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投資でセミリタイアする九条日記 https://www.kuzyofire.com/

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

くじょう
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2018/04/10

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  • やっと免税事業者に戻る 6期目、この春から

    この春、4月1日からやっと免税事業者に戻ることになりました。会社設立から5年、やっとです。これからは売電した売上額からまるまる消費税を手元における見込みです。 なぜ課税事業者だったのか 3年後、免税事業者に戻る インボイス制度の行方 なぜ課税事業者だったのか さてなぜこれまで課税事業者だったかというと、消費税還付を受けるためです。消費税というのは受け取った消費税と支払った消費税の差額を収めるものなので、支払った消費税のほうが多ければ、逆に受け取ることができます。 赤字の場合はもちろん、高額な固定資産の購入など支出が多い場合、消費税が還付されます。太陽光発電は、取得した固定資産を使って20年売上…

  • りそな銀が2%還元のデビットカード ただし月額700円

    プリペイドカードが熱かった時代が一巡して、現在盛り上がっているのはデビットカードです。昨日登場したのは、「りそなデビットカード〈プレミアム〉」。なんと常時2%還元というもの。 2%還元のデビットカード Revolutへのチャージ 2%還元のデビットカード 2%還元というのは、クレジットカードと比較してもかなり高還元です。ただし、月額700円の会費がかかります。9月末までは無料なので、約半年間は無料で試すこともできます。 この700円の会費をどう見るかですが、1つの考え方は年会費8400円のプレミアムなクレカだという考え方です。この価格は微妙ですね。3万3000円のプラチナプリファードよりは遥か…

  • 2023年3月の優待クロス 51銘柄242個、制度ラッシュ

    3月の優待クロスが終わりました。今回は51銘柄242個。昨年は52銘柄286個だったので、けっこう取得が減っています。といっても、諸事情で1名義減っているので、そのせいもありそうですけど。 51銘柄241個 例年並みなら勝利 51銘柄241個 今回取得したのは下記の銘柄です。といっても、今回はほとんどが制度。実は一般で取得したのは数えるほどしかありません。太字にしたのが日興の一般で、あとGMOや楽天については注記しています。 モーニングスター(4765) 5.03%/2500XRP 三越伊勢丹(3099) 3.68%/10%引き上限3万 ラウンドワン(4680) 3.54%/施設券 シュッピン…

  • ポイ活は特定の経済圏に絞り込んだほうがいいのか

    よく「◯◯経済圏」なんていいますが、これはポイントを活用した囲い込み策のことです。囲い込みというと名前は悪いですが、ユーザーからすると特定の経済圏にどっぷり浸かれば、けっこうお得に過ごせるというもの。では、どの経済圏をどう活用すればいいのでしょうか? 特定の経済圏に絞る必要はない 支払い個別に最適化を考える場合 金額が大きければ意味がある 特定の経済圏に絞る必要はない まず、ポイント経済圏の話が出るときに、よく言われるのが「どれか特定の経済圏に絞りましょう」というアドバイスです。これは間違いだとはいいませんが、正解とも言い切れません。絞り込むことはメリットとデメリットがあるからです。 メリット…

  • インカムゲインCF 不動産満室で絶好調【2023年2月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。 2月のインカムゲインCF CFレベルは66% インカムゲイン利回り 2月のインカムゲインCF 2月のインカムゲインCFは1月からわずかに減少。ただし、内訳はけっこう変化しました。 太陽光 + 不動産 + 配当 + 分配金 ▲ 不動産は満室になって、久々好調です。3月末に更新が集中しているのですが、いずれも更新していただき、半月分ですが更新費用も入ってきました。空室になると、空室ロスだけでなく、ADとフリーレントにもコストがかかり、損失が半端ありません。本当に満室はありがたいものです。 太陽光の状況は下記にまとめています。…

  • ATMで外貨を下ろす 海外で使うRevolutの研究(3)

    前回、前々回と海外での利用やECなどでのドル決済に、Revolutがいろいろと使えることをまとめました。その後のクレカチャージに1.7%の手数料課金の開始発表で、どうにも使い勝手が微妙にはなったのですが、今回はその(3)として外貨を下ろす手段です。 海外で外貨入手の歴史 外貨をそのままATMでおろせるRevolut プランをどう考えるか? デビットカードチャージ残高のみ対応 海外で外貨入手の歴史 さてクレジットカードが普及する前は、海外に行ったらまずするのは日本円の外貨への両替でした。覚えている限り、1990年代はまだT/C(トラベラーズチェック)の時代で、銀行で発行してもらってもっていったこ…

