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2018/05/07

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  • 父親が恋しい意地

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 我が家の子供達は 離婚をしてからも 父親とは普通に会っていて そこにはルールなんて物は無く 私を含めた4人で買い物に行ったり 遊びに行ったりしていました。 ですが ちゃーが高校生 びっちゅが中学生になった 辺りから この関係にも 少しずつ変化が出て来ました。 2人共 遊びやバイトが忙しくなって 私とも予定を合わせる事が 難しくなってきたので 元旦那とは尚更 会う理由が 無くなって来たんです。 スポンサードリンク この頃は子供達が というより 私が 扇風機壊れたから 急いで買いに行きたいとか 買い溜めをしたいから 車を出して欲しいとか 車目当てで 呼び出すくらいで その時に 行ける人は一緒に行く という感じになっていました。 私に用事がなければ 子供達が わざわざ呼び出す理由もなく 父親に 何ヶ月も会わないという事も 普通になって行きました。 まぁいつかは そうなるだろうと思っていたし 私的には自然な流れに 見えていたんですが そうではなかった 人物がここに1人・・・ 中学2年生 思春期真っ盛りなびっちゅです。 スポンサードリンク 普段は遊びに忙しい びっちゅですが 夏休みなんかの長期休みで ちょっとヒマな日が続くと 「ねぇママー」 「父に用事ないの?」 と聞いて来ます。 「今は無いかなー?」 「買い溜めとかいいの?」 「うん 別に大丈夫」 「ホームセンターとか」 「なんか欲しいの無いの?」 「今すぐ欲しい物は」 「無いなー」 「ふ〜ん・・・」 「父に会いたいの?」 「会いたいなら」 「呼べばいいじゃん?」 「呼び出すほど」 「会いたいわけじゃないんだよねー」 「そうなの?」 「呼び出したからって別に」 「話す事も無いしさ」 「無いんだ(^▽^;)」

  • 下手くそなら止めておけ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 ある日の夕方 学校から帰って来たびっちゅ。 何やらそわそわしています。 何かをちょっと考えてから 「ママあのさー」 「今日さぁ もしかしたら」 「担任から連絡くるかも・・」 「(・_・;)」 と言って来ました。 「あら 何かあったの?」 「あったっていうか・・」 「お? 何かやったの?」 「うん(・_・;)」 「ほうほう・・」 「聞かせてもらおうじゃないか♪」 スポンサードリンク 「今日の授業中にね」 「友達と一緒に」 「飴を舐めててね・・」 「先生に見つかっちゃって・・」 「だから先生から」 「連絡くるかもしれない」 「(・_・;)」 「え? バレたの?」 「え? うん・・・」 「(*´∀`)アハハ へったくそ!」 「バレたらダメじゃん!」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」 「そういうのは」 「バレないように食べるから」 「美味しいんだよー♪」 「バレたのかぁ」 「詰めが甘いなー♪」 「(///д///)」 「で?先生に怒られたんだ?」 「うん・・」 「(*´∀`)アハハ ダッサ!」 「ちゃんと命がけでやった?」 「Σ(゚∀゚*)どういう事!?」 「あーいうーのはさ」 「絶対にバレないぞ!っていう」 「気合が入ってこそ」 「楽しいんだよ?」 「ただ食べて ただ怒られて」 「何それ?」 「何が楽しくてやったの?」 「(*´∀`)アハハ」 「(///д///)」 スポンサードリンク 「中学の先生は」 「そんなの慣れてると思うよ?」 「そうなのかな?」 「他にも何かやったの?」 「ううん」 「じゃーわざわざ」 「連絡なんかして来ないよ」 「先生に怒られるのは」 「自分が悪かったから」 「当たり前なんだけど」 「ママに怒られるのは」

