2024-02-24 土曜日 ロシアのウクライナ侵攻日 昨夜、Nさんにメールを書き送った。返信はまだない。ああいう強い人にはわたしのような弱者、センズィーブルナな種類の者は理解の外にあるのかもしれない。 1時頃に就寝し、7時半には起床した。十時ごろまでにスーパーのNP...
昨日の月曜日の深夜に性懲りもなくこの映画を視聴した。もう暗記しているぐらいだが、穏やかな人種差別に関しての表現がなされれて好感が持てる作品だと思った。今回も。もちろん訴えるような衝撃的な作品もあってもいいと思うが、この作品はいつのまにかわたしたちをこの問題を孕む世界に誘いい...
貧血が呼吸困難の原因なのだろうと思い始め、それなりの鉄分のこととか前向きに考え始めてから、まだ1日だが、でも力とか勇気が湧き始めている。 そして今、現在ソニーの444ユーロだったか、のノートブックでこの蝦夷栗鼠日記を書いているが、この場所に創作も行おうと思う。アソスの小型...
昨日、月曜日、ユーチューブで発見したひとつの事柄、つまりカフェインが鉄分の吸収を阻止するという警告が頭に残っていて、早速ライボス紅茶を、タンニンのたっぷり入った緑茶やコーヒーの代わりにのむことにし、あまり期待は出来なかったがホウレン草とレンズスープをレンジで温めて食べた。食...
一昨日には再びベットに仰向けになると呼吸困難に陥って寝入れなくて、横臥しても微妙な角度でやはり胸が苦しくて、結局机に猫のように腕を結んでその手首に頭を載せて睡眠をとるという、そんなことをやってやっと30分、あるいは25分と間隔を置いて眠ることになった。3ヶ月も経過すると足に...
西村賢太の『一小説書きの弁』のなかに僅かにはいっている日記をもう一度目を通してみた。それを読むと日記こそ赤裸々な私小説という印象が残る。 彼が4ヶ月も小説をかけなかった記述とかを読むとちょっと安堵する思いだった。布団とか枕を胸のしたにおいて寝室で執筆をコンスタントに果たし...
ふと、夏樹静子さんは今どうしているかと思った。森村誠一さんが昔、私と同じホテルマンだったということもあり、その辺から思い浮かんだのかもしれない。私の中ではふたりはいつもペアでミステリー界を思うときには現れる顔だった。現在はウィキですぐに調べられるから便利だが、そこにはっきり...
中年男性の医者には、「あなたが生きているなんて奇蹟ですよ」 確かにあとで診断書をみると、心臓も右心が、そして腎臓が急性機能不全であった。20mも続けて歩けない状態で、私は自分をクリニックにタクシーで搬送させた。 半年前に私が二度この世を去ったときに、蘇生伝記shokku...
マックスが退院した同日の夕方、私も退院することになった。
マックスは柳原なんとかのはらいという分厚い本を読んでいた。だいたい相部屋の患者でこれまで本を読んでいたものなどいただろうか。いや、それが老人ばかりだったということがあっても、いなかったと思う。 過去に人類が犯した犯罪。大量殺戮とか、人類学にもとても高い関心をもっていて、k...
初めて看護婦マレーネが登場。月曜日から金曜日の平日出勤なのだろうとおおう。 私が指先に血糖値のための針を刺されたくないというのは看護婦たちにしられているようだった。おちゃめなトルコ人の、スタイルも顔も綺麗な看護婦がからかいにきたことがあった。 マックスとはいろいろ話...
青い服の男の医者がやってきて、カテータスと言う言葉があったので、ステントの留置ふゅ術があるものとわたしは完全に信じた。ひとつ増えるわけだが、多いほうがいいと思っていたから問題はなかった。それだけ体が弱っているのだからあったほうがいいと思った。 それから木曜日には退院という...
食事は相変わらず健康を考えてのメニューとか、そんなものではなかった。バターはでてくるし、パンも。パンなど通常食べない私はそのために血糖値が上がっていくようだった。糖尿病ということで、指先を針で毎日5回以上も刺されることになったあまり痛いので、あとでは耳に射してもらうことにし...
12日にはクリニックにタクシーで行こうか、自己搬送しようかと考えていた。でも、我慢できそうでもあり、その日もすぎさってしまった。 呼吸は相変わらずひどく、座っていても呼吸困難と言うぐらいだった。散歩も難しくなってしまっていた。 それで、もう縁起など無関係に、午前中にはタ...
眠れないのでとうとう諦めて午前4時にはベットから離れた。そしてネットもYTも視聴できるソニーとテキストしかその安さのために書けないタイプのアソスを目の前にして躊躇った。 そのときに頭のなかにもやもやとある女の子との情景が浮遊してきた。それで、アソスのスイッチを入れることに...
Webから応募できる小説新人賞まとめ|2023年上半期|monokaki編集部 さんから貼り付け ■1月10日(火)〆切 :2023年ノベル大賞 ■1月10日(月)〆切 :第14回 創元SF短編賞 ■1月31日(火)〆切 :第69回 江戸川乱歩賞 ■1月31日(火)〆切 :...
