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2018/05/07

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  • 京都トレイル ~ もうひとつのみやこ路

    ◇冒頭に掲げたのは、日経新聞の日曜版のNIKKEITheSTYLEが特集した「京都トレイル」の記事の冒頭部分。◇下は、ナカニシヤ出版から出ている京都一周トレイル会公認ガイドブック「京都一周トレイル」。◇京都一周トレイルマップ&ガイドー全5コース・14ルートを楽しむ(京都一周トレイル会公認ガイドブック)京都トレイルガイド協会ナカニシヤ出版◇「豊かな自然に囲まれた人気のトレッキングコース「京都一周トレイル」全5コースをまとめて紹介する、初めての公認ガイドブック。バス・電車からスムーズに接続できる14のルートをくわしく紹介。難易度や標高差も一目で分かり、初心者から上級者まで自分に合った歩き方を楽しめます。これまで知らなかった京都と出会うために、身近なところから歩いてみませんか?●京都一周トレイルとは東山から北山...京都トレイル~もうひとつのみやこ路

  • 錦市場・食べ歩き ~ 「錦・大安(だいやす)」

    ◇つい先日リニューアルオープンしたとご紹介した錦市場の西端に近い錦小路高倉東入ルにある生ガキの老舗、「錦だいやす」。◇生ガキというと(場合によっては、猛烈な)食中毒のリスクもあるから歴史のある(ノウハウの蓄積されている)老舗に限る。◇その点、大正十年創業というこの「錦だいやす」は安心して利用できる数少ない店の1つだ。◇個人的には、奥にあるガーデンスペースがオススメ(写真5枚目)。◇この日も猛暑だったが軒が庭の方に相当せり出しているせいか特段暑さを感じることもなく快適に食事することができた。◇下は、柏井壽さんがぜったい美味しい52軒を紹介したグルメ本だが、私が錦市場で「ぜったい美味しい」(ハズサナイ)店をあげるとするなら、真っ先にこの店をあげるだろう。◇京都人のいつものお昼クリエーター情報なし淡交社◇◇「〈...錦市場・食べ歩き~「錦・大安(だいやす)」

  • 京都 vs. パリ : 都市の記憶 ~ 「パリ歴史探偵」

    ◇パリ歴史探偵(講談社学術文庫)宮下志朗講談社(kindle版あり)◇「景色にまぎれた不自然な段差、小さな抜け道。かすかな違和感に導かれ、古地図を広げて一九世紀のガイドブックや文学作品を繙けば、モーパッサン、ランボー、ゾラが暮らした時代の空気がみるみる立ち上る!当時の風習や世相までをも、ユーモラスな視点で活写。中世から一九世紀を自在に飛び回る旅へ、中世・ルネッサンス研究の泰斗が貴方を誘う。(一部抜粋)本書は、パリの街角のさりげない光景のなかに、この都市の記憶を、あるいはこういってよければ、パリという馥郁(ふくいく)たる香りの酒瓶の底に沈んだ澱のようなものをたどろうとした試みである。「神々は細部に宿れり」をモットーにして、半ば意識的に、モニュメントとはいいがたい些細な「モノ」をめぐるささやかなる探偵紀行を展...京都vs.パリ:都市の記憶~「パリ歴史探偵」

  • 木屋町通りが生活道路 ! ~ 「ザ・パークハウス京都河原町」

    ◇冒頭に掲げたのは、29日付けの日本経済新聞の全国版に掲載された「ザ・パークハウス京都河原町」の全面広告。◇下は、同物件の公式HP掲載の現地MAP等。◇東山が望める眺望や京都一の繁華街である四条河原町に近いこと、鴨川を渡れば祇園や清水寺といったこれまた京都一の名所に近いこと等この物件にはセールスポイントが盛りだくさんだが、最大の魅力はなんといっても高瀬川沿いに南北に伸びた木屋町通を生活道路として日常的に使える点だろう。◇なにせ、この木屋町通の高瀬川に沿って植わった桜並木、春は薄ピンク色に初夏は新緑に秋は朱色にと季節ごとに表情を変える風情はとにかく最高なのだ。◇価格は現時点では未定とのことだが、四条通りより南側は北側に較べると(中京区プレミアムが付かない分)通常安いから、この物件お得な買い物になるかも。◇◇...木屋町通りが生活道路!~「ザ・パークハウス京都河原町」

  • 2022-07-29 17:56:16

    iPhoneから送信2022-07-2917:56:16

  • 最近買った Blu-ray ~ 「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

    ◇マネー・ショート華麗なる大逆転[Blu-ray]クリスチャン・ベールパラマウント◇◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)最近買ったBlu-ray~「マネー・ショート華麗なる大逆転」

  • 錦市場・食べ歩き ~ 「錦平野」

    錦市場・食べ歩き~「錦平野」

  • 2022-07-29 11:05:21

    iPhoneから送信2022-07-2911:05:21

  • 一汁一菜でよいと至るまで

    一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)土井善晴新潮社◇「料理に失敗なんて、ない――レストランで食べるものと家で食べるものとを区別し、家庭では簡素なものを食べればよい、という「一汁一菜」のスタイルを築いた料理研究家・土井善晴。フランス料理、日本料理の頂点で修業を積んだ後、父と同じ家庭料理研究の道を歩む人生、テレビでおなじみの笑顔にこめられた「人を幸せにする」料理への思い、ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』に至るまでの道のりを綴る。」(内容)一汁一菜でよいと至るまで

  • 高瀬川 ~ 角倉了以伝

    高瀬川-角倉了以伝(続)-西野喬郁朋社◇「了以、只者に非ず森鴎外の名著、『高瀬舟』の舞台となったこの運河を作ったのは京の豪商角倉了以父子江戸幕府創成期の混迷した世を駆け抜けた親子の情と確執を描く」(内容)高瀬川~角倉了以伝

  • もともと生物というのは「死なない」のが原則だった ?

    ◇なぜ生物に寿命はあるのか?(PHP文庫)池田清彦PHP研究所(kindle版あり)◇先日このブログでも死なない生物というのがごく少数だが存在する、、、ということを紹介したばかりだが(→「不老不死のサイエンス」)発生史的にはむしろそちらの方が原則だったらしい。◇冒頭に掲げたのは、もともと不死だった生物が寿命を獲得し死すべきものへと進化(?)していった過程を探った本。◇以下は、その内容紹介。◇「生物にはなぜ、寿命があるのか?その答えは生物の進化の過程にあった!テレビでもおなじみの人気生物学者が寿命の不思議を解説する。」(内容)◇なぜ生物に寿命はあるのか?(PHP文庫)池田清彦PHP研究所(kindle版あり)「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)もともと生物というのは「死なない」のが原則だった?

  • 海外マネーに買われる、バーゲンセール状態の日本の不動産

    ◇先日、NHK総合(関西版)の「かんさい熱視線」で今、海外から見ると超・バーゲンセール状態にある日本の不動産市場に流入する海外マネーの実態がレポートされていたが、同じNHK総合の全国版の「クローズアップ現代」でも同様のテーマが取り上げられていた。◇最近では、欧米や中国だけでなく東南アジアの新興国マネーも日本の不動産を買い漁っているらしい。◇自国の不動産とは比較にならないほど日本の不動産が安いこと(→香港でなら狭小のマンションしか買えないお金で、日本なら堂々とした旅館が買える)急速に進んだ円安でさらにお買い得感が増幅されていること(→ここにきての円安で三割のバーゲンセール状態)インバウンドの再開が近く見込まれること、日本は安全で社会が安定していること、などがその背景にあるとのこと。◇海外マネーの流入で京都の...海外マネーに買われる、バーゲンセール状態の日本の不動産

  • 京都雨情 ~ 驟雨の錦天満宮

    ◇下は、紫式部の気象の描写は異様に正確でまるで平安の気象予報士のよう、、、とする気象予報士の石井和子さんの書いた紫式部論。◇季節、季節を清少納言や紫式部の文章に重ねて感じることができるのも古典文学都市・京都に暮らす醍醐味!◇◇紫式部の暗号クリエーター情報なし三五館◇「そうか、『源氏物語』はこう味わえるのか!『源氏物語』を「天気」から読むと、京都はさらに魅力的!都の風景は変わっても、1000年の春夏秋冬は今も変わらず目の前に。紫式部は平安の気象予報士だった」(「内容」)◇「京都を、今よりもっと味わい深く――。本書は、気象予報士の著者が『源氏物語』をまったく新しい視点から読み解きます。「気象」から『源氏物語』に触れると、京都はいつもより魅力的に映ってくるのです。紫式部は、科学的といえるほど精緻に気象現象を描写...京都雨情~驟雨の錦天満宮

  • NTTも京都移住 ? 本社機能の一部を京都に移転 !

