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投資でセミリタイアする九条日記 https://www.kuzyofire.com/

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

くじょう
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2018/04/10

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  • 投資した債券が軒並み爆損な件について

    だいたい1年くらい前から、「そろそろインフレも収まるし、米国の利上げも打ち止め。そうなると利下げに入るので、いまのうちに債券を仕込んでおこう」ということで、債券投資を増やしてきました。 ところがご存知のとおり、利上げはなかなか止まらずにFFレートも国債金利も上昇が続いています。 こうなると厳しいのが、投資済みの債券です。どんな状況か、確認しておきましょう。 2022年12月から投資開始 絶賛、全面的に爆損中 さてどうするか? 2022年12月から投資開始 債券への投資を始めたのは2022年11月からです。当時米ドル金利が4%を超え、話題になりました。現在はさらに上昇し5%を超えているわけですが…

  • 企業型DCをiDeCoに移管する 完全FIREへの道(12)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 退職すると当然ですが、企業DCが使えなくなります。そのため、既存の企業向けDC残高をiDeCoに移管して、積み立てもiDeCoで行うことにしました。 複雑な企業年金 企業型DC→iDeCo 何をどう手続きするか もう一つの手続き、iDeCo掛け金の設定 複雑な企業年金 日本の年金は、3階建ての構造になっていて、(1)国民全員が加入する国民年金(2)民間企業および公務員が対象の厚生年金、そして企業が提供する(3)企業年金に…

  • 2023年9月の優待クロス 43銘柄226個 逆日歩で3万5000円の足が出る

    2023年9月の優待が権利落ちしました。今月は久しぶりに全力で臨み、証券担保ローンによる借り入れも全開で使いながら、現金をほぼ使い切りました。獲得したのは43銘柄226個。昨年は39銘柄209個でしたから、少し増えました。 9月のクロス 43銘柄226個 逆日歩MAX連発 権利落ち日後に優待廃止発表のシステム情報 9月のクロス 43銘柄226個 9月に建てた銘柄は次の通り。このところずっとそうですが、一般ではほぼ獲得できず、9割方が制度クロスになっています。 パリミキ(7455) 3.35%/30%オフ券 愛眼(9854) 3.26%/30%オフ券 常磐興産(9675) 2.92%/入場券 早…

  • 株や配当の利益が10万円増えると、ふるさと納税の上限金額は“いくら”増えるのか

    これまで、ふるさと納税の上限金額は、住民税の所得割額に応じて増えること、そして所得割額は「総所得金額等」によって決まるので、株や配当の利益も確定申告をすれば上限枠増加に貢献することを見てきました。 今回は、ついにでは株や配当の利益が10万円増えると、いったいふるさと納税の上限金額がいくら増えるのかをチェックしていきます。 ロジックの再確認 分離課税の住民税率は5% 実際の増加表 株の譲渡益 配当の利益ではふるさと納税の上限金額はどうなるか? 配当部分については不安も残るが…… ロジックの再確認 詳細なロジックはこちらの第1回と第2回を参照いただくとして、ふるさと納税の上限金額が決まるまでの流れ…

  • いま27歳だったら、どうやって1億円の資産を作るか(前編)

    Burry Market Researchに「いま27歳で1億円を作るなら?」という記事が載っています。27歳に戻ってゼロから資産1億円を目指すとして、どのように目指すのか? という内容です。 burry.co.jp note.com これに乗っかって、ぼくも「いま27歳で1億円を作るなら?」どうするかを考えてみました。 27歳は転職直後 もう一度27歳に戻ったら? 20年で5000万円を積み立てる 投資リターンアップの落とし穴 株式のリターン10%を期待するのは欲張りか? 27歳は転職直後 27歳のときの九条は転職直後でした。新卒で入ったそこそこ大きめの企業から、ベンチャーに転職し、給料が激…

  • 給料が10万円増えると、ふるさと納税の上限金額は“いくら”増えるのか

    前編では、ふるさと納税の限度額を決める住民税の「所得割」額が、「総所得金額等」によって決まり、確定申告を行った場合、そこには株の譲渡益や配当益も入ることが分かりました。では、いったいいくら上限が増えるのでしょうか? まずはふるさと納税の上限額の計算を、深掘りしてみます。 控除額はどう計算されるか 住民税の所得割額の2割が限度額 所得割額の限界額を計算する 給与増加とふるさと納税の上限額の関係 控除額はどう計算されるか まず、ふるさと納税をした場合、2000を除いた金額が所得税および住民税から控除(差し引かれる)形で処理されます。 このとき控除額の計算は次のようになります。 所得税:(ふるさと納…

  • FIREすると会社員時代より病気が怖くなるのか?

