chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
暗号資産投資ガイド https://crypto-invest.work/

ビットコインからNFTまで暗号資産全体の市場動向や投資に役立つ情報をお届けします。

NFT999
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/04/15

arrow_drop_down
  • ソラナ(SOL)のPhantomウォレットのエアドロップが近いか?

    crypto-invest.work 上記記事で以前も紹介したソラナ(SOL)のPhantomウォレットのエアドロップが近いとの噂が出ている。 イーサリアム系のウォレットとして最も有名なのが、🦊で有名なMetamaskで月間アクティブユーザーは3,000万人を超える。 一方で、ソラナ系のウォレットとして最も有名なのが、このPhantomで月間アクティブユーザーは700万人を超える。 今は、ブロックチェーンとしてはイーサリアムよりソラナの方が、上回っており、Phantomのユーザー数も近年大きく増加している。 ミームやゲームなどソラナブロックチェーンを利用したいのなら、Phantomが最もメージ…

  • トランプ氏の仮想通貨戦略とビットコイン市場の未来──15万ドル到達は夢物語か?

    jp.reuters.com 1. はじめに 2. ビットコインの史上最高値更新と背景 3. トランプ次期大統領の発言が市場に与える影響 4. 仮想通貨業界の注目人事と戦略備蓄構想 5. 世界的な仮想通貨の保有状況 6. 投資家が今後注目すべきポイント 1. 価格目標の動向 2. 戦略備蓄の進展 3. 規制緩和の動向 7. まとめ 1. はじめに ビットコインが過去最高値を記録し、仮想通貨市場が熱を帯びています。 特にトランプ次期大統領の発言や政策が市場に影響を与えており、その詳細を探ります。 2. ビットコインの史上最高値更新と背景 2024年12月16日、ビットコインは一時10万6,000…

  • ビットコイン(Bitcoin)は金(Gold)の価値を超えるか

    米国の仮想通貨ヘッジファンド「Pantera Capital」の創業者であるダン・モアヘッド氏は、2024年11月26日に公開したブログ記事の中で「ビットコイン(BTC)の価格は2028年4月に74万ドル(約1億1,240万円)になる可能性がある」との予想を語りました。 ビットコインは先日10万ドルに達したばかりです。 この予想によると、あと3年弱でビットコイン価格は7.5倍になるということです。 ほんとか?と思うでしょう。 価格で考えても、ピンとこないと思うので、時価総額で他の資産と比較してみましょう。 以下のサイトが大変参考になります。 8marketcap.com このサイトによると、ビ…

  • 12月10日予定の「MagicEden」トークン「$ME」のAirdropをチェックしよう

    crypto-invest.work この「MagicEden」というNFTのマーケットプレイスの記事を書いたのは、約2年前だが、この12月10日にこのマーケットプレイスのトークン「$ME」のAirdropがあります。 Airdropというのは、これまでMagicEdenのマーケットプレイスの発展に貢献してくれた人にその貢献度に応じて「$ME」トークンを無料でプレゼントするものです。 以下が申請手順などは以下に記載されているので、MagicEdenを少しでも利用したことがある方は、申請してみると良いと思います。 www.panewslab.com 私も申請したみたら、少しばかりAirdropが…

  • チェーンリンクのネイティブトークンLINKが約30%高騰!XRP上昇でLINKにも注目か?

    1. LINKとXRPの急騰、その背景とは? 2. チェーンリンク(LINK)とは何か?その役割を解説 3. XRPの上昇でLINKに注目 4. チェーンリンクの将来性:伝統金融との連携がもたらす可能性 まとめ 1. LINKとXRPの急騰、その背景とは? 暗号資産市場で注目を集める2つの銘柄、チェーンリンク(LINK)とリップル(XRP) LINKはここ数日で29%もの価格上昇を見せ、7日間で実に53%の伸びを記録しました 一方で、XRPも最近急騰し、伝統金融や規制環境の変化に期待が寄せられています。 これら2つの動きがリンクしている可能性があり、コミュニティでは両者の比較が活発に行われてい…

  • そろそろイーサリアム(ETH)ターンが始まるか?

    本日は、イーサリアムの話を少し。 下の表には現在の時価総額トップ7が並んでいます。 テザー(USDT)はステーブルコインでほとんど価格が動かないので、これを除きます。 残り6銘柄のYTD%(年初来リターン)を比べてみて下さい。 そうです。イーサリアム(ETH)だけが取り残されています。 これまではビットコインが上がると、次にアルトコインターンということで、イーサリアムも一緒に上がっていましたが、今回はその動きはありません。 ではイーサリアムに何か大きな問題が起きたかというとそういうわけではありません。 強いてマイナス面をいうなら、ソラナが成長して利用者が増えることで、イーサリアムからトランザク…

  • 国がビットコインを準備金にする理由:ブラジルの法案と世界の動向

    はじめに ブラジルの「RESBit法案」とは? 国がビットコインを準備金に採用する理由 経済の安定化 地政学的リスクへの対応 デジタル経済への移行 4. 他国の事例:エルサルバドルと米国の構想 エルサルバドルの事例 トランプ大統領の発言が示唆する未来 まとめ はじめに 近年、暗号資産であるビットコインが国家レベルで注目される場面が増えています。 特にブラジルで新たに提出された法案「RESBit」は、国家準備金にビットコインを導入しようとする野心的な試みです。 この記事では、この動きの背景や目的を掘り下げるとともに、エルサルバドルやアメリカの事例を交えて、国がビットコインを準備金として活用する理…

  • DOGEコインとは?ミームコインブームで注目された理由と今後の可能性

    DOGEコインとは?その誕生とミームコインのブーム なぜDOGEが注目されたのか:ミームから現実へ ①大規模なコミュニティの形成 ② セレブの支持と影響力 ③ ミーム文化の経済化 イーロン・マスクとDOGEコイン:価格を動かす発言力 DOGEの実用例:TeslaやSpaceXでの採用事例 ◆TeslaでのDOGE利用 ◆ SpaceXのDOGE-1プロジェクト X(旧Twitter)とDOGE:未来のスーパーアプリに期待される役割 まとめ:DOGEの未来に投資する価値は? DOGEコインとは?その誕生とミームコインのブーム DOGEコイン(ドージコイン)は、2013年にビリー・マーカス氏とジャ…

  • ソラナのPhantomウォレットが米国App Storeでトップに!ミームコインブームが牽引

    coinpost.jp 1. Phantomウォレットが米国App Storeの無料ユーティリティアプリ部門で1位に! 2. ソラナの利用者増加の背景にミームコインブーム 3. なぜソラナチェーンが注目されるのか 4. 日本と世界の暗号資産事情のギャップ 5. 今後の投資戦略:ビットコインからソラナへ 6. Phantomウォレットでできるステーキングの魅力 1. Phantomウォレットが米国App Storeの無料ユーティリティアプリ部門で1位に! 暗号資産市場に大きなニュースが飛び込んできました。 ソラナ(SOL)用のウォレット「Phantom」が、米国App Storeの無料ユーティリ…

  • マイクロストラテジーをはじめとする企業のビットコイン投資戦略  

    1. はじめに 2. マイクロストラテジーのビットコイン投資戦略 2.1 戦略の概要 2.2 転換社債を活用した資金調達 2.3 ビットコイン購入による利益と影響 3. メタプラネットの挑戦:日本企業の追随 4. 世界の他企業によるビットコイン投資の動向 4.1 米企業の採用事例 4.2 ビットコインが株主価値に与える影響 5. ビットコイン財務戦略の未来 6. まとめ 1. はじめに ビットコイン(BTC)の活用が、単なる投資対象を超え、企業財務戦略の中核に据えられる事例が増加しています。 その先駆者である米マイクロストラテジー社の取り組みが注目を集め、これに追随する企業も急増しています。 …

  • NFT週間売上高が94%の急増、ビットコインバブルがNFTに波及か

    引用:CHRISTIE’S jp.cointelegraph.com はじめに トップブロックチェーンの売上状況 NFT販売価値も急上昇 まとめ はじめに 11月17日、デジタルコレクタブルのデータを追跡するCryptoSlamの報告によると、NFTの週間売上高が 1億8100万ドル に達しました。 この数字は前週の9,300万ドルから 94%の増加 を記録しており、NFT市場の勢いが顕著になっています。 トップブロックチェーンの売上状況 イーサリアム(ETH):売上高が 6,700万ドル に達し、前週比 111%増加。NFT市場における最大のシェアを占めています。 ビットコイン:6,000万…

  • 米国で進むビットコイン時代の到来:この波に乗り遅れるないように

    1. ビットコインと米国:新時代の幕開け 2. マイクロストラテジーの戦略:ビットコイン大量保有の意図 3. 政治の追い風:共和党勝利がビットコインに与える影響 4. SECの変化と市場への期待 5. ビットコイン価格の将来予測:10万ドルのその先へ 6. 投資家として今すべきこと 7.まとめ 1. ビットコインと米国:新時代の幕開け 米国では、ビットコインが「次なるフロンティア」として注目を集めています。 マイクロストラテジー共同創業者のマイケル・セイラー氏は、ビットコインの重要性を「米国の明白な運命」と表現。 これは19世紀のアメリカ拡張主義を彷彿とさせ、ビットコインが米国の経済成長の中核…