  • 寄付クロスで大失敗 なぜ指値信用売りは失効したのか

    昨日、楽天証券の大口優遇を久しぶりに達成しようとして大きなミスをしました。クロスがうまくいかず、片側だけが約定してしまったのです*1。なぜこんなことが起きたのでしょうか。何に気をつけるべきだったのでしょうか。 大口達成クロスの流れ 空売り規制にひっかかる 今後に向けて 大口達成クロスの流れ 最初に大口クロス達成の流れです。楽天証券の場合、当日新規建玉3000万円で達成なので、大まかには、 1500万円分の売りポジションを作る 寄付 1500万円分の買いポジションを作る 寄付 それぞれを決済する 引け/または後場の寄付 ことで達成できます。売りと買いがクロスになって値動きが相殺されるため損益はな…

  • クレディ・スイスで話題のAT1債/CoCO債/ハイブリッド証券

    クレディ・スイスが実質破綻し、UBS銀行が買収することで決着しました。クレディの株価はすでに暴落しており、そこからさらにディスカウントして株式交換することで、買収価格は株式時価よりさらに6割安くなります。つまり、株主は相応の責任を取ることになりました。 しかし、そこで話題になったのがAT1債です。AT1債券は無価値となり、保有者は大きな損失を被りました。このAT1債とは何でしょうか。調べたものをまとめておきます。 ハイブリッド証券のうちの一種 バーゼル規制で生まれたAT1債 CoCo債=AT1債 ハイブリッド証券のうちの一種 投資家の投資先、企業からみると資金調達方法には、大きく株式と社債があ…

  • 日経マネー2023年5月号掲載 「債券投資」特集にて

    日経マネー2023年5月号にて、取材いただきました。今回は「儲かる債券投資 徹底ガイド」のコーナーにて。 日経マネー 2023年 5 月号[雑誌] 2つ取れれば資産1億円も! 特選 10倍株 [表紙]広瀬すず 日経BP Amazon 債券の時代到来? 債券投資の注意点など 九条の場合 債券の時代到来? マネー誌の花といえば、やっぱり株式。当然メイン特集は「特選10倍株」です。しかし今回は債券投資ということで、やっぱり注目されているんですね。担当編集の方が「債券は初めてで……」とおっしゃっていたのが、印象的でした。 ぼくの場合、個別社債は購入していないので、債券ETFとして2ページにわたり掲載い…

  • 金融資産税はなぜ難しいのか 戦後の財産税・富裕税から考える

    岸田政権になってから増税の話ばっかりなわけですが、株式所得への増税論が引っ込んだと思ったら、今度は「金融資産課税」が話題です。これはマイナンバーカードの議論と連動していて、根っこには、年収ではなく資産額で金持ちかどうかを判別しようという話があります。 発端の書籍『ベーシックインカムから考える幸福のための安全保障』 前提となるのはマイナンバー制度 昔、実際にあった財産税「富裕税」 マイナンバーである程度可能に それでも簡単ではない理由 発端の書籍『ベーシックインカムから考える幸福のための安全保障』 この話題の発端となったのは、書籍『ベーシックインカムから考える 幸福のための安全保障』のようです。…

  • 金価格が過去最高9115円、ビットコインも360万突破 金融危機で光り輝くか?

    シリコンバレー銀行(SVB)破綻の報が流れた10日から、安全資産にお金が動いています。金価格は過去最高の1グラムあたり9115円となりました。ビットコインも連日上昇し、2万7000ドル、日本円だと360万円を超えてきました。金利も株式も変動が大きい中、ビットコインと金だけが上昇しています。 価格が上昇、ビットコインと金 金価格を動かす要因 デジタル・ゴールド復権なるか? 行方見えぬ経済 価格が上昇、ビットコインと金 下記は直近3カ月のビットコイン価格の推移です。一時2万ドルを割ったのち、SVBが破綻すると急激に上昇してきました。現在2万7000ドルを超えています。 同様に上昇したのが金です。下…