    ◇NTTが本社機能の一部を京都に移転するらしい。◇冒頭に掲げたのは、7月26日付けの日本経済新聞の記事。◇京都は災害のリスクが低く、東京等からの移動が容易でリモートワークの拠点としての利用も可能、、、、などが理由とのこと。◇上記の記事にはそこまでの言及はないが、京都に京セラや日本電産など世界的企業が多いことも考慮されてのことか?◇京都企業歴史と空間の産物徳賀芳弘中央経済社◇「本書では、京セラ、日本電産、村田製作所、オムロン、任天堂、宝HD、ワコールHD、京都銀行の各社を経営分析するとともに、京都企業に共通する特殊性を浮き彫りにする。」(内容)◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)NTTも京都移住?本社機能の一部を京都に移転!

  • 錦市場・食べ歩き ~ 「いけまさ」

    ◇冒頭の写真は、錦市場(柳馬場東入ル)にあるおばんざい料理の「いけまさ」。◇下は、京都の老舗の旦那衆の行きつけの店を特集した「京都で食べたい」。◇京都で食べたい。毎日放送京都プロジェクト室プレジデント社(kindle版あり)◇◇◇京都で食べたい。毎日放送京都プロジェクト室プレジデント社(kindle版あり)◇「京都の名だたる企業の会長&社長が、自身の行き着け店(自身の居場所である店と置き換えてもいい)を惜しげもなく披露した「京都人の秘密の告白録」。京都で食することの面白さと悦び、さらには選び抜かれた店だけが持つ美味と美学の物語が綴られる。本当の京都の食を識る一冊。【目次抜粋】齋藤茂「トーセ」会長兼CEO◆祇園ゆたか◆KITCHENよし田長瀬孝充「キョーラク」社長◆たん熊北店京都本店◆おがわ河内誠「ロマンラ...錦市場・食べ歩き~「いけまさ」

  • 2022-07-27 16:56:05

    iPhoneから送信2022-07-2716:56:05

  • 2022-07-26 09:21:16

    iPhoneから送信2022-07-2609:21:16

  • 徒歩15分圏内ですべての用が足せる街が理想 ? これってマンマで京都じゃん !

    ◇NHKBSで放送されていたドイツの放送局制作の「歩行は技術」という番組を観ていたら、メインテーマの「歩行」に関連し、「旧来の都市計画では居住地域とビジネスエリアを分けそれらを道路や鉄道でつなぐ効率的な職住分離が理想とされてきたが、最近では、職住を接近させ徒歩15分圏内ですべての用が足せる歩く街が理想とされるようになってきた」そして、ドイツの各都市では遊歩道などを整備し「歩く街」をめざした街づくりがなされている、、、という趣旨の解説がされていた。◇(同番組をご覧になられていた方は同じ感想をもたれたと想うが)これってマンマで京都じゃん!とまさに我が意をえたり、、、の気持になった。◇鴨川沿いの遊歩道や広大な敷地の京都御苑など京都では歩く機会、歩ける場所には事欠かないし、◇四条通りには金融機関から百貨店まで生活...徒歩15分圏内ですべての用が足せる街が理想?これってマンマで京都じゃん!

  • 夏井いつきさんの新著 ~ 「今日から一句」

    ◇夏井いつきの「今日から一句」夏井いつき第三文明社(kindle版あり)◇「俳人・夏井いつきが、季語を提示して募集した読者の投句を批評しながら、俳句づくりのイロハから伝授。さらに、超初心者2人「くじら」と「水流(つる)」の成長の軌跡をコラムで紹介。多くの人に俳句の楽しさを知ってもらう「俳句の種まき運動」を展開する著者が、「俳句は筋トレと同じで、続けていけばいくほど間違いなく筋力はついていきます。それを『俳筋力』と呼んでいますが、身についた筋肉は人を裏切りません。『継続は力なり』とは、まさに俳句修業そのものを言い表す言葉です」とのコンセプトで、投句者の作品を「学びの材料」に。読み進むうちに、自然と俳句への理解が進み、ノウハウが身につく。教育誌『灯台』好評連載の書籍化。」(内容)◇夏井いつきの「今日から一句」...夏井いつきさんの新著~「今日から一句」

  • 株主優待を使いに、四条河原町のエディオンへ、、、

    株主優待を使いに、四条河原町のエディオンへ、、、

  • 「 Cafe 星雲 」(三条通烏丸西入ル)

    ◇先日ご紹介した三条通烏丸西入ルにあるレトロビル、「文椿(ふみつばき)ビルヂング」の二階にある「Cafe星雲」。◇下は、甲斐みのりさんの「歩いて、食べる~京都のおいしい名建築さんぽ」。◇歩いて、食べる京都のおいしい名建築さんぽ甲斐みのりエクスナレッジ◇◇歩いて、食べる京都のおいしい名建築さんぽ甲斐みのりエクスナレッジ◇「“中に入って、おいしいものを味わえる"唯一無二の名建築+グルメガイドブック待望の第2弾!これは、目と心のビタミン剤。庶民の視座でアーカイブした京都。「雅」に誘われおいしい散歩に出かけよう!――(田口トモロヲさん・推薦)京都では、風情ある街並みの中に、数々の見事なモダン建築がしっくりと溶け込んでいます。レストラン、ホテル、学校、美術館……。その用途はさまざまですが、歴史ある美しい建物が、細部...「Cafe星雲」(三条通烏丸西入ル)

  • 世界大異変 ~ 現実を直視し、どう行動するか

    ◇世界大異変―現実を直視し、どう行動するかジム・ロジャーズ東洋経済新報社(Audible版あり)(kindle版あり)◇「世界的投資家にロングインタビュー、緊急出版!アフターコロナの世界経済、国際政治はどう動くのか。株バブルの行方、商品の時代の再来、円安、インフレ、資産防衛…最良の一手とは?驚愕の未来予測!【主な内容紹介】▼バブル終焉のサインは至るところに表れている▼空前のIPOブームもバブル崩壊で終わりを迎える▼グローバル経済の終わりは、欧米諸国を衰退させ中国を有利にする▼環境社会へのシフトは、日本産業にとって最大の危機になる▼「国際金融都市構想」は日本の本気度が試されている▼インフレで「商品の時代」が再びやって来る▼金や銀への投資は今からでも遅くはない▼10~20年の視点で見た場合、日本人は何に投資す...世界大異変~現実を直視し、どう行動するか

  • 京都高島屋の祇園祭

    ◇三年ぶりの山鉾巡行、、、、ということで、それなりに感慨深かった今年の祇園祭も今日の後祭の巡行でひとくぎり、、、、◇下は、月刊京都の今年の祇園祭特集号。◇京都2022年07月号[雑誌]白川書院◇◇「(特集)祇園祭に再び出会う美しかった動く美術館の姿祇園祭、再び◆前祭宵山/後祭宵山/前祭巡行/後祭巡行山鉾図鑑甦る!鷹山2021年祇園祭厳かなる神輿の姿◆神幸祭17日/還幸祭24日祇園祭を写したお菓子◆ごはん処矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長通りごとに紹介!山鉾の宵山&巡行の魅力知っておきたい山鉾の名称(好評連載)編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」京都文学乱歩夏目漱石『三四郎』から始めよう7「女はにやりと笑ったのだ」京都ふしぎの玉手箱「祇園祭山鉾に見られる瑞獣」寺社探訪「圓光寺」歩いて発...京都高島屋の祇園祭

