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  • RC可動 M2A2ブラッドレー 回路&プログラム(番外)

    2023-04-27備忘録として完成したM2A2ブラッドレーの回路図とプログラムを残します。尚、ESP32-WROOM-32E-MINIとモータドライバDRV8835は秋月電子通商で購入しました。▼回路図画像をクリックすると拡大します▼プログラム3:最大1310720バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが945890バイト(72%)を使っています。4:最大327680バイトのRAMのうち、グローバル変数が31068バイト(9%)を使っていて、5:ローカル変数で296612バイト使うことができます。6:7:8:効果音はDFPlayerMini9:モータドライバはDRX883510:11:【操作手順】12:PSボタンでペアリング開始。白色インジケータランプ高速点滅。13:戦車の電源投入。14:インジケータ...RC可動M2A2ブラッドレー回路&プログラム(番外)

  • カメラアダプタでiPhoneの写真をUSBメモリにコピー

    2023-04-24私は趣味の写真は手軽さから殆どがiPhoneで撮影しています。昨年末から使用しているのはiPhoneSE364GBです。それ以前から撮りだめした画像が多くなり、ストレージの空きが不足してきます。そんな時は、PCにLightningケーブルで接続してファイル転送しています。今回、Lightning-USBカメラアダプタというものを入手したので、PCを使う事なくUSBメモリへバックアップしてみます。▼撮影した写真をアルバムから選択して、左下のアイコンをクリックします。▼”ファイル”に保存を選択。▼ブラウズでカメラアダプタに接続したメモリ(NONAME)を選択。▼右上の保存をクリックします。▼コピー中です。という風に問題なくバックアップ出来たという訳ではありませんでした。▼最初は何故か以下の...カメラアダプタでiPhoneの写真をUSBメモリにコピー

  • カメラアダプタでiPhoneの写真をUSBメモリにバックアップ

    2023-04-24私は趣味の写真は手軽さから殆どがiPhoneで撮影しています。愛用しているのはiPhoneSE364GBです。撮りだめした画像ファイルが多くなり、ストレージの空きが不足気味です。通常はPCにLightningケーブルで接続してファイルコピーしています。今回、Lightning-USBカメラアダプタというものを入手したので、PCを使う事なくUSBメモリへバックアップしてみます。▼撮影した写真をアルバムから選択して、左下のアイコンをクリックします。▼”ファイル”に保存を選択。▼ブラウズでカメラアダプタに接続したメモリ(NONAME)を選択。▼右上の保存をクリックします。▼コピー中です。という風に問題なくバックアップ出来たという訳ではありませんでした。▼最初は何故か以下のエラーが出てコピーで...カメラアダプタでiPhoneの写真をUSBメモリにバックアップ

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー(その11・完成)

    2023-04-20少し部分修正をして完成としました。▼完成画像の前に、話題のChatGPTによるM2ブラッドレー、M2A2ブラッドレーに関しての説明です。【M2ブラッドレー】M2ブラッドレーは、アメリカ合衆国の軍用車両で、主に歩兵を運搬するための装甲車です。1981年に開発され、現在もアメリカ軍で運用されています。M2ブラッドレーは、主砲として25mm機関砲を搭載しており、車体上部には機関銃が装備されています。また、車体側面には追加の装甲が取り付けられており、対戦車兵器や地雷などからの攻撃にも耐えることができます。M2ブラッドレーは、歩兵を運搬するだけでなく、戦闘車両としての役割も持っています。そのため、遠隔操作式の機関砲や対戦車ミサイルなどの武装を搭載することができます。M2ブラッドレーは、アメリカ軍...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー(その11・完成)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その10)

    2023-04-18走行改善の続きです。▼起動輪が履帯にしっかり噛んでいないので、空回りすることが有りました。センターガイドが起動輪に当たっているので、これ以上しっかり噛む事が出来ませんでした。▼起動輪の中央部分を削り、もう少し深く噛めるようにしました。▼履帯を一枚減らしてテンションをもっとかけられる様にします。▼以上の改善で走行時にギクシャクした動きになっていたのを改善できました。走行動作の改善ができたので、ウェザリングを開始します。▼ボルト締め部に土汚れを付けます。ローアンバーとイエローオーカーの混色をボルト周りに塗ります。▼ターペンタインで溶かしながら余分なと用を拭き取ります。▼車体表面の土汚れをイエローオーカーとチタニウムホワイトを点付けした後、ターペンタインで溶かしながら全体に馴染ませます。▼履...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その10)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その9)

    2023-04-15▼デカールを貼ります。最初、ルーバーの斜線は塗装にしようと試みましたが、マスキングが手間だったのでデカールにしました。▼車体下部に泥汚れを施します。WC04Mr.ウェザリングカラーサンディウォッシュと、WP02Mr.ウェザリングペーストマッドホワイトを塗りたくりました。▼走行確認で起動輪で履帯が横ずれして外れそうになったり、空回りが発生しています。先ず、起動輪に手を加えます。▼起動輪の歯が履帯をかき易くするため谷を削りました。そして、起動輪にセンターガイド受けを増設して履帯の横ずれを防止します。▼履帯のテンションを調整できるように改造していますが、誘導輪の車軸板が反るので1mmのSUS線で補強しました。この履帯はパッドが滑るので上手く旋回できません。ゴム履帯ならグリップ力はアップします...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その9)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その8)

    2023-04-11▼サイドスカートは車体に接着するとメンテがやり難くなるので、マグネットで脱着できる様にします。▼アリスパックなどの装備品を取付けます。▼砲塔後部のラックにも装備品を搭載します。▼こんな所に隙間が、、、気になります。今日はこの辺で時間切れとなりました。1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その8)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その7)

    2023-04-10▼NATOブラウンが届いたので、フィギュアの塗装を済ませました。車体はB&W塗装をします。▼先ず、C33艶消し黒でシャドウ吹きをします。続いて、①濃いグレー(C13+C33)②C13ニュートラルグレー③明るいグレー(C13+C62艶消し白)④C62の順で塗装します。シャドー吹きのC33と、①濃いグレーの差が出ず、途中で割愛し②に進めます。▼LP30ライトサンドを通常より薄めに希釈して吹きます。▼車輪を装着して、フィギュアを乗せ、全体を確認します。塗りが薄い所も有りますが、今日はここまでで打ち止めとしました。1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その7)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その6)

