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獅子是好日 https://lionsdaisuki.hatenablog.com

黄金期を知る西武ファンによるブログです。内容の良し悪しは試合結果しだいです。

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2018/04/30

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  • 奇跡は起きないか 9/29 Bu 3-0L

    オリックスは初回、吉田のタイムリーで先制する。2回に伏見が5号ソロ、5回には吉田正のタイムリーでリードを広げた。西武打線は先発山本の好投を前に8回無失点14三振。 高橋と山本の投げ合いだったが見事に前回のリベンジをされてしまった。まあ仕方ないだろう。この試合はチームが逆転優勝の最後のチャンスととらえ、一丸となるには絶好の機会だったが見事に砕け散った。

  • まさかの3タテ 9/27 L6-2E

    楽天先発は新人の瀧中。初回2死満塁から外崎タイムリーで先制すると2回も2アウトからメヒアの2点タイムリー、3回は岡田スクイズ金子タイムリーで5得点、序盤で瀧中をノックアウトして優勢に。西武先発の松本はこの援護にも緩まず7回2失点の好投。4回7回にソロを被弾したが試合を支配するピッチングができていた。西武は7回裏にも栗山タイムリーが出るなど10安打6-2で快勝した。 新人投手というものに弱いライオンズ打線だが7番木村、8番岡田、9番金子がよくつながった。点差はそれほどでもないのに安心して見られる試合というのは久しぶりだな。 これで借金は2。3位楽天と1.5差の4位となった。週明けオリックスをたた…

  • しょぼめのオールスター 9/26 L5-1F

    2回にロメロのタイムリーで先制を許すも、4回楽天石橋のワイルドピッチで追い付く。迎えた7回源田とスパンジェンバーグの連続タイムリーで均衡を破り、8回には、金子のタイムリーで追加点を挙げた。投げては先発ノリンが1イニングで降板も、中塚からギャレットまで合計8投手でつなぎリードを死守した。 みんな頑張ったが、特に初登板だった中塚と國場をほめてあげたい。思わぬ場面だったかもしれないがきっちり後ろにつないだからこそ勝ちが転がり込んだ。源田とスパンジェンバーグという好調の野手がきっちりつないで勝ちをつかんだが、非常事態がチームを一つにまとめ、緊迫した好ゲームが見られた。

  • 取られて取って 9/25 L5-4F

    先制を許した西武は4回にメヒアのタイムリーで追い付くも直後の5回に勝ち越しを許す。しかしその裏メヒアと中村の連続タイムリーで3点を挙げ逆転。それでも精彩を欠くニールは6回ランナーを出して降板。宮川が犠牲フライを打たれ同点とされるも、7回一死二塁からスパンジェンバーグのタイムリーで勝ち越した。勝利の方程式に定着してからも好調の森脇が今季4勝目。 スパンジェンバーグが戻ってきてよかった。中継ぎは本当に頑張っているだけに打線なんだよな。

  • 惨敗と偉業 9/24 L2-12F

    久々の先発となる伊藤が試合を作れず。中継ぎも打たれ20被安打で12失点。打線もハム上原を攻略できず。 スパンジェンバーグが欠場。最近源田が好調できょうも2安打、打率を2割7分台まで伸ばしてきた。そんな時に限って3番栗山が打てない(涙)メヒアも最近は全然役立たずだしな。中村は復帰後初アーチ。メラド200号らしい。すごい。年間70試合のうち20本打って10年かかるわけだから。そこそこ広い球場なのにね。

  • 下位打線と新人バッテリーの活躍 9/23 L6-5F

    西武先発はルーキー浜屋。2回にノーアウト満塁のピンチを招くとタイムリーと犠牲フライで3点を失う。打線は4回、木村の5号3ランで一気に追い付くと柘植のタイムリーで逆転。続く5回には、木村のタイムリーなどで2点を追加した。3~5回パーフェクトピッチングと立ち直った浜屋だったが6回に中田ソロを浴びさらにヒットを打たれ降板。2番手宮川は1点を失うもなんとかリードを守る。7回以降もピンチは招くも無失点で切り抜け、西武辛くも逃げきった。 浜屋は緩急をいかしたピッチングで流れを引き寄せたが、投球の幅がもう少しほしいかな。打線では木村が大活躍。ホームランのスイングなんかを見るとまるで天才一流打者のようなバット…

