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  • ブッダマシーン基板(1)

    共立エレショップでけったいなものを見つけた。ブッダマシーン基板 部品セット何やらお経のような音楽が流れるらしい。「簡単そうに見えて、ハンダ付けが超難しいキット」だそうだ、要は基板端子の一つにはんだ付けが集中するからみたいです。端子間隔が2.54ミリになってないのでヘッダピンを加工して使いました。パスコンは直付けしました。これでブレッドボードで実験できます。実験の様子(クリックで拡大)スピーカ出力は両方...

  • 退職前の一泊旅行

    電子工作ネタではないんですが。今月末で退職します、と言っても派遣でまた同じ店で働くのですが。有給消化中に一泊旅行してきました。紀伊田辺のホテル、部屋に入ってカーテン開けると目の前にドーンと海が見えます。午後5時頃の日没をずっと見ていました。翌朝の海。穏やか、海を見るなんてほんとに久しぶりです。宿泊、朝夕の食事に天王寺から電車代含めて三万円弱でした、でも土産やら何らでちょっと散財しましたが。また来年...

  • 弛張発振回路

    弛張発振回路がツイッターでちょっと話題になったので実験してみました。まずはシミュレーション。Q1は2SC1815、Q2は2SA1015なのですがSpiceモデルがなかったのでLTspiceにある2N3904と2N3906で代用しました。いずれも秋月で売ってます。(クリックで拡大)R4は参考にした回路では0ΩなのですがQ2のベース電流が流れすぎるんじゃないかと思って入れてます。シミュレーション結果ではR4の電流すなわちQ2のベース電流は70mAを超えます...

  • デジットで買ったインダクタの再測定

    前の記事で書いたデジットで買ったインダクタですが手持ちのMTesterで調べると60μHと出ました。何か大きすぎるんじゃないかと思ったのでアナログディスカバリー2のインピーダンスアナライザで測定しました。12μH程度と出ました(クリックで拡大)自作のLメーターでも同様の結果が出てます。(クリックで拡大)再度MTesterで調べてみると、インダクタを挟む場所によって結果が違ってます。理由はわかりません。ゼロプレッシャーソケ...

  • PSoC1(CY8C24223)を使ったスポットオシレータに3次LPFをつなぐ。(2)

    回路変更。PSoCのクロックを内蔵から外付け24MHzオシレータに。5V電源ラインのフィルタを強化(やりすぎかも)(クリックで拡大)電源ラインの観測中(クリックで拡大)上が5V入力、下がフィルタ出力(PSoCのVcc)(クリックで拡大)MAU108のスイッチングノイズが100mVp-pほどあります。当初は電源フィルタを入れてませんでした。3次LPF出力の振幅に若干のふらつきがありました。PSoCでスイッチトキャパシタフィルタを使ってますが...

  • PSoC1(CY8C24223)を使ったスポットオシレータに3次LPFをつなぐ。(1)

    以前作ったPSoCスポットオシレータは出力が階段状で高調波も多いので3次サレンキーLPFを入れてみました。試作基板(クリックで拡大)回路図(クリックで拡大)このLPFはアナログ技術センスアップ101 稲葉保著同一コンデンサで構成する-18dB/octアクティブフィルタ(p.171)を参考にしました。このLPFはバターワース特性にはならないことが以下で記されています。OPアンプによる実用回路設計 馬場清太郎著サレン・キー型LPFの設計...

  • Raspberry Pi Pico オシロスコープ

    picoLABOさんのRaspberry Pi Pico オシロスコープ用 アナログ基板 PLU2212-DSOを作ってみました。スイッチサイエンスさんから発売さてれていますが、残念ながら今現在(3/13)売り切れです。1KHz正弦波を入れてみたところです。(クリックで拡大)表面実装部品ははんだ付けされているので作るのは簡単でした。大事なのは入力電圧範囲の設定を行うことです。詳しいことは先のリンクに載っています。Raspberry Pi Pico Wを使ってワ...

  • ダイソーTapeLight

    ダイソーで見つけたLED Tape LightWhiteを買いましたがWarmWhiteも売ってました。(クリックで拡大)ただ光るだけ、スイッチもなし、点滅もしません、色も変わりません。LED間隔は3..3センチですが、間にランドがあります、ここにLEDつければいいだろうにと思いますが。(クリックで拡大)消費電流は360mA程度、パッケージには415mAと記載があります。ばらつきがあるのは仕方ないでしょう。Arduinoなどで点滅させるにはトランジス...

  • シリコンハウス共立 フィラメントLED

    シリコンハウスでお買い物。お目当てはフィラメントLED、赤色と青色を購入。フィラメントLED 300mm 赤色フィラメントLED 300mm 青色約2ミリ径のシリコンチューブに極小LEDが入ってます。(クリックで拡大)1センチに約8個のLEDが入ってます。端子が小さくてわかりにくいのですが、穴の開いた端子がプラス側です。(クリックで拡大)赤色を光らせてみました。(クリックで拡大)電流制限抵抗が必要です、連続使用時には100mA以下にし...

  • DIME 2023年 2・3月合併号 付録のLEDアクリルメモボードを改造してみる。

    DIME 2023年 2・3月合併号 には面白い付録が付いています、LEDアクリルメモボード。アクリル板を木製スタンドに差し込みます。木製スタンドにはLEDが埋め込まれておりスイッチで七色に色を切り替えられます。面白いんですがLEDテープに替えてやればいろんな点滅パターンが楽しめると考えました。【お断り】製品には「改造しないでください、それ伴う損害は責任は負えません。」てな意味のことが書いてあります。ですのであくまで自...

  • pico inkyをどうにか動かしてみた

    【下書きを間違って公開したので一旦閉じてました】ちょっと前に買ったPico Inky パックですが、サンプルコードをどうにか動かせるようになりました。サンプルコードはこちらの例にあるclock.pyです。ただこのままだとエラーになりました。PicoGraphicsが無いと文句を言われます。Kota Morishita氏のRaspberry Pi Pico W で無線Lチカという記事が解決の糸口になりました。PIMORONI製品を利用する際は改造されたMicroPythonがあるそ...

