chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その12・完成)

    2024-04-24修正したいところは無いでもないけれど、完成としました。▼同じような写真ばかりで申し訳ありません。良かったら見てやってください。▼内蔵バッテリの充電を済ませて、完成記念動画を撮りました。Youtubeの再生設定は1080pHDをお勧めします。最後までお付き合い頂き、有難うございました。1/72ハセガワE-2C製作(その12・完成)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その11)

    2024-04-22▼機体にはセミグロスクリアー、プロペラなどの艶消し指示には艶消しクリアーを吹きました。▼キャノピーのマスキングを取り除き、ワイパーを取付けます。▼墨入れをします。画像の右側が墨入れ後、左側は未だです。▼キャノピーの内側が曇っているので外したところ、ワイパーが外れて何処かに飛んでいきました。止むを得ず、真鍮線でワイパーを作ります。先ずは0.8mm真鍮パイプで作った基部を機体に取り付けます。▼0.5mm真鍮線の表面をヤスリで平らにしてワイパーを作ります。2本の真鍮線ははんだ付けで接合しました。▼ゼリー状瞬着で基部に接着します。ほぼ完成と言う感じです。修正するところは無いか(あっても見ないふりをするかも)、一晩様子をみます。1/72ハセガワE-2C製作(その11)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その10)

    2024-04-20光沢クリアを吹いて、デカールを貼ります。▼電源スイッチの操作のために下部カバーを脱着するので、この部分のデカールは後に分割する事になります。▼組説通りに組むと、アレスティングフックの向きが上下逆になります。▼フックの向きを上下逆に直します。▼実機の画像を見ると、アレスティングフックは白黒ストライプ柄になっていました。▼エナメル溶剤を接着部に塗り、アレスティングフックを外して、縞模様を筆塗りしました。▼慌てるとミスるので、三日間かけてデカールを貼りました。明日以降にセミグロスクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを取り除く予定です。殆どのパーツを組付けましたが、コックピット前のワイパーなど数点は完成直前に取り付けます。今月中には完成させたいです。ところで、空母を持たない自衛隊のE-...1/72ハセガワE-2C製作(その10)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その9)

    2024-04-17早いもので、もう4月半ばです。2週間後にはGW、10連休の方も見えるようです。私は、連休で動かれる方、インバウンドの方々が溢れるので、どこへも行かずに終わりそうです。さて、E-2Cはパテによる修復中ですが、その間に赤色指定部の塗装をしておきます。▼脚カバーの端部は筆塗りとなりますが、今回はガンダムマーカーで塗ってみます。筆より簡単に塗れます。▼フラップは指定通りC327レッドFS11136を吹きます。▼フラップは下面色と塗り分けが必要です。▼翼に仮組みして確認します。先に塗装した赤の上に白を塗り重ねるので、厚くなり、既に塗装済みの下面色より濃くなっています。▼プロペラの端部にはデカールが用意されていますが、見るからに貼りにくそうなので、塗装する事にします。▲画像右側のプロペラの銀塗装が...1/72ハセガワE-2C製作(その9)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その8)

    2024-04-15▼仮取付けしていたキャノピーを外し、4か所の内面にX26クリヤーオレンジを筆塗りします。▼翼の翼端前部の黒い部分やプロペラなどはC33艶消し黒を塗ります。結構マスキングに手間がかかりました。▼塗装工程終了間近と思ったら、接合部のあちこちに隙間や段差が有るのに気が付きました。何故かサフを吹いたときには気にならなかったのですが、もっと良くチェックしておけばよかった。パテで隙間を埋め、ヤスリで段差を均し、サフを吹いて、今日は終了です。1/72ハセガワE-2C製作(その8)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その7)

    2024-04-13▼塗料C316FS17875ホワイトが届いたので機体下面塗装を継続します。▼車輪を取付けます。▼レドームの外周の黒帯は内側をマスキングして塗ります。▼上面はC315FS16440グレーを塗装後にマスキングします。▼C92セミグロスブラックを吹きます。▼機体の上面色を塗る前にマスキングします。組説を拡大コピーしたものを剥がせるのりで機体に貼ります。細かなところはマスキングテープとブルタックを使います。主翼やエンジンを塗装後に組付けた方が楽ですが、接合部の処理が課題です。▼マスキングを取り除きます。前側は上面色の塗装が薄かった様です。後で補修が必要ですね。この後、C33艶消しブラックの塗装などが有りますが、今日はここで時間切れです。1/72ハセガワE-2C製作(その7)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その6)

    2024-04-10▼翼の一部で光漏れが有り、遮光を兼ねてブラックサフを吹きます。▼機体の塗装は上面C315FS16440グレー、下面C316FS17875ホワイトです。先ず、下面色から吹きますが、機体下面を塗り始めたところで使い切ってしまいました。直ぐに手配。塗料が届くまで作業中断です。1/72ハセガワE-2C製作(その6)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その5)

    2024-04-08▼円盤型レドームを回すシャフト真鍮2.1mmをプラ板で囲います。▼0.4mm真鍮線の把手に置き換えます。▼ドアの把手も置き換えます。▼キャノピーはマスキングして塗装に備えます。操縦席前の防眩塗装はC33艶消し黒で塗っておきました。▼脚や小物パーツを組付けました。塗装の邪魔になったり、破損させたりしないか、ちょっぴり心配です。次回は全体にサフを吹いて、塗装工程に入る予定です。レドームのマスキングが大変そうです。1/72ハセガワE-2C製作(その5)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その4)

    2024-04-05▼機首の着陸灯は3個だと思ったら、実機の画像を見ると2灯でした。もっと明るくするためにアクリファイバーは0.75mmから1mmに変更しました。透明塩ビ板のタンメンにチップLEDを取付け、アクリファイバーに導光させます。更にアルミテープカバーを外し、計器盤の裏側も照らす様にします。計器盤のメータパネル部に穴を開けて、パネル面を光らせます。▼あまり光っていませんが、自己満足です。透明板にしてデカールを貼れば良かったかも?▼錘を機体に固定し、配線もまとめました。▼尾翼も取り付け、前後の重量バランスを確認。これなら尻もちはつかないはずです。尾翼を組み立て接着してから、右尾翼の灯火の電飾(点滅動作)をすれば良かったと後悔。接着を剥がしてやり直そうとも思いましたが、上手く行きそうにないので諦めます...1/72ハセガワE-2C製作(その4)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その3)

    2024-04-04▼組説では機首に30gの錘を入れる事になっていますが、モータライズなどしたので調整が必要です。手持ちの釣り用錘でまずは様子を見てみます。▼レドームを装着すると不足しています。もう一個増やします。取付ける場所は、コックピット下部のスペースが指示なのですが、狭いのでコックピット後部にします。未だ尾翼を取付けていませんが、こんなところでしょうか。▼この段階で総重量144g。主脚がもつと良いのですが。。。。。▼このキット紛らわしいのですが、カットして翼端灯がクリアパーツの選択が出来ます。この方法は、合わせ目に隙間ができやすいので止めて欲しいです。▼クリアパーツに取り替え、折角なので電飾します。翼の厚みの関係で、チップLEDを翼端に取り付けられず、0.75mmアクリファイバーで導光します。▼電源...1/72ハセガワE-2C製作(その3)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その2)

    2024-04-02このキットガタイはデカいのですが、中は空っぽです。お好きに改造でもしませんかと誘われている気がします。という事で、モータライズする事にします。▼双発のプロペラは当然モータで回る様にします。▼大きな円盤型レドームも回したいですね。▼手持ちのギヤモータと歯車を組み合わせて2mmの真鍮シャフトを回す様にします。▼1/72ハセガワE-2Cレドームモータライズ回転テスト1/72ハセガワE-2C製作(その2)

  • 1/72 ハセガワ E-2C 製作(その1)

    2024-03-30ミニコンポの製作が一息ついたので、プラモの製作に取り掛かります。今回のお題は、ハセガワのE-2Cホークアイ、航空自衛隊の早期警戒機、8枚ブレードのNP2000プロペラを装備したホークアイ改修機です。▼プラパーツはまとめて一袋に入っていました。コスト低減策でしょうか?▼デカールは保護紙無しで袋にも入っていません。▼各パーツはこんな具合です。▼先ずコックピットから組み始めます。塗装まで進めたいところですが、ここで時間切れです。愛用のつる首ピンセットがどこに行ったのか?いくら探しても見つかりません。ミニコンポ製作時には使用していたんですが。。。。。。ハセガワ1/72航空自衛隊E-2Cホークアイ459号機プラモデル02457組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。ハセ...1/72ハセガワE-2C製作(その1)

  • ミニコンポ製作(その2)

    2024-03-29MP3デコーダーは12V車載用なのか定格入力電圧DC12V(6~18v)なのでDC12VのACアダプタを使います。▼メインアンプはDC5V入力なので、MP3デコーダーのUSB5V電源ラインから供給しました。▼MP3デコーダのケースもスピーカーボックスと同じ材料に変更しました。FMロッドアンテナも取り付けましたが、受信できても雑音が多いです。ただし、アンテナロッドに手で触れると受信状況は改善されます。その昔、地元局ではないAM放送を聞くのにやった方法です。▼塗装は100均の木工用水性ニス「ウォールナット」を100均刷毛で塗りました。▼結線がし易い様にスピーカーターミナルを取り付けました。▼取り敢えず密閉型スピーカーですが、完成しました。▼今回、スピーカーは既存の樹脂製バスレフから木製容量...ミニコンポ製作(その2)