    2023-04-08▼フィギュアの塗装前にちょっとだけディテールアップ。板おもりでゴーグルのバンドを作ります。▼白サフを吹き、お顔を色付けします。▼迷彩柄のNATOブラウンの手配中ですが、その他を塗りました。▼ネット画像で有刺鉄線(多分?)をフロントに取り付けていたので、▼諸先輩が網戸を利用していたのを真似てみました。▼車体の塗装前にグレーサフを吹きます。▼車内色C26ダッグエッググリーンを塗っておきます。▼パーツ【F6】が根元から折れて、どこかにいってしまいました。▼外径1.5mmのスプリングと1Φ真鍮パイプ、0.5mm真鍮線で代品を作りました。▼ついでに、2個のアンテナも同様に置き換えてみました。あまり進んでいませんが、今日はここまでで終了としました。WAVEオプションシステムシリーズAスプリングNo...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その6)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その5)

    2023-04-06▼アリスパックなどを塗装します。グレーサフを吹いてから、アリスパックはXF62オリーブドラブ、スリーピングバッグ、ダッフルバッグ、シート、テントはXF63ジャーマングレイ、スリーピングマットはXF20ミディアムグレイを塗ります。▼パネルラインでウォッシングをします。▼ここで転輪を塗装しておきます。先ずブラックサフを吹きます。▼XF85ラバーブラックを吹いてから、手製の14ΦマスキングプレートでホイルにLP30ライトサンドを塗ります。上部転輪はライトサンドを塗ってから、ラバーブラックを筆塗りしました。▼転輪を車体に組付け、AFVクラブの可動履帯を装着しました。AAV7A1に履かせてみたときは片側82枚としていましたが、M2ブラッドレーでは1枚減らして81枚。更にテンションを調整するために...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その5)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その4)

    2023-04-05当初はスペースの都合で諦めていたリアゲートの電動開閉に挑戦しました。▼何とか場所と、機構を考えて実施します。実車の画像を参考にゲート開閉させるロッドとリンクをプラ板で作りました。▼リアゲート開閉のサーボを組付けたので、仮に使っていた制御回路基板は小さくしないと搭載できません。▼ESP32で新規に制御基板を作りました。しかも、今まで使っていたものより若干小さいAE-ESP32-WROOM-32E-MINI(購入先:秋月電子通商)を使いました。ギリギリですが平面配置で収まりました。しかし、書込みが出来ません!【エラー表示】esptool.pyv3.0-devSerialportCOM3Connecting........_____....._____....._____....._____...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その4)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その3)

    2023-04-03▼砲塔上部を組み立てます。▼このパーツですが、チョン付けでは後に外れてしまうのが必至です。そこで、真鍮線を差して固定します。▼スモークディスチャージャーです。最近、細かなパーツの組立に手古摺る様になってきました。アップにするとゲート後の処理残りが。。。。。▼赤矢印の所ですが、塞ぐものが無いのです。作例を見てもここの事に関しての情報は有りません。上下結合固定用のマグネットをセットしたので、この部分は塞ぐことにします。▼バスケットは穴を開けます。▼砲塔上下は接着しないので、隙間をプラシートなどで塞ぎます。▼赤矢印の二つのアームですが、ヒンジを可動にしないと砲塔の上下が出来ません。▼真鍮パイプと真鍮線を加工してヒンジアームを作りました。照準プレートは作業中に紛失し、余りの透明部品から切り出し...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その3)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その2)

    2023-03-30▼このキットの残念なところは、転輪アームが一体になっている事です。サスペンションを可動させるために切り離します。▼時間のかかる作業ですが、焦らず続けて全てを切り離しました。▼アーム以外を元に戻します。▼2mmプラ棒を差し、0.6mmドリルで穴を貫通させます。▼2mm丸棒の受けを車体に設けます。▼ピアノ線を挿入して車体に組み込みます。ピアノ線は第1、6転輪用が0.5mm、第2~5転輪用は0.4mmを使います。▼ピアノ線を組付けたので、ギヤボックスは嵩上げして取り付け直します。▼起動輪車軸のピニオンギヤを削って薄くし、ベアリングを内側に移動しました。▼砲塔の改造に移ります。先ず、主砲上下(仰俯角)させるサーボを組込みます。砲塔の旋回はいつもの様なサーボに取り付けたセンタープーリーと、砲塔タ...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その2)

  • 1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その1)

    2023-03-28AAVP7A1を製作後に組上げたAFV製可動履帯を履かせるため、M2A2ODSブラッドレーを製作します。M2ブラッドレーは米国がウクライナへの供与を決めています。▼パーツはこんな具合です。▼モータライズ用とみられる造形が有ります。▼起動輪の車軸の位置から、既成のギヤボックスが利用できません。その為、起動輪用にギヤを追加して対応します。画像はそのギヤ用の切り欠きです。▼Amazonで仕入れたギヤを使います。▼私は40個入りでもう少し安価な時に手に入れました。Othmro厚さ5mm穴径2mm外径9mm歯数1630個入り型番:162Aギヤ歯車プラスチック製加工DIY部品...【仕様】厚さ5mm;外径9mm;穴径2mm;歯数16;型番:162A;モジュール:0.5▼手作りのギヤボックスですが、...1/35タミヤM2A2ODSブラッドレー製作(その1)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その10・完成)

    2023-03-19▼スミ入れをします。ぺメルラインのブラックとダークブラウンを混ぜたものを使います。画像は有りませんが、主翼下面の黒色側はグレーをスミ入れします。▼塗装ハゲはX11クロムシルバーを筆で描き込みます。▼排気口後ろの汚れは、ウェザリングマスターDのオイルを塗り込みます。▼アンテナ線を張ります。使ったのは何時ものVALCANタナゴ・ハエ・ヤマベ用0.3号です。▼後先しましたが、油彩でウェザリングをします。▼キャノピーのマスキングを剥がして接着します。パイロット乗降ドアは外す事を念頭にピットマルチ2で固定します。▼プロペラも取り付けます。以上で作業終了、完成としました。▼それでは完成画像です。画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します▼プロペラがモ...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その10・完成)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その9)

    2023-03-17今日はデカールを貼ります。▼問題は映画ダンケルクのファリア機のマークです。▼「LC」は、「D」と「Q」を細工して作ります。▼機体番号「R9612」は手書きしようと思ったのですが、英数字デカールを購入して対応する事にします。▼「WALKWAYFORWARD」ラインのデカールですが、最初はCOPIC0.02スミ入れペンで描こうかと思いましたが、デカールで対応する事にしました。▼機体下面の黒塗装部は白文字を使います。これは組説図ではなく、塗装指示図に指示が有ります。▼デカールを貼り終えました。▼キットに入っているタミヤのデカールは、何時もの様に固めで、凹凸に馴染みにくいです。その上、デカールソフターで表面の光沢がムラになりました。トップコートで修復できると良いのですが。。。。。今日はここまで...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その9)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その8)

