軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
今夜の夕食はツルヤのお寿司。スーパーの寿司にしては安くてまぁまぁの出来なのだが、ご存じの通りこの手のお寿司は寿司ロボットが作っていて本物の手握りの寿司とはシャリの触感もネタとの一体感も感じられない。最近はどういう理由か知らないが、さび抜きになってしまった
長年自宅や店舗ののリフォームでお世話になっている「彩デザインコーポレーション」のUさんが渾身の一軒を建てた。純和風の入母屋造りの別荘だ。Uちゃんが施主さんへの引渡し前に是非見て欲しいと言うのでお邪魔させていただいた。伝統的な書院造のテイストの風雅と落ち着き
週末は地元軽井沢少年少女合唱団の定例発表会のお弁当作り。毎年2回30個ほどのご注文がある。2回ほど無観客のコンサートが続いたが、今回やっとやっとの条件付き観客を入れての開催。パチパチパチ。先日の修道院のお弁当と言い、コロナは収まりきっていないけれどやっと
中軽井沢、くつかけステイの裏手に乗馬場がある。こんな街中にと思う場所だ。隣は古い墓地だが馬場の周囲は家が立ち並ぶ。よく考えてみれば住宅地のど真ん中に馬場が出来たのではなく、馬場の周りに住宅が建ってきたのだろう。春の浅間山が優しく馬たちを見下ろしている。
信州新町は県民なら知らぬ人はいない「ジンギスカン街道」だ。長野市から安曇野方面の国道19号線沿いに7店ほどのジンギスカンレストランがある。我々の一番のお気に入りは「ろうかく荘」なのだが、あいにくこの日はお休みだったので、元祖と言われる「ジンギスカン荘」へ
温泉好きの友人お勧めの上州・鹿沢温泉に入った。北軽井沢から嬬恋村に入り鹿沢スキー場を過ぎたところにある一軒宿。建物が埋ってしまいそうなくらいの積雪。「紅葉館」の日帰り温泉。旅館のフロントで@¥500を支払い渡り廊下を少し行くと風呂場がある。シンプルな
ハルニレテラスの人気中華料理店「希須林=キスリン」でランチした。とにかくここの麻婆豆腐は絶品。とかく丸美屋っぽい日本式麻婆豆腐が多い中この店のは山椒が効いた本格派だ。目の前で調理してふつふつと沸き立つ土鍋ごとテーブルに。あっつあつの白ご飯が合う!ぽんき
友人6人と餃子パーティ。ぽんきちが一人で102個の餃子を包んだ。普通の餃子じゃ飽きてしまうのでノーマルの他、カレー、キムチ、エビの4種類を作る。カレー粉は多めに入れた方が良い。クミンシードを入れるのが隠し味。キムチは細かく切ってごま油を多めに入れる。エビは紹
軽井沢はまた雪。気温は1度。雪の中でもりすどんはやってくる。特に今は繁殖期なのでやたらおっかけっこが多い。男の子が女の子を追い掛け回しているのだ。時には4匹以上も来ることがある。パートナーを求めて縄張りを越境してくるらしい。りすの小さい頭ではエサを食
今朝はご近所の修道院さんから大口のお弁当のご予約。朝6時からせっせと作りました。ご希望は「春らしい軽井沢のお弁当」とのことでしたが、いかんせん、まだ雪の残る新緑まで2ヶ月も先の軽井沢で「春らしさ」を装うのはなかなか難しい。結局新物のたらの芽を見つけたの
金曜の夜まで重く湿った上雪(カミユキ)が降った。つい先日春がきた!と書いたばかりなのに。三寒四温と言うがこの季節の軽井沢はまったく油断できない。朝起きてみると10cmほど積もっていた。気温はそれほど低く無い。今日の軽井沢は日中10度ほどになるらしい。この気
まだ雪の残る頃久々に白糸の滝に行ってみた。もちろん人出は殆どなく、氷結を期待したがやはり全面解氷。この滝は実は自然の滝では無く、かつて草軽鉄道沿線の観光名所として人口的に作られた滝である。もともとせせらぎだったところに遊歩道を作り、清水の湧き出る場所をえ
暖かい日が続いている。庭の雪はすべて消え、春の花たちが地上に顔を出した。今年の一番は福寿草。明るい黄色い花は白黒茶色ばかりの林でひと際目を引く。いつもは一番だったスノードロップは僅差で2番。雪の中から蕾を立ち上げることが多かったが今年は一気に雪解けが進
新潟・能生のかにや横丁で蟹を買ってきた。ほとんどのお店は閉店していて、しかも新潟沖のズワイガニの漁は終わっていて並んでいるのはベニズワイばかり。むしろこんな時期だから値段の交渉はできる。特大を2杯におまけが3杯ついて1万円ぽっきりに。ズワイならざっとその
