2024-04-24修正したいところは無いでもないけれど、完成としました。▼同じような写真ばかりで申し訳ありません。良かったら見てやってください。▼内蔵バッテリの充電を済ませて、完成記念動画を撮りました。Youtubeの再生設定は1080pHDをお勧めします。最後までお付き合い頂き、有難うございました。1/72ハセガワE-2C製作(その12・完成)
2024-04-24修正したいところは無いでもないけれど、完成としました。▼同じような写真ばかりで申し訳ありません。良かったら見てやってください。▼内蔵バッテリの充電を済ませて、完成記念動画を撮りました。Youtubeの再生設定は1080pHDをお勧めします。最後までお付き合い頂き、有難うございました。1/72ハセガワE-2C製作(その12・完成)
2024-04-22▼機体にはセミグロスクリアー、プロペラなどの艶消し指示には艶消しクリアーを吹きました。▼キャノピーのマスキングを取り除き、ワイパーを取付けます。▼墨入れをします。画像の右側が墨入れ後、左側は未だです。▼キャノピーの内側が曇っているので外したところ、ワイパーが外れて何処かに飛んでいきました。止むを得ず、真鍮線でワイパーを作ります。先ずは0.8mm真鍮パイプで作った基部を機体に取り付けます。▼0.5mm真鍮線の表面をヤスリで平らにしてワイパーを作ります。2本の真鍮線ははんだ付けで接合しました。▼ゼリー状瞬着で基部に接着します。ほぼ完成と言う感じです。修正するところは無いか(あっても見ないふりをするかも)、一晩様子をみます。1/72ハセガワE-2C製作(その11)
2024-04-20光沢クリアを吹いて、デカールを貼ります。▼電源スイッチの操作のために下部カバーを脱着するので、この部分のデカールは後に分割する事になります。▼組説通りに組むと、アレスティングフックの向きが上下逆になります。▼フックの向きを上下逆に直します。▼実機の画像を見ると、アレスティングフックは白黒ストライプ柄になっていました。▼エナメル溶剤を接着部に塗り、アレスティングフックを外して、縞模様を筆塗りしました。▼慌てるとミスるので、三日間かけてデカールを貼りました。明日以降にセミグロスクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを取り除く予定です。殆どのパーツを組付けましたが、コックピット前のワイパーなど数点は完成直前に取り付けます。今月中には完成させたいです。ところで、空母を持たない自衛隊のE-...1/72ハセガワE-2C製作(その10)
2024-04-17早いもので、もう4月半ばです。2週間後にはGW、10連休の方も見えるようです。私は、連休で動かれる方、インバウンドの方々が溢れるので、どこへも行かずに終わりそうです。さて、E-2Cはパテによる修復中ですが、その間に赤色指定部の塗装をしておきます。▼脚カバーの端部は筆塗りとなりますが、今回はガンダムマーカーで塗ってみます。筆より簡単に塗れます。▼フラップは指定通りC327レッドFS11136を吹きます。▼フラップは下面色と塗り分けが必要です。▼翼に仮組みして確認します。先に塗装した赤の上に白を塗り重ねるので、厚くなり、既に塗装済みの下面色より濃くなっています。▼プロペラの端部にはデカールが用意されていますが、見るからに貼りにくそうなので、塗装する事にします。▲画像右側のプロペラの銀塗装が...1/72ハセガワE-2C製作(その9)
2024-04-15▼仮取付けしていたキャノピーを外し、4か所の内面にX26クリヤーオレンジを筆塗りします。▼翼の翼端前部の黒い部分やプロペラなどはC33艶消し黒を塗ります。結構マスキングに手間がかかりました。▼塗装工程終了間近と思ったら、接合部のあちこちに隙間や段差が有るのに気が付きました。何故かサフを吹いたときには気にならなかったのですが、もっと良くチェックしておけばよかった。パテで隙間を埋め、ヤスリで段差を均し、サフを吹いて、今日は終了です。1/72ハセガワE-2C製作(その8)
2024-04-13▼塗料C316FS17875ホワイトが届いたので機体下面塗装を継続します。▼車輪を取付けます。▼レドームの外周の黒帯は内側をマスキングして塗ります。▼上面はC315FS16440グレーを塗装後にマスキングします。▼C92セミグロスブラックを吹きます。▼機体の上面色を塗る前にマスキングします。組説を拡大コピーしたものを剥がせるのりで機体に貼ります。細かなところはマスキングテープとブルタックを使います。主翼やエンジンを塗装後に組付けた方が楽ですが、接合部の処理が課題です。▼マスキングを取り除きます。前側は上面色の塗装が薄かった様です。後で補修が必要ですね。この後、C33艶消しブラックの塗装などが有りますが、今日はここで時間切れです。1/72ハセガワE-2C製作(その7)