  • ミニコンポ製作(その1)

    2024-03-27次は航空機を作ろうと思っていますが、ちょこっと寄り道です。Youtubeを見ていて以前から気になっていたダイソーの300円ミニスピーカーと中華製MP3デコーダーでミニコンポを作ります。【材料】1.ミニスピーカー(ダイソー):330円2.MP3デコーダー(AliExpress):367円3.3Wオーディオアンプ(Amazon):169円4.木材など(ダイソー):440円5.電線、はんだ、ねじ、ボンドなどダイソーのスピーカーを無改造で鳴らすのなら材料費は700円程度ですが、アンプを変え、スピーカーボックスを大きくしたので、もう少しかかりました。スピーカーの穴を開けるには51Φ程度のホルソーが有ると便利です。私の持っているのは45Φ、53Φホルソーなので、48Φで穴あけし、裏面から取り付ける...ミニコンポ製作(その1)

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その7・完成)

    2024-03-16▼フィギュアの塗装。先に塗装した服の方をブルタックでマスキングしました。マスキングを除去し、ウェザリングマスターで凸部を強調、艶消しクリアコートで馴染ませて調整しました。上下を合体させて完了。所定の位置にピットマルチで固定します。勢いでLEDスタンドを手作りして、完成といたしました。▼完成記念写真です。▼クリアカバーを被せました。▼オマケの拡大画像です。画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します最後までお付き合い頂き、有難うございました。フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その7・完成)

  • タイヤ交換

    2024-03-14年々、体力が落ち、タイヤ交換が辛い作業となっています。と言っても、そろそろスタッドレスから夏タイヤに戻さないといけません。何れはお店で交換を依頼する事になると思いますが、今年も自前で作業する事にします。人の助けは有りませんが、今回は新兵器として電動インパクトレンチとトルクレンチを準備して作業を進めます。1.先ずジャッキアップして、インパクトレンチでホイルナットを外す。例年ではこの作業が一番の力仕事で合計20本のナットを緩めるのに体力をかなり消耗していました。今回はインパクトレンチのお陰でナットの外しはいたって簡単に済みました。2.タイヤ(225/50R18)が重くて、ハブボルトに装着するのが大変なのは今年も同じです。この作業で残り半分の体力を消費します。3.タイヤのナット締め付け具合は...タイヤ交換

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その6)

    2024-03-13▼フィギュアを手に入れました。これ、フジミの1/24メカニックです。▼パーツはこれだけ。小物ツールくらい付けてくれても良いと思いますが、如何でしょうか。▼2体を選択して組み立てます。デスクワークをする人とエンジンを調整する人です。▼グレーサフを吹きます。箱絵よりかがみすぎですね。▼塗装前ですが、配置してみます。午前中に届いたのですが、今日はここまでで時間切れとなりました。フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その6)

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その5)

    2024-03-12▼追加の小物を組み立てます。バケツの把手は0.6mmバネ材に置き換えました。▼グレーサフを吹き、塗装し、デカールを貼ります。▲ガス溶接機のボンベは茶色(赤色)がアセチレンガス、黒色(青色)が酸素です。キャリアーはプラ板で作りました。アーク溶接機のデカール(メータパネル)はツマミ部は予めデカールに穴を開けて貼り易くしました。ACケーブルのプラグはランナーと真鍮線です。左上のオイル缶のモービル1のデカールは貼るのに苦労しました。▼配置してみます。ほぼ完成です。完成記念写真は後日??フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その5)

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その4)

    2024-03-08私は、今年の誕生日を迎えると73歳になります。そこで、家族のために書き残すことをまとめておこうと思いました。俗に言うエンディングノートです。▼先日から、購入したこのノートを参考にExcelで少しずつ書き始めました。私はPCで作成するとして、このノートは何れ妻に譲るつもりです。話を元に戻して、ジオラマの続きです。▼ケースに収納できないスチール棚とエアコンの高さを低く改造する事にします。エアコンは矢印の所で7mmほど切断して短くします。▼スチール棚は上部の1棚分を切除しました。▼面積的に無理な大物2個以外をケースに並べてみました。折角なので、もう少し小物を追加加工して完成させたいと思います。フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その4)

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その3)

    2024-03-07▼ウェザリングしました。画像を見たら、スチール棚の穴あきLアングルのウェザリングの拭き取り忘れが有りますね。▼油圧リフトも組上げました。アームの回転以外に、手動ですが上下に動かす事が出来ます。▼ディスプレイケースの内寸(H)に対して、スチール棚とエアコンが5mmほど高いので、透明カバーが浮きます。▼ケースに収納できないツールはどうしましょう?フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その3)

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その2)

    2024-03-05見た目より結構組み立てるのが難しいですね。▼棚を組みます。▼クレーンを組上げます。クレーンの昇降は可動です。▼リジットラックは4個組みます。▼ガレージジャッキは可動させたかったのですが、ちょっと厳しいです。▼エアコンは簡単に組めました。▼ホイールレンチとなっていなすが、インパクトレンチです。電源コード式ですが、今更なのでコードレスに改造します。バッテリーは重くして自立できる様にしたいので、鉛はんだを加工しました。ソケットは真鍮パイプに替えました。▼ツールボックスの引き出しにメガネレンチやスパナを収納しました。▼未だ一部しか組んでいませんが、ここまで組んだものを塗装します。下塗りはグレーサフ1200を吹きます。▼塗装しました。右下に映っている作業台には万力と3本のヤスリを置きました。この...フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その2)

  • フジミ 1/24 (ガレージ&)ツールGT-2製作(その1)

    2024-03-02▼完成させたホンダRA272をダイソーのディスプレイケースに収納しました。▼因みに壁と床は普通紙に印刷し、壁紙はスチレンボードに接着しました。▼前後に空きが有るのでジオラマの収納ボックスや机などを配置する事にします。そこで、選んだのはフジミのガレージ&ツールNo.2のツールのみのセットです。▼箱絵に載っているもの以外に油圧リフトやクレーンなど58種のツールが作れるようです。▼パーツはこんな具合です。▼早速、ツールボックスの大と小を組みます。バリや押出ピン跡が有りますが、気にしなければそのままでも良さそうです。少し気になるので、イージーサンディングで凹部を埋めてヤスリました。▼折角なので、開閉できるように電線の被覆と真鍮線でヒンジを増設しました。▼事務机ですが、引き出しは接着する事になっ...フジミ1/24(ガレージ&)ツールGT-2製作(その1)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その9・完成)

    2024-02-26ミラーをボデーに取り付けて完成です。タミヤ1/20HondaRA2721965メキシコGP優勝車▼完成記念画像です。最後までお付き合い頂き、有難うございました。タミヤ1/20HONDARA272製作(その9・完成)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その8)

    2024-02-25▼一晩、乾燥させました。(その間に2回40℃の乾燥ブースで各2時間強制乾燥もしました。)#1000のスポンジヤスリで表面をヤスリがけし、#600→#3000→#8000のコンパウンドで磨き上げました。▼▼▼▼また事件発生です。前輪のシャフトが折れてしまいました。▼ホイールのシャフトは0.8mm真鍮パイプを骨にして修復しました。エンジンを搭載し、タイヤも装着します。▼エンジン横のサイドパネルはねじ止めです。▼エンジンカバーとノーズを装着。▼左右に割れたエンジンカバーは上手く修復出来ています。▼ミラーの鏡面はミラーフィニッシュを切り出して貼りました。縁が上手く貼れていないところが有りますね。ボデーへの取付けは心棒を追加するか、そのまま接着するか迷っています。というところでタイムアップです。タミヤ1/20HONDARA272製作(その8)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その7)

    2024-02-24▼デカールを貼ります。▼エンジンカバーは透明アクリなので割れやすいので注意しないといけないのですが。。。。。うっかりして割ってしまいました。▼割れたエンジンカバーは瞬着で貼り合わせました。そしてクリアを2回吹きます。ピカピカになりました。この後、更に磨き上げる予定です。▼未だ乾ききっていない表面に触れ、指紋を付けてしまいました。今日ここまでです。しっかり乾かせてから磨き上げる事にします。指紋が消えれば良いのですが……タミヤ1/20HONDARA272製作(その7)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その6)

    2024-02-22▼メーターパネル、ステアリングをボデーに取り付けます。そして、ボデーをシャーシに取り付けます。ここでミス発生!未だボデーの磨きをしていない段階でシャーシに接着してしまいました。しかし、この時はその事に気が付いていません。▼ディテールアップで冷却パイプ?を増設します。0.75mmアクリファイバーにブルー塗装しました。▼ウインドスクリーンの枠を塗装します。▼仮止めですが、こんな感じになります。▼やっと、ミスに気が付きました。仕方がないので、このままボデー表面を磨き上げる事にします。この度、新たに仕入れたコンパウンドを使って磨き上げました。▼日の丸はデカールが用意されていますが、マスキングをして塗装する事にしました。残念な事に、一寸はみだしが有ります。今日はここまでです。タミヤ1/20HONDARA272製作(その6)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その5)

