願はくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ。死ぬまでは楽しく生きる。
願はくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ。死ぬまでは楽しく生きる。
今日は大晦日です。長女は今日までお勤めでした。長女の会社のみなさん、ありがとうございます。娘はお正月の準備をしてくれています。娘の先生、諸先輩、お仲間のみなさん、ありがとうございます。私のお世話になっている病院の先生、スタッフのみなさん、ありがとうござい
我が家には、家で仕事をしている娘宛の荷物がそれこそ毎日のように届くのだが、昨日めずらしく私宛に荷物が届いた。開けてみてびっくり。どこかで観た記憶がある。たしか以前、雑誌で見て「素敵ねえ」だとか何とか呟いたような気がする。そうだ、これはたしかイタリアのブラ
12月のはじめに怪我をして我慢していたスーパー銭湯通い。一週間前に我慢も限界、辛抱の糸がプッツンと切れた。顔面も躰も傷はアザに代わり、すっかり乾いている。で、とりあえず行ってみた。入れ墨のかたは入浴お断りと注意書きにあるが、打ち身のアザがある人は云々とは書
私はキリスト教徒ではありませんが、クリスマスは好きです。まだ若くて未婚のころ「聖書を学ぶ会」というものに通ったことがあります。もちろん自分の抱えるさまざまな悩みを何とかしたいと思う気持ちもありました。が、一番の動機は憧れていた美しいカトリックのシスターに
私が子供の頃、家にはカメラなどなかった。たしか、ちょっと金持ちの叔父さんや近所の雑貨屋さんの家にはあったような。そんな時代だった。極稀には、貧乏なくせに見栄張りの父が、隣町にある写真館に私を連れて行く。で、小学校と中学校に入学した時の記念写真はバリッとし
5日前に娘のギターが届いた。娘は仕事の合間を縫っては「オリャーァ!」とか「ウオーゥ!」とか叫びながら練習をしている。実に賑やかしい。しょっちゅう「もう無理!」だとか「こりゃあ全然駄目だわ!」なんぞと云う。しかし、練習を始めてまだ3日くらい(たぶん)しか経っ
スーパーに行くと駅弁フェアをやってました。で、夕飯は駅弁になりました。どれもこれも、みんなおいしそう!夕方の遅い時間だったので全部3割引です、嬉しい!ヾ(^v^)k旅行に行くと必ず駅弁を買って食べます。汽車の中で食べる駅弁は少々お高いけれど、格別のお味がします
雨の夜に傘をさしてすっころび、コンクリートに顔面を嫌というほど打ちつけてから2週間が経ちました。誰のせいでもないので文句を云う相手はいません。それでも修行の足らない我が儘な私は「良くなった!良くなった!」と云う娘たちに「良くなんかなってないわよ!もう一生な
一年前の今頃。私は乳がんの手術を無事に終え退院の日を待っていました。もうすぐ年が明け平成も最後の年になるんだと、ちょっとだけ感傷的になったり。お世話になった病院の先生やスタッフのみなさん、娘たちにも感謝したりしていました。どんなにシンドイ時にも「笑って、
同業の先輩がたとの忘年会から帰って来た娘。家の鍵を持っていくのを忘れたらしい。夜中に一階のエントランスからチャイムがピンポンパンポン、ピンポンパンポンと鳴る。「鍵忘れた~あ!オートロック解除して~!」と酔っ払って楽しそうな娘の顔と声。無事に部屋までくると
たくさんの人が努力に努力を重ねても越えられない一線がある。その一線の向こう側に行ける僅かな人を天才と呼ぶのだと私は思う。それは私が自分勝手に考えているだけかもしれないし、もしかしたらそれこそが老いた私の錯覚かもしれない。「宮川大助・花子」の夫婦漫才をTVで
顔面をコンクリートに打ちつけてから10日が過ぎました。娘たちは毎日、私の顔を覗きこんでは「うおーっ良くなってる!良くなってる!」と云う。あながち娘たちが、私を慰めるためにいい加減なことを云っているとは思わない。たぶん毎日、少しづつパンダのような黒あざも青あ
冬は動物みたいに冬眠できたらいいのに。なんて思う時がある。今回の怪我は100%自分の責任なのだ。それなのに「顔面が恐ろしい年寄りの私」は会う人を困惑させたり、もしかしたら恐怖を与えたかも知れない。親しい人だったら「あのね、実はね、派手にすっ転んだのよね~」な
雨の夜のアクシデント。やっと峠を越えて少しづつ収束に向かっている。しかし、もう少しで終わる今年一年。私は誰かの、何かの、役にたっただろうか。いつも誰かに励ましや元気を贈ってもらっている。私もほんの少しでも誰かの役にたちたい。<これから益々忙しくなられる皆
顔面の恐ろしい形相はいよいよピーク。目の周りは歌舞伎役者さんの隈取りに似ている。墨汁で太くこってりと盛ったようだ。鼻も口も、赤黒かったり青ずんだり。収拾がつかない。しかし、昨日は乳腺外科の検診と診察。両乳房をがん細胞ごとばっさり切り取ってから一年目。どう
顔面強打の転倒から3日がたつ。左右の瞼がますます腫れあがり視界が悪い。腫れた上瞼の3分の2くらいが目にかぶさってきている。話をする時は、顎を上げ頭を思いっきり後ろにのけぞらせないと娘たちと目があわない。いろんなかたに散々ご心配をいただき云える立場ではないのだ
Boxer's face right after the match
夜、雨の中傘をさしていた。今年最後の月。12月のそれも最初の日に私は転んだ。相当に派手に。顔からはだらだらと血が流れている。血をぬぐってみた。私の顔面は、プロのボクサーが打たれまくって試合を終えた直後みたいになった。片方の目は腫れて半分しか開かない。私の低
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