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投資でセミリタイアする九条日記 https://www.kuzyofire.com/

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

くじょう
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2018/04/10

  • 投資家のオフ会がとっても楽しい

    先日、久しぶりに優待クロスの方々とオフ会をしました。18:30から始まった1次会ではもちろん終わらず、2次会でもたいへんに盛り上がったわけですが、いやぁやっぱり投資家オフ会は本当に楽しいですね。 コロナが明けて街の活気を感じる 次のオフ会でやってみたいこと どんなふうに実行するか コロナが明けて街の活気を感じる 久しぶりに土曜の夜の開催となったのですが、いやもう街が混んでいること混んでいること。コロナのときの閑散とした様子はどこにもなく、道もぎっしりお店もぎっしり、2次会に行こうにも、何箇所電話しても全然空いていない状況です。 特に今回は優待クロス勢でのオフ会とあって、一軒目はクリエイト・レス…

  • 今年のIPOは軒並み絶好調? 平均88%リターン

    IPOが不調のイメージがあった2022年とは違い、今年のIPOは意外と好調です。調べてみると、これまでに上場した25社中、初値が公募価格を割れたのは1社だけ。初値で売った場合の平均リターンはなんと88%にものぼりました。 29社上場申請、4社が上場中止 平均リターンは88% 全く取れなかった 29社上場申請、4社が上場中止 今年に入ってから4月までで上場申請があったのが29社。うち4社は上場を中止していますが、ほかはまぁまぁいい形です。 平均リターンは88% 公募価格に対して初値で売った場合のリターンをグラフにするとこうなります。公募割れは日本システムバンクの1社だけ。ほかはまぁけっこうなリタ…

  • 「お金持ちになる」のが幸福になる一番簡単な戦略 ではその方法は?

    「お金持ちになる」のが幸福になる一番簡単な戦略だと説く本があります。橘玲著『シンプルで合理的な人生設計』です。そんなの当たり前だろ!と思うかもしれませんが、もちろん、お金持ちになる方法も解説しています。 この本は、僕が読む限りは当たり前のことしか書いていないし、ディテールには議論の余地はあっても、大きな幹の部分は現代の常識といえるものだと思います。でも、わずか20年前は、これは全く常識ではありませんでした。20代の頃に橘玲氏の著書を読んだときは「なんてラディカルな!」と思ったものです。 なのでこの本を読んで、そんなのおかしい!と思う人もけっこういるものじゃないかと思うのです。そんなわけで、前回…

  • インカムゲインCF成績結果 春が来たぞ〜【2023年3月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。 3月のインカムゲインCF CFレベル、ひさびさ109% インカムゲイン利回り 3月のインカムゲインCF 3月のインカムゲインCFは、いろいろ好条件があって好調に推移しました。 不動産:満室+2室更新 太陽光:春が来て発電量増加 昨年対比でも105%と好調でした。どんな資産からの収入かの内訳は次の通りです。 太陽光の状況は下記にまとめてあります。 www.kuzyofire.com CFレベル、ひさびさ109% 生活費に対してインカムゲインからのCFの比率を示すCFレベルは、ほんと久しぶりに100%を超えて109%でした。…

  • 2023年【春】高還元クレカ払いルート最新版

    2023年も年度が変わり、クレカ高還元のさまざまなルートが閉鎖になりました。4月以降の最高還元ルートについて考察してアップデートします。 最近あった改悪・ルート閉鎖 最高還元手法のまとめ PayPay/LINE Pay払い 楽天クレカ積み立て 税金払い Suica/PASMO/EC リアルカード 利用の優先順位 前提カード説明 最近あった改悪・ルート閉鎖 最近あった改悪やルート閉鎖はざっとこんな感じ。これらによって、いろいろ作戦が変更になります。 Revolut クレカチャージに手数料1.7%(ただし延期中) au PAY、au PAYカード以外からのチャージ、月5万が上限に auPAY、請求…

  • ChatGPTなどのLLMの進化は量なのか質なのか 2つのシナリオ

    前編ではChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)の概要から、ビジネスの可能性についてざっと概観してみました。中編ではLLMのビジネスモデルを検討しました。今回は、LLMの進化の未来の可能性について考えてみます。 LLMの未来は? LLMはリニアに性能が上昇する? 規模拡大は打ち止め。質的な変化が必要 量なのか質なのか LLMの未来は? GPT-4に代表されるLLMは恐ろしいほどの性能を持ちます。いつもなら動きの遅いJTCが、次々とChatGPT活用を喧伝するあたり、日本はLLM利活用においては先進国といえるかもしれません。 中には「ChatGPTはウソばっかついて使い物にならない」とい…

  • Amazonギフト券が追加還元中 クレカ購入で0.3%/0.5%? 付与上限なし

    昨今、国税の支払いにも使えるとあって熱いのがAmazonギフト券です。そこに、クレカ購入時の追加還元キャンペーンがやってきました。人によって、0.3%または0.5%または対象外です。チェックして、もし追加還元があるなら購入しておくといいですね。 Amazonギフト券をクレカで買うと0.3%/0.5%/0%追加還元 クレカチャージのベストプラクティス 4.0〜4.2%還元 このルートの注意点 Amazonギフト券をクレカで買うと0.3%/0.5%/0%追加還元 Amazonは定期的にキャンペーンを行うのですが、現在対象者限定のキャンペーン中です。プライムユーザーでクレジットカードでAmazonギ…

  • 書評『シンプルで合理的な人生設計』 金融資本、人的資本、社会資本の最適化

    橘玲氏の新著『シンプルで合理的な人生設計』を読みました。こちら、著者の集大成とでもいうべき内容で、橘玲らしさにあふれるとともに、新たに人生の構造を見つめ直しました。 シンプルで合理的な人生設計 作者:橘 玲 ダイヤモンド社 Amazon 合理的であるとはどういうことか 3つの資本をどう充実させるか? 合理的であるとはどういうことか 本書の主張はシンプルです。著者は持論として幸福の土台は「金融資本」「人的資本」「社会資本」にあるとしています。この多くを持っていることを「幸福」と定義したのです。 金融資本とは資産を持っていること。人的資本とは働いて多くの稼ぎを得られること。社会資本とは家族や友人と…

  • 株クラの定番「どっちがいい?」問題 5番勝負

    株クラには、定期的に現れる「どっちがいい?」問題があります。つまり、どっちが正しいかの明確な答えがないか、あるいは新人投資家さんが必ずつまずくポイントだということなのでしょう。 インデックス vs. 高配当 オルカン vs. S&P500 賃貸派 vs. 購入派 個別株 vs. ETF vs. 投資信託 一括投資 vs. 積立投資 あなたなら? インデックス vs. 高配当 永遠の論争の一つがインデックスか高配当か?です。一般的な意見としては、高配当の是非を中心に語られることが多いように思います。インデックス派の意見としては、「企業利益を内部留保する(キャピタルゲイン)か配当で出す(インカムゲ…

  • 固定資産税はeLTAXからQRコードでもクレカでも簡単に支払えた

    2023年の4月から、地方税の支払いにeL-QRが導入されました。いや、これが本当に便利です。納付書に記載されたQRコードを読み取れば、コード決済だけでなくクレカ決済も可能になります。これまで、自治体ごとに支払える方法がバラバラで、結局コンビニ店頭で払わなければならなかったりしたのですが、これからはすべて自宅で簡単に支払えます。 QRでも番号でも支払い可能 利用できる支払い方法と支払い方 実際の支払いの流れ どの支払い方法が最も有利か QRでも番号でも支払い可能 eLTAXは地方税共同機構が運営するサイトで、要するにこれまでバラバラだった地方税を、全部同じ仕組みで支払えるようにしようというもの…

  • 自己責任と公正世界仮説 「被害者にはそうなる理由」があったのか?

    投資において相場が下落したり、事件が起こったりするたびに囁かれる言葉があります。「投資は自己責任だから」――。表面的には、そのとおりだよねと感じることも多いこの言葉ですが、実は意外と奥が深い。今日は、「自己責任と公正世界仮説」について考えてみます。 試合で負けたのは「強い気持ち」や「努力」がなかったからなのか 公正世界仮説(こうせいせかいかせつ、just-world hypothesis) 投資詐欺にあっても「自己責任」? グラデーション 試合で負けたのは「強い気持ち」や「努力」がなかったからなのか 激戦の上、試合で勝利した選手へのインタビューで、「誰よりも強い気持ちで勝つことを願っていた」と…

  • VisaとMasterとJCBとアメックス、いったいどこに違いがあるのか

    クレジットカードには、VisaとかMastercardといった国際ブランドがありますが、どれを選んだらいいのでしょうか。一昔前だと「ブランドによって使える店と使えない店がある」なんてことが言われましたが、現在だとそれはほとんどありません。では、どんな観点で考えるのがいいでしょう。 昔はディズニーランドはJCBオンリーだった コストコではMastercardしか使えない 手数料が高いため取り扱わない 手数料が最もシビアなプリペイドカード 決済手段への対応に違い キャンペーンが違う 昔はディズニーランドはJCBオンリーだった 国際ブランドによって使える店と使えない店がある。だからカードは複数持つの…