    2024-02-21▼メーターの枠はX11クロムシルバーを爪楊枝で塗ります。▼サイドミラーの塗装をします。ミラー表面にはミラーフィニッシュを貼ります。▼タイヤホイールのボルト頭などを塗ります。▼ピットサイドパネルのボルト頭も塗ります。▼ショックアブソーバは2mm真鍮パイプとワイヤーでディテールアップします。▼ラジエータ、フロントアップライトなど車体を組み立てます。▼メーターパネル、ステアリングにデカールを貼り、水性クリアをポッティングします。タミヤ1/20HONDARA272製作(その5)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その4)

    2024-02-20▼車体の塗装を開始します。このキット、エアブラシで塗るにはマスキングと塗装順番に悩みましたが、黒→銀→白の順で進めます。という事で、C92セミグロスブラックの所をマスキングします。▼X11クロムシルバー、MC218アルミを塗ります。▼マスキングしてXF1艶消しブラックを塗ります。▼エンジンカバーは観賞用に透明アクリになっていますが、構わず塗装します。▼サフはフィニッシングサフ白1500を選択しました。▼ボデーカラーのレーシングホワイトLP39を吹き、ある程度乾いてからマスキングを剥がします。▼シートを塗装します。ダークグレイはXF24を持っていないので、H32で代用しました。XF53ニュートラルグレイの塗装部に剥がれが発生してしまいました。▼ラジエータとステアリングを塗装します。▼実車...タミヤ1/20HONDARA272製作(その4)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その3)

    2024-02-17~19▼マフラーを取付けます。マフラーは0.5mmドリルで下穴を開け、1.0mm→1.2mm→1.5mmと径を大きくして拡張します。▼燃料ホースはエンジン側へ押さえつけ形を整え、長い所は切って長さを調整しました。▼ウェザリングマスターのグレーでドライブラシをします。▼ディスクブレーキ、フロントアップライトの製作をします。▼車体を組む前に仮組みで全体を確認します。本組は塗装後になります。▼ボデーには矢印の所にパーティングラインが有ります。▼スポンジヤスリでパーティングラインを消します。#10000まで使いましたが、この後にサフを吹くので#1000以上は不要でした。▼ボデー以外にC92セミグロスブラックを吹きます。▼ホイールは端部はX11クロームシルバーを塗るのですが、最初はマスキングして...タミヤ1/20HONDARA272製作(その3)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その2)

    2024-02-16▼組説に従いエンジンから組み立てます。▼エンジン関係を塗装します。先ず黒サフを吹きます。▼MC218アルミを吹きます。▼マスキングしてC9ゴールドにMC218を少し混ぜたものを吹きます。▼マスキングを剥がして組み立てます。▼筆で残りの塗り分けをします。▼プラグケーブルは以前デロリアンを製作した時の残り(アドラーズネスト超極細電線)を使います。ケーブルを差し込むために、先ず0.4mmで下穴を開け、次に0.5mmで拡張します。ケーブルはイージーサンディングで接着します。▼燃料ホースを差し込む0.5mmの穴を開け忘れていました。▼燃料ホースは外形0.4mmの透明チューブを使おうと思ったのですが、バス釣りで使っていたナイロン20LBライン(外径0.37mm)を活用する事にしました。パイピングを...タミヤ1/20HONDARA272製作(その2)

  • タミヤ1/20 HONDA RA272製作(その1)

    2024-02-14本年、2番目のお題はカーモデル、タミヤの1/20HONDARA272です。ホンダが1964年からF1に参戦し、翌65年メキシコGPで優勝したマシーンです。因みに、映画「グランプリ」では「世界の三船」が本田宗一郎か中村チーム監督という役どころで出演していました。▼さて、キットはこんな具合です。▼タイヤにはGOODYEARの文字が書き込まれています。デカールは優勝したギンザーのゼッケン「11」と5位入賞のバックナムの「12」が用意されています。▼組説の半分はエンジン回りの組立です。一寸油断すると折れてしまいそうなパーツが多く有り、ハードルが高そうです。本格的なカーモデルは、ほぼ初めてなので諸先輩の製作記事なども参考にして製作を進めたいと思います。タミヤ1/20グランプリコレクションシリーズ...タミヤ1/20HONDARA272製作(その1)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング(その10完成)

    2024-02-09キャノピーの修復を終え完成としました。もう少しテカテカにしたかったのですが、トップコートのクリア吹きで艶が落ちました。メタリック系の塗装表現は難しいです。▼完成記念画像です。▼7年前に製作したタミヤのP-51Dと並べてみました。▼実機の画像を参考にして、今回は排気管からのスス汚れ表現は止めました。最後までお付き合い頂き有難うございます。ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング(その10完成)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その9)

    2024-02-08▼エンジンカバーを外し、排気管に塗ったマスキングゾルを除去すると,,,,,,,排気管が3ヶ所欠損していました。急遽、1mmのプラ丸棒で修復。▼グランドブラウンでスミ入れします。▼キャノピーのマスキングを剥がすと、マスキングしていないところが有りました。▼スポンジヤスリの#400から#10000までを使って塗装を削り取り、表面を磨き上げます。予想外のトラブル発生で時間を浪費し、今日は終了です。前回報告した防犯カメラですが、2日後に代品(新品)が届きました。早速、取り替えて正常に動作する事を確認しました。故障した防犯カメラは廃棄する前に分解してみると、故障の原因が判明しました。左右(水平)方向に動かすモータへの電線が1本千切れています。繫ぎ直すと、正常に動くようになりました。故障原因が電線...ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その9)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その8)

    2024-02-05▼デカールを貼ります。▼参考にしたのは組説と箱絵ですが、ネットで見つけたこの画像も参考にしました。P51D第487戦闘中隊第352空群の機体です。▼箱絵は▼組説の塗装指示です。機首のブルーの塗り分けラインが微妙に実機や箱絵と異なっています。今日はここまでです。ところで、話は違いますが昨年Amazonで購入して使っていた防犯カメラが故障しました。動くものを検出して上下・左右に自動追尾するのですが、左右方向の動きがおかしくなり、ついに全く動かなくなりました。4ヶ月余りで故障しました。保証期間は3年なので、取説に書かれているアフターサービスサポートへメールしてみました。翌日、返信が有り、防犯カメラの録画モードで撮影したものを添付して返信して欲しいとの事です。カメラ前を通過する自動車が3台映っ...ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その8)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その7)

    2024-02-04▼シルバー塗装をします。今回、初めてSM208スーパージュラルミンを使ってみました。余分なパテを擦ったり、下地を整えずに塗装したので、狙い通りの光沢が得られていません。▼フィニッシングサフ1500ブラックを吹き直します。パネルラインの彫りが深いので助かりました。▼サフを吹いた表面をラプロス2400、4000番で軽く擦ります。▼改めてSM208を吹きます。かなり光沢が出て来ました。▼画像は取り忘れましたが、脚の塗装、組み立てをしました。小物パーツも取り付けました。ライトは3mmキリで穴を掘り、透明UVレジンで埋めてレンズと再現しました。▼シルバー塗装が乾いたようなので、マスキングして機首の青色塗装をします。C65インディーブルーを吹く前に、グレーサフをしています。今日はここまでで終了です...ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その7)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その6)

    2024-02-01▼エンジンカバーの底、側面を接着固定したため、エンジン部分が天辺しか拝めません。そして、実機の写真と比較したところ、側面パネルが少し違いました。そこで、追加加工を加えて左側だけでも、もう少しエンジンが観える様にします。▼参考にした実機の画像です。▼このキットは残念な事ですがプロペラが回りません。ならば、少し加工を加えて回る様にします。真鍮パイプを軸受けとして挿入、更に真鍮パイプで抜け止めもします。▼機体全面の穴を広げ、真鍮パイプを差し込めるようにします。完成時には軸受け用の真鍮パイプは機体に接着しますが、今は差し込んだだけです。息を吹きかけるとプロペラが回る様になりました。▼少し塗装を修正しました。ウォルターソンズのモデルキット999シリーズは、低価格なのにカバー脱着でエンジンも鑑賞で...ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その6)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その5)

    2024-01-31▼主翼の左右、計6門の12.7mm機関銃の銃口を開けます。▼はみ出した余分なパテをデザインナイフとヤスリで削り落とします。それにしても、垂直尾翼が分厚すぎますね。▼エンジンカバーは接着せずに脱着可能にして「エンジンの鑑賞が楽しめる」と書かれていますが、各パネル間の隙間が気になります。迷った結果、【B21】上部カバーのみ脱着できるようにしました。ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その5)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その4)

    2024-01-30久々の更新です。▼パイロットの塗装をします。アップには耐えられない出来です。▼このキットの計器盤はメーター類の造形もなく、デカールも有りません。▼0.8mmキリで穴を掘ります。▼エンジン、コックピットを機体に組み込みます。エンジン上部のフレームはT字になっていて、先に差し込んで機体を貼り合わせる構造です。T字をI字に加工して、後からでも組立できるようにしました。▼機体左右の貼り合わせですが、思いっきり隙間が有ります。▼プラパテで埋めます。今日はここまでです。パテがしっかり硬化してから表面を擦って整形します。ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その4)

  • ウォルターソンズ 1/72 P-51D マスタング製作(その3)

    2024-01-17▼残りのパーツを全て切り出し、黒サフを吹きます。そして、機体内面色としてC351FS34151ジンク・クロメイトタイプIを塗ります。もう少し進めたいところですが、体調が良くないのでここまでとしました。ウォルターソンズ1/72P-51Dマスタング製作(その3)

  • ウォルターソンズジャパン 1/72 P-51D マスタング製作(その2)

