東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ちょうど2年ほど前ブログにこんなことを書いた。そして先日KDDIから直電がかかってきて「今お使いの電話、通称ガラパゴスケータイは来年3月で使用できなくなります。ただいま機種変更特別キャンペーン中でして、今なら機種変更代、電話本体代金がかからないばかりか
空梅雨なのかなぁ、、、。今日も朝から太陽が眩しい軽井沢。庭にもそろそろ夏の花が咲き出した。これは長野で開発された一重のバラ「安曇野」フタマタイチゲ。よくニリンソウと呼ぶ人がいるが、フタマタの方が圧倒的に強い。クレソン from サイクライ山荘。花が咲くと茎
白馬・黒部の旅第2弾。今日は白馬・岩岳の様子。近年スキー・スノボ客の減少により全国津々浦々にできたスキー場の経営は火の車だ。冬場の営業だけでは十分な収入が得られないためこれまでオフと言われていた季節もリフトやロープウェイを運行させて集客に力を入れている。そ
久々に仕入れや人に会う予定もないスケルトンな一日は掃除、草むしりに加えて昨年来(骨折のせいで)伸び放題になってしまった庭の木々の枝落とし、そして極めつけは「幹割り」 一日中働いた後は夕方からトンボの湯でゆっくりと汗を流し、帰宅後はすぐに久しぶりの二人っき
何の予定もない定休日、ついにあの山梨の幹を割ることにした。もう半年もブルーシートをかけたまま放置していた。推定一つの重さは100kgくらいか。自分のチェーンソーで切るのは困難、町の貯木場に運ぶとしてもどうやって動かしたら良いものか、、、。そもそもこのくらいに
白馬黒部の旅を数回に分けてご紹介したいと思う。まずは軽井沢から白馬へのルート。白馬と言うと遠いという印象があるが、思ったよりかなり近い。上信越自動車道を長野ICで降りすぐに県道31号(別名オリンピック道路)を利用すれば2時間足らずで辿り行ける、はず。しか
本屋で面白そうな本を見つけた。旺文社の「長野のトリセツ」トリセツとは不思議なネーミングだが、長野県を「地勢」「交通」「歴史」「文化・産業」の視点で図解を多用して実に分かり易く分析している。地図好きのぽんきち垂涎の一冊。軽井沢図書館などに掲げられてい
梅雨に入っても長雨にならず晴れれば湿度も低く比較的快適である。しかし、朝夕はそれなりに冷える。梅雨冷だ。まだ北の高気圧と南の高気圧が鬩ぎあっていて、今のところ北が優勢なのだ。我家では先週やっとコタツを片付けたのだが、こう寒いと夜は暖房も欠かせない。そんな
雨の中、店のクレマチスが満開になっている。クレマチスはもっとも成功した花のひとつだ。 移転と同時に広い敷地内に様々な草木を植えてきた。一部はうまく育たず枯れてしまい、育ってきてはいるもののシャクナゲ、ツリバナや紅山法師のようにほとんど花が咲かないものもある
こんにちは、軽井沢の森のりすどんです。つい3月まではあんなにむくむくの毛で覆われていたのが、もうすっかり衣替えも終わって夏仕様に変わっている。すっきり身軽になって森の枝から枝に飛び回る。さて、この季節は森のどこかに巣があって子育てをしているはずなんだが
きゅうりの花が咲きだした。きゅうりには雄花と雌花があり、これは雄花の方。こちらは雌花。茎の間からでてきた時から小さな小さなキュウリが花の下に付いている。虫が雄花から運んだ花粉を雌花に付けるとキュウリの実がどんどん大きく成るしか仕掛けだ。今この子どもきゅ
上ノ原の新店舗を見ぬまま義母は亡くなった。その義母が自宅で使用していた茶釜はもう使う人もいないので軽井沢に運び込み、引き取ってくれる人をずっと探していたが、重さ10kgもある鋳物のぶんぶく茶釜を欲しがる人も現れないまま5年。インテリアとして飾るようなもので
10日ほど前(恐らく)昨年と同じ日に同じ場所で生まれたシジュウカラの雛の巣立ちが近い。もう成鳥と同じくらいまで大きくなっている。この時期になると親鳥はあまり頻繁にエサを運ばなくなり、少し離れた梢でいつもと違う鳴き声を放つ。恋の季節のさえずりは 「ツィ