2024-04-10▼翼の一部で光漏れが有り、遮光を兼ねてブラックサフを吹きます。▼機体の塗装は上面C315FS16440グレー、下面C316FS17875ホワイトです。先ず、下面色から吹きますが、機体下面を塗り始めたところで使い切ってしまいました。直ぐに手配。塗料が届くまで作業中断です。1/72ハセガワE-2C製作(その6)
2024-04-08▼円盤型レドームを回すシャフト真鍮2.1mmをプラ板で囲います。▼0.4mm真鍮線の把手に置き換えます。▼ドアの把手も置き換えます。▼キャノピーはマスキングして塗装に備えます。操縦席前の防眩塗装はC33艶消し黒で塗っておきました。▼脚や小物パーツを組付けました。塗装の邪魔になったり、破損させたりしないか、ちょっぴり心配です。次回は全体にサフを吹いて、塗装工程に入る予定です。レドームのマスキングが大変そうです。1/72ハセガワE-2C製作(その5)
2024-04-05▼機首の着陸灯は3個だと思ったら、実機の画像を見ると2灯でした。もっと明るくするためにアクリファイバーは0.75mmから1mmに変更しました。透明塩ビ板のタンメンにチップLEDを取付け、アクリファイバーに導光させます。更にアルミテープカバーを外し、計器盤の裏側も照らす様にします。計器盤のメータパネル部に穴を開けて、パネル面を光らせます。▼あまり光っていませんが、自己満足です。透明板にしてデカールを貼れば良かったかも?▼錘を機体に固定し、配線もまとめました。▼尾翼も取り付け、前後の重量バランスを確認。これなら尻もちはつかないはずです。尾翼を組み立て接着してから、右尾翼の灯火の電飾(点滅動作)をすれば良かったと後悔。接着を剥がしてやり直そうとも思いましたが、上手く行きそうにないので諦めます...1/72ハセガワE-2C製作(その4)
2024-04-04▼組説では機首に30gの錘を入れる事になっていますが、モータライズなどしたので調整が必要です。手持ちの釣り用錘でまずは様子を見てみます。▼レドームを装着すると不足しています。もう一個増やします。取付ける場所は、コックピット下部のスペースが指示なのですが、狭いのでコックピット後部にします。未だ尾翼を取付けていませんが、こんなところでしょうか。▼この段階で総重量144g。主脚がもつと良いのですが。。。。。▼このキット紛らわしいのですが、カットして翼端灯がクリアパーツの選択が出来ます。この方法は、合わせ目に隙間ができやすいので止めて欲しいです。▼クリアパーツに取り替え、折角なので電飾します。翼の厚みの関係で、チップLEDを翼端に取り付けられず、0.75mmアクリファイバーで導光します。▼電源...1/72ハセガワE-2C製作(その3)
2024-04-02このキットガタイはデカいのですが、中は空っぽです。お好きに改造でもしませんかと誘われている気がします。という事で、モータライズする事にします。▼双発のプロペラは当然モータで回る様にします。▼大きな円盤型レドームも回したいですね。▼手持ちのギヤモータと歯車を組み合わせて2mmの真鍮シャフトを回す様にします。▼1/72ハセガワE-2Cレドームモータライズ回転テスト1/72ハセガワE-2C製作(その2)
2024-03-30ミニコンポの製作が一息ついたので、プラモの製作に取り掛かります。今回のお題は、ハセガワのE-2Cホークアイ、航空自衛隊の早期警戒機、8枚ブレードのNP2000プロペラを装備したホークアイ改修機です。▼プラパーツはまとめて一袋に入っていました。コスト低減策でしょうか?▼デカールは保護紙無しで袋にも入っていません。▼各パーツはこんな具合です。▼先ずコックピットから組み始めます。塗装まで進めたいところですが、ここで時間切れです。愛用のつる首ピンセットがどこに行ったのか?いくら探しても見つかりません。ミニコンポ製作時には使用していたんですが。。。。。。ハセガワ1/72航空自衛隊E-2Cホークアイ459号機プラモデル02457組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。ハセ...1/72ハセガワE-2C製作(その1)
2024-03-29MP3デコーダーは12V車載用なのか定格入力電圧DC12V(6~18v)なのでDC12VのACアダプタを使います。▼メインアンプはDC5V入力なので、MP3デコーダーのUSB5V電源ラインから供給しました。▼MP3デコーダのケースもスピーカーボックスと同じ材料に変更しました。FMロッドアンテナも取り付けましたが、受信できても雑音が多いです。ただし、アンテナロッドに手で触れると受信状況は改善されます。その昔、地元局ではないAM放送を聞くのにやった方法です。▼塗装は100均の木工用水性ニス「ウォールナット」を100均刷毛で塗りました。▼結線がし易い様にスピーカーターミナルを取り付けました。▼取り敢えず密閉型スピーカーですが、完成しました。▼今回、スピーカーは既存の樹脂製バスレフから木製容量...ミニコンポ製作(その2)