  • 暗号資産「TON」はまだ伸びるかも

    はじめに テレグラムの「ウィーチャット化」と暗号資産の役割 アフリカ新興市場での急速な普及 「TON」とテレグラムの今後 まとめ:TONがもたらす未来 はじめに 暗号資産「TON(The Open Network)」は、メッセージングアプリ「テレグラム(Telegram)」と深く関係しているブロックチェーンネットワークです。 元々テレグラムが開発していたTONは、分散型金融(DeFi)の推進や暗号通貨取引を簡便にすることを目的として誕生しました。 現在は、テレグラムとは独立した形でオープンソースプロジェクトとして展開されていますが、その影響力はテレグラムのユーザーベースと連携することで急速に拡…

  • トランプ氏勝利宣言 - 仮想通貨業界への影響と公約を徹底解説

    1. トランプ氏の大統領選勝利宣言 2. 仮想通貨への影響:主要な公約と期待 A.ゲイリー・ゲンスラー氏の解任 B.ロス・ウルブリヒト氏の減刑 C.ビットコインマイニングの推進 D.戦略的ビットコイン準備金の創設 E.中央銀行デジタル通貨(CBDC)の阻止 3. トランプ氏の公約は実現可能か? 4. 結論:新政権への期待と不安 1. トランプ氏の大統領選勝利宣言 2024年11月5日、元大統領のドナルド・トランプ氏は米大統領選挙での勝利を宣言しました。 クリプト業界は総出で暗号資産業界に理解のあるトランプを応援していましたので、クリプト関係者は大喜びでしょう。 個人的にも本当に良かったです。 …

  • ミームコインの熱狂 – 暗号資産投資家が知っておくべきこと

    はじめに ミームコインとは? ミームコイン人気の理由 1. コミュニティの力 2. 少額投資で大きなリターン 3. ギャンブル要素 投資リスク 1. 価格のボラティリティ 2. 基盤の弱さ 3. 詐欺コインの危険性 ミームコイン投資の心得 まとめ はじめに 暗号資産の世界では、新しいトレンドやプロジェクトが次々と現れ、投資家が熱狂していきます。 その中でも、今、特にホットなのが「ミームコイン(Meme Coin)」です。 ドージコイン(Dogecoin)やシバイヌ(Shiba Inu)といったミームコインは、単なるインターネット上のジョークやミームから誕生したにもかかわらず、驚くべき価格上昇を…

  • SOLANA vs イーサリアム:爆発的取引量と収益でETHを超える日が近いか?

    jp.cointelegraph.com 10月23日に1日あたりのネットワーク収益としては、過去最大の約870万ドル(約13億円)を記録した。 SOLANAの取引手数料は1件あたり平均0.037円と格安で、主にミームコイン中心に取引量が爆発的に増えており、ライバルのETHを大きく超えるトランザクションとなっている。 この評価が下記のチャートの通り、ETHとSOLの価格差になって表れている。 この勢いで、SOLANAのステーキングの量も増えており、SOLANAの総ロック価値(TVL)は、2023年初頭の2億5000万ドル未満から、10月24日には68億ドル以上となった。 現在SOLANAをステ…

  • トランプ勝利でビットコイン急騰か?暗号資産規制撤廃の影響

    jp.cointelegraph.com 米大統領選も大詰めにきている。 トランプ勝利の場合、ビットコイン価格は 68,149ドルから92,000ドルへ上昇(35%上昇)するとの予想も出始めている。 理由は、トランプは規制でがんじがらめであったバイデンと違って、暗号資産の規制をとっぱらい、暗号資産業界を後押しすることを公約にしているからだ。 以下がトランプの公約をまとめたもの。 トランプ氏の暗号資産関連公約 暗号資産の取り締まり停止: トランプ氏が所属する共和党は、民主党による「違法で非アメリカ的な」暗号資産の取り締まりを終わらせると表明している。また、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の創設に…

  • 【急騰】APEコイン、新ブロックチェーン発表で価格2倍に!NFT市場への期待高まる

    finance.yahoo.co.jp APEチャート(直近1ヶ月間) はじめに 急騰の要因 エイプチェーンとは? 価格上昇の背景 今後の展望 はじめに 暗号資産APEコインが突如2倍の急騰を見せました。 この急騰の背景と今後の展望について解説します。 急騰の要因 10月20日、APEコインチームが独自のブロックチェーンネットワーク「エイプチェーン(ApeChain)」の開発を発表しました。 このニュースを受けて市場が大きく反応し、APEコインの価格が約2倍に急上昇しました。 エイプチェーンとは? エイプチェーンは以下の特徴を持つブロックチェーンとして注目されています: NFTの発行・取引に特…

  • ミームコイン「GOAT」:AIボットがミームコイン投資を煽る時代へ

    coinpost.jp ミームコインのGOATが発行から1週間で時価総額が790億円まで達して、現在は420億円まで急落している。(下記時価総額の推移グラフ参考) ミームコインとはその名の通り、インターネット上のミームやジョークを元にして作られた暗号資産だ。 その多くは、軽いノリやユーモアを持ったものであり、Dogecoin(ドージコイン)やShiba Inu(シバイヌ)といった有名なミームコインが広く知られている。 ミームコィン自体に商品やサービるの価値があるわけではなく、ある意味そのミームコインのファンのコミュニティの価値が形成されていると考えられる。 2024年9月には最低1回はブロック…

  • 今流行りのミームコイン「MEAOW」って知ってる?

    今日は「TON」上のミニアプリで SocialFi を展開する 「MEAOW」を紹介します。 運営は、「XANA」です xana.net SocialFi(ソーシャルファイナンスの略称)とは、分散型金融(DeFi)の原則とソーシャルメディアの力学を融合させたものです。 コンテンツの作成者とコンテンツを楽しむ人がユーザー同士となって交流することで、コンテンツ作成者の価値(権利)を収益化する仕組みです。 MEAOWでは、オモロイ画像を生成する人、その画像に「X」上でコメントする人、そのコメントを面白いか否か判定する人に役割が分かれ、どの役割をこなしても収益が発生します。 この収益は今はMEAOWと…

  • 新投資戦略:ビットコインと金の相乗効果で通貨リスクをヘッジ

    coinpost.jp はじめに 「通貨価値切り下げ取引」とは ビットコインと金への影響 米国大統領選挙の影響 地政学リスクに対するビットコインと金の違い まとめ はじめに 2024年の投資環境において、ビットコインと金が注目を集めています。 リンクのJPモルガンのレポートを基に、両資産の将来性と、それを取り巻く経済・政治状況について考察してみましょう。 「通貨価値切り下げ取引」とは 「通貨価値切り下げ取引」は、政府の高債務やインフレーションによる通貨価値の低下を見越して、投資家が通貨以外の資産に投資する戦略です。 この傾向が強まる背景には、以下の要因があります: 主要経済国における持続的な政…

  • ビットコイン投資の新戦略:マイクロストラテジー株でより高いリターンを狙う

    coinpost.jp ビットコイン投資に興味がある人にとって、直接ビットコインを購入するだけでなく、マイクロストラテジー社の株式を保有することが、より大きなリターンを得られる可能性のあるのではないかと考えます。 マイクロストラテジー社の創業者兼会長であるマイケル・セイラー氏は、同社を「ビットコイン銀行」として発展させ、時価総額1兆ドル規模の企業に成長させることを目指しています。 この戦略には、以下のような特徴があります: レバレッジ効果:マイクロストラテジーは転換社債を発行してビットコインを購入しています。これにより、投資家は間接的にレバレッジのかかったビットコイン投資を行うことができます。…

  • ソラナ(SOL)とTON:次世代ブロックチェーンの覇権争い

    1. はじめに 2. ソラナの現状 3. ソラナの強み 4. ソラナの成長が意味すること 5. ライバルとしてのTON 6. 投資戦略の提案 7. まとめ 1. はじめに 暗号資産市場において、ソラナ(SOL)が再び注目を集めています。 2024年第3四半期、ソラナプロジェクトへの投資が急増し、1億7,000万ドル(約250億円)以上の資金調達を達成しました。 これはFTX崩壊後の低迷期からの劇的な回復を示しており、業界全体に新たな活気をもたらしています。 2. ソラナの現状 ソラナへの投資急増は、エコシステムの健全性を示す重要な指標です。 大型プロジェクトのソラナへの移行や機関投資家の関心の…

  • ミームコインスーパーサイクル:次なるトレンドの中心はTONのMemelandiaか?