    ダイヤモンド・オンラインに「FIRE達成者が実践した『意外なデメリット』とは?」という記事が載っています。実際にFIREした方々が本音で語っていて、ふむふむという感じなのですが、ほほーと面白く思った点もありました。 diamond.jp FIREすると会社員時代より病気が怖くなるのか? 脱サラ独立とFIREの違いとは? FIREすると収入に不安があるのか? でも不安な人がFIREするのか? FIREすると会社員時代より病気が怖くなるのか? あれ?と思ったのは、次のくだりです。 寺澤:デメリットとまではいきませんが、怖さを感じた出来事がありましたね。この前、中指の骨を剥離骨折したんです。 今回は…

  • 株や配当の利益はふるさと納税の上限金額を増やす? 「総所得金額等」とは

    ふるさと納税の限度額を厳密に計算したいと思っていろいろと調べているのですが、まぁ複雑。株式の譲渡益はふるさと納税の上限金額に影響するのかとか、配当益はどうなのかとか、配当控除を使って確定申告した場合、上限への影響額はどうなるのか? とか……。 いろいろ調べて、上限金額は所得によって決まっていることまでは分かったのですが、「所得って何?」の定義が問題です。 ふるさと納税の上限は「所得割額」の2割 「総所得金額等」とはなにか この図が意味すること ふるさと納税の上限は「所得割額」の2割 ふるさと納税関係の記述をいろいろと見ていると、上限金額は「住民税の所得割額の2割を限度」となっています(資料:総…

  • 米国株も手数料無料 SBI証券の無料化は本気だ

    SBI証券は株式の売買手数料を無料化すると以前からいっていて、ついに10月から国内株の手数料が未成年とか上限額とかなく無料になります。ここまでかな? と思っていたら、なんと2024年からは米国株も無料にするとな! これは驚きです。 海外株式の売買手数料も無料 大口なら米株信用取引手数料が無料 ほとんどはIB証券に注文を流している 楽天証券はどう出るか? 海外株式の売買手数料も無料 プレスリリースによると、新NISA口座での売買に限り、米国株や、各国の海外ETFの手数料を無料にします。 これまでは、約定代金の0.495%の手数料がかかっていました。上限22ドルというキャップはあったものの、対面証…

  • なぜリスク資産比率が投資パフォーマンスを決めるのか

    投資では「どんな銘柄を買うか」といった話題が常に人気ですが、実はそれよりももっともっとパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものがあります。それはリスク資産の比率、つまり総資産のうち、どれだけを株式などのリスク資産に充てているかです。 資産の半分が現金だという人 リスク資産比率を上げればパフォーマンスが改善する トレードもリターンの期待値を下げる いかに多くのお金を長くリスクにさらすかが、投資のパフォーマンスを決める 補項:ではなぜ現金を保有するのか? 資産の半分が現金だという人 総資産の半分が現金だという人、いますよね。例えば総資産が3000万円だけど、内訳は現金が1500万円、株式が1500万…

  • インカムゲインCF成績【2023年8月】 6ヶ月連続生活費超え

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。8月は太陽光も過去最高を記録し、好調が継続しました。6ヶ月連続で、月間に必要な生活費を上回るCFを得られています。 太陽光絶好調 CFの66%が太陽光由来 CFレベル134% インカムゲイン利回りは年間推計で3%超えに 太陽光絶好調 CFの66%が太陽光由来 8月は太陽光発電が絶好調でしたが、それを反映してインカムCFも好調でした。CFの66%を太陽光が占めています。不動産は満室のまま横ばいで、配当と分配金はほとんどありませんでした。 絶好調の太陽光については、詳細を下記にまとめています。 www.kuzyofire.co…

  • なぜオルカンだけでなく複数のインデックスファンドを保有しているのか?