    2024-01-13正月から夜更かし癖がついて、昼間はウトウトしています。模型製作もそのせいで?遅れ気味です。▼コックピットから組み立てます。何と、計器盤はのっぺらぼうです。しかもデカールも用意されていません。どの部分を見せるのか、他の国産メーカーとは一味違います。▼因みにタミヤの同型機には計器盤も細かいし、操縦桿や照準器も有ります。▼エンジンも組上げました。▼機体に組み込むとこんな感じです。▼機体と主翼を仮組みしました。垂直尾翼が分厚過ぎませんか?今日はここで時間切れです。ウォルターソンズジャパン1/72P-51Dマスタング製作(その2)

  • ウォルターソンズジャパン 1/72 P-51D マスタング製作(その1)

    2024-01-11今年最初の製作は、ウォルターソンズジャパンのモデル999シリーズP-51Dマスタングです。モデル999という事で、希望小売価格は税抜き999円(税込み1,099円)です。ヨドで2023年5月に注文して、やっと年末に届きました。同時に注文したFw190D-9フォッケウルフは未だ到着していません。気長に待っています。▼キットの紹介です。▼パーツは深めのパネルラインが誇張気味です。エンジンカバーは脱着してエンジンが見えるようにできます。凄腕の方なら上手く仕上げるのでしょうが、私にはそんな真似はできません。▼塗装指示色は何故かスペインのAKとファレホです。クレオス、タミヤカラーで代替品を探しました。初日はここまでです。今年に入って未だニッパーを握っていません。ウォルターソンズジャパン1/72P-51Dマスタング製作(その1)

  • 2023年製作一覧

    2023年に製作・完成した模型を振り返ってみます。平均すると月1品くらいのペースでした。空もの=6陸もの=6海もの=1年々、製作数が減ってきていますが、年二桁は越したいかな。2023-12-15ピットロード1/700伊4002023-11-261/350バンダイミレニアムファルコン2023-10-31タミヤ1/35M21モーターキャリヤー2023-09-141/72バンダイガンシップ製作&電飾2023-08-301/72RCアオシマジェットモグラ2023-08-05ラジコンWPLC24-1カスタム2023-07-031/48タミヤ二式水戦2023-05-20電飾DEATHSTARⅡ2023-05-101/32ワイルドミニ四駆ランチボックスJr.2023-04-201/35タミヤM2A2ODSブラッドレー2...2023年製作一覧

  • 謹賀新年2024

    謹賀新年2024

  • ピットロード 1/700 伊400 製作(その5・完成)

    2023-12-15イ400は少し修正を加え、セミグロスクリアーを吹いて完成としました。イ400はフルハル、イ401はウォーターライン仕様です。▼イ400とディスプレイスタンドは双方に0.5mmの穴を開け0.5mmのピアノ線を挿入して差込固定しました。▼それでは完成画像です。▼タミヤ島風と並走▼今回、撮影用に波模様のプラシートを使いました。岡本企画なみいたくん2種類入りOP-750対象性別:男の子岡本企画ピットロード1/700伊400製作(その5・完成)

  • ピットロード 1/700 伊400 製作(その4)

    2023-12-12今年はどうかと思っていましたが、腰の痛みが減ってきたので、何とかスタッドレスへのタイヤ交換作業をしました。十字レンチでナットの脱着をするのですが、何個かかなっりきつく締まっているものが有りました。手足を駆使して何とか緩める事が出来ましたが、もう少し力をかけなくても良いレンチを手に入れようか迷っています。▼このレンチは、十字の支点を変える事が出来るので良いかも?エーモン(amon)イージーパワーレンチ(コンパクトで車載しやすい、クロスレンチ・十字レンチ)8840分割式なのでコンパクトに車載できる。収納ケース付き。タイヤ交換作業が素早くラクにできる。エーモン(amon)それと、大腸内視鏡検査で見つかったポリープの切除結果ですが、悪性ではなく治療完了です。酒、激辛類飲食制限は解禁です。特別に...ピットロード1/700伊400製作(その4)

  • ピットロード 1/700 伊400 製作(その3)

    2023-12-06塗装を開始します。▼グレーサフを吹いて、喫水線より下をC29艦底色で塗ります。▼塗料が乾く間に晴嵐の塗装をします。▼艦底色部分をマスキングして、甲板にはC44タンを吹きます。▼更に甲板部をマスキングして、船体上部にはC32軍艦色2を吹きます。細かな塗り分けは筆塗りとなりますが、今日の作業はここまでです。【マイカー事情】昨日、ネット購入したバッテリを持参して、ディーラーで交換作業をしてもらってきました。待ち時間は15分ほどで済みました。事前予約の電話をしたところ、12月は既にメカニックのスケジュールが埋まっていましたが、何とかやってもらえました。費用はバッテリ=15,350円、交換作業費=1,254円、廃棄処分費=550円、合計=17,154円でした。名古屋は雪が降ることはあまりないので...ピットロード1/700伊400製作(その3)

  • ピットロード 1/700 伊400 製作(その2)

    2023-12-02Amazonのビッグフライデーも昨日で終了。今回は買い替えや買い足しが有り、ちょっと使いすぎてしまいました。ポイントアップ目的でプライムも単月入会したので、暇が有ればネット動画を楽しんでおります。さて、イ-400の方ですが、少ない部品数ですがあまり進んでいません。▼船体上部の左右を貼り合わせ、ヤスリで面を平らに擦ります。▼2隻あるので、1隻はウォーターライン、1隻はフルハルで製作します。ウォーターラインの方はカスタム例を参考に格納筒から晴嵐が顔を出している状態にします。気が付くのが遅かったので、格納筒の床をプラ板で追加し忘れました。船体を切り欠いて追加加工します。▼翼をたたんで収納するのですが、途中でつっかえて入りません。プロペラも大きすぎます。▼翼を外し、プロペラを小さくして。なんと...ピットロード1/700伊400製作(その2)

  • ピットロード 1/700 伊400 製作(その1の前に、)

    2023-11-29あっと言う間に今年も残り1ヶ月一寸となりました。年々、日々の出来事のトピックが減り、1年が早く過ぎます。それでも今年は2度も入院手術を受け、何かと忙しい年でした。今年最後になりそうなキットは、ピットロード1/700日本海軍潜水艦伊400&伊401です。実のところUボートが作りたいのですが、良いものが見当たらず、今回はこれにしました。▼箱絵の通り、伊400と伊401の2隻分が入っています。キットの紹介は以上で、製作は後日となります。ピットロード1/700スカイウェーブシリーズ日本海軍潜水艦伊400&伊401プラモデルW243成型色組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。ピットロード(PIT-ROAD)話は変わって、私はマイカーの半年点検はディーラーでお願いしてい...ピットロード1/700伊400製作(その1の前に、)

  • 1/350 バンダイ ミレニアムファルコン(その6・完成+)

    2023-11-26前回から少し手を入れ完成としました。左側の「最後のジェダイ」のイオンエンジン発光部にはアイスブルー(水色)のLEDを使ってみました。▼電飾ファルコンの動画を作成するために電動ターンテーブルを仕入れました。タミヤの半組み立て式です。自作のターンテーブルも有りますが、動きが滑らかでないので、今回は控えにまわってもらいました。▼テーブルには2種類のシートが用意されていますが、両面テープで固定するため後に交換はできません。ミラー調の物はやめ、石畳を選択しました。▼回転速度はギヤの組み合わせで2段階変更可能です。(ワンタッチ変更ではないです)ギヤ部のガタを減らすためワッシャーを追加調整したり、グリスアップをしっかりする事で動作音をかなり軽減できます。▼乾電池を組込み完成です。▼追加工作:裏側はオ...1/350バンダイミレニアムファルコン(その6・完成+)

  • 1/350 バンダイ ミレニアムファルコン 製作(その5)

    2023-11-23▼ボデー表面の塗り分けをします。赤い色はシタデルのコーンレッドです。▼タミヤ/パネルラインのグレイ、ダークブラウン、ブラックでウェザリングします。▼コックピットのマスキングもそこそこ上手く出来たのではないでしょうか。今日はここまでです。私事ですが、今日は一泊二日で大腸ポリープ切除をして帰宅したところなのです。本年2月のドック検査で便潜血があり、精密検査を勧められていました。この3年間、便潜血の指摘が有りましたが、これまで精密検査はしていませんでした。しかし最近になって、排便時に便器の水が薄く血に染まる事があり、観念して11月初めに大腸内視鏡検査を受けました。そこで、ポリープが一つ見つかり、切除する事にしました。不思議な事に内視鏡検査前に下剤で大腸を空っぽにしたら便器が真っ赤になる現象は...1/350バンダイミレニアムファルコン製作(その5)

  • 1/350 バンダイ ミレニアムファルコン 製作(その4)

    2023-11-18▼発光部をマスキングして塗装します。先ず黒サフを吹きます。黒にしたのは遮光も兼ねていますが、それでも光漏れするところはシルバーを筆塗りします。▼機体標準色はC338ライトグレーFS36495を吹きます。明るくするところと、暗くするところを意識してムラムラに吹いていきます。画像は有りませんが、「最後のジェダイ」のミレニアムファルコンも組み立て塗装しました。コックピットのマスキングは小さいので自信ないです。▼スタンドにリード線を通す穴を開けます。そして、100均で購入した薄板で電源ケースを作りました。▼電源ボックス内に単4電池3Sの電池ボックスを取付けます。▼2台のミレニアムファルコン。右が「ジェダイの帰還」バージョンです。アンテナの形で見分けがつきます。▼デカールを貼ります。次はボデー表...1/350バンダイミレニアムファルコン製作(その4)

