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2018/04/27

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  • フォルテオからテリボンへの切替方法

    使用期間がトータル24ヶ月以内であれば切替可能。フォルテオ最終投与から、1週間あけてテリボンを開始する。(旭化成ファーマ回答)薬剤師ノートへの投稿頁はこちら

  • 絶食時におけるレキップ錠の代替薬

    本剤のようなドパミン作動薬は注射製剤がない。ニュープロパッチに切り替えてコントロール良好だったとする報告はあり、本剤3mg、4mgがそれぞれニュープロパッチ4.5mg、9mgに相当する。(クラクソ回答)薬剤師ノートへの投稿頁はこちら

  • エレンタール配合内用剤をゼリーにする際の溶解量の下限

    エレンタール1包につき水150〜100mL(ゼリーミックス使用)それ以下の溶解量での報告例なし。(EAファーマ回答)薬剤師ノートへの投稿頁はこちら

  • アーチスト錠が手術前48時間は使用しないことが望ましい理由

    患者向医薬品ガイドには「手術前48時間は使用しないことが望ましい」との記載がある。理由は、β遮断薬のため手術時に心機能に負荷がかかる可能性があるため。2014年度版の高血圧治療ガイドラインでは手術当日まで服用することとなっており矛盾するが、注意喚起の意味合いが

  • キシロカイン液「4%」の開封後の安定性

    開封後の期限の設定はないが、30日間無菌性が保たれたというデータがある。保存剤は添加はされている。(アストラゼネカ回答)薬剤師ノートへの投稿頁はこちら

  • タペンタ錠の廃棄方法

    薬物乱用防止の観点から、製剤は水に入れてもゲル状になり、酸・アルカリでも変化しない設計となっている。たたいても砕けず、割るのも出来ない。メーカ-としては、焼却するか、粘着力の高いテープ(ガムテープなど)でぐるぐる巻きにして見えないようにしてから、他の錠剤

  • 注射用タゴシッドの溶解液量の下限

    400mgに対し生食50mL以上必要。静脈炎防止のため点滴時間は30分以上かけること。(富士製薬回答)薬剤師ノートへの投稿頁はこちら

  • キイトルーダ点滴静注の室温放置後の使用可否

    可否は明言できない(MSD回答)※参考(インタビューフォームより)・(加速試験)25±2℃/60%±5%RH/6ヶ月間の保存条件で、分解物の経時的な増加が認められた。・(溶解後の安定性)希釈液をすぐに使用せず保管する場合には、25℃以下で6時間以内又は2~8℃で合計24時間以内

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