    ぼくのポートフォリオには実に12本ものインデックスファンドが含まれています。え? なんで? これは深い理由があって複数のインデックスファンドに投資しているというよりも、歴史的経緯が大きくて複数本を保有することになりました。 株式/債券のETF/投信一覧 第1期:IVV+EFA+EEM=全世界インデックス 2008年〜 第2期:VT 2015年〜 第3期:上場MS世界株(1554)2016年〜 第3期+:NFTOPIX(1306)2016年〜 第4期:eMAXIS Slim全世界+楽天バンガード全世界+SBI・V・S&P500 2020年〜 第1期〜4期のまとめ なぜ売って一つにまとめないのか?…

  • 1.8%の円定期登場 auじぶん銀行が阪神優勝キャンペーンで

    1.8%の円定期という、なかなかに好条件のキャンペーンが登場です。auじぶん銀行の「阪神タイガース優勝キャンペーン」。ただし預け入れは上限50万円、1ヶ月ものなので、得られる金利は590円ですが、プレゼントキャンペーンみたいなものですね。 阪神タイガース優勝で円1ヶ月もの定期1.8% 実際の流れ 阪神タイガース優勝で円1ヶ月もの定期1.8% 今回のキャンペーンの概要は下記のとおりです。 期間:9月15日〜10月20日 金利:1.8% 期間:1ヶ月もの 預け入れ上限:50万円 期間中に1ヶ月定期を作成すれば対象になります。上限50万円預けた場合、1ヶ月=30日分の金利は739円なので、税金149…

  • 楽天モバイルと再度契約 ワンストップMNPで10分で移行完了

    一時はさよならした楽天モバイルですが、改めて戻ろうかと思っています。サブ回線ですが。現サブ回線のLINEMOから楽天モバイルにMNPする形です。 楽天モバイル再び LINEMOから楽天モバイルにMNP 楽天モバイル再び いったんはすべて解約した楽天モバイルですが、三木谷さんの数々の施策の甲斐あってか、再び戻ることにしました。正確には、 メイン端末サブ:LINEMO→楽天モバイル サブ端末:楽天モバイル→povo2.0 とする計画です。 楽天モバイルの魅力は次の3点です。 楽天市場のSPUアップ 無料通話のRakuten Link au回線ローミング 楽天市場で定期的に買い物をすれば、モバイルを…

  • 実は歴代で実質最安のiPhone 15 そして日本は世界で2番目に安い

    iPhone 15が発表になりました。USB-Type-Cにコネクタが変わったことくらいしか大きなアップデートがなく、そのくせ「すっごく高い!」と言われているわけですが、Appleがどんどん値上げしているわけではありません。実は歴代iPhoneの中で、初代を除くとiPhone 15は最安値だとも言えるのです。さらに世界の中で見ても、日本の価格は米国に次いで2番目に安くなっています。 2007年以来、最も低価格なiPhone 15 日本で高く感じる理由 でも世界中で見ると安い 2007年以来、最も低価格なiPhone 15 日本ではiPhone=高いというイメージですが、そのように見られているの…

  • 今度こそ? 米利下げを期待して長期国債TLTと1656購入

    一週間ほど前、米国債ETFを追加で購入しました。長期国債ETF IEFの東証版【1656】と、超長期国債ETFのTLTです。どんな目論見なのかをまとめておきます。 今度こそ利下げ? 債券価格はどう動くか 追加購入したTLTと1656 円安はしばらく続くと想定 今度こそ利下げ? コロナ禍を経てほぼ0まで下がった米国金利ですが、2022年にはいってからグングン上昇し5.25%まで来ました(誘導目標5.00-5.25%)。これまで何度か利上げ打ち止めという観測もありましたが、そのたびに悪い経済統計が出て、利上げが続いてきたのです。 下記チャートは、米国金利(FFレート)の推移と、9月以降はFF金利先…