  • どうしても打線に期待してしまう 9/22 日本ハム5-1西武

    先発高橋が初回中田の26号2ランで先制を許すと2回には清水にも2号2ランを浴びる。打線も6回に挙げた栗山タイムリーの1点ねみ。 6回、8回と反撃の機会があったのだが森、山川が凡退。こういうときに回ってくるのにそれでも挽回できないんだね。 高橋は捕手岡田の時に好投してきたがきょうのマスクは森。だが打たれた球はいずれも甘くはいっておりこれはキャッチャーが問題とは言えないな〜。 一方ハム上沢は高めの甘いコースもあったが球が走っていた。それにしても打てなさすぎ。あの打線がここまで頼りなくなってしまうとは。

  • 主砲で3タテ防ぐ 9/20 Bu4-5L

    序盤からオリックス打線が松本を攻め、ソロ3発含む4得点。打線はアルバースを前に沈黙していたが、6回山川が22号2ラン。そのまま迎えた8回には、二死満塁からレフトフェンス直撃、走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、試合をひっくり返した。 不振の山川が2ラン、森が逆転タイムリーで仕事をした。それにしても二人とも長いトンネルに入り込んだもんだ。あまりに長すぎて、これからはもう大丈夫!などと楽観的なことが書ける気分にはならないのだが残り試合頑張って。 投手陣だが先発松本が精彩を欠いた。投げミスというほどではないが少し甘かったか。6回以降の中継ぎは見事でこれが流れを呼び込めた要因といえる。森脇はいいんだ…

  • 見所ねえなあ 9/19 Bu6-3L

    オリックスは初回、安達のタイムリーで先制する。その後同点に追いつくも、6回に源田犠牲フライを放つも、直後にロドリゲスのタイムリーツーベースなどで3点を挙げ、勝ち越しを許す。最終回に栗山が10号2ランを放つも西武連敗。 西武の中で誰か一人だけ好調だとしたらそれは栗山というのが西武ファンは一番うれしいんだろう。ほんとそれだけが救い。

  • 2回がすべて 9/18 Bu8-2L

    オリックスは2回、モヤの2ランと若月のタイムリーなどで一挙5点を先制する。西武は3回に金子が2ランを放つがその裏には若月犠牲フライ、4回には杉本の2点タイムリーでオリックスが突き放した。 ニールが試合を壊したのがすべて。5点差を跳ね返せたかつての西武打線はもうない。新しい勝ちかたを覚えないといけない。そのためには先発は踏ん張らないといけないし、苦しくなれば早めの継投も考えないといけない。

  • 分かりやすい完敗 9/17 L1-8M

    3タテは食らいたくないロッテだから向こうはもう必死である。西武は、というか内海はそこで負けていたのではないか。まさかこのまま今季1勝で終わりとかじゃないだろうね。初登板から2回目までのあの丁寧さでも何点かは失う。少しでも甘くなれば試合が壊れることを肝に命じてほしい。 森もコンバートしろとか外から云々言われている時に守備のミスをやっちゃうしね。ちなみに私は反対。MVPを取った翌年にコンバートしろとかちょっと失礼すぎるわ。

  • 最後のピース埋まる!? 9/16 L3-1M

    西武は初回、栗山の9号ソロで先制。5回には、外崎と栗山のタイムリーで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発浜屋が6回4安打1失点の好投でプロ初勝利。西武3連勝。 浜屋がしっかり腕を振りつつ打者の左右問わずアウトコースにうまく配した。無四球というのがまたよい。7回からは森脇、平良、増田。森脇がだんだん頼もしくなってきた。平良も9月に入って復調しておりひと安心。 ロッテの先発は好投手小島だったが、栗山が大当たり。先制弾の打球には彼の充実ぶりがあらわれているようだった。また若手のピッチャーをどんどん先発させたら助けようと栗山が打ちまくるんじゃなかろうか。 これでローテ6枚が決まり?本田、十亀、榎…

  • うまく仕留める 9/15 L4-3M

    先発高橋が2回に井上藤岡の連続タイムリーを浴び、5回には安田のタイムリーで計3点のビハインド。打線もロッテ石川の好投を前に沈黙してしまう。しかし7回に高木2号ソロで1点返すと8回には金子タイムリー、そしてスパンジェンバーグの11号2ランで逆転を果たした。 先発高橋が試合を作ったがロッテの先発が石川というのを考えると3失点は痛かった。贅沢を言い過ぎなのは承知だが勝った試合でも反省すべきところはあるはずでね。投手陣は安田に打たれすぎじゃないか。残り2戦はきっちり抑えてもらいたい。