  • 1/350 バンダイ ミレニアムファルコン 製作(その3)

    2023-11-13▼LED制御回路をPICで作成します。▼ヘッドライトとコックピットの発光はPIC12F1822出力でなくても良いのですが、後にプログラムでコントロールできるようにしておきます。▼ソースファイルです。(Configや初期設定は省略)voidmain(void){OSCCON=0b01110010;//内部クロック8MHz4MHz0b01101010ANSELA=0b00000000;//アナログは使用しない(すべてデジタルI/Oに割り当てる)TRISA=0b00001000;//RA3だけ入力その他のピンは出力に割当てる(RA3は入力専用)PORTA=0;//出力ピンの初期化(全てLOWにする)//ED明滅のための変数charzentime=65;charontime=20;charim...1/350バンダイミレニアムファルコン製作(その3)

  • 1/350 バンダイ ミレニアムファルコン 製作(その2)

    2023-11-11▼仮組を分解し、脱着しやすいように凹ボスに切込みを入れます。電飾加工を始めます。▼コックピット用に3ΦLEDを仕込みます。LEDは白色、制限抵抗は1kΩ(後に2.2kΩに変更)です。▼ヘッドライトには0.5mmアクリファイバーを使います。光源は3Φ白色LED、制限抵抗は220Ωです。プラパイプと収縮チューブで遮光・導光をします。▼イオンエンジンは1608青色チップLEDを6個で発光させます。制限抵抗は各LED毎にチップ抵抗330Ωを入れ、6Pです。プラシートにUVレジンで固定します。電源は、これから作るスタンドの下の自作ボックスに収納します。エンジン発光は何時もの様に高速点滅としますが、制御回路(PIC)は上下の配線本数を減らすために機体内部に収納する予定です。スペースの制約から基板実...1/350バンダイミレニアムファルコン製作(その2)

  • 1/350 バンダイ ミレニアムファルコン 制作(その1)

    2023-11-09そろそろ、1/72航空機を組みたいのですが、手配中のキットの納入が遅れに遅れていつになるか不明です。という事もあって、今回はバンダイの1/350ミレニアムファルコン(クリア仕様)を作ります。▼当然ですがパーツはすべてクリアーです。▼仮組して見ます。電飾加工のつもりですが、光らせるのはヘッドライト、コックピット、エンジン噴射口くらい?このキットは「ジェダイの帰還」バージョンですが、もう一つ「最後のジェダイ」も持っています。どうせなら、このキットも組んでしまおうか。。。。。スター・ウォーズ1/144&1/350&1/2700000「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」クリアビークルセッ...(C)&TMLucasfilmLtd.BANDAISPIRITS(バンダイスピリッツ)スター・ウォーズ...1/350バンダイミレニアムファルコン制作(その1)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その7・完成)

    2023-10-31デカールを貼り、もう少しウェザリングを加えて完成としました。最後までお付き合い頂き有難うございました。タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その7・完成)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その6)

    2023-10-26今日はフィギュアを塗装します。▼服装は塗装指示のダークグリーンを塗りました。▼しかし、上下ともダークグリーンは頂けません。WW2の米陸軍兵の服装をネットで見つけ、上下とも塗装色を変更します。▼トラックに乗車させます。ドライバーはハンドルを先に取り付けたので、乗せるのがかなり難しかったです。▼通信装置の受話器を持たせようとピンセットで摘まんだら、、、、、勢いよく飛び去りました。何処を探しても見つからないので、伸ばしランナーで作ります。▼それらしい受話器を作り、通信士に持たせます。コードは伸ばしランナーです。▼丸太の塗装は全体をレッドブラウンで塗装後、VICのウッドブラウン、ウッド、樹皮色で木材らしく仕上げます。飽くまでも私感です。▼その他のOVMも取り付けます。タイヤや履帯に泥汚れを加え...タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その6)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その5)

    2023-10-23またまた日が空いて、6日ぶりの書き込みです。と言うのも、先週は大腸内視鏡検査で模型作りという気になれませんでした。経験された方も多いかもしれませんが、内視鏡が奥に進むにつれて腹痛が酷く、大変な思いをしました。問題なければ30分ほどで済むそうですが、私は40分程度かかりました。腸の屈曲部で無理やり内視鏡スコープを押すと、腸に不要なテンションがかかり、その部分に痛みが生じるのだそうです。ポリープが2ヶ所に有ったとのことですが、詳しくは2週間後に担当医から検査結果を聞くまでお預けです。検査から3日経過し、ほったらかしのM21に少し手をかけます。▼カラーモジュレーションセットのハイライト1および2を吹きます。▼ウェザリングカラーのステンブラウンをスポンジに付けてチッピングで錆を再現します。パネ...タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その5)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その4)

    2023-10-17▼フィギュア4体を組みます。OVMパーツも切り出します。▼塗装前準備としてグレーサフを吹きます。▼所々にC41レッドブラウンを吹きます。▼ゴム履帯も塗装します。プライマーを吹いた後にMC214ダークアイアンを吹きます。▼少し乾いたところで、表面を軽く拭いて光らせます。▼車体基本色のオリーブグラブを塗装します。今回はカラーモジュレーションセットを使いました。最初に奥まったところ、陰になるところなどにODシャドーを吹きます。▼続いて基本色のオリーブドラブ2をシャドーを残す様に吹きます。何かと忙しく、今日はここまでです。タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その4)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その3)

    2023-10-11前回の投稿から少し間が空きましたが、製作の方は牛歩ですが進めております。実は、2月の検診で便潜血が見つかり、大腸検査を専門医でするように指導が出ていました。しかし、3年ほど毎年の事なので無視していましたが、最近気になることが有ったので内視鏡検査を受ける事にしました。検診したクリニックで紹介状を書いていただき、近くの大学病院で診察を受け検査の日程を決めました。更に、持病の腰痛がでて、シップ、鎮痛剤、コルセットで過ごしています。そんなこんなで、プラモ製作に集中できない日が続いています。▼ゴムタイヤはパーティングラインをヤスリで擦った後のケバケバをライターの火で炙って除きました。▼シャーシの組立が終わったので、ボデーの組立に移ります。▼シャーシとボデーを仮結合します。▼OVMも切り出し、塗装...タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その3)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その2)

    2023-10-06今日から製作開始です。ほぼ組説通りに進めます。▼シャーシの側面のパーティングラインがハッキリ残っています。▼やすりで擦ってパーティングラインを消します。パーティングラインは消えましたが、ヒケが結構あることが判ります。▼更にヤスリで擦って、ヒケも目立たなくします。▼シャーシ部品を組付けていきます。▼フロントアクスル、リヤアクスル、ホイルなどを組み立て、取り付けます。▼タイヤにもパーティングラインがくっきり残っています。硬質ゴムなのでヤスリで擦ってみます。(右側)▼タイヤ、履帯を仮取付けします。なんとか車体下部の組立までできたところで、時間切れとなりました。タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その2)

  • タミヤ 1/35 M21モーターキャリヤー製作(その1)

    2023-10-0310日ほど前に愛機のNECノートPCの起動が出来なくなり、バックアップのSDDに載せ替えました。しかし、HDDバックアップをしたのが3月なので、半年間のデータが有りません。そこで、起動しなくなったSDDをPCに接続して、メール、日常管理データ、製作したプログラムなどを移しました。この10日ほどは未だ暑い日が続いていたので、7年以上前に入手したタブレットPCの代替品をAmazonで購入して遊んでいました。と言っても、最初に入手した8インチWindowsタブレット(中古整備品)は全く起動できず返品。次に入手した10インチAndroidタブレット(新品)は8千円以下で安かったのです。手にして気が付いたのは、Wi-Fiが2.4GHzでYoutubeなどで高画質の動画を見るには遅い。割安さに惹か...タミヤ1/35M21モーターキャリヤー製作(その1)

  • Arduino UNOでATtiny85に書き込んで遊ぶ(その2)

    2023-09-27前回はマイコンプログラムの最初に動かすプログラムの定番「Lチカ」でLEDを点滅させました。今回は、ネット上からプログラムをダウンロードしてミニゲーム機を作ってみます。参考にしたのは、1.【自作】ゲームボーイ風!!携帯ゲーム機をArduinoで電子工作方法・手順【Arduboy】2.ATtiny85を使ったちびゲーム機を自作しよう。1回目「紹介と準備」プリント基板にパーツを取り付け、ダウンロードしたプログラムを書き込みます。すんなり動いてくれると思いきや、OLEDモジュールに何も表示されません。ボタンを押すと圧電ブザーから音がするのみです。OLEDモジュールのSSD1306の動作確認用プログラムでは正しく表示されます。色々調べている中で、上記のご両人が利用した先のプログラムと現在入手でき...ArduinoUNOでATtiny85に書き込んで遊ぶ(その2)

  • Arduino UNOでATtiny85に書き込んで遊ぶ(その1)

