伝統野菜種子「さぬき長そら豆」 昨年購入して蒔いたものの3苗しか育たず大失敗!わずかな収穫量でしたが、11粒の種子を収穫することができました。この貴重なソラマメをプランターに蒔いたのは昨年秋、現在は花が満開です。1箇所から4〜6個の花が咲いているので、うまく結実したらこの数の豆がサヤに収まるんですね。F1種ではないので、種を収穫すれば、毎年「さぬき長そら豆」を収穫できることになります。これも楽しみ。
多くの栄養素を含む春菊が取り放題なので、バターソテーに。バター、塩、胡椒、ニンニク、醤油。しっかり炒めて完成。栄養摂り放題!
朝、菜園の水撒きをしていたら、ポトッと白いものが転がりでました。チョウチョの羽化中に水をかけてしまったようです。この後、無事に飛び立ちました。よかった~
大根の漬け込みが終わって、ついに初タクアンが完成しました!なかなかいいんじゃないですか。後からミカンの皮の砂糖漬けを追加投入したので、ちょっと甘い部分と、普通にしょっぱい部分があり、それもいい感し。それなりの味ですが、間違いなくタクアンです。自家製の米ぬかが役立って、漬物ができただけでもうれしいです!
ゴマ油で大根葉と釜揚げシラスを炒めて醤油。以上、 白ごはんにたくさん振りかけて!
とうが立ってきた大根を急いで収穫、皮つきのまま半月状に切って、米の磨ぎ汁で下茹で。だし汁に酒、醤油、味醂、砂糖、昆布。鶏肉と大根を煮込んで完成。一晩おいたら味が染みてうまくなりました。皮を剥いてないので、歯ごたえがあるのが特長かな。家庭菜園の大根もそろそろ終わりです。
葉大根に花芽が着いたので、つぼみのうちに摘み取ってお浸しにしました。少し硬めですが、栄養たっぷりな味です。
精米機を使いはじめて何年になるでしょうか。米糠は段ボールコンポストで野菜くずの分解を促進するために活躍してきましたが、ついに新しい役割が加わりました。大根は美味しそうなところを1500g、糠は150g、塩50g、グラニュー糖50g、鷹の爪2本、昆布。とりあえず容器に入れて様子をみます。
大根を干して16日目、しっかり萎びてきたので取り込みました。タクアンレシピを確認して漬け込みます!
真冬にはなかなか大きくならないので、収穫が待ち遠しいですが、寒さが緩んできたらどんどん伸びて消費が追いつかないのも家庭菜園の楽しみのひとつですね。旬な春菊は柔らかくうまいです。
ひな祭りのちらし寿司では、スナップエンドウが役立ちました。昨シーズンは作りすぎましたが、ことしは適量、しかも初収穫がしっかり活躍してくれました。
いまの時期、春菊の成長が著しく、料理が追いつきません!うれしい悲鳴です。なにしろ、買ってくるものと新鮮さがまったくちがいます。畑で雑草と一緒にのびのびと、鶏なら放し飼いみたいな感じでしょうか。チヂミとナムル、最高です!
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