七時に起きてからミルクを少しだけ入れたコーヒーを飲んだだけでなにも十時間も食べてない。何を食べていいか分からない。日本より4倍近い高値の納豆ご飯も三日に一度食べてみると、食べたいと思わなくなるものだ。カレールーも昨日買ったけれども本気で食べたいというわけでもない。肉が苦手に...
第一土曜日ということで、アジア食材店はこの日一日だけ、一割値段を安くしてくれるんで、あたしも納豆とか欲しいときにはそのひに地下鉄に乗って行く事にしている。 家を正午13分過ぎのバスに乗り込み、40分以上かけて目的地に行った。まず途中でバスに乗り換え目抜き通りの銀行で口座...
雑誌『鳩よ!』を拾い読みした。私小説に関してだった。たまには評論文とか他の作品の紹介文などを読むのもよいと思った。この雑誌はまだ西村賢太が登場もしていないころに発刊された雑誌で、車谷ちょうきつとかがインタヴューされている。車谷はあまり私の印象には残っていない。それほど感激も...
メールで新年の挨拶がきていたこともあり、一通だけだが、返信を書いた。いつのまにか三時間ぐらいは時間が経過してしまっていた。その人に追伸も含めて三通も書き送っていた。………こんなんだから、創作などはいっこうに進まない。自分に残された時間は余りないと自覚しなければならないのに、...
もちろん、おせち料理は不可能だし、寿司を記念に食べると言うこともできない。 じゃ、お前、何を食べたのか早く言えとなると、自家製の餅粉をかき回して電子レンジで2分x2回、600wで作ってフライパンで焼いた、餅だけとしか言えない。白ゴマと胡椒と醤油をかけて食べた。 純粋な炭...
廉いそしてもう旧いタブレットで石橋貴明と西村賢太の屋台での会話を見て、もう4,5度も見ているけれども、それなりに学ぶところもある。ところで、今、ネット上で同じものを探しても出てこない。見られない。それは矢部とマツコデラックスがお相手の西村賢太の45分間ほどのYTも同じで、...
年越し蕎麦の失敗作を作って食べる。電子レンジに蕎麦と水をいれたものを15分間突っ込み、切っておいた玉ねぎと醤油で食べた。蕎麦がやはりぐじゃぐじゃにくっついてしまっていた。しょうがない、料理が出来ないくせにつくってみたのだから。 食べてから30分もするとこの炭水化物のために...
昨日は一度放置した作品『H薔薇』を再び取り上げ、薔薇の名前をネットのジョインで傍観しながら通読もし推敲していた。意外と捗って私を幸せにしてくれた。 だが、深夜の四時ごろにベットに横になると、やはり呼吸ができなくて、肘をたてて上体を起こさないと酸素も供給できないという状態...
二日間外出しなかったので、足が浮腫んでいても靴に押し込んででかけるのだと決めてスーパーまでいった。ミルクなくてはコーヒーが飲めないので、これを買うのが目的となった。 出かける前に財布の中を確認した。青っぽい5ユーロ札が三枚とオレンジ色の10ユーロが一枚と50ユーロ札が一...
ライオンという映画。子供のときに、オーストラリアに養子としてラッキーな生活を送るが、生まれ故郷の、母が生きているかもしれないインドに戻っていくという二コル・キッツマン共演の映画だった。傍観しながら自作品を推敲していた。至極好い加減な推敲だというしかない。 この映画はすでに...
起床後、出来るならば、四時間は何も食べないことにしている。八時間の睡眠に、その前後四時間ずつで合計16時間は胃腸を休ませて上げるということで、飢餓状態を不安に感じてミトコンドリアが増えるとか、いいこと尽くめのはずだった。貧血対策にもいいはず。だが、今朝は、起きて三時間もなに...
今年のように健康上酷い目にあった年はなかった。ほんとうにあたかも神が、お前の寿命は今年で終わりだ。早く死ね。何で死なないんだとでも言っているようでもあった。 遣り残していることがたくさんあるから、神の望む通りには従えない。私にはまだしなければならないことがある。 今年の...
孤独を強く感じるのは日本もドイツも同じでこの時期だと思うけれども、老いて孤独というのはしょうがないことだとわたしも諦めている。冬ソナをみるまでの去年までの9年間は孤独を寂しいとも感じなかった。自分のペースに戻らなくてはならないと思う。 ペース?お前にペースなんかがあるか!?...
昨夜はテレビでは、ネットのテレビですが、再放送がされていて、それも視聴した。DVDも入れて合計三度も忠犬ハチ公を見てしまった。 そしてなぜかずっとホットドッグ用?のソーセージをハチ公が勧められるままに食べていたそのシーンが頭から離れず、呼吸困難で息苦しい睡眠から目が覚めたと...
DVDも持っていて、今晩テレビ放送されると知り、その前に視聴した。もう最初から、音楽が始まる前から涙がでてしょうがなかった。 こんなに恋慕してもらったギアは幸福だと思う。でもとても悲しい話だけれども。 もっとハチ公には幸せに生きて欲しかった。でも、そうするとハチ公は普通の犬...