    はじめに TONがミームコインを活性化:Memelandiaの誕生 ミームコインの市場成長とTONの役割 ミームコインスーパーサイクルの背景 TONが切り開くミームコインの未来 まとめ はじめに 暗号資産市場の中で特にユニークな存在感を放つ「ミームコイン」。 ドージコイン(DOGE)やシバイヌ(SHIB)といったコインは、その独特なインターネット文化から発祥し、時価総額上位まで急上昇した成功例です。 最近では「ミームコインスーパーサイクル」が新たな市場トレンドとして注目されていますが、その背景には、ブロックチェーンプロジェクト「The Open Network(TON)」による動きが大きく関係…

  • 暗号資産投資の失敗事例

    はじめに 1. 草コイン投資 2.運用利回りが高いコインへの投資 3.ナンピン買い 4.待機資金 5.取引所選択 6.すぐ売却 まとめ はじめに 今日は、自分がこれまで経験した暗号資産投資の失敗事例を書きますので、参考にして下さい。 1. 草コイン投資 何十倍、何百倍を狙って、時価総額の小さい銘柄に投資するのはやめましょう。 何十銘柄とかに分散しても何百倍に上昇する銘柄なんてそう当たりません。 1名柄あたりの金額も小さくなってしますので、もし、数十倍が当たったとしてもそれほど資産は増えません。 当たり以外の銘柄は価値がほとんどゼロになります。 中には詐欺プロジェクトもあります。 儲け話には裏が…

  • ビットコイン vs マイクロストラテジー株:どちらに投資すべきか?

    1. はじめに 2. ビットコインへの直接投資 3. マイクロストラテジー株への投資 4. マイクロストラテジー株 vs ビットコイン:どちらを選ぶべきか 1. はじめに ビットコイン(BTC)に投資する場合、ビットコインをそのまま取引所などから購入するか、ビットコインETFを購入するか、ビットコインを大量に保有している企業の株価を購入するか、いくつか選択肢があります。 どの方法が良いのでしょうか。ちょっと考えてみたいと思います。 ビットコインETFは日本ではまだ購入できないため、今回は、ビットコインをそのまま購入する場合とビットコインを大量に保有している企業の株式を購入する場合を比較します。…

  • 暗号資産TONの爆発的成長

    www.coindeskjapan.com TON(The Open Network)という暗号資産を知っていますか? TONは独自でブロックチェーンネットワークで、時価総額は約2兆円でランキング9位に位置しています。 TONのブロックチェーン上のトランザクション数は2024年の初めから劇的に増加しました。 1日あたりのトランザクション数は年初の約10万件から最大120万件へと12倍に増加。 9月には1日あたり約282万件のトランザクションを記録。 9月中旬の時点で、累計トランザクション数が10億件を突破しています。 この急激な成長には複数の要因があります。 テレグラムとの統合による9億人のア…

  • XANA:未来を切り拓くメタバース企業

    2024年9月24日(火)〜10月7日(月)(14日間)の2週間、XANA SUMMITが開催されています。 アプリをダウンロードすれば、誰でも無料で利用でき、300を超えるパビリオンに訪問できます。 ホリエモン、三崎優太さん個人や企業のパビリオンが多くあります。東京タワーに登ったり、観覧車に乗ったいり、ゲームも色々できます。 メタバース空間を体験してみて下さい。 xana.net このXANAは、日本初で世界に展開するメタバース企業で、日本では最大、世界でもNo3に入るメタバースサービスです。 この企業のガバナンストークン「XETA」は、Bybitをはじめ、大手取引所5社ほどに上場しています…

  • ビットコインNFTは2025年に約1.3兆円に拡大も

    news.yahoo.co.jp NFTといえば、イーサリアムブロックチェーンで発行するものがほとんどだ。 もちろん、Solanaなどもあるが、主流はイーサリアムだ。 現在のイーサリアム中心のこのNFTの市場規模は、2兆円程度と推測されている。 ここに衝撃を与えたのは、2023年1月にリリースされたビットコイン版NFT「Ordinals」 の登場である。 記事によると、このビットコインNFTの市場規模は2025年に約1.3兆円に拡大するとのこと。 現在主流のイーサリアム版NFTの大きな違いは、ビットコイン版NFTは画像データも含めて、ビットコインのブロックチェーンに書き込むところ。 これまでの…

  • アルゼンチンでビットコインが過去最高値を更新

    jp.cointelegraph.com アルゼンチンの経済が悲惨な状況だ。 アルゼンチンはIMF管理下にあるが、IMFへの債務返済で揉めている状況。 さらに、大かんばつが襲って、農業国のアルゼンチンの輸出に大打撃。 デフォルト懸念から国債の価値が80%下落し、インフレは前年比100%、通貨は大幅下落という状況。 国民としてはアルゼンチンの国債や通貨を保有していても、価値が一瞬でなくなってしまうから、資産価値を保全するために、あらゆる手段を講じたいと考えているであろう。 一つの選択肢としては金を購入する方法があるが、今最も人気が高いのが、デジタルゴールドと呼ばれるビットコインを保有することであ…

  • 世界的にNFT市場は冷え込んでいるが、LINE NFTは活況

    coinpost.jp NFT市場は世界的に長い冬の時代に入った感がある。 特に海外市場はメタメタである。 下記のとおり、主要マーケットのユニークユーザー数は7,800人で2021年7月の水準まで落ち込んだ。 要因はいくつかあるが、NFTのトレーダーや短期投資家が市場から退場したことが大きいであろう。 もともと、長期的にNFTのプロジェクトを支援しようと投資する人が少なく、投資で短期的に利益を得たいという人が多かった。 そこに質の悪いNFTプロジェクトが大量に供給されたので、NFTへの新しい参入者が増加する前に、需要と供給のバランスがおかしくなった。 そして、NFTの短期トレーダーが儲からない…

  • ビットコインは年初来約80%上昇と好調

    coinpost.jp ビットコインが前日比4%ほど上昇し、年初来では約80%の上昇となった。 年初来でこれほど順調に上昇しているには3つほどの理由がある。 1つは、半減期が近づいていること 半減期とは、マイナーと呼ばれる採掘者はもらえる報酬が半減する時期のことで、ビットコインの供給量も半減することとなる。 最新の3番目の半減期は2020年5月に行われ、次は2024年の予定です。 ビットコインの供給量が半減することは需要が変わらなければ単純に価格は上昇する。 実際これまで半減期にビットコインは大幅に上昇している。 2つ目は、ヘッジ手段として注目されていること インフレや金融不安が起こると、その…

  • Yuga Labsのメタバース「Otherside」は期待大

    www.coindeskjapan.com Yuga Labsのメタバース「Otherside」の2回目のテスト運用に7,000人以上が参加した。 このメタバースは、7,000人同時接続をしてもサクサクと動いたそうだ。 画像を見てもわかるように、他のメタバースに比べて細かいところまできれいに表現されており、UXは素晴らしいと評判は上々のようだ。 メタバースは、このOtherside、SandBox、Decentraland、XANAが有名であるが、このOthersideが最もUXがしっかりしていると言えるであろう。 ただ、開発への道のりは長そうだ。 このメタバースに参加したかったら、Other…

  • XANA BreakingDown NFT All SoldOut

    📣#XANA x #BreakingDown #NFT has all sold out!! Thank you, everyone, for your massive support.Now the secondary market is open for #XANALIA and OpenSea!🔗OpenSea Official Collectionhttps://t.co/XeDFSXTirc pic.twitter.com/6CAlOXpbsP — XANA (@XANAMetaverse) 2023年3月31日 3月31日にXANAのBreakingDown NFT が全て売り切れ…

  • XANA×BreakingDown NFT販売へ

    ブレイキングダウンという格闘のエンタメを知っているでしょうか。 以下が公式サイトなので、戦いが好きな人は是非見てください。 www.youtube.com この今大人気のエンタメコンテンツが、XANAと提携して、将来はXANAのメタバースの中に会場で試合をするようだ。 そこでこの試合を観戦したり、アバターで出場したりできるようになるらしい。 面白い取り組みだなと思う。 下記のXANAの映像を見てほしい。クオリティがすごい。 youtu.be 今回は何と、全てユニークでオンリーワンとなる数千のジェネレーティブアバターが用意されるとのこと。NFTの初期リリースは3月31日で、NFT保有者はメタバー…

  • UmocoさんのフリーミントでKATAWAREをゲット

    本日、12:00にうむ子さんのフリーミントが開催された。 😺フリーミント本日開催🌸本日お昼の12時から24時間ミントできます。LLAC Discord内のミントサイトからお願いいたします。同Discord猫カフェでミント祭りも開催😺みんなでワイワイ盛り上がりましょう😻どの作品が来るかな〜?#LLAC #umc pic.twitter.com/1Sq8RuIPiy — 猫森うむ子🐱猫型クリエイター (@umuco_digital) 2023年3月20日 全部で2,000体ほどの配布となり、人気で高額のNFT「LLAC」のクリエイターだけあって超人気で、ALはなかなかゲットできない状況であった。 …