  • 怒る気力の無い奥の手

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅは 片付けや掃除が大嫌いで 整理整頓なんて 何それ 美味しいの? って感じで 全く興味がありません。 興味の無い事は なかなかやろうとしない お年頃。 私は普段から子供達に 言っても教えても やらないなら やらないチョイスを自分でした という事で じゃー大人になってから 自分で困ればいいさ と思っているんですが この当時のびっちゅは まだまだ 言ったり教えたりしている 時期でした。 なので毎日毎日同じ事を ある程度身に付くまでは 永遠に 繰り返さなくてはいけない この時 ずーっと言っていたのは ゴミを捨てなさい。 びっちゅはまぁ! ゴミを捨てられません。 何かを開けた後のゴミ 鼻をかんだティッシュ ぜ〜んぶ テーブルの上に置きっぱです。 ゴミ箱が 遠いわけじゃないんですよ? すぐそこにあるのに なぜか捨てずにテーブルの上 (-_-;) スポンサードリンク これが意図的にやっているなら まだ良かったんです。 捨てなくちゃいけないのは わかってるけど 私に反発して とか 毎日言われ過ぎて 意地になって とか。 びっちゅの問題は 「捨てなくちゃいけない事」 がわかっていない事 щ(゜ロ゜щ)!! 彼女は無意識なんです(T ^ T) だから悪気は全くなく 「何でゴミ置いてるの?」 「あっ そうだよね!」 「捨てろって言ったでしょ?」 「あっ ゴメン!」 言われれば すぐ捨てるんですが 言われなければ ずーーーっと放置。 目の前にゴミがあっても びっちゅに困る事が なかったんでしょう 意識が全く そこに向かないんです。 でもゴミを捨てる事は ものすごーっく当たり前の事で 出来る出来ないの問題でもなく 片付けのちょー初期段階で これは 何とかしなければいけない。 毎日毎日コツコツコツコツ 「ゴミ捨てな―」 「はーい」

  • 服装は態度の乱れ?中2女子の品と柄

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅには小さい頃から フリフリやヒラヒラの 可愛らしい服装♪ というよりは わりとボーイッシュな服を 着せていました。 おそらくその影響もあり 本人も 可愛いよりはカッコイイ物を 好むようになりました。 そして小学生の時に見た映画 中島美嘉さん主演の 「NANA」に憧れて 「あーゆー服が着たい!」 「(*゚▽゚*)」 と言うようになったんですが ROCKが何かも よくわからないお年頃。 中学生になって ヤンキーっぽい服を 欲しがるようになりました。 もちろん全ての服を そうするわけにも行かないので 組み合わせを考えながら 洋服を買っていく事に。 中1女子はヤンキー志望? その後も 服の好みは変わらず 組み合わせによって ヤンキーっぽくなったり 普通にも着れたり みたいな物を 買い足していたんですが 中学2年になった頃 ちょっと面白い変化が 出てきました。 スポンサードリンク びっちゅは基本 家では何でも話すし むやみに反発をしたりもしない 中2にしては 素直な方だと思うんですが 普通の格好をしている時と ヤンキーチックな 格好をしている時とでは 態度や言葉使いが 変わって来ました。 制服で帰ってきた時は 「ママー 今日学校でさー♪」 「先生が黒板の文字間違えて」 「みんなに突っ込まれて」 「めっちゃ面白かったんだけど♪」 と楽し気に話しますが ヤンキーバージョンで 遊びに出かけ 帰ってくると 「公園で○○に会ったんだけどー」 「あいつらマジムカつく!」 「ふざけんなっつーの!」 みたいな感じ 笑 家の中でも 普通の格好の時は いつもの日常ですが ヤンキーバージョンだと 肩で風を切るように ダンダンダン!と部屋を歩き バン!と扉を開け ダン!とコップを置く 生活音がめっちゃうるさい そして私に 「もうちょっと静かにやりなさいよ」 と言われ

