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闘病記しか読みたくない https://toubyouki.hatenablog.com/

闘病記しか読みたくない管理人のブログです。病気関連の本ばかり読んでいます。

存在する闘病記のすべてを読みたい野望があります。

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2018/03/26

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  • 江戸の礼のポスター

    江戸の礼のポスター。絵がかわいいので良いですね。通勤時にはなるべく優先席はあけておきたい。

  • 青空 石川高広詩集 母と子の心の記録

    石川高広さんの詩集と書かれていますが前半は「この子らの明日を信じて」という母の石川豊江さんの日記です。 詩集は詩集だけで出版して欲しかったような気がしないでもない。 母の日記などが掲載されると「障害を持っているから詩集が出版されたんでしょ」とか思う人もいますからね… 母の手記「この子らの明日を信じて」はかなり読み応えがある日記なのでこの手記だけで一冊の本にまとめても良かったと思います。母親も文章が上手いです。 母から夫への描写が薄情なのでもの悲しい… 石川高広さんと弟の寛さんは同じ筋ジストロフィーです。弟さんは難聴までともなっていました。 姉は中二の時の水泳の事故で頸椎の大怪我をするも今では元…

  • 警視庁警察行政職員採用のポスター

    警視庁警察行政職員採用のポスター。安定した職場っぽくていいなぁ…

  • 復活アナスタシア

    川村カオリさんのブログなどをまとめた本です。 乳がんと闘いながらも輝かしい毎日を送っていて素晴らしいです。 2009年7月28日のブログの訃報もそのまま本にまとめられています。 38歳で亡くなるのは早すぎます。 ドキュメンタリーなどでも語っていましたが母一人子一人なの娘のるちあちゃんを残して亡くなるなんて未練が凄かったのではないでしょうか… 237ページにはブログにアップされなかった川村さんのメッセージが掲載されています。 短いながらも生きようと頑張っている文章です。 生前に親交のあった方からのメッセージも掲載されています。 黒柳徹子さん、鈴木おさむさん、髙橋ツトムさん、吉川晃司さん、ハービー…

  • 中央区たばこルールのポスター

    タバコは絶対にやめた方がいい!

  • 生と死のはざまで 車椅子の青春記録

    長い道の会を主宰する福祉活動家の森山一さんが病気の子供達や親とのやり取りをまとめた読み応えのある本です。 森山さんは五年間に身体障碍者のお友達や親から五百通を超える手紙を受け取っているという人脈のある方です。 「たとえぼくに明日はなくとも」の石川正一さん 「長い道」の甲山政弘さん 「星への手紙」の北原敏直さん 「二十歳もっと生きたい」の福島あき江さん(出版している本だと「嶋」という漢字です ) 本を出されている人の名前も出てきます。 手紙がそのまま掲載されている部分もあるのですが、時代だからか手紙に書かれている住所もそのまま掲載されていて驚きました。昔は個人情報なんて考えられていなかったから仕…

  • 子ども用車椅子のポスター

    子ども用車椅子のポスター。 折りたためないということがもっと知られてほしいですね。

  • もも子・ぼくの妹

    超未熟児で生まれた双子の力ともも子の物語。力が920グラム、もも子が710グラムでの誕生なので二人とも相当小さかった事がわかります。 幸運なことに力は健常児でしたがもも子は5歳くらいから手や足の筋肉が硬くなり、走ることができなくなり自力での呼吸も難しく酸素ボンベが必要です。すぐに肺炎になったりと体も少し弱い様子。原作では病名不明ですがアニメ版では筋委縮症と表記されていました。 もも子は知的障害もあり体が不自由な為、養護学校に通っており、普通の小学校に通っている力を羨ましく思っていたりといじらしい可愛らしい性格をしています。 力といじわるなクラスメイト竜二との友情も見どころです。 「かえるのうた…

  • メトロコンサートのポスター

    メトロコンサートのポスター。お花畑を踏んでいるのが気になります。

  • 国の教育ローンのポスター

    国の教育ローンのポスター。ローンはローン…

  • 色とりどりのぼくのつめ

    爪にマニキュアを塗るのが好きな「ぼく」が主人公。色とりどりになった爪が好きということですがさすが外国のお話。小学生と思われる「ぼく」ですが普通に学校にマニキュアを塗っていける環境がすごいですね。日本の小学校ではマニキュア禁止な所がほとんどでしょう… 外国とはいえ男の子がマニキュアを塗るのは異例のようで学校の男の子に「つめなんかぬっちゃって。女の子がするものだぞ」とはやしたてられます。 くよくよする「ぼく」でしが誕生日に学校へ投稿するとクラスメートと先生がマニキュアをぬって出迎えてくれます。クラスメートがみんな優しい。 マニキュアを通じてジェンダーについて考えさせられる絵本でした。 ------…