  • ビットコイン、金、銀は買い増しのチャンスか

    bittimes.net ロバート・キヨサキ氏は、あの有名な「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者。国内で400万部、全世界では109カ国で発行され、累計部数は4000万部を突破したお金の哲学書で大ベストセラー。 投資家にとっては必読書。まだ読んでいない方はこちら。 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本) 2023年2月13日に『大規模な暴落が迫っている』とツイートし、2025年までに金は5,000ドル(約66万円)、銀は500ドル(約6万6,000円)、ビットコインは50万ドル(約6,600万円)になるとの予想を語りました。 そして、SVB破綻が起…

  • シリコンバレーバンク破綻でUSDCは窮地に

    jp.cointelegraph.com 米国のシリコンバレーバンク(SVB)が破綻した。 同行の2022年末の総資産は約2090億ドルで全米16位。 米西部カリフォルニア州と米東部マサチューセッツ州に計17の店舗を構えていた。 08年9月に破綻したワシントン・ミューチュアル(総資産3070億ドル)に次いで米国で過去2番目の規模となる米銀破綻の影響となった。 この銀行は、ベンチャー企業の支援が主力事業だっただけに、この銀行の破綻はベンチャー業界に波紋を広げている。 特に、仮想通貨業界の企業やファンドは、同行の利用が多く、仮想通貨関連ファンドがシリコンバレーバンクに預けている金額は60億ドル(約…

  • APE、GALA、CHZがビットバンクに上場へ

    www.neweconomy.jp ビットバンク(Bitbank)にAPE、GALA、CHZという海外のトークンが上場する。 APEとGALAについては国内初となる。 個人的にAPE、GALAについては、注目銘柄だと考えている。 APEはエイプコインと言って、NFT、メタバース関連銘柄で最も注目されており、その業界ではトップを走っていると言っても良い。 コレクティブルNFTで名を馳せたBAYC(Bored Ape Yacht Club、猿の絵)に関連するトークンであり、2022年2月に発行された。 Othersideという注目のメタバース内での利用も予定されており、これから需要が増えるのが予想…

  • PENPENZが遂にリビール

    PENPENZが遂にリビールしてペンギンが姿を表しました。 3Dで無茶苦茶リアルです。 今後、XANAのメタバースで、このPENPENZをペットにできるようで、AI機能も搭載されるとのことでした。 楽しみです。 もちろん、ガチホでいきます。 ちなみに、OpenSeaでの今のフロア価格は、1.73ETH(38万円)と上がっています。 価値がありますね。 opensea.io

  • PENPENZが当たった!!

    本日、PENPENZのMintが行われた。 なんとか1つゲットできた。 ありがとうございます。 今回はフリーミントということもあり、10万人以上の申し込みがあったようだ。 全部で8,000点ほどなので、12人に1人しか当たらない確率だった。 これはただの抽選ではなく、いろんな条件があり、その条件に合致した人に配布したことになっている。 例えば、XANAのNFTやトークン(XETA)をどの程度保有しているか、保有している期間や売買していない(ガチホ率)とかも考慮されているようだ。 一方でCNPの方も同じような基準で選んでおり、両方のリスクから選出されて、被らないようにしているとのこと。 よって2…

  • XANAのトークン(XETA)やNFTに投資してみては

    XANA PENPENZのLaunchまであと6日ほど。 これは、今後メタバース内のキャラクターにもなるし、海外からも注目を浴びているから、2次流通は相当な価格がつくであろう。 今回はほぼ無料でミントできるので、ALをゲットできた人はいきなり大きな含み益となる。 まだ、AL発表されていないが、楽しみである。 XANAの仮想通貨XETAが引き続き好調だ。 1カ月前まで5.4円だったのに、今は9.1円と倍近くになってきた。 XETAのステーキング目的に購入する人も多く、購入者の裾野も広がっているし、それに伴い取引ボリュームも大きくなってきた。 XETAのこの盛り上がりがが今度は、XANAのNFT …

  • XETAホルダーが急激に増加

    ここ1カ月、XANAのトークン「XETA」の動きが明らかにこれまでと違っている。 上記はイーサリアムとの1カ月の価格推移の比較だが、イーサリアムが下がるのに明らかにそれに反して価格が上昇している。 取引量を見ると、明らかに増加しているのもわかるであろう。 最も顕著に表れているのが、XETAを保有しているウォレットのアドレス数である。 3カ月前は15アドレスしかなかった。 それが直近195アドレスまで急激に増加している。 XETA保有者の裾野が広がっている証拠である。 要因は大きく2つある。 一つは、この前も紹介した日本最大のNFT「CNP」とのコラボ企画「PENPENZ」である。 これは1万体…

  • XANAのXETAトークンが急騰!!

    以前から紹介しているXANAというメタバースプロジェクトのトークンであるXETAがここ1週間で急騰して約60%高となっている。 なぜ急に? Congrats @rio_noborderz san!XANA Metaverse token $XETA is amazingly exploding, +40% gain!🔥And my project CryptoNinja is now collaborating them! https://t.co/1FnhgJwkr0 pic.twitter.com/ur0XWQeBME — 🍺 ikehaya (@IHayato) 2023年2月7日 この…

  • イーサリアムは上昇傾向だが・・・

    coinpost.jp 年明けビットコインやイーサリアムの上昇がすごい。 イーサリアムは年初来で37%の上昇。 しかし、イーサリアムは一つ注意することが。 2023年3〜4月に上海と呼ばれるアップデートを実施する。 今、イーサリアムにステーキングされているETHが1,620万 ETH(約3兆1,800億円相当)ある。 これはずっとロックされていたが、今回のアップデートで引き出しが可能になる。 大量に引き出されれば、ETHが市場に大量に供給され売却されると、需給が崩れ、価格が下落する。 これは周知の事実なので、今は、この件を警戒しながらのトレードとなっているのであろう。 イーサリアムは、NFTな…

  • NFT「Marimo」のその後

    dime.jp 「Marimo」というNFTが昨年9月ごろに、0.01ETH(2,300円)で10,000点が販売された。 7分で完売という人気ぶりで、私も当時Mintで獲得できなかったので、仕方なくOpenSeaで3体をMint価格と同額で購入しました。 これがそのうちの一体です。 marimo NFTは時間の経過とともに成長していくので、長い期間、NFTを保持し続けながら世話をし、大きく立派に育てることを楽しめるというものです。 当初このNFTが販売された時はトレード目的で購入する方も多かったので、売りがしばらく続き、一時期価格が0.005ETH(ミント価格の半分)にまで下落していましたが…

  • XANAステーキングがお得

    メタバース企業XANAが発行しているXETA(以下)というトークンがある。 まだ時価総額で7億円程度。 XANAは今は日本で最大のメタバース企業だと思う。 この企業のトップRioは、日本人でドバイに在住し、開発はパキスタン等で行なっている。 この男がなかなかすごい。 Voicyを聴いて見るとわかる。 voicy.jp twitter.com それで、今、このXETAというトークンを購入しておくと、もちろん将来の値上がり益が期待できるけど、ステーキングと言って、このXETAを預けておくと、月2回抽選があり、いろんなアイテムがもらえるのでお得です。 私も最近初め、景品をゲットしました。 なぜ、ここ…

  • XANA:PENPENZいよいよ2月にミント開始

    prtimes.jp 以前から発表されていたXANAとCNPのコラボNFTが2月にリリースすることとなった。限定10000NFTが0.001ETH(200円)で販売される。 当初ペンギンが忍者の道具を持った2Dの画像だったが、下記の通り、3Dの画像となったこと、XANAメタバースでもこのNFTが利用できるようになることから、とても面白い企画になった。 しかも、NFTで日本最大グループのCNPと日本最大のメタバース企業が組んでのNFT企画だけに非常に注目が集まっている。 Twitterでは AIツールでこのペンギンの創作して投稿する、#PENPENZコンテスト が盛り上がってきている。 今回10…

  • 日本のNFTは凄い

    oneseep.xyz 上記は日本のNFTのランキングサイトです。 この中で統計のページがあります。 日本発のNFTのトレード量の推移です。 年末から年始にかけて明らかにボリュームが増えており、過去最高を更新しているようです。 要は盛り上がってきている。 一方で、世界のNFTを見ると、日本ほど盛り上がっていないように思えます。 ただ、世界の取引量に占める日本のシェアはたった2〜4%でまだまだのようです。 逆に言えば、ポテンシャルは大きい。 個人的に思うのは、日本のNFTはコミュニティが強い。 団結力というか。 これは国民性なのだろか。 海外のNFTは、ただの画像だけだったり、プロジェクトも形だ…

  • Live Like A Cat ミントで一体獲得

    昨日、待ちに待ったLLACのミントがあった。 AL(アローリスト)は1体分獲得できていたので、実際にミントしてみた。 ミント価格は、破格の0.0005ETH(80円)と安い。 ETHのガス代が500円ほどかかったが、投資額は約580円とただも同然の価格であった。 それで今のセカンダリーはどうなっているかというと、OpenSeaの状況を見てみると、 以下の通り、Floor価格2.2ETH(35万円)の価格がついている。 今、売却すれば35万円とかなりの利益が出るということだ。 ただ、自分は全く売却する気がないので、ずっとホールドしようと思っている。 今回、LLACは人気があり、価格は釣り上がるこ…