    2023-03-16今日は間違えた迷彩パターンの改修作業です。ペイントリムーバーなるもので塗料を落として再塗装を考えましたが、ダメもとで重ね塗りして改修する事を試します。リベットが消えなければこの方法で進めます。▼塗る重ねる回数を最小にするため、C330ダークグリーンBS381C/641でダークブラウンの部分を塗り替えます。続いて、少し色合いを変えるためにC361ダークグリーンBS641を混ぜ、薄めに希釈したものを全体に吹きます。▼マスキングしてC369ダークアースBS381C/450を吹きます。C369は赤みが足りないと思うので、今回はC22ダークアースを混ぜて吹いてみました。▼何とか改修できました。▼プロペラも塗装しておきます。デカールを貼るためにセミグロスクリアーを全体に吹いておきます。塗装を剥がし...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その8)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その7)

    2023-03-15▼キャノピーを取付ける前に照準器をセットします。72よりリアルです。▼キャノピーをマスキングして機体に取り付けて黒サフを吹きます。キャノピーは開状態にしますが、塗装のために閉じています。▼機体下面の塗装をします。先ず、主翼下面の左側にC33艶消し黒を吹きます。▼マスキングして右側にC62艶消し白を吹きます。▼主翼下面全体をマスキングして、機体下面にC8シルバーメタリックを吹きます。水平尾翼は外して塗装します。▼機体上面の塗装です。c369ダークアースBS381C/450(WWⅡイギリス空軍機前期・砂漠塗装色)を吹きます。因み塗装指示はXF52フラットアース:5+XF49カーキ:1です。▼ブル・タックで境界線をマスキングして、C330ダークグリーンBS381C/641を吹きます。塗装指示...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その7)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その6)

    2023-03-13▼尾翼のと尾輪を仮取付けします。接着はもう少し後にします。▼主翼に7.7mm機関銃を取付けます。スピットファイアーは8丁の機銃を持っていますが、キットでは4丁のみで残りは穴が開いているだけです。▼銃口の開口を失敗したので真鍮パイプに換装します。▼ついでに残り4丁も実装させます。(翼を貼り合わせると見えませんが)▼主翼上下を貼り合わせるためにC8シルバーメタリックを塗っておきます。ついでにC8塗装指示の残りのパーツも塗ります。▼主翼を貼り合わせます。▼主翼を機体に取り付けます。接合部には段差や隙間はほぼ皆無です。主脚と尾輪を仮装着してみました。▼機体下部の塗装準備をします。マスキングの都合で、塗装後に主脚を組付けたいので、一部のパーツは接着していません。ここで時間切れです。ここらで一息入...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その6)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その5)

    2023-03-12▼パイロットに墨入れをしてH20艶消しクリアーを吹きます。コックピットに座らせ、エッチングパーツのシートベルトをセットします。このキットはベルトを掛け易い様に治具が用意されていました。▼忘れが無いか確認してから機体に組み込み、機体左右を貼り合わせます。▼翼端灯を光らせようかと思ったのですが、光ファイバーを通すには翼端を切断して穴あけするか、15mm以上を曲げずに開ける必要が有ります。上手く開ける自信が無いので見送ります。それに、ダンケルクの中では点灯していませんでした。▼滅多にやった事ないですが、リベット打ちをします。1/48なので0.65mmピッチが適当かもしれませんが、リベットメーカーの【B】0.8mmピッチのローラーを使います。▼主翼を仮組みして胴体にドッキングしてみます。接合部...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その5)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その4)

    2023-03-11▼機体内面とコックピットに墨入れをしておきます。このキットのサイズだと何とかプロペラをモータで回せそうです。▼一体成形のプロペラ用軸の寸法を確認します。▼壊れたサーボSG90のモータを利用します。モータ軸に真鍮パイプを被せ、端をアルミテープを一重巻いて太さを合わせます。▼電源類は機体に内蔵させます。電池は手持ちの130mAhのLiPoバッテリ、LiPoバッテリ充電モジュール基板、SMTスライドスイッチを配置し、ポリウレタン電線で配線します。外部電源端子は丸ピンICソケットを切断して2P端子として使います。これでUSB充電器等からDC5Vを供給する事でバッテリ充電ができます。▼パイロットを組み立て塗装します。造形が甘い所はデザインナイフで彫り込み、白サフを吹きます。▼先ず顔から塗装します...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その4)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その3)

    2023-03-10機体内面にパーツを取り付け、コックピットも組み立てました。▼塗装の都合を考慮して組めるところまで組み、黒サフを吹きます。▼エッチングパーツはメタルプライマーを吹いてから、黒サフを吹いておきます。▼コックピット周りは指示通りにXF71コックピット色(日本海軍)を吹きます。▼機体内面は指示ではAS12シルバーメタルですが、C8シルバーを吹きます。▼機内の塗り分けをします。パーツ《A2》主脚昇降レバーは指示通り取り付けませんでした。今回選択した【C】ダンケルク撤退支援機では別のタイプが用意されていました。▼コックピットを組み立て、塗り分けをしました。計器パネルにはデカールを貼りました。シート右前方の「く」の字に伸びたレバーは主脚昇降レバーです。映画ダンケルクの終盤でファリアがこのレバーを前後...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その3)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その2)

    2023-03-09だいぶ暖かくなってきたので、スタッドレスからノーマルにタイヤチェンジしました。歳を重ねる毎にタイヤの重さが堪えますが、何とか今年も自分で出来ました。スピットファイアーの製作を開始します。▼このキットでは、キャノピー開と閉を選択できます。▼キャノピーの開閉でコックピット周りのパーツが異なりますが、内側は殆ど同じです。▼残念な事に、キャノピー開では自動的に昇降用ドアは開いた状態を選択する事になります。私はキャノピーは開で昇降用ドアは開けない仕様にしたいので、少し改造が必要になります。開いたときのドアを閉じると、上手くないですね。▼そこで、閉じたときのドアを切取って利用する事にします。開閉出来る様にしたいのですが、ちょっと無理そうなので諦めます。▼パーツ《A2》ですが、私の選択した【C】ダン...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その2)

  • 1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その1)

    2023-03-06早いもので、もう3月です。先日、1年半ぶりに中学時代の友人達と会いました。趣味はバラバラですが、何故か気の合う者同士、昼間から飲みながら談笑しました。さて、先日、可動履帯を組上げたので、その勢いでAFVを、、、と行きたい所ですが、気分を変えて、今回はスピットファイアーを組むことにします。それも、置き場所が無いのに1/48サイズです。▼以前に製作した1/72モデル▼今回は映画ダンケルクの機体を作ってみたいのですが、どこからもファリア機のデカールが出ていません。デカールの件は、おいおい考える事にして、簡単キットを紹介です。▼キャノピーのマスキングや、エッチングパーツも入っています。▼デカールです。タミヤさんも気の利いたことはなさらないですね。▼塗装説明です。【C】がダンケルク撤退支援作戦機...1/48タミヤスピットファイアMk.Ⅰ製作(その1)