  • 京都の魅力 ~ 毎年同じ光景が繰り返される安心感のある街

    ◇冒頭の写真は、八坂神社の三柱の神霊がその翌日は八坂神社に戻られる、、、という23日の午後撮った四条御旅所の様子。◇冬の南座の招き上げなどと同じ例年繰り返される馴染みの京都の風物詩だが、◇こうした同じ光景の繰り返しには、これから何百年もまた同じ事が繰り返されるのだろう、、、という京都特有の得心であったり安心感を生む効果がある。◇変わらぬ街、京都ならではの感慨か?◇下に掲げたのは、小林玖仁男さんという方のエッセイ「死ぬなら、京都がいちばんいい」だが、◇春はサクラ、夏は祇園祭、秋はモミジ、冬は初詣でと四季の移ろいがハッキリしていて、しかも同じ光景がこれからも毎年繰り返されていくのだろう、、、という妙に心を落ち着かせる独特の永劫回帰感のある京都という街は、確かに、確かに人生の最後を送るのにふさわしい場所なのかも...京都の魅力~毎年同じ光景が繰り返される安心感のある街

  • 祇園祭の駒形提灯の灯った四条通りの夕景

    祇園祭の駒形提灯の灯った四条通りの夕景

  • きょう(京)は何の日 ? ~ 祇園祭あばれ観音(深夜)

    ◇今日(23日)の深夜、南観音山町で「あばれ観音」が行われる。◇下は、「京都ガイド」というサイトの「あばれ観音」に関する記事。◇◇(追記)◇下は、30年以上にわたり祇園祭の取材を続けている「月刊京都」誌の「祇園祭のひみつ」の新版!◇新版祇園祭のひみつ(月刊京都うんちくシリーズ)クリエーター情報なし白川書院◇京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by京カフェ~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)きょう(京)は何の日?~祇園祭あばれ観音(深夜)

  • 文椿ビルヂング

    文椿ビルヂング

  • 今年の祇園祭最大の目玉 ~ 196年ぶりに復活した鷹山

    ◇下は、月刊京都の今年の祇園祭特集号。◇鷹山についても詳しく取り上げられていますよ!◇京都2022年07月号[雑誌]白川書院◇◇「(特集)祇園祭に再び出会う美しかった動く美術館の姿祇園祭、再び◆前祭宵山/後祭宵山/前祭巡行/後祭巡行山鉾図鑑甦る!鷹山2021年祇園祭厳かなる神輿の姿◆神幸祭17日/還幸祭24日祇園祭を写したお菓子◆ごはん処矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長通りごとに紹介!山鉾の宵山&巡行の魅力知っておきたい山鉾の名称(好評連載)編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」京都文学乱歩夏目漱石『三四郎』から始めよう7「女はにやりと笑ったのだ」京都ふしぎの玉手箱「祇園祭山鉾に見られる瑞獣」寺社探訪「圓光寺」歩いて発見!「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」京を描く「山鉾が建...今年の祇園祭最大の目玉~196年ぶりに復活した鷹山

  • 京都暮しは毎日が観光気分 ~ 北観音山

    ◇下に掲げたのは、新潮社の元編集長で2014年から2019年まで京都造形芸術大学教授を務めた校條剛(めんじょうつよし)さんの「にわか〈京都人〉宣言」。◇にわか〈京都人〉宣言東京者の京都暮らし(イースト新書)校條剛イースト・プレス(kindle版あり)◇◇以下は、その内容紹介。◇「旅行で巡るのとは大違い。元・文芸誌編集長が、暮らしてわかった「住まい」としての京都の姿出版社を定年退職し、新たな生活を始めていた元「小説新潮」編集長のもとに、京都の大学から教授の誘いが来た。こうして東京者の「京都生活」が始まる!観光として訪ねる京都と、住む町としての京都は大違い。地元では当たり前の「地蔵盆」の存在、気まぐれすぎる気候、ほんの少し歩くだけでも感じられる歴史の名残、謎のスーパーと変わった品揃え、独自に育まれた「京都中華...京都暮しは毎日が観光気分~北観音山

  • 2022-07-23 00:01:47

    iPhoneから送信2022-07-2300:01:47

  • 南観音山

    iPhoneから送信南観音山

  • いまのニッポンはお買い得 ? ~ 格安人件費、円安のはてに

    ◇先にお知らせした通り、今夜、NHK総合の「かんさい熱視線」で「いまのニッポンはお買い得?~格安人件費、円安のはてに」が放送される。◇午後7時30分から。◇安いニッポン「価格」が示す停滞(日経プレミアシリーズ)中藤玲日経BP(kindle版あり)◇◇安いニッポン「価格」が示す停滞(日経プレミアシリーズ)中藤玲日経BP(kindle版あり)◇「「日本の初任給はスイスの3分の1以下」「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」……◇物価も人材もいつしか「安い」国となりつつある日本の現状について、ダイソー、くら寿司、京都、ニセコ、西川口など、記者がその現場を取材。◇コロナ禍を経てこのまま少...いまのニッポンはお買い得?~格安人件費、円安のはてに

  • 京都夢幻奇譚

    ◇京都夢幻奇譚礒谷義仁幻冬舎◇「京都在住の著者が紹介する、ちょっと怪しい京の旅エッセイ集京都には現世と冥界の境界線があると言われており、いまもなお霊魂や死後の世界が身近に感じられる。このエッセイ集は京都在住の著者が、日々の暮らしの中で訪ね歩いた京都および京都近郊の不思議なスポットで体験したおはなしから始まる。上賀茂神社、伏見稲荷神社、河内の風穴、一条通りなど京都在住の人にはあたりまえの場所でも、訪れる観光客などにとってはその怪しさと怖いもの見たさにドキドキする場所であり、これらのエッセイを読むとすぐにその世界に引き込まれる。そのほか、著者がバイクで走った桜吹雪の中の宇治川ライン、紅葉直前の周山街道、湯屋温泉、田沢温泉、乗鞍、岡山などの光景、自身の幼少時代、学生時代、中学教諭になってからの体験談までがふんだ...京都夢幻奇譚

  • 2022-07-22 04:26:49

    iPhoneから送信2022-07-2204:26:49

  • 錦市場の現在(いま) ~ 生ガキの老舗、「錦だいやす」がリニューアルオープン !

    ◇錦市場の西端に近い錦小路高倉東入ルにある生ガキの老舗、「錦だいやす」が今月中旬リニューアルオープンした。◇冒頭の写真は、21日夕方撮影した同店の様子。◇下は、「京都で呑む、食べる」を特集したdancyu(ダンチュウ)の6月号。◇dancyu(ダンチュウ)2022年6月号[雑誌]dancyu編集部プレジデント社(kindle版あり)◇◇「特集/京都で呑む、食べる、つくる。今日は、京都で4時から呑む!ROUTE01日頃のパトロール店です!路地裏巡って、ごきげん酒案内する人=小川真太郎さん「食堂おがわ」店主焼鳥おこし熾/割烹蛸八/ふくや京都/BarRM/オール鉄板あつつ……ROUTE02ひとり呑みでも大丈夫!和の酒ほろ酔い行脚案内する人=大原千鶴さん料理研究家コノシマビール/食場大野/セントジェームスクラブ本...錦市場の現在(いま)~生ガキの老舗、「錦だいやす」がリニューアルオープン!

  • バーゲンセール状態の日本の不動産に海外マネーが流入 !

    ◇もともと(以前から)国際比較で日本の不動産は超格安、、、、と言われ続けてきたが、ここにきての急激な円安で海外投資家から見ると日本の不動産は「超」のつくバーゲンセール状態、、、、と映るらしい。◇22日(金)のNHK総合の「かんさい熱視線」でそんな超・バーゲンセール状態の日本の不動産市場などに流入する海外マネーの実態がレポートされる。◇放送は午後7時30分から。◇最強の京都「町家」投資クリエーター情報なし幻冬舎◇◇以下は、「最強の京都町家投資」の内容紹介。◇「今、もっとも投資する価値が高いのは「京都の町家」だ!効率的なオペレーション・改装のポイント・集客……町家宿泊施設ビジネスのすべてを徹底解説。着実に利益の上がる投資物件が枯渇しつつあるなか、不動産投資で年平均6~7%という高い利回りを上げ安定的な収益を得...バーゲンセール状態の日本の不動産に海外マネーが流入!