  • 市場が予測している米金利は? FF金利先物織り込み確率図の作り方

    上記のような図を見ることがあるかと思います。これはなにかというと、FF金利先物金利に織り込まれている、将来のFF金利の予想です。これを見ると、現時点で市場が「9月19-20日に予定されている次回FOMCでは、93%の確率で金利据え置き」と見ていることが分かります。そして「11月のFOMCでは利上げ4割、据置57%」と見ていることも分かるわけです。 このような表の作り方を今回はまとめておきます。 30日物フェデラル・ファンド(FF)金利先物 織り込み金利確率の取得方法 表の見方 30日物フェデラル・ファンド(FF)金利先物 まず30日物フェデラル・ファンド(FF)金利先物とはなにかから。これは、…

  • 利率が0.43%到達 個人向け国債が選択肢に

    個人向け国債は株式と組み合わせる安全資産として有名でしたが、あまりに金利が低くて視野に入っていませんでした。ところが直近の長期金利上昇を受けて、利率が0.43%まで上昇しています。 利率0.43%まで上昇 最低金利、中途解約ペナルティ 購入時に現金付与 現在の実質利回り(税前) 個人向け国債活用のベストプラクティス 利率0.43%まで上昇 財務省の個人向け国債のページを見ると、9月7日に募集を開始した個人向け国債は、変動10年で0.43%まで金利が上昇しています。 個人向け国債は毎月発行されていますが、32ヶ月前(2年半少々)の第130回から今回の第162回までの利率推移をグラフにしたのが下記…

  • なぜ現金で買えるのにローンを組むのか?

    全額支払える現金があるのに、敢えてローンで買うという人がいます。自動車、不動産、etc、etc. これはいったい何故なのでしょうか? 300万円のクルマ、買うなら現金一括かローンか ローン金利<運用利回り キャッシュ・イズ・キング ただし株式リターンで評価するのは危険 300万円のクルマ、買うなら現金一括かローンか よくあるのが、300万円のクルマを買うときに現金一括で買うかローンにするかという問題です。 「借金は悪」というマネー教育を受けて育った人は、有無を言わさず現金一括を選択します。一方で「キャッシュ・イズ・キング」とか「その分を運用して……」と考える人はローンを選択するでしょう。ではな…

  • 2023年8月の太陽光発電実績 4発電所で過去最高

    2023年8月の太陽光発電実績は、さらにヒストリカルハイを更新して、過去最高となりました。合計6基の総発電量は7万kWhの大台に乗り、つまり売上は月間で130万円超。ローン返済後の粗利も65万円超です。 発電量7万kWhオーバー! 粗CF、ヒストリカルハイ更新 65万円超に 発電量7万kWhオーバー! 8月の発電量は過去最高となる70,040kWhに達しました。1基あたりにすると11,673kWh。1万kWhを超えれば「よく発電したねぇ」という低圧の中で、平均でこれだけの発電をするのはすごい。本当に良い月でした。 東京にいても、本当に雨がふらず、毎日毎日暑い日が続いていましたしね。お盆を超えた…

  • 投資の勉強はどこまで必要なのか?

    先日、あるインフルエンサーが「NISA口座の落とし穴」というテーマで語っていました。いわく「NISAは損失繰越ができないから、利益を得たときしかメリットがない。なのでNISAで投資するなら、しっかり投資の勉強をすることが重要」だといいます。 ファクトとしてはその通りで、間違いありません。でもぼくが引っかかったのは「しっかり投資の勉強」のところでした。 投資の勉強ってなんだろう? 「リスクとリターンの関係」などアカデミックな投資理論 「上がる株を見つける方法」などファンダ/テクニカル分析手法 経済指標や企業動向など経済一般知識 株式取引の仕組みや税金の仕組みなど金融の仕組み これからは投資をしな…

  • 課金中のサブスクとSaaS一覧【2023年】 AIサービスてんこ盛り

    昨年に引き続き、課金をしているサブスクやSaaSについて、現状をまとめておきます。一言でいうと、非常に課金が増えました。これはお金を払うに値するサービスがたくさんあるということで、いいことでもあります。 AI関係のサブスク クレジットカード 投資・マネー周りのサブスク Web関係のサブスク 保険など 光熱費 通信費 固定費であるサブスク AI関係のサブスク 何が大きく変わったかというと、やはりAI関係のサブスクです。 ChatGPT Plus 月額20ドル Midjourney 月額10ドル PaperSpace 月額8ドル DeepL 年額12,000円 ChatGPT Plusは言わずと知…