    2023-09-25手配していた部品が届いたので、8ピンAVRマイコンATtiny85にプログラムを描き込んで遊びます。【手順】1.ArduinoIDEのメニューからファイル/スケッチ例/11.ArduinoISP/ArduinoISPを開きます。2.ArduinoUNOをUSBケーブルでパソコンに接続。3.スケッチArduinoISPをArduinoUNOに書き込みます。これで、ArduinoUNOをAVRライターにする事が出来ました。4.次に、ArduinoUNOを経由してATtiny85にブートローダを書き込みます。マイコン起動時に、外部からプログラムをメモリに読み込むプログラムの事をブートローダと言います。ATtiny85をArduino言語で動かすために、あらかじめブートローダを書き込んであげる...ArduinoUNOでATtiny85に書き込んで遊ぶ(その1)

  • 1/72 バンダイ ガンシップ製作&電飾(その6・完成)

    2023-09-14▼隙間の修復は接着固定とパテ兼用でイージーサンディングを使う事にしました。▼やすりで擦って、塗装し直します。▼クリアを吹いておきます。▼パネルラインのダークブラウンでスミ入れをします。▼余分な塗料をエナメル溶剤で拭き取った後、油彩でウェザリングします。▼ターペンタインを含ませた筆で滲ませ拭き取ります。▼艶消しクリアーを吹いて、クリアパーツを取付け完成です。▼完成動画です。最後までお付き合い頂き、有難うございました。1/72バンダイガンシップ製作&電飾(その6・完成)

  • 1/72 バンダイ ガンシップ製作&電飾(その5)

    2023-09-12▼ベースはMC215カッパーで塗装し、半艶クリアコートしました。機体はB&W塗装で進めます。▼先ずC13+C33の濃いグレーを吹きます。▼次にC13ニュートラルグレーをパネル毎に吹きます。▼3色目はC13+C62明るいグレーを明るい面に吹きます。▼4色目はC62艶消し白を更に明るい面に吹きます。▼ボデーカラーは指示通りC318レドーム50%、C45セールカラー20%、C4イエロー20%、C44タン10%の混色を吹きます。ベースがグレー系なので色合いは見本とは多少違っています。▼フィギュア2体を搭乗させ、配線を接続します。▼クリアパーツを取付ける前です。▼クリアパーツはパチンと押し込むと固定できます。▼接合部の補修やウェザリング処理前ですが、完成が予測できる形に組み上がりました。▼電気系...1/72バンダイガンシップ製作&電飾(その5)

  • 1/72 バンダイ ガンシップ製作&電飾(その4)

    2023-09-09▼ベースの木箱を塗装します。水性ニスのチークをコットンに含ませて擦り込む様に塗っていきます。と思ったのですが、気が変わって木目調は止めます。プラ板で作り直せばいいのですが、勿体ないので改修します。▼ベースの箱を改修中にフィギュアの塗装をします。後ろの大きいナウシカは前回製作した「メーヴェとナウシカ」のものです。▼他のパーツはオキサイドレッドサフを吹きます。▼木箱の方は、パテをひろって木目を消し、グレーサフを吹きました。今回は回り道しましたので、ここで時間切れです。1/72バンダイガンシップ製作&電飾(その4)

  • 1/72 バンダイ ガンシップ製作&電飾(その3)

    2023-09-07ガンシップは燃料水(水?)でエンジンを動かし、エンジンの状態は後部座席のモニターに映る光球によって判断できるとの事です。そこで、この光球を光らせる細工をします。▼後部座席のモニター盤です。▼1.5Φの穴を開けます。▼3ΦLED(ウォームホワイト)を差し込み、UVレジンで固定します。▼噴射口の青色LEDと同じ高速点滅回路で光球も光らせます。C8シルバー塗装で遮光しています。▼ロケット砲と機銃も電飾します。チップLEDを使い、アニメを参考にオレンジ色にしました。▲機銃を光らせると、ロケット砲に光漏れしています。遮光を改善しないと。。。。。▼ベースは100均の木材で組み立てます。電源はMicroUSBType-Bコネクタにケーブルを接続して給電することにしました。ロケット砲と機銃の発射スイッ...1/72バンダイガンシップ製作&電飾(その3)

  • 1/72 バンダイ ガンシップ製作(その2)

    22023-09-04噴射口の電飾をします。▼仕切り板に3Φの穴を開け、3ΦLEDを取付ける事から試してみましたが、横に光を拡散しないので、今一です。▼5Φプラパイプの側面に穴を開け、LEDを挿入する事にしました。当初は中心を白、周りを青の2色発光にする事も考えましたが、青一色にすることにします。組立は以下の様に進めました。▼仕切り板を除去します。▼5Φプラパイプの一部を切り欠いて取り付ける。▼横に3Φの穴を開け、3ΦLEDを挿入します。▼1kΩの電流制限抵抗をかませて配線します。アルミテープで反射、遮光をします。▼LED高速点滅はPICで動作させます。8ピンの12F1822を使いますので、出力は4回路とし、1回路に2個と1個のLEDをつなぎます。▼胴体側に受けのピンソケットを取付けました。翼側のピンヘッ...1/72バンダイガンシップ製作(その2)

  • 1/72 バンダイ ガンシップ製作(その1)

    2023-09-03今回は「風の谷のナウシカ」に登場する「ガンシップ」です。▼流石のバンダイ、4色成型です。さらっと仮組みします。▼先ずはフィギュア2体とコックピットから▼ナウシカの両腕ははめ込み式です。バンダイさんは接着剤レスで組めます。隙間が気になりますが、組み付けると見えない所なので処理は気になる方だけという事です。▼着座させます。▼機体両側に組付けます。▼合体します。下面の接合部はパテ修正した方が良さそうです。▼翼は上下合体する前に外し易い様に受け側に切り込みを入れておきます。後は脚と数点のパーツを組付けるだけですが、今日はここまでで時間切れです。翼後部噴射口の発光電飾もやってみたいと思っています。1/72バンダイガンシップ製作(その1)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その9)

    2023-08-27今日はウェザリング作業です。▼油彩、ウェザリングカラー、ウェザリングペーストなどを準備しました。▼今回は油彩は使いませんでした。クレオスのウェザリング塗料のみで進めます。▼乾いたところで、余分な塗料はウェザリングカラーうすめ液で拭き取ります。▼こんな感じになりました。塗装したため、導通不良で動作しませんでしたが、接点を磨いて動作するようになりました。ほぼ完成というところですが、もう少し仕掛けを考えています。1/72アオシマジェットモグラ製作(その9)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その8)

    2023-08-26今日は幼馴染みと久々の飲み会で、食べて飲んで楽しいランチタイムでした。帰宅後、シャワーを浴びて、昼寝して、夕食後に少し手でが作業します。▼デカールを貼ります。やはりデカールを貼るとかっこよくなります。▼やっとデカール後に取り付けるパーツを接着できました。今日はここまで、一晩乾かせてから艶消しクリアーでコートし、汚し作業に進みます。1/72アオシマジェットモグラ製作(その8)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その7)

    2023-08-25履帯とモグラを塗装します。▼履帯はプライマーを吹いてから、LP54ダークアイアンを吹きます。更にMC212アイアンを重ねましたが、金属感が出ず失敗でした。▼4B鉛筆で凸部、エッジを擦って金属感を出します。▼モグラはプライマーサフ1000を吹きます。▼C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。ドリルなどのシルバー系はGX2ウイノーブラックを吹いておきます。▼モグラのボデーカラーC58黄橙色を吹きます。▼ドリルなどシルバー系にはSM205スーパーチタン(2)を選択しました。▼塗装が乾いたところで、パネルラインのブラックとブラウンの混ぜ、エナメル溶剤で希釈したものを流し込みます。▼エナメル溶剤で拭き取り、デカールを貼る準備として光沢クリアーを吹きます。ここで、今日は時間切れとなりました。1/72アオシマジェットモグラ製作(その7)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その6)

    2023-08-22ジェットモグラはカタパルト昇降動作、モグラのドリル回転のRC化を進めます。しかし、頻繁に誤動作したりシステムダウンする様になりました。ソフト、ハード両面から原因を調べたところ、5V昇圧コンバータが異常発振(キーンと発振音が聞こえる)しています。▼密林で仕入れた海外製の安物ですが今まで問題なく使えていました。(半田付け直し)今回のロットは大外れだったようです。仕入れ在庫も含めて動作確認した所、6個中4個が出力5Vのところ6.3V出ています。不具合品のはんだ付けをやり直すと正常動作するようになりました。どうも、メイン素子がはんだ不良の様です。システムダウンは改善されましたが、モグラのドリルを逆回転させるとカタパルトが勝手に動作してしまいます。最初はノイズが原因かと思いましたが、そうではあり...1/72アオシマジェットモグラ製作(その6)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その5)

    2023-08-19▼ここで、タンクの方を塗装する事にしました。先ず、グレーサフを吹きます。▼車体色は手持ちが有ったので、指示通りH54を塗ります。溶剤は水性塗料用を選択したので、なかなか乾きません。▼塗装前にやっておけばと後悔したのですが、起動輪のギヤボックスを作ります。1mmプラ角棒を温めて曲げて外枠を作ります。もう1段のせてギヤを収納できる高さを作ります。▼0.5mmプラ板で蓋をします。▼カタパルトを電動で傾斜させるようにすると車体内にRCドライブ部品を収納できません。車体下部を切り欠き、マイコンM5StampPicoを収納できるようにします。▼左側が何とか収納できるように新設計の基板です。▼M5StampPicoを切り欠いた窓から飛び出させ、カバーをします。▼手持ちの小さいLi-Poバッテリを配置...1/72アオシマジェットモグラ製作(その5)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その4)