作品「M」としたい。終りが見えなければ書き出せない私なのだが、以前に書き始めたこの作品を推敲という形で通読しはじめた。なんとか仕上げたい。 谷崎的な物語作りでなく、龍之介が望んだような詩的な作品でも読後感が快ければ良いような気がしてきた。
蝦夷栗鼠日記 冬至 牛肉のロール巻き一個の温めるだけの食事をし、やはり物足りなくて、大豆かなと期待して白豆の800g缶詰をやはり電子レンジで温めて、それを食べた。これは流石に一日一食主義になっているわたしには苦しかった。食べすぎだった。室内を歩き回ったりして少しでもカロリ...
インフォラジオから今日が一年で一番日の短い日だという声を聞いた。そうだった、冬至がもう来たのだとわたしはおもった。それでてっきり今日は22日だと思い込んで、あとでノートブック上で日付をみるとまだ21日だったので、以外だと思ったが、ウィキで見ると、今年は21日が冬至となってい...
返信があって本当に安堵の胸を撫で下ろしたという感じ 返信があって本当に安堵の胸を撫で下ろしたという感じ だった。今回は私が知らぬ間に癌との闘病に敗北して、 弟も逝ってしまったのかと思った。彼の娘のメールを四 年前にも遡って探したが結婚してから苗字もかわってい るので探しよう...
ネットでTVが見られ、アラン・ドロン主演のレオパルドを半分見た。まともに視聴したことがないので見よういと思ってしまったのだが、今晩も結局真剣にはみてない。 ウィキで調べたら、ドロンはもう87歳になり、元俳優と説明されていた。元俳優かと驚かされた。そして脳卒中に襲われたという...
他人のせいで自分の災いが齎される。人の不注意でわたしも左の目のすぐ上に切り傷を作られてしまったことがある。そういうのが日常生活では一番腹が立つという気がする。 15 左端がハインライン、右端がアジモフ
すべては晩いよと誰かにいわれそうだし、私もそう思っているが、あの歯医者の女医のせいだろう。執筆のことを念頭に置きながら、半日ドキュメントを視聴してしまっていた。それもロイヤルのことばかりが次から次へと放映された。 ちょっとネットによるテレビから離れてベットに横になった。鳥...
歯医者のウエップサイトが諦め寸前で検索に成功し、そこに同じ写真を投稿した。そこにはオッフィシアルの紹介写真があった。考えれば当然のことだったかもしれない。歯医者は公益事業ではないし、だったとしても職員や担当者の写真とかが見られるのは21世紀では不思議でも何でもないことだろう...
ドイツのスマホ内でグーグルを使って店などの紹介がなされているが、時間とか人気度とかが分かって便利だ。だが、フェイクもある。 わたしは私が気に入っている女医さんの歯医者に数枚の写真とテキストを投稿してみた。私の持っているスマホもそれほど能力が高いわけではないので、数時間後に...
ズースキントの香水でも聞きながら寝入りたいのだが、技術的に不可能なので、やむなく、これもストーリーが気に入っているS.Kingのグリーンマイルを聞きながら寝た。何時ごろ寝入れたのかは分からない。午前4時ごろだろうか、それとも5時ごろ・・・ 起床は午前9時。ということは私が...
腎臓には良いことではないが液体をどらなかったことが功を奏したらしかった。午前11時50分ごろに家をでることになってしまって余裕がなくなったが、下痢は止まった感じだった。尿のほうもその代わりないが。 普通より良い服を纏い、靴を磨いたり体に香水を吹き付けて、それから歯医者に出...
小腸が機能をやめたのか、腎臓が尿を作らなくなったのか、今日は歯医者に行く日なのに、下痢ばかりが続く。好きな牛乳ものんでない。緑茶に烏賊入りオムレツを焼いて朝から食べた。 今日は下痢など起こすこともないだろうと思いながら、もし体が駄目だったら早めにしりたいと思い、普段は起床...
小柄なのにドイツやスペインを打破した侍ブルーが残念にもPKで負けたのだったが、PKでは実力で負けたという感じは私にはしなかった。あれはしょうがないとだけしか感慨はない。とにかく決定したいから考えられた決め方なのだから、もともと。 でも、クロアチアが勝つと私は信じていたし、...
汚いことをタイトルに書きましたが、事実なのでやむを得ない事です。 原因不明の腹下しという感じだった。不明と言うのは不安を更にそそるものだ。だが、落ち着いてくると、確かに一昨日は、トマトスープに北海道味噌入りの豚骨ラーメンだったのに下痢となり不可思議そのものだったが、それに...
すでに一度見たことがあったが、やはりこういう伝記風の作品はわたしは大好きだ。主演のダヴィド・クロスも良かった。『Der Vorleser 朗読者』以来なので、最初はあのときの少年役の彼だとはすぐには気がつかなかった。成長し顔がやはり変わっていた。男性のほうが女性よりも変わり...
テレビを視聴しなくなったので、大分自分の時間が生み出されると信じているのに、実際にはユーチューブとかジョインでネット上でも国営、州営放送が見えてしまうし、興味ある番組が次々に上記のYTで見られちゃうので、わたしの個性?など出る幕もない。典型的な凡人の生活をしてしまっている...
