煮詰まっていた女上司① 同じく煮詰まっていた女上司② イベントやら報告書やらに追われていた私 外にある喫煙所でバッタリ遭遇 不思議なことに 煮詰まるとみんなここにいる タバコを吸うひと コーヒーを飲むひと 泣くひと 怒るひと 励ますひと 大体がそれぞれボーっとして 気持ちの切り替えが済んだら 事務所に戻るという感じ。 私たち三人は何となく会話をした。 そこで女上司①から出たことばが 「目の前に大きな壁が立ちはだかってんだよー」 「この壁を超えなきゃダメなんだよー」 「大きすぎるよー」 「大変だよー」 「あのさ」と口を開いたのは私。 その壁って壁じゃないんじゃない?と言うと女上司①はキョトンとし…
夜の空が薄紫色だったら 昼間の空が花柄だったら 流れ星は緑色がいいな そんなことを妄想していた 土曜日のお話し。 下書きに書き溜めてあるブログを放出したいのだけれど 何者かになりたい何者でもない私のことを書きたくてね。 ちょっとだけお時間割いていただける? 金曜日の夜に フラッシュバックしてしまい どうしようもない気持ちに襲われて 動悸が治まらなくて 恐怖の波に溺れそうになった時に 声をかけてくれた人がいてね 本当に救われて ぐっすり眠る事ができた それはそれは驚くほどぐっすり眠ったのよね。 「そんなこと記憶に置いておく価値なくない?」 そんな言葉をかけられた私は目から鱗というか がけ崩れ並み…
勤務先で上司の指示を聞いている途中「バタン」と何かが倒れる音がして その方向を向いた瞬間「はい!こっち向いて!集中して聞いて!」 と言われたことがあった。 館内放送が頻繁に流れる場所で内線電話をうけても聞こえなくて 上司を怒らせたことがあった。 本を読むと一週間はその本の世界で生活しているので 仕事が多忙な時は本を読まないでと言われることもあった。 誰かの感動に便乗して泣いたり 誰かの悔しさに共感しすぎて一緒に落ち込んだこともあった。 映画やドラマの話と現実の区別がつかないこともあった。 そして 今、何より悩んでいるのが 音楽が聴けないこと。 聞きたい気持ちがあっても具合が悪くなってしまい そ…
彼と知り合ったのは30代のはじめ頃だった気がする。 はじめてのデートは秋田までドライブ。 お土産屋さんで初デートなのに夫婦に間違えられて 気まずい私。でも、彼は全然気にしていない。 観光地を巡ったのだけれど なまはげに本気でビビッて逃げ惑う私や なまはげコスプレして他の観光客に写真撮られるという私に 彼は若干引いていたのではないだろうか? 人気のない公園で休憩してたら 近くに神社があると知って向かう途中 「じゃ、手でも繋ぎますか?」だって。 人前では繋ぎたくなくて今、繋ぐんだぁ。 って言うか、宣言してから繋ぐものだっけ? まぁ、いいか。 お手て繋いで向かった先は山を登らなきゃ辿りつけない神社。…
需要と供給のバランスが絶対的におかしいブログ それが「前略、さようなら」 教養もなければ、語彙力もない。 知性の欠片は宇宙の果てに。 大切な物は心の奥にしまい込み過ぎて所在不明のまま。 さとうさんが歩けば変な人にあたる的な 面白人間大集合みたいなネタブログになってる気がする・・・ これ、決して意図していませんからね! 図らずもそうなってしまっただけですから! では、需要を無視して近況などをつらつらと。 ~其の壱~ 最近、ハンドメイドに再びハマりだして アクセサリーを作ったり 段ボールで隙間収納を作ったり 編み物したりしてるんです。 在庫の毛糸を減らす為には何かを作るか捨てるかの二択だもん。 作…
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