  • 歩数や高低差まで分かる ~ 「健康さんぽ 京都」

    健康さんぽ京都(健康さんぽシリーズ)朝日新聞出版朝日新聞出版◇「楽しく街を歩いて健康に!詳細地図で歩きやすい、手のひらサイズのおさんぽガイド。京都版が登場!4千歩、6千歩、8千歩、1万歩の歩数切りで、ユニークな34コースを設定。歩数、歩行時間、歩行距離、高低差までひと目でわかるコースチャート付き。」(内容)◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)歩数や高低差まで分かる~「健康さんぽ京都」

  • 京都暮らしのリアル ~ 今年は宵山も山鉾巡行もテレビで !

    ◇京都のいちねん私の暮らしの約束ごと(祥伝社黄金文庫)小林由枝祥伝社◇山鉾巡行でくじ改めの行われる四条堺町は拙宅から目と鼻の先の距離にあるのだが(200メートルほど)、今年は山鉾巡行も宵山も(宵々山の15日の昼間、鋒町を一度散歩した以外は)テレビで観ていた。◇例年なら、地の利を活かしてたとえば、宵山なら様々な山や鉾を様々な時間帯で何度も観に出かけたりするのだが、今年はコロナの第7波が尋常でない勢いで拡大していたからだ。◇幸いNHKがBSプレミアムで、宵山についても山鉾巡行についても力の籠った中継をしていたから、それはそれで祇園祭を(別の角度から)堪能することができたが、何と言ってもリアル祇園祭が一番、、、、◇来年こそは、(マスクなしで)心置きなくリアル祇園祭が堪能できますように!◇(追記)◇冒頭に掲げたの...京都暮らしのリアル~今年は宵山も山鉾巡行もテレビで!

  • 京都市で緊急避難指示発令中 !(その2)

    ◇下は、紫式部の気象の描写は異様に正確でまるで平安の気象予報士のよう、、、とする気象予報士の石井和子さんの書いた、「紫式部の暗号」。◇◇紫式部の暗号クリエーター情報なし三五館◇「そうか、『源氏物語』はこう味わえるのか!『源氏物語』を「天気」から読むと、京都はさらに魅力的!都の風景は変わっても、1000年の春夏秋冬は今も変わらず目の前に。紫式部は平安の気象予報士だった」(「内容」)◇「京都を、今よりもっと味わい深く――。本書は、気象予報士の著者が『源氏物語』をまったく新しい視点から読み解きます。「気象」から『源氏物語』に触れると、京都はいつもより魅力的に映ってくるのです。紫式部は、科学的といえるほど精緻に気象現象を描写していたことがわかりました。――そう、まるで平安時代の気象予報士かのように……!!紫式部は...京都市で緊急避難指示発令中!(その2)

  • 2022-07-19 12:59:46

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  • 株主優待ハンドブック 2022-2023年版

    株主優待ハンドブック2022-2023年版(日経ムック)日本経済新聞出版日経BP日本経済新聞出版◇「【内容紹介】実施1,450社をすべて掲載!株安でますます高まる株主優待のお得感!独自調査で優待銘柄を全社掲載。各社の主要投資指標もあり、銘柄選びに必携の1冊。◆株安で高まる優待の魅力中国経済の失速などの影響で株価が下落しています。そんな中でも個人投資家を中心に根強い人気があるのが優待銘柄。配当と同じで、優待銘柄は安く買うほど利回りが高くなるからです。上場企業側も長期間安定的に保有してくれる個人投資家を呼び込むために積極的に実施しており、実施企業は全上場企業の約4割、1,450社に達しています。◆優待銘柄を全社独自調査本書では、日経グループが優待実施企業すべてを独自に調査。詳細で正確、かつ最新の情報を提供。各...株主優待ハンドブック2022-2023年版

  • 杉本秀太郎さんの、「みちの辺の花」

    ◇みちの辺の花(講談社学術文庫)価格:¥1,155(税込)発売日:2006-09-08◇「春、夏、秋、冬、日本の四季のうつろいを彩る花々、みちの辺でふと出会う野の花、山の花。蕗の薹、蛍袋、藤袴、吾亦紅など可憐に咲く草の花。山茱萸、梅花空木、黒芽柳など野趣に富む木の花。季ごとに届けられる花を美しい色彩で詩情豊かに描き、また、愛する花へのあふれる思いを綿々と綴ってゆく。身近で秘やかに咲く花への恋情こもる画文集。カラー版。著者略歴杉本秀太郎1931年京都府生まれ。京都大学文学部仏文科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授。日本芸術院会員安野光雅1926年島根県生まれ。画家。芸術選奨文部大臣新人賞、国際アンデルセン賞受賞、紫綬褒章受章」(内容)◇◇京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る◇杉本秀太郎さんの、「みちの辺の花」

  • 祇園祭 ~ 花街ねりものの歴史

    祇園祭・花街ねりものの歴史(臨川選書)敏男,福原臨川書店◇「祇園祭では、かつて仮装行列が行われていた!知られざる、もうひとつの祇園祭を紹介。江戸後期から祇園祭において「祇園祭練物」として、遊廓より五月晦日と六月十八日(いずれも旧暦)に、仮装行列が行われていた。現在は中絶しているこの行事に関して、残された膨大な摺物等の資料を分析し、毎回異なる風流を体現していた祇園祭練物文化を考える。後祭の復活が決まった今、もうひとつの知られざる祇園祭について明らかにする、新しい京都文化史!」(内容)◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)祇園祭~花街ねりものの歴史

  • 2022-07-18 00:41:42

    iPhoneから送信2022-07-1800:41:42

  • 不老不死 ~ 仙人の誕生と神仙術

    不老不死:仙人の誕生と神仙術(志学社選書,003)大形徹志学社◇「古代中国において、死は単純な「終わり」ではなく、「再生のはじまり」であった。精神は「鬼」となり、生き続けた。しかし、肉体は朽ちる。この肉体を不滅のものとしたのが不老不死の「仙人」である。本書では肉体の保存法にはじまり、仙人の誕生、不老不死を求め狂奔する皇帝たち、ときに猛毒をも含んださまざまな仙薬、そして房中術など「気」を用いた長寿法についても詳述する。信用のおけない来世よりも、いつまでも若々しくこの世に永らえたい──「不老不死」の欲望が多様な神仙術を生み出していくさまを、死生観の変化とともに解き明かしていく。」(内容)不老不死~仙人の誕生と神仙術

  • うえから京都

    ◇うえから京都篠友子角川春樹事務所◇「京都駅に降り立った女性の名は坂本龍子。彼女は高知県の県庁職員でありながら、政治の世界で数々の難問を解決し「交渉人」と呼ばれ、その名を馳せていた。ある日、龍子の元に京都府知事の桂大吾から、低迷した日本経済を救うため、経済の拠点や首都を東京から関西へ移したいという依頼が入った。この法外とも思える構想を実施すべく、京都・大阪・兵庫の三府県が手を組み、西の統一をはかるため、龍子に力を貸してほしいのだという。しかしその裏には京都が国の政治を司る拠点として返り咲き、そして遷都をまでをも実現するという思惑があった――。」(内容)うえから京都

  • 「復活 ! 祇園祭 第2部 山鉾巡行」~ NHK BS プレミアムで今朝生中継 !

    ◇下は、2014年放送の「京都・祇園祭~至宝に秘められた謎~」のブルーレイ。◇京都・祇園祭~至宝に秘められた謎~ブルーレイ【NHKスクエア限定商品】栗山千明、小倉久寛NHKエンタープライズ◇◇「祇園祭を彩る数々の至宝に秘められた、驚くべき流転の物語を解き明かします。【収録内容】●祈りの祭祇園祭郭巨山・鶏鉾・放下鉾・木賊山・橋弁慶山・蟷螂山・船鉾・占出山・芦刈山・浄妙山・孟宗山・鈴鹿山・役行者山・四条傘鉾など、各々の山鉾の特徴について紹介する。●海外からやってきた第一級品鯉山・鶏鉾連作のタペストリー●豪商の集めた至宝函谷鉾・油天神山・保昌山・山伏山・岩戸山・黒主山・月鉾など●いにしえの京の街へタイムトリップ~安土桃山時代・江戸時代~●残された「太閤」秀吉の文書八幡山が示す時の権力者とのつながり●150年ぶり...「復活!祇園祭第2部山鉾巡行」~NHKBSプレミアムで今朝生中継!