今年は神が私を消そうとした感じ、気配のあった年だった。 私と神との予定がまったく異なっているようだった。そして今月に入ってから、足の浮腫みとか顔の浮腫み、寝るときの呼吸困難、そして最近の下痢の毎日。 こんなことを日本にいる弟にメールを昨夜だしたが、返信はまだない。どう返信し...
昨日も起床したときに、右側の瞼が浮腫んでいるのに驚かされ、とうとう足の浮腫みが顔まで来たかと思った。ただ、事実を認識するという感じだった。 そして一歩も外に出られず三度ぐらいの気温など健常状態ではなんでないのに、でられなかった。 そのかわり横臥した状態で、つまり右の顔を枕...
机の上に両腕を置き、そこに頭を載せる。すると眠れそうな気がした。横になると水のせいで呼吸困難。睡眠不足が続くので、椅子にすわったまま瞼が重くなり眠りに落ちていたこともあった。 背骨に負担がかかってしまっていると思うが、腕の上に置いた頭と言うことであるならば少しでも負担...
そんなことを神が私に言っているようだ。 血管を広げる手術を三度もしてステントが三つも入っている。そして意識を失ってそのまま死んでしまわないように心臓のペースメーカーの手術も行われた。五月から七月まで入院していたのが今年のわたしにとっての大きな出来事だった。 退院して4ヶ...
朗読BGM 藤沢清造『根津権現裏』(全部続けて聞く!)『前編一〜二十まで』 幻の私小説作家による代表作 この根津権現裏の文庫本を日本から取り寄せ半分強読んで、それから放置したままになっている。西村賢太だって、23歳のときに始めて読んだときにはぴんと来なかったと話もし随筆に書...
歯医者ということで年齢は40ぐらいかなと私は思った。その割には若いかもしれないと思った。なにも訊ねなければなにも応えは戻ってこない。それで南米風のアシスタントの女性に 「若く見えますよね」 と良いながら女医の居た辺りをくるくる指を回して指して言ってみた。すると彼女はすぐに...
マルチパンのような甘いものは糖尿病らしき私は食べたくもなかったが、あの彼女でなければあげたいとも思わなかった。来週またクリスマス前に来ることになるがそのときにまた運を試すしかないだろうと思った。今日は持ち帰りにしようと思った。 すると、あの魅力的な小柄な、目の綺麗な女医が...
おかしなもので、歯医者に行かなければならない、やりたくないことをしなくてはいけないということになったとき、初めて自分の時間が貴重なものに感じられてきて、これまで書いて放置してしまっていた作品のひとつ仮題『生と死』としておこう、を再び読み直すことにした。長い時間放っておいた感...
ここ数日間、靴を履こうとしてなかなか足が入らなくて驚かされた。冬物の靴下があまりにも分厚いせいだろうかと判断し、夏物を履いて靴のなかに足をいれたが、やはりやっとという感じだった。原因がよく分からなかった。 いろいろ検索中にユーチューブでミネストローネの健康食とかという動...
スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』から。 最近のわたしはあの『冬ソナ』以来、女性の美に魅力の虜になっていたというか、谷崎潤一郎的に腐敗してきてしまっていたようだった。それでも、かならずしもそれが悪いとは心の奥では感じていないのが真実なのだが。苦笑。 久しぶりに、上記...
北川景子さんは若いときよりも年齢とともに更に美貌と魅力を増した珍しい女性 それは北川景子さん
お二人の他の写真なども検索してみました。身近の美に引き降ろして精神的に安心したいからです。葡萄と狐の寓話そのものといったところです。 ソン・ジヒョさん キム・テヒさん Vol.2 写真によってイメージが随分違ってくるものですね。 松原智恵子さん
上には上がいるもの 正直、まいった!
とても似てるようにみえる女優さんたち三人(チェ・ジウ、伊藤蘭、東ちづる)
わたしのきのせいかとてもこの三人の女優さんの外見が似ているように感じました。ひとりよがりかもしれませんが、一瞬の印象です。でも、わたしたちは東アジア人ですから似ていても不思議なことは全くないですよね。 ここまでがチェ・ジウさん ここまでが伊藤蘭ちゃん こちらが東(あづま)ち...
美肌と健康法 チェ・ジウさん
木村拓哉さん、冬ソナのヒロイン、チェ・ジウさんをちょっと意識
キムタク 冬のソナタのヒロインを大いに意識 小
冬のソナタ 愛の告白 慎吾君からチェ・ジウさんへ
- ترجمة أغنية البداية - مسلسل أغاني الشـتاء ❤️ Winter Sonata ❤️
ケバブ
わたしも裕福にでもなったらこういうアート・オブジェをバルコニーにでもたてたい。
彼女は今どうしているだろうか?
午後一時半に恩の屋で食事をすることになっていた。 私は心配性なので、遅れないように午前中に愛妻の墓参を予定していたが、薔薇の蜂を買って、土を掘り起こし、そして三本の真ん中に植えてある赤い薔薇の木を根っこから掘り起こして植え替えなければならないと思っていた。そのためには二悲...