  • 子供の未来応援国民運動のポスター

    子供の未来応援国民運動のポスター。ブルーナさんの絵が目立ちます。

  • 命の詩(うた)に心のVサイン 筋ジストロフィーを生きたぼくの26年

    デュシャンヌ型筋ジストロフィーの栗原征史さんの「神さまに質問」に続く二冊目の本です。 メインは栗原新聞ですが、ボランティアさんの投稿があったりバラエティがあり読み応えがあります。 前回から影の薄かった父親がとうとう空気になってしまいました。 病気の悪化で入退院を繰り返し、自分で自分の事が出来なくなっています。 何十年も務めた会社をリストラされ、心と体にダメージが貯まり入退院をくりかえしています。 全介護の息子に加えて夫まで世話をしなければならない奥様の富子さんが気の毒です。 障害のある息子がいると父は「よし頑張るぞ」となる事が闘病記を読んでいると多いのですが、栗原さんの父は心が折れてしまった様…

  • 渋谷区の路上喫煙禁止!のポスター

    渋谷区の路上喫煙禁止!のポスター。タバコは絶対にやめた方がいい!

  • 野菊 川原で会った少年のなぞ

    主人公は昭和元年生まれの越後の山村で生まれた三男坊、元スーパマルシンの会長。 店舗を複数もつ働き者だった主人公が引退してからノンビリ釣りを楽しんでいる時に川原で純一という筋ジストロフィーの少年に会うというお話。児童文学の主人公がおじさんとは珍しい。 純一は学校には行っておらず、わざとらしいくらい優しい父親がいます。母親は現在はいない様子。母親の事を純一の父に訪ねようとするとやんわり「探らないで欲しい」アピールをしてきます。ここらへんで感のいい読者はDVで出て行ったとわかるはず。 見た感じは優しい父と暮らす純一は学校にも行けず母親とも会えず、満たされない日々を送っています。 そこで主人公の妻と主…

  • JR東日本のクレヨンしんちゃんスタンプラリーのポスター

    JR東日本のクレヨンしんちゃんスタンプラリーのポスター。立体感がなんとなく違和感…

  • 北斎旅券のポスター

    北斎旅券かっこいいので良いですね。

  • 僕はあきらめない 筋ジストロフィー症と闘った青春

    デュシエヌ型筋ジストロフィーの宮脇誠作さんの母、宮脇輝子さんが書いた本です。 全体的に母親目線なので本人の気持ちや誠作さん本人の意思等はあまり書かれていません。 誠作さん本人の手記がほぼ無く、ずっと母親目線が続くので筋ジストロフィー症患者の気持ちが知りたい人というよりは筋ジストロフィー症患者の親の気持ちが知りたいという人におすすめが出来る本です。 可哀想だったのは自然食の実行をさせられていた事。 学校給食をやめて玄米食のお弁当を食べていました。クラスメートが温かい給食を食べている中での一人食べる冷たいお弁当の切なさが感じられます。 11歳だと食べ盛りでお菓子なども良く食べる時期なのに、おやつな…

  • 日本版FIREの最適解 ほったらかし株&投信

    投資・投資信託・株式投資についてすっきりとまとめられている大型の本です。表紙の桐谷さんがかわいらしいですね。 FIREについてもまとめられており、FIREをするには少なくとも3000万円必要と書かれています。3000万円は難しい…とは思うのですがアルバイトなどを組み合わせて少し働く等にすると3000万円もいらないかもしれません。 スマホ料金を安くする24のワザが役に立ちそう。今までauを使っていたのですがPOVOにしたら毎月315円ほどでスマホが使えています。ローソンなどで買い物をしたときにギガがもらえるギガ活でほとんどギガを買わなくても済んでいます。 日経トレンディを再構成してある本と書かれ…

  • この生命ある限り ある女性の生と死の記録

    乳腺症から乳がんとなった古門富美さんの手記です。 1965年出版の闘病記なので内容が古いのですが治療などが現在とかなり違うので興味深く読むことができました。 この時代の乳がん(というよりがん全体)は「死」をイメージするものであるため古門さんは延々と「死への恐怖」に振り回されています。 タイトルに「ある女性の生と死の記録」というタイトルから想像して古門さんは亡くなってしまうのかとハラハラしながら読みましたが最後に古門さんは元気になります。逆タイトル詐欺です。良かった。 乳がんで胸を削除する感覚が現代とかなり違います。胸を一つとったあとは自分の女性としての価値がどん底にまで下がる感覚が延々と語られ…

  • 国土交通省の座席に関するポスター

    席に座りたい人には優先席は大事ですよね。

  • ぼくのこころがうたいだす!