  • カメは老化しない ? ~ 「不老不死のサイエンス」

    ◇冒頭の写真は、17日付けの日本経済新聞のサイエンス欄に掲載された老化しない(?)生物に関する研究を紹介した記事。◇われわれは、年を重ね、やがて死に至る、、、のは「生物の宿命」と考えているが、どうも、そうとばかりは言えないようなのだ。◇同記事によると、最近では「老化細胞」を取り除き肉体を若い状態に戻すことにも動物実験レベルでは成功した事例も出てきたとのこと。◇いよいよ、不死の時代の到来か?◇下は、新潮新書収録の「不老不死のサイエンス」。◇不老不死のサイエンス(新潮新書)三井洋司新潮社(kindle版あり)◇「医療の発達と生活環境の改善によって、平均寿命が伸び、百歳を超えた「百寿者」も増加しています。人間の寿命はこれからもどんどん伸びていくのでしょうか。「何歳まで生きられるの?」「どうやって?」「いつ頃可能...カメは老化しない?~「不老不死のサイエンス」

  • 2022-07-17 13:36:49

    iPhoneから送信2022-07-1713:36:49

  • 2022-07-17 03:51:38

  • 2022-07-17 03:51:22

  • 2022-07-17 03:16:28

    iPhoneから送信2022-07-1703:16:28

  • きょう(京)は何の日 ? ~ 祇園祭・前祭・山鉾巡行

    ◇下に掲げたのは、パラパラと頁をくるだけで、京都の365日が味わえると評判の「日めくり京都365」。◇タイトル通り日めくり形式で1日につき1ページが割当られており、冒頭の写真は、同書の7月17日の「祇園祭・前祭・山鉾巡行」のページ。◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇「めくるだけで、1年365日、毎日あたらしい京都に出合える!四季折々の京都の行事や風物詩を、1月から12月まで1日ずつ紹介。京都を訪れることができなくてもパラパラ読むだけで、京都旅や京都暮らし気分を楽しめます。」(内容)◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)◇きょう(京)は何の日?~祇園祭・前祭・山鉾巡行

  • 「生中継 復活 ! 祇園祭 第1部 宵山」~ NHK BS プレミアムで今夜放送 !

    ◇下は、2014年放送の「京都・祇園祭~至宝に秘められた謎~」のブルーレイ。◇京都・祇園祭~至宝に秘められた謎~ブルーレイ【NHKスクエア限定商品】栗山千明、小倉久寛NHKエンタープライズ◇「祇園祭を彩る数々の至宝に秘められた、驚くべき流転の物語を解き明かします。【収録内容】●祈りの祭祇園祭郭巨山・鶏鉾・放下鉾・木賊山・橋弁慶山・蟷螂山・船鉾・占出山・芦刈山・浄妙山・孟宗山・鈴鹿山・役行者山・四条傘鉾など、各々の山鉾の特徴について紹介する。●海外からやってきた第一級品鯉山・鶏鉾連作のタペストリー●豪商の集めた至宝函谷鉾・油天神山・保昌山・山伏山・岩戸山・黒主山・月鉾など●いにしえの京の街へタイムトリップ~安土桃山時代・江戸時代~●残された「太閤」秀吉の文書八幡山が示す時の権力者とのつながり●150年ぶりに...「生中継復活!祇園祭第1部宵山」~NHKBSプレミアムで今夜放送!

  • 余命三年の京都案内 ~ 「都の風に誘われて」

    ◇都の風に誘われて:モデル鴨・余命三年の京都案内萩原鴨(kindle版)◇「京都の街を愛し、京都の街に愛されたモデル鴨。希少ガンの難病で余命三年を告げられ、心と身体の苦しみと葛藤しながらも京都の街の四季に触れ、歳時記に親しみ、和菓子を楽しみ、最後の日まで西陣の街の片隅で暮らした記憶。そして、恋心をいただいての永遠の旅立ち。三十歳の決意、「精一杯生きるからね」その言葉どおりの短い人生の物語です。」(内容)◇都の風に誘われて:モデル鴨・余命三年の京都案内萩原鴨(kindle版)◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)余命三年の京都案内~「都の風に誘われて」

  • 宵山散歩には格好のお休み処(穴場) ~ 高木珈琲・高辻本店

    ◇冒頭の写真は、高辻通烏丸西入ルにある高木珈琲・高辻本店。◇山鉾町エリアの南端に近く、混雑を極める四条通りから少し離れているだけなのに宵山期間中も店内は比較的静か、、、、ということもあって宵山散歩の際の格好のお休み処(穴場)として個人的に重宝しているお店。◇下は、京都の喫茶店文化を深掘りした(京都の喫茶店年表まで付いた)一味違う京都カフェガイド、「京都喫茶店クロニクル」。◇京都喫茶店クロニクル古都に薫るコーヒーの系譜田中慶一淡交社◇◇◇「〈「歴史」を軸に京都の喫茶店の系譜を紡ぐ一冊〉〈各時代のキーマンを辿った知られざる京都のコーヒーヒストリー!〉「コーヒー」を軸に京都の欠くべからざる店・人を新旧問わず紹介した『KYOTOCOFFEESTANDARS』の刊行から2年。長年に亘り関西一円のコーヒー店を取材して...宵山散歩には格好のお休み処(穴場)~高木珈琲・高辻本店

  • きょう(京)は何の日 ? ~ 祇園祭・宵山

    きょう(京)は何の日?~祇園祭・宵山

  • 山鉾町さんぽ ~ 鶏鉾

    山鉾町さんぽ~鶏鉾

  • 長刀鉾・15日・午後1時

    iPhoneから送信長刀鉾・15日・午後1時

  • 「京都船岡山アストロロジー」の二作目 ~ 星と創作のアンサンブル

    ◇京都船岡山アストロロジー2星と創作のアンサンブル(講談社文庫)望月麻衣講談社◇「女子高生作家デビューの夢を目指して、神宮司桜子は改稿に取り組み、完成した『柵(しがらみ)』をWEBで公開する。桜子の小説は編集者の目に止まり、順調にデビューが決まるが、発売された本の売れ行きは思わしくない。落ち込む桜子を高屋をはじめ『ルナノート』編集部員と、星読みの家族が温かく支える。文庫書下ろし。」(内容)◇「京都船岡山アストロロジー」の二作目~星と創作のアンサンブル

  • 祇園祭一色の京都 ~ 大丸京都店

    ◇下は、PHPの「京都しあわせ倶楽部」シリーズに収録されている「祇園祭の愉しみ」。◇◇祇園祭の愉しみ(京都しあわせ倶楽部)クリエーター情報なしPHP研究所◇以下は、その内容紹介。◇「古都を舞台とした、千年以上続く一大歴史絵巻のようでありながら、見るたびに新鮮な驚きがあり、一度として同じ瞬間がない。まるで最上級の舞台芸術のような非日常空間、それが京都の祇園祭である。なぜ毎年何十万人もの人が、暑さと混雑を承知で、このお祭りに集まるのか?「動く美術館」といわれる山鉾は町衆文化・芸術が結集したもの。山鉾が主役の宵山と巡行が人気の中心だが、クライマックスは巡行の夜に行われる勇壮美麗な神輿渡御(みこしとぎょ)にあった!見る、知る、食べる、歩く――古都最大のお祭りの魅力のすべてがこの1冊に。全山鉾の写真と解説付。写真:...祇園祭一色の京都~大丸京都店

  • 「らくたび京町家」の山鉾のれん

    ◇冒頭の写真は、蛸薬師通高倉西入ルにある「らくたび京町家」に例年この時期になると飾られる山鉾のれんが今年も、、、、◇下は、30年以上祇園祭の取材を続けている「月刊京都」誌が編集し人気を博した「祇園祭のひみつ」の新版。◇新版祇園祭のひみつ(月刊京都うんちくシリーズ)クリエーター情報なし白川書院◇◇京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by京カフェ~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)「らくたび京町家」の山鉾のれん