    2023-08-15台風7号の影響で彼方此方で大変な事が起きていますが、幸いにも我が家は今のところ大したことが無く助かりました。しかし、明朝まで雨が続くようなので油断は禁物です。必要な事は昨日までに済ませてあるので、今日は家の中にこもってジェットモグラをカスタムしています。タンクはラジコン化するつもりですが、折角なので2モータにして旋回出来る様にしてみます。▼ノーマルは1モータで、前進、後進しかできません。▼ギヤとモータをー取り除きます。▼アオシマVSタンクに使われているギヤモータを利用します。ドライブシャフトは中央で切断して、内径2mmのアルミパイプで受けます。長すぎる転輪用のピンは3~5mm切断しました。紫のピニオンギヤはシャフトの抜け防止用ストッパになっています。▼軸受けには2mmベアリングを使いま...1/72アオシマジェットモグラ製作(その4)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その3)

    2023-08-14ジェットモグラの組立を進めます。▼後部の噴射ノズルは普段は格納し、噴射時は出てくるようです。取り敢えずマグネットで脱着できるようにしようかと思います。▼履帯の脱着とテンション調整が出来る様に誘導輪の車軸が前後できるようになっています。▼正逆切替スイッチで手動で前後進できる様になっています。▼ジェットモグラの下部端子とカタパルトに設置された伸縮する電極でモグラの電力をタンクに伝達します。さて、上手くタンクが動くか動作テストします。1/72アオシマジェットモグラ製作(その3)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その2)

    2023-08-13ベランダの日除けヨシズがボロボロになってきたので取り替えました。朝一でホームセンターへ行きサイズ1000x2000のサンシェードを購入してきました。差すような日差しの中での30分以上の作業は危険です。1日1枚ずつサンシェードを横長で柵の柱に内外交互に通して結束バンドで固定します。3日でやっと作業完了です。ジェットモグラも少しですが進みました。▼ドリルはパーティングラインがしっかり残っています。ヤスリで均すと当然ですがメッキが剥げます。▼台所にあったキッチンブリーチを水で2倍に薄めてつけ置きします。数分でメッキがきれいに落ちました。▼サイド履帯の転輪取付けピンは穴がきついです。2mmドリルで穴を広げますが、未だきついです。▼セットの130モータを回すと0.5Aの電流が流れていました。手持...1/72アオシマジェットモグラ製作(その2)

  • 1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その1)

    2023-08-12今回はアオシマの1/72電動ジェットモグラです。昔懐かしいサンダーバードものです。50年以上昔に作ったような記憶が有ります。▼メカパーツはコブクロに部品表付きでまとめられています。▼履帯はゴムベルトにシューを瞬着で接着して組上げる構造です。50年前はただのゴムベルト履帯だったと思います。▼メカを組み込み配線します。上手いこと考えるものだと感心しました。▼ここで動作を確認してみました。今の設計ならコスト的にも麦球はLEDにするところでしょう。カスタムしたいと思うのですが、先ずは素組みしながら考えてみます。青島文化教材社サンダーバードNo.17ジェットモグラ電動モデル1/72スケールプラモデルThunderbirdsTMand(C)ITCEntertainmentGroupLimited1...1/72アオシマジェットモグラ製作(その1)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その10・追加)

    2023-08-11次のプラモ製作は何にしようか思案中ですが、その前にラジコンのC24-1をもう少しカスタムする事にしました。今のままでも充分楽しく走らせる事が出来るのですが、2速変速ギヤボックス付きモーターが有る事を知り衝動買いしました。GoolskyWPL変速チェンジギアボックスモーターとサーボ付きB14B16B24B36C24C142.4GRCクロ...最高の性能を発揮する強力な金属合金。Goolsky▼これがノーマルの1速ギヤモーターです。どちらかと言うと低速気味です。▼2速変速ギヤモーターはサーボモータでギヤチェンジします。▼早速、換装しました。▼作業中に助手席のシートを紛失しました。結構大きなものなのに、どこを探しても見つかりません。諦めてもう一つ作ることにしました。ラジコンWPLC24-1カスタム(その10・追加)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その9・おしまい)

    2023-08-05▼ノーマルのショックアブソーバーは見かけが地味なので、サードパーティー品に取り替えます。▼そのままでは既存のボールヘッドに装着できないので、ノーマル下半分を利用します。長いネジは径が違うのでこれもノーマル品を使いますが、ネジ頭をヤスリで削って径を少し小さくする必要が有りました。▼こんな感じになりました。▼暫くテスト走行で遊んでいると、、、、、壊れました。何とギヤボックスのプロペラシャフト側の軸が破断しました。▼上が今回破断したインプットギヤのシャフトで、下が購入当初のノーマル仕様品です。破断したものは真鍮製と見られます。実はメタルアップグレードパーツセットに置き換えるとこの真鍮製傘歯車になりました。強度低下になるのに、何故真鍮製に切り替わっているのかは判りません。▼ノーマルのインプット...ラジコンWPLC24-1カスタム(その9・おしまい)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その8)

    2023-07-30ターンシグナルもステアリングに連動して点滅するようにしました。点滅はPICで動作させ、毎分80回に設定しました。又、点灯の安定を向上させるために5V出力のコンバータを追加しました。ステアリングのトリム調整をするとウィンカー点灯位置検出の中央ポジションとズレが生じるので、回路側でも固定抵抗を可変抵抗に戻して調整できるようにしました。▼回路図▼PICプログラム1://Createdon2023/07/26,10:142:3://CONFIG14:#pragmaconfigFOSC=INTOSC//OscillatorSelection(INTOSCoscillator:I/OfunctiononCLKINpin)5:#pragmaconfigWDTE=OFF//WatchdogTimerE...ラジコンWPLC24-1カスタム(その8)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その7)

    2023-07-25▼荷台側にロールバーを設置しました。使用材料は5mmアルミ丸棒です。▼バックライトも点灯するようにしました。前出の回路ではパラ接続でしたが、電源電圧が8V前後あるので直列接続に変更しました。▼ライトの点灯の様子を動画にしました。ステアリングを切ると左側が沈む件は、対策パーツを中華業者に手配中です。月内に届く予定です、、、多分。ラジコンWPLC24-1カスタム(その7)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その6)

    2023-07-23▼牽引フックは樹脂製なので自作の金属製に取り替えます。▼フックは1.6mm針金。▼U字に曲げて、端部を叩いて穴を開け、1mmの針金を通します。▼タイヤのホイールを塗装します。脱脂してからプライマーサフを吹いておきます。▼MC211クロームシルバーを吹いてからC101スモークグレーを重ねます。更に艶消しクリアーでコートしました。しかし、シルバーの上にスモークグレーが定着せず剥げてしまいました。▼綿棒で擦ってメタルカラーのみに戻してタイヤを履かせました。▼ライトコントロール回路を自作します。今回もサーボを分解してアンプを利用しました。CH3でヘッドライトを点滅。モーター出力を検出しブレーキライトを点滅させます。ヘッドライト回路から2.2kΩでブレーキライトに給電してスモール点灯もさせました...ラジコンWPLC24-1カスタム(その6)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その5)

    2023-07-20▼ドアミラーの位置が気になります。もっと前に移動しようと思います。▼ミラーを外し、パテ埋めします。▼パテが硬化する間にボデーの色変更を準備します。からし色ではないですが、C329FS13538イエロー(ブルーエンジェルス)に塗り替えます。試し塗りして色を確認。▼ヘッドライトは黄色LED(左)が装備されていましたが、白色LED(右)に取り替えます。▼ところで、これくらいのボデーを塗装するには0.3mmエアブラシでは力不足です。という事で、0.5mmエアブラシを新調しました。▼思った通り0.3mmより塗り易いです。ドアミラーも移動しました。▼全体にゼミグロスクリアーを吹きます。少し汚しを入れたいと思いますが、今日はここまでです。ラジコンWPLC24-1カスタム(その5)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その4)

    2023-07-15ドライビングシートを作ります。RAYWOODの自作動画を参考に「3mm低発砲塩ビ板」をネットで調べたところ結構な値段(送料込み)です。そんな時、モノタロウから1000円引きクーポンが届きました。モノタロウは769円+送料550円です。クーポンを利用して実質319円で購入できました。▼因みにAmazonではアクリサンデーフォーレックス(低発泡塩ビ板)白SS(200×300)3ミリ(E-7001SS3)素材:低発泡塩ビ。アクリサンデー株式会社▼型紙をダウンロードして印刷し、塩ビ板に貼り切り出します。▼もう一つの形も切り出します。▼ヒートガンで熱して成形します。(手曲げ)向かって右側のレカロ風を選択します。▼塗装します。首の所の穴の黒枠が不完全ですね。(後ほど修正予定です)▼車体にセットしま...ラジコンWPLC24-1カスタム(その4)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その3)

    2023-07-14C24-1のカスタマイズは着々と進んでいます。ハイリフトメタルリンケージ&アクスルトラスセットでアクスルトラスとサスリンクのロッドをメタル化し、さらにリンク部をピロボール化しました。▼アクスルトラス▼リンクロッド▼ピローボール▼更にメタルアップグレードを実施します。Wpl1/16Rcカーモデル用の耐久性のあるRCパーツB-24KメタルC-14KC24取り付けが簡単で、壊れたものや古いものの完璧な交換が可能です。KUIDAMOS▼組み立てました。次に可動フィギュアを入手してドライバー風に塗装しました。▼少し違いますが入手したものに近いフィギュアです。▼塗装しました。シートに座らせましたが、残念ながらこのままではボデーに装着できません。シートの座面を低くし、床をぶち抜く必要が有ります。▼R...ラジコンWPLC24-1カスタム(その3)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム(その2)