  • ラズパイピコに3.3VLDOレギュレータをつけてみた。

    リンクさせていただいているラジオペンチさんがラズピコを外部の電源レギュレーターで動かすという記事を書いておられたので同じことをやってみました。使ったLDOレギュレータはシリコンハウス共立で買った LP2950L-33 を使いました。出力電流が最大 100mA なので足りないのではと思いましたが、前記事のラズパイピコオシロで実測してみたところ約30mA程度でしたので大丈夫でしょう。実験の様子(クリックで拡大)3.3Vを二個の10KΩ...

  • ラズパイピコでオシロスコープ

    ラズパイピコでオシロスコープが作れるという記事をよく見かけるので試してみました。参考にしたのはピコらぼさんの【部品代1000円】Raspberry Pi Picoで オシロスコープという動画です。説明が簡潔でわかりやすいです。改良版もあります。Androidタブレットにつないでみました。アナログディスカバリー2で Vmin 0.5V Vmax 2.5V の信号を入れました、入力電圧のシフト回路をまだ組んでないからです。(クリックで拡大)サンプリン...

  • ラズパイピコでPWM

    ちょっとした実験です。 次のようなコードを動かしてみました。 GP0には周波数fLのPWM、GP2には周波数fLとfHのPWMをtD(ms)ごとに繰り返します。 while True: 以下がなぜかインデントしてません(汗) ------------------------------------------------------------- # ラズパイピコでPWM2 2022/11/03 # # 参考記事 RaspberryPi PicoでPWMを使う方法 # https://tech-and-investment.com/raspberrypi-pico14-pwm/ import machi...

  • Raspberry Pi Pico 買ってみた

    機を逸して買いそびれていました。ようやく手に入れたけど結構苦労しました。Arduino IDE それとも Python IDEか ?Pythonはインタープリタです、半世紀近く前にクロック数MHz(間違いではない)の8bit CPU でBASICインタープリタを動かしてたのでインタープリタは遅いというイメージしかなかったのですが、クロック100MHz超で32ビットだと感じないですね(今のところ)Arduino IDEはコンパイルに時間がちょっとかかるのに対しPython...

  • サンハヤト実験用電源DK-911

    オークションでサンハヤト実験用電源DK-911を落札しました。LM317を使い出力電圧は1.5V、3V、3.3V、5V、6V、9V、12V、15Vをロータリースイッチで切り替えます。問題なのはロータリースイッチがノンショーティングタイプで、電圧を切り替えるたびに一瞬出力電圧が跳ね上がるという恐ろしい仕様。(欠陥というべきかも)こんなに跳ね上がります(クリックで拡大)場合によっては使ってる部品(特にIC)を破壊しかねません。とりあえ...

  • LM10を使った電子負荷の実験

    LM10は 0.2Vの基準電源と 1.1Vから動作するオペアンプの入ったICです。とてもマイナーなICでネットで使用例を見たことがありません(私の記事以外は)これを使って電子負荷の実験をしました。電子負荷は以前の記事に書いたようにXY-FZ25/FZ35を持っているのですが、0.5A以下の特性がよくないのでそれを補うのが今回の実験です。回路図(クリックで拡大)LM10の3pinとR5(1Ω)の電圧が等しくなるように制御します。最大で約520mAまで...

  • レジンリングをインダクタにしてみるテスト

    ツイッターでフォローしている人が面白いことをしているので真似てみました。レジンでリングを作り電線を巻いてインダクタにするんですが、砂鉄を入れたらインダクタンスはどうなるのか?ノリでやってみました。手持ちのレジンモールドの下側中央を使ってレジンリングを作ります。(クリックで拡大)右側が砂鉄を混ぜたもの、見た目は黒いんですがちょっと混ぜただけです。レジンは紫外線で固まるんですが、過去の経験から言ってあ...

  • CDT7350でLチカ

    シリコンハウス共立で見つけた10LEDシグナル部品パック(クリックで拡大)ユニバーサル基板に自分で部品を配置して作るんだけど、このユニバーサル基板がねぇ。左が部品パックに入ってた基板(フラックス除去し忘れてる。)右がサンハヤトのユニバーサル基板。ランドが大きい。問題なのはエッチングに問題でもあったのか、あるランドが隣のランドと導通があるなんて恐ろしいことがあった。拡大して見ると細いひげみたいなのが隣の...

  • TL431を使った定電流回路

    TL431のデータシートにある定電流回路(図39)を試してみました。(クリックで拡大)実際にはエミッタ・グランド間抵抗には680Ωを二本並列にしたのと四本並列にしたので実験しました。白色ダイオードをコレクタにつないで電圧を変えながらLED電流を測定しました。(クリックで拡大)電圧を4Vから10Vまで変えた時の測定結果です。(クリックで拡大)5.6V以上で安定した電流になってます。TL431用の電源とLED用電源を一緒にしたのです...

  • CRDを使った定電流回路(LEDチェッカー)案だけ

    少し前にLEDを大量に買ってしまったので、LEDチェッカーを作ることにしました。(クリックで拡大)当初は定電流ダイオード(CRD)を使ってこのような回路を考えました。(クリックで拡大)複数のCRDを使って1mA~15mAまで1mAステップで変えられるように考えました。LEDが一個なら抵抗で十分でしょうけど、複数のLEDを直列につないだ時の光具合も見たいのでCRDにしました。CRDに並列に入っている抵抗は補償抵抗で自己発熱による電流...

  • LEDドライバ CL0116を試す

    秋月電子でLEDドライバ CL0116を購入ました。外付けにインダクタをつければ電池一本で白色LEDを点灯できるICです。ブレッドボードで実験。ブレッドボード奥に何やらダイオードが見えますが、無関係です。インダクタは47μH、100μH、330μH、1mHを秋月で購入。いずれもアキシャルリードタイプとしては直流抵抗の小さなAL510シリーズです。データシートによれば入力電圧は0.8V以上になってますが、試したところ0.6VでもLEDは点灯しま...

  • LiquidCrystal164

    前の記事LiquidCrystalSerial / LiquidCrystal_74HC595ではArduinoにシリアルでLCDを接続するのに 74HC595 を使っていたけど同じシフトレジスタ 74HC164 でできないかと探したらありました。まりす氏の記事ArduinoにLCDを信号線3本で繋ぐ感謝!あると思っていた74HC595が見当たらず74HC164が出てきたのでライブラリを探していました。...