  • 嵐の前の静けさ ? ~ 宵山を間近に控えた烏丸通り

    ◇下は、&Premiumの特別編集版、「やっぱり京都、街歩きガイド」。◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)嵐の前の静けさ?~宵山を間近に控えた烏丸通り

  • きょう(京)は何の日 ? ~ 祇園祭・稚児社参の儀

    ◇7月13日は祇園祭の「稚児社参の儀」が執り行われる日。◇冒頭に掲げた写真は、四条通りにある京人形の老舗、田中彌のショーウィンドーに飾られた稚児社参の京人形。◇下に掲げたのは、パラパラと頁をくるだけで、京都の365日が味わえると評判の「日めくり京都365」。◇タイトル通り日めくり形式で1日につき1ページが割当られており、下の写真は、同書の7月13日の「稚児社参の儀」のページ。◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇◇「めくるだけで、1年365日、毎日あたらしい京都に出合える!四季折々の京都の行事や風物詩を、1月から12月まで1日ずつ紹介。京都を訪れることができなくてもパラパラ読むだけで、京都旅や京都暮らし気分を楽しめます。」(内容)◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇「老後は京都で」~トッ...きょう(京)は何の日?~祇園祭・稚児社参の儀

  • 2022-07-13 17:51:38

    iPhoneから送信2022-07-1317:51:38

  • (仮称)京都三条ホテル計画

    ◇冒頭の写真は、三条通りの京都文化博物館や河合塾の向い(南側)にある巨大な敷地に現在建設中のホテルの工事現場。◇コロナで京都が閑散としていた期間中にも中心部だけでも相当な数のホテルが竣工し営業を開始しているから、(それらが上乗せされる)次のインバウンドの波は前回とは比較にならない規模になるのだろう。◇もしかしたら今年の夏が静かな京都を堪能できる最後のチャンス、、、、になるのかも。◇下は、京都におけるホテルの開業ラッシュをとりあげたCasaBRUTUSの「京都シティガイド」。◇CasaBRUTUS特別編集京都シティガイドマガジンハウスマガジンハウス(kindle版あり)◇◇CasaBRUTUS特別編集京都シティガイドマガジンハウスマガジンハウス(kindle版あり)◇「ART京都ならではの美を見る。杉本博司...(仮称)京都三条ホテル計画

  • やっぱり京都 ~ 街歩きガイド

    ◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)やっぱり京都~街歩きガイド

  • 2022-07-12 22:20:08

    iPhoneから送信2022-07-1222:20:08

  • 旦那たちの祇園祭 ~ 宮本組

    ◇下は、宮本組について書かれた「祇園の祇園祭~神々の先導者宮本組の一か月」。◇祇園の祇園祭:神々の先導者宮本組の一か月澤木政輝平凡社◇以下は、その内容紹介。◇「祇園祭の本来は山鉾でなく神輿渡御中心の神事。花街祇園は八坂氏子の宮本組として祭を支える。今年創始1150年を迎える祭、その知られざる姿を追う出色のドキュメント」◇京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by京カフェ~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)旦那たちの祇園祭~宮本組

  • 「ゴールデンカムイ展」(京都文化博物館)

    ◇現在、三条通りにある京都文化博物館で、「ゴールデンカムイ展」が開催されている。◇9月11日まで。◇下は、その「ゴールデンカムイ」の第1巻のkindle版。◇ゴールデンカムイ1(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)野田サトル集英社(kindle版)◇「『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!?立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!」(内容)◇ゴールデンカムイ1(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)野田サトル集英社(kindle版)「老後は京都で」~トップページに戻る...「ゴールデンカムイ展」(京都文化博物館)

  • 錦市場の祇園祭 ~ 祇園祭限定酒

    ◇下は、月刊京都の今年の祇園祭特集号。◇京都2022年07月号[雑誌]白川書院◇◇「(特集)祇園祭に再び出会う美しかった動く美術館の姿祇園祭、再び◆前祭宵山/後祭宵山/前祭巡行/後祭巡行山鉾図鑑甦る!鷹山2021年祇園祭厳かなる神輿の姿◆神幸祭17日/還幸祭24日祇園祭を写したお菓子◆ごはん処矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長通りごとに紹介!山鉾の宵山&巡行の魅力知っておきたい山鉾の名称(好評連載)編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」京都文学乱歩夏目漱石『三四郎』から始めよう7「女はにやりと笑ったのだ」京都ふしぎの玉手箱「祇園祭山鉾に見られる瑞獣」寺社探訪「圓光寺」歩いて発見!「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」京を描く「山鉾が建つ」」(内容)◇京都2022年07月号[雑誌]...錦市場の祇園祭~祇園祭限定酒

  • 錦市場・食べ歩き ~ のと与

    ◇下は、柏井壽さんの「京都人のいつものお昼」◇京都人のいつものお昼クリエーター情報なし淡交社◇◇「〈もう迷わない!京都案内の達人が、ランチ難民を救う!〉〈ふだん使いの食堂から、ちょっとよそ行きのお店まで、京都の名店52軒〉「今日のお昼、何食べようか」いつも頭を悩ますランチ問題。「せっかくだから美味しいものが食べたい」とは思うものの、さてどこに行けばいいやら……。そんなランチ難民を、京都案内の達人が救います。町の中心にありながら、オムライスがワンコインで食べられるお店など、京都人がふだん使いしている町の食堂を中心に、安くて美味しくて、行列しなくてもいい、そんなお店が並びます。また、ゆっくり時間をとってたのしみたい名店や、テイクアウトできるお弁当などもあわせてご紹介しています」(内容紹介)◇京都人のいつものお...錦市場・食べ歩き~のと与

  • 2022-07-11 16:16:08

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  • 最後はみんな「おひとりさま」 ?

    ひとり終活大全(週刊ダイヤモンド2022年7/16・23合併号)[雑誌]ダイヤモンド社ダイヤモンド社◇「【「ひとり死」が当たり前の時代、元気なうちに準備を!】ずっと未婚、配偶者と死に別れ、子供は最初からいないか、成人して遠くに行ってしまった――。最後はみんな“おひとりさま”。高齢者世帯に関心の高い相続や葬儀、墓のことなどを総ざらい。万一の時に備えた終活の実際の手続き、専門家や法人に頼んだ場合にかかる費用や選び方、注意点なども網羅。最期まで上機嫌に過ごすための情報をお届けします。【特集】最期までご機嫌!ひとり終活大全「Part1」おひとりさま急増の現実「ひとり死」が当たり前の社会に元気なうちにやっておく準備(Interview)小谷みどり●シニア生活文化研究所代表理事(Interview)上野千鶴子●ウィメ...最後はみんな「おひとりさま」?~「ひとり終活大全」

  • 錦市場のニューウェーブ ~ CITY BAKERY の新店が錦市場にオープン !

    ◇冒頭の写真は、錦市場の西の端の近く(昨年9月に惜しまれつつ閉店した「京生菓子司畑野軒老舗」のあった場所)に今月7日にオープンしたCITYBAKERY京都錦小路店。◇下は、それを伝える同社のウェブページ。◇◇(追記)◇下は、&Premiumの特別編集版、「やっぱり京都、街歩きガイド」。◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇◇&Premium特別編集やっぱり京都、街歩きガイド。(マガジンハウスムック)マガジンハウス◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)錦市場のニューウェーブ~CITYBAKERYの新店が錦市場にオープン!