  • 1/35 AAV7A1用 可動履帯製作

    2023-02-26~03-03可動戦車にはやっぱり可動履帯ですね。▼AFVクラブの可動履帯です。Amazonで最後の1個を運よく手に入れる事が出来ました。(現在在庫切れ状態です)AAVP7A1には片側82枚使うので、16枚余る計算です。表面のパッドは別パーツになっています。2023-02-27~03-01▼キットはパチンと嵌め込む方式ですが、走らせるには結合が弱いです。0.5mmの穴を開けて、ピンを通すことにします。▼幅の狭い方は凹形状なのでドリルで穴を開け易いのですが、広い方は連結ピンの頭が出ているために、ドリルの刃先が滑って中心を捉えずらいです。▼そこで、端を少し削り落としてからドリルで穴を開けます。0.4mmドリルで下穴を開けてから、0.5mmで広げます。両側は開けますが、中央は真っすぐ開けるのが...1/35AAV7A1用可動履帯製作

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(番外)

    2023-02-28AAVP7A1は完成としましたが、走行面などで心残りが有りました。1.サスペンションをもう少し柔らかくしたい。⇒ピアノ線を0.5mmから0.4mmに変更。2.明らかにトルク不足、その影響で超信地旋回が出来ない。▼改造前▼改造後ギヤを1段増やしてトルクアップしました、更にモータを低速タイプから標準タイプに取り替えて、速度及びトルクをアップしました。▼効果確認動画▼話は違いますが、ウェザリングの拭き取りに重宝しているガイヤのフィニッシュマスターRですが、パットの先が汚れが落ちなくなると交換するのですが、1個当たり50円程度です。▼代替品(画像の右側)を見つけました。「吉岡和哉先生によるウェザリング講座」で紹介していたルビヘッドというものです。100個で1,320円です。(送料660円は別途...1/35タミヤAAVP7A1製作(番外)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その12・完成)

    2023-02-21フィギュアなどに墨入れをし、艶消しクリアーを吹きます。アンテナを4本立て、銃口から飛び出している光ファイバーの余分な部分を切断して完成としました。車体上下はメンテナンスの為、接着していないので若干の隙間が有ります。▼それでは恒例の完成画像です。画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します▼そして動画です。動力系の調子が今一なので、走行デモは殆どありません。1/35タミヤAAVP7A1製作(その12・完成)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その11)

    2023-02-19▼ボルト頭を白く塗っておきます。▼搭乗員の塗装をします。アメリカ海兵隊は迷彩服が多いのですが、AAVP7の画像をみると迷彩服でないものが散見されます。▼先ず戦闘服からC44タンを吹きます。▼タクティカルベストはXF49カーキ、ヘルメットはXF51カーキドラブを筆塗りします。顔と腕はシタデルカラーのフレッシュシェードをただ塗るだけです。(濃淡は勝手に出ます)▼フィギュアの顔の塗装はこれでも良いのですが、下地を白サフにしていなかったので肌色が濃すぎます。修正しようとしましたが、どんどおかしくなります。そこで、暫く乾かせてからVICHOBBYのフレッシュで塗り直しました。▼コマンダーは何故口を大きく開けているのでしょうか?▼デカールを貼っていませんでした。汚した上からデカール貼りはまずかった...1/35タミヤAAVP7A1製作(その11)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その10)

    2023-02-17また横道に入ってしまいました。▼実車画像(Wikipediaより)を見ると、細長いアンテナ台座が2個カーゴの内側に有ります。▼という事で、3mmプラ角棒を加工して作りました。▼車体に取り付けます。当然の事ですが、積載荷物は変更する事になりました。▼アンテナは伸ばしランナーで作りましたが、根元に0.28mmワイヤーをコイル状に巻き付けました。▼油彩でウォッシングをします。▼車体側面の消火装置のレバー(らしい)を工作し、赤く塗装します。▼砲塔のハッチの内面を塗装。▼搭乗員をセットしてみます。もう少しで完成か??おっと、履帯が作業途中で放置状態でした。1/35タミヤAAVP7A1製作(その10)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その9)

    2023-02-16▼組説ではアリスパックの取付けはロープのみで固定していますが、実車画像(Wikipediaより)を見るとラックが設けられています。▼そこでラックを増設します。1mmアルミ線と1mmプラ棒を使って製作しました。▼アリスパックなどを積載し、ロープで固定します。▼牽引ロープの取付けは実車画像(Wikipedia)を参考に牽引フックを使って取り付けます。ところで、キットに用意されている牽引フックは多めについていることが有りません。組立途中で破損したり、紛失する事が多いです。かと言ってアクセサリーセットとして別売もされていません。私は紛失した場合、はんだ線を加工して代用品を作っていましたが、今回は1mmアルミ線で作ってみました。ボルトは伸ばしランナーです。▼ウェザリングの前にセミグロスクリアーで...1/35タミヤAAVP7A1製作(その9)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その8)

    2023-02-14▼迷彩塗装に入る前に車体下部ホイール周りを汚します。使用したのはMr.ウェザリングペーストマッドホワイトですが、薄め液に誤ってラッカー溶剤を使ってしまいました。という事でエナメル溶剤で拭き取る事が出来なくなっちゃいました。▼迷彩2色目C520レーダァブラオンRAL8027を塗ります。今回は0.2mmエアブラシでフリーハンドで塗ります。▼3色目はC521テーアシュバルツRAL9021を塗ります。マスキングをしていないので境界線がかなりぼやけてします。(技量不足です)▼組説の塗り分け指示では砲塔はグリーン一色ですが、違和感が有るのでC521を部分的に塗りました。塗装表面が照明でテカっていますが、最後に艶消しクリアー艶を抑える予定です。▼アリスパックなどの装備品を塗装します。今日はここで時間...1/35タミヤAAVP7A1製作(その8)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その7)

    2023-02-13ところで、この車両の排気口は上向きですが、殆どの実写画像(Wikipediaより)は横型マフラーです。▼どちらが主流なのか判りませんが、横型マフラーを工作してみます。当初、メッシュカバーのU型金具は真鍮板で作りましたが、メッシュと上手く接着できなかったのでプラシートに変更しました。メッシュは何かの余り物で素材不明で、こちらも瞬着が上手く付かず、悪戦苦闘しました。▲後で気が付いたのですが、メッシュが手前になっています。どうも逆が正しいので、作り直さないと。。。。。。▼とんだ寄り道をしましたが、車体の塗装に入ります。先ずベースカラーの緑はC519ブロンセグリュンRAL6031を選択。転輪から塗っていきますが、マスキング板を用意して効率よく塗装します。▼外周はXF85ラバーブラック、ホイール...1/35タミヤAAVP7A1製作(その7)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その6)