  • ADS1015を使った電圧計の試作(3)正負入力

    前の記事では正電圧しか測れない。負電圧も測れるようしたい。 ヒントがこちらにあった。 Adafruit_ADS1X15.cpp 130行から差動入力について書いてります。 これを使えばいいようだ。 readADC_Differential_0_1() a0とa1の差動入力 readADC_Differential_0_3() a0とa3 〃 readADC_Differential_1_3() a1とa3 〃 readADC_Differential_2_3() a2とa3 〃 a3を仮想グランドにすれば 3チャンネルの電圧計になるのではな...

  • ADS1015を使った電圧計の試作(2)

    2チャンネル表示にしてみました。 実際には同じ電圧を測っているのですが、右側はゲインを2倍にしてあります。 (クリックで拡大) ADS1015のゲイン設定はこちらを参考にしました。 Adafruit_ADS1X15/examples/singleended/singleended.ino 左側は setGain(GAIN_TWO); 右側は setGain(GAIN_FOUR); 実際には誤差があったのでスケッチで補正してあります。 これは電子負荷の表示用に使う予定です。ですので両方とも単位はmVで...

  • LiquidCrystalSerial / LiquidCrystal_74HC595

    Arduinoに I2C でLCDを接続できるのなら、シリアルでも接続できるだろうと探したらありました。LiquidCrystalSerialLiquidCrystal_74HC595どちらもシフトレジスタ 74HC595 を使っています。I2C接続より線が一本多く必要ですが。このブログを覗きに来るような人のパーツボックスには74HC595は数個はあるでしょう。...

  • ADS1015を使った電圧計の試作 Arduino Pro mini TRULY M161-1A1

    GY-ADS1015 ADCモジュールを使った電圧計の試作です。Arduino Pro mini (8MHz) と以前デジットで買ったLCD (TRULY M161-1A1)を使います。ブレッドボードで実験と思ったら問題発生、ADCモジュールとは I2C でつなぐのですがArduino Pro mini の SDA/SCL(A4/A5)が写真のように変則的な位置にあります。ボードを小さくするためでしょうか。(クリックで拡大)仕方ないのでジャンパーワイヤを切ってはんだ付けしました。(クリックで拡...

  • イーター電機工業のDCDCコンバータ

    日本橋のシリコンハウスで手に入れたのがイーター電機工業のDCDCコンバータです。イーター電機工業は数年前に倒産したそうでその処分品のようです、ですので在庫限り、データシートもないです。手に入れたのは5V入力±15V出力のDCDCコンバータ。写真(クリックで拡大)のようにユニバーサル基板に乗せてみました。前の記事で使った電子負荷で実測。+15Vと-15Vをそれぞれ0.2Aに設定してますが前の記事のように実測値は0.19Aです。入...

  • 電子負荷 XY-FZ25/35

    以前買った電子負荷ですが放置したままでした。(よくあることです)単三電池が四つ入る電池ボックスに両面テープで張り付け、百均のプラケースに入れてみました。うまい具合に収まりました、角度がついて見やすいです。(クリックで拡大)前回買ったのはXY-FZ25ですが、今回は電子負荷 XY-FZ35を二つ購入しました。同じように電池ボックスに張り付けてプラケースに入れました。XY-FZ25/FZ35の詳しい説明は電子工作のページさんの...

  • EDN Japanの回路について

    前から気になってた回路をシミュレーションしてみました。CR発振回路の歪を抑える非線形増幅回路発振回路の振幅制限に差動増幅回路の非直線性を利用するというものなんですが、シミュレーション結果はいまいちでした。(クリックで拡大)out1は3次高調波が基本波と比べて-30dB程度。でもout2だと3次高調波が基本波と比べて-55dB程度となってます。out1は非線形の差動増幅回路の出力だから歪むのは当然といえます。out2は3段のLPF...

  • リードラグBPF発振回路・続き ランプ制御

    振幅をランプ制御にしてみました。(クリックで拡大)ランプにはモノタロウで買ったSTANLAY MA-305を使いました。10個入りです。そのうち二つの特性を測ってみました。1Vから10Vまで電圧と電流を測定し、抵抗値を計算しました。(クリックで拡大)10Vのみ全部測りましたが電流値は24.0mA~24.8mAに収まっていました。10Vのみ全部測りましたが電流値は24.0mA~24.8mAに収まっていました。出力10Vp-pの時のスペクトル。ダイオ...

  • リード・ラグBPF発振回路

    回路図です。(クリックで拡大)リードラグBPFを使った発振回路です、要はCRによるHPFとLPFをカスケード接続して発振ループ内に入れています。私の考案ではなくリニアIC実用回路マニュアル 横井与次郎著から引用しました。初版が昭和50年という古い書籍です。ちなみにR2をC1の前に移動するとウィーンブリッジ発振回路になります。ダイオードはシリコンダイオードです。なお電源は±15V、パスコンなどは省略してますが、実験ではち...

  • aitendo AKIT-205の続き

    先の記事をFacebookの大人の電子工作に投稿したところ、齋藤和孝氏が改良版の回路を提示してくださいました。LTspiceでシミュレーションしたのですが、どうにもシミュレーション上では発振せず一部の回路定数を変えてみたらシミュレーションでは動作するようになったのですが、後になって問題があることがわかりました。下にシミュレーション結果を載せます。上と下の回路ではpnpトランジスタ以外同じです。当初はQ2にLTspiceのデ...

  • aitendo AKIT-205

    久々にaitendoさんから買ったキットの一つ、CR発振回路キット [AKIT-205]買ったのは旧版です。「正弦波を発生するキット」だそうですが、回路図を眺めても正弦波を発振するとは考えられないです。ループ内にキャパシタ一個では無理だろうし、実際に組んでみてもダメでした。R5に並列にキャパシタ繋いだらウイーンブリッジになると気がつきました。R5を10KΩに変更し、0.1μを並列に繋いだら発振しました。写真ではわかりにくいのです...

  • 20212/12 店の電飾

    ...

  • Aliでお買いもの、これは失敗

    Xiaomi の温度湿度計。bluetoothで繋がるようだし安いのでポチりましたが、だめでした。最初のうちはいいけどいつの間にかアプリでデータが取得できなくなる。裏蓋こじ開け電池を外してつけなおすと回復するけど、暫らくするとまた繋がらなくなる。その前にこれ技適通ってるの?どこにもマークがないけど。ただの温度湿度計として使うには視認性が悪すぎる。これは処分だな。...