  • 楽天証券、まさかのクレカ積立の還元率引き上げ 「プレミアムカード」なら全投信1.0%還元に

    楽天証券がまさかのクレカ積立還元率の引き上げです。昨年9月に低コスト投信について、還元率を1.0%から0.2%に下げたのですが、新NISAに向けて大復活。ただし、一般/ゴールド/プレミアムで差を付けてきました。 楽天証券のクレカ積立還元率引き上げ 楽天ゴールドカード/楽天プレミアムカード 楽天証券のクレカ積立還元率引き上げ 変更のタイミングは4月13日以降の設定で反映される5月分積立から。楽天カードの種類によって還元率が変わります。 大きく分けて4パターンあり、信託報酬のうち楽天証券の取り分にあたる「代行手数料率」が0.4%未満の場合、従来は0.2%だったものが、増加する形です。 楽天ゴールド…

  • 2023年3月の太陽光発電実績 あと何年で初期投資資金を回収できるか

    2023年3月の太陽光発電実績がまとまりました。やっと春めいてきて発電量も上向きに。ただ、昨対ではまだマイナスのままです。 3月の発電量 粗CFは34万円少々 3月の発電量 3月に入ると比較的天候が安定しているのに加え、日も長くなってきたために日照量が回復してきています。全発電所の合計発電量は5万2637kWhと戻ってきましたが、対前年では93.8%。まだ少し発電が足りません。 当然、予実比で見ても平均91%とふるいませんでした。 月別の発電量ピークは、梅雨に入る前の5月ですので、ここから頑張って欲しいところです。 粗CFは34万円少々 売電額(消費税抜き)からローン返済額を引いた粗CFは34…

  • Tracers MSCI オールカントリー衝撃の登場 コスト0.05775%でオルカンの半分

    昨日、衝撃的な投信が登場しました。「Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(全世界株式)」です。日興アセットマネジメントが4月26日から提供するもので、なんと信託報酬は0.05775%。これは、従来最低コストだったeMAXIS Slimオールカントリー(オルカン)の約半分です。 全世界株式の最安コスト 隠れコストは? Tracersオールカントリーの隠れコスト 全世界株式の最安コスト インデックス投資には、大きく2つの流派があって、1つは米国インデックスに投資するもの、2つ目は全世界株式に投資するものです。米国インデックスの場合、S&P500に連動するものが最もメジャですが…

  • PayPayポイント、ついに現金化可能に PayPayポイント投資の攻略法

    PayPay証券がPayPayポイントを使った投信/ETF買付サービスを開始しました。これによって、ついにPayPayポイントが現金化できるようになります。 PayPayポイント→投信→PayPayマネー→銀行口座出金 どの有価証券を買うか 購入時の注意 改めて投信での選択肢 実際に買ってみた PayPayマネーを現金に替える PayPayポイント→投信→PayPayマネー→銀行口座出金 これまでPayPayポイントは、PayPay決済時の割引がメインの使い方で有価証券の購入はできませんでした。ポイント自体を株価指数に連動して増減させる疑似投資、「ポイント運用」はありましたが、有価証券は買えな…

  • マネフォで複数の三井住友カードの明細を分けて取得する方法

    この春、2月中頃からでしょうか。マネーフォワードMEで三井住友カードの利用履歴を見たときに、複数カードの明細が合算されてしまい、どれがどのカードの利用なのかわからなくなってしまいました。ほんと、これは困った。。。。 複数の三井住友カードをマネフォに取り込む 法人決算で躓いた カードごとに別グループを作るという解決策 三井住友カードにもマネーフォワードにも対応望む 複数の三井住友カードをマネフォに取り込む まず三井住友カードは複数のカードを持っている場合、1つのログインIDですべてのカードの明細を確認できます。こんな感じです。これは便利なのですが、1つ問題があります。マネーフォワードMEで利用履…

  • ChatGPTなどLLMに投資するにはどの株を買えばいい?(中編)

    前編では、ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)の概要から、ビジネスの可能性についてざっと概観してみました。後編では、ではこのLLM革命に乗っかるためには、どこの株式を買えばいいのか? について考えてみます。 www.kuzyofire.com LLMのエコシステム LLMのビジネスモデル OSとなるChatGPT LLMのエコシステム まず、LLMの周りにどんな企業がいて、どんなビジネスをやっているかについてまとめてみましょう。 当然、LLMを開発している企業があります。現在はChatGPTで大ブレイクしたOpenAIが代表格ですが、その大本の技術Transformerを開発したG…

  • 高金利で注目の債券投資入門【考え方編】

    ちょっと前までは見向きもされなかった債券ですが、このところの高金利で一躍注目を浴びています。これまでも何度か債券投資について書いてきましたが、今回は債券投資初心者向けに、債券投資の方法についてまとめてみます。 債券と株の違い 債券と株の似ているところ 債券の利率は何で決まるのか インフレ率 債券の利率は何で決まるのか 信用リスク 債券の利率は何で決まるのか 満期までの期間 債券投資でチェックするところ 債券と株の違い 最初に債券と株の違いから。これは大きく分けて3つあります。 1つは基本的に「満期がある」ということ。株式はいったん買ったら満期はありません。ところが債券の場合、満期が決まっていて…

  • ChatGPTとMidjourneyとDeepLに課金している

    最近、このAIの潮流に乗るためには多少の課金は必須だと思い、いくつかのサービスに課金しています。それは、LLMの筆頭サービス「ChatGPT」、画像生成AIの「Midjourney」、翻訳サービスの「DeepL」です。 お金を払うに値するサービスがどんどん出てきた これまでにない汎用的な何か ChatGPT Plusは20ドル Midjourneyは10ドル DeepLは1000円 お金を払うに値するサービスがどんどん出てきた 買い切りからサブスクに世の中のサービスがシフトしているわけですが、ざっくりこんなジャンルがあるかな? と思っています。 コンテンツ系(ゲーム、エンタメ、情報) 処理系(…

  • ChatGPTなどLLMに投資するにはどの株を買えばいい?(前編)

    2022年11月の公開からChatGPTがブレイクしています。3月には新モデルGPT-4も公開され、圧倒的な認知とユーザー数となってきました。テクノロジー系投資家としては、ここに投資しない手はないと考えているのですが、はて、どの企業の株を買うのがいいでしょうか。 LLMを取り巻く構造を理解する:ChatGPTの誕生 他のLLM LLMの今後 パラメータ増大 マルチモーダル ビジネスとしてのLLM モデルとデータとユーザーベース どの株を買えばいいか? LLMを取り巻く構造を理解する:ChatGPTの誕生 まずはChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)を取り巻く構造を理解しておきます。L…

  • FIRE後の老後資金不安を軽減する年金戦略

    今日は久々にFIRE、セミリタイアネタを。FIREを目指すにあたって最も悩み心配するのは、果たして死ぬまで資金が持つか? でしょう。それに年金を組み合わせることで、無駄に多くの資産を構築せずに済む方法を考えます。 前提となる考え方 日本には年金がある 長生きリスクを年金でカバーする 反論を考えてみる 前提となる考え方 FIREの基本概念は、資産を構築して働かなくても生きていける状態を達成(FI)し、働くかどうかを自由に選択できる(RE)ようになることです。そのためには、資産からの収入だけで食べていけることが必要です。 ではどれくらいの資産があれば、働かなくても生きていけるのでしょうか。重要な変…

  • 2023年新春 固定資産税と住民税、自動車税の高還元支払い手法

    4月の所得税の支払いが終わったと思ったら、続いては地方税の季節です。そして大きな変化がやってくるのも地方税です。最もお得に支払いをするにはどうしたらいいでしょうか? 地方税のカレンダー 支払い方法と今年のアップデート どの方法で支払うのが最も還元率が高いのか 地方税支払いの優先順位 地方税のカレンダー 所得税や法人税、消費税などの国税は、決算期と確定申告の3月4月がピークですが、地方税は4月から毎月のように納税が発生します。主だったところは下記の通りです。 4月 固定資産税/償却資産税 第1期 5月 自動車税 6月 個人住民税(普通徴収 第1期) 7月 固定資産税/償却資産税 第2期 8月 個…

  • 2023年3月の投資成績とポートフォリオ YH更新中

    毎月恒例の投資成績コーナーです。世の中はいっときリスクオンのムード。株価も全般に上昇しています。ぼくの資産もそこそこいい感じで増加して、年初来だと約8%の増加。状況をチェックしておきましょう。 全体は+3.7% 通貨の状況 セグメント別リターン 3月の売買 株式セグメント+1.9% 債券+2.7% リアルアセット+1.2% ヘッジセグメント+11.4% オルタナティブ+6.5% 今後の方針 全体は+3.7% 資産全体は3.7%の増加です。年初来だと8.03%増加しました。あれ、2月は0.3%増加のはずで、そう書いたのに、いま見ると0.2%の減少になっていますね。過去の数字はいじっていないはずな…

  • ファミペイPOSAからの楽天キャッシュルート閉鎖への対策

    先日、衝撃の発表がありました。クレカでファミペイにチャージし、0/5の付く日に楽天POSAを購入するという、超高還元ルートの閉鎖です。これまでがどうかしてただろ?というルートなので、よくここまで持ったなというのが感想。それでも、今後どうするかを考えなくてはなりません。 4月はMAX購入 5月以降は? 4月はMAX購入 ルート閉鎖とはいえ、それは5月。つまり4月はまだ大丈夫です。「5月以降、楽天ギフトカード、楽天Edyギフトカードが対象外」となるわけです。 www.family.co.jp そのため4月に行うことは、 20万円分の楽天POSAを購入(還元上限が月間3000円のため。1.5%で割る…