『漫画を描く少年』は私の最初の中篇小説で、自伝的作品です。95%実話と言えるでしょう。 ことに集中できない怠惰なわたしが初めて纏めえた記念碑的で重要な作物です。 石田衣良さんの文学鼎談を視聴して、いかに文学、創作生活が至難の業であるか十二分に理解できたのですが、お...
毎日が雨が降らず、この写真はバルコニーから臨む西側の風景ですが、東側は誰も水を撒布する人がいないのか、管理人はなにをしているのか晩い秋のような枯れ葉状態になってしまっているマロニエもある。玄関脇に蛇口があるので捻ってみたが、水がでないように元栓がしめられているようだった。...
学問のススメに東山彰良さんが出演しているのを知った。そして『流』を僅か三ヶ月で執筆したというエピソードを聞いた。仕事をしながら一日の最後にあたる深夜にこつこつと書いていったということなのであった。すごい、とてもわたしには真似できないと深いため息がでた。 仕事していたら、そ...
再会 卒業して就職先も厳密に選びもせずに、教師に勧められた職場に入って二ヶ月経った。最初はヘッセのように近くの町の本屋で仕事をしようと思っていたのであったが、将来性がないとすぐに教師に否定されて東京の製本会社に入れられた。 左翼関係の出版社に入った大林とたまに手紙のや...
卒業 三月下旬。あっけなくひとりの落第生も出さず全員が卒業となった。 辛い思い出ばかりの校舎を後にして、抱きかかえた卒業アルバムを帰りの列車の中で大判の茶封筒からそっと出してみた。その封書のなかには他に学校のパンフレットや、学校の雑誌『優美』なども入っていた。でも...
学年送別会 高校最後の冬休みが開けてそうそう、高校生たちは全員体育館に集められた。一種の高校三年生へのお別れの学芸会であった。一二年生はともかく、高三生たちには、受験でそんな気分ではなく迷惑げな雰囲気が漂っているようだった。茂樹と一緒にいた四妻町出身の好川もポケットに忍び...
恒例マラソン 海棠一高では秋になるとマラソンが行われた。高校一年生の時には、そのまま自動的になんの余念もなく、そういうことになっているからやむなく従っていた。それは他の生徒も同じであった。 その時期が近づいてくると、体育の時間は殆んどグラウンドを走り回ることばかりさせら...
巌清水の三叉路 千葉県の後光台から海棠市に行くためには、これまで彼が行ったこともなかった巌清水という地域を通ることになった。そこで一度バスを降りて三叉路という場所で次の海棠行きのバスを待たなければならないこともあったが、朝方はだいたい座ったまま海棠市まで本などを読みなが...
千葉県に引越し そしてまもなく、父の仕事の関係で彼らはまたも引越しを余儀なくされた。 小学校に上がる前にも千葉県から埼玉県の川越に引越していた。小学校二年生の時には埼玉県から茨城県の玄武町岡田に引っ越し、それから現在の玄武町に転向させられていた。 そして今度は隣の千...
涙の季節 やげて季節も梅雨に入った。 放課後、駅に向かって坂道を降りて行かなければならない時間帯に、不意に大雨が降りだした。大粒の雨だった。 茂樹と好川は並んでなすすべもなく、多くの生徒と同じ様に出口の近くに立っていた。誰もがすこし待てば雨の勢いもなくなるし、降り止...
再び、男女共学クラス 高三になると茂樹が怖れていたとおりになってしまった。再び女子と一緒のクラスに編入されてしまったのだった。 この頃は漫画への情熱が暫く冷めていた時期であった。それでも自分なりに模索を繰り返していた。いろいろな計画を自分で立て直していた。 ただしい...
ロッカーたち 高二の二月のことだった。頭の後ろ側に、何かを感じたので右の手を項に伸ばして自分の髪の毛を払った。蝿かなんかが飛んでいるのかと思ったからだった。 すると、へへっと含み笑いを漏らす声が聞こえた。後ろの座席に並んで座る肩まで髪の毛を伸ばしている少年たちが、目を細め...
好川の訊問 四妻村の好川とは、去年の夏休みの特別授業のために一緒に自転車で海棠市まで通学した期間があった。それでちょっと近づいた関係であった。彼の顔は顎が張っていて鼻も三角形に尖がっていて、見ように寄れば彫が深いという褒め言葉が該当するような顔であった。 通学の途上で好...
『手塚治虫賞』への挑戦 高二になると茂樹は男子クラスに編入された。良かったと思った。 女の子がいないお陰で、クラスの数学の授業中に解答ができなくても別段それほど恥ずかしいと思わなくてすんだ。もちろん、安心はできなかった。もしかしたら再び高三になってから女子と一緒のク...
戯れ歌 帰りのバスは立ち席は許されず皆が安全上着席していた。だが、相変わらず組ごとでも男女別にも分かれてなくて、校門前に帰るために集まっていた生徒からどんどんやってきたバスに乗り込ませていた。しかも一人用のシートに二人、また二人用の座席に三人座っていたりしていて、バスが...