2024-03-27次は航空機を作ろうと思っていますが、ちょこっと寄り道です。Youtubeを見ていて以前から気になっていたダイソーの300円ミニスピーカーと中華製MP3デコーダーでミニコンポを作ります。【材料】1.ミニスピーカー(ダイソー):330円2.MP3デコーダー(AliExpress):367円3.3Wオーディオアンプ(Amazon):169円4.木材など(ダイソー):440円5.電線、はんだ、ねじ、ボンドなどダイソーのスピーカーを無改造で鳴らすのなら材料費は700円程度ですが、アンプを変え、スピーカーボックスを大きくしたので、もう少しかかりました。スピーカーの穴を開けるには51Φ程度のホルソーが有ると便利です。私の持っているのは45Φ、53Φホルソーなので、48Φで穴あけし、裏面から取り付ける...ミニコンポ製作(その1)
2024-03-16▼フィギュアの塗装。先に塗装した服の方をブルタックでマスキングしました。マスキングを除去し、ウェザリングマスターで凸部を強調、艶消しクリアコートで馴染ませて調整しました。上下を合体させて完了。所定の位置にピットマルチで固定します。勢いでLEDスタンドを手作りして、完成といたしました。▼完成記念写真です。▼クリアカバーを被せました。▼オマケの拡大画像です。画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します最後までお付き合い頂き、有難うございました。フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その7・完成)
2024-03-14年々、体力が落ち、タイヤ交換が辛い作業となっています。と言っても、そろそろスタッドレスから夏タイヤに戻さないといけません。何れはお店で交換を依頼する事になると思いますが、今年も自前で作業する事にします。人の助けは有りませんが、今回は新兵器として電動インパクトレンチとトルクレンチを準備して作業を進めます。1.先ずジャッキアップして、インパクトレンチでホイルナットを外す。例年ではこの作業が一番の力仕事で合計20本のナットを緩めるのに体力をかなり消耗していました。今回はインパクトレンチのお陰でナットの外しはいたって簡単に済みました。2.タイヤ(225/50R18)が重くて、ハブボルトに装着するのが大変なのは今年も同じです。この作業で残り半分の体力を消費します。3.タイヤのナット締め付け具合は...タイヤ交換
2024-03-13▼フィギュアを手に入れました。これ、フジミの1/24メカニックです。▼パーツはこれだけ。小物ツールくらい付けてくれても良いと思いますが、如何でしょうか。▼2体を選択して組み立てます。デスクワークをする人とエンジンを調整する人です。▼グレーサフを吹きます。箱絵よりかがみすぎですね。▼塗装前ですが、配置してみます。午前中に届いたのですが、今日はここまでで時間切れとなりました。フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その6)
2024-03-12▼追加の小物を組み立てます。バケツの把手は0.6mmバネ材に置き換えました。▼グレーサフを吹き、塗装し、デカールを貼ります。▲ガス溶接機のボンベは茶色(赤色)がアセチレンガス、黒色(青色)が酸素です。キャリアーはプラ板で作りました。アーク溶接機のデカール(メータパネル)はツマミ部は予めデカールに穴を開けて貼り易くしました。ACケーブルのプラグはランナーと真鍮線です。左上のオイル缶のモービル1のデカールは貼るのに苦労しました。▼配置してみます。ほぼ完成です。完成記念写真は後日??フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その5)
2024-03-08私は、今年の誕生日を迎えると73歳になります。そこで、家族のために書き残すことをまとめておこうと思いました。俗に言うエンディングノートです。▼先日から、購入したこのノートを参考にExcelで少しずつ書き始めました。私はPCで作成するとして、このノートは何れ妻に譲るつもりです。話を元に戻して、ジオラマの続きです。▼ケースに収納できないスチール棚とエアコンの高さを低く改造する事にします。エアコンは矢印の所で7mmほど切断して短くします。▼スチール棚は上部の1棚分を切除しました。▼面積的に無理な大物2個以外をケースに並べてみました。折角なので、もう少し小物を追加加工して完成させたいと思います。フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その4)