  • やっと免税事業者に戻る 6期目、この春から

    この春、4月1日からやっと免税事業者に戻ることになりました。会社設立から5年、やっとです。これからは売電した売上額からまるまる消費税を手元における見込みです。 なぜ課税事業者だったのか 3年後、免税事業者に戻る インボイス制度の行方 なぜ課税事業者だったのか さてなぜこれまで課税事業者だったかというと、消費税還付を受けるためです。消費税というのは受け取った消費税と支払った消費税の差額を収めるものなので、支払った消費税のほうが多ければ、逆に受け取ることができます。 赤字の場合はもちろん、高額な固定資産の購入など支出が多い場合、消費税が還付されます。太陽光発電は、取得した固定資産を使って20年売上…

  • りそな銀が2%還元のデビットカード ただし月額700円

    プリペイドカードが熱かった時代が一巡して、現在盛り上がっているのはデビットカードです。昨日登場したのは、「りそなデビットカード〈プレミアム〉」。なんと常時2%還元というもの。 2%還元のデビットカード Revolutへのチャージ 2%還元のデビットカード 2%還元というのは、クレジットカードと比較してもかなり高還元です。ただし、月額700円の会費がかかります。9月末までは無料なので、約半年間は無料で試すこともできます。 この700円の会費をどう見るかですが、1つの考え方は年会費8400円のプレミアムなクレカだという考え方です。この価格は微妙ですね。3万3000円のプラチナプリファードよりは遥か…

  • 2023年3月の優待クロス 51銘柄242個、制度ラッシュ

    3月の優待クロスが終わりました。今回は51銘柄242個。昨年は52銘柄286個だったので、けっこう取得が減っています。といっても、諸事情で1名義減っているので、そのせいもありそうですけど。 51銘柄241個 例年並みなら勝利 51銘柄241個 今回取得したのは下記の銘柄です。といっても、今回はほとんどが制度。実は一般で取得したのは数えるほどしかありません。太字にしたのが日興の一般で、あとGMOや楽天については注記しています。 モーニングスター(4765) 5.03%/2500XRP 三越伊勢丹(3099) 3.68%/10%引き上限3万 ラウンドワン(4680) 3.54%/施設券 シュッピン…

  • ポイ活は特定の経済圏に絞り込んだほうがいいのか

    よく「◯◯経済圏」なんていいますが、これはポイントを活用した囲い込み策のことです。囲い込みというと名前は悪いですが、ユーザーからすると特定の経済圏にどっぷり浸かれば、けっこうお得に過ごせるというもの。では、どの経済圏をどう活用すればいいのでしょうか? 特定の経済圏に絞る必要はない 支払い個別に最適化を考える場合 金額が大きければ意味がある 特定の経済圏に絞る必要はない まず、ポイント経済圏の話が出るときに、よく言われるのが「どれか特定の経済圏に絞りましょう」というアドバイスです。これは間違いだとはいいませんが、正解とも言い切れません。絞り込むことはメリットとデメリットがあるからです。 メリット…

  • インカムゲインCF 不動産満室で絶好調【2023年2月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。 2月のインカムゲインCF CFレベルは66% インカムゲイン利回り 2月のインカムゲインCF 2月のインカムゲインCFは1月からわずかに減少。ただし、内訳はけっこう変化しました。 太陽光 + 不動産 + 配当 + 分配金 ▲ 不動産は満室になって、久々好調です。3月末に更新が集中しているのですが、いずれも更新していただき、半月分ですが更新費用も入ってきました。空室になると、空室ロスだけでなく、ADとフリーレントにもコストがかかり、損失が半端ありません。本当に満室はありがたいものです。 太陽光の状況は下記にまとめています。…

  • ATMで外貨を下ろす 海外で使うRevolutの研究(3)

    前回、前々回と海外での利用やECなどでのドル決済に、Revolutがいろいろと使えることをまとめました。その後のクレカチャージに1.7%の手数料課金の開始発表で、どうにも使い勝手が微妙にはなったのですが、今回はその(3)として外貨を下ろす手段です。 海外で外貨入手の歴史 外貨をそのままATMでおろせるRevolut プランをどう考えるか? デビットカードチャージ残高のみ対応 海外で外貨入手の歴史 さてクレジットカードが普及する前は、海外に行ったらまずするのは日本円の外貨への両替でした。覚えている限り、1990年代はまだT/C(トラベラーズチェック)の時代で、銀行で発行してもらってもっていったこ…

  • 寄付クロスで大失敗 なぜ指値信用売りは失効したのか

    昨日、楽天証券の大口優遇を久しぶりに達成しようとして大きなミスをしました。クロスがうまくいかず、片側だけが約定してしまったのです*1。なぜこんなことが起きたのでしょうか。何に気をつけるべきだったのでしょうか。 大口達成クロスの流れ 空売り規制にひっかかる 今後に向けて 大口達成クロスの流れ 最初に大口クロス達成の流れです。楽天証券の場合、当日新規建玉3000万円で達成なので、大まかには、 1500万円分の売りポジションを作る 寄付 1500万円分の買いポジションを作る 寄付 それぞれを決済する 引け/または後場の寄付 ことで達成できます。売りと買いがクロスになって値動きが相殺されるため損益はな…

  • クレディ・スイスで話題のAT1債/CoCO債/ハイブリッド証券

    クレディ・スイスが実質破綻し、UBS銀行が買収することで決着しました。クレディの株価はすでに暴落しており、そこからさらにディスカウントして株式交換することで、買収価格は株式時価よりさらに6割安くなります。つまり、株主は相応の責任を取ることになりました。 しかし、そこで話題になったのがAT1債です。AT1債券は無価値となり、保有者は大きな損失を被りました。このAT1債とは何でしょうか。調べたものをまとめておきます。 ハイブリッド証券のうちの一種 バーゼル規制で生まれたAT1債 CoCo債=AT1債 ハイブリッド証券のうちの一種 投資家の投資先、企業からみると資金調達方法には、大きく株式と社債があ…

  • 日経マネー2023年5月号掲載 「債券投資」特集にて

    日経マネー2023年5月号にて、取材いただきました。今回は「儲かる債券投資 徹底ガイド」のコーナーにて。 日経マネー 2023年 5 月号[雑誌] 2つ取れれば資産1億円も! 特選 10倍株 [表紙]広瀬すず 日経BP Amazon 債券の時代到来? 債券投資の注意点など 九条の場合 債券の時代到来? マネー誌の花といえば、やっぱり株式。当然メイン特集は「特選10倍株」です。しかし今回は債券投資ということで、やっぱり注目されているんですね。担当編集の方が「債券は初めてで……」とおっしゃっていたのが、印象的でした。 ぼくの場合、個別社債は購入していないので、債券ETFとして2ページにわたり掲載い…

  • 金融資産税はなぜ難しいのか 戦後の財産税・富裕税から考える

    岸田政権になってから増税の話ばっかりなわけですが、株式所得への増税論が引っ込んだと思ったら、今度は「金融資産課税」が話題です。これはマイナンバーカードの議論と連動していて、根っこには、年収ではなく資産額で金持ちかどうかを判別しようという話があります。 発端の書籍『ベーシックインカムから考える幸福のための安全保障』 前提となるのはマイナンバー制度 昔、実際にあった財産税「富裕税」 マイナンバーである程度可能に それでも簡単ではない理由 発端の書籍『ベーシックインカムから考える幸福のための安全保障』 この話題の発端となったのは、書籍『ベーシックインカムから考える 幸福のための安全保障』のようです。…

  • 金価格が過去最高9115円、ビットコインも360万突破 金融危機で光り輝くか?

    シリコンバレー銀行(SVB)破綻の報が流れた10日から、安全資産にお金が動いています。金価格は過去最高の1グラムあたり9115円となりました。ビットコインも連日上昇し、2万7000ドル、日本円だと360万円を超えてきました。金利も株式も変動が大きい中、ビットコインと金だけが上昇しています。 価格が上昇、ビットコインと金 金価格を動かす要因 デジタル・ゴールド復権なるか? 行方見えぬ経済 価格が上昇、ビットコインと金 下記は直近3カ月のビットコイン価格の推移です。一時2万ドルを割ったのち、SVBが破綻すると急激に上昇してきました。現在2万7000ドルを超えています。 同様に上昇したのが金です。下…

  • 九条の関心分野はいったいどこなのか 5年間のカテゴリーを分析する

    金曜日だし、久しぶりに完全な雑談回を。ブログを始めて丸5年になり、その間、ほぼだいたい毎日記事をアップしてきました。ではいったいどんな記事を書いてきたのでしょうか。 ブログカテゴリー別の記事数 Twitterのリスト ブログではどんな記事が読まれているのか ブログカテゴリー別の記事数 最近、自己紹介でよく言うのが「浅く広くがモットーです」ということ。株式からクリプト、太陽光から不動産まで投資して、ポイ活からクレジットカード活用までやり、税金とかを一生懸命調べるという、幅の広さが特徴です。 では実際どんなカテゴリーの記事を書いてきたのでしょうか。1カ月ほど前に集計してみたデータを元に、傾向を見て…