  • 酔っ払いVS男気息子

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳。 つい先日の事ですが ちゃーが夜 仕事から帰って来て 「おかえり〜」 「おかえり〜」 「もうさぁ!」 「俺今日クタクタだったのに」 「酔っ払いに絡まれて」 「ちょー面倒くさかった!」 という事がありました。 スポンサードリンク 「えーー!」 「どこで絡まれたの!?」 「バス停 (´д`*)」 「今日はすっげぇ」 「疲れてたのにさー」 「なに?なに?」 「ちゃんと教えてよ(*゚▽゚*)」 詳しく聞いてみると ちゃーは最寄りの駅まで バスで通勤しているのですが 帰りのバス停で並んでいた時 ちゃーの前には 20代の女の子が 2人いたそうです。 そこへ 酔っ払いのおじさんが やって来たそうで・・・ 「おっちゃんが近づいて来て」 「俺に何か言ってたんだけど」 「俺 音楽聞いてたし」 「何言ってんのか」 「わかんなかったのね」 「何か言ってたのに」 「イヤホン外さなかったんだ」 「(^▽^;)」 「だって」 「明らかに酔っぱらってたし」 「マスクしてないしさ」 「俺こんなに」 「感染気を付けてるのに」 「こんなんで感染したら」 「たまんないじゃん?」 「そうか それはたまんないね」 「だからやめて?と思って」 「相手にしなかったんだけど・・」 ちゃーが相手をせずに 酔っ払いと距離を開けながら よけていると その酔っ払いはちゃーを諦め 前に並んでいた女の子達に 絡み始めたそうです。 スポンサードリンク 最初は 話しかけていたそうですが 無視をする女の子の肩を掴んで 振り向かせようとしたそうで 「いや 触ったらダメじゃん?」 「今の世の中 そんな簡単に」 「他人に触ったらダメじゃん」 「Σ(゚∀゚*) そこ!?」 「感染リスク?」 「だっておっちゃんさー」 「清潔感とか無さそうだったし」

  • コロナ終息方法はこれが1番早いじゃん!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 新型コロナウイルスの感染者が めっちゃ増えてきてますねぇ (´д`*) 我が家では3月から 自粛生活をしていましたが 緊急事態宣言があけても なるべく 自粛を心掛けていました。 うちは3人共 疾患を持っているので 絶対 感染したくなかったんです。 それでも 少しづつ世の中が動き出し ちゃーの仕事も再開し ずっと閉じこもるわけにも いかないよなー という事になり 6月に入ったのを機に 3人で相談して 感染に気を付けながら 少しづつ自粛を 緩めて行く事にしました。 「もう〜働きたい!(>д

  • 離婚後の義母の死XVII

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死XVI の続きです。 義母の葬儀が終わり ホッとする間もなく 兄嫁ちゃんの 人の痛みがわからない言動に ほとほとイヤになり 私達は家に帰るため 早々に 祖母の家を出発しました。 ですが田舎には 親戚の家に寄って 挨拶をしてから帰るという 風習があり 私達は義母の姉の家に 行く事になりました。 スポンサードリンク 義母の姉である義伯母は 1年前に他界されていて 離婚後だったので 私は葬儀に 参列していませんでした。 義伯母の家は 田舎に行く度に泊めてもらって とてもお世話になった所で 離婚後の義母の死XIVで 様子を見に来てくれて 協力してくれた従姉は この家の娘さんです。 家に着くと義伯父と従姉 義母の妹である 義叔母夫婦がいました。 一通り挨拶を済ますと 義伯父に 「LINDAちゃん」 「うちのヤツにも」 「挨拶してやってくれるか?」 と言われ お仏壇のある部屋へ行きました。 子供達と行きましたが とても大きなお仏壇で キレイな 水色の提灯が飾られており その立派なお仏壇の中に 義伯母の遺影がありました。 姉妹だけあって 義伯母と義母は よく似ているのですが 手を合わせた途端 自分でもびっくりするほど 涙が止まらなくなってしまい どうしようもなく 泣けてきて 「お母さん・・」 「ママ大丈夫?」 と声を掛けられても 返事も出来ないほどで 声も抑えられずに号泣して その場を動けず びっくりした子供達が 元旦那を呼びに行きました。 スポンサードリンク 「大丈夫か?」 と聞かれても返事は出来ず 自分でも何の涙なのか 考える事も出来ず ただただ泣けて来て 元旦那に抱えられながら 部屋へ戻ると みんなも びっくりしていましたが

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