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うに博士の ゆら〜り サボテン研究室 https://doctor-uni.hatenablog.com/

牡丹類(アリオカルプス)、兜、銀冠玉など魅力的なサボテンを自らの手で作り出すため研究しています。

うに博士
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南区
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呉市
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2018/03/24

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  • 犯人は・・・

    あれー!? なんで 庭に プラ鉢が ころがってるんじゃ? 1週間ほど前に ふしぎな できごとがありました。 そして 自宅2階の ベランダに 血痕!? ではなく 鳥のふんが・・・(下の写真) 羽を休めにでも きたんじゃろう そして きのう 2階ベランダに ならべているサボテンのうち 一鉢 無くなっているのに 気づき もしや!? と あたりを 見わたすと・・・ 鉢から 抜けた フェロカクタスが屋根に ころがっているのを発見!! 爆笑 ようやく 一連の できごとが つながりました。 ヒヨドリか 何かの鳥が ベランダで 遊んでいるうちに 鉢を 倒してしまったのでしょう。 そう言えば 2年前にも みごと…

  • トリコルニス

    この先 1か月は 平年より 気温が 高くなる確率が 高い・・・ そんな予報が 出ていました 昼間の気温は 高くても せめて 朝晩だけは 涼しくあってほしい。 5月 6月と言えども 熱中症には 注意です! 写真は トリコルニス ギガンティア

  • 翠晃冠錦 エスメラルダーナ

    写真は 翠晃冠錦 つぎつぎと 花ひらいています。 下の写真は エスメラルダーナ 実生株 花の 見ごろは すぎた ようすです 翠晃冠錦とは 対照的に 地味です。

  • アガベ 地道に増殖

    きのう ブログで紹介した わが家のアガベ チタノータ(親木) その親木から4番目に 出てきた子が 下の写真の株です。 株の大きさといい 親木とは ぜんぜん 似ていない・・・ 株もとから 子が出てきています。 抜きあげると 根は ビッシリ 5個の子(4ーA~E)を はずしました。 一番右の カニのハサミのような子は はずす つもりではなく はずれてしまった子です。 生長してくれるかな~? ビミョウです。 植えつけ完了(下の写真) 下の写真の株は わが家の親木から 1番目に出てきた子です。 これも 植え替えました。 株もとから 出ていた子(1ーC)も はずしました。 わが家の1本の親木から 出てき…

  • アガベと格闘 スズメバチの巣!?

    14年ほど前に 購入した 1本のアガベ チタノータ わが家の 親木として たくさんの子を 残してくれています。 株もとから出ている 子は元気そうですが 親の顔色は・・・わるい 植えかえじゃー!! ・・・株もとの子は 7個 黒いプラ鉢を たたいたり ゆすったり なんとか 鉢から抜きあげました汗 こりゃあ まるで スズメバチの巣じゃ! つぎに この根鉢を わりばしで ほぐしていく・・・ 手が アガベのトゲに かるく チクッと あたりながらも 根気強く ほぐす 生きている根 枯れている根など 配慮する余裕は まったく無い ひたすら ほぐす 途中 『このまま 庭に 地植えするかあ~』と ラクなほうへ …

  • 海王丸 花籠の発芽 俄然

    海王丸の 大きな花です。 下の写真は 5月に タネまきした 花籠です。 親株ごとに 鉢を わけて タネを まいています。 発芽が 早いもの 遅いもの 発芽率(正確に調べていませんが)が 高い 低い あると思いますが こうして すべての鉢で 発芽を 確認することができると 俄然 モチベーションは あがります。

  • 雷帝そろって花ひらく 発芽1粒

    昨シーズン 交配&タネ採りした 親株が そろって 咲きました。 手前の株から 採れたタネを 20日前に まき 1粒だけ 発芽しています(下の写真) あと 5~6粒は 発芽してほしい・・・ 昨シーズン 親株同士を 交配して 片親からしか タネが 採れなかった・・・そう思っていましたが よくよく見ると・・・ もう片方の株も 少ないながら タネが できていました。 アップで 見ると・・・ 黒い大きなタネが ポロポロ あります(下の写真) タネを 回収するタイミングが 遅かったことが 発芽率が 悪かった要因の一つと 考えられます。 ことしは タネ採り どうするかな~ 追伸 そうそう 太平丸系は たしか…