  • Revolut、クレカチャージに1.7%の手数料でほぼオワコンに

    衝撃の発表です。Revolutが、4月17日から、クレカチャージに手数料を課すことを発表しました。1.7%です。1万円決済したら9830円しかチャージされません。気持ちは分かりますが、これはきつい変更です。 次々と塞がれてきたRevolutチャージの穴 実施は4月17日 次々と塞がれてきたRevolutチャージの穴 Revolutは次々とチャージを不可にしてきています。Mastercardからのチャージを全面的に止めたのもそうですし、プリペイドカードからのチャージも続々と停止してきました。最近は、ポイント還元のあるブランドデビットもチャージ不可への変更が続いています。 まぁ遅かれ早かれほとんど…

  • GPT-4登場 シンギュラリティは静かにやってくるのかもしれない

    今日、3月15日、OpenAIから最新のAIモデル「GPT-4」が発表されました。この数ヶ月ほどは「ChatGPT」が大ブレークしており、その最新バージョンということで注目を集めています。そこで、ふと思ったのは「シンギュラリティはある一点を超えると起きるのではなく、徐々に静かにやってくるのかもしれない」ということです。 AIの進歩 ディープラーニング AIの進歩 強化学習 AIの進化 生成AIとその民主化 AIの進化 大規模言語モデル(LLM) このAIに限界はあるのか シンギュラリティは静かにやってくる AIの進歩 ディープラーニング AIは徐々に、ただし人々の予想を超えて一気に進化が進んで…

  • 外貨決済最強? 海外で使うRevolutの研究(2)

    前回、『外貨決済最強? 海外で使うRevolutの研究(1)』で、外貨決済には、上乗せレート(0.5%程度)+外貨手数料(1.6〜2.2%)が乗ってくることを紹介しました。いわゆる隠れコストです。これを避けるにはどうしたらいいでしょうか。 外貨建決済サービスを使う それは外貨決済を外貨で支払えるサービスを使うことです。以前はシティバンクのドル建てクレジットカードとかありましたが、現在だと、下記4つがメジャーです。 Revolut Wise Sony Bank WALLET JALグローバルウォレット それぞれ外貨を残高として持って、決済時はその外貨で支払えるサービスを提供しています。デビットカ…

  • 2023年2月の太陽光発電実績 太陽光の春はまだ来ない

    2023年2月の太陽光発電実績がまとまりました。昨対比90%でなかなか厳しい状況が続きます。また木更津発電所は3年目に突入しました。 2月の発電量 木更津発電所が3年目に 粗CFは19万3000円 発電所のIRR 2月の発電量 2月の発電量は、1月に比べると多少増加したものの、引き続き低調です。4万4416kWhと、昨年対比でも90.3%。そこまで雨が降っている印象もないのですが、なぜこんなに厳しいのでしょう? 予実比で見ても85%。12月に比べるとまだマシですが、厳しい結果です。 さて何が違ったのでしょうか? もしかして何かの際にケーブルを傷つけてしまったりしたとか?? と思って、日次データ…

  • シリコンバレー銀行破綻の原因とメカニズム USDCにも波及

    3月10日、シリコンバレー銀行の破綻が衝撃を呼びました。何が起こって、どこに影響があるのでしょうか。 何が起こったのか 長短金利差で儲ける銀行のビジネスモデル これからどうなる? ステーブルコインに波及も 何が起こったのか シリコンバレー銀行の破綻は、総資産28兆円規模でリーマンショック以来の規模だといいます。しかし、破綻の原因は比較的シンプルでした。いわゆる、古典的な取り付け騒ぎです。 まず背景として、昨今の金利上昇があります。これが引き起こしたのは、グロース株の下落でした。グロース株は将来利益が高株価を支えています。金利が上昇すると割引率が上昇し、それが将来利益を減少させることでバリュエー…

  • 2023年3月の優待クロス 驚くほど一般信用在庫がない

    1年のうち最大の優待山場である3月の末が迫っています。また、ちょうど15日銘柄の権利付き最終日注文を入れる日でもあります。3月優待クロスの中間状況をまとめておきます。 3月15日銘柄 3月末の銘柄 今年は制度メイン 3月15日銘柄 3月15日の銘柄といえばカワチ薬品です。 100株 買い物券1冊 5000円相当 →お米券5枚(2200円相当)に交換可能 500株 買い物券1冊 1万円相当 →お米券10枚(4400円相当)に交換可能 1000株 買い物券1冊 1万5000円相当 →お米券15枚(6600円相当)に交換可能 株価は2352円なので、単純利回りはこうなります。100株の利回りはけっこ…

  • 各種ポイントの現金化 攻略法【2023年】

    いろいろポイントを貯めだすと、今度は問題になるのがその使い方です。もちろん、発行側が想定しているように決済時に使ってしまうのもいいのですが、ポイントの量が多かったり、少しでも得をしようと思ったら、別の方法を考える必要があります。そう、現金化です。 なぜ現金化がいいのか 楽天ポイントの現金化 Pontaポイントの現金化 dポイントの現金化 Tポイントの現金化 Vポイントの現金化 PayPayポイントの現金化 LINEポイントの現金化 メルカリポイントの現金化 エポスポイントの現金化 マネックスポイントの現金化 現金化の注意点 なぜ現金化がいいのか 普通ポイントは決済時に使用します。お店で200円…

  • クレカの海外旅行保険で、家族も保障する方法【2023年版】

    前回の「クレカの海外旅行保険はどこまで使えるか 利用付帯の裏技と自動付帯カード一覧」では、海外旅行においてどんな保険を重視すべきで、それをクレカで賄うにはどうしたらいいか検討しました。しかし問題が一つあって、これは自分ひとりが出かけるのにはいいのですが、家族全員を保障するには足りません。その方法を考えてみました。 クレカ保険で家族も保障する方法 家族カード 家族特約の違い ぼくの場合 クレカ保険で家族も保障する方法 クレカの海外旅行保険で家族も保障する方法は大きく3つあります。一つはもちろん、家族それぞれにカードを作ってもらう方法、2つ目は家族カードの発行、3つ目が家族も保障対象(家族特約つき…

  • 積立投資の意味とは? ドルコスト平均法の呪い

    この数年で「長期・分散・積立」が本当に普及しました。これは「つみたてNISA」「クレカ積立」「インデックス投信」「ロボアド」などの効果によるものだと思っています。しかし、一つだけ「積立」についてはいろいろと誤解されていのではないか? と思っています。 長期・分散・積立の意味 積立のよく言われるメリット ドルコスト平均法 積立vs.一括 モンテカルロ・シミュレーション リスクに晒す資金の量で考える だから新NISAでは一括投資 長期・分散・積立の意味 金融庁が旗をふった長期・分散・積立コンセプトはかなり普及しました。最初にこれらの意味をざっくりと捉えておきましょう。 長期というのは長期投資です。…

  • 外貨決済最強? 海外で使うRevolutの研究(1)

    外貨決済というのはけっこう魔窟で、いろいろな落とし穴があります。今度久しぶりに海外に行くことにしたので、さて外貨決済はどのカードがお得かな? と思って調べたのですが、やっぱりRevolutがよさそうです。 外貨決済の決まり方 カード会社の手数料 外貨決済の決まり方 いろいろなカードの決済について比較する前に、外貨決済額がどう決まるかチェックしておきましょう。日本円なら、1万円のものを買ったら請求は1万円です。ところが外貨の場合は、もう少し複雑だからです。 まず100ドルのものを、ドル建てでクレジットカード決済をしたとします。このとき日本円ではいくら支払うことになるのでしょうか? まずドル円のレ…

  • 楽天「かぶミニ」はネオモバ移行先に最適か? 意外と安いコスト

    楽天証券が単元未満株(端株)取引サービス「かぶミニ」を発表しました。スタートは2023年春。こちらいろいろと特徴があるのですが、ぼくはネオモバ終了における移行先として候補になるんじゃないか? と考えています。 かぶミニの概要 売買コストを比較する 買いの場合 売りの場合 ネオモバの移行先をどうする? かぶミニの概要 ここ数年、証券各社は単元未満株(端株)の売買に力を入れてきました。端株取引でブレイクしたのがネオモバイル証券。そして、他社に先行して買付手数料を無料化したのがマネックス証券です。 そんな中、最後発の楽天もここに参入してきました。ただちょっとややこしいのが、手数料とスプレッドを併用し…

  • 2023年2月の投資成績とポートフォリオ FXでの大損失も乗り越えて

    恒例の月間投資成績コーナーです。2月の状況は厳しいかな? と思いきや、集計してみると0.3%の資産増加となりました。年初来だと+4.66%です。 全体は+0.3% 通貨の状況 セグメント別リターン 株式セグメント+0.8% 債券+2.5% リアルアセット ▲0.4% ヘッジセグメント +4.8% オルタナティブ ▲3.6% 今後の方針 全体は+0.3% 資産全体は0.3%の増加。とはいえ、この1年はほぼほぼ横ばいで推移していて、ちょっと歯がゆい感じではあります。 通貨の状況 今月から通貨の状況を先に見たいと思います。というのも、資産価格の増減以上に為替の変化が大きく、為替の影響がどれくらいあっ…

  • Oliveのキャンペーンがすべて対象外だった 唯一、招待で1000円

    話題のOlive、みなさまももう作られたでしょうか? 当然のように九条は作成をしたのですが、ちょっとがっかりなのがリリース記念のキャンペーンです。最大3万9000円とうたったこのキャンペーン、実はぼくはすべて対象外でした。 www.smbc.co.jp CASE1 Oliveアカウント新規開設で3000円 まずケース1のOliveアカウント新規開設で合計3000円です。下記のそれぞれで1000円ずつなのですが、 Oliveアカウント開設キャンペーン 対象:Oliveアカウント申込時点で当行に口座がないお客さま Oliveアカウント入金プラン 対象:Oliveアカウント申込時点で当行に口座がない…