  • NFT取引総額、4兆円相当がウォッシュトレードで水増しか

    coinpost.jp 暗号資産(仮想通貨)データサイトDune Analyticsは16日、NFT(非代替性トークン)のウォッシュトレードについて分析するレポートを掲載した。 これまでにイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で行われた総NFT取引量の約44%、4兆円(300億ドル)相当を疑わしい取引が占めていると分析している。 また、2022年に絞ると、イーサリアム上のNFT取引量の半分以上(58%)をウォッシュトレードが占めていた。 ウォッシュトレードとは、取引誘引を目的として、同一人物が同じ資産の売買両方の注文を発注するといった権利移転を目的としない取引のこと。 株式などの投資取引の…

  • BAYCのメタバース「Otherside」が凄すぎる

    coinpost.jp まずは、以下のTwitterの動画を見てほしい。 現在、BAYCが開発しているメタバース「Otherside」の映像を公開している。 The Otherside is waking up. pic.twitter.com/zIMj1ETynm — Othersidemeta (@OthersideMeta) 2022年12月22日 来年3月には5,000人が同時接続して、サクサク動くか試すらしい。 画像のクオリティも申し分なく、ワクワクするようなこの世界観はなんとも言えない。 世界中にメタバースは色々あるが、ここまで凄いものを作っているメタバースは見たことがない。 実際…

  • Rakuten NFTサラブレッド販売

    www.itmedia.co.jp 楽天グループは、「Rakuten NFT」で「POG」(ペーパーオーナーゲーム)に対応する競走馬NFTシリーズ「Rakuten NFT サラブレッド」の販売を開始した。 また、「Rakuten NFT」初となる、NFTを活用した「POG」を来春より提供予定としている。 「POG」とは、競走馬を参加者が仮想馬主として選択し、その競走成績によって得られた賞金などをポイントに置き換えて競うゲームである。 実際に競走馬を所有するわけではなく、架空の(仲間内の書類のみの)馬主として参加するのでペーパーオーナーと言われる。 競走馬のNFTを保有するユーザーには、対象レー…

  • 2023年に注目のメタバースプロジェクト7選

    bittimes.net 2022年は、Facebookが社名をMetaに変えて、1兆円をメタバース関連投資に費やすといったこともあり、年初は多いに盛り上がった年であった。 Metaだけでなく、MicrosoftからAppleやAmazonに至るまで、世界中の有名なメタバースに多額の投資をしている。 5月にテラ(LUNA)事件があり、11月にFTX事件があり、仮想通貨市場は暴落を繰り返した。 それに伴い、一時期バブルのように盛り上がっていたNFTやメタバース関連投資も沈静化していった。 ただ、メタバース関連投資は、バブル的な雰囲気は無くなったものの、2023年以降の成長分野として引き続き投資が…

  • hide NFTプロジェクト、ソロデビュー30周年記念NFT販売開始

    news.yahoo.co.jpソロデビュー30周年を迎えるX JAPANのhideの記念すべき30周年第1弾アイテムとして、アニバーサリーロゴをデザインにあしらった「hide NFT Digital Card No.002」が12月20日19時より数量限定で販売される。 hide NFTプロジェクトは、hideの世界観をカード形式で発信する「NFTデジタルカード」と、hideの魅力をよりアーティスティックに表現する「NFTデジタルアート」の2種類を展開しており、今作は「NFTデジタルカード」の2作品目。 1作品目は、5月に10,000円で販売し、全100点が即完売となった。 今回の2作品も各…

  • FTXなど破綻の火種

    coinpost.jp デジタルカレンシーグループという企業がある。 これはグレースケールという仮想通貨で最大の投資信託を販売している親会社である。 数兆円は預かり資産があったと思う。 この投資信託は、ビットコインなど仮想通貨の価格に連動して作られているが、実際の仮想通貨の価格より、50%もディスカウントになっているという。 これは、このデジタルカレンシーグループがスリーアローズキャピタル(3AC)破綻によりジェネシス(デジタルカレンシー子会社)に生じた債務約1,480億円(11億ドル)も肩代わりしており、このようなグループの損失により、グレースケール自体の資産にも懸念が生じていることが影響し…

  • 米でNFTを利用したゴルフリゾートが誕生

    news.yahoo.co.jp NFTはこれまでアートやゲームの分野で使われることが多かったが、これを”会員権”として利用しているゴルフコースが誕生した。 場所はアメリカ・オレゴン州、既存のアスペンレークスGCというコースを、不動産開発などを行う会社が買収し、総合リゾート「リューリゾート(Rhue Resort)」として再開発。 コースに大改造を施し、スパやワインのテイスティング施設が増設されたほか、いずれはホテルや住宅なども造られる予定だそう。 価格はETHで10,000ドル。1万人の会員を募集するとのことだ。 米国のゴルフ会員権の市場は現在どこまでオープンになっているかよく知らないが、日…

  • トランプ氏の公式トレーディングカードNFT完売

    www.neweconomy.jp 米前大統領ドナルド・トランプ氏初の公式デジタルトレーディングカードとなるNFTコレクション「コレクト・トランプ・カード(Collect Trump Cards)」が12月15日リリースされた。このNFTコレクションは1枚99ドルで45,000枚発行され、各カードすでに完売。 購入者はトランプ氏と直接会って話す特典や、トランプ氏と一緒にゴルフをプレイする特典に応募が可能となっている。 またトレーディングカードNFTを45枚購入したユーザーには、南フロリダで開催されるトランプ氏とのディナーに参加できる特典の付与が保証されるという。 既に完売なので、これを今から購…

  • DAZN MOMENTS、ジャイアンツの名場面NFT販売開始

    coinpost.jp スポーツ特化型NFTマーケットプレイス「DAZN MOMENTS」は15日、「YOMIURI GIANTS 2022 SEASON」の抽選申込の受付を開始した。 DAZN MOMENTS」は、スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」と株式会社ミクシィが22年3月にローンチしたサービス。 様々なスポーツのスーパープレーやメモリアルシーンをNFT(非代替トークン)に収め、コレクションできるサービスだ。 以下サイトのリンクです。 daznmoments.com 海外でもこのようなスポーツもののNFTは盛り上がっている。 例えば、下記のNBA(プロバスケ)のNFTカード…

  • TwitterCoinを開発か

    coinchoice.net Twitter社は、リークによると、仮想通貨と見られる「ツイッターコイン(Twitter Coin)」を開発しているという。 このリークのアカウントは消滅したが、画像デザインが流出しているし、Twitterはマネタイズが急務ということを考えると、十分有り得る話かと思う。 既にBTCとETHで投げ銭機能は利用できるようになっており、今後は独自コインを作るというプランだ。そちらの方が儲かる。 買収したイーロンマスクはドージコインを応援しており、それだけでドージコインの価格が上昇した経緯がある。 今回も同様に影響力があるイーロンマスクの傘下の中、独自コインを発行したら、…

  • AppleはNFTの敵か

    www.gizmodo.jp gigazine.net AppleがCoinbaseの仮想通貨ウォレットをブロックした件が問題になっている。 原因はNFTのようだ。 Appleが主張しているのは、NFT送信に必要な手数料はアプリ内購入のシステムを通じて支払う必要があるのだから、Appleがその30%を徴収できるということである。 要するに、Appleのアプリを使ったNFTの売買などに30%の税金をかける、これが嫌ならAppleのアプリから出ていけというものだ。 そもそもNFTはブロックチェーンでできており、中央集権的なサービスとは無縁の位置にいる、そこに対して、中央集権的に手数料をかけていくと…

  • Binance国内取引所買収で日本市場参入へ

    crypto-times.jp 世界最大の仮想通貨取引所であるBinanceが日本の仮想通貨取引業者のサクラエクスチェンジを買収し、国内取引所に参入する。 もともと日本の仮想通貨取引所の登録申請に動いていたが、時間がかかっていた。FTXの事件を受けて各国の規制が強化されるから、時間を買う意味で買収での参入に舵を切ったのではないかと思う。 実は日本人でBinanceで取引している人はかなり多いとみられている。 Binanceはこれまで金融庁の登録をせず、営業をしていたため、何度か金融庁から警告を受けていた。 FTXの事件を受けて、流石にこの状況はまずいと思ったのであろう。 既に11月30日にBi…

  • LINEスタンプ付きNFT販売開始

    news.yahoo.co.jp LINE NFT というLINEが運営しているNFTマーケットプレイスがある。 これはLINEのプライベートブロックチェーンを利用したサービスとなるので、主に日本人向けのマーケットプレイスになる。 もちろん、LINEの中でも利用可能なNFTになっている。 今回、LINEが新しくLINEスタンプ付きのNFTを販売すると発表した。 このNFTは保有者のみが、数量限定でオリジナルのLINEスタンプをダウンロードできるというもの。 NFT保有者限定のLINEスタンプになるので、希少性が高いものとなる。 もちろん、売買も可能だ。 これまでのLINEスタンプは同じものをい…

