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  • M5StickC バッテリーの電圧、放電電流、充電電圧を測ってみる

    M5StickCはバッテリーが内蔵されていますが80mAHと容量が小さいのであまり長時間は使えません。その辺りを調べてみようかと思いましたが、既に何人かの方が記事にされています。とうふ荘さん M5StickCのバッテリーでの動作時間らびやんさんのツイートとはいえ自分なりにM5StickCの勉強を兼ねて調べてみました。Lang-ShipさんのM5StickCのバッテリー管理AXP192を調べる電源管理(AXP192)を参考にさせて頂きました、とても助かりまし...

  • OLEDの焼き付き

    二年ほど前に温度・湿度・気圧計を作りました。センサーにはBME280、ディスプレイにOLEDを使いました。だいぶ前から気にはなっていたのですが、一部の文字が暗くなってます。常時表示している部分がそうで、下の写真では単位や小数点、また気圧の上位二桁が暗くなっています。写真ではそれほど目立ちませんけど。新しいのに入れ替えるときれいな表示になりました。二年間ずっと使い続けていたわけではありません。電池動作なので電...

  • M5StackにMLX90640をつないでみる(3)視野角の違うセンサーの比較

    視野角の違う二つのMLX90640モジュールを比較するために手持ちの治具を使ってできるだけ同じ方向に向けてみました。例によって自撮り、センサーとの距離は約50センチ、上は視野角110°、下が視野角55°のセンサーです。スマホを右手でもち、左手で上を支えて写真を撮りました。次は距離約30センチの自撮り。今度は上が視野角55°下が110°のセンサ。上は眼鏡が分かるんですが、下は眼鏡より口付近の温度が高くなっているように見えます...

  • M5StackにMLX90640をつないでみる(2)

    今度はQwiic - MLX90640搭載 赤外線アレイモジュール(FOV55°)をつないでみました。自撮り(笑)してみたんですが、視野角が違うためか前回と同じように顔を写すためには前より離れる必要がありました。私の顔が写っていて、中央は私の右眼鏡部で温度が低くなっています、右下はスマホです。視野(FOV)についてデータシート52ページから引用します。今回使ったモジュールはFOV55°のMLX90640-ESF-BABを使ってます。(今2019/10/10現...

  • M5StickCにミニサーマルカメラユニット(MLX90640)をつないでみる(1)

    M5StackにM5Stack用ミニサーマルカメラユニット(MLX90640)をつないでみました。自撮りしてみました(汗)両手でスマホをもって写しています、眼鏡の辺りが温度が低くなっているのが分かります。上の横ラインは蛍光灯スタンドです。スケッチはサンプルスケッチのままです。いやぁ、面白いですわ。...

  • M5StickCにNCIR(MLX90614)をつなぐ(2)

    MLX90614は物体温度(Object temperature)と周囲温度(Ambient temperature)が測定できますが、先の記事では物体温度だけ表示していました。 両方表示するためにAdafruit-MLX90614-Libraryを使います。 実際には M5StackとNCIRモジュールで、飲み物の覚めすぎを防止する というQiita.comの記事を参考にしました。ありがとうございます。 記事のスケッチから私には不要な部分をカットしてM5StickCに移しました。 カッコ悪いんです...

  • M5StickC NCIR(MLX90614)

    M5StickCに非接触温度センサユニットをつないでみました。このユニットにはMLX90614が使われています。以前、MLX90614をArduinoで使ったことがあるので、その時に使ったMLX90614を外して、GROVEプロトシールドを使ってつないでみました。センサーの向きが違うので表示温度は同じにはなっていません。MLX90614はパッケージによって数種類あります。これは以前に、私のブログで書きました。並べると厚みが違います。今回のユニットに...

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