現地時間の6月24日、ドジャースの大谷選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン27号本塁打を記録、これが日米通算300号になった訳ですが、個人的に日米通算本塁打記録が気になったので調べてみました。こちらが通算300本以上のランキングです。MLBとNPB1軍(以下、日米という)
現地時間の6月21日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン22号本塁打を記録しました。前日に記録した21号が6月通算50本目ということで話題になりましたが早くも51本に更新、6月はもちろん他の月よりも多く本塁打を記録している訳ですが、大谷選手のよう
現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン18号本塁打を記録しました。この一発が今月12本目のホームランだったジャッジ選手、2022年と2023年にも5月に12本塁打をマークしており、3年連続で同じ月に12本以上というのは史上4人目の快挙となりました
現地時間の5月24日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。打たれたのはダルビッシュ有投手です。ジャッジ選手は今月10本目と絶好調ですが、これが10度目の月間二桁本塁打になりました。10度以上は史上20人目、10度ち
現地時間の5月13日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がジャイアンツ戦に出場し初回先頭打者本塁打を記録しました。これが通算50本目の先頭打者弾となりましたが、MLBの長い歴史の中で史上5人目の快挙です。それでは5人の達成スピードを見てみましょう。ベッツ選手はジョー
コメントにてリクエストをいただきましたのでシーズン20本塁打の連続記録を掲載いたします。最長記録は歴代2位の通算755本塁打を誇るハンク・アーロン選手が記録した20年連続です。アーロン選手はシーズン50本・60本という派手さはありませんでしたが、毎年確実に本数を積み
現地時間の5月5日、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場し今シーズン9号・10号本塁打を記録しました。本日は現地では日曜日、日本では月曜日になりますが、大谷選手は日本の月曜日によくホームランを打っている気がします。憂鬱な月曜日の朝に大谷選手のホームラン
現地時間の5月4日、マーリンズからパドレスに移籍したルイス・アラエズ選手がいきなり6打数4安打の活躍をみせました。昨日時点マーリンズは9勝25敗でナ・リーグ東地区の最下位に低迷、アラエズ選手放出の意味は今シーズンは諦めたということでしょう。ちなみにアラエズ選手が
メジャーTOPの14二塁打、81塁打、22長打で4月を終えた大谷翔平選手、この3つの記録は歴代の中でどのくらい凄いものなのか調べてみました。こちらは4月終了時点の歴代塁打数です。大谷選手の81塁打は歴代7位タイでした。内訳は単打22、二塁打14、三塁打1、本塁打7という内容で
現地時間の4月27日、メッツのピート・アロンソ選手がカージナルス戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。このホームランが通算200号だったアロンソ選手、デビュー710試合での到達は歴代4位のスピード記録になりました。史上最速はライアン・ハワード選手の658試合、
現地時間の4月24日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がオリオールズ戦に出場し今シーズン10号本塁打を記録しました。両リーグを通じて10号一番乗りを果たしたトラウト選手、チーム25試合以内で10号に到達したのは実に3度目、これは史上最多タイ記録になります。チーム25試
現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再
現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい
現地時間の3月28日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が自らのホームランによって通算1000得点に到達しましたが見逃しておりました。注目はその速さ、1268試合での到達は1900年以降にデビューした選手の中で歴代9位となります。TOP10をみるとレジェンド級の選手ばかり、その
現地時間の4月8日、パドレスのダルビッシュ有投手がカブス戦に登板、3回を投げ4失点を喫し降板しましたが、パドレスは8点差を逆転し勝利を収めました。この試合を終えダルビッシュ投手のメジャー通算奪三振数は1949、区切りの2000個まで残り51としており、その日が近づいてき
現地時間の4月6日、ナショナルズのジョーイ・ギャロ選手が今シーズン2号本塁打を記録、これが通算200号のメモリアルアーチになりました。ギャロ選手は2669打数で200本に到達、これは歴代6位のスピード記録です。ギャロ選手は1187打数で100本到達、1912打数で150本到達、いず
現地時間の4月3日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場、待望の今シーズン1号本塁打を記録しました。自身最遅となる9試合目での第1号だけに今年は量産できないのか?と心配な面もありますが、今シーズンは打者専念ということで個人的に50本は打って欲しいと思っ