いやはや昨日は暖かかった。日中の気温が18度。夜でも10度以上。春が来たのかな、と疑ってしまった1日だった。さて、割れた配管の工事が始まる。どうやって直すのか素人には見当もつかないが、その寒い朝に黙々と淡々と作業が続く。まずは適当に当たりをつけて鉄管を切断。
開店3日前の朝、勝手口のお湯が出ない。凍結防止帯のコンセントを入れ温度が上がると一気にお湯が外配管から噴出した。水抜きに失敗したのだ。幸い翌々日水道設備屋さんが来てくれて、保温帯を剥がすとご覧の通り水道管がパックリと割れていた。これではひとたまりも無い
冬眠中は店の植物のほとんどを移動する。その中でゼラニウムのプランターだけは大きくて持ち運びも大変なので店で冬眠してもらう。冬眠時に僅かの水やりをしてその後は2か月間まったく水はやらない。もちろん簀巻きにしたビニールも開けない。これでこの店で過去4年ほど何と
今日はあの忌まわしい東日本大震災から11年目の日だ。地震からちょうど1年後の2012年3月11日のブログを紹介する。昨今は南海トラフ地震が取り沙汰されているが、「東日本」のような大災害とならないことを祈るばかりだ。冬休みに仙台で出版社をやっている親友の事務所でこ
月曜から再開に向けて始動。店内のカエルのカレンダはまだ昨年の12月31日のまま。そうか、今年の元旦から65日ほど休んだことになる。もうそろそろ働かなくては。鳩時計も止まったまま。さてちゃんと動いてくれるか、、、。良かった! カッコカッコ動いてくれた。開店準
最近国産のクラフトジンが人気だと先日書いた。サントリーも「粋」などという国産ジンを開発、売り込みに力を入れているようだ。ここでご紹介したいのが信州が誇る400年企業養命酒が醸す国産クラフトジン「森の香」 クロモジを始め18種類のボタニカルで香りづけされて
最近寝起きが良くない。こうして日々安穏と飯を喰らい暖かいベッドで寝ている間にもウクライナでは戦火が広がり罪もない人々が殺戮されている。無抵抗の羊をトラが襲っているようなものだ。そう思うと寝てもいられなくなる。かと言って何かできるわけでもない。そのもどかし
小瀬温泉ホテル自慢の「お箸で食べるフレンチ」のスタンダードディナーコース。メニューはこんな。メインは蓼科牛のローストビーフ。朝食。焼き鮭とご飯が美味しかった。小瀬温泉と言うと町内からずいぶん遠い感じがするが、旧軽井沢から僅か10分。星野エリアから
冬休みも終わりに近づいて来たので、「信州割」を利用して「小瀬温泉ホテル」に泊まってきた。自宅から僅か20分ほどで行ける伝統の秘湯である。木曜に思い立ち金曜の一泊二食を取った。思えば会社の慰安旅行などを除けば軽井沢の宿泊施設に泊まるのは初めてである。旧軽方
昨日3月3日は日中の気温が実測10度以上となり、もう春が来たのかと思ったくらい。庭の雪もだいぶ解け、一部アイスバーンで残っていたところもスコップで取り除くと急に庭ご飯がしたくなった。ちょうど佐久の「雪松」で冷凍餃子を買ってきているので庭で焼いてビールも飲ん
薪をどのように確保しているか、とよく聞かれる。基本的にすべて地元で入手した伐採木を自ら切り分け蓄えている。キレイに切り揃えられた乾いた広葉樹ばかりの薪をお金を払って届けてもらうのはまだ早いと思っている。自然の中で暮らしていくうえでやむを得ず切られてしまっ
近年日本産のクラフトジンの製造が盛んになり海外でも人気を博していると言う。きっかけは2008年ロンドンで「シップスミス」が200年ぶりに銅製の本格蒸留器を使ってクラフトジンを蒸留したことによる。ブームは英国から全世界に飛び火し、日本では2006年に京都で日本初の本格
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軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店の周囲がオカトラノオ(丘虎の尾)で覆われている。日本全国で見られるごく普通の野草。日当たりの良い場所に生えこの季節に白い小さな花を集めた花穂を垂れる。その姿を虎のしっぽに見立てての命名。料理長はこの花が大好きでぽんきちが抜くのを嫌う。この場所に移転した
三連休中降り続いた雨が今日になってやっと晴れた。連休は雨にも関わらずそれなりの人出だった。この季節軽井沢の道路にはこのような毛虫のような細長いものがたくさん落ちている。けろけろキッチンの駐車場もこんな状態。でも、これが何か知らない人が多い。上を見上げ
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