  • cloudreadyをインストールしてみました。

    使ってないPCがあるのでcloudready をインストールしてみました。スペックは CPU:Celeron N4000、メモリー:4GB、ストレージ:64GB eMMCインストールにあたってまずはUSBメモリから起動して試してみます。こちらを参考にしました。ChromebookをUSBメモリだけで体験する方法。購入の検討にも使える!インストーラーではUSBメモリ容量は8GBまたは16GBが指定されてますが、実際には上記の記事にあるように32GBでもOKでした。次にUSB...

  • 電波時計の修理

    休憩室に放置したままの電波時計があったので持ち帰って修理してみました。裏蓋を開けたら、線が切れてました。電池を入れ替えても動かないわけです。壁掛け時計なんだから大きな力や振動が加わることは考えにくいのですが。電極付近を拡大してみるとどうやら緑青が見られます。この時計は10年ぐらい前から使われていたそうで、腐食が進んである時に線が切れたということなんでしょう。...

  • オタマトーンを買ってみた(1)

    明和電機のオタマトーンを買ってみました。早速分解。(クリックで拡大)基板にVCC/GNDを見つけたので線をつないておく。スピーカーにも同様につなぐ。(クリックで拡大)Analog Discovery 2 でスピーカー出力を測定、電源(4.5V)も供給しておく。(クリックで拡大)とりあえず Mid Range の最高・最低周波数を測ってみた。(クリックで拡大)173~843HzDuty比が小さいので、高調波の多い音になる。久々の投稿になります。ぼちぼち...

  • DDSの基礎実験(1)

    かなり以前に買った書籍ですが「発振回路の完全マスター」 著者:稲葉保氏 発行:日本放送出版協会これの204ページに「アドレスデータ発生回路」というのがあり、当時は何のことか理解できませんでした。後になってこれはDDSの一部だと分かりました。DDSについてはエディックシステムズのDDSの仕組みについてから引用させて頂きました。先の「アドレスデータ発生回路」は上記の積算ブロックに当たります。引用した「アドレスデー...

  • 74HCU04の入出力特性を測ってみた。

    過去記事の74HCU04を使ったアンプの実験74HCU04を使った発振回路の実験で74HCU04を使いましたが、今回は入出力特性を調べてみました。VCC=5V、入力は0V~5Vの三角波で周波数は10KHzとし、入力と出力をアナログディスカバリー2でXY表示してみました。入力 9pin 出力 8pin としました、他のpinまでは調べてません。手持ちにはこれだけしかなかったのですが使ったのはMM74HCU04(かなり古い)74HCU04(メーカー不明、表面にJAPANと見え...

  • トランジスタカーブトレーサの実験(6)クロックの変更

    クロックをPSoC1から以前作ったHCU04三角波オシレータに変更。それに伴い若干の定数変更。発振周波数を半固定抵抗で可変にしてみました。回路の定数で105Hz~1.1KHzまで可変できます。あまり低くしすぎるとアナログオシロではフリッカが発生します。約700Hzにしておきました。10クロックで一周期なのでリフレッシュレートは70Hzとなります。Analog Discovery 2では低くても大丈夫です。これにて一旦終了とします。青:コレクタ電圧...

  • トランジスタカーブトレーサの実験(5) J-FET測定追加

    バイポーラトランジスタのベース電流駆動を定電流回路に変更。これでVBE補償は不要になります(なるはずです)LT1167データシート16ページにある電圧電流変換回路を試してみました。オペアンプを使えば同等の回路が出来ますが、簡単なのと手持ちにあったので使ってみました。回路図です。(クリックで拡大)U7/U8周りが定電流回路です。ベースのダイオード接続は保護用でトランジスタ技術2015年10月号p105 hFEトランジスタ・テスタ...

  • トランジスタインバータ

    先の回路では2N7000を使ったインバータを使いましたが、当初はバイポーラトランジスタを検討してました。少数キャリア蓄積効果によってターンオフが遅れるということは知ってましたが、どの程度影響があるのかは不明です。そこで下図の回路でR1~R3やCの値を変えて調べてみました。入力は100KHzの矩形波。上が入力、下が出力。クリックで拡大します。(1) R1=10KΩ、R2 無し、R3=4.7KΩ、C 無し入力オフから出力オンまでのディレイは...

  • トランジスタカーブトレーサの実験(4)

    トランジスタの交換に便利なようにTEXTOOLのゼロプレッシャーソケットを買いました。デジットで1020円でした、でも秋月で14pinのが120円で売ってるのを後で知りました。(クリックで拡大)恥ずかしながらの回路図(クリックで拡大)各 IC のパスコンは省略してあります、上の写真の実験回路にはこの回路図にない部品があります、試行錯誤しましたので。間違いがあるかもしれません、念のため。以下、自分の覚書として回路の説明を...

  • トランジスタカーブトレーサの実験(3)

    回路がなかなか決まらないんですが、とりあえずそれらしい動きをするようになりました。(クリックで拡大)2SA1015GRベース電流は10μAステップY軸 コレクタ電圧X軸 コレクタ抵抗100Ωの両端電圧ですので1Vは10mAとなります。(クリックで拡大)2SC1815GR(クリックで拡大)hFEは300程度と計算できます。...

  • トランジスタカーブトレーサの実験(2)

    昨日(2020/12/02)の記事に間違いがあったので削除し、再アップします。試作回路、ベースを定電流駆動するのををやめ、ベースに抵抗を直列に繋いで電圧を階段状に変化させることにしました。VBE(約0.6V)の補正が必要になります。2SA1015GRでテスト。ベース電流は10μAステップ。X軸は2V/divY軸は0.5V/div コレクタ抵抗100Ωの両端電圧なので 5mA/div となります。hFEは250程度となります。アナログディスカバリーで再度測定する予...

  • トランジスタカーブトレーサの実験トランジスタカーブトレーサ(2)

    とりあえず試作しました。(クリックで拡大)2SA1015で実験、とりあえずそれらしいカーブは出てます。久々に抵抗を焼き殺し、トランジスタを昇天させました。原因はハンダブリッジ、情けない。それらしいカーブは出てますが、考えと会わない部分があります。ベース電流を定電流駆動しようとしたのですが、電圧電流変換回路に問題があるようです。別回路を考え中。...

  • トランジスタカーブトレーサの実験

    ある程度組み上げた。XY表示しただけでトランジスタにはまだ繋いでいない。Analog Discovery 2 での表示。アナログオシロでの表示。X軸は先の記事にあるPSoCスポットオシレータの正弦波を使ってみたが、フィルタをまだ入れていないので正弦波と言っても階段状なのでこのようなトレースになってしまう。今日はここまで。...