現地時間の3月28日、ガーディアンズのシェーン・ビーバー投手がアスレチックスとの開幕戦に先発登板、6回を投げ11奪三振・無失点の好投で初勝利をあげました。ビーバー投手が開幕戦で二桁奪三振をマークするのは2020年と21年に続いて3度目、これは史上6人目の快挙です。3度の
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第8回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続20本&20盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから2年連続で20本&20盗塁以上を記録しました。2年連続の順位は1
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第7回目は三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続200三振≫カイル・シュワーバー選手が2年連続で200三振以上を記録しました。2年連続の順位は2位タイです。シュワーバー選手は2022年が200三振、2023年が215三振
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第6回目は四球です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてホアン・ソト選手および歴代四球王たちの年度別四球をご覧ください。ブルーが120以上、オレンジが130以上です。≪連続120四球≫ソト選手が3年連
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第5回目は二塁打です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてムーキー・ベッツ選手の年度別二塁打をご覧ください。ブルーが40以上です。≪40二塁打の回数≫ベッツ選手が7度目の40二塁打以上を記録しました
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第4回目はセーブです。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイグ・キンブレル投手、ケンリー・ジャンセン投手の年度別セーブをご覧ください。赤字はリーグTOPグリーンが10以上、ブルーが20以上です。
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第3回目は勝率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイトン・カーショー投手の年度別勝率をご覧ください。赤字はリーグTOPブルーが.700以上です。数字が薄いところは規定外です。規定の定義はBa
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第2回目は奪三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪100奪三振の回数≫アロルディス・チャップマン投手がリリーフ投手として5度目の100奪三振以上を記録しました。リリーフ投手の定義は先発登板が0試合の投手としま
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第1回目は奪三振率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識として5人の投手の年度別奪三振率をご覧ください。グリーンが9.00以上、ブルーが10.00以上です。数字が薄いところは規定投球回未到達です。≪連続
日本時間の12月10日、大谷翔平選手のドジャース移籍が報じられ、契約内容は10年総額7億ドル(1014億円)と言われております。これで来季のドジャースはMVP受賞者が4人集まることになりますが、これはメジャー史上延べ6球団目になります。そのうちドジャースが3回を占めていま
日本時間11月17日に発表されるシーズンMVPですが、大谷翔平選手がアリーグMVPの最有力候補となっています。もし大谷選手が受賞した場合(さらに満票で受賞した場合)、次のような名誉が待っています。1.満票MVP全米野球記者協会がMVPを選出するようになった1931年以降、満票
大谷選手、日本人初の本塁打王おめでとうございます。そんな大谷翔平選手の打撃成績を眺めていたら、誰かの成績に似ているなと思いました。それは2019年のクリスチャン・イエリッチ選手でした。大谷選手同様に9月上旬で離脱したのも同じです。イエリッチ選手は9月10日のマー
エンゼルス大谷翔平選手のアリーグ本塁打王が目前に迫っています。大谷選手は8月までに44本塁打をマーク、その貯金のお陰で本塁打王になろうとしていますが、9月以降の本塁打が0本で本塁打王を獲得した選手が他にいるのか調べてみました。ライブボール時代に突入した1920年以
エンゼルス大谷翔平選手のアリーグ本塁打王が確実となっている状況です。そこで本塁打王が同一シーズンに勝利をあげたことがあるのか、それは何勝が最多なのか気になったので調べてみました。調べた結果、本塁打王の最多勝利数は1918年にベーブ・ルース選手がマークした13勝