  • 粘りの獅子 9/13 H0-1L

    初回西武は外崎の5号先頭弾で先制。先発松本は再三ランナーを出すも粘りのピッチングで7回無失点。8回は平良がピシャリ。9回は増田がピンチを招くも、堅守でしのぎ連敗ストップ。自力優勝消滅も防いだ。 苦手の石川の好投に苦しめられたが松本も落ち着いていた。これまで早い回で降ろしてきたからスタミナが心配ではあったが気迫の投球で見事に抑えた。 6番高木、7番呉、8番岡田という消化試合みたいなスタメンだったがこういう時に四番がピッチャーを楽にさせてあげるのが仕事じゃないのかなと思ったり。

  • 痛々しさしかねえわ 9/12 H8-4L

    先発ノリンが乱調。2回高谷のタイムリーで1点を先制を許すと、3回には、グラシアルのタイムリーと高谷の3ランなどで6点を奪われ、試合を決められた。 打線は高木(プロ初)、栗山、山川のホームランなどで追撃するがビハインドが大きすぎた。 改めてソフトバンクのチーム状態の差を見せつけられたかな。層の厚さ、主力がきちんと調子を維持していること。先発が試合をつくれずろくなメンバーしか組めない西武がつけいる隙は全くなかった。

  • 何かと心が折れる試合 9/11 H4-2L

    4回メヒアが9号同点2ランを放つも、直後にデスパイネ3号ソロで勝ち越しを許す。8回にもデスパイネにタイムリーを打たれ勝負あり。 熊代をスタメンで使う時点で迷走している感じがする。ファンの多い選手だしきょうは好守備を見せたが、私はあまり評価していないもので。あと打てないのなら代打を出すくらいのことはできないのだろうか。選手ももっと何らかの仕掛けができないものか。首位のチーム相手に敬意が足りなすぎる。これで勝てるようなチームはなかなかないだろう。

  • いわんこっちゃない 9/10 L4-12Bu

    初回栗山のタイムリーなどで2点を先制するも2回に6失点、その後もオリックス打線の猛攻に屈し敗戦。 先発平井が試合を壊し、打線もうまくつながらなかった。まあ、先発平井という采配が全てかな。こういうのは1回目にうまくいった後にスパっとやめるのが美しい。2回目に失敗した時点でやめるのが普通。3たび使うということはよほど自信があったんだろうが結果はこの通り。こういう試合を見せられるファンは本当にかわいそうだ。

  • 助っ人大爆発! 9/9 L13-5Bu

    初回先制を許すもメヒアのタイムリーですぐさま逆転。さらにスパンジェンバーグの2点タイムリー3ベースなどで5-1と突き放す。2回には外崎4号など4得点。西武先発内海は4回4失点で降板するも2番手十亀が好リリーフ。打線は終盤にもだめ押しして大勝、4位に躍進した。 打線爆発は久々な気がするがスパンジェンバーグの3安打6打点固め打ち、そして好走塁が効いた。他にも外崎3安打、源田4安打と固め打ちがたくさんいる一方、7~9番の金子、柘植、山野辺はノーヒット。特に8番9番は打たないと次回起用が難しい立場なので頑張ってもらいたかった。 投手陣、内海は打球を受けながらも4回投げきったわけだがリードを得てから明ら…

  • またもや無双の投球 9/8 L2-0Bu

    西武は5回に先頭スパンジェンバーグのヒットからチャンスを広げるとマスクをかぶる岡田セカンドゴロの間に先制。6回にも山川タイムリーで追加点をあげる。投げては高橋が前回に続いて好投。9回ノーアウトまでノーヒット、残念ながら快挙達成はならなかったが1安打1四球に抑え、オリックス山本との投げ合いを制した。 高橋は今回は三振7と前回より多めではあったがコーナーをつきつつも四球は相変わらず少なく、キレは抜群だった。 打線は山本相手でさすがにしんどかったが岡田や川越がきちんと仕事を果たしうまくつながった。高橋を見殺しにしなかったのは大きい。このまま先発が好調をキープすれば上位との差は縮められる。あとは打線が…