    2023-07-11ショックアブソーバのコイルバネをもう少し弱くします。RAYWOODからも「WPLJAPANCシリーズ用ソフトスプリングセット」として販売されていますが、100均で調達した「4色ボールペン2個セット」に使われているコイルスプリングを利用します。この方法はネットから頂きました。▼純正のスプリングと比べてみます。右側のコイルスプリングが純正品です。キッチンスケールの測定テーブルに押し付けてばねの強さを比較したところ、純正は390g、ボールペンのばね2個パラは260gでした。単純比較ですが、純正の2/3の強さになりました。▼このキットには受信機兼ESC基板が付いていますが、後々の事を考慮して手持ちの4ch受信機とESCに置き換える事にします。画像を撮影し忘れたのでネットから画像を拝借しました。...ラジコンWPLC24-1カスタム(その2)

  • ラジコン WPL C24-1 カスタム

    2023-07-09プラモ製作の合間に前々から気になっていたものを購入しました。それは「WPLJAPANC24-1」です。完成品購入ではありますが、塗装だけでなく、いろいろカスタムして遊べる1/16オフロードラジコンカーです。この製品は海外サイトでも購入できますが、国内正規販売代理店のRAYWOODで購入しました。「技適マーク」はもちろん、バッテリーも「PSEマーク」を取得しているので、日本国内での法律遵守の上、安心して楽しめます。日本語取説が同梱されていますが、簡単なものなのでちょっと残念です。その代わりRAYWOOD_officialではきめ細かく動画でカスタム方法も含めて説明しているので有り難いです。因みに、Amazonで「WPLJAPANC24-1WPL正規品技適マーク付き」を購入するよりRAYW...ラジコンWPLC24-1カスタム

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その10・完成)

    2023-07-037月に入り、妻も私も手術後の経過が順調で、なんとか日常を取り戻しました。二式水戦の製作も1週間ぶりに更新です。と言っても、一週間前とあまり変化はありませんが、完成といたしました。最後までご覧いただき有難うございます。1/48タミヤ二式水戦製作(その10・完成)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その9)

    2023-06-25割れたキャノピー前部の取り換えをします。▼割れたキャノピー。給油口は赤塗装のみなので少し手を入れます。▼一体タイプのキャノピーから切り出したものに取り換えしました。給油口は2mmの穴を開けて……▼頭を赤く塗った2mm丸棒を差し込みました。▼フロートと爆弾を取付けます。▼プロペラを取付けます。今月上旬に3泊4日の手術入院しましたが、続いて下旬には妻が手術で入院しました。1週間ほどの予定ですが、あれこれ家事に追われて模型製作に集中できていません。とは言え、何とかほぼ完成というところまで来ました。1/48タミヤ二式水戦製作(その9)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その8)

    2023-06-21▼スミ入れ・ウェザリング前にクリアを吹きます。▼ウェザリングカラーのグランドブラウン+マルチブラックを墨入れ後に全体に塗り広げました。▼X20エナメル溶剤で余分なウェザリングカラーを拭き取り、デカール(3ヶ所)を貼ります。▼機首の九七式7.7mm固定機銃は0.8mm真鍮パイプ、主翼の九九式20mm機銃は1mm真鍮パイプに置き換えました。よく見るとキャノピーの最前部に割れが発生しているように見えます。▼アンテナロッドを取付けアンテナ線を張ります。▼艶消しクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを剥がします。やっぱり割れています。修復は難しいので、分割ではない一体タイプのキャノピーから切り出す事にしようと思います。しかし、今日は時間切れでここまでとなりました。1/48タミヤ二式水戦製作(その8)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その7)

    2023-06-18赤色を塗装します。▼マスキングして日の丸、フムナラインなどを塗装します。▼残念ながらメインフロートの一部に塗料の回り込みが有りました。今日はこれだけで終了です。1/48タミヤ二式水戦製作(その7)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その6)

    2023-06-17▼グレーサフを吹きます。▼C92セミグロスクリアーでシャドウ吹きします。▼キャノピーはマスキングして機体に取り付けます。▼C35明灰白色(三菱系)をパネル毎(意識して)に吹きます。▼翼端灯はクリアパーツのランナーから作り出し、置き換えます。接合部の隙間はUVレジンで埋めました。▼係留フック?は0.3mm真鍮線で再現。▼機体の白帯はデカールを止め、塗装にしましたが、乾く前に触れてしまいました。▼白帯は塗装が乾いてから修復するとして、尾灯をUVレジンで再現します。▼白帯の塗装を修復し、今日の作業は終了です。1/48タミヤ二式水戦製作(その6)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その5)

    2023-06-14▼根気のリベット打ちを終えました。因みに、リベットを打つために参考にした図面は、the-blueprints.comで検索欄に二式水上戦闘機の制式番号のA6M2-Nを入力してダウンロードしました。鉛筆の線を消すために中性洗剤で洗浄しました。▼主翼、尾翼を本体に接着します。▼メインフロートを接着します。実は、うっかりして20gの錘の入れ忘れに気が付き、刃を入れて接着を引きはがしてやり直しました。▼待ち時間中にアンテナロッドを0.5mm真鍮板で作ります。▼接着部のクリップを除去して、士の字完成です。▼カウリング、フロートなどを仮付けして台車に載せます。機首にモータを装着し、重量バランスが組図の設定通りでは無いですが転げず収まってくれました。というところで、今日はおしまいです。1/48タミヤ二式水戦製作(その5)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その4)

    2023-06-121週間ぶりの投稿です。実は一寸した手術で入院しておりました。今日は抜糸でしたが、抜いたのは半分だけで残りは1週間後です。ボチボチですが活動を開始いたしますので、よろしくお願いいたします。再開した二式水戦は、リベット打ちからとなります。▼先ず、ネット資料に基づき主翼下面に鉛筆で線を引きます。▼リベットマーキングツールでリベットを打ちます。1/48なのでピッチ0.65mmのホイルを使います。今日はここまでです。▼現在プレミア価格になっているようです。通常販売価格(税込み2,860円)以下で手に入れる様にしましょう。モデルカステンリベットマーキングツールセットSホビー用ツールR-03模型用リベットツールモデルカステン(ModelKasten)1/48タミヤ二式水戦製作(その4)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その3)

    2023-06-04▼今回もプロペラをモータで回す事にします。モーターはマイクロサーボSG90から外したものです。モータを組み込み、機体左右を接着します。▼電池はLIR2032リチウムイオンコインボタン電池(45mAh)を使用、TP4056LiPoバッテリ充電モジュールも内蔵させ、DC5V供給(USBなど)で充電できるようにします。スイッチはコックピット右側に設置します。今日はここまでですが、来週は野暮用で模型製作が出来ないので、続きは再来週からの予定です。1/48タミヤ二式水戦製作(その3)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その2)

    2023-06-01シートベルトを作ったのですが、やはりパイロットを着座させる事にします。という事で、フィギュアの塗装をします。▼グレーサフを吹いた後に、XF64レッドブラウンをラッカー溶剤で希釈して吹きます。▼筆塗りでXF10フラットブラウン、XF60ダークイエロー、XF5フラットグリーンで塗り分けします。顔とマフラーはブルタックでマスキングしました。▼色合いが今一なので、XF1フラットブラックを足し、各色を調色しながら整えます。▼顔を塗装して、半艶クリアーを吹くと、、、、、、白化してしまいました。湿気と塗装量が原因だと思われます。▼殆ど溶剤のクリアーを吹いて修復します。▼着座させます。▼最後に取り付ける照準器ですが、組説の【A17】はクリアパーツではありません。▼クリアパーツの端材で対処しようとしたら...1/48タミヤ二式水戦製作(その2)

  • 1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その1)

    2023-05-30もう梅雨入りです。それにしても彼方此方で揺れています。台風も発生して、洗濯担当の私には好きではない季節が始まりました。今回製作するのは、1/48二式水上戦闘機です。水上戦闘機って珍しいので、作りたくなったという次第です。▼部品数は1/72と同じくらいでしょうか。▼1973年発売という事で、バリも多少有ります。▼早速、コックピットから組み始めます。座席は肉抜き穴を開けます。薄くシートベルトのモールドが有ります。▼グレーサフを吹きます。▼C92セミグロスブラックを吹きます。機体内面のプライマーは省きました。▼コックピットはXF71日本海軍コックピット色、その前後をC57青竹色を吹きます。組説では全部メタリックブルーの指示でした。▼計器などはXF1フラットブラック、レバーの頭はC3レッドを塗...1/48タミヤ二式水戦製作(その1)

  • 電飾 DEATH STARⅡ製作(その4・完成)

    2023-05-20▼デカールを貼って、セミグロスクリアーを吹いて完成としました。▼完成画像です。モーターで回転するようにしようとも思いましたが、今回は電飾だけにしました。最後までご覧いただき有難うございました。次回作も、よろしくお願いいたします。電飾DEATHSTARⅡ製作(その4・完成)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Ganponさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Ganponさん
ブログタイトル
Ganponブログ
フォロー
Ganponブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用