  • 九条の関心分野はいったいどこなのか 5年間のカテゴリーを分析する

    金曜日だし、久しぶりに完全な雑談回を。ブログを始めて丸5年になり、その間、ほぼだいたい毎日記事をアップしてきました。ではいったいどんな記事を書いてきたのでしょうか。 ブログカテゴリー別の記事数 Twitterのリスト ブログではどんな記事が読まれているのか ブログカテゴリー別の記事数 最近、自己紹介でよく言うのが「浅く広くがモットーです」ということ。株式からクリプト、太陽光から不動産まで投資して、ポイ活からクレジットカード活用までやり、税金とかを一生懸命調べるという、幅の広さが特徴です。 では実際どんなカテゴリーの記事を書いてきたのでしょうか。1カ月ほど前に集計してみたデータを元に、傾向を見て…

  • Revolut、クレカチャージに1.7%の手数料でほぼオワコンに

    衝撃の発表です。Revolutが、4月17日から、クレカチャージに手数料を課すことを発表しました。1.7%です。1万円決済したら9830円しかチャージされません。気持ちは分かりますが、これはきつい変更です。 次々と塞がれてきたRevolutチャージの穴 実施は4月17日 次々と塞がれてきたRevolutチャージの穴 Revolutは次々とチャージを不可にしてきています。Mastercardからのチャージを全面的に止めたのもそうですし、プリペイドカードからのチャージも続々と停止してきました。最近は、ポイント還元のあるブランドデビットもチャージ不可への変更が続いています。 まぁ遅かれ早かれほとんど…

  • GPT-4登場 シンギュラリティは静かにやってくるのかもしれない

    今日、3月15日、OpenAIから最新のAIモデル「GPT-4」が発表されました。この数ヶ月ほどは「ChatGPT」が大ブレークしており、その最新バージョンということで注目を集めています。そこで、ふと思ったのは「シンギュラリティはある一点を超えると起きるのではなく、徐々に静かにやってくるのかもしれない」ということです。 AIの進歩 ディープラーニング AIの進歩 強化学習 AIの進化 生成AIとその民主化 AIの進化 大規模言語モデル(LLM) このAIに限界はあるのか シンギュラリティは静かにやってくる AIの進歩 ディープラーニング AIは徐々に、ただし人々の予想を超えて一気に進化が進んで…

  • 外貨決済最強? 海外で使うRevolutの研究(2)

    前回、『外貨決済最強? 海外で使うRevolutの研究(1)』で、外貨決済には、上乗せレート(0.5%程度)+外貨手数料(1.6〜2.2%)が乗ってくることを紹介しました。いわゆる隠れコストです。これを避けるにはどうしたらいいでしょうか。 外貨建決済サービスを使う それは外貨決済を外貨で支払えるサービスを使うことです。以前はシティバンクのドル建てクレジットカードとかありましたが、現在だと、下記4つがメジャーです。 Revolut Wise Sony Bank WALLET JALグローバルウォレット それぞれ外貨を残高として持って、決済時はその外貨で支払えるサービスを提供しています。デビットカ…

  • 2023年2月の太陽光発電実績 太陽光の春はまだ来ない

    2023年2月の太陽光発電実績がまとまりました。昨対比90%でなかなか厳しい状況が続きます。また木更津発電所は3年目に突入しました。 2月の発電量 木更津発電所が3年目に 粗CFは19万3000円 発電所のIRR 2月の発電量 2月の発電量は、1月に比べると多少増加したものの、引き続き低調です。4万4416kWhと、昨年対比でも90.3%。そこまで雨が降っている印象もないのですが、なぜこんなに厳しいのでしょう? 予実比で見ても85%。12月に比べるとまだマシですが、厳しい結果です。 さて何が違ったのでしょうか? もしかして何かの際にケーブルを傷つけてしまったりしたとか?? と思って、日次データ…

  • シリコンバレー銀行破綻の原因とメカニズム USDCにも波及

    3月10日、シリコンバレー銀行の破綻が衝撃を呼びました。何が起こって、どこに影響があるのでしょうか。 何が起こったのか 長短金利差で儲ける銀行のビジネスモデル これからどうなる? ステーブルコインに波及も 何が起こったのか シリコンバレー銀行の破綻は、総資産28兆円規模でリーマンショック以来の規模だといいます。しかし、破綻の原因は比較的シンプルでした。いわゆる、古典的な取り付け騒ぎです。 まず背景として、昨今の金利上昇があります。これが引き起こしたのは、グロース株の下落でした。グロース株は将来利益が高株価を支えています。金利が上昇すると割引率が上昇し、それが将来利益を減少させることでバリュエー…