現地時間の9月30日、レイズ、レンジャーズ、マリナーズの試合が行われ、大谷翔平選手とリーグ1位を争う選手たちが出場しました。ヤンディ・ディアス選手 1打席 0出塁 出塁率.4107→.4100コーリー・シーガー選手 5打数 1塁打 長打率.633→.628 OPS1.027→1.021マーカス
現地時間9月29日を終え、アリーグ各チームのレギュラーシーズンは残り2試合となりました。我々日本人が気になっているのは大谷翔平選手の本塁打王の行方、しかし私は本塁打以上に気になっている部門がいくつかあります。個人的に本塁打に関しては残り10試合を切ったあたりか
現地時間の9月27日、メッツの千賀滉大投手がマーリンズとのダブルヘッダー第2戦に先発登板し5回を投げ8奪三振を記録しました。今シーズン最後の登板で規定投球回と200奪三振をクリアした千賀投手、1901年以降でルーキーのシーズン200奪三振到達は千賀投手が18人目、直近では2
今シーズン限りでの引退を表明しているタイガースのミゲル・カブレラ選手、8月27日に今シーズン3号本塁打を記録し、通算本塁打は歴代26位の510本としています。その510本をホームとアウェイに分けると、どちらも255本ずつということが分かりました。もしこのまま同数で引退す
現地時間の9月1日、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手がドジャース戦に出場し今シーズン31号本塁打と63個目の盗塁を記録しました。アクーニャ選手は前日の試合でも本塁打と盗塁を記録しており、1試合に本塁打と盗塁を両方記録するのはこれがシーズン10度目となります
現地時間の9月1日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がアストロズ戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。この一発で通算250本に到達したジャッジ選手、到達に要した試合数と打数でメジャー新記録を樹立しました。まずは試合数です。ジャッジ選手はライアン・ハワ
現地時間の8月31日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がドジャース戦に先発登板、6回を投げて9奪三振をマークし、4失点したもののリーグ単独TOPとなる16勝目をマークしました。8月最終日だったこの試合、ストライダー投手は8月の奪三振数を37から46に伸ばし、これで
現地時間の8月14日、レンジャーズのマックス・シャーザー投手がエンゼルス戦に先発登板し7回を投げ11奪三振・被安打1・与四球1・無失点と好投しました。シャーザー投手はメッツ在籍時の6月7日以来、レンジャーズ移籍後3試合目にして初の二桁奪三振をマーク、これで6球団で二
現地時間の8月7日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がパイレーツ戦に先発登板しましたが3回裏に6失点し降板、2回2/3を投げて3奪三振という結果でした。これにより開幕から続いていた6奪三振以上の記録が22試合でストップ、歴代4位のロング記録となりましたが、後味
現地時間の8月11日、アストロズのジャスティン・バーランダー投手がエンゼルス戦に先発登板し6回を投げ7奪三振を記録しました。バーランダー投手はこの試合が通算500試合目の登板でしたが、500試合における奪三振数で歴代4位にランクインしました。歴代1位はランディ・ジョン
82年ぶりの打率4割なるか注目されていたマーリンズのルイス・アラエズ選手ですが、現地時間8月11日のヤンキース戦では4打数0安打に終わり、打率は今シーズン最も悪い.366に下がりました。アラエズ選手は6月25日の第1打席まで打率4割をキープしていました。その後 6月終了時は
現地時間の8月9日、エンゼルスの大谷翔平投手がジャイアンツ戦に先発登板し6回を投げて自責点0の好投で10勝目をマークしました。そして今日の活躍によりrWARが8.6から9.0に上昇、現時点で3年連続rWAR9以上という快挙を達成しました。WARは上がることもあれば下がることもある
現地時間の8月3日、エンゼルスの大谷翔平投手がマリナーズ戦に先発登板し、4回を投げ4奪三振を記録しました。この日3個めの奪三振で大谷投手は通算600奪三振に到達、600安打・600奪三振以上をマークした史上8人目の選手になりました。 上から試合数順大谷選手を含む全員が60
現地時間の7月31日、オリオールズのフェリックス・バティスタ投手がブルージェイズ戦に登板し、2回を投げ3奪三振を記録しました。アリーグ東地区の首位を走るオリオールズの守護神として活躍中のバティスタ投手ですが、この試合で快挙を成し遂げました。シーズン98奪三振とし
現地時間の7月30日、エンゼルスの大谷翔平選手がブルージェイズ戦に出場しました。この日は3打数1安打と2敬遠だった大谷選手、これで2試合連続で2敬遠を記録しました。複数敬遠の連続試合最長記録は「2」なので大谷選手はメジャー記録に並びました。Baseball-Referenceで調べ
現地時間の7月28日、エンゼルスの大谷翔平選手がブルージェイズ戦に出場し今シーズン39号本塁打を記録しました。まだ7月なのに39本、この多さは歴代13位タイになります。7月中に最も本塁打を記録したのは1998年のマーク・マグワイア選手と2001年のバリー・ボンズ選手の45本、
現地時間の7月17日、エンゼルスの大谷翔平選手がヤンキース戦に出場し今シーズン35号本塁打を含む3安打の活躍でした。大谷選手はこの試合で単打・二塁打・本塁打をマークし、今シーズン7度目の「サイクル安打リーチ」となりました。こちらがその7試合です。大谷選手の凄いと