  • Aopanda Partyがふるさと納税NFT企画「旅するあおぱんだ」を開始

    prtimes.jp NFTプロジェクト「Aopanda Party」(以下「APP」)と「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむが、コラボ企画「旅するあおぱんだ」を行うようだ。 「旅するあおぱんだ」は、「あおぱんだ(あーちゃんとおーちゃん)が全国を旅して、各地域で力を入れている取り組みや名産名所をショートアニメ形式で紹介する企画」です。 この企画に寄付をされた方には返礼品として、ご当地をPRするNFTを手に入れられると共に、ショートアニメのクレジットへ氏名掲載する権利が与えられます。 APPは、あおぱんだ(あーちゃん)が主役の、10,000点発行のNFTコレクション。 今年10月…

  • LLACのAL申請開始

    llac.fun 12月28日(水)12:00に 22,222体のNFT「LLAC」が販売される。 価格は0.001ETH(約200円程度) これが今年最後の目玉の日本のNFT販売となるであろう。 詳しくはHPを見てほしいが、なぜ人気があるかというと、今日本で最大の時価総額を誇るNFTであるNinja Daoのメンバーが濃く関わっている案件だからだ。 AL(アローリスト)、つまりこの「LLAC」を購入できる権利が、CNP、AopandaのNFT保有者に抽選で優先的に配布される。 限定販売なので、一般の方はほとんど購入できない。 要はクラブディールである。 CNPは日本で最大の時価総額を誇るNF…

  • コインチェックで、「NOT A HOTEL」のNFT販売開始

    www.oricon.co.jp Coincheck NFT(β版)にて、新商品「MEMBERSHIP Y」を含む NOT A HOTEL発行NFT全種類の第二期販売の先行取扱いが決定した。 このNFTは、47年間の高級別荘(全国にあり)の宿泊券(毎年1泊または3泊)が付いたメンバーシップのNFTで大変珍しいNFTだ。 リゾートの利用会員権を購入するようなイメージかと思う。 価格は1泊のSが150万円(1泊あたり約32,000円)、3泊のXが570万円(1泊あたり約40,000円)、Xの方が別途限定施設利用権(有料)が付いている。 このNFTを保有していると毎年高級施設の鍵のNFTがエアドロッ…

  • 映画版NFT「DEEMO」4,000枚が即完売

    prtimes.jp メタバース「XANA」を開発するNOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ、代表:RIO TAKESHI KUBO/以下、NOBORDER.z)は、 株式会社ポニーキャニオン(代表取締役社長:吉村隆)が制作し、世界中で高い評価を得ている「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」の劇中動画と劇中楽曲を合わせた全てが一点ものの音楽NFTを、11月26日には3500枚を、翌11月27日には500枚を販売し、いずれも即完売したことを発表した。 「DEEMO」とは、全世界累計2,800万ダウンロードを突破した超人気音楽リズムゲーム。これが映画化された「DEEM…

  • IP(知的財産権)とコミュニティ

    news.yahoo.co.jp この記事によると、これから世界で戦っていくには、IP(知的財産権)とコミュニティは欠かせないと。 この2つがあれば共同幻想を作り出せるからだと。 世界の機能競争の勝負はもう付いていて、例えば大量のものを販売するECサイトではアマゾンのようなグローバルな大企業には敵わない。 ただ、Web3.0時代、コミュニティにより「多くの人が信じて生み出した価値」は、アマゾンにはないもので、この価値をアマゾンはハックできない。 この多くの人が信じて生み出した価値が、共同幻想というもの。 この共同幻想の創造こそが、弱者の生存戦略であるということ。 この話は、NFTがなぜ必要か、…

  • ふるさと納税NFTが熱い

    news.mynavi.jp 今年のふるさと納税も残すところ後1ヶ月となり、寄付も追い込みにかかっていることと思います。 その中で今ふるさと納税NFTが熱いです。 これは自治体とCNPのようなNFTのキャラクターが組んで、ご当地NFTを作ってふるさと納税のお礼の品として贈ろうという企画です。 自治体側のメリットは、NFTにそのご当地で利用できる特典を付けていて、寄付をしたNFT保有者がご当地を訪れるインセンティブになっているところと今後もそのNFT保有者あてにプロモーションを仕掛けることができるということであろう。 購入者のメリットは、ご当地の特典を受けれることとNFTを売買することで利益が得…

  • ApeCoin DAOがBAYC関連専用マーケットプレイスをローンチ

    www.neweconomy.jp BAYC関連NFTといえば、NFT市場で最も大きい時価総額を持っており、NFT市場の取引の多くを占めている銘柄になる。 この世界最大のNFTの仮想通貨を取り扱っているのが、ApeCoin DAOという。 現在のNFTマーケットプレイスの大きな注目点は、売買の度に売買額の数%支払われている発行者手数料を引き下げたり、無料にするかという議論である。 この発行者手数料は、発行者が水準を決めて、マーケットプレイスが売買の度にその手数料を徴収している。売買額✖️10%と高い手数料のNFTが多い。 売買する側からすれば、発行者手数料を毎回抜かれているので、頻繁に売買する…

  • TheSandbox「LAND SALE」11月25日から開始

    bittimes.net youtu.be The Sandbox/SANDは2022年11月23日に、メタバース上の土地(LAND)を販売する「LAND SALE」を2022年11月25日0時0分から開始することを発表しました。 今回のLAND SALEでは、3つのWaveに分けて1,900以上のLANDが3週間わたって販売される予定となっており、新たなLANDセールの抽選システムも導入されることになっています。 California Dreamin’:11月25日から抽選開始カルフォルニアをテーマとしたWave1「Faze Clan、Playboy、Tony Hawk、Snoop Dog、…

  • ファントークンNFT

    relipasoft.com ワールドカップが盛り上がっているが、昨日は日本がドイツに勝利し、大金星を勝ち取った。 日本中が熱く沸いた夜であった。 ワールドカップが始まって、NFTのファントークンと呼ばれるものが盛り上がってきている。 ファントークンとは、特にスポーツゲームのトレーディングカードのデジタル版のようなものである。 野球のトレーディングカードなどこれまでは紙に印刷したものが流通しており、ファンがコレクションしたり交換したりして楽しんでいた。 これがNFTの技術により、デジタル化されブロックチェーン上にのることとなった。 このファントークンを購入すると、グッズの割引やコミュニティへの…

  • 中島美嘉初のNFT、即完売に

    www.jiji.com 11月22日中島美嘉の自身初となるNFTがマーケットプレイス「Fanpla owner 」で販売された。 6種類のサイン付きライブ写真、各10点で計60個で、1個5,000円で販売された。 即完売となったようだ。 もちろん二次流通も可能で、実際に既にオークション形式で出品されており、16,500円で入札が入っている。 一瞬で3倍の価格に上昇している。 owner.fanpla.jp 今回の販売はファンも購入したであろうが、投資家も購入している。 本来ファンなら即売却はあり得ないので、投資家の販売とみられる。 ファンからすれば5,000円の限定のNFTは安いものだろう。…

  • XANA Genesis 上昇基調

    約6億ドルのETH保有しているFTXのハッカーの売り圧力により、ETHが前日比で7%ほど下落している。 それが仮想通貨全体に波及し、市場全体が一層下落基調である。 こんな中、全面安の中、なぜか盛り上がっている市場がある。 それが日本のNFT市場である。 海外のNFT市場はどうかというと、こちらも仮想通貨市場全体と同様下落基調である。この海外NFT投資家が日本のNFT市場に目を付け、有名銘柄にどっと参入してきているようだ。 日本の有名銘柄といえば、以下の3つである。 www.ninja-dao.com nft.aopanda.ainy-llc.com xana.net このうちCNPとAopan…

  • FTX破綻の影響はまだまだ続く

    jp.cointelegraph.com FTX破綻から1週間ほど経過したが、その余波はまだまだ続いている。 なんせ6兆円の負債を抱えた破綻であったため、損失は損失で後程確定するにしても、一旦は6兆円の資金が凍結されているため、債権者は資金を動かせず、流動性危機に見舞われて、連鎖倒産となるところもまだまだ出てくるであろう。 うち、大口債権者上位50人に対して負う、無担保の債務総額が約31億ドル(約4400億円)に上ることがわかった。 最大の債権者は2億2628万ドル、50位の債権者も2134万ドルの債権を持っている。 FTXを利用していた投資家の数は100万人規模に及んでいたとみられ、負債総額…