2024-03-07▼ウェザリングしました。画像を見たら、スチール棚の穴あきLアングルのウェザリングの拭き取り忘れが有りますね。▼油圧リフトも組上げました。アームの回転以外に、手動ですが上下に動かす事が出来ます。▼ディスプレイケースの内寸(H)に対して、スチール棚とエアコンが5mmほど高いので、透明カバーが浮きます。▼ケースに収納できないツールはどうしましょう?フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その3)
2023-04-27備忘録として完成したM2A2ブラッドレーの回路図とプログラムを残します。尚、ESP32-WROOM-32E-MINIとモータドライバDRV8835は秋月電子通商で購入しました。▼回路図画像をクリックすると拡大します▼プログラム3:最大1310720バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが945890バイト(72%)を使っています。4:最大327680バイトのRAMのうち、グローバル変数が31068バイト(9%)を使っていて、5:ローカル変数で296612バイト使うことができます。6:7:8:効果音はDFPlayerMini9:モータドライバはDRX883510:11:【操作手順】12:PSボタンでペアリング開始。白色インジケータランプ高速点滅。13:戦車の電源投入。14:インジケータ...RC可動M2A2ブラッドレー回路&プログラム(番外)
2023-04-24私は趣味の写真は手軽さから殆どがiPhoneで撮影しています。昨年末から使用しているのはiPhoneSE364GBです。それ以前から撮りだめした画像が多くなり、ストレージの空きが不足してきます。そんな時は、PCにLightningケーブルで接続してファイル転送しています。今回、Lightning-USBカメラアダプタというものを入手したので、PCを使う事なくUSBメモリへバックアップしてみます。▼撮影した写真をアルバムから選択して、左下のアイコンをクリックします。▼”ファイル”に保存を選択。▼ブラウズでカメラアダプタに接続したメモリ(NONAME)を選択。▼右上の保存をクリックします。▼コピー中です。という風に問題なくバックアップ出来たという訳ではありませんでした。▼最初は何故か以下の...カメラアダプタでiPhoneの写真をUSBメモリにコピー
2023-04-24私は趣味の写真は手軽さから殆どがiPhoneで撮影しています。愛用しているのはiPhoneSE364GBです。撮りだめした画像ファイルが多くなり、ストレージの空きが不足気味です。通常はPCにLightningケーブルで接続してファイルコピーしています。今回、Lightning-USBカメラアダプタというものを入手したので、PCを使う事なくUSBメモリへバックアップしてみます。▼撮影した写真をアルバムから選択して、左下のアイコンをクリックします。▼”ファイル”に保存を選択。▼ブラウズでカメラアダプタに接続したメモリ(NONAME)を選択。▼右上の保存をクリックします。▼コピー中です。という風に問題なくバックアップ出来たという訳ではありませんでした。▼最初は何故か以下のエラーが出てコピーで...カメラアダプタでiPhoneの写真をUSBメモリにバックアップ
2023-04-20少し部分修正をして完成としました。▼完成画像の前に、話題のChatGPTによるM2ブラッドレー、M2A2ブラッドレーに関しての説明です。【M2ブラッドレー】M2ブラッドレーは、アメリカ合衆国の軍用車両で、主に歩兵を運搬するための装甲車です。1981年に開発され、現在もアメリカ軍で運用されています。M2ブラッドレーは、主砲として25mm機関砲を搭載しており、車体上部には機関銃が装備されています。また、車体側面には追加の装甲が取り付けられており、対戦車兵器や地雷などからの攻撃にも耐えることができます。M2ブラッドレーは、歩兵を運搬するだけでなく、戦闘車両としての役割も持っています。そのため、遠隔操作式の機関砲や対戦車ミサイルなどの武装を搭載することができます。M2ブラッドレーは、アメリカ軍...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー(その11・完成)
