忘れられない言葉「さとうさんって、夜と昼で全然ちがうんだね」
久しぶりに婚活絡みのはなしでも・・・ 30代 コンパニオンの仕事は思いっきり婚活を兼ねていました(笑) 独身男性の名刺か電話番号が大好物の生き物として生息してたくらい °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° あ、その前にひとつだけ言わせて欲しい! 私ホントにモテるタイプじゃないので そこだけは誤解なきよう! ただ声をかけやすいとか 遊ぶのには丁度いいとかそういう理由なんで(苦笑) °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° その時は昼間は会社員、夜はコンパニオンのバイト 忙しい時期は月に一度しか休みがないくらい もう体はクタクタで肌はボロボロで 財布だけパンパンみたいな生活 楽しみは深夜のラーメン!!という不摂生なのに …
詩的なものを書いてみた。タイトルは「アイデンティティらしきモノ」
わたしは花 小さくて図鑑になんかのっていない 名前もないただの花 いちねんのほとんど 咲いているわたしを「変だね」って となりの花がいう 「花って咲いたり散ったりするのよ」 「あなたはニセモノなんじゃないの?」 「そういうのゾウカっていうのよ」 わたしは蝶 夜にしか飛ばない蝶 蜜をすったり お花のあいだで飛んでいるより 夜に飛びまわって 私をみつけた人が 「かわいいね」 「ステキね」 「めずらしいね」っていってくれるほうが嬉しい でもある日二人一組じゃないと飛ばない蝶が 「あなたって変だね」っていうの 「蝶は明るいうちに花と花のあいだを飛ぶのよ」 「夜に飛ぶなんてニセモノなんじゃないの?」 「…
私の自宅の近くにあってかかりつけだった病院 その病院の息子がレン君(仮名) 小学4年か5年ではじめて同じクラスになって 時々話すようになった 背が高くて、ぽっちゃり体型のレン君は 目立つのに、目立たない生徒だったようで 掃除当番が一緒でモップで二人で遊んでいたら 「さとうさんってレン君と仲いいの?」 「えー好きなのー?」 と嫌な視線と言葉が私たちに投げられた 担任の先生が、ある日突然 「レン君がお引越しで転校する事になりました」 その日、レン君は学校にいなくて お別れ会の準備を急いでする必要があった お別れ会の日 一人一人レン君にメッセージをおくるのだけれど 誰一人ココロがこもっていないようで…
今年も3月11日がきた 9年目になって心が以前よりざわつかない事に気が付いた 今年は暗い話ではなく 人の温かさに触れた話を書きたいと思います 私と母は毎日の日課として 朝ごはんを食べたら避難所まで片道1時間歩いた 私はキャリーケースを引き 行きは避難所にいる叔父一家への差し入れの物を入れて 帰りは給水所でお水をもらい 新聞社で新聞をもらって帰る その道すがら買い物袋を持った人がぞろぞろ歩いていたので どこの店で買い物ができるのか?聞くと ドラックストア、ホームセンター、コンビニの名前を教えてくれた 更に30分以上歩くので母を帰して一人で向かった 家とは逆方向のお店で買い物の行列に並んだ 入店は…
交燃期 幸年期 好念気 どんな文字にしても更年期は更年期である 吾輩は更年期である 実にしんどい 不定期な生理周期で 「は?なんで今日くる?」なんてことも増えた 眠くて眠くて起きられない日もあり だるくて家事を放棄する日も増えた 気分の落ち込みはないけれど 寝汗で夜中に目が覚めることも多い 保湿グッズはこれでもかっ!というほど揃っている 至る所がカッサカサ 髪の毛少なくなってから朝のセットが憂鬱 下着の締め付けにイライラ あぁ、洋服なんて着ないで仕事に行ければいいのに なんて、痴女みたいな事も週に一度は思う いつだったか 職場でなんやかんや重なってみんなで激務に耐えていた時 ノーブラ族が一気に…
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