上信越自動車道松代SAで朝食。小さなSAだがここの食事は安くてなかなか美味しい。早く家を出てここで名物のとろろごはんを食べたいところ、これまで開店が8時だったのでなかなか立ち寄れなかった。ところがコロナの影響?でどういうわけか開店が7時となり利用しやすくなった
水木と連休をいただき意外と長い爽やかな初夏を楽しんできました。まずは白馬・岩岳ロープウェイ山頂付近にできたMountain Harbor へ。1200m超のウッドデッキから眺める白馬三山は絶景。ここでニューヨーク・シティベーカリのクロワッサンドを食べるところから旅が始
6月8日梅干し作り開始。昨年よりなんと2週間以上早い。昨年は史上最悪と言われるほど全国で梅の実りが悪く、いつも頼りにしていた信州産は全滅。和歌山の南高梅を入手したのが6月20日過ぎだった。今年は梅の出来も上々。昨年は不作だったにも関わらずどう言うわけか最高の梅
緑が眩しい季節だ。一時は早梅雨で気が滅入る日々が長く続くのかと思ったが、ところがどっこいなかなか本格的な梅雨がやって来ない。これは幸運だ。とにかく梅雨の前の新緑と乾いた心地良い風が何より快適。これこそ軽井沢高原の醍醐味だ。朝起きると玄関の窓は緑に染まって
最近は平日でも結構忙しいので畑仕事は定休日の水曜日になってしまう。先週は苗を植え、今週は支柱を立てた。キュウリこのところ晴れの日が続き、作物たちも順調に育ってきている。どうやら梅雨入りは来週になるらしい。昨年は梅雨入り後8月の上旬までほとんど雨が降りっ
2日ぶりに晴れた軽井沢は爽やかな風が吹いています。春ゼミの大合唱が始まりました。今日は週末。全27種のお惣菜を御用意してお客様のご来店をお待ちしています。窓越しに新緑が眩しい季節になりました。今日の一押しは「イカの地中海風夏野菜炒め=150g/450
店のお隣の郵便ポストの中で今年もシジュウカラが生まれた。2年連続。昨年の巣にちょこっとだけ手を入れてちゃっかり入居。そのまま産卵、抱卵に入った。そして昨日殻を割って出てきた。生まれたばかりの雛はこのように毛が無くて赤黒い。目は開いていないので明るさと音にし
夜でも暖かくなりいよいよ待望の「KABUちゃん」の季節がやって来た。「KABUちゃん」とは今年の3月に清里で買ってきた小型ピザ釜。水曜の夜はこれで外ゴハンだ。ピザ窯だからピザしか作れないわけがない。これはつまり薪オーブンなのでオーブン料理ならなんでもで
仕事が急激に忙しくなった4月29日から5月5日までの1週間ブログを更新できないままGWが終わってしまった。これではいけない!?(何がいけないのかわからないが)と思い5月6日から連続投稿を始めた。かえるのひとりごとは原則日曜日はお休み。月曜から土曜まで投稿を続けるこ
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東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店に駐車中の車のガラスがこんなふうに汚れてしまう。小さな水滴のように見えて実は樹液のようである。放置すると固まり水で拭いても落ちない。実に厄介だ。こすると柔らかいヤニがこのように線になってしまう。固まったヤニは水滴のようなまま。さらにこすると油膜が広
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ
K君の別荘ではいつも料理上手の奥様にごちそうになっているので今回は前々から企画していた出張BBQ。冬休みの訪問ではもともと不可能。風が強いこの地でBBQはリスクも高いのだが、今回はメデタク気温も高くほぼ無風。ギリギリまで雷も鳴っていたので心配したが屋根の下に設営
6月10日畑に支柱を立てる。野菜たちは先週の雹の被害も受けず順調に育ってきている。まだ大きく葉が伸びていなかったので標的が小さくて氷粒が当たらなかったのだろう。ここまで育つとそろそろ支柱を立ててやらなければならない。モロッコインゲンは支柱を立てた翌日にはも