  • 三井住友カードの「選べる無料保険」にスマホ保険登場 使えるか分析

    三井住友カードが「選べる無料保険」を9月1日から強化し、スマホ保険や弁護士保険、ゴルフ保険を追加しました。どのカードでどの保険を選ぶのがいいか、考えてみます。 カード付帯保険を選択できる スマホ保険、弁護士保険、ゴルフ保険 カード種別ごとの違い 弁護士費用は20万でギリギリか? スマホ保険は意外と使える? 個人賠償責任が意味があるのは最上位ランクだけ 携行品は対象となる品物は限られる カード1枚ごとに保険を選択できる 変更は1年ごと ぼくはどうするか? カード付帯保険を選択できる 「選べる無料保険」とは、クレジットカードに付帯する保険をユーザーが選べるようにしたものです。普通のカードは「海外・…

  • 2023年8月の投資成績とポートフォリオ 調整に入ったクリプト

    毎月恒例投資成績コーナーです。界隈では、株価好調もあってか絶好調!の声を聞きますが、ぼくのパフォーマンスはイマイチ。これもみんな金利のせいだ! なんて。さて、では状況をみていきましょう。 資産全体は▲0.8% セグメント別リターン 株式セグメント ▲0.37% 債券セグメント +0.74% リアルアセット +1.82% ヘッジセグメント ▲6.52% 今後の方針 資産全体は▲0.8% 資産全体は0.8%の減少です。このうち0.3%はこの記事でまとめたように、生活のための取崩しになります。実質的なパフォーマンスはざっくり▲0.5%といったところ。 先月はヒルトリカルハイまであと少し……なんて書き…

  • ビットコイン現物ETFに振り回されるクリプト市場

    年初来で73%上昇しているビットコイン(BTC)ですが、そのボラティリティも激しいものです。直近一ヶ月は特に激しく乱高下しました。いまなにがBTC、ひいてはクリプトの価格を動かしているのかというと、どうやら現物ETFのようです。 絶好調ビットコイン ビットコイン現物ETFはどうなる? 絶好調ビットコイン 2023年のBTC価格は絶好調です。円安もあいまって一時は400万円に達し、年初からのリターンは100%を超えました。 一つには2024年春に予定されている半減期の影響もあるでしょう。それを材料として、買われているというものです。また、そうした構造的な動きを前提に、BTC投資信託を上場させるE…

  • FIRE後、初めて資産取崩しだけで暮らしてみた一ヶ月

    当たり前の話ですが、FIREすると定期収入がなくなり、資産から生まれるお金で生活することになります。理屈では分かっている。でもいざ資産が毎月減っていることに心は耐えられるだろうか? そんなふうにも思いますよね。 というわけで、FIRE後の初月、生活費を取崩したことで資産がどれだけ激減したかをチェックしておきます。 8月の取崩しは総資産の0.29% 取崩し以外にも収入はあった インカムゲインは年率2.94%想定 資産全体は▲0.8% 今後の見通し 8月の取崩しは総資産の0.29% 8月一ヶ月を生活するために取崩したのは、総資産の0.29%でした。年間にすると3.52%。逆数にすると28.3倍にな…

  • 高還元クレカ支払いルートの研究【2023年夏】

    暑い夏のさなかですが、クレカ還元ルートは刻々と移り変わります。相当状況が変化したので、クレジットカードの最高還元ルートについて2023年夏のアップデートをお送りします。 最高還元手法のまとめ 店舗によってはプラチナプリファード一択 LINE Payが使えるなら使う(5%) 活用場所が増加のTOYOTA Walletルートで4.2% 残りは楽天キャッシュに 各カードの解説 最高還元手法のまとめ どんなルートがどのくらいの還元率になるのかを図にまとめました。 それではそれぞれのルートについて解説します。 店舗によってはプラチナプリファード一択 まず三井住友プラチナプリファードです。特約店があるので…

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