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シリーズ英文法の嘘...「仮定法」の嘘②:「仮定法未来」という信じられないネーミング
「仮定法未来」という信じられないネーミング 「If S should V(もし万が一〜したら...)」や「If S were to V(もし仮に〜したら...)」など、「未来の可能性が低い仮定」をこう呼ぶ方がいる。仮定法が何もわかっていない...
ラテン語・ギリシャ語を独学で学び始めて15年になる。そこで気づいたことは、如何いかに英文法に嘘が多いか...ということだ。そこでこの嘘を一つ一つ暴いてゆくことにした。今回は「仮定法の嘘」について書いてみた。受験生諸君もしっかり「仮定法」を理...
難解な英単語で苦しむ受験生諸君のために、ラテン語・ギリシャ語から効率的に、面白おかしく暗記するために単語集を1冊作りました。茗渓予備校のHPから参照できますので是非ご利用ください。覚えにくい単語があったら「索引」を引き「見出し語」を参照する...
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ちょっと気の利いた英語の先生であればすぐ教えてくれる。敢えてここで取り上げるまでもないのだが、今回は「s特集」ということで入れた.........
固い話題が続いたので、今月は少し筆者の冒険譚も交えた話を書いた。肩の力を抜いて楽しんで欲しい。先日「世界中で英語ができないのは日本人だけ!」などと発言していた或(あ)る「脳科学者」の先生がいた。余りの出鱈目さに腰が抜けるかと思った。「脳科...
「現在分詞」とくれば次は「過去分詞」だ。過去分詞には謎が多い。まず「過去と何の関係もないのになぜ過去分詞と呼ぶのか?」という謎だ。これはネット上で多くの方が答えておられる。「過去形と形がそっくりだから過去分詞と呼ぶのだー!」と。しかしこれで...
2023年度第二回英検一次(PBT)で高2のK君が1級に合格、高2のN君が準1級に合格しました。来週の二次試験に向けて頑張っていきましょう。 高3のIさんが英検準1級(CBT)に合格しました。おめでとうございます。...
前回のテーマは「動名詞なんて無い!」だった。今回は「現在分詞」にスポット・ライトを当てる。昔ある生徒から質問を受けた。まずは以下の文を見てほしい.........
英語には2種類の〜ingが存在する。「現在分詞(〜している)」と「動名詞(〜すること)」だ。確かに紛らわしい。そしてこの2つは「全く別物」と説明される。本当にそうなのか? 以下の文を見て欲しい.........
まず聞こう。Wake up, Tom.「起きなさい! トム!」という文がある。このTomは「何格」か? 英語には「格変化 (以下『曲用』)」というものがある。I--my--me--mineというアレである。英語はその曲用をほぼすべて捨て去っ...
whetherで書き換えができる「〜かどうか」の意のif節は名詞節になるので、形式主語itで受けることができるのは当然ですが... A Comprehensive Grammar of the English Language 15.6...
「受動態」で「by以外の前置詞を使う受動態」というのを学習する。be surprised at ~やbe interested in ~というものだ。実はこれらは「受動態」ではないし、at/inはbyの代わりでもない。ラテン語・ギリシャ語...
中1英語の最後から「不規則動詞」なるものが登場する。wash--washed--washedと語尾に-edをつけるものを「規則動詞」。それに対してbegin--began--begunなどと変化するものを「不規則動詞」と呼んでいる。しかしこ...
2021年度第3回の英検で中3生が一人、2022年度第2回(前回)の英検で高2生が二人、英検準1級に合格しました。英検2級にも中1生他多数が合格しました。おめでとうございます。...
The teacher taught us that the earth is round. 「先生は、地球が丸いと教えてくれた」 これをthe earth was roundとやってはいけない...というのが「時制の一致の例外」だ。だが...
文法・読解に偏重しがちだった旧来の英語教育を改めて、より実用的な英語コミュニケーション能力を育成するべく「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランス良く身につけようとする方針が文科省の学習指導要領において押し出される...
the richで「お金持ち...」という意味になることは、受験生諸君はご存じだろう。これを「the rich (people)の省略である」と教える先生もいる。無論これは間違いだ。the rich peopleでは「そのお金持ちの人々」と...
今月号は「文型の嘘」について書く。英語は「私は・愛している・あなたを」でSVOだ。一方日本語は「私は・あなたを・愛している」で一応SOVという語順になる(ように見える)。そして「世界の言語はSVOがスタンダード。日本語が特殊なのだ!」などと...
まずは例文を見て欲しい。お馴染みの「書き換え」例文だ。 If it were not for water, we would all die. =Were it not for water, we would all die. 「ifが省略...
「仮定法未来」という信じられないネーミング 「If S should V(もし万が一〜したら...)」や「If S were to V(もし仮に〜したら...)」など、「未来の可能性が低い仮定」をこう呼ぶ方がいる。仮定法が何もわかっていない...
ラテン語・ギリシャ語を独学で学び始めて15年になる。そこで気づいたことは、如何いかに英文法に嘘が多いか...ということだ。そこでこの嘘を一つ一つ暴いてゆくことにした。今回は「仮定法の嘘」について書いてみた。受験生諸君もしっかり「仮定法」を理...
難解な英単語で苦しむ受験生諸君のために、ラテン語・ギリシャ語から効率的に、面白おかしく暗記するために単語集を1冊作りました。茗渓予備校のHPから参照できますので是非ご利用ください。覚えにくい単語があったら「索引」を引き「見出し語」を参照する...
whetherで書き換えができる「〜かどうか」の意のif節は名詞節になるので、形式主語itで受けることができるのは当然ですが... A Comprehensive Grammar of the English Language 15.6...
「受動態」で「by以外の前置詞を使う受動態」というのを学習する。be surprised at ~やbe interested in ~というものだ。実はこれらは「受動態」ではないし、at/inはbyの代わりでもない。ラテン語・ギリシャ語...
中1英語の最後から「不規則動詞」なるものが登場する。wash--washed--washedと語尾に-edをつけるものを「規則動詞」。それに対してbegin--began--begunなどと変化するものを「不規則動詞」と呼んでいる。しかしこ...
2021年度第3回の英検で中3生が一人、2022年度第2回(前回)の英検で高2生が二人、英検準1級に合格しました。英検2級にも中1生他多数が合格しました。おめでとうございます。...
The teacher taught us that the earth is round. 「先生は、地球が丸いと教えてくれた」 これをthe earth was roundとやってはいけない...というのが「時制の一致の例外」だ。だが...