  • 40万ドルショートしたら円安で“破産”した話

    2月の総資産をまとめていて、はたとFXで40万ドルショートした結末を書いていないことに気づきました。というか、建てたこともちゃんと書いてなかったですね。ご存知のとおり、この1カ月でドル円は大きく下落し、再び急速な円安が進みました。当然、ドルショートは大損害だったわけです。 儲かった話はみんな書きますが、自分にとっても周りにとっても、もっと価値があるのは損した話。ということで、40万ドルショートの失敗について。あ、ちなみに本当に”破産”したわけではなくて、心情的に“破産”したので、ぜひ慰めてください。 ポジション建ててからのドル円推移 どんな狙いでショートしたのか 何が思惑と異なったのか 為替は…

  • 三井住友カードの「スマホ決祭」が20%還元で意外とアツい

    三井住友カードが3月1日からちょっと面白いキャンペーンを始めました。「スマホ決祭」という名称のこちら、スマホに登録してタッチ決済を条件に20%を還元します。 スマホ決祭の概要 カード1枚につき500円付与 意外と買うものがない スマホ決祭の概要 スマホ決祭は、Apple Pay/Google Payに三井住友カードのクレカを登録して、500円利用すると100円分のVポイントギフトがもらえるというものです。要するに20%還元です。ただし、いろいろ注意点があります。 期間 3/1〜5/31 エントリー不要 還元上限:カード1枚あたり500円 Oliveは1枚あたり1500円 付与されるのはVポイン…

  • マネフォの「資産運用アドバンスコース」がちょっとコレジャナイ

    愛用しているマネーフォワードMEが、新機能として投資家向けの機能をリリースしました。「資産運用アドバンスコース」です。ウリは、配当金が集計して見られるということと、業種別やタグ付けでポートフォリオを組めるということ。そして料金はなんと980円/月です。 ちょっとコレジャナイ ではどんな機能がほしいのか ちょっとコレジャナイ 投資家向けの新機能ということで期待したのですが、個人的にはちょっとコレジャナイ感が満載です。機能を抜粋するとこうなります。 配当履歴、内訳 資産に自由にタグづけ・自分だけのポートフォリオ作成 株式の業種別内訳 配当利回り別内訳 配当が見られるのは悪くないのですが、「月ごとの…

  • 住信SBIネット銀行の最高ランク取得が簡単になっていた&月50回の振込無料を実現する方法

    現在、生活費決済口座として住信SBIネット銀行を使っています。新生銀行から住信SBIネット銀行に切り替えた際に、振込手数料無料回数を増大させるため、ランクを上げるにはどうすればいいかを記事にしました。 www.kuzyofire.com しばらくそのまま、快適に使っていたのですが、いつの間にかランクの計算方法が変更になっていました。 現在のランク状況 2021年4月にランク判定が変更に さらに無料振込回数を増やしたい場合は…… 現在のランク状況 現在、ぼくのランクは最高の4。ATM手数料は月20回無料で、他行宛振込も20回無料のお大臣ランクです。というか、基本ランクが3で、そこに2ランクアップ…

  • 制度クロスと配当クロスの逆日歩答え合わせ【2023年2月】

    2月24日が権利付き最終日だった2月銘柄の逆日歩が発表になりました。このところ、一般信用在庫の争奪戦が激しくなり、だんだんと制度信用を使う比率が増えています。ただ、過大な逆日歩が付くと想定外の損失となるのも制度の怖いところ。 実際にどうだったのか、答え合わせをしていきます。 制度を使った銘柄と配当クロス 惨敗の配当クロス 制度を使った銘柄と配当クロス 2月末銘柄で制度を使ってクロスしたのは下記の銘柄です。 オンワード(8016) 2.94%/20%割引x6 (制度) フジ(8278) 2.77%/イオン6000 (制度) 高島屋(8233) 0.95%/10%引き上限3万 (制度) TSI(3…

  • 無料で即時、「ことら送金」を使ってみた

    今日、はじめて「ことら送金」を使ってみました。ことらというのは、日本電子決済推進機構(JEPPO)が運営するJ-Debitの送金ネットワークを使って、無料の少額送金を実現しようというものです。メガバンク+りそなが出資した「ことら」社が、2022年10月にサービスを開始しました。 ことらの3つのポイント ことら対応銀行 実際に使ってみた ことらの3つのポイント いわゆる振込と同じように送金ができますが、利用できるのは「ことら」対応の銀行間のみ。後述しますが、メガバンク+地銀が中心で、ネット銀行はほとんど参加していません。 ことらの特徴は3つあります。1つは、送金手数料が無料なこと。ネット銀行を除…

  • クレカの海外旅行保険はどこまで使えるか 利用付帯の裏技と自動付帯カード一覧

    コロナ禍も落ち着き、ほんとうに久しぶりに海外に行くことにしました。そこで気になるのが、旅行保険です。クレジットカード付帯の保険でOKなのか、別途入るべきなのか、何を重視すればいいのか、クレカはどれを選べばいいのか。考えてみました。 海外旅行で必要な保険 傷害死亡・後遺障害 傷害治療、疾病治療費用 賠償責任 携行品損害 救援者費用 クレジットカードの海外旅行保険 自動付帯と利用付帯 年会費無料で「傷害死亡・後遺障害」が付くカード 例えば僕の例 海外旅行で必要な保険 海外旅行には保険がつきもの。ではどんなものがどのくらい必要なのでしょうか。保障される内容をざっと見ると、下記のようになります。 傷害…

  • 2023年2月の優待クロス 33銘柄165個獲得 100万円の壁に悩む

    2月の優待クロスが完了しました。今回取得したのは34銘柄166個です。意外にも12月と同レベルの獲得となりました。 2月の獲得銘柄 資金効率を考えて、0.3%を下限に 100万円の壁をどうするか 2月の獲得銘柄 獲得銘柄は下記の通りです。そこそこ制度信用を使いました。 北の達人(2930) 5.25%/化粧品 オンワード(8016) 2.94%/20%割引x6 (制度) フジ(8278) 2.77%/イオン6000 (制度) イオン北海道(7512) 2.38%/イオンギフト2500 ビックカメラ(3048) 1.62%/買い物券2000/100株 イオンモール(8905) 1.57%/イオン…

  • インカムゲインCF 内訳に債券を【2023年1月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。2023年は債券投資に力を入れていくということで、インカムの内訳を、太陽光、不動産のほか、株式配当と債券分配金に分けました。 1月のインカムゲインCF CFレベルは79% インカムゲインの利回り 1月のインカムゲインCF 1月のインカムゲインCFは、先月よりもわずかに増加しました。2022年の年間平均を少し超えています。 今回から配当の内訳を、株式からの配当金「配当」と債券系からの分配金「分配金」にわけて表示するようにしました。債券投資の比率を増やしているので、その効果が分かるようにするためです。比較的安定している不動産、…

  • おすすめ本を紹介しまくる 【ビジネス書編】

    おすすめ本を紹介しまくるシリーズ、「投資本編」「小説編」「科学読物編」「社会科学編」と来て、今回はビジネス書編です。ビジネス書は、成功した人が特にロジックもエビデンスもないものの、自分の考えを「ビジネス哲学」という呼び方で語るというものが多いのですが、できるだけ、そういう本は避けるようにしています。 いかに普遍的な話か、また多くのビジネスパーソンの共通言語となっているか、そういったことを意識して、10冊選んでみました。 51)コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった 52)キャズム 53)イノベーションのジレンマ 54)マネジメント 55)影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか 56)…

  • 確実な少額と、大当たりで爆益と、どちらのキャンペーンに惹かれる?

    マーケティング目的のキャンペーンには、確実に少額な還元があるものと、抽選ではあるものの大きな還元がもらえるものの2種類があります。これの良し悪しを考えてみました。 確実な少額と抽選大還元の例 考え方 その1:期待値で考える 考え方 その2:ワクワク感で考える どっちが魅力的か 確実な少額と抽選大還元の例 「確実な少額」というのは、例えばこちらです。PayPayとPayPay銀行を連携させると200円。どこかに振込1回で200円です。合わせても400円。ただしほぼ間違いなく全プレです。 一方で、「抽選大還元」の例はこちらです。1等なら、払った額の10倍が還元されます。ほんと宝くじのようなものです…

  • 債券のバーゲンセールはいつまで続く?