    2023-02-12▼キットにはアリスパック小が4個入っています。これだけでは寂しいのでタミヤのアメリカ現用車輌装備品セットからブットバック、アリスパック大小、ダッフルバック、防水シート、スリーピングバッグなどをチョイスして搭載します。▼車内にグレーサフで下塗り後にC26ダックエッググリーンを吹きます。▼次に車体外面、車輪、フィギュアにグレーサフを吹きます。▼ロープはサフを吹いてからMC214ダークアイアンを吹き、少し乾かせ表面を軽く拭きます。▼ベルト履帯はシリコンオフで油分を除去して、ナイロン・PP用プライマーで下地処理してからLP54履帯色を吹きます。▼転輪のラバー部はXF85をラッカー府住め液で希釈したものを吹きます。車体塗装は湾岸派遣車輌のライトサンド色ではなく、海兵隊3色迷彩にする予定です。アオ...1/35タミヤAAVP7A1製作(その6)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その5)

    2023-02-10▼リアゲートを開けると中身が丸見えです。▼少し内蔵物を拵えてみます。誘導輪用のシャフトを切断して簡易椅子と床板を取付けました。▼車体前方両側のフェンダーカバーは接着取付けすると履帯の脱着が出来なくなります。マグネットで脱着式に改造します。ガイドピンを太くし、マグネット2個で固定します。▼車輌前部のバウ・プレーン(波切り板)は手動で可動できますが、カチッと閉じません。波切り板に鉄板を貼り、車体内部にマグネットを仕込んで固定できるようにしました。▼ショベルなどのOVMを取付けます。▼ドライバーズハッチとその後ろのハッチ(自衛隊では分隊長用)を取り付けます。開閉可能な構造ですが、ドラーバーの後ろのハッチはステーが長く、不安定で直ぐにハッチが外れるため、0.5mm真鍮線を通しました。▼上陸要員...1/35タミヤAAVP7A1製作(その5)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その4)

    2023-02-08▼スピーカーボックスを大きくしました。▼Mk.19自動擲弾銃の発光色と効果音を変更。そして12.7mm重機関銃M2も発光するようにしました。M2重機関銃は銃身が細いので真鍮パイプに取り替えています。▼リアゲートの開閉も電動で出来る様にしました。▼以上の個所の動作確認テスト動画です。1/35タミヤAAVP7A1製作(その4)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その3)

    2023-02-06このキットには新旧二つのターレットが用意されていました。▼これは旧型ターレットです。▼こちらは新型ターレットです。向かって左が12.7mm重機関銃M2、右が40mm自動擲弾銃Mk.19です。私は擲弾銃と言うは初めて聞きましたが、グレネードランチャーの事の様です。▼新旧並べると。。。。。。左の新型の方はザクみたいでカッコいいですね。という事で、新型で進める事にします。▼40mmMk.19自動擲弾銃の銃身に0.5mmドリルで穴を開けます。0.6mm、0.7mm、0.8mmと穴を大きくしていきます。▼0.75mm光ファイバーを通します。▼上部はメンテ出来るようにネオジム磁石を仕込みます。▼車体に仮取付けします。▼手持ちのギヤをターレット下面に取り付けます。ギヤの中央の穴から出ているのは機銃発...1/35タミヤAAVP7A1製作(その3)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その2)

    2023-02-04▼転輪のサスを効かせるために、サスアームの加工をします。0.5mmドリルでアームの回転軸に穴を開けます。▼反対側からも穴を開け、貫通させます。▼0.5mmピアノ線をコの字に曲げて挿入します。先端をアームに差して回転止めをします。▼車体に取り付け、アームの角度を確認し、L曲げして固定します。▼転輪を組み立て、アームに取り付けます。誘導輪も取り付けます。▼リアゲートの加工をいます。ヒンジに穴を開け、開閉可能にします。▼ブレーキランプを点灯させます。レンズ部を穴あけし、3mmLEDを差し込みます。アルミテープで光漏れをします。この段階ではレンズは入れていません。▼ヘッドライトはレンズ部をくり抜き、チップLEDを塩ビパネルに取り付け、後ろから発光させます。▼UVレジンでレンズの再現と、塩ビパネ...1/35タミヤAAVP7A1製作(その2)

  • 1/35 タミヤ AAVP7A1 製作(その1)

    2023-02-02毎日、寒い日が続き、模型製作意欲が低下しています。皆さんは如何お過ごしでしょうか。2月に入り、これではいかんと、買い置きのキットの箱を開封しました。タミヤのAAVP7A1水陸両用強襲輸送車7型です。ネットでは走るだけでなく、水上を走る模様を動画発表されている方もみえました。防水処理や、推進方法が大変そうなので、私は陸上を走る改造だけにとどめるつもりです。▼水陸両用という事も有り、ボディー下部は大きいです。▼フィギュアはコマンダーとドライバーの2体。▼誘導輪用の金属シャフトの理由は不明です。ベルト履帯の成形は少々残念。▼何故かAFVクラブのベルト履帯を購入してしまった。▼組説は少し黄ばんでおります。このキット、定価(以下)での購入が難しくなっていたので、中古品を購入しました。▼動かすため...1/35タミヤAAVP7A1製作(その1)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その7・完成)

    2023-01-21▼空中線を張ります。少し位置がおかしいので、後で張り直しました。▼機体下面に増槽とロケット弾、脚を取付けます。排気口からのスス汚れを描き込みます。最後に光沢クリアーを吹いて完成としました。▼完成画像画像をクリックすると拡大します最後までご覧いただき有難うございました。次回もよろしくお願いいたします。1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その7・完成)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その6)

    2023-01-18▼カウリングの前端はC113RLM04イエローを吹きます。▼光沢クリアーを吹いてからデカールを貼ります。赤丸のデカールはキャノピーに貼るので、マスキングを除去するまで貼れません。▼マスキングを除去し、デカールを貼ります。▼パネルラインブラックで墨入れをします。暫く乾かした後に、余分なところをエナメル溶剤で拭き取ります。そして、エナメル塗料X11クロムシルバーで塗装剥がれを描き込みます。▼レンズはクリアパーツを使わず、UVレジンを盛って代用。今日はここまで。排気の汚れなど、もう少し手を入れる予定です。1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その6)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その5)