2023-04-18走行改善の続きです。▼起動輪が履帯にしっかり噛んでいないので、空回りすることが有りました。センターガイドが起動輪に当たっているので、これ以上しっかり噛む事が出来ませんでした。▼起動輪の中央部分を削り、もう少し深く噛めるようにしました。▼履帯を一枚減らしてテンションをもっとかけられる様にします。▼以上の改善で走行時にギクシャクした動きになっていたのを改善できました。走行動作の改善ができたので、ウェザリングを開始します。▼ボルト締め部に土汚れを付けます。ローアンバーとイエローオーカーの混色をボルト周りに塗ります。▼ターペンタインで溶かしながら余分なと用を拭き取ります。▼車体表面の土汚れをイエローオーカーとチタニウムホワイトを点付けした後、ターペンタインで溶かしながら全体に馴染ませます。▼履...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その10)
2023-04-15▼デカールを貼ります。最初、ルーバーの斜線は塗装にしようと試みましたが、マスキングが手間だったのでデカールにしました。▼車体下部に泥汚れを施します。WC04Mr.ウェザリングカラーサンディウォッシュと、WP02Mr.ウェザリングペーストマッドホワイトを塗りたくりました。▼走行確認で起動輪で履帯が横ずれして外れそうになったり、空回りが発生しています。先ず、起動輪に手を加えます。▼起動輪の歯が履帯をかき易くするため谷を削りました。そして、起動輪にセンターガイド受けを増設して履帯の横ずれを防止します。▼履帯のテンションを調整できるように改造していますが、誘導輪の車軸板が反るので1mmのSUS線で補強しました。この履帯はパッドが滑るので上手く旋回できません。ゴム履帯ならグリップ力はアップします...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その9)
2023-04-11▼サイドスカートは車体に接着するとメンテがやり難くなるので、マグネットで脱着できる様にします。▼アリスパックなどの装備品を取付けます。▼砲塔後部のラックにも装備品を搭載します。▼こんな所に隙間が、、、気になります。今日はこの辺で時間切れとなりました。1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その8)
2023-04-10▼NATOブラウンが届いたので、フィギュアの塗装を済ませました。車体はB&W塗装をします。▼先ず、C33艶消し黒でシャドウ吹きをします。続いて、①濃いグレー(C13+C33)②C13ニュートラルグレー③明るいグレー(C13+C62艶消し白)④C62の順で塗装します。シャドー吹きのC33と、①濃いグレーの差が出ず、途中で割愛し②に進めます。▼LP30ライトサンドを通常より薄めに希釈して吹きます。▼車輪を装着して、フィギュアを乗せ、全体を確認します。塗りが薄い所も有りますが、今日はここまでで打ち止めとしました。1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その7)
2023-04-08▼フィギュアの塗装前にちょっとだけディテールアップ。板おもりでゴーグルのバンドを作ります。▼白サフを吹き、お顔を色付けします。▼迷彩柄のNATOブラウンの手配中ですが、その他を塗りました。▼ネット画像で有刺鉄線(多分?)をフロントに取り付けていたので、▼諸先輩が網戸を利用していたのを真似てみました。▼車体の塗装前にグレーサフを吹きます。▼車内色C26ダッグエッググリーンを塗っておきます。▼パーツ【F6】が根元から折れて、どこかにいってしまいました。▼外径1.5mmのスプリングと1Φ真鍮パイプ、0.5mm真鍮線で代品を作りました。▼ついでに、2個のアンテナも同様に置き換えてみました。あまり進んでいませんが、今日はここまでで終了としました。WAVEオプションシステムシリーズAスプリングNo...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その6)
2023-04-06▼アリスパックなどを塗装します。グレーサフを吹いてから、アリスパックはXF62オリーブドラブ、スリーピングバッグ、ダッフルバッグ、シート、テントはXF63ジャーマングレイ、スリーピングマットはXF20ミディアムグレイを塗ります。▼パネルラインでウォッシングをします。▼ここで転輪を塗装しておきます。先ずブラックサフを吹きます。▼XF85ラバーブラックを吹いてから、手製の14ΦマスキングプレートでホイルにLP30ライトサンドを塗ります。上部転輪はライトサンドを塗ってから、ラバーブラックを筆塗りしました。▼転輪を車体に組付け、AFVクラブの可動履帯を装着しました。AAV7A1に履かせてみたときは片側82枚としていましたが、M2ブラッドレーでは1枚減らして81枚。更にテンションを調整するために...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その5)