ライバル学校 下総一高は海棠一高と兄弟高である。そしてそれと同時にライバルでもあった。だが、それは海棠周辺の中学校から入った生徒たちがそういう意識を抱いていて、茂樹たちの玄武統合中学校出身の生徒たちにとっては少し意味合いが違っていた。ちょうどこの二つの人口の多い大きな街の...
第二のチャンス 毎年九月には、海棠一高と下総一高とはスポーツによる親善会を開催していた。 このために一月ぐらい前から、応援の練習をさせられるのであった。この学校のどこにそんな者たちが待機していたのか、無精髭を生やしだらしない格好の、汚れた学生服を羽織った、不良高校生と...
最初のチャンス 体育の時間に指を切ってしまった生徒がいた。茂樹は教師から指示され、それまで一度も足を踏み入れたことのない、保健室にドアを開けて同行した。 教室の半分ぐらいの広さの室内には、陽光が直接射し込んでいてとても明るかった。茂樹でさえ、たとえガラスの戸棚に入って...
恋慕 同じ地域から通学する関係で、列車も同じであったし、また、漫画研究会創立の時には中伊を嫌悪する動機から茂樹に近づいてきたのが与野と久野であった。それまでは、中学でも同じクラスになったこともないし、言葉を交わしたこともなかった。 良い作品を作ろうと考えて、図書館...
茂樹のウイタセクスアリス 女の子の存在は茂樹にとってなんであったか。それはせいぜい進展があったとしても手を握って散歩するぐらい、もしかしたら唇をあわせるぐらいなものであって、それ以上のことは考えることもできなかった。いや、...
限りなく接近した二人 ―夏の課外授業 『漫画研究会』が立ち消えになると同時に、茂樹は独自の道を模索し歩んでいかなければならなくなった。刺激も同志から受けることがほぼ皆無のなかでは、自分で自己を育むしかなかった。 仁平が担当する古典文学に茂樹は多少の興味を惹かれていた。三...
小説家を目指す少年 大学進学が眼中にない茂樹は、本を読まなければならないと思った。それで高校の図書館に行ってみたが、そこで手にとって紐解いてみる気になった本は、第二次世界大戦関係のものであった。しかし拾い読みをするだけでとても通読などは不可能な分厚さであった。日本文学講...
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2024-02-24 土曜日 ロシアのウクライナ侵攻日 昨夜、Nさんにメールを書き送った。返信はまだない。ああいう強い人にはわたしのような弱者、センズィーブルナな種類の者は理解の外にあるのかもしれない。 1時頃に就寝し、7時半には起床した。十時ごろまでにスーパーのNP...
2024-02-21、22、23 金曜日 N大学の生徒が旧とボーデ博物館を29日には訪ねるということで、しかも誰も館内からはコラトアーがあらわれずにぶっつけ本番でわたしが担当しご案内をすることになっているので緊張している。 若い母親のKさんや、お客の食べ残しをいつも持ち...
2024-02-20 火曜日 昨夜は午後11時半辺りから、随分遅いスタートだが、午前二時半ごろまで『22歳○○』の執筆ができた。約3時間の創作活動だった。 02:57 2024-02-20 午前4時。まだ頭は透明で、クリーンだ。まだ創作も続けられそうな気gル。欠伸は出...
2024-02-19 月曜日 午前三時にはベットイン朝まで眠れなかった。徹夜をしてしまった。それは、前日の午後に睡眠をとっていたから眠れなくなったとかいうことではなく、簡単に言って、久しぶりに緑茶をTバック二個を使ってだが、晩になってから飲んだからに違いなかった。抗癌性も...
2024-02-18 日曜日 起床。午前1時半。 七時ごろに、プリパンにクルステ茹でハム五枚にバター、サラダ菜別名アイスベアグザラーとにアマニ油のサンドイッチ別名ベレークテスブロイチェンをロイボスティーで食べた。8錠の薬も嚥下した。昨日、飲むのを忘れていた。 気温は5...
2024-02-17 土曜日 午前7時とか、9時半には起床した。起きた直後は頭の中がグレイで、虚無的な雰囲気しか書斎にも感じない。落ち込むような気分には浸りたくないので、やはり日本のニュースやYTでスマップなどのバラエティー番組を視聴したりしてしまっている。そしてそのよう...
2024-02-03 土曜日 節分 恵方巻 東方超市 朝八時半に鼻血がでた。止血するのに20分はかかった。チリ紙を小さく割いて左の鼻の穴に差し込んだが、すぐに白い紙が暗赤色に重く濡れそぼった。それを三、四回繰り返した。久しぶりの鼻血だった。鉄剤の服用が多すぎたのかとも思っ...
2024-02-16 金曜日 古さんの訃報 午前6時半起床。 野菜スムージーに白ご飯を混ぜてフライパンで十二分に焼いたものを食べた。やはりあとで、下痢っぽくなる。 正午過ぎにあまり待たしても不味いと思い、Nさんに電話した。普通の声音の声だった。ちょっと暗くさえ感じ...
2024-02-15 木曜日 私の自宅からリヒテンベルクの僻地のホテルまでどのように交通機関を利用して行けるのか調べたいと思った。そしてスマホを探したが、なんと見つからなかった。見つからないなどと、そんな馬鹿な話があろうかと思ったが、今のところ探し出せない。 アーテでは...