    2023-01-17機体色を塗装します。▼組説ではAS8ネービーブルーですが、手持ちの塗料のH54ネービーブルーとC328ブルーFS15050を調合して吹いてみます。箱絵と見比べ、C328にH54を少し混ぜたものに決めました。C365グロスシーブルーFS15042が良いかもしれませんが所持しておらず今回は見送りました。色調整で計画より塗膜が厚くなってしまいました。▼ロケット弾もブルーに塗ってしまいましたが、XF19スカイグレイが指示色でした。軽くC1ホワイトを吹いてから、XF19を重ねました。この後、デカール、墨入れ、退色表現を加えて完成させたいと思います。1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その5)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その4)

    2023-01-16▼機体が士の字まで組み合ったので、車輪も組みます。尾輪ですが、ランナーから切り離すと着艦フックが破断していました。▼接着してみますが、念のため0.5mm真鍮線作ったダミーも用意しました。▼XF16フラットアルミではなくMC218アルミを塗ります。▼車輪も塗装、組付けます。▼キャノピーですが、残念な事にウェルドラインが入っています。▼マスキングして機体に取り付けます。▼下塗りは1500ブラックサフを吹きます。▼シャドーを残す様にC13ニュートラルグレーを吹きます。今日は増槽、ロケット弾などの装備品まで組上げたかったのですが、ここで時間切れとなりました。▼その昔、高校3年生の時に、卒業記念コンサートのためだけに結成したバンドで演奏した曲です。1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その4)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その3)

    2023-01-15カウリングの内面を塗装しておくのを忘れていました。▼エンジンが邪魔で塗装できません。カウリングの前端をパネルラインに沿って切り離すことにします。けがきニードルで溝を掘り進め、最後はモデリングソーで切断します。▼C27機内色を筆塗りして元に戻します。▼水平尾翼を組付けます。今日は脚まで組上げたかったのですが、残念ながらここまででタイムオーバーです。1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その3)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その2)

    2023-01-14▼二日経過し、機体左右の接合部がしっかり固着したようなので合わせ目消しをします。▼組説の手順に従って主翼の組立をします。▼ここで大きなミスを。。。。。主翼下面に穴を開けておくことを忘れてました。接着部を慎重に剥がし、穴を開け、再度接着します。▼胴体と主翼を接合します。▼エンジンを組み立て塗装します。▼カウリングを被せ、カウルフラップに切り込みを入れます。▼機体に組付けます。ミスの修復に時間がかかり、ここで今日は終了です。1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その2)

  • 1/72 タミヤ F4U-1D コルセア 製作(その1)

    2023-01-122023年最初の製作は航空機です。タミヤの1/72F4U-1Dコルセアを組みます。▼6年前にF4U-1Aコルセアを作っていますが、NETFLIXで1月20日に配信される「ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン」の予告編を見て作りたくなりました。DEVOTION-OfficialTrailer(HD)残念ながらNETFLIXは契約していないので本編は見る事が出来ません。▼キットの紹介▲デカールは大戦時の、1945年2月に特攻機の攻撃で大破した空母バンカー・ヒル搭載機。大和撃沈に関わった空母ベニントン搭載機。第312海兵戦闘飛行隊所属のチェッカーマーキングの機体の3タイプが用意されています。▼コックピットから組み立てます。▼C27機内色を吹きます。▼計器盤にX18セミグロスブラックを...1/72タミヤF4U-1Dコルセア製作(その1)

  • 2022年製作一覧

    ここで、改めて2022年に製作・完成した模型を振り返ってみます。2022-12-25RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング2022-11-111/72タミヤF4D-1スカイレイ2022-10-251/4838cm突撃臼砲ストームタイガー2022-10-081/35M151A2TOWMISSILELAUNCHER2022-09-29RC可動1/35メルカバMk.12022-09-081/72ハセガワF-12022-08-22バンダイDEATHSTARⅡ2022-08-091/20バンダイメーヴェとナウシカ2022-07-201/72ハセガワしんかい65002022-07-07RC可動化1/35ドラゴンM26A-1パーシング2022-05-211/72T-2ブルーインパルス2022-04-11RC可動1...2022年製作一覧

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング(その13・完成)

    2022-12-25昨日、名古屋では10㎝ほどの積雪は8年ぶり、思いもよらぬホワイトクリスマスイブでした。ところで、ラングはリアパネルの泥汚れを追加して完成としました。▼完成画像画像をクリックすると拡大します▼やっぱり動画で無いと動きは表現できません。最後までお付き合いいただき、有難うございます。今年もあと6日です。年の瀬に家族が新型コロナに感染、私も濃厚接触者となりましたが、幸いにも重症化する事なく1週間経過し、自宅療養自粛生活は解禁しました。皆様におかれましては、お体に気をつけて新しい年をお迎えください。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング(その13・完成)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その12)

    2022-12-21履帯をもう少し汚します。▼WP02ウェザリングペーストマッドホワイトをエナメル溶剤に溶かして履帯に塗り付けます。▼接地面には6B鉛筆を擦りつけます。▼フィギュアの塗装をします。先ず、グレーサフを吹きます。▼C39ダークイエローを全体に吹き、XF65フィールドグレーを筆描きします。▼3色目のXF64レッドブラウンも描き込みます。首周りはXF2フラットホワイトです。▼顔はシタデルカラーSHADEREIKLANDFLESHSHADEで色付けします。と言っても、筆で数回重ね塗りするだけです。くぼみに塗料が溜まり、自然と濃淡が付きます。▼フィギュアを組み立て、車体に搭乗させます。▼更に錆を描き込みました。ほぼ完成かな?RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その12)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その11)

    2022-12-19ラングの製作記事のアップがまたまた間が空いてしまいましたが、その間に二つ他の記事を挟みました。▼あまり進んでいませんが、デカールがしっかり乾いたところで艶消しクリアーを吹きました。そして、面相筆で錆を追加書き込みしました。久々にRC可動の確認をすると、砲撃動作時の効果音が途切れる様になりました。最初はバッテリ電圧を確認しますが4.2V有ります。砲身リコイル用のサーボを動作させなければ普通に音が出るので、バッテリに問題が有るようです。バッテリを取り替えると不具合現象は出なくなったので、やはりバッテリが原因のようです。そう言えば、今日はこの冬一番寒い日でした。話は変わりますが、今日、同居する者に新型コロナ抗原検査陽性の判定が出てしまいました。現在は喉が痛いという風邪の症状が出ています。同居...RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その11)

  • Corel PaintShop Pro 煩わしい広告表示

    2022-12-151ヶ月ほど前から、CorelPaintShopのバージョンアップセールの広告がウィンドウの右下に出るようになった。「メッセージ環境設定」で表示しないようにしていたが、ブラックフライデーがらみで急に広告が出るようになったのです。ネットで検索しても解決方法が見つからないので、Corelさんのサポートページに行き、「メールフォームからお問い合わせ」で相談してみました。すると、数日後に以下のメールが届き、煩わしい広告が出ない様になりました。▼以下に回答メールの解決方法の部分を転記します。お手数をおかけしますが、下記の方法で広告を停止してみていただけませんでしょうか。1.PaintShopProを起動します。2.「編集」タブで「ヘルプ」→「メッセージ環境設定」を選択します。3.全部チェックボーク...CorelPaintShopPro煩わしい広告表示

