不登校、アスペルガー症候群、古文や漢文、将棋、相撲、河合奈保子さんの想い出を書き連ねるブログです。
不登校、アスペルガー症候群、古文や漢文、将棋、相撲、河合奈保子さんの想い出を書き連ねるブログです。
横綱若乃花(二代目)、巡業で、土俵入りの後に帰り道がわからなくなる事件 その2
巡業で、若三杉改め若乃花が横綱土俵入りを終え、横綱用の支度部屋に戻っていきました。 と、戻ったはずが、 相当な時間が経ってから、なんと、二人の付き人と一緒にまた戻ってきたのです。 グラウンドを、すっかり一周してさっき私の前を通り過ぎた、その位置にまた来た
横綱若乃花(二代目)、巡業で、土俵入りの後に帰り道がわからなくなる事件 その1
相撲好きなじいちゃんに連れられて行った巡業で、若三杉改め若乃花の土俵入りを観ました。 私は、「若三杉カッコいいなあ」と、土俵から帰る時に花道で手を振り、横綱も、手を振ってくれ、ニコッと笑ってくれました。若三杉はいい人です。 さて、土俵入りのご一行が行って
いじめ不登校事件で、教育委員会の第三者委員会はやり直し、時間のムダ
以前現地に取材に行きこのブログに顛末も書いた東京都下の、中学生いじめ不登校自没事件で 市長が、再調査することを発表しました。 市教育委員会の第三者委員会が調査していましたが、 いじめと自没とは直接的な関係を認めない、という調査報告書を発表したので、 それ
発達障害のことを書かないので、事件の理由がわからない その3
事件の際も、止めに入った、勇気ある男性を刺しまくっています。 これは、発達障害の人は自分がやり終えようと動いているところを静止されるのが、とにかくイヤなので、そこで爆発します。キレてしまい、途中で止められません。 一方、それと逆だったのがその時の車掌で
発達障害のことを書かないので、事件の理由がわからない その2
新幹線事件の被告の記事で新聞は発達障害のことを一切、付記しなくなりました。 気持ちはわかりますが、それによって、記事を読んでも、なぜこんな事件が起きたのかまったくわからないというジレンマを起こしています。 この被告は家族さえもお手上げで中学を卒業すると
発達障害のことを書かないので、事件の理由がわからない その1
新幹線の車内で男の乗客が隣席の女性に切りかかり止めに入った男性をあやめたという事件で裁判が始まりました。 ところが、新聞の記事を読んでもこの犯人がなぜこの事件を起こしたのかなぜこんなことになったのか、まったくわからない。 理由らしきものがないのです。
「大学入学共通テストの採点の一部をアルバイトが行う」という新聞は間違い、大学のコメントも間違い その2
さて、続いて、Bの 「すでに利用しないと決定している或る大学の担当者は『アルバイトが統一基準で記述式を採点するなど、現実的には無理』と、首をかしげる」 という文にいきますが、 これは何だ?二重三重、四重五重に間違っていますが、とりあえず見ていきましょう。
「大学入学共通テストの採点の一部をアルバイトが行う」という新聞は間違い、大学のコメントも間違い その1
大学入学共通テスト記述式問題の採点の新聞記事に、また大間違いを発見。この新聞社に、直接電話をかけて教えてあげたいぐらいだ。 便宜上、記事を二つに分け、AとBと振ります。 A「記述式問題の採点には約1万人が必要とされ、一部をアルバイトが行うことが想定されて
あの時親方が誘ってくれれば、私は今頃立呼び出しだった事件 その3
木戸口の親方に「こんな朝から観ていたら途中で飽きちゃうよ」と声を掛けられた高校生の私が、「大相撲が大好きなので大丈夫です」と答えると、親方の表情が一変しました。 明らかに何か考えている風です。 当時の私がもし180センチ120キロぐらいの巨漢の学生服であれば、
あの時親方が誘ってくれれば、私は今頃立呼び出しだった事件 その2
高1ぐらいの時学生服で九州場所を観に行った私は、木戸口を通った後そこの親方に呼び止められました。 こんなふうに「ちょっと、あなた!」と呼び止められるなんて万引き犯ぐらいです。 焦った私は急いで戻り、「な、なんでしょうか」と言いました。するとその木戸の親方
あの時親方が誘ってくれれば、私は今頃立呼び出しだった事件 その1
九州場所が終わってしまいましたが私が中学生か高一ぐらいの時九州場所を一人で観に行った事があります。学年をはっきり覚えておらず当時の力士がどんなメンバーかも覚えていませんが、なんとなく、学生服だった気がします。そんな重要な?場所へ行くには、それしかなかった
シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち:近世の観劇と読書 [単行本]北村 紗衣白水社2018-03-24新聞に、驚くべきエッセイが載りました。作家の北村紗衣氏が高校時代を振り返る内容で、北村氏の旭川東高校は誉めているのですが、 北村氏は本当は旭川ではないのですが地元の高校に
北の富士が「一人横綱」の時、宮城野の竹葉山は坊主頭の新弟子 その2
今場所の白鵬は事実上の一人横綱ですが、 今、解説者同士として画面に出てくる北の富士と、白鵬の師匠、宮城野の竹葉山は「一人横綱と坊主頭の新弟子」という関係でした。 竹葉山の新弟子時代宮城野部屋には実力者の有望力士多数人数も30人ぐらいいましたが、その後誰も
北の富士が「一人横綱」の時、宮城野の竹葉山は坊主頭の新弟子 その1
今場所は鶴竜休場で白鵬が事実上一人横綱として出場中で多分優勝でしょう 正面の解説北の富士向正面竹葉山の宮城野という組み合わせもあったかな?北の富士も一人横綱としてやっていましたがちょうどその時今白鵬の師匠、のちの竹葉山の田崎少年が入門 早くチョンマゲが結
「練馬事務次官事件の息子がひきこもりだった」と今も間違えている新聞 その3
この「オピニオン」欄はひきこもりや不登校、8050問題などいろいろ登場するが、すべての定義が微妙にズレていて、間違っているので全部挙げていけばキリがない。なのでもうやめます、しかし、 この新聞はブロック紙であるのでこの地方の人はこれを読んで「なるほどそう
「練馬事務次官事件の息子がひきこもりだった」と今も間違えている新聞 その2
ひきこもり、とは※「いじめ、不登校、職場のパワハラなどの何らかの理由で、長期間自分の家、自分の部屋から外に出られなくなった人」※ のことであるが、各メディアいろいろ調べたらこの事件の息子は全然こうではなく、つまりこの息子はひきこもりではなかった。 ちなみ
「練馬事務次官事件の息子がひきこもりだった」と今も間違えている新聞 その1
新聞にはとんでもなくトンチンカンな記事が載る事があるが11月16日の新聞に思わず目が覚めるようなズレた記事が出た。 これは五大紙ではないがその次ぐらいのブロック紙というやつでその地方を代表する新聞だ。 その中のオピニオンという特集のテーマがひきこもり そ
昭和40年頃、画家の長谷川 朝風( 本名・慎一=しんいち ) が日本美術院の特待に昇格 昭和40年9月場所、長谷川の兄弟弟子琴嵐が、朝風新一( あさかぜ・しんいち ) と改名 昭和43年9月場所朝風、下の名前を替えるも「しんいち」の部分は替えず「新一郎」に 昭和46
さて、皆様は長谷川朝風という日本画家をご存知でしょうか。今回の話の頃重鎮として活動していました。 名前の朝風はあさかぜ ではなく、ちょうふう ですが。 この長谷川朝風、本名の下の名前が慎一と言います。 あれっ 長谷川の兄弟弟子が朝風しんいちと改名したわけ
琴風が、なぜ琴風という四股名になったのか、ルーツを探りましょう。 その前にタイトルでネタバレしているのですが見ないように。 まず、実は安易な理由の可能性が一つあり、 「先代の琴錦や琴ケ浜の頃琴風という取的が居て、その使い回し」という可能性がありますが、
嘉風のゲスト解説はよかったですね。評判がよかったことでしょう。 嘉風は、なぜ〇風という四股名なのか? それは「師匠が琴風だから」ですが、 では、琴風は、なぜ琴風だったのか? ご存知のように琴風は琴若、琴千歳と三人一緒の初土俵でした。 北海道千歳市出身だか
北の富士のジョークを、朝潮のネタを、アナウンサーがスルー その3
平野の栃剣と言えばいろいろな珍事件がありましたが、 まずは「身長が年々縮んだ話」。 平野は初土俵から相撲の本では173センチでしたが その後170センチ、 幕内中位に上がった頃には「身長170センチに満たない身体で」と書かれるように。 これを見ると、明ら
北の富士のジョークを、朝潮のネタを、アナウンサーがスルー その2
同じような話が朝潮大ちゃんの高砂さんの時にも起きました。 炎鵬の話の際、アナウンサーが「親方の現役の時に、炎鵬のような力士はいましたか?」と訊くと、 朝潮は、間髪入れず「ヒラノとか」と言ったのです。 これは平野、関取になって栃剣と名乗った小兵力士のこと。
北の富士のジョークを、朝潮のネタを、アナウンサーがスルー その1
大相撲の放送中、アナウンサーが「北の富士さんが苦手だったタイプは?」と訊くと、北の富士さんは「大きい相手が苦手だった」と答えたのですが、これはおかしい。 というのは、北の富士さんの現役時代に、北の富士より明らかに大きい相手なんて、ほぼ存在しなかったからで