現地時間の7月15日、レッドソックスの吉田正尚選手がカブス選手に出場し4打数0安打に終わり、連続複数安打が8試合でストップしました。吉田選手は6月30日から7月14日まで8試合連続で複数安打をマーク、イチロー選手の7試合連続を抜いて日本人最長記録を更新しましたが、チー
今日はブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手に注目したいと思います。アクーニャ選手はここまで21本塁打・41盗塁をマークしており、史上5人目のシーズン40本・40盗塁が期待されています。2019年は41本・37盗塁で惜しくも手が届きませんでしたが、今年はその経験を活かし
前半戦が終了したメジャーリーグですが、ネットニュースを読んでいると「吉田正尚選手、首位打者の背中が見えてきた」、「大谷選手は三冠王が狙える位置にいる」と語っている記事が多い状況です。確かに規定打席到達者に限ればアリーグ現時点の打率TOPはレイズのヤンディ・デ
現地時間の7月8日、エンゼルスの大谷翔平選手がドジャース戦に出場し今シーズン32号本塁打を記録しました。こちらが前半戦の本塁打ランキング(32本以上)です。前半戦、後半戦の定義ができたのはオールスターが始まった1933年以降なので、1920年代が全盛期だったベーブ・ル
現地時間の7月7日、エンゼルスの大谷翔平選手がドジャース戦に出場し3打数1安打を記録しました。大谷選手はこれでシーズン100安打に到達し先に到達している100投球回数と合わせて、3年連続で100安打-100投球回数クリアとなりました。3年連続でクリアするのはデーブ・ファウ
6月中に30本塁打に到達した大谷翔平選手、実は6月中に213塁打というのも凄い記録でした。こちらが6月終了時点の塁打数TOP10です。大谷選手は歴代9位タイにランクインしていることが分かりました。先日もお伝えしましたが6月は惜しくも100に届かず99塁打でしたが、一気に数を
現地時間の7月2日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がマーリンズ戦に先発登板、6回2/3を投げ3失点・9奪三振の好投で10勝目をマークしました。ストライダー投手は4回表に今シーズン150奪三振に到達、95イニングでの到達は2019年にゲリット・コール投手が記録した99
現地時間の7月1日、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手がマーリンズ戦に出場し今シーズン4本目の先頭打者本塁打を記録しました。これが史上20人目となる通算30本目の先頭打者アーチとなったアクーニャ選手、驚きのスピードで30本に到達しました。・25歳195日での到達は
エンゼルスの大谷翔平選手が達成した3年連続シーズン30本塁打以上という記録、3年連続という長さはまだまだ上位に食い込むものではありませんが、歴代TOP10がどのようなものなのかおさらいしてみます。最長記録はバリー・ボンズ選手とアレックス・ロドリゲス選手が記録した13
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現地時間の6月24日、ドジャースの大谷選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン27号本塁打を記録、これが日米通算300号になった訳ですが、個人的に日米通算本塁打記録が気になったので調べてみました。こちらが通算300本以上のランキングです。MLBとNPB1軍(以下、日米という)
現地時間の6月27日、ドジャースの大谷翔平選手がロイヤルズ戦に出場し、今シーズン29号の先頭打者本塁打を記録しました。大谷選手は節目となる通算20本目の先頭打者本塁打になりましたが、デビュー941試合目での20本到達は特に速いものではありません。デビューからずっと1番
現地時間の6月27日、ドジャースの大谷翔平選手がロイヤルズ戦に出場し、今シーズン29号本塁打や今シーズン7本目の三塁打を記録、チームの勝利に貢献しました。前から思っていたのですが大谷選手はダスティン・メイ投手が先発登板する試合でよく打つ、逆に山本由伸投手が先発
現地時間の6月26日、クレイトン・カーショー投手、ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手、大谷翔平選手のドジャースMVPカルテットがロッキーズ戦に揃って出場し、3‐1で勝利しました。この試合、ベッツ選手、フリーマン選手、大谷選手はそれぞれ1打点を記録、カー
現地時間の6月25日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し2打数1安打2四球でした。2四球のうち1つは申告敬遠、大谷選手はこれでシーズン10敬遠になりました。こちらは大谷選手のシーズン敬遠数です。2021年は46本をマークするなど相手から警戒されまくりア・リー
現地時間の6月21日、マリナーズのカル・ローリー選手がカブス戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。ローリー、ラリーと表記ゆれがある選手。ワースポではラリーと呼んでいますね。私はWikipediaと同じくローリーと呼んでいます。さて、ローリー選手はチーム75試合
現地時間の6月14日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場し今シーズン24号・25号本塁打を記録しました。2本目の25号はメジャー通算250号となりましたが、昨年到達した日米通算250号もジャイアンツ戦でした。ということでメジャー250号がどのくらいの速さで到達し