  • PSoC1は絶滅危惧種なのか?/CY8C24223でスポットオシレータ

    入手困難ですね。秋月さんであるのはこれだけスイッチサイエンスさんでも無い。Digi-Keyにはあるようですが、DIPタイプは見当たらない。実は数年前にヤフオクで20pin DIPタイプのCY8C24223をまとめ買いしてました、約30個も。今回それを使ってスポットオシレータを作ってみました。これから先は自分用の覚書です。PSoC1を使ったことのない人には何のことかさっぱりわからないでしょうけど。このスポットオシレータは矩形波をフィル...

  • 久しぶりにPSoC1を使ってみた。

    写真左は以前に作ったスポットオシレータ(クリックで拡大)Facebookの某グループで 1KHz の簡単な正弦波発振器が欲しい、と言う書き込みを読んだことでこれを思い出しました。プロジェクトファイルが残っていたので久しぶりにPSoCプログラミング。あっさり動きました。スイッチトキャパシタフィルタを使ってるので出力は階段状になってしまいます。(クリックで拡大)Over Sampling Rate=80 なので (80±1) の整数倍の高調波が...

  • 74HCU04を使った発振回路の実験。

    HCU04を使って三角波、矩形波を作ります。(クリックで拡大)積分回路とシュミットトリガの組み合わせです。実験の様子。(クリックで拡大)キャパシタが見えませんが、基板裏で半田付けしてます。AD2で実測(クリックで拡大)周波数は約 1.1KHz。三角波の振幅はほぼ計算通り。1.5V ~ 3.7V で振れています。中心は 2.6V です。(VCC=5.0V)昨日 amp の実験で使った HCU04 を今回も使いました。トランジスタカーブトレーサのコレクタ...

  • 74HCU04を使ったアンプの実験。

    74HCU04はアンバッファタイプなのでちょっとしたアンプに使えます。74HC04では駄目です。これを使ったヘッドフォンアンプの記事を見ることが出来ますし、秋月でも売っています。今回、下記のような回路で実験してみました。オペアンプなら増幅度はR2/R1=10となるのですが、74HCU04のゲインはそれほど大きくないので計算通りにはいきません。Analog Discovery 2による測定結果(クリックで拡大)ゲインは15.2dB、約5.7倍。R2=680KΩ...

  • Analog Discovery 2 でトランジスタカーブトレーサ(1)

    Analog Discovery 2(以後 AD2 と表記)でカーブトレーサを作った記事はすでにあります。カーブトレーサーこの記事を参考にして、実験を始めました。回路の概略です、ベースを定電流駆動します。(クリックで拡大)AD1のWavegen1で0V~4Vの信号を出力します。ベース電流は20μA~200μAまで20μAステップです。Y軸はコレクタ抵抗が10Ωですから数値の1/10がコレクタ電流(単位mA)です。使ったトランジスタは2sC2320、hFEは150程度で...

  • Analog Discovery 2 でダイオードカーブトレーサ

    Analog Discovery 2(以後 AD2 と表記)でダイオードカーブトレーサを試してみました。回路は簡単です。抵抗(今回は1KΩ)とダイオードを直列に繋ぎ、AD2 の Wavegen から正弦波(三角波でもいい)を加えます、抵抗、ダイオードの両端を Scope のチャンネル1とチャンネル2に繋ぎます。AD2 の Scope入力は差動なのでこんな芸当が出来ます。手持ちのショットキーバリアダイオード。XYプロットのY軸は1KΩ両端の電圧ですので、単位はμA ...

  • M5Stackカーブトレーサを試してみた。

    トランジスタ技術2020年11月号64ページに面白そうな記事があった。M5Stickに抵抗4本つけるだけでカーブトレーサができるということなのでブレッドボードで実験してみた。(クリックで拡大)手持ちの2SC2320を測定してみた。それらしい表示はするもののなんか変だ。一番上のグラフからベース電流0.04mAでコレクタ電流が約6mAと読みとれる。hFEは150程度とわかる。それはいいのだが、コレクタ電圧(X軸)が上がるにつれコレクタ電流...

  • bluetooth温度湿度計比較

    左側は前回の記事でも書いた温度湿度計。実はこれBluetoothでスマホにつながるということだったんですが、全然つながりませんでした。右側が今回買った温度湿度時計。表示も見やすく。あっさりスマホにつながって、温度湿度の変化がスマホ画面上でグラフ化できます。センサは STH30 と商品説明にあります。左側のもセンサはスイス製と商品説明にありましたので同じでしょう、表示はよく一致しています。...

  • 温度湿度計の比較

    手持ちの温度湿度計や ENV ユニット、EnV II Hat などを並べて比較してみました。(クリックで拡大)左上から時計回りにA: アマゾンで買った温度湿度計。センサは不明ですがスイス製とのことですのでおそらくセンサリオンのSH30/31あたりでしょう。B: ENV ユニット+M5Staqk、古いタイプで今はver2になってます。センサは DHT12/BMP280/BMM150C: 自作の温度湿度気圧計。センサは BME280D: ENV II Hat+M5StickC。センサは SHT30/BMP2...

  • VL53L1XをM5StickCで動かしてみる(2)

    ユニバーサル基板の切れ端があったのでToF Hatもどきを作ってみました。(クリックで拡大)不格好ですが、これで実験がやりやすくなりました。当初はミリメートル単位ですが、そこまで必要ないので四捨五入してセンチメートル単位としました。実験の様子。(クリックで拡大)写真ではわかりませんが左側に壁があり、距離はメジャーによる実測で179センチです。箱に乗せています、机に直置きにすると机の表面で光が乱反射してしまう...

  • VL53L1XをM5StickCで動かしてみる

    M5StickCで使えました。ToF Hatと並べてみました、写真には写ってませんが、約20センチ離れたところに箱を置いてます。(クリックで拡大)このままじゃ使いにくいのでユニバーサル基板でHatもどきでも作ります。スケッチですが、Arduino IDE にあるサンプルスケッチ(ファイルメニューから スケッチ例 -> M5StickC -> HAT -> TOF)と高専生ブロガーあしゃのさんのVL53L1X距離センサをArduinoで使ってみた【使い方解説】にあるスケ...