    インフレはピークを打ち、FRBの利上げはもう最終段階。市場の注目点は、最終売上レート(ターミナルレート)がどこなのかと、いつ利下げに転じるか? でした。というか、だったはずです。それを織り込んで、株価は上昇したし、長期金利は下落を始めていました。 ところが、1月のCPIがすべてをひっくりかえします。3ヶ月ぶりに大きな上昇を見せ、インフレが根深いことを知らしめました。 www.bloomberg.co.jp そこに追い打ちをかけるように、翌日の米小売売上高も好調。2年ぶりの高い伸びで、需要が減速していないことも明らかになりました。 米小売売上高、1月はほぼ2年ぶりの大幅増-全分野で堅調な消費 -…

  • 確定申告で所得税をAmazonPayで払ってみた

    今年から国税の“Pay払い”が可能になりました。というわけで、Pay払いの中でも最強のAmazon Payを使い、所得税を払ってみました。 Amazon Payで所得税を支払う流れ 入り口はe-TaxのWebページ Amazon Payで所得税を支払う流れ 下記の通り、今年から国税のPay払いが可能になりました。これまでも、春の自動車税や固定資産税、住民税のような地方税は、その地方ごとに対応が進んでいて、例えば東京都ならばけっこういろいろな方法で支払えました。でも、国税は今回やっとPay払いに対応したのです。 これまでもクレジットカード払いはできましたが、Pay払いの何がいいかというと手数料が…

  • 年初来50%上昇したビットコインの今

    このところネガティブなニュースばっかりでしたが、ガンガンに上昇しているのがビットコインです。年初来、ドル建てで48%、円建てで51%上昇しており、ほかの各資産に対しても好調です。 年初来50%上昇 このところのニュース 話題もないけど問題も出尽くした? 年初来50%上昇 下記が、ビットコインの年初来チャートです。株式も6.67%上昇と好調でしたが、ボラティリティの高い仮想通貨はその比ではありません。 なぜ上昇しているのかといえば、理由は株式が上昇しているのと同じのようです。市場はリスクオンムードになってきており、マネーが仮想通貨にも流入しています。 このところのニュース 2022年は、テラショ…

  • FIREの難易度は高いか低いか

    そういえば、セミリタイヤブログなのにFIREのことを最近書いてないなぁーと思い、今日は「FIREの難易度について」考えてみたいと思います。 まずFIREって何? ということを定義しないと、難易度云々も語れません。RE=Retirement Earlyはまぁ仕事を辞めればいいだけなので、重要なのはFI=Financial Independentでしょう。ところが、FIも生活レベルによって明確な答えがなかったりします。月間10万円で暮らせる人なら4000万円もあればなんとかなりそうですし、月間100万円必要なら4億くらいはほしいところです。 というわけで、ここでは便宜的に1億〜2億の純資産を作るこ…

  • 2023年1月の太陽光発電実績 防草シート張りも4発電所で進行

    2023年1月の太陽光発電実績がまとまりました。過去最低だった12月から、やや回復。ただし昨年対比でマイナスです。 シート貼りの状況 1月の発電量 売電とCFの状況 発電所評価額 シート貼りの状況 ここ1年ほど草刈りだけでなく、防草シートの設置を進めてきました。最初に貼ったのが22年3月のいすみ発電所。 www.kuzyofire.com その後、下記のようにシート貼りを進めてきました。ここに入っていない君津と木更津は、業者に草刈りを依頼しているので、おまかせという感じです。 22年4月 いすみ2回め 22年5月 白子 22年10月 いすみ3回目、白子2回め 22年11月 石岡 22年12月 …

  • 三井住友タッチ決済で10%、セゾン・AMEXはスシロー、サミットで30%CB、ドコモはdポ15%増量など

    なんか今日はたくさんのキャンペーンが登場しました。三井住友カードはタッチ決済で、通常5%還元の飲食店が10%還元に。セゾン・アメックスはスシローとサミットで30%キャッシュバック、ドコモはdポイント15%増量キャンペーンです。ざっとまとめて紹介しておきます。 三井住友カードはタッチ決済で、通常5%還元の飲食店が10%還元 セゾン・アメックスはスシローとサミットで30%キャッシュバック ドコモはdポイント15%増量キャンペーン 三井住友カードはタッチ決済で、通常5%還元の飲食店が10%還元 三井住友カードは飲食店のポイントアップです。概要は次の通り。 期間は2月15日から3月15日 要エントリー…

  • J-Coin Payの10%還元の攻略法 みずほ連携で+20%還元

    J-Coin Payが本気のキャンペーンを打ち込んできました。利用できる店舗がそこそこ広く家電量販店も対応。さらに還元上限額が1万円と、PayPayスタート時をちょっと思い出します。攻略法を考えてみました。 本気の10%還元 どこで使うか? みずほ銀行口座でも同時キャンペーン 20%CB 本気の10%還元 さてJ-Coin Payのキャンペーンの概要と注意点です。 エントリー不要 期間は2月13日から3月12日 還元上限額は1万円 決済14日後にJ-Coinボーナス付与。有効期限は付与から3ヶ月 還元額は決済1回ごとに計算、端数は切り捨て 付与は残高上限まで。上限を超えた分は付与されず 予算到…

  • 【2023年】クレカ積立の攻略法 現在6証券で5万円ずつ

    この数年で使い勝手がよくなったことといえば、やはりクレジットカードを使った投信積立です。楽天証券急成長のドライバーともなったこのクレカ積立、ベストプラクティスはどんなものか考えていきます。 クレカ積立とは? クレカ積立のメリット クレカ積立を提供している証券会社 各社共通のベストプラクティス 楽天証券のベストプラクティス 楽天キャッシュ買付のベストプラクティス SBI証券のベストプラクティス マネックス証券のベストプラクティス auカブコム証券のベストプラクティス tsumiki証券のベストプラクティス CONNECT証券のベストプラクティス 九条の場合 クレカ積立とは? クレカ積立とは、毎月…

  • 「若い女性は正社員として雇用しません」に賛成する人々

    先日、「若い女性は正社員として雇用しません」というツイートがあって、ついムカっとした反応をしてしまいました。 こういう会社は、優秀な男性も入社したがらないだろうなぁ。差別をし、ブラック労働が前提でなければ存続できない企業なんて、淘汰されたほうが良いんじゃないかと思う。(つい、批判的になってしまいました。スミマセン) https://t.co/zhR86qR3IP — セミリタイア九条 (@kuzyofire) 2023年2月7日 ところがですね。実は本音では同感ですという人がけっこう多いようなのです。 産休や育休は「大企業が前提」 中小企業はどうするべきか 産休や育休は「大企業が前提」 投稿主…

  • 2023年2月の優待クロス 雪が積もらず良かったです

    さて2月の優待クロス状況をまとめておきます。優待担当の九条です。例年優待をめぐる状況は違っているのですが、今年もなかなかに難しいですね。早取りが当たり前になってきましたし、日興が激戦区です。 2月20日銘柄 2月末銘柄 2月20日銘柄 2月は20日権利確定銘柄がそこそこあります。その中で確保したのは下記の2つです。いずれも日興。 オークワ(8217) 0.53%/QUO500 西松屋(7545) 0.52%/買い物カード1000/100株 あさひ【3333】が最も利回りがいいのですが、いちども取れたことがありません。制度でトライかなあ? また昨年まで20日銘柄だったニトリ【9843】は、今年か…

  • ファミペイチャージでお茶を飲み、アマギフ登録で500円ゲット

    ポイ活担当の九条です。今日はファミペイがいろいろとお得。ささっと操作して、ファミマルのお茶と500円をゲットしてしまいましょう。 ファミペイバーチャルカードで500円プレゼント ちょうど今日は「チャージの日」 ファミペイバーチャルカードで500円プレゼント ファミペイは新たにバーチャルカードサービスを始めました。それに伴い、3000円利用で500円付与するキャンペーンを実施中です。注意点は下記の通り。 エントリー不要 ネットのJCB加盟店で利用 ファミペイボーナス500円相当(期間限定 6/30有効期限)付与 付与は4月24日 対象外商品なし というわけで、ファミペイアプリでバーチャルカードを…

  • LINE証券とPayPay銀行連携で500円全プレ

    いまどき珍しい全プレ案件が来ました。LINE証券とPayPay銀行を連携して入金するだけで、全員に500円プレゼントというものです。 連携と入金でOK エントリーも不要 同時にLINE証券でもキャンペーン 連携と入金でOK エントリーも不要 このキャンペーンはPayPay銀行主催。アクションはとっても簡単で、LINE証券から「PayPay銀行連携」を選び、PayPay銀行にログインして連携完了。その後、1000円を入金すればOKだというのです。 期間は2/7〜4/28 エントリー不要 条件達成の翌月下旬に500円をPayPay銀行口座に入金 同時にLINE証券でもキャンペーン 同時に、LINE…

  • nanacoお得チャージのクレカ裏技と、ベネフィット・ステーションを使う方法

    セブン−イレブンの店頭で利用することで、税金や各種請求書を支払える貴重な電子マネーがnanacoです。なぜ貴重かといえば、クレカからチャージすることでポイント還元を受けられるから。でも今回は、クレカではなくベネフィット・ステーションを使ってお得にnanacoをゲットする方法です。 nanacoクレカチャージの限界 ベネフィット・ステーションを使う 実際に買ってみた ベネフィット・ステーションを利用するには? nanacoクレカチャージの限界 nanacoは税金や請求書を払えるなど、引き出しこそできないもののほぼ現金に近い使い方ができるのが特徴。それもあってか、チャージ方法は限られます。公式一般…

  • NL上位互換で上乗せ還元、三井住友 Oliveカードの研究

    SMBCグループが本気を出してきました。リテール向け新ブランドOliveのクレカは、これまでの三井住友カード(NL)の上位互換でありながら、上乗せ還元などの特典付き。何が違うかざっくりとまとめます。 Oliveのラインナップ 年会費が初年度無料 口座特典で+1% Oliveアカウントにログインで+1% SBI証券で投信買付1回で+0.5% SBI証券で国内株or米国株取引で+0.5% NLに上乗せなのは実質3%、しかも特定店舗 達成が厳しい条件 Oliveのデメリットとか制約 100万円修行をやったのに…… Oliveのラインナップ まずOliveのラインナップです。といっても一般カードとゴー…