現地時間の6月6日、タイガースのタリック・スクーバル投手がカブス戦に先発登板、7回2/3を投げ6奪三振・0与四球・1失点の好投で6勝目をマークしました。スクーバル投手は1回表に鈴木誠也選手から今シーズン100個目の奪三振を記録、この時点での与四球はわずかに7個、100イニ
5月の月間MVPが発表され、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手が選出されました。特にジャッジ選手は4月に続いて2ヶ月連続受賞、そこで4月・5月に連続受賞(以下、連続受賞という)すればシーズンMVPは間違いなしなのでは
現地時間の6月2日、ドジャースの大谷翔平選手がメッツ戦に出場し今シーズン23号本塁打を記録しました。大谷選手はここ3本連続でソロ本塁打、今シーズン23本のうち17本がソロ本塁打という状況です。この日はチーム60試合目なので162試合換算で62本ペース、ソロ本塁打は46本ペ
現地時間の5月30~31日にかけてドジャースの大谷翔平選手は21・22号、マリナーズのカル・ローリー選手は20・21・22号、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は19・20・21号本塁打を記録しました。そして5月が終了し、この3人は5月終了時点の本塁打数で歴代TOP10入りを果たしま
現地時間の5月30日、ドジャースの大谷翔平選手がヤンキース戦に出場し今シーズン21号・22号本塁打を記録しました。これで5月は15本塁打に到達、延べ48人目の月間15本塁打となりました。月間本塁打の定義として、3,4月の合算、9,10月の合算は対象外としています。月間15本塁打
現地時間の5月29日、ブレーブスのクリス・セール投手がフィリーズ戦に先発登板し6回を投げ8奪三振および無失点の好投で3勝目をマークしました。そして最後8個目の三振で通算2500奪三振に到達しました。すでにニュースで報じられていますが2026イニングでの到達は史上最速、ラ
現地時間の5月27日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン20号本塁打を記録しました。これで5月13本目となった大谷選手ですが月間13本以上は通算3度目、過去14人しかいない記録に足を踏み入れました。大谷選手は2021年6月に13本、2023年6月に15本を
現地時間の5月26日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン19号本塁打を記録、そのホームランによって通算600打点に到達しました。これにより大谷選手は史上4人目の通算600得点‐600打点‐600奪三振を達成しました。こちらが達成者リストです。過去
現地時間の5月23日、ドジャースのウィル・スミス選手がメッツ戦に出場し4打数1安打を記録しました。ドジャース戦を視聴している人ならご存知と思いますが、スミス選手は今シーズン得点圏に走者を置いた状態(以下、得点圏という)で非常に高い打率をマークしており、そのよう
現地時間の5月19日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し今シーズン17号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで5月10本目の本塁打、ご覧のように通算6度目の月間二桁本塁打になりました。ここでは3月と4月、9月と10月は別々にカウントしています。通
現地時間の5月19日、フィリーズのカイル・シュワーバー選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。これで通算300本塁打に到達したシュワーバー選手、1176試合での到達は歴代12位のスピード記録になります。通算300本以上は全部で163人いるので12位は立
現地時間の5月17日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメッツ戦に出場し5打数ノーヒットに終わりました。今シーズン初の5タコに終わったジャッジ選手は打率が.402まで下がってしまいました。打率.400を狙うにあたって5タコは致命的、そこで過去に.400を達成した選手はシ
現地時間の5月16日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで2024年5月13日~2025年5月16日の自身が出場した連続162試合(以下、連続162試合)で59本・60盗塁を記録、明日の試合で本塁打と盗塁を記録すると60本
現地時間の6月21日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン22号本塁打を記録しました。前日に記録した21号が6月通算50本目ということで話題になりましたが早くも51本に更新、6月はもちろん他の月よりも多く本塁打を記録している訳ですが、大谷選手のよう
現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン18号本塁打を記録しました。この一発が今月12本目のホームランだったジャッジ選手、2022年と2023年にも5月に12本塁打をマークしており、3年連続で同じ月に12本以上というのは史上4人目の快挙となりました