  • 海王丸 いろいろ

    一泊二日の野外活動から もどってきた 中学1年の息子 カッター訓練が キツかったようで・・・ ひとまわり 大きく成長した!・・・に ちがいない。 何はともあれ 無事に もどってきて なにより なにより。 下の写真は 海王丸 下の写真も 海王丸(実生株) トゲの白さが きわだっています。 下の写真は 海王丸錦 実生株 錦の黄色が 濃いタイプと・・・ 黄色が 薄いタイプ(下の写真)です。

  • 三ツ疣青磁牡丹 精巧丸綴化

    中学1年の息子は 学校の野外活動 一泊二日で カッター訓練など 取り組むそうです。 さてさて 成長した姿で もどってくるかな? 写真は 三ツ疣 青磁牡丹 実生株 今にも ゴソゴソと うごきだしそうな モンスターにも 見える。 小さな苗を 購入し こうして 特徴ゆたかな株に 生長してくれると 宝くじにでも当たった 気分です。 下の写真は 精巧丸綴化 自根 茶色だった綴れ面が 緑色を増してきています。 そして イボのような子が 3つから 4つに 増えました。 この調子! この調子!

  • 銀冠玉 怪竜丸

    ピンクの花は フレームの中で ひときわ めだっています。 銀冠玉 実生株 下の写真は 怪竜丸 実生株 肌色は それぞれ 個性があり 球体の形も 山形のものや 扁平のものなど いろいろです。

  • 菊水綴化 花籠の芽吹き キター

    2年以上前に 台木から 切り離した 菊水綴化 手前の株は 発根を 確認してから 植えつけたので 安心ですが・・・ 下の株は なかなか発根せず 結局 発根を確認できぬまま 穂木を土の上に 置きました。 かれこれ 2年 経っています。 扇のような形で しかも ふっくらしている。 裏側(下の写真)は サンゴの石を 枕にして 支えています。 地際には ウニョウニョとした 成長点が 見られます。 発根しているかどうか? 抜きあげて 確認する勇気は ないので ツマヨウジで 維管束部分を 慎重に ホジホジしてみると ちーーーっちゃい根(下の写真)が ヒョロ~と 出てきた! まさか!? 根は これだけ? きっ…

  • ウバ玉 花籠つぎつぎ発芽

    結婚17周年 記念日を 祝うのは はじめて です。 仕事や子育てなど 慌ただしかったが ようやく ホッと ひといき。 予約していたケーキを うけとりに行くも 『だれの誕生日!?』と しばらく妻は 気づいていませんでした。 それも そうじゃ。 16年間も スルーしていたのだから 仕方ない。 夕方から パラパラと 雨が ふり あたりは うす暗い 小学2年の娘が 『虹が 出とるよ!』 と教えてくれた。 わが家の リビングから 虹が バッチリ見えるなんて・・・めずらしい一日でした。 写真は ウバ玉 実生株 年々 イボイボ感が 増しています。 花は あまり 目立たず 質素です。 下の写真も ウバ玉 大型…

  • 金碧錦 花籠の発芽

    ことしも 大きく 純白の花が ひらきました。 金碧錦 そして 1週間前に タネまきした 花籠が 発芽を開始しています(下の写真)

  • ホルスティ

    きのう ホームセンターへ行くと いろいろな アガベの苗が 販売されていました。 メリクロン苗なのかなあ?と思いながら 買おうか・・・買うまいか・・・ 迷ったすえ 結局 買いませんでした。 冷静に 考えると・・・自宅にアガベを置く場所が 無い・・・ 危うく 勢いで 数鉢 買うところでした。 写真は ホルスティ 実生株 大きな 花座には 昨シーズンの花ガラが そのまんま 残っています汗 下の株は 期待の苗です。 ホルスティの 自家育苗は なかなか むずかしい。 苗が 腐りやすく ひとつ また ひとつと しぼんでいく。 土の保水性と排水性 気温など 栽培のポイントが あるのでしょうね。 いまでは タ…