  • 話題のQYLDとは一体何か? カバードコールETFの勘所

    Twitterの株クラでカバードコールETF「QYLD」が話題です。こちら、以前ちょっと調べて「うーん。ちょっと投資対象じゃないな」という結論になった記憶があるのですが、ブログを検索しても調べた結果がありませんでした。そこで、改めてまとめておきたいと思います。 QYLDはカバードコールETF どんな運用をしているのか QYLDのパフォーマンス QYLDに意味はあるのか? QYLDの今後 QYLDはカバードコールETF まずQYLDはカバードコールETFです。現物を持ち、かつその現物のコールオプションを売るポジションを「カバードコール」と呼びます。QYLDは、NASDAQ-100指数を原資産とし…

  • 投資家の確定申告 リアル数値の実践記

    2021年分の確定申告を完了しました。もう8年目になるだけあって、さすがに慣れたもの。というより、以前は面倒だった医療費控除とかふるさと納税とかが、かなり簡単になって、e-Taxも簡単になって、ちゃんと進歩を感じるところです。 今回は、確定申告完了記念に、投資家の確定申告の実際について書いてみます。 意外に簡単やったほうがいい確定申告 今回行った確定申告と行っていないもの 還付申請は1月1日からできる 妻の確定申告を手伝う 取引報告書を集める旅 確定申告の結果 意外に簡単やったほうがいい確定申告 思い起こせば、初めて確定申告をしたときはドキドキしながら、変な入力すると税務署から電話がかかってく…

  • 2023年1月の投資成績とポートフォリオ 4.4%上昇、幸先よいスタート

    恒例の月間投資成績コーナー。2023年最初の月となる1月は、まぁまぁの好スタートとなりました。 全体は+4.4% セグメント別リターン 株式セグメント+8.9% 債券+3.3% リアルアセット ▲0.2% ヘッジセグメント +22.3% オルタナティブ ▲2.1% 通貨の状況 今後の方針 全体は+4.4% まず資産全体は4.4%の増加でした。このところ減少する月のほうが多かったので、うれしいものです。 セグメント別リターン 資産全体の増減は、入金だとか出金だとかも含めて、とにかくぼくが持っている資産額の推移でした。でもリターンはまた別です。リターンは、入出金の影響を(できる限り)排除して、持っ…

  • nanacoお買い物マラソンはPOSAも対象 ポイント10倍の攻略法

    ポイ活担当の九条です。nanacoモバイルでなかなか美味しいキャンペーンが始まっています。1日800円以上使った日数分、還元率が増えていくというもの。いわゆるnanacoお買い物マラソンです。上限10日間、付与上限2000ポイントです。そこそこ複雑なので、攻略法を考えてみました。 キャンペーンの概略 問題はPOSAだったが 攻略1:チャージ方法 攻略2:何を買うか? キャンペーンの概略 キャンペーンの概略は次の通りです。 nanacoモバイルで、1日800円以上の購入 日数x倍のポイント還元。上限は10日の10倍 付与上限2000ポイント ポイント付与 2/27 付与nanacoポイント エン…

  • VポイントアプリでAmazonギフト券を2500円買って20%還元キャンペーン

    ほとんどバラマキのキャンペーンが登場です。三井住友カードが、「Vポイントアプリ」を使ってAmazon.co.jpを利用すると、20%還元するキャンペーンを実施中です。 Amazon.co.jpでもれなく20%還元!スマートフォンアプリ「Vポイント」のキャンペーン!|クレジットカードの三井住友VISAカード キャンペーンの注意点 Vポイントアプリってあったなぁ キャンペーンの注意点 キャンペーンの注意点は次の通りです。 期間:2/1〜2/28 エントリー不要 還元率 20% 還元上限 500円分 還元方法 プリペイドバリュー 還元時期 3月末まで キャンペーン攻略のベストプラクティスは、2500…

  • ミニマリストにあこがれて

    このところ、物事をシンプルにしたいという思いと、極限まで最適化していきたいという思いが渦巻いています。当然ですが、この2つは相反するもので、最適化するほど物事は複雑化するのが常。どちらがいいとかいえるものではなく、こればっかりは好みの話だったりもします。 ミニマリストにあこがれて 最適化すれば複雑化する 複雑さを手懐ける シンプルさか最適化かコストか ミニマリストにあこがれて 定期的にミニマリスト熱が出てくるのは、僕だけではないでしょう。荷物を全部バックパック一つに詰め込んで、部屋も持たずに放浪できたら楽しいだろうな、とか、家にある荷物を全部処分してすっきりしたいとか。 保有するのではなくシェ…

  • 株式の時代は終わるのか? 超長期データで考えてみた

    昨日、「株式パフォーマンスは低迷へ 「次の30年は、過去の30年と違う」」という記事を書きました。そこに、ミスリードではないか? というコメントをいただいたので、実際のデータを見て、もう少し分析してみたいと思います。 今後30年は、平均的な株式利回りに回帰する? 過去の株式のリターンはどうだったのか? PERの推移 配当はどう変化した? 10年くらいの停滞はザラ 今後30年は、平均的な株式利回りに回帰する? まず先の記事で紹介したのは、「過去30年は株価が上がり続けたある種異例な時期だった。それが終わった今、これからはそれ以前の平均的な株価上昇レベルに戻る」という話です。 株式がほかの資産クラ…

  • 株式パフォーマンスは低迷へ 「次の30年は、過去の30年と違う」

    フィデリティの重見さんが、示唆的な記事を書いています。「次の30年」は「過去の30年」とは異なるというのです。これはどういうことかというと、過去30年は株価が上がり続けたある種異例な時期だった。それが終わった今、これからはそれ以前の平均的な株価上昇レベルに戻るというのです。 過去30年に起きたこと 米国の終わりの始まり でもアクティブファンドはないよ 過去30年に起きたこと 過去30年は、ものすごい長期の株式ブームでした。さらに米国株ブーム、ハイテクITグロース株ブームでした。ぼくも含めて、この間に株式、米国株、IT株で財を成した人も多いと思います。でも、そのトレンドは転換したと考えています。…

  • 自動車保険を選ぶ:2023 各種特約による上乗せ額を比較する

    昨年、いくつか調べて自動車保険を選んだときは、三井ダイレクトを継続せずにSBI損保を選びました。同じ見積もりで1500円(10%)ほど安かったからです。今回も継続だから同じようなものだろう……と思ったら、あれ? SBI損保がやけに高い。 複数の会社で相見積を取ってみると、意外と面白い結果になりました。 自動車保険の条件 各社の見積り金額 SBI損保 チューリッヒ 三井ダイレクト アクサ セゾン(おとなの自動車保険) ソニー損保 JA共済 今回の選択 自動車保険の条件 まずどんな条件で自動車保険を選んだかです。保険は「滅多に起こらないが起きてしまうと致命的な出来事をカバーする」ためにあります。そ…

  • おすすめ本を紹介しまくる 【社会経済編】

    おすすめ本を紹介しまくるシリーズ、「投資本編」「小説編」「科学読物編」と続き、今回は社会科学編です。このブログは投資ブログなので、比較的社会の動向に関心の高い読者の方が多いですね。 というわけでその中から10冊ピックアップしてみました。しかし改めて眺めると、経済学系の本が全然ないですね。まだ読みが浅いのかな。そのうち、経済学系も入れてリストを作りたいと思います。 41)ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来 42)選択の自由―自立社会への挑戦 43)CODE VERSION2.0 44)FACTFULNESS 45)会社はこれからどうなるのか 46)それをお金で買いますか 47)寝…

  • 2023年1月の優待クロスは、2銘柄8個で打ち止め

    1月も明日は権利付き最終日。早くも1月のクロスの時期になりました。取ったのはわずか2銘柄8個。まぁ1月なんで、こんなものでしょうか。 1月の獲得銘柄 2月のクロス銘柄 1月の獲得銘柄 1月のクロス銘柄は、日駐と積水ハウスです。 日駐(2353) 0.21%/リフト割引 積水ハウス(1928) 0.07%/米5kg 日駐は日興で本日18時ちょっと前に大量に出たため、一般信用でゲットしました。積水ハウスは制度です。 積水ハウスについては、こんな腹積もりでいます。優待のお米を取得できるのが1000株なので、それを例に計算しますね。まず1株あたりの配当が52円の予想です。1000株で5万2000円にな…

  • 規制のある業界とない業界

    最近、金融関係の調べ物をしてつくづく思うことがあります。それはあまりに規制が多いこと。銀行にせよ証券にせよ、規制、規制、規制です。でも、ぼくが働いてきた業界は、実はほとんど規制のないところでした。それぞれで感じたことを書いてみます。 規制が強いと役所を向く 規制が弱いと顧客を向く 規制は必要か否か 規制が強いと役所を向く まず規制が強ければ強いほど、事業者はユーザーのほうではなく役所のほうを向くということです。役所が設けた規制を守らなければ、事業が継続できないというのはもちろんあるのですが、実はそこに役所が上位にたつ仕掛けがいろいろあります。 例えば、一口に「コンプライアンス」といっても法律は…

  • ふるさと納税の確定申告はXMLが超絶便利だった

    確定申告の季節です。あ、税金を収める人は2月15日から3月15日の間に確定申告を行う必要があるのですが、還付(払いすぎの税金を受け取る)人に限っては、1月1日から確定申告が可能になっています。 今回は、ふるさと納税の確定申告について。ワンストップ納税を選択すれば確定申告は不要なのですが、ぼくの場合、 どうせ確定申告はやる 確定申告なら1回、ワンストップ納税なら都度書類提出が必要 ワンストップ納税は年間5箇所までという制約がある ワンストップ納税は1月10日までと締切が厳しい ため、確定申告を選択しています。 XML利用が超絶便利だった 楽天市場でふるさと納税のXMLデータを用意 XMLデータを…

  • おすすめ本を紹介しまくる 【科学読物編】

    おすすめ本を紹介しまくる、「投資本編」と「小説編」に続き、今回は「科学読物編」です。このあたりから、けっこうマニアックな内容に入ってきます。というのも、この手の本は数百部スタートだったりして、1万部も売れるなんてほとんどないからです。 ほんと、世の中の本というのは、マンガが別格、占いとか芸能系とかはけっこう鉄板、小説はたまに大ヒット、ビジネス書はまだまし。科学書や学術書は、レアだったりするので。 というわけで、そんな中から僕が読んで「世界の見方が変わった」と思った10冊をピックアップです。 21) シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき 22)宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計…

  • 死語になった「フリーミアム」 広告汚染から逃れるには課金が正解?