突然気絶する映画やドッキリは、不登校やひきこもりへの悪影響が心配
昨日テレビでどっきり番組を見ていたら 「突然、人が気絶しタレントや芸人をドッキリさせる」というドッキリをやっていて、 観ていてドッキリ、いや、ビックリ 「これはマズい」と震えが来ました。 調べてみると有名な映画監督の新作で、突然気絶する人の映画が作品にな
「トチワカになるので栃和歌ではなく栃乃和歌と付けたと言われているが、実際はその前に栃和歌はいた」事件 2
1から続く。栃乃和歌より前に春日野部屋に栃和歌という力士がいました。 昭和27年生まれなので、学年は綛田の栃乃和歌より10歳上です。 彼がいた時代の春日野部屋は部屋頭が栃東もちろん先代です。 あとは栃勇、栃富士、金城、輝山あたりが関取 それから栃ノ矢 ( 蜂
「トチワカになるので栃和歌ではなく栃乃和歌と付けたと言われているが、実際はその前に栃和歌はいた」事件 1
今場所は序盤の時点で休場者が続出栃ノ心関も休場で大関復帰がとりあえずなくなりました 師匠の春日野親方は元・栃乃和歌ですが、 この栃乃和歌という四股名について、 「当時師匠の栃錦が、綛田が和歌山県出身なので、栃+和歌と付けようと思ったが、それじゃ栃若時代と
「共通テストは短期間の数十万人の採点だからバイトがやる」ではなく、普段から「バイトがやっている」 2
「大学入学共通テストは短期間に数十万人分を採点するので、その場合、学生などのアルバイトを募集し採点せざるをえない」 と国会で議論されていますが、 これは根本的に間違っていて、 ※「通信添削会社の添削とか模試の採点とかは実は普段から全部、学生などのアルバイ
「共通テストは短期間の数十万人の採点だからバイトがやる」ではなく、普段から「バイトがやっている」 1
大学入学共通テスト記述式問題の問題で国会、予算委員会で議論があり、その際、 「数十万人規模の試験なので学生アルバイトなどが採点する心配がある」 「短期間に採点するので、アルバイトに頼まざるをえない」 などの声が上がっていたのですが、これには驚きました。
犯人はひきこもりじゃなかったのに、いつまでも「ひきこもりだった」と書く新聞 2
この新聞はひきこもり問題でも間違えっぱなし いわゆる川崎事件で犯人の男を「ひきこもり状態だった」と、今も書いてある。事件当初は書いていた他のメディアは今はこう書かなくなった。「彼はひきこもりではなかった」ことがわかったからだが、この新聞はいつまでも書いて
犯人はひきこもりじゃなかったのに、いつまでも「ひきこもりだった」と書く新聞 1
先日ある新聞で奇妙な間違いが。 内閣総理大臣杯職域団体対抗将棋大会というのがあり、全国大会で、社会人野球の将棋版みたいなものだ この新聞社が後援で他にメディアは関わってなく一社独占後援 大会の翌日、結果の記事が出て、A級の優勝は日立金属だと書いてあった。(
今場所は4小結という珍しい場所で、平均で7年から9年に一度くらいしかありません。4小結になるのは、前の場所、関脇陣が7勝8敗止まり、小結陣が勝ち越す、前頭トップ陣が好成績、など、条件が重ならないと実現?できません。 そして、そのつど特徴があるのが特徴。平
最近はイケメン力士が増えましたね。その代表の遠藤が結婚していたことが発表されました。そのあとまだ本場所は行われていませんが、今度の声援量はどうかな?変化があるんでしょうか。 相撲界はイケメンが多いですが写真を見て、うわあこの人はすごいと思ったのが、柏鵬時
二所ノ関親方というと金剛のイメージが強いですね。金剛が二所ノ関を継ぎ、大鵬も大麒麟も継げなかったことは、二所ノ関親方になれなかった二人はもちろん、前述の青葉城、後述の天龍の人生も大きく変わってしまいました。うまくいかないものです。 さて、本によっては、
前の一山本関の話の続きですが、入門は二所ノ関部屋。現在二所ノ関親方は元・若島津ですが、若島津は松ケ根親方の時代が長かったために=二所ノ関のイメージが強くないですね。二所ノ関というと、私の世代は、イコール金剛のイメージです。 ちなみに私が子供の頃じいちゃん
一山本関が自己最高位それから最近のスポーツのニュースとしては巨人の阿部選手が引退し即、二軍監督に就任しましたが、二人の共通点は同じ中央大学 野球部の方は15年ぶりに東都大学リーグで優勝 コーチとして支えた美馬氏は楽天の美馬投手と兄弟で二人とも中央大阿部氏
「ブログリーダー」を活用して、kawainaokiさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。