  • エステべシー ハリ

    なるべく 循環型に 取り組んでいます。 庭の落ち葉や 剪定した枝 雑草 キッチンから出てくる キノコ クズなど 廃棄しません。 土に もどるよう 庭の片隅に集めています。 見た目は わるいが 庭の片隅に積み上がった 有機物には たくさんの ミミズが せっせと 良質の土を 産み出してくれています。 スコップで 土を ザクザクすると ミミズを 傷つけてしまうので そっと しています。 この土が おいしい野菜を 作ってくれる。 ことしは 庭の夏野菜が 楽しみです。 写真は エステべシー ようやく 球体が ハリを とりもどしてきました。 下の写真の エステべシーも 少しずつ 球体のハリが もどってきて…

  • 雷帝 ゴジラ 発芽スタート

    ことしも 大きな ツボミが あがっています。 雷帝 実生株 この株を 花粉親にした タネを 先日 まきました。 タネまき後 12日目ですが いまだ 発芽の気配は 見られません・・・ 一方 鉢の右端スペースに タネまきした ゴジラは 1粒 発芽が はじまっています(下の写真) 2年前に タネ採りした種子で 発芽は むずかしいかなーっと思っていましたが こうして 1粒でも 発芽してくれると うれしいです。 このタネの ゴジラ親株は すばらしいタイプです。 ただ その形質が 子に受け継がれるか!? やってみないと分かりません。 実生の おもしろいところです。

  • 綾波モンスト

    朝から 快晴 キモチも スッキリ さわやかです! ことしの夏も 暑くなりそうですね。 写真は 綾波モンスト 実生株 年々 ごちゃごちゃ感が 増しています。 下の写真も 綾波モンスト 実生株 この株も 年々 ごちゃごちゃしそうです。

  • 綾波 個性派

    休み明け デスクワークで 心身とも どんより してきた。 ランチ後 20分ほど 散歩すると 気分は スッキリしました。 写真は 綾波 実生株 小さいながらも 個性的な トゲを持った株です。 下の株 トゲは・・・なんか ボロボロ 鑑賞価値は 無いように見えるが どのように 育つのか? 興味津々です。

  • 花籠 組織培養(メリクロン)

    ヤフオクでは いろんなタイプのアガベが 大量に出品されています。 どれも 迫力マンテン かるいキモチで ポチっと 入札に参加するも すぐに高値更新されました。 ハオルチアも そうですが 組織培養技術で 優良株が 大量生産されると お手ごろ価格になり うれしいキモチと さみしいキモチと 複雑です。 ホームセンターで 花籠が 500円で 投げ売りされている ・・・サボテンにも そんな 時代が 来るのでしょうか? そうなったら ちょっと かなしい・・・ 写真は 花籠 カキコ株 大きな 凛とした花が 咲きました。 そして 綿毛(アレオーレ)には 小さな黒いタネが あふれ出ています。 さっそく タネを …

  • 花籠 実生苗

    ひさしぶりに まじまじと 花籠の実生苗を チェックすると・・・ 土が かなり 過湿状態 根ぐされで 全滅してなくて よかった~ ちょいと 土を足して 表土を 整えてやりました。 1苗でも 多く 花籠らしく 生長してほしい。

  • 大鳳玉 燃え上がる

    暖かくなり ナメクジたちが どこからともなく 出てきています。 毎日 毎日 わりばしで つまんでは ペットボトルに ほうり込んで いく ちっちゃいのから 大きいのまで・・・ びくびくしながらの 回収作業も 1年も つづければ 手なれたもの ひょっとして ギネス記録に なるのでは!? 『わりばしで ナメクジを つかまえる』 ・・・という ギネスが あればですが 写真は 大鳳玉 実生株 ヤバい感じに なっています。 よい状態なのか? わるい状態なのか? おそらく 後者でしょう。 合掌 下の写真も 大鳳玉 実生株 ツボモが 上がってきています。