    最近、お金の使い方について思うところがありました。サービスを使うのに、広告を見ながら無料で使うのと、課金してスムーズに使うのとでは、どちらがいいでしょう? 典型的な「サービスは無料」意識の高い日本人だと、つい我慢して広告を見てしまいますが、果たしてそれは本当に”お得”なのでしょうか。 フリーミアムって流行ったよね 露呈したフリーミアムの弱さ フリーミアムの終焉 無駄な時間を払うなら課金が正解? フリーミアムって流行ったよね 2010年ころ、フリーミアムという言葉が流行りました。利用者がお金を払わなくても無料でサービスを提供し、ユーザーが増えたら広告を見せることで収益源とするという考え方です。こ…

  • 確定申告をしないほうが得になる条件と、確定申告をするデメリット

    確定申告の季節になりました。だいたいにおいて、確定申告はやればやっただけのメリットがあるのですが、やらないほうがメリットが大きい場合も存在します。どんな場合に「確定申告をしないほうがお得」になるのか、考えてみました。 確定申告をおこなうメリットについて 確定申告をしないほうがいいパターン 確定申告不要を生かす条件 確定申告をするデメリット 確定申告をおこなうメリットについて まず、確定申告を行うメリットについて。詳細は下記の記事にまとめました。概略は次のようになります。 複数の証券会社を使っていて、どちらかで損失が出ている→還付がもらえる 年間で合計で損失が出ている →損失を繰り越せる 外国株…

  • インカムゲインCF 年間状況を振り返る【2022年12月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。今回は2022年12月をまとめるとともに、2022年年間がどうだったか見ていきます。 12月のインカムゲインCF 12月のインカムゲインCFは、11月の2倍程度と少し戻しました。ただし構成はかなり変わっていて、太陽光はさらにCFが悪化してなんと全体でマイナスに。不動産は満室になったこともあり安定横ばいで、株式からの配当が前年と同じくらい入りました。 太陽光の発電量からローン返済額がマイナスになったわけではありません。このCF計算では、粗利ではなくそのほかにかかっている経費、法人運営費用などの経費の按分を差し引いて計算してい…

  • 上がる株を聞く人に、投資の上手い人はいない

    投資の話題になると決まって出てくる質問が「で、どの株が上がるの?」というもの。ただこれ、ある程度投資をしている人たちの集まりでは聞いたことがありません。このことについて、投資家の井村俊哉氏がいいことを言っていました。 上がる株を聞く人に、投資の上手い人はいない 先日楽天証券が開催したセミナーに投資家の井村俊哉氏が登場。そこで投資の極意として、彼が言っていたのがタレントの田村淳氏の言葉です。 いわく、「『田村さんモテますね。どうしたらモテるんですか?』と聞いてくる人に、モテる人はいない」と。これを文字って、投資も同じだと井村氏はいいます。「上がる株を聞く人に、投資の上手い人はいないことだけは確実…

  • 緩和続けたい日銀、無理と考える市場 今回は日銀勝利で131円に

    日銀が金融緩和の継続を決め、発表しました。1月18日の11時に伝えられると、円は2%ほど急下落し、131円まで円安に進みました。これをどう読み解いたらいいのでしょうか? 緩和したい日銀、無理と考える市場 もはや緩和を止められない日銀 緩和したい日銀、無理と考える市場 この背景には日銀と市場の争いがありました。日銀はアベノミクスの遺産として「インフレ2%目標」を掲げ続け、そのために金融緩和を続けています。伝統的な政策金利の調整にとどまらず、自ら国債を買うというYCCにも手を出しました。 本来、長期金利は市場が決めるもので、コントロールするものではありません。しかし日銀はYCCによって、10年債の…

  • アメックス30%キャッシュバックにAmazon登場

    アメックスは継続的に30%キャッシュバックのキャンペーンをやっていて、ちょくちょく対象となる店舗が変更になります。このたび、対象にAmazonやウエルシア、TOHOシネマズなどが入っていました。 Amazonで1667円のギフトカードを購入して完了 TOHOシネマズ、ウエルシアも アメックスのカードを増やそうかな? Amazonで1667円のギフトカードを購入して完了 本家アメックス以外にセゾンアメックスでもこのキャンペーンは利用できます。ぼくはセゾンカードデジタルのAMEX版(セゾンパールアメックス)を持っているので、こちらでキャンペーンにエントリーします。 紹介者(九条)に2000ポイント…

  • 攻撃的な3倍レバレッジ債券ETFのTMFを購入

    今の相場観として、景気後退の可能性が高く株式はまだ危険な一方で、FRB政策金利はピークをつけつつあり、ここからは利下げの可能性が大だと何度か書きました。この相場観に沿うなら、買うべきは債券です。そして、最も効率的にパフォーマンスを上げられるETFとして、今回はTMFを購入しました。 利下げがあるなら TMFの特徴 TMFのチャート 利下げがあるなら 債券価格と金利は表裏一体です。利上げとは債券価格下落のことですし、利下げとは債券価格が上がること意味します。というわけで、これから利下げの可能性が濃厚ということなら、買うべきは債券です。 ただし利下げと債券価格の変動の関係はちょっと複雑です。まず、…

  • FIREとは「降りる」こと

    先週、「FIREとは降りること」というのが、Twitterの一部FIRE界隈で話題になりました。これ、FIRE済みの人は「確かに!」と思う一方で、未FIREの人は「なにそれ?」と感じる内容ではないでしょうか。 登り続ける、増やし続ける競争としての人生 はい。おつかれさん。もう成長しなくていいよ 敷かれたレールで競争する人生を「降りる」 登り続ける、増やし続ける競争としての人生 「降りる」とは何か。その前に、よく言われる普通の人生について考えてみましょう。 学生であれば、もっと勉強してもっと成績を上げ、少しでも良い学校に入る。社会人になれば、少しでもスキルを磨いて成果を上げ、会社に貢献し、人より…

  • 2023年の投資方針 債券メインでクラファンや不動産も

    前回、2023年の経済見通し、相場観をまとめました。今日はこれに基づいて、具体的にどのような投資・運用をするか方針を考えてみます。 全体方針 債券セグメントの戦略 株式セグメントの戦略 ヘッジセグメントの戦略 リアルアセットの戦略 オルタナティブの戦略 結局のところ 全体方針 ぼくの資産運用方針は、資産を2倍3倍にすることを目指すというようなものではなく、FIRE済みらしく年率4%くらいの安定的なリターンを得ていくというものです。 しかし直近17年ほどのリターンを確認すると年平均11.16%のリターンを出しており、正直リスクを取りすぎでした。資産形成期ならともかく、もう少しリターンを抑えて、ボ…

  • 24万ドルショートをクローズ CPI次第だと思い知る

    先月の12月末に「今後はさらに円高が進むだろう」と見て建てたドルショートポジション。いわば持っているドル資産の為替をヘッジした形です。一時は、あらら?というくらい円安に振れてしまったのですが、12日のCPIが予想通り鈍化したことから利上げ減速が織り込まれ、それによって一気に円高が進みました。 とはいえ、この冬の為替はラリーの様相で、一方行に進むトレンドは短期では見られません。というわけで、いったんドルショートポジションをクローズしました。 CPI予想通りの鈍化 24万ドルショートの結果 CPI予想通りの鈍化 まず、すべての起点となる米消費者物価指数(CPI)です。市場予想6.5%に対し、結果も…

  • 2022年12月の太陽光発電実績 なぜ一部のパワコンの発電量が低いのか?

    2022年12月の太陽光発電実績がまとまりました。発電量は過去最低。あれ? そんなに雨が降っていたわけでもないんだけどなぁ? 状況をまとめました。 12月の発電量 パワコンごとに発電量が違う? 売電とCFの状況 発電所評価額 12月の発電量 12月の発電量はわずか3万7411kWh。これは過去最低を更新しました。 もしかしてどこかのパネル、壊れてる? と思ったのですが、それぞれ見てみると、全般に低調です。特に、石岡、君津、いすみは計画値の7割台。石岡といすみは稼働以来の最低率です。 うちのエース、白子はさすがに94%を確保していますが、それでも稼働以来最低率。やっぱり天候のせいでしょうか? と…

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くじょうさん
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投資でセミリタイアする九条日記
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