  • ToF距離センサ VL53L1X

    今度は VL53L1X を試してみました。高専生ブロガーあしゃのさんのVL53L1X距離センサをArduinoで使ってみた【使い方解説】を参考にさせて頂きました、ありがとうございます。手持ちの nano を使いました。センサー前の小さなフィルムは保護用でして、使う前に外しておきます。(クリックで拡大)机の上から天井に向けてみました。平均化はしていません。(クリックで拡大)ほぼメジャーで測った通りの値です。2メートル超でも測れて...

  • M5StickC ADC Hat

    スイッチサイエンスさんから ADC Hat を購入しました。サンプルコードはこちらEasyLoaderスイッチサイエンスさんから ADC Hat を購入しました。サンプルコードはこちらEasyLoader / Arduino IDE / UiFlow の三通りが載ってます。 UiFlowは試していませんが、EasyLoader Arduino IDE 共に動作は同じでした。テストの様子、左側は自作の基準電源、出力電圧を0Vから10Vまで0.01Vステップで変えられます。かなり以前に PSoC1 を使っ...

  • M5StickC TOFハット(2) VL53L0Xデータシートを読んでみる

    VL53L0Xのデータシートをざっと読んでみました。28ページから引用しますと、Range profileには四種類あります。2メートルまで測定できるのはLong rangeモードで、Default modeでは1.2メートルとなっています。Long rangeモードには only for dark conditions (no IR) と条件があります、暗くないと無理なようです。Long rangeモードに変更する方法は今のところさっぱりわかりません。4メートルまで測定できるという...

  • M5StickC TOFハット

    M5StickCにTOFハットをつないでみました。サンプルスケッチのままで動きましたが、フォントサイズが小さいので2から3に変えてあります。2メーターまで測れるとのことでしたが、私の試した限りでは1.2メートルほどが限界のようです。限界を超えると表示が8190になってしまいます。それと表示は結構ばらつきます。実験の様子(クリックで拡大)TOFハットの前にティッシュボックスを置いて実験しています。距離30センチの時のシリア...

  • Bouncing LED

    KenKenMkIISRさんのBouncing LED本家の動画を見てもらった方が早いです。手持ちのLEDテープで試してみました、LED数は50個です。arduino NANOを使ってます。LED数や反発係数など様々なパラメータを変えることができ、とても面白いです。もっと長いLEDテープで試してみたいのですが、暑すぎてへばってしまい、なかなかできません。...

  • ソニーのBluetoothイヤフォン

    以前に安物のBluetoothイヤフォンを買ったのですが、片側が聞こえなくなりました。断線のようです。今度はソニー製。左右独立型は落としてしまいそうなので、今回も左右ワイヤー接続型にしました。...

  • Wio Terminal(1)

    秋月にてWio Terminal を購入しました。使い方などはこちらを参考にさせて頂きました、ありがとうございます。Wio Terminalを触ってみた。Arduino IDEでプログラムします。環境設定の追加のボードマネージャURLが正常に追加されていれば、サンプルスケッチが多数現れます、↓のスケッチはいわゆるライフゲームです。あっさり動きました。...

  • AliExpressでお買い物・音声レベルメーター(2)

    またまたAliExpressで音声レベルメーターを購入、今回のはLEDが2x17と大きめです。(クリックで拡大)動作比較、またまた美川憲一のさそり座の女(一部)大きい方がいいですね。...

  • AliExpressでお買い物・音声レベルメーター

    AliExpressで音声レベルメーターを購入しました。動作の様子をスマホのカメラで撮ってみました。美川憲一「さそり座の女」冒頭30秒ほどです。レベルメーターLED側(クリックで拡大)LEDが二列並んでますが、ステレオではありません。LEDは間に470Ωを挟んで二個一組になっており、それが十三組あります。写真下側がLEDのアノードで、すべて5Vにつながってます、したがってスタティックドライブです。レベルメーター表側(クリックで...

  • レジンアクセサリー(8)ピラミッド型

    ピラミッド型のモールドを買いました。商品説明にオルゴナイトとあるので調べたんですが、どうにも・・・。まぁ、信じるのは人様の勝手ですが。関連リンクは張りません、張る価値がないと私は思いますので。少しだけレジンを流し込んでみました。百均の中途半端に残ったレジンを使いました。最初上半分だけ作り、外して確認後モールドに入れ直してレジンを追加して硬化したのですが、硬化が不十分だったようで外した跡が残ってしま...

  • レジンアクセサリー(7)セリアのレジン液

    セリアのレジン液です。左から クリアグリーン、クリアブルー、クリアレッド、リッチカラーディープレッド、パステルブルー、パステルイエロー、パステルパープル。ダイソーのモールドの上段中央を使ってリングを作って比較してみました。クリアタイプは透明感があってなかなかにきれいです。しゃれた枠をYahooで見つけたので、セリアのレジンを使ってみました。一番右のにはラメグリッターを入れたのですがちょっとはみ出してま...

  • レジンアクセサリー(4)干支のキーホルダー

    今日も朝からレジンでキーホルダー作り。上段の三つは思いつくままあれこれパーツを入れました。実際に作ってみないとどうなるかわからないので、とにかくたくさん作るしかないです。申年と辰年の人からキーホルダー作成のお願い。無料登録しているイラストACで例にイラストを探しました。ちなみに無料登録だと一日でのダウロード数に制限があります。サルのイラストで面白いのがあったのでそれを使いました。でも依頼者は四十前の...

  • レジンアクセサリー(5)ダイソーで爆買い

    JR今宮駅直近のホームセンターコーナンJR今宮駅前店に行ってきました。ここはダイソーの基準によると大型店になるそうで、小型店のキューズモール店に比べて一桁広いと感じました。レジン液とレジン用フレームを爆買い(汗)しました。他にもVRゴーグルやBluetoothスピーカーなど思わず手を出したくなりそうなものもありましたがなんとか自制しました。...

  • レジンアクセサリー(4)小道具あれこれ

    手持ちの小道具の一部です。上の長くて白いのはエンボスヒーター、熱風が出ます。流し込んだレジンに気泡が混ざることがあり、これを飛ばすために使います。元々はエンボス加工に使うものらしいのですが。ちなみに電子工作で熱収縮チューブを収縮させるためにも使えます。その右横がよく使う星の雫 ハード、最寄りの手芸用品店だと会員になっても1200円なんですが、アマゾンの方が安い。その下は調色パレット、透明なレジンに色を...