  • Windows10起動せず

    2022-12-14昨日、スマホの故障をアップした時に、「故障の連鎖」を書きましたが、また出ました。今日、愛用のノートPC(Windows10)が起動しなくなりました。修復起動も駄目です。どうも、HDD(SDD1TB)のシステム部が破損したようです。クローンHDDは10月に製作したものが有るのですが、Windows11版です。HDD(SDD)を差し替え、使い慣れないWindows11で操作を開始します。変更後10日以上経過しているので、10には戻せません。破損したHDDをUSB接続し、「ComputerManagement」のディスク管理でオフラインからオンラインに変更。Outlookデータをはじめ、Arduinoなどの開発プログラム、回路図などの差分をコピーします。この2ヶ月で重要なデータを新規、追加登...Windows10起動せず

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その10)

    2022-12-13一週間ぶりの更新です。▼油彩で退色感を出します。▼VICHOBBYチッピングブラウンで錆を描き込みます。セミグロスクリアーを吹いてから、ウェザリングカラーのグランドブラウンでスミ入れします。▼デカールは5枚。消火器のラベルも用意されています。前回の投稿から1週間経過してしまいました。間が空いたのは、愛用のスマホ(iPhone6S)のトラブル発生の対応などで模型作りの意欲が低下していたためです。iPhone6Sのバッテリ寿命で100%充電しても直ぐに1%になってしまうのです。この6Sは6年前に購入したものですが、2018年にAppleの「特別有償バッテリー交換プログラム」でバッテリ交換しています。平均寿命は3年とも4年とも言われておりますが、カミさんのは6年経ってもバッテリ交換せずに頑張...RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その10)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その9)

    2022-12-06寝不足で、こたつで朝からウトウトしていました。昼食後、少し時間が出来たのでラングの製作を少しですが進めます。▼取り付け済みのOVMパーツは塗装し、未取り付けの物は塗装、組付けします。何時も迷う消火器は赤く塗りました。▼履帯はウェザリングし、MC214ダークアイアンを塗装後に擦って金属光沢を出します。▼残りのパーツも組付けを完了です。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その9)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その8)

    2022-12-03▼迷彩の修正をしました。【修正前】【修正後】▼転輪を塗り分けし、マスキングして外周のゴム部をXF85ラバーブラックを塗ります。▼第1、2転輪はラバー転輪ではなく、スチール転輪です。あまり進んでいませんが、今日はここまでです。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その8)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その7)

    2022-12-02Wカップカタール大会日本代表がドイツとスペインに勝利して決勝トーナメント進出。ブラボー!ブラボー!ブラボー!▼迷彩塗装の前にランプの光漏れ対策として、C8シルバーを塗っておきます。▼フリーハンドでエアブラシ塗装をする技量が無いので、ブルタックでマスキングします。▼C41レッドブラウンを0.2mmエアブラシで吹きます。多少のはみ出しは後で修正するので、境界のマスキングだけです。▼マスキングしてC70ダークグリーンを吹きます。図柄の訂正や、はみ出しの修正の必要が有りますが、今日はここまでとします。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その7)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その6)

    2022-12-01▼フィギュアはそのままでは内蔵した機構部に干渉します。何時もの事ですが、切断して調整します。更に下部に100均のマグネット(直径6mm)を仕込みます。▼塗装の下塗りはGS-04サーフェイサーEVOオキサイドレッドを吹きます。後取付けしたいパーツ以外は取り付け済みです。▼履帯はコマ数を増やしたので、改めてオキサイドレッドサフを吹いてからLP54ダークアイアンを吹きます。▼ラングの塗装図は3パターン提供されています。所属部隊が不明の2パターンは見送り、【A】の第655重戦車駆逐大隊所属322号車を選択しました。▼ベースカラーのダークイエローはC39を吹きます。あっと言う間に、もう12月。年内完成はこのラングという事になりそうです。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その6)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その5)

    2022-11-29ライトを点灯させる加工の前に、やはり頑張ってみる事にします。▼一旦は諦めた砲身上下電動機構を組込みます。▼サーボを追加し重くなったので、砲身左右旋回の負荷が増加して、旋回させるサーボのトルク不足になりました。スペースの制約からサーボをより大きいものにする事は出来ないので、ギヤを追加してトルクアップしました。▼ブレーキライトのレンズ径は1mm。1mmの光ファイバーを介して点灯させる事にします。▼ボッシュライトはチップLEDを内蔵させます。▼UVレジンでLEDを固定させます。▼ライトへの配線は真鍮パイプの中を通します。▼カバーを取付けます。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その5)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その4)

    2022-11-26▼砲身は穴が開いていないので、このままではLEDの配線が通せません。▼穴を貫通させる事は難しいので、配線を通す溝を掘ることにします。先ず、かまぼこ板に彫刻刀で半丸を彫り、砲身を固定します。0.2mmスジボリカーバイト、モデリングソー、Pカッターの順で溝を掘ります。▼チップLEDを取り付け、溝に配線を埋めます。▼砲塔側は3mm真鍮パイプが圧入できる穴を開けます。▼ポリパテで溝を埋めます。▼砲身に差した3mm真鍮パイプを4mm(内径3mm)の真鍮パイプに通します。3mm真鍮パイプは事前に表面を軽くヤスリかけして挿入しやすくしておきます。4mm真鍮パイプは主砲ユニットに接着固定します。これで砲身が前後に動くようになります。▼砲身を動かすのに邪魔な部位を切除します。▼次に砲身を左右に旋回させる...RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その4)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その3)

    2022-11-22▼専用のコントロール基板を組みました。▼車体に組み込みます。▼動作の確認をしていきます。砲撃音とリコイル動作のタイミングがおかしい。原因が判らなかったのですが、JQ6500MP3プレーヤーを取り替えると今まで通りのタイミングで動きました。動作がおかしくなるJQ6500でも正常に動かせないかの検討は先にして、キットの組立に戻ります。▼砲塔部分の製作検討に入ります。【仮組みで見つかった問題点】1.砲身がパイプ状になっていないので、LED配線を通す事が出来ない。2.主砲の砲塔内側ユニットを改造しないと取り付ける事が出来ない。次は、砲身を上下、左右、リコイルさせるためのサーボやリンクなどを含む機構の検討をしていきます。RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その3)