2023-04-05当初はスペースの都合で諦めていたリアゲートの電動開閉に挑戦しました。▼何とか場所と、機構を考えて実施します。実車の画像を参考にゲート開閉させるロッドとリンクをプラ板で作りました。▼リアゲート開閉のサーボを組付けたので、仮に使っていた制御回路基板は小さくしないと搭載できません。▼ESP32で新規に制御基板を作りました。しかも、今まで使っていたものより若干小さいAE-ESP32-WROOM-32E-MINI(購入先:秋月電子通商)を使いました。ギリギリですが平面配置で収まりました。しかし、書込みが出来ません!【エラー表示】esptool.pyv3.0-devSerialportCOM3Connecting........_____....._____....._____....._____...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その4)
2023-04-03▼砲塔上部を組み立てます。▼このパーツですが、チョン付けでは後に外れてしまうのが必至です。そこで、真鍮線を差して固定します。▼スモークディスチャージャーです。最近、細かなパーツの組立に手古摺る様になってきました。アップにするとゲート後の処理残りが。。。。。▼赤矢印の所ですが、塞ぐものが無いのです。作例を見てもここの事に関しての情報は有りません。上下結合固定用のマグネットをセットしたので、この部分は塞ぐことにします。▼バスケットは穴を開けます。▼砲塔上下は接着しないので、隙間をプラシートなどで塞ぎます。▼赤矢印の二つのアームですが、ヒンジを可動にしないと砲塔の上下が出来ません。▼真鍮パイプと真鍮線を加工してヒンジアームを作りました。照準プレートは作業中に紛失し、余りの透明部品から切り出し...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その3)
2023-03-30▼このキットの残念なところは、転輪アームが一体になっている事です。サスペンションを可動させるために切り離します。▼時間のかかる作業ですが、焦らず続けて全てを切り離しました。▼アーム以外を元に戻します。▼2mmプラ棒を差し、0.6mmドリルで穴を貫通させます。▼2mm丸棒の受けを車体に設けます。▼ピアノ線を挿入して車体に組み込みます。ピアノ線は第1、6転輪用が0.5mm、第2~5転輪用は0.4mmを使います。▼ピアノ線を組付けたので、ギヤボックスは嵩上げして取り付け直します。▼起動輪車軸のピニオンギヤを削って薄くし、ベアリングを内側に移動しました。▼砲塔の改造に移ります。先ず、主砲上下(仰俯角)させるサーボを組込みます。砲塔の旋回はいつもの様なサーボに取り付けたセンタープーリーと、砲塔タ...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その2)
2023-03-28AAVP7A1を製作後に組上げたAFV製可動履帯を履かせるため、M2A2ODSブラッドレーを製作します。M2ブラッドレーは米国がウクライナへの供与を決めています。▼パーツはこんな具合です。▼モータライズ用とみられる造形が有ります。▼起動輪の車軸の位置から、既成のギヤボックスが利用できません。その為、起動輪用にギヤを追加して対応します。画像はそのギヤ用の切り欠きです。▼Amazonで仕入れたギヤを使います。▼私は40個入りでもう少し安価な時に手に入れました。Othmro厚さ5mm穴径2mm外径9mm歯数1630個入り型番:162Aギヤ歯車プラスチック製加工DIY部品...【仕様】厚さ5mm;外径9mm;穴径2mm;歯数16;型番:162A;モジュール:0.5▼手作りのギヤボックスですが、...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その1)
2023-03-19▼スミ入れをします。ぺメルラインのブラックとダークブラウンを混ぜたものを使います。画像は有りませんが、主翼下面の黒色側はグレーをスミ入れします。▼塗装ハゲはX11クロムシルバーを筆で描き込みます。▼排気口後ろの汚れは、ウェザリングマスターDのオイルを塗り込みます。▼アンテナ線を張ります。使ったのは何時ものVALCANタナゴ・ハエ・ヤマベ用0.3号です。▼後先しましたが、油彩でウェザリングをします。▼キャノピーのマスキングを剥がして接着します。パイロット乗降ドアは外す事を念頭にピットマルチ2で固定します。▼プロペラも取り付けます。以上で作業終了、完成としました。▼それでは完成画像です。画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します▼プロペラがモ...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その10・完成)