  • 2023年3月の優待クロス 驚くほど一般信用在庫がない

    1年のうち最大の優待山場である3月の末が迫っています。また、ちょうど15日銘柄の権利付き最終日注文を入れる日でもあります。3月優待クロスの中間状況をまとめておきます。 3月15日銘柄 3月末の銘柄 今年は制度メイン 3月15日銘柄 3月15日の銘柄といえばカワチ薬品です。 100株 買い物券1冊 5000円相当 →お米券5枚(2200円相当)に交換可能 500株 買い物券1冊 1万円相当 →お米券10枚(4400円相当)に交換可能 1000株 買い物券1冊 1万5000円相当 →お米券15枚(6600円相当)に交換可能 株価は2352円なので、単純利回りはこうなります。100株の利回りはけっこ…

  • 各種ポイントの現金化 攻略法【2023年】

    いろいろポイントを貯めだすと、今度は問題になるのがその使い方です。もちろん、発行側が想定しているように決済時に使ってしまうのもいいのですが、ポイントの量が多かったり、少しでも得をしようと思ったら、別の方法を考える必要があります。そう、現金化です。 なぜ現金化がいいのか 楽天ポイントの現金化 Pontaポイントの現金化 dポイントの現金化 Tポイントの現金化 Vポイントの現金化 PayPayポイントの現金化 LINEポイントの現金化 メルカリポイントの現金化 エポスポイントの現金化 マネックスポイントの現金化 現金化の注意点 なぜ現金化がいいのか 普通ポイントは決済時に使用します。お店で200円…

  • クレカの海外旅行保険で、家族も保障する方法【2023年版】

    前回の「クレカの海外旅行保険はどこまで使えるか 利用付帯の裏技と自動付帯カード一覧」では、海外旅行においてどんな保険を重視すべきで、それをクレカで賄うにはどうしたらいいか検討しました。しかし問題が一つあって、これは自分ひとりが出かけるのにはいいのですが、家族全員を保障するには足りません。その方法を考えてみました。 クレカ保険で家族も保障する方法 家族カード 家族特約の違い ぼくの場合 クレカ保険で家族も保障する方法 クレカの海外旅行保険で家族も保障する方法は大きく3つあります。一つはもちろん、家族それぞれにカードを作ってもらう方法、2つ目は家族カードの発行、3つ目が家族も保障対象(家族特約つき…

  • 積立投資の意味とは? ドルコスト平均法の呪い

    この数年で「長期・分散・積立」が本当に普及しました。これは「つみたてNISA」「クレカ積立」「インデックス投信」「ロボアド」などの効果によるものだと思っています。しかし、一つだけ「積立」についてはいろいろと誤解されていのではないか? と思っています。 長期・分散・積立の意味 積立のよく言われるメリット ドルコスト平均法 積立vs.一括 モンテカルロ・シミュレーション リスクに晒す資金の量で考える だから新NISAでは一括投資 長期・分散・積立の意味 金融庁が旗をふった長期・分散・積立コンセプトはかなり普及しました。最初にこれらの意味をざっくりと捉えておきましょう。 長期というのは長期投資です。…

  • 外貨決済最強? 海外で使うRevolutの研究(1)

    外貨決済というのはけっこう魔窟で、いろいろな落とし穴があります。今度久しぶりに海外に行くことにしたので、さて外貨決済はどのカードがお得かな? と思って調べたのですが、やっぱりRevolutがよさそうです。 外貨決済の決まり方 カード会社の手数料 外貨決済の決まり方 いろいろなカードの決済について比較する前に、外貨決済額がどう決まるかチェックしておきましょう。日本円なら、1万円のものを買ったら請求は1万円です。ところが外貨の場合は、もう少し複雑だからです。 まず100ドルのものを、ドル建てでクレジットカード決済をしたとします。このとき日本円ではいくら支払うことになるのでしょうか? まずドル円のレ…