現地時間の5月24日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。打たれたのはダルビッシュ有投手です。ジャッジ選手は今月10本目と絶好調ですが、これが10度目の月間二桁本塁打になりました。10度以上は史上20人目、10度ち
現地時間の5月13日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がジャイアンツ戦に出場し初回先頭打者本塁打を記録しました。これが通算50本目の先頭打者弾となりましたが、MLBの長い歴史の中で史上5人目の快挙です。それでは5人の達成スピードを見てみましょう。ベッツ選手はジョー
コメントにてリクエストをいただきましたのでシーズン20本塁打の連続記録を掲載いたします。最長記録は歴代2位の通算755本塁打を誇るハンク・アーロン選手が記録した20年連続です。アーロン選手はシーズン50本・60本という派手さはありませんでしたが、毎年確実に本数を積み
現地時間の5月5日、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場し今シーズン9号・10号本塁打を記録しました。本日は現地では日曜日、日本では月曜日になりますが、大谷選手は日本の月曜日によくホームランを打っている気がします。憂鬱な月曜日の朝に大谷選手のホームラン
現地時間の5月4日、マーリンズからパドレスに移籍したルイス・アラエズ選手がいきなり6打数4安打の活躍をみせました。昨日時点マーリンズは9勝25敗でナ・リーグ東地区の最下位に低迷、アラエズ選手放出の意味は今シーズンは諦めたということでしょう。ちなみにアラエズ選手が
メジャーTOPの14二塁打、81塁打、22長打で4月を終えた大谷翔平選手、この3つの記録は歴代の中でどのくらい凄いものなのか調べてみました。こちらは4月終了時点の歴代塁打数です。大谷選手の81塁打は歴代7位タイでした。内訳は単打22、二塁打14、三塁打1、本塁打7という内容で
現地時間の4月27日、メッツのピート・アロンソ選手がカージナルス戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。このホームランが通算200号だったアロンソ選手、デビュー710試合での到達は歴代4位のスピード記録になりました。史上最速はライアン・ハワード選手の658試合、
現地時間の4月24日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がオリオールズ戦に出場し今シーズン10号本塁打を記録しました。両リーグを通じて10号一番乗りを果たしたトラウト選手、チーム25試合以内で10号に到達したのは実に3度目、これは史上最多タイ記録になります。チーム25試
現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再
現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい
現地時間の3月28日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が自らのホームランによって通算1000得点に到達しましたが見逃しておりました。注目はその速さ、1268試合での到達は1900年以降にデビューした選手の中で歴代9位となります。TOP10をみるとレジェンド級の選手ばかり、その
現地時間の4月8日、パドレスのダルビッシュ有投手がカブス戦に登板、3回を投げ4失点を喫し降板しましたが、パドレスは8点差を逆転し勝利を収めました。この試合を終えダルビッシュ投手のメジャー通算奪三振数は1949、区切りの2000個まで残り51としており、その日が近づいてき
現地時間の4月6日、ナショナルズのジョーイ・ギャロ選手が今シーズン2号本塁打を記録、これが通算200号のメモリアルアーチになりました。ギャロ選手は2669打数で200本に到達、これは歴代6位のスピード記録です。ギャロ選手は1187打数で100本到達、1912打数で150本到達、いず
現地時間の4月3日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場、待望の今シーズン1号本塁打を記録しました。自身最遅となる9試合目での第1号だけに今年は量産できないのか?と心配な面もありますが、今シーズンは打者専念ということで個人的に50本は打って欲しいと思っ
現地時間の3月28日、ガーディアンズのシェーン・ビーバー投手がアスレチックスとの開幕戦に先発登板、6回を投げ11奪三振・無失点の好投で初勝利をあげました。ビーバー投手が開幕戦で二桁奪三振をマークするのは2020年と21年に続いて3度目、これは史上6人目の快挙です。3度の
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第8回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続20本&20盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから2年連続で20本&20盗塁以上を記録しました。2年連続の順位は1
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第7回目は三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続200三振≫カイル・シュワーバー選手が2年連続で200三振以上を記録しました。2年連続の順位は2位タイです。シュワーバー選手は2022年が200三振、2023年が215三振