2024-02-14 水曜日 午前五時半起床。仕事は収入のためにしたいがその期日までまだ23日間あることにちょっと安堵する。約二週間近く創作にあてる時間が一握りあるということを意味するからだ。 『22歳○○』でウルツンにもどってきたシーンを描こうとするのだが、わたしはあ...
2024-02-13 火曜日 下痢で水分が大分なくなったせいだろう、おそらく腹水という症状が消え、そのお蔭でよく眠れた。気持ちよく眠れたと言う気分ではないが。 起床は6時。それから冷蔵した人造レモンとヴィタミンCをいれたロイボスティーを飲んだ。夜だと水分の取り過ぎは腹水...
2024-02-11と⒓ 日曜と月曜日 下痢と嘔吐と睡眠 四時半あたりまでシャロン・ストーンとデ・ニロ共演の映画カジノを見てしまった。初めて見た。それまでにも部分的に見たことがあったが、卑賎な罵りや殺しばかりが目立って、文学的にはまったくとるものはないと感じていた。だが、...
2024-02-11と⒓ 日曜と月曜日 下痢と嘔吐と睡眠 四時半あたりまでシャロン・ストーンとデ・ニロ共演の映画カジノを見てしまった。初めて見た。それまでにも部分的に見たことがあったが、卑賎な罵りや殺しばかりが目立って、文学的にはまったくとるものはないと感じていた。だが、...
2024-02-10 土曜日 小澤征爾が亡くなったとのこと。16歳の高2の女子が乗用車に轢かれタイヤの間に挟まれながら5kmも引き摺られ死亡したという恐ろしいニュースも聞いた。運転手はタイヤで人を轢き乗り上げたことぐらいは体に感じるはずだ。それをずっと引き摺って行ったと言...
2024-02-09 金曜日 不眠。ベットに横になっていたが午前5時範囲は諦めてベットから降りる。 前の両脚で枕を作って、その上におでこを乗せて寝る、かつての私の可愛いペット、雄猫のサッシャとカスパーヒェンのようにして少しでも睡眠をとろうと思った。 本当はそのあとで、...
2024-02-08 木曜日 グリーンブック、日本人と韓国人物語はどうか。 でも、グは現役で差別が行われているアメリカ南部演奏旅行の話で、最初はドライバーのイタリア人も差別感情を持っていた。 だが、日韓はどうかというと、韓国人が過去の怨みを日本人に抱いているが、日本の...
2024-02-07 水曜日 1時間半ほど眠れたかもしれない。腹水の圧迫で呼吸困難のために睡眠を諦め、ベットから降りたのが午前3時だった。 そのときのわたしの頭のなかでは、ユースのシェフィンがわたしがパリに行っていたことをしり、パリ―!と声を立て羨望の眼で私をみたことと...
2024-02-06 火曜日 昨晩のフリックストーリーは、テーマ音楽だけがとても懐かしかった。 土曜日にヴィルマ―スドルファーシュトラーセに出かけただけで、この火曜日も一歩も外にでなかった。 午前中二一度ブザーが軽くポーンとなり、おそらく隣の作業員たちだろうと中をかた...
2024-02-05 月曜日 九時半起床。 午後1時半。I村に電話 添乗員はわたしについて何もコメントしてなかったということであった。戦争の話はあまりしないでくれとI村に要求してきたと言って彼は怒っていた。関係があれば、触れなければならないとはわたしも思うのだが。 ...
2024-02-04 日曜日 今朝は六時に起床した。 烏賊を解凍して、恵方巻ならぬ太巻きを二本作って醤油とお酢で食べた。量は普通に納豆を食べるときよりもコメの量は少なかったはずだった。だが、まもなく体がこの炭水化物のせいで重く怠くなり、では、睡眠が今朝は少なかったから眠...
昨日の月曜日の深夜に性懲りもなくこの映画を視聴した。もう暗記しているぐらいだが、穏やかな人種差別に関しての表現がなされれて好感が持てる作品だと思った。今回も。もちろん訴えるような衝撃的な作品もあってもいいと思うが、この作品はいつのまにかわたしたちをこの問題を孕む世界に誘いい...
貧血が呼吸困難の原因なのだろうと思い始め、それなりの鉄分のこととか前向きに考え始めてから、まだ1日だが、でも力とか勇気が湧き始めている。 そして今、現在ソニーの444ユーロだったか、のノートブックでこの蝦夷栗鼠日記を書いているが、この場所に創作も行おうと思う。アソスの小型...
昨日、月曜日、ユーチューブで発見したひとつの事柄、つまりカフェインが鉄分の吸収を阻止するという警告が頭に残っていて、早速ライボス紅茶を、タンニンのたっぷり入った緑茶やコーヒーの代わりにのむことにし、あまり期待は出来なかったがホウレン草とレンズスープをレンジで温めて食べた。食...
一昨日には再びベットに仰向けになると呼吸困難に陥って寝入れなくて、横臥しても微妙な角度でやはり胸が苦しくて、結局机に猫のように腕を結んでその手首に頭を載せて睡眠をとるという、そんなことをやってやっと30分、あるいは25分と間隔を置いて眠ることになった。3ヶ月も経過すると足に...