  • 楽天「かぶミニ」はネオモバ移行先に最適か? 意外と安いコスト

    楽天証券が単元未満株(端株)取引サービス「かぶミニ」を発表しました。スタートは2023年春。こちらいろいろと特徴があるのですが、ぼくはネオモバ終了における移行先として候補になるんじゃないか? と考えています。 かぶミニの概要 売買コストを比較する 買いの場合 売りの場合 ネオモバの移行先をどうする? かぶミニの概要 ここ数年、証券各社は単元未満株(端株)の売買に力を入れてきました。端株取引でブレイクしたのがネオモバイル証券。そして、他社に先行して買付手数料を無料化したのがマネックス証券です。 そんな中、最後発の楽天もここに参入してきました。ただちょっとややこしいのが、手数料とスプレッドを併用し…

  • 2023年2月の投資成績とポートフォリオ FXでの大損失も乗り越えて

    恒例の月間投資成績コーナーです。2月の状況は厳しいかな? と思いきや、集計してみると0.3%の資産増加となりました。年初来だと+4.66%です。 全体は+0.3% 通貨の状況 セグメント別リターン 株式セグメント+0.8% 債券+2.5% リアルアセット ▲0.4% ヘッジセグメント +4.8% オルタナティブ ▲3.6% 今後の方針 全体は+0.3% 資産全体は0.3%の増加。とはいえ、この1年はほぼほぼ横ばいで推移していて、ちょっと歯がゆい感じではあります。 通貨の状況 今月から通貨の状況を先に見たいと思います。というのも、資産価格の増減以上に為替の変化が大きく、為替の影響がどれくらいあっ…

  • Oliveのキャンペーンがすべて対象外だった 唯一、招待で1000円

    話題のOlive、みなさまももう作られたでしょうか? 当然のように九条は作成をしたのですが、ちょっとがっかりなのがリリース記念のキャンペーンです。最大3万9000円とうたったこのキャンペーン、実はぼくはすべて対象外でした。 www.smbc.co.jp CASE1 Oliveアカウント新規開設で3000円 まずケース1のOliveアカウント新規開設で合計3000円です。下記のそれぞれで1000円ずつなのですが、 Oliveアカウント開設キャンペーン 対象:Oliveアカウント申込時点で当行に口座がないお客さま Oliveアカウント入金プラン 対象:Oliveアカウント申込時点で当行に口座がない…

  • 40万ドルショートしたら円安で“破産”した話

    2月の総資産をまとめていて、はたとFXで40万ドルショートした結末を書いていないことに気づきました。というか、建てたこともちゃんと書いてなかったですね。ご存知のとおり、この1カ月でドル円は大きく下落し、再び急速な円安が進みました。当然、ドルショートは大損害だったわけです。 儲かった話はみんな書きますが、自分にとっても周りにとっても、もっと価値があるのは損した話。ということで、40万ドルショートの失敗について。あ、ちなみに本当に”破産”したわけではなくて、心情的に“破産”したので、ぜひ慰めてください。 ポジション建ててからのドル円推移 どんな狙いでショートしたのか 何が思惑と異なったのか 為替は…

  • 三井住友カードの「スマホ決祭」が20%還元で意外とアツい

    三井住友カードが3月1日からちょっと面白いキャンペーンを始めました。「スマホ決祭」という名称のこちら、スマホに登録してタッチ決済を条件に20%を還元します。 スマホ決祭の概要 カード1枚につき500円付与 意外と買うものがない スマホ決祭の概要 スマホ決祭は、Apple Pay/Google Payに三井住友カードのクレカを登録して、500円利用すると100円分のVポイントギフトがもらえるというものです。要するに20%還元です。ただし、いろいろ注意点があります。 期間 3/1〜5/31 エントリー不要 還元上限:カード1枚あたり500円 Oliveは1枚あたり1500円 付与されるのはVポイン…

  • マネフォの「資産運用アドバンスコース」がちょっとコレジャナイ

    愛用しているマネーフォワードMEが、新機能として投資家向けの機能をリリースしました。「資産運用アドバンスコース」です。ウリは、配当金が集計して見られるということと、業種別やタグ付けでポートフォリオを組めるということ。そして料金はなんと980円/月です。 ちょっとコレジャナイ ではどんな機能がほしいのか ちょっとコレジャナイ 投資家向けの新機能ということで期待したのですが、個人的にはちょっとコレジャナイ感が満載です。機能を抜粋するとこうなります。 配当履歴、内訳 資産に自由にタグづけ・自分だけのポートフォリオ作成 株式の業種別内訳 配当利回り別内訳 配当が見られるのは悪くないのですが、「月ごとの…

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