  • レジンアクセサリー(3)ハートがいっぱい

    ハートのレジンモールドが大中小とあります。大の中に中または小を置き、空いたところにレジンを流し込みます。パーツを入れたり、色を変えたりしています。ピンク色のパーツを入れた上段のがバレンタインらしいかな?右から四番目のはパーツが少なすぎたので他の三つはたくさん入れてみました。なお右から一番目と二番目は近くの百均で見つけたレジン液を使ってみました。4g入りで110円。星の雫は25gで1000円程度なので、グラムあ...

  • レジンアクセサリー(2)

    【写真はすべてクリックで拡大します】先の記事で書いたUVランプだが、ちらつきが激しくなった。ランプが寿命のようだ。ネットで注文しておいたが数日かかる模様。そこで最寄りの手芸材料店でLED型のランプを購入した。実はこの店でも交換用のUVランプは売ってるのだが、高すぎる。ハンディライト付きでこれはLEDレジンに特化しているとのこと、波長は 405nm。大きい方はLEDレジン、UVレジン両対応、波長は 405nm、365nmとなってい...

  • レジンアクセサリー

    数年前、電飾のためにレジンとLEDを組み合わせることを試してみた。百均のレジン液を使ってみたが、臭いがきつくなかなか固まらず断念した。昨年末から再度挑戦、今度はパジコのレジン液を使ってみた。結果は良好で数分で固まった。それからあれこれとアクセサリーを作っている。アクセサリーと言ってもほどんど今のところはキーホルダーばかりだが。六十半ばのおっさんがピアスでもあるまい。今までやってきたことを何回かに分け...

  • クリスマス電飾・WS2812テープを使った電飾の覚書

    前の記事の六芒星は作り直して五芒星にしました。この記事は一連の製作の覚書です。Aliで買ったWS2812テープは5m長で1m辺り60個のWS2812が付いています。これを切って五芒星の形にします。百均のクリアファイルを切った台に貼り付けました。市販のコントローラー無線式なのですが、電波法には抵触してないのか不明です。特定小電力無線局なら技適マークがついてるはずですが、ありません。発射する電波が著しく微弱だからOKなので...

  • クリスマス電飾・六芒星

    Aliで1mにWS2812Bが60個ついてるテープLEDを購入。六等分して正三角形を二つ作り六芒星に張り合わせました。台は百均で売ってたクリアファイルを切ったものです。両面に張ってます。店の大きな窓につけたときに店側からだけでなく店外からも見えるようにするためです。制御にはArduino Pro Mini(3.3V 8MHz)を使いました。M5StackのENV unitのケースに押し込みました。スケッチはrobonchuさんのNeoPixel Ringで遊んでみるを参考に...

  • M5StickC バッテリーの電圧、放電電流、充電電圧を測ってみる

    M5StickCはバッテリーが内蔵されていますが80mAHと容量が小さいのであまり長時間は使えません。その辺りを調べてみようかと思いましたが、既に何人かの方が記事にされています。とうふ荘さん M5StickCのバッテリーでの動作時間らびやんさんのツイートとはいえ自分なりにM5StickCの勉強を兼ねて調べてみました。Lang-ShipさんのM5StickCのバッテリー管理AXP192を調べる電源管理(AXP192)を参考にさせて頂きました、とても助かりまし...

  • OLEDの焼き付き

    二年ほど前に温度・湿度・気圧計を作りました。センサーにはBME280、ディスプレイにOLEDを使いました。だいぶ前から気にはなっていたのですが、一部の文字が暗くなってます。常時表示している部分がそうで、下の写真では単位や小数点、また気圧の上位二桁が暗くなっています。写真ではそれほど目立ちませんけど。新しいのに入れ替えるときれいな表示になりました。二年間ずっと使い続けていたわけではありません。電池動作なので電...

  • M5StackにMLX90640をつないでみる(3)視野角の違うセンサーの比較

    視野角の違う二つのMLX90640モジュールを比較するために手持ちの治具を使ってできるだけ同じ方向に向けてみました。例によって自撮り、センサーとの距離は約50センチ、上は視野角110°、下が視野角55°のセンサーです。スマホを右手でもち、左手で上を支えて写真を撮りました。次は距離約30センチの自撮り。今度は上が視野角55°下が110°のセンサ。上は眼鏡が分かるんですが、下は眼鏡より口付近の温度が高くなっているように見えます...

  • M5StackにMLX90640をつないでみる(2)

    今度はQwiic - MLX90640搭載 赤外線アレイモジュール(FOV55°)をつないでみました。自撮り(笑)してみたんですが、視野角が違うためか前回と同じように顔を写すためには前より離れる必要がありました。私の顔が写っていて、中央は私の右眼鏡部で温度が低くなっています、右下はスマホです。視野(FOV)についてデータシート52ページから引用します。今回使ったモジュールはFOV55°のMLX90640-ESF-BABを使ってます。(今2019/10/10現...

  • M5StickCにミニサーマルカメラユニット(MLX90640)をつないでみる(1)

    M5StackにM5Stack用ミニサーマルカメラユニット(MLX90640)をつないでみました。自撮りしてみました(汗)両手でスマホをもって写しています、眼鏡の辺りが温度が低くなっているのが分かります。上の横ラインは蛍光灯スタンドです。スケッチはサンプルスケッチのままです。いやぁ、面白いですわ。...

  • M5StickCにNCIR(MLX90614)をつなぐ(2)

    MLX90614は物体温度(Object temperature)と周囲温度(Ambient temperature)が測定できますが、先の記事では物体温度だけ表示していました。 両方表示するためにAdafruit-MLX90614-Libraryを使います。 実際には M5StackとNCIRモジュールで、飲み物の覚めすぎを防止する というQiita.comの記事を参考にしました。ありがとうございます。 記事のスケッチから私には不要な部分をカットしてM5StickCに移しました。 カッコ悪いんです...

  • M5StickC NCIR(MLX90614)

    M5StickCに非接触温度センサユニットをつないでみました。このユニットにはMLX90614が使われています。以前、MLX90614をArduinoで使ったことがあるので、その時に使ったMLX90614を外して、GROVEプロトシールドを使ってつないでみました。センサーの向きが違うので表示温度は同じにはなっていません。MLX90614はパッケージによって数種類あります。これは以前に、私のブログで書きました。並べると厚みが違います。今回のユニットに...