西村賢太の『一小説書きの弁』のなかに僅かにはいっている日記をもう一度目を通してみた。それを読むと日記こそ赤裸々な私小説という印象が残る。 彼が4ヶ月も小説をかけなかった記述とかを読むとちょっと安堵する思いだった。布団とか枕を胸のしたにおいて寝室で執筆をコンスタントに果たし...
ふと、夏樹静子さんは今どうしているかと思った。森村誠一さんが昔、私と同じホテルマンだったということもあり、その辺から思い浮かんだのかもしれない。私の中ではふたりはいつもペアでミステリー界を思うときには現れる顔だった。現在はウィキですぐに調べられるから便利だが、そこにはっきり...
中年男性の医者には、「あなたが生きているなんて奇蹟ですよ」 確かにあとで診断書をみると、心臓も右心が、そして腎臓が急性機能不全であった。20mも続けて歩けない状態で、私は自分をクリニックにタクシーで搬送させた。 半年前に私が二度この世を去ったときに、蘇生伝記shokku...
マックスが退院した同日の夕方、私も退院することになった。
マックスは柳原なんとかのはらいという分厚い本を読んでいた。だいたい相部屋の患者でこれまで本を読んでいたものなどいただろうか。いや、それが老人ばかりだったということがあっても、いなかったと思う。 過去に人類が犯した犯罪。大量殺戮とか、人類学にもとても高い関心をもっていて、k...
初めて看護婦マレーネが登場。月曜日から金曜日の平日出勤なのだろうとおおう。 私が指先に血糖値のための針を刺されたくないというのは看護婦たちにしられているようだった。おちゃめなトルコ人の、スタイルも顔も綺麗な看護婦がからかいにきたことがあった。 マックスとはいろいろ話...
青い服の男の医者がやってきて、カテータスと言う言葉があったので、ステントの留置ふゅ術があるものとわたしは完全に信じた。ひとつ増えるわけだが、多いほうがいいと思っていたから問題はなかった。それだけ体が弱っているのだからあったほうがいいと思った。 それから木曜日には退院という...
食事は相変わらず健康を考えてのメニューとか、そんなものではなかった。バターはでてくるし、パンも。パンなど通常食べない私はそのために血糖値が上がっていくようだった。糖尿病ということで、指先を針で毎日5回以上も刺されることになったあまり痛いので、あとでは耳に射してもらうことにし...
12日にはクリニックにタクシーで行こうか、自己搬送しようかと考えていた。でも、我慢できそうでもあり、その日もすぎさってしまった。 呼吸は相変わらずひどく、座っていても呼吸困難と言うぐらいだった。散歩も難しくなってしまっていた。 それで、もう縁起など無関係に、午前中にはタ...
眠れないのでとうとう諦めて午前4時にはベットから離れた。そしてネットもYTも視聴できるソニーとテキストしかその安さのために書けないタイプのアソスを目の前にして躊躇った。 そのときに頭のなかにもやもやとある女の子との情景が浮遊してきた。それで、アソスのスイッチを入れることに...
Webから応募できる小説新人賞まとめ|2023年上半期|monokaki編集部 さんから貼り付け ■1月10日(火)〆切 :2023年ノベル大賞 ■1月10日(月)〆切 :第14回 創元SF短編賞 ■1月31日(火)〆切 :第69回 江戸川乱歩賞 ■1月31日(火)〆切 :...
七時に起きてからミルクを少しだけ入れたコーヒーを飲んだだけでなにも十時間も食べてない。何を食べていいか分からない。日本より4倍近い高値の納豆ご飯も三日に一度食べてみると、食べたいと思わなくなるものだ。カレールーも昨日買ったけれども本気で食べたいというわけでもない。肉が苦手に...
第一土曜日ということで、アジア食材店はこの日一日だけ、一割値段を安くしてくれるんで、あたしも納豆とか欲しいときにはそのひに地下鉄に乗って行く事にしている。 家を正午13分過ぎのバスに乗り込み、40分以上かけて目的地に行った。まず途中でバスに乗り換え目抜き通りの銀行で口座...
雑誌『鳩よ!』を拾い読みした。私小説に関してだった。たまには評論文とか他の作品の紹介文などを読むのもよいと思った。この雑誌はまだ西村賢太が登場もしていないころに発刊された雑誌で、車谷ちょうきつとかがインタヴューされている。車谷はあまり私の印象には残っていない。それほど感激も...
メールで新年の挨拶がきていたこともあり、一通だけだが、返信を書いた。いつのまにか三時間ぐらいは時間が経過してしまっていた。その人に追伸も含めて三通も書き送っていた。………こんなんだから、創作などはいっこうに進まない。自分に残された時間は余りないと自覚しなければならないのに、...
もちろん、おせち料理は不可能だし、寿司を記念に食べると言うこともできない。 じゃ、お前、何を食べたのか早く言えとなると、自家製の餅粉をかき回して電子レンジで2分x2回、600wで作ってフライパンで焼いた、餅だけとしか言えない。白ゴマと胡椒と醤油をかけて食べた。 純粋な炭...