    識字障がい(ディスレクシア)のアーロンがだんだんと文字が読めるようになるお話。 これはアーロンの学校の先生達がダメダメな気がする。何の配慮もせずに作文の宿題をみんなに出しています。2年生になってまだ文字が上手く読み書きできない生徒がいたら一年生の時の先生が二年生の先生に引き継ぎし、親に特別な支援が必要な事などを連携しないといけない気がする。 字が読み書きできない辛さがあるアーロンですが絵を描くという才能があるので将来は明るいと思われます。 ---------- ---------- ぼくのこころがうたいだす! 文 アンドレア・ベイティー 絵 デイヴィッド・ロバーツ 訳 かとうりつこ 発行元 株…

  • 消費者庁 食品ロスのポスター

    消費者庁 食品ロスのポスター。私は食品ロスは出ないよう徹底しています。節約もかねて…

  • ブラック・ジャック19 手塚治虫漫画全集366

    表紙はメスを見せびらかしているブラック・ジャック。うっすら笑顔なのがさわやかです。 第1話「医者はどこだ!」 自動車事故をおこしたアクドそっくりに整形された仕立屋デビイが新たな出発をするお話。死刑よりは整形されて別の顔になる方が幸せになれそう。 第2話「人間鳥」 足が不自由な成田以香留が鳥に整形され山で暮らす話。自分の母に似ていたからといって手術をしたブラック・ジャックがけっこうひどい。山で暮らすにしても病気になったり食事が不安定だったりと苦労しそうな予感… 第3話「恐怖菌」 細菌兵器の発病で治療を頼まれたブラック・ジャックと安楽死を頼まれたキリコの対比が面白い話。患者は貧血や腹水、脾腫や腫瘍…

  • わたしたちがお手伝いします。のポスター

    東京メトロのわたしたちがお手伝いします。のポスター。ベビーカーって重いですよね…

  • ブラック・ジャック22 手塚治虫漫画全集371

    表紙はビルを背景に遠くを見るブラック・ジャック。ブラック・ジャックは都会の街並みが似合います。 第1話「アナフィラキシー」 アナフィラキシーで手術ができないメイスン大佐の息子を治療するブラック・ジャックのお話。治っても息子は戦争に行きたくなくて自殺してしまいます。誰も幸せにならないバッドエンドが印象的です。 第2話「木の芽」 体から木の芽が生えてくる幹男と弟を心配する兄の茂の兄弟愛が美しいお話。サボテンが体から生えてくると考えただけで痛そう。 第3話「コルシカの兄弟」 双子のサーカスの看板スターを治療するブラック・ジャックのお話。少年は高所から落ちましたが内臓破裂や骨折だけで済んで良かったかも…

  • もう、死なせない! 子どもの生きる権利

    子どもの権利条約を背景に世界の子どもの現状を紹介しています。 戦争、難民、スモーキー・マウンテンの児童労働、ストリートチルドレン、ホームレス、経済格差、薬物中毒、幼児虐待、AIDS エイズ(母子感染)、放射線、朝鮮戦争、人種差別、砂漠化、森林破壊、大量破壊兵器、貧困、帰還民…等々辛い子供たちの現状が語られます。 ソ連時代のおじいさんおばあさんのお話も印象的。ソ連時代に戦争を経験したおじいさんとおばあさんは皮のベルトや靴までも鍋で煮て食べたそうです。戦争はあれほどだめなこととわかっているのに今のロシアは酷いことをしています。 ---------- ---------- もう、死なせない! 子ども…

  • ブラック・ジャック13 手塚治虫漫画全集163

    表紙は何かをじっと見つめているブラック・ジャック。背景の黒っぽい影が不穏な雰囲気… 第1話 肩書き ブリリアント三世陛下の前で冠状動脈肺動脈起始症の手術をするブラック・ジャックと陛下が気に入ってしまったピノコのお話。陛下が良い人。 第2話 ふたりのピノコ ベリリウム中毒症(公害病)で苦しむロミが気の毒…肺気腫を起こしてチアノーゼになったりとロミが可哀そうすぎます。 第3話 満月病 クッシング症(満月病)でぷっくりしてしまったクミがブラック・ジャックの治療によりすっきり美人になるお話。手塚治虫の絵がうますぎるのでコロコロのクミもかわいいと思ってしまいました。 第4話 オオカミ少女 狼咽(口蓋裂)…

  • 日本動物愛護協会のポスター

    日本動物愛護協会のポスター。犬に一目惚れはしたことないなぁ…小型犬はあまり好みではない。かわいいとは思うのですが一緒に暮らすのは臭いが気になるから嫌~。

  • かぎばあさんがさらわれた

    小学生の基がボス、ビー玉、ペラの悪党三人組と出会う話。 ボスは変装をしてかぎっ子に近づき、鍵をおとしてかぎばあさんとコンタクトを取って欲しいと基に頼んでいます。 基は変装したボスに頼まれた為、鍵に住所までつけてわざと落とします。それを拾ったかぎばあさん(実はにせものかぎばあさん)が基の自宅までやってきて、悪党三人組ににせものかぎばあさんが誘拐されてしまいます。 にせものかぎばあさんが連れていかれた別荘を基と友達の広樹が見つけ、そこに本物のかぎばあさんとおまわりさんが十人以上到着し、ボス、ビー玉、ペラは逮捕されます。 かぎばあさんとにせものかぎばあさんが基と広樹に料理を作ってくれてにせものかぎば…

  • 防災館のポスター

    防災館は一度は行ってみたい場所です。

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