  • 変異ウイルスとの闘い ~ コロナ治療薬とワクチン

    変異ウイルスとの闘い――コロナ治療薬とワクチン(中公新書2698)黒木登志夫中央公論新社◇「長期化するコロナ危機。変異するウイルス、繰り返される蔓延防止措置、無くならない医療逼迫…。COVID-19はなぜこんなにも手強いのか。一方、人類の側も黙ってはいない。比類無きスピードで開発されたmRNAワクチン、重症から軽症までカバーする治療薬。「終幕」へ向けて、シナリオは着々と進められている。本書は膨大な資料から、「ウイルスとの闘い」の最前線を追う。ベストセラー『新型コロナの科学』の著者による、待望の続編。」(内容)変異ウイルスとの闘い~コロナ治療薬とワクチン

  • 祇園さんの来はる夏 ~ 田中彌

    祇園さんの来はる夏~田中彌

  • 人生、晩節に輝く ~ 長寿逆転突破力

    ◇人生、晩節に輝く長寿逆転突破力前坂俊之日経BP日本経済新聞出版(kindle版あり)◇「年齢を重ねて、さらに輝きを増す生き方とはどのようなものか――。凜々しく、清々しい晩年を送った先達の人生から、良い生き方を学ぶ好読み物。・人生100年時代を迎えるにあたり、シニア世代となってから、どう良く生きるかは私たちにとって大きな課題となります。本書は、老齢となっても活躍した人々のドラマをオムニバス形式で描きます。・経済人、政治家など、立場は違えど人生終盤に輝く人々には、地位や権力、金などに執着せず、柔軟な精神をもってことにあたるなど共通点も多くあります。その凜々しく、清々しい人生の物語は読む者の心を動かします。【本書の主な登場人物】鈴木貫太郎(77歳)昭和天皇の「聖断」を演出した「玄黙戦略」吉田茂(89歳)「戦争...人生、晩節に輝く~長寿逆転突破力

  • 京都の魅力 ~ 祇園祭のある暮し

    京都の魅力~祇園祭のある暮し

  • 祇園祭の現在(いま) ~ 長刀鉾保存会

    ◇冒頭の写真は、四条通りにある長刀鉾保存会の建物。◇下は、月刊京都の今年の祇園祭特集号。◇京都2022年07月号[雑誌]白川書院◇◇「(特集)祇園祭に再び出会う美しかった動く美術館の姿祇園祭、再び◆前祭宵山/後祭宵山/前祭巡行/後祭巡行山鉾図鑑甦る!鷹山2021年祇園祭厳かなる神輿の姿◆神幸祭17日/還幸祭24日祇園祭を写したお菓子◆ごはん処矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長通りごとに紹介!山鉾の宵山&巡行の魅力知っておきたい山鉾の名称(好評連載)編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」京都文学乱歩夏目漱石『三四郎』から始めよう7「女はにやりと笑ったのだ」京都ふしぎの玉手箱「祇園祭山鉾に見られる瑞獣」寺社探訪「圓光寺」歩いて発見!「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」京を描く「山鉾...祇園祭の現在(いま)~長刀鉾保存会

  • 京都の朝時間を愉しむ ~ 月刊京都8月号・本日(8日)発売 !

    ◇◇月刊京都2022年8月号[雑誌]白川書院白川書院◇「暑さ厳しい京都の夏、過ごしやすい朝の時間を楽しむのがおすすめです。朝がゆや和朝食、喫茶店のモーニングやホテル朝食で気持ちを整え、古都時間をゆったり過ごしたいものです。朝食前に朝坐禅、朝写経など朝のお寺体験はいかがでしょうか。ハスの花などの夏花名所へでかけるのも、早朝の神社散策、鴨川べりや哲学の道をゆっくり歩いてみるのも気持ちがいいです。今号は京都の朝時間を満喫するための情報をたっぷり掲載します。」(内容)◇月刊京都2022年8月号[雑誌]白川書院白川書院◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)京都の朝時間を愉しむ~月刊京都8月号・本日(8日)発売!

  • きょう(京)は何の日 ? ~ 白峯神宮の「七夕祭」

    ◇冒頭の写真は、白峯神宮の公式サイトの「七夕祭」に関する部分。◇特段の注意書きも無いから予定どおりに行われるのかな?◇下に掲げたのは、パラパラと頁をくるだけで、京都の365日が味わえると評判の「日めくり京都365」。◇タイトル通り日めくり形式で1日につき1ページが割当られており、下の写真は、同書の7月7日の白峯神宮の「七夕祭」のページ。◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇◇「めくるだけで、1年365日、毎日あたらしい京都に出合える!四季折々の京都の行事や風物詩を、1月から12月まで1日ずつ紹介。京都を訪れることができなくてもパラパラ読むだけで、京都旅や京都暮らし気分を楽しめます。」(内容)◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は...きょう(京)は何の日?~白峯神宮の「七夕祭」

  • 選挙の夏 ~ 四条烏丸の交差点

    選挙の夏~四条烏丸の交差点

  • 祇園祭を中心に一年が動いていくという、山鉾町の暮らし

    ◇京町家の春夏秋冬―祇園祭山鉾町に暮らして価格:¥1,890(税込)発売日:1998-09◇冒頭に掲げたのは、小島冨佐江さんという方が書かれた「京町家の春夏秋冬~祇園祭山鉾町に暮らして」。◇なんでも、山鉾町の京町家暮らしというのは、祇園祭を中心に一年が動いていくのだとか。◇以下は、その内容紹介。◇「街中にあるから町家。そう考えるとふつうの家です。ただ、ちょっと違うのは、著者の住む古い町家が、祇園祭の山鉾町の町内にあるということ。そのため一年が祇園祭を中心に動いていきます。四季折々の暮らしぶりから、祇園祭の舞台裏や町家再生への思いが伝わってくる随筆集」◇「京町屋に暮らす、特に祇園祭の山鉾町にある町屋に暮らすということは、こんなに楽しいことなのです。一年が祇園祭中心に動いていく山鉾町町屋の四季折々の暮らしぶり...祇園祭を中心に一年が動いていくという、山鉾町の暮らし

  • 第二回 京都文学賞優秀賞受賞作品 ~ 「鬼灯」

    鬼灯家野未知代大垣書店◇「【第二回京都文学賞優秀賞受賞!】「奥には、ひりひりと熱い熾火がくすぶりつづけている。」(選評より)――いしいしんじ氏「細部の描写による圧倒的なリアリティで、付け焼き刃でない京都を感じさせる」――吉橋通夫氏-----------------------------------------------------------十八で家を飛び出したあと、両親と音信不通のまま五十年近くを過ごし胸の奥で鬼灯のような思いを抱き続けてきた主人公を軸に「家族とは何ぞや」を問いかける。京都・奈良・大阪河内へと舞台をひろげながら隣人との交流を通して変化する心情が丁寧に綴られている。」(内容)第二回京都文学賞優秀賞受賞作品~「鬼灯」

  • 2022-07-05 11:25:41

    iPhoneから送信2022-07-0511:25:41

  • ひとりも、死なせへん 2 ~ コロナと闘う尼崎の町医者、ワクチン葛藤日記

    ひとりも、死なせへん2コロナと闘う尼崎の町医者、ワクチン葛藤日記長尾和宏ブックマン社◇「ベストセラー第2弾!「コロナでひとりも、死なせへん」から、「ワクチンでひとりも、死なせへん」へと移行した葛藤の10カ月。なぜ長尾は、批判を承知でワクチン接種を取りやめたのか?ワクチン後遺症の人たちへの救済に走り出したのか?そしてこの10カ月、医療と、メディアと、国は何をして何をしなかったのか……本書は、すぐに色々忘れてしまう我々国民が、絶対に忘れてはならない10カ月の記録でもある。「僕は陰謀論者でも右でも左でもない。これは、町医者が見た現実だ」解説/鳥集徹」(内容)ひとりも、死なせへん2~コロナと闘う尼崎の町医者、ワクチン葛藤日記

  • 嵐(台風)の前の静けさ ? ~ 錦小路高倉

    ◇台風の接近が伝えられるなか、夕方、雨が止んでいるのを確認して大丸のデパ地下まで買い物に、、、、◇冒頭の写真は、その途中で撮った錦小路高倉の光景。◇台風接近とあってさすがに人影はまばら、、、◇下は、紫式部の気象の描写は異様に正確でまるで平安の気象予報士のよう、、、とする気象予報士の石井和子さんの書いた紫式部論。◇季節、季節を清少納言や紫式部の文章に重ねて感じることができるのも古典文学都市・京都に暮らす醍醐味!◇◇紫式部の暗号クリエーター情報なし三五館◇「そうか、『源氏物語』はこう味わえるのか!『源氏物語』を「天気」から読むと、京都はさらに魅力的!都の風景は変わっても、1000年の春夏秋冬は今も変わらず目の前に。紫式部は平安の気象予報士だった」(「内容」)◇「京都を、今よりもっと味わい深く――。本書は、気象...嵐(台風)の前の静けさ?~錦小路高倉