  • NFTでワールドカップを楽しもう

    www.coindeskjapan.com カタールワールドカップが始まった。 多くの方がテレビ観戦で楽しむと思うが、NFTを利用した楽しみ方が新しく登場した。 FIFA+ Collect このサービスは、過去のワールドカップの名ゴールシーン(映像)をNFT化したものだ。マーケットプレイスもあり売買が可能。 今はカタールワールドカップ記念で記念パックを購入すると、5ドルで3つのゴールシーンのNFTがもらえる。 どんなゴールシーンが出るかはお楽しみ。中には超レアなゴールシーンもある。 今回はさらにカタールワールドカップのチケットや記念品なども用意されている。 ランダムなので、ガチャガチャ見たいな…

  • 日本最大級のNFTのコラボが発売決定

    prtimes.jp2023年1月21日に日本最大級の2つのNFTのコラボ企画が始動する。 CNPとXANAのコラボだ。 CNPの時価総額約122億円、XANAの時価総額約20億円(GENESIS+LAND+XANAトークン合計)で、日本で今一番勢いがあるNFTプロジェクトの2つと言っていいであろう。 10,000体を0.001ETH(約170円)の低価格で販売するので、利益が出るであろう。 ただ、限定品なので、手に入れるのが難しい。 Whitelist(優先購入権)をどうやって配布するのかはまだ決定していないようだが、CNP保有者とXANAのNFT保有者には、なんらかのWhitelistを得…

  • Solana復活の鍵は

    coinpost.jp 予期せぬFTXの破綻により、Solanaエコシステムのダメ―ジはとりわけ大きいものとなっている。仮想通貨ソラナ(SOL)の過去1週間の減少幅は51%、年間では94%下落している。 FTXとSBF氏のリーダーシップで、このSolanaエコシステムは発展してきた。 SolanaのDeFiエコシステムにロックアップされた総資産価値(TVL)は急拡大。21年11月のピーク時には101億ドル(1.4兆円)規模まで急成長を遂げた。 しかし、22年の仮想通貨の冬の時代の影響、そしてこの度のFTXの破綻によってSolamna経済圏のTVLは急減。執筆時点に約450億円(3億2,800万…

  • LINE、NFTグローバルサイト「DOSI」でETH決済開始

    www.coindeskjapan.com LINEがNFTのグローバル取引プラットフォーム「DOSI」で「イーサリアム(ETH)」での決済対応を開始した。 同プラットフォーム「DOSI(ドシ)」は、日本を除く180カ国・9カ国後に対応するNFTの取引サービス(ベータ版)で、LINE NEXT Incが今年9月に運営を開始している。 LINEによると、DOSIのベータ版がスタートした後、DOSI Walletのユーザーは100カ国で10万人を突破した。 ユーザーに特典を与える会員制プログラム「DOSI Citizen(ドシ・シチズン)」というポイントを使ってユーザーのレベルを上げることができ、…

  • CEX VS DEX

    coinpost.jp CEX(中央集権型取引所)の代表格であった大手FTXが破綻で、その顧客資金の流用が明らかになるにつれ、そもそもCEXに資金を預けていいのかという不安が市場を覆っている。 こんな中、CEXからの資金の引き出し、いわゆる取り付け騒ぎが起こっている。 顧客はその資金をどこにおくかというと、MetamaskなどのWalletに移している。 そして、取引をしたい場合は、MetamaskなどWalletの中でのSWAP機能を利用するか、 DYDX、 GMXなどのDEX(分散型取引所)を利用している。 CEXからの資金の引き出しがあり、取引が減少する中、DEXでの取引が急増していると…

  • バイナンス、業界支援で事業再生ファンド設立へ

    coinpost. 仮想通貨最大手取引所バイナンスのチャンポン・ジャオ(CZ)CEOは14日、業界復興に向けた「リカバリー(事業再生)ファンド」設立を発表した。 全般的には強い基盤を持つが「流動性危機に直面しているプロジェクト」を支援していく。 他業界からの共同出資も歓迎する。 今回の発表を受け、疑心暗鬼でパニックになっていた仮想通貨市場全体も少し落ち着いた様子だ。 今回のファンドは流動性危機に陥った企業を安値で購入してようなハゲタカファンドではなく、どちらかというと業界全体の支援という側面が強い。 今は仮想通貨市場全体の底が抜けてしまいそうな状況なので、最後の買い手が現れたことが仮想通貨市場…

  • 中央集権型取引所はどこも取り付け騒ぎ

    jp.cointelegraph.com 中央主権型取引所はどこも取り付け騒ぎのようになってきた。 この記事によると、コールドウォレットアドレスを開示して、取引所に準備金があるか否か証明合戦になっている。 銀行でいえば、金庫に資金があるよという証明である。 仮想通貨取引所は、自分の取引所トークンも発行しているので、顧客の資産とごちゃ混ぜになりやすい。 FTXが実際にそうだった。 バイナンスは今回のFTXの破綻が起こり、すぐコールドウォレットにある準備金を開示した。 開示できない取引所は、今後説明に追われるであろう。 Twitterでは新興のBybit(世界で11番目の取引所)が、準備金の証明が…

  • 冬の時代をどう生き残るか

    jp.cointelegraph.com FTXの破綻で仮想通貨市場は冬の時代に入った。 当然ながらその余波は、NFTにも及ぶ。 特に、高額のNFTがこれからも影響を受けるであろう。 記事にもあるように、仮想通貨市場である意味勝ち組の人達が、特に高額のNFTを購入して値が吊り上がっていたが、今回のFTXの破綻で、一時的に資金が引き出せなくなっており、流動性を確保するために、高額のNFTを売りに出しているとのことだ。 このように、今回のFTXの影響はNFTにも影響は出てくるし、仮想通貨のファンドから資金調達したプロジェクトにも影響が出てくる。 まだ市場の影響が落ち着くまでしばらくかかりそうだ。 …

  • FTX破産法申請

    www.coindeskjapan.com FTXが破産法を申請した。当然のなり行きだろう。 破産法を申請したことで、市場は一旦は信用不安から落ち着きを取り戻すと思うが、FTXで100社以上のグループ会社があることと、投資を幅広く行なっていたので、債務を整理してく段階で、その波紋はまだまだ広がっていくものと思われる。 もう一段の連鎖倒産も織り込んでおくべきだろう。 ここは、ビットコインまたはイーサリアムに資金移し、海外の取引所にある資産を一旦自身のウォレットに緊急避難しておくことが無難であろう。 日本の取引所は分別管理が義務付けられているので、特に問題はない。 海外取引所を注意した方が良い。 …

  • CNPが高騰、日本のNFTは強し

    引き続き、仮想通貨市場はFTX問題で揺れており、まだ予断を許さない状況は続いている。 そんな中、イーサリアムの価格は、騒動前の23万円から16万円まで下がっていたが、今は、18万円まで戻している。 騒動前23万円から22%の下落だ。 一方で、日本の有名なNFTは今回の価格下落の影響は受けず、逆に上がっているという状況。 特に日本で時価総額No1のCNPはこんな中で高騰している。 騒動前のfloor価格は1.7ETH(39万円)であったが、現在のfloor価格は2.88ETH(52万円)と33%上昇している。 Aopanda Partyという日本のNFTも同様の動きだ。 NFT自体はETH建なの…

  • 予断を許さない状況続く

    coinchoice.net 予断を許さない状況が続いている。 FTTだけではなく、安全と思われているBTC、ETH、BNBまでもが、まだ下落を続けている。 一時、バイナンスのFTX買収で収まるかに見えたが、この買収を断念するかもしれないとの報道も流れており、仮想通貨市場全体がさらに下落を続けている。 FTX破綻という最悪の状況も視野に入れないといけない状況。 落ち着くまでは、BTC、ETHに資産を移しておく方が良いであろう。 BTC、ETHが崩壊することはない。 特に、FTX系のSolanaエコシステムは次の被害を受ける可能性があるから、イーサ系のエコシステムに移しておくほうが良い。 その上…

  • 皆既月食と中間選挙とFTT大暴落

    coinchoice.net 日本が442年ぶりの皆既月食・天王星食に酔っていた頃、米国が中間選挙で決戦をする中、仮想通貨市場ではFTXのトークンFTTが80%以上の大暴落となった。 結局、流動性危機に陥り、仮想通貨取引所業界最大手のバイナンスが買収に合意するという結末となった。 取引所業界No2と言っても過言ではない、大手FTXの実質破綻は、仮想通貨市場全体に大きな影響を残す。 特にFTXの顧客はデリバティブを駆使したトレーダーが中心であり、ほとんどの財産をFTX取引所にステーキング(預ける)しており、身動きが取れなかったので、今回の下落で破産しているトレーダーも多かったであろう。 そのポジ…

  • NFT作成者への手数料制度見直しの波

    coinpost.jp NFT発行者(クリエイター)の収入源は主に2つ。 1つは発行時の販売による収入、もう1つはNFT売買時に得られる手数料収入(ロイヤリティ報酬)になる。 発行時の販売による収入は低下傾向で、無料での発行も増加してきた。 なぜ、無料で発行できるかというと、ロイヤリティ報酬があるからである。 無料で発行し、幅広くNFTを配布し、その売買の手数料収入を得ようというビジネスモデルである。 このロイヤリティ報酬は、NFTのスマートコントラクト(プログラム)で決められているわけではなく、各マーケットプレイスで設定ができるようになっている。 今のマーケットプレイスの流れは、このロイヤリ…