  • M5StickCと ENV hat

    M5StickC に ENV hat をつないでみました。フラッシュのせいかM5StickCの色が変わってしまってます。スケッチはサンプルスケッチのまま使いましたが、Adafruit_BMP280_Libraryをインストールする必要がありました。どうも温度が高すぎるように思います。触ってみるとM5StickCが発熱しているようでそれがENV Hatに伝わってしまったのでしょう。そこで写真の上側のように、ジャンパ線で離してみました。ENV Hat直刺しだと3度も温度が...

  • エモグラスを使ったハローウィンの電飾

    百均で買ったカボチャのオーナメントにエモグラスをつけてみました。買ったエモグラスには点滅パターンが入ってるので、単に両面テープで張り付け、電源を配線しただけです。問題なく動作したのですが、一つ気になっていることがありました。エモグラスの注意書きです。ACアダプタを使いコンセントを抜いて電源を切るとプログラムが破壊される場合がある、とのことです。なぜそうなるのかちょっとわからないのですが、USBコネクタ...

  • ターンテーブル

    日本橋のシリコンハウス共立でお買い物。ソーラー/乾電池(単三電池一本)両用のターンテーブルです。M5StickCにBeetleCを装着したのを乗せて回してみました。...

  • M5Stick

    ...

  • TOPJOY FALCON

    クラウドファンディングに初めて参加して入手しました。TOPJOY FALCON8GB/SSD 256GBモデル。フラッシュが写りこんでしまいました。ポートはこれだけ、カードスロットがないのが残念。充電はTYPE-Cから行います。OFN Mouseが私にはどうにも使いにくかったのでBluetoothマウスを用意しました。CPUは当初発表にあったpentium Silver N5000からpentium Silver J5005に変わっています、入手困難だったようです。ベースクロックが1.1GHz...

  • Wonder Kit エモグラス

    共立電子よりエモグラス(KP-EMG24)を購入しました。眼鏡型の電飾です、WS2812Bが24個載ってます。表面です。電源はUSB マイクロBから供給することになってます。ちょっと面倒だなと裏面を見たら、何やらそれらしいパッドがあります。調べたら電源用でして、下がGND、上が5Vです。これは裏面右側ですが、左側にも同様のパッドがあります。普段使っている眼鏡との比較、実際眼鏡をかけてエモグラスを前につけてみましたが問題なく前...

  • 首掛け式扇風機

    アマゾンで購入、首掛け扇風機これだと両手が開くので便利かも。なんとライト付き、七色に変化します、必要なのか?一応、漢字で書かれた説明書が付いてきます。(クリックで拡大)所々理解不能な文章が並んでますが、・燃え易い材料毛布・布団に充電しない。かの国では充電できる毛布や布団があるのでしょうか(謎)スイッチ及び充電ポート。マイクロBです。首に掛けたらこんな感じです。首にかけるだけでなく、フックがあれば壁...

  • Ali でお買い物:Infinity Mirror

    AliExpressでinfinity mirrorを購入。ユニコーンのを注文したつもりが来たのはツリーでした。私の注文間違いなので仕方ありません。横から見たところ、幅1センチしかありません。正面、ライトオフ。写真ではわかりませんが、フィルムの貼り方が雑です。ライトオン、フィルムの貼りの雑さは分からなくなります。単三電池三本使います、早速バラシました。電流制限抵抗は15Ω。手持ちの5V電源をつなぐと130mAほど流れます。中はスカス...

  • M5Stack再び

    数ヶ月放置していたM5Stackをようやくいじり始めました。手始めに「M5Stack」ではじめる電子工作 を購入。ネットで探せば必要な情報は得られると思いますが、まとまっているので楽です。Arduino IDE に必要な設定を済ませ、スケッチ例のテトリスを動かしてみました。スケッチ例だからスコアは出ないし音も出ないんですが、こんなことが出来ちゃうんですねぇ。...

  • Anker PowerCore II 10000

    アマゾンで購入、Anker PowerCore II 10000手持ちのバッテリーと並べてみました。左からAnker、Panasonic QE-QL105 そしてダイソー500円バッテリー。容量は左から10000mAh、2900mAh、3000mAh。手持ちのキッチンスケールで重さを測ってみました。左から190g、81g、97g。190g は持ってみるとずっしりします。今まではPanasonicのをウエストポーチに入れてスマホと一緒に持ち歩いていたのですが、Ankerだと重く感じるのでカバンに入れ...

  • 店の電飾

    久々に店の電飾をやってみました。百均で買った電球型ボトルです。これにAliで買ったLEDワイヤーを押し込みます。私は MultiColor USB 5V 10Mを選びました。測ってみると0.14A流れます、LEDは100個ある(はず)なので 1個当たり1.4mA。このLEDワイヤーですが、当然電流制限抵抗が入っているはずなのですが、見当たりません。コネクタ部分にあるのではないかと思い、通電しながら温度を測ったら10度以上の温度上昇がありますので、...

  • OPENSCOPE MZ(5)OpenScope MZ Reference Manual

    OpenScope MZ Reference Manualこのマニュアルの一番下TroubleshootingLED Indicatorsには次のようにあります。When connected to a Wifi network the 3 user LEDs display the last octet of the OpenScope MZ's IP address by blinking the number of times corresponding to that digit of the last octet in decimal. For example an OpenScope MZ with an IP address ending in '123' would blink LD1 once, LD2 twice and LD...

  • OPENSCOPE MZ(4)スイッチのチャタリング

    ブレッドボードアダプターにブレッドボートを乗せて、スイッチと10KΩの抵抗を直列につないでます。接続点をOSC1、スイッチの片側をGND、抵抗の片側をDC1につないでます。DC1に3Vを出しておきます。要するにスイッチを抵抗でプルアップしているわけです。これでスイッチのチャタリングを見ようというわけです。トリガーは立下りに設定します。右上の SINGLE ボタンをクリックすると ABORT に変わります。同時にOPENSCOPE MZ の L1 L...

  • OPENSCOPE MZ(3)サブノートで使えなくなった。

    メインのPCでは問題ないのですが、サブノートでOPENSCOPE MZとUSB接続できなくなりました。WiFiではつながるのですが。はじめは問題なかったのですが、何をやってしまったのか、USB接続してもボードを認識しません。タスクバーのWaveForms Liveのメニューですが、認識していればActive DeviceにCOM3とか出るのですが、これが出ません。Digilent Agentを再インストールしようとしましたが、アンインストールできません。DLL DPCOM...

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