2023-03-17今日はデカールを貼ります。▼問題は映画ダンケルクのファリア機のマークです。▼「LC」は、「D」と「Q」を細工して作ります。▼機体番号「R9612」は手書きしようと思ったのですが、英数字デカールを購入して対応する事にします。▼「WALKWAYFORWARD」ラインのデカールですが、最初はCOPIC0.02スミ入れペンで描こうかと思いましたが、デカールで対応する事にしました。▼機体下面の黒塗装部は白文字を使います。これは組説図ではなく、塗装指示図に指示が有ります。▼デカールを貼り終えました。▼キットに入っているタミヤのデカールは、何時もの様に固めで、凹凸に馴染みにくいです。その上、デカールソフターで表面の光沢がムラになりました。トップコートで修復できると良いのですが。。。。。今日はここまで...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その9)
2023-03-16今日は間違えた迷彩パターンの改修作業です。ペイントリムーバーなるもので塗料を落として再塗装を考えましたが、ダメもとで重ね塗りして改修する事を試します。リベットが消えなければこの方法で進めます。▼塗る重ねる回数を最小にするため、C330ダークグリーンBS381C/641でダークブラウンの部分を塗り替えます。続いて、少し色合いを変えるためにC361ダークグリーンBS641を混ぜ、薄めに希釈したものを全体に吹きます。▼マスキングしてC369ダークアースBS381C/450を吹きます。C369は赤みが足りないと思うので、今回はC22ダークアースを混ぜて吹いてみました。▼何とか改修できました。▼プロペラも塗装しておきます。デカールを貼るためにセミグロスクリアーを全体に吹いておきます。塗装を剥がし...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その8)
2023-03-15▼キャノピーを取付ける前に照準器をセットします。72よりリアルです。▼キャノピーをマスキングして機体に取り付けて黒サフを吹きます。キャノピーは開状態にしますが、塗装のために閉じています。▼機体下面の塗装をします。先ず、主翼下面の左側にC33艶消し黒を吹きます。▼マスキングして右側にC62艶消し白を吹きます。▼主翼下面全体をマスキングして、機体下面にC8シルバーメタリックを吹きます。水平尾翼は外して塗装します。▼機体上面の塗装です。c369ダークアースBS381C/450(WWⅡイギリス空軍機前期・砂漠塗装色)を吹きます。因み塗装指示はXF52フラットアース:5+XF49カーキ:1です。▼ブル・タックで境界線をマスキングして、C330ダークグリーンBS381C/641を吹きます。塗装指示...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その7)
2023-03-13▼尾翼のと尾輪を仮取付けします。接着はもう少し後にします。▼主翼に7.7mm機関銃を取付けます。スピットファイアーは8丁の機銃を持っていますが、キットでは4丁のみで残りは穴が開いているだけです。▼銃口の開口を失敗したので真鍮パイプに換装します。▼ついでに残り4丁も実装させます。(翼を貼り合わせると見えませんが)▼主翼上下を貼り合わせるためにC8シルバーメタリックを塗っておきます。ついでにC8塗装指示の残りのパーツも塗ります。▼主翼を貼り合わせます。▼主翼を機体に取り付けます。接合部には段差や隙間はほぼ皆無です。主脚と尾輪を仮装着してみました。▼機体下部の塗装準備をします。マスキングの都合で、塗装後に主脚を組付けたいので、一部のパーツは接着していません。ここで時間切れです。ここらで一息入...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その6)
2023-03-12▼パイロットに墨入れをしてH20艶消しクリアーを吹きます。コックピットに座らせ、エッチングパーツのシートベルトをセットします。このキットはベルトを掛け易い様に治具が用意されていました。▼忘れが無いか確認してから機体に組み込み、機体左右を貼り合わせます。▼翼端灯を光らせようかと思ったのですが、光ファイバーを通すには翼端を切断して穴あけするか、15mm以上を曲げずに開ける必要が有ります。上手く開ける自信が無いので見送ります。それに、ダンケルクの中では点灯していませんでした。▼滅多にやった事ないですが、リベット打ちをします。1/48なので0.65mmピッチが適当かもしれませんが、リベットメーカーの【B】0.8mmピッチのローラーを使います。▼主翼を仮組みして胴体にドッキングしてみます。接合部...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その5)