  • XANAのマーケットプレイス「XANALIA」でのNFTの買い方

    xanalia.com XANAのマーケットプレイス「XANALIA」でアトムと自治体のコラボNFTが安かったので購入してみた。 今回のアトムはBNBで指定されているので、メタマスクを接続して購入した。 ウォレットはメタマスク以外もバイナンスチェーンのウォレット等も利用が可能。 あらかじめBNBを送金してウォレットに準備しておくとスムーズである。 ただ、BNBが手元になくてもSWAPで他の通貨と交換で調達ができるし、クレジットカードでも購入ができる。 まず、購入したいNFTをクリックする。 下記のような画面が開くので、購入ボタンを押す。 そうすると、以下の決済画面になるので、利用規約を確認し、…

  • アイドル発掘育成NFTが登場

    news.yahoo.co.jp アイドルを発掘育成する面白いNFTが登場する。 このNFTを購入すると、アイドル選考会の投票権を獲得できる。 併せて、誕生したアイドルのデビューライブ招待やライブチャットができたりと数々のユーティリティを受け取ることが可能となる。 アイドル好きにはたまらないNFTと思う。 実際にこのプロジェクトはTwitterやDiscordとよばれるNFTの情報をやり取りするSNS上で連日大盛り上がりを見せているとのこと。 みんなでこのアイドルグループを盛り上げれば、NFTの流通価格も上がるだろうから、キャピタルゲインも受け取れるという仕組みだから、やる気も出る。 なかなか…

  • InstagramでNFT作成・売買可能に

    news.yahoo.co.jp 11月3日、メタ(Meta)が、NFTの作成および売買機能をインスタグラム上に搭載することを発表した。 メタは今年8月からインスタグラムにNFT投稿機能を実装しており、現在100か国以上のユーザーがインスタグラム上でNFTを投稿・閲覧することが可能になっている。 NFTの作成・売買機能はポリゴン(Polygon)を介して実装されるとのことだが、NFT作成手数料、ガス代は無料となっているようだ。 今は写真に紐付けたNFTが対象だが、動画も対応。 ブロックチェーンは、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(MATIC)、フロー(Flow)ソラナ(Solana)…

  • スクエニ初のNFTコレクティブルアートPJT『SYMBIOGENESIS』2023年春開始

    news.yahoo.co.jp スクウェア・エニックスは、初のNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)』を発表しました。 このプロジェクトは、多数のキャラクター(NFTコレクティブルアート)が共生する独立した世界のなかでプレイヤー同士の戦略的行動と物語の考察を楽しむ、新しいエンタテインメントコンテンツとのこと。 購入したアートのSNSアイコン利用(PFP)や専用コミュニティでの交流も可能で、ブロックチェーンはイーサリアムを利用するとのこと。 開始は2023年春の予定。 このプロジェクトは、複数でプレーするRPGゲームで、だぶん、武器、キャラクタ…

  • キンコン西野氏のNFTコレクション『Halloween Poupelle』OpenSeaで取引量世界一を記録

    bittimes.net キンコン西野氏のNFTコレクション『Halloween Poupelle』OpenSeaが10月31日に販売され、取引量世界一を記録したようだ。 世界一というのも、その日の取引量なので、ずっとその地位を維持しているわけではない。 私もホワイトリスト(優先購入権)をゲットしていたので、当時Mintに参加した。 0.01ETH(2,500円)での販売価格のものが、現在はFloor価格で0,04TH(10,000円)となっている。 別にこれで短期的に儲けようと思っているわけではないので、ずっと持っていようと思う。 ChimneyTown Daoのコミュニティにいる場合は、何…

  • GameStopがNFTマーケットプレイスを公開

    www.neweconomy.jp GameStopは米国で約6,700店舗展開するゲーム販売の小売グループ。 日本で言えばゲオに近い事業。 2021年1月、GameStop株は仕手戦の舞台で有名となった。 ヘッジファンドが空売りを仕掛けたのに対して、Redditユーザーの個人投資家が団結して買い向かう形で、約27倍の急騰となり、ヘッジファンドが大量の損失を抱えて損切りしたという話。 そもそも空売りを仕掛けられたのは、GameStopのビジネスがこのWebの時代に会わなくなり、将来が見えなくなったところに理由がある。 ということで、GameStopも新しい分野に力を入れており、今回イーサリアム…

  • アニメ領域に特化したNFTマーケットプレイス「Fancity」をオープン

    prtimes.jp クラウドサーカスが、アニメ領域に特化したNFTマーケットプレイス『 fancity 』を10月31日にオープンした。これはテレビ東京メディアネットとの共同事業展開だ。 fancity 記念すべき第一弾として、テレビアニメ「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません(第三期)」の場面写と設定画を組み合わせたNFTの販売を開始した。 販売日時 :2022年10月31日 18:00~販売数 :360【36種(場面写と設定画の組み合わせ)×各10】販売価格 :各1,100円(税込)購入方法 :クレジットカード決済により日本円でご購入いただけます。仮想通貨やウォレ…

  • TikTokで大人気のあおぱんだのNFTが人気爆発!!

    presswalker.jp あおぱんだというキャラクターがTikTokで大人気だ。 フォロワー数66万人にもなる。 なかなかいいキャラなので下記リンクから見てみてください。 www.tiktok.com 10月30日にこのあおぱんだのNFTが1万体販売された。 Mint(最初の発行)は0.001ETHなので、230円程度である。 そして、なんと、今はOpenSeaで取引高がNo1になっている。 価格は0.35ETHと約8万円である。 既にMIntから350倍となっている。 CNP、XANA、あおぱんだと日本のNFTが元気である。 海外市場は下火になっているが、日本だけが盛り上がっている感があ…

  • 日本の暗号資産オンチェーン取引、倍増

    www.coindeskjapan.com 日本のブロックチェーン上での取引額が東アジアの中で最大の伸びを示した。 日本の次はモングル、台湾と続く。 日本のブロックチェーンの取引の中で何が伸びたかというと、DEX(分散型取引所)での取引のようだ。 仮想通貨を取引する場合は、2通りの方法がある。 通常はCEX(中央集権型取引所)を使う。 コインチェックとかGMOコインとか、日本で認可されている取引所は全てCEXである。 一方でDEXというのは分散型取引所と呼ばれ、DyDX、Uniswapなどがそれにあたる。 DEX取引する場合は、CEXのように、口座開設、本人確認など面倒な手続きはいらない。 メ…

  • Twitterが自由に、NFT売買機能も

    jp.reuters.com coinpost.jp イーロンマスクによるTwitter買収がようやく完了したようだ。 買収額は440億ドル。 これでTwitterは非上場化され、さまざまな呪縛から解き放たれる。 トランプ大統領のアカウント削除や過度な検閲、詐欺アカウント放置など、色々な問題を抱えていたが、イーロンマスクの個人会社になったことで、これらの問題は解決され、よりまともなメディアになるのではないかと思う。 そう、あってほしい。 Twitter自体は、仮想通貨やNFTに関しては他のGAFAに比べ、前向きに取り組んできており、NFTのプロフィール実装やビットコインでの投げ銭などサービスも…

  • メタバース、NFTに国家レベルで取り組み強化

    www.coindeskjapan.com ノルウェー政府は、10月26日に開催された電子政府に関するカンファレンス「Nokios」で、ノルウェー政府の公的データを担うBrønnøysund Register Centre(ブレンネイスン・レジスター・センター)と税務当局のSkatteetaten(ノルウェ-税務署)は、世界4大会計事務所の1つ、アーンスト・アンド・ヤング(EY)と提携し、メタバースのDecentraland(ディセントランド)にオフィスを開設すると発表した。 ノルウェー政府のこの出店の意図は、DeFiとNFTに関連した税金についてユーザーを教育していくことにある。 ノルウェー…

  • CardanoのNFT取引が急増

    bittimes.net Cardanoというブロックチェーンを知っているだろうか。 トークンはADAという。 下記が仮想通貨の時価総額ランキングである。 時価総額で言えば、最近ではSolanaブロックチェーンを超えて8位に位置している。 今回の記事にも紹介されているが、このCardanoというブロックチェーンで最近になり、NFT取引が急増しているとのこと(以下グラフ参照)。 現在、NFTで最も利用されているブロックチェーンはイーサリアムで、その次がSolanaという位置付けであったが、今はこのCardanoのNFT、通称CNFTがSolanaを超す勢いだということだ。 Cardano自体は今…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、NFT999さんをフォローしませんか?

ハンドル名
NFT999さん
ブログタイトル
暗号資産投資ガイド
フォロー
暗号資産投資ガイド

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用