  • いろいろ変わりつつ好調は続く 9/6 F2-4L

    ビヤヌエバの2点タイムリーで先制された西武は3回、外崎と源田の連続タイムリーで追いつくと4回には、スタメンマスクをかぶる岡田のタイムリーと金子の犠牲フライで2点を加え勝ち越し。先発・松本が6回2失点と試合を作ると7回森脇、8回平良、9回増田のリレーで締めた。 この試合辻西武はいろいろいじってきた。まずはスタメン。木村、鈴木のケガでライト外崎、セカンド水口、サード山川、レフトスパンジェンバーグ、キャッチャー岡田。セカンド水口というのが今試すことかという気はするのよね。岡田は大事な場面でタイムリーが打てて面目躍如か。西武の外野ケガ多過ぎだ。 いじってきたのは継投も。ギャレットが外れ森脇が7回に入っ…

  • どっちもどっちだ 9/5 F6-2L

    日本ハムは初回、近藤の適時打で先制する。その後2-2となって迎えた8回裏には、2死満塁から西川と中田の連続適時打で4点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・有原が8回2失点の力投で今季4勝目。敗れた西武は、3番手・ギャレットが誤算だった。 先発ノリンが6回2失点と、きょうも試合を作った。ローテ確定だなこれは。一方で打線は冷え冷え。有原だから仕方ない部分もあるんだがな。 継投については、ギャレットを登板させたこと、ランナーを出しても変えなかったことなどつまり采配への疑問がネット上では見られたが、打たれたバッテリーへの批判は少なめ。責任を負うのは監督かもしれないがここまで打たれるギャレットも…

  • エースと主砲の貫禄 9/4 F2-6L

    西武は好調スパンジェンバーグのタイムリー内野安打で先制すると2回には森が6号2ランを放ちリードを広げる。4回中田23号ソロ、6回にはビヤヌエバのタイムリー内野安打で1点差とされるが、二番手宮川が後続をピシャリ。すると直後の7回に山川の20号3ランでダメを押した。7回以降は平良ギャレット増田を投入し、連戦の初戦を取った。 不調の森と山川が打つんだから勝たないとね。ニールはきょうも安定した制球で試合を作った。まだ3勝なのね。これからは打線が援護してあげて。そんな皆さんの影に隠れた今日のヒーローは宮川かな。連日ピンチを切り抜ける気迫のピッチングを見せている。

  • 明白な負け試合 9/3 M8-5L

    ロッテは2回、佐藤のプロ初アーチで先制する。4回にも追加点。西武は5回金子1号2ランで同点とするも、直後にマーティンのソロなどで一挙5点を失う。その後の反撃も及ばず連勝は4でストップした。 平井というのはあくまでもいけるとこまでにしとかないとダメなのにどういうわけか5回続投させた。これが敗因で間違いないと思うがね。しかもマーティンの後ランナー溜めるまで放置し、溜めてから出したのが斉藤。いやいやそりゃ無理だろう、という継投でね。まさに負けに不思議の負けなしという試合だった。 中村が抹消され山川がサードというのがなかなか冷や冷やしたが打線全体としてはざっくり言うと復調傾向にあり、チーム成績にも反映…

  • 内海移籍後初勝利 9/2 M2-4L

    2度目の先発となる内海が今日も丁寧なピッチングで試合を作ると5回外崎がセーフティバント、盗塁、タッチアップから相手のエラーを誘う好走塁と足でかき回して先制。6回にも木村の6号ソロで追加点を得る。投手陣は内海の後森脇が3Kで締め、続く平良が乱調も宮川が見事後続を断つ。終盤ギャレット、増田とつなぎ逃げきりで4連勝を果たした。 内海がようやく移籍後初勝利。足がつって5回で降りたが今回もコーナーをついてしっかり抑えた。森脇は最近直球の制球とフォークが安定しており、勝ち試合を任されるようになってきた。今日みたいな結果を出しても無理くり相手をねじふせようとせず丁寧に攻め続けてもらいたい。平良と宮川は対照的…

  • 二番栗山が機能する 9/1 M1-9L

    西武は3回、栗山の2点タイムリーと山川の19号3ランで5点を先制。続く4回にも源田のタイムリー、その後も小刻みに加点。投げては、先発・高橋光が5回までノーヒットピッチング。7回1安打無失点でマウンドを降りるも打たせて取る快投で4勝目。 九番源田、一番金子、二番栗山というオーダーから先制し、山川の3ランにもつなげた。様々な打順を試したがここまで采配がうまくいくのは久しぶりではなかろうか。いっぽう中村が八番でノーヒット。今はメヒアのほうが計算できるので二軍再調整でもいい。早く復調のきっかけを探してもらいたい。 高橋はこういうかわすピッチングに活路を見出だして試合を作る、計算できる投手になってもらい…

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