  • 2022-07-04 18:01:33

  • 祇園祭の物語

    ◇祇園祭の物語小谷野裕子春風社◇「20年以上にわたって祇園祭の取材を重ねてきた著者が、その魅力と歴史を語る。伝統文化を守り支える人たちの姿を活写!【目次】第一章はじめの三年第二章鉾、出張す第三章神輿、輝く第四章くじを取る第五章異国趣味第六章歴史をさらう第七章世界遺産登録第八章震災のあと余話三つ」(内容)◇祇園祭の物語小谷野裕子春風社◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)祇園祭の物語

  • 祇園祭を愉しむ必須アイテム ~ 「京都祇園祭手帳」

    ◇京都祇園祭手帳河原書店編集部,小倉慎一よしもとのぶこ河原書店◇祇園祭を愉しむための必須アイテム「京都祇園祭手帳」。◇以下は、その内容紹介。◇「持ち歩く祇園祭ガイドの決定版!どこよりも詳しい山鉾・神事解説!集印帳にもなる!携帯にも便利な大きさ!主な内容◆山鉾の名所◆山鉾拝見集印帳付◆祇園祭の歴史あれこれ◆八坂神社と祇園祭◆神事細見◆神事を支える人々◆神輿の名所◆神輿拝見◆久世拝見◆久世駒形稚児◆祭事日程/各種詳細マップ出版社からのコメント祇園祭ガイドの決定版2007年(平成19年)発行の名ガイドブックが、後祭の復興に際して前祭、後祭・神事の二冊に分けて決定版発売!八坂神社・祇園祭山鉾連合会・各山鉾保存会・三社神輿会の協力を得てこの上ない祇園祭携帯ガイドブック!」◇京都祇園祭手帳河原書店編集部,小倉慎一よし...祇園祭を愉しむ必須アイテム~「京都祇園祭手帳」

  • 祇園祭 温故知新 ~ 祇園祭創始1150年記念

    ◇祇園祭創始一一五〇年記念祇園祭温故知新京都市文化市民局文化財保護課淡交社◇「〈祇園祭はこうして生まれ、作られ続ける〉〈神輿渡御と山鉾巡行──さまざまに分野・角度から祇園祭をみる〉2019年、祇園祭の創始1150年、さらには重要無形民俗文化財に指定されて40年、ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年に当たります。本書は、祇園祭創始1150年記念事業として、京都市文化市民局文化財保護課が主催で開催予定のレクチャーシリーズ「祇園祭温故知新」(4回)の講義内容をもとに、歴史・美術・民俗・音楽など祇園祭のさまざまな分野からアプローチしてその魅力を紹介します。【執筆者一覧】・八木透(佛教大学歴史学部教授)・植木行宣(祇園祭山鉾装飾品等専門委員、全国山・鉾・屋台保存連合会顧問)・仲林亨(八坂神社権禰宜)・八坂神社文教...祇園祭温故知新~祇園祭創始1150年記念

  • 38度超を記録した猛暑の京都 ~ 錦小路高倉あたり

    ◇冒頭の写真は、38度超を記録した猛暑の週末(2日)京都、錦小路高倉あたりの様子。◇下は、柏井壽さんの「夏の京都、いただきます」。◇◇夏の京都、いただきます。(京都を愉しむ)クリエーター情報なし淡交社◇「〈春秋の観光シーズンを避けて、狙うは「夏の京都」〉〈夏の京都は暑い。夏の京都は旨い〉盆地ならではの蒸し暑さを発揮する京都の夏。暑くて暑くてとてもじゃないが観光なんて、と思っている人も多いはず。しかし、夏の京都は実は美味しいものであふれています。本書では、鮎や鱧、鰻にはじまり、旬の野菜・賀茂なすや万願寺とうがらしなど、食欲のなくなる夏だからこそ食べたい辛いものやスタミナ料理、ひんやり冷たいお菓子まで、夏にしか味わえない京都の美味しいものを店ごとに約50軒紹介します。京都生まれ、京都在住の著者が、普段から愛用...38度超を記録した猛暑の京都~錦小路高倉あたり

  • 祇園祭(7月2日) ~ くじ取り式

    (毎日新聞)(京都新聞)◇下は、月刊京都の祇園祭特集号。◇京都2022年07月号[雑誌]白川書院◇◇「(特集)祇園祭に再び出会う美しかった動く美術館の姿祇園祭、再び◆前祭宵山/後祭宵山/前祭巡行/後祭巡行山鉾図鑑甦る!鷹山2021年祇園祭厳かなる神輿の姿◆神幸祭17日/還幸祭24日祇園祭を写したお菓子◆ごはん処矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長通りごとに紹介!山鉾の宵山&巡行の魅力知っておきたい山鉾の名称(好評連載)編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」京都文学乱歩夏目漱石『三四郎』から始めよう7「女はにやりと笑ったのだ」京都ふしぎの玉手箱「祇園祭山鉾に見られる瑞獣」寺社探訪「圓光寺」歩いて発見!「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」京を描く「山鉾が建つ」」(内容)◇京都2022...祇園祭(7月2日)~くじ取り式

  • 祇園会にのみ使用されてきた神水の湧く ~ 「御手洗井」(烏丸通錦上ル)

    ◇京都というのは、由緒書や石碑がやたらと多い街だ。◇1200年の歴史をもつ街なのだから当然か、、、◇冒頭の写真は、烏丸通錦上ル(東側)にある祇園会にのみ使用されてきた神水の湧く、「御手洗井」とその由緒書。◇下は、佛教大学の歴史学部教授の方の書かれた「京のまつりと祈り~みやこの四季をめぐる民俗」。◇京のまつりと祈り―みやこの四季をめぐる民俗八木透昭和堂◇◇「京都の伝統行事と民俗信仰を研究するかたわら、祇園祭や送り火の担い手として活躍する民俗学者が、ディープな京都をご案内。春には春の、秋には秋の、季節ごとのまつりに込められた願いとは。著者略歴八木透1955年京都生。同志社大学文学部卒業、佛教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻:民俗学。博士(文学)。佛教大学歴史学部教授、日本民俗学会元理事」(内容)◇京のまつ...祇園会にのみ使用されてきた神水の湧く~「御手洗井」(烏丸通錦上ル)

  • 祇園祭(7月1日) ~ 長刀鉾町お千度ほか

    ◇下は、パラパラと頁をくるだけで、京都の365日が味わえると評判の「日めくり京都365」。◇タイトル通り日めくり形式で1日につき1ページが割当られており、冒頭の写真は7月1日分。◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇◇「めくるだけで、1年365日、毎日あたらしい京都に出合える!四季折々の京都の行事や風物詩を、1月から12月まで1日ずつ紹介。京都を訪れることができなくてもパラパラ読むだけで、京都旅や京都暮らし気分を楽しめます。」(内容)◇日めくり京都365朝日新聞出版朝日新聞出版◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)祇園祭(7月1日)~長刀鉾町お千度ほか

  • 2022-07-01 23:26:44

    iPhoneから送信2022-07-0123:26:44

  • そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか

    京都生まれの和風韓国人が40年間、徹底比較したから書けた!そっか、日本と韓国って、そういう国だっ...ムーギー・キム東洋経済新報社◇「【著作累計70万部!オンライン記事1億PV突破!ベストセラー著者が、人生で最も書きたかった“グローバル日韓教養書”がついに刊行!】【「世界から見た日本」「韓国人の本音」「最新事情と国際的視点」が、この1冊で全部でわかる!】【「日本人と韓国人、個人では仲が良いのに、国同士だとなぜ、いつまでも揉めるの?」素朴な疑問も完全解消!楽しみながら、国際感覚と教養がいっきに身につく!】【韓国好きな人も、嫌いな人も、無関心な人も、知れば納得!文章も面白くて大爆笑!】・日韓および世界で学び働き暮らしてきた、京都生まれの在日コリアン3世の著者が、日韓2000年の交流から学べる「深すぎる教養と教...そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか

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