  • マクドガリー

    写真は マクドガリー オルテゴカクタス属 1属1種の サボテンです。 この株 4年半ぶりに ブログに アップしました。 以前 ハダニに ヤられ 顔色が よくありませんでしたが 今は いい顔しています。

  • 兜 いろいろ

    写真は 兜 実生株 フレームの中が 華やかに なってきました。 下の写真は 練習用で タネまきした苗です。 一株 ツボミらしきものが 出てきています。

  • アガベ チタノータ 戦闘力

    冬の寒波などで おおいに ストレスを 受けてきた アガベ チタノータ ベランダで 温かい雨に あたって すこし 精気を とりもどして きました。 すべて 1株の親木から 出てきた 子や孫たちです。 下の株の葉に 黒く小さな クモを 発見! 戦闘力の高そうな クモ ハエトリグモの仲間だと 思われます。 ネットで 調べると・・・ なんと! なんと! ハエトリグモの仲間は 日本に100種類以上 いるそうで・・・ 結局 何グモなのか わからぬままです。

  • 海王丸

    GW 終了 のんびり できました。 きょうから 仕事 ボチボチ がんばります。 写真は 海王丸 実生株 トゲが 白いタイプです。 ことし はじめて 花が 見れそうです。 下の 海王丸は 親株の 肩にできた子から 大きなツボミが 出てきています。 トゲの勢いも すごい。 親の おかげです。

  • 兜 一番花

    つぎつぎと 兜の 一番花が 咲き始めています。

  • 雷帝 ゴジラ タネまき

    これまで 牡丹類や 兜などの タネを まいてきましたが 今回は はじめて 雷帝のタネを まきました。 土を熱湯消毒したあと ぽとり ぽとりと タネを 落としていき ラップを かぶせて できあがり。 下の写真が 今回 タネまきした 雷帝です。 タネまきスペースが あまったので 令和4年に タネ採りした ゴジラ(下の写真)も まきました。

  • 花籠 タネまき

    太陽の光を 受けて 花籠が パッと 花ひらきました。 朝は 下の写真のとおり 花が 閉じています。 閉じた姿も かわいらしい。 そして きのうは 花籠のタネを 集めて まきしました。 下の写真の 花籠ですが タネが 見えますか? 綿毛の中に散乱している ちいさな黒い・が タネです。 せっせと 集めて まきました(下の写真) くたびれた~ 発芽してくれますように・・・

  • 精巧丸 綴化

    博士の首もとに イボが 2つ できています。 うち1つは チクビくらいの 大きさです ・・・と言うか まるで チクビです。 はずかしいので 病院で 取ってもらおうと 思った時期も ありましたが 今では 何となく 愛着を 感じています。 写真は 精巧丸 綴化 カラダ全体が 茶色に変色した後 精気を とりもどしつつ ありました。 ふと 見ると・・・ イボのような 子が 3つ 出てきていました。 なんだか・・・うれしい 角度を変えて 撮影したのが 下の写真です。 写真の タテの方向で 綴れています。

  • 翠平丸 ボイン

    毎年 ボインっと 出てくる 赤いトゲ これを 見るのが 楽しみです。 翠平丸 実生株 上の写真 奥に 写りこんでいる 翠平丸 ・・・かなり 具合が 悪そうです。 いじけてしまっています。 機嫌を とりもどして ほしい!

  • ストロンギロゴナム こころのさけび

    わが家で 一番 大きな ストロンギロゴナム(実生株)です。 ゴツゴツしていて 親木に しています。 以前は 花が咲くたびに ストロンギ 同士を せっせと 交配し タネ採り&タネまき していましたが その実生苗を 管理するスペースが 無いため 今では タネ採りも していません。 おもいっきり サボテンづくり したーい!(こころのさけび)

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