  • RC可動 1/35 Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その2)

    2022-11-18▼サスペンションボギーを簡易可動化しましたが、バネでテンションをかけることにしました。0.5mmピアノ線を1mm真鍮パイプに通します、コの字型に曲げて固定し、反対側はⅬ曲げして車体に固定します。▼3mmプラ角棒が届いたので、同様の加工をします。▼今回、ギヤモータはミニモーター薄型ギヤボックスを使用します。▼そのままでは内蔵出来ないので、少しケースを削ります。▼内径3mm、外径6mmのベアリングを組込み、出力シャフトをガタ付かない様にします。▼起動輪に3mm六角シャフトを通し、周りにUVレジンを流し込み、硬化させます。これでシャフトに差し、空回りしない様にできました。▼ギヤモータを車体に取り付け、起動輪を装着します。M5StampPicoを搭載したテスト用ユニットと接続して動作テストをし...RC可動1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その2)

  • 1/35 タミヤ Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その1)

    2022-11-16今回、製作するのはタミヤの1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラングです。1/48が良かったのですが、、、、1/35だと動かしたくなっちゃいます。▼資料によれば、主力戦車であるIV号戦車の車体に姿勢の低い戦闘室を設け、長砲身70口径7.5cm対戦車砲を搭載。「ラング」はドイツ語LANG(長い)で、特徴の超砲身からその様に呼ばれたとの事です。対連合軍戦車の射程外から撃破出来るタンクキラーです。1944年8月から1945年3月までに930輌が生産され、連合軍を迎え撃つ最終兵器の一つでしょう。▼フィギュアは車長と装填手の2体が入っています。履帯はベルト式です。▼上部転輪(リターンローラー)は、0.7mm虫ピンを使って回転できるようにします。▼可動好きからすると、海外メーカーの様に転輪のサス機構はも...1/35タミヤⅣ号駆逐戦車70(V)ラング製作(その1)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その7・完成)

    2022-11-11▼キャノピーのクラックですが、よく見るとクラックではない様にも見えます。そこで、綿棒で表面を擦ってみます。変化有りません。デザインナイフを接合部に押し込んで機体から剥がします。▼内側を擦ってみると、クラックと思っていたものが少し消えます。コンパウンドで研磨すると綺麗になりました。▼機体下面に装備を取付けて、完成です。▼完成画像です。画像をクリックすると拡大します最後までお付き合い、有難うございました。1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その7・完成)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その6)

    2022-11-10▼デカールを軟化させるのにドライヤーの熱風を当てすぎ、矢印の部分が変形しました。▼修復します。へこんだ部分にイージーサンディングを盛りつけ、ヤスリで表面を均します。▼再塗装して、何とか修復できました。▼ジェットノズルをリアルタッチマーカーでフィルタリングします。▼脚を取付けます。▼キャノピー前の防眩塗装を間違えてフラットブラックで塗装していた上からデカールを貼ったのですが、亀裂が発生していました。▼筆塗りで補修したのですが上手くカバーできず、マスキングしてヤスリで均してからエアブラシで塗り重ねました。▼セミグロスクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを除去します。ウゥ、クラックが発生しています。意気消沈、今日はここまでです。1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その6)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その5)

    2022-11-09昨晩の皆既月食はご覧になりましたでしょうか?私は欠け始めは観たのですが、晩酌後に俯角にも寝落ちしてしまい、それ以降のクライマックスを見逃しました。(残念)さて、今日は装備、脚の組みって塗装をします。▼白サフを吹いて、LP35インシグニアホワイトを吹きます。▼ロケットパックはXF61ダークグリーンの指示ですが持っていないので、C70ダークグリーンを吹きます。ピントがズレていますね。▼塗装した脚を組み立てます。▼スミ入れをします。▼機体もスミ入れをします。▼はみ出したところをX20エナメル塗料溶剤で拭き取ります。▼光沢クリアーを吹いてから、デカールを貼ります。先ず、一番貼りにくそうなエアインテークからです。何とか貼れましたが、少し裂けています。▼C68モザンレッドを筆塗りしで補修します。▼...1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その5)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その4)

    2022-11-07▼白サフを吹きます。▼0.2mmエアブラシでシャドー吹きをします。やっぱりシャドー吹きには0.2mmは便利ですが、如何せん技量が足らず真っすぐ引けません。▼下面色LP35インシグニアホワイトをパネル毎に塗っていきます。▼同様に上面色をC338ライトグレーFS36495で吹きますが撮影を忘れました。次にマスキングして機首にC92を吹きます。▼翼の前端はXF16フラットアルミの塗装指示でしたが、SM206スーパークロームシルバー2を吹きます。最終的にセミグロスクリアーを吹くつもりなので、もう少しキラキラ感は落ち着く予定です。▼キャノピーと脚収納部以外のマスキングを除去します。3ヶ所の脚収納部のカバー後ろ側はボール紙を切って張り付けています。装備、脚などの組立塗装も済ませたかったのですが、タ...1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その4)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その3)

    2022-11-05▼主翼を畳む折り目をもう少し深くケガキます。▼機首をドッキングします。▼キャノピーをマスキングして取り付けます。▼パーツ【A6】の取付忘れが有りました。それも、主翼上下接合前に取り付けるものです。▼今となってはパーツ【A6】は取り付けられません。そこで1mmプラシートで、▼何とかしました。▼垂直尾翼を仮付け。機体の全容が確認できます。と言うところで、今日はここまでです。1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その3)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その2)

    2022-11-04今日は近くのクリニックへ行き、インフルエンザ予防ワクチンの接種をしてきました。(他府県はどうか判りませんが、名古屋市は65歳以上は無料で接種できます。)コロナワクチン5回目の接種予約券届も届いていたので、その予約もしてきました。今回はオミクロン株対応の2価ワクチンになります。ところで、スカイレイの方はと言うと、▼このキットは胴体と主翼が一体で上下2分割になっています。X10ガンメタル塗装指示部を先に塗っておきます。▼脚収納部などは、XF2フラットホワイトに対してC62艶消しホワイトを吹きます。▼XF2塗装指示パーツもついでに塗っておきます。▼機体内部の組立、塗装をします。タービンは機体上下を貼り合わせると見えなくなりますが、組付け、塗装をします。見えなくなるタービンを塗装したのに、イン...1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その2)

  • 1/72 タミヤ F4D-1 スカイレイ製作(その1)

    2022-11-03今年も後2ヶ月となりました。今回の製作はF4D-1スカイレイです。このキット、ヨドでネット購入できる1/72戦闘機では安い方から10番目でした。その10機中で持っていないのは3機だけでした。▼パーツは大きいものが2枚、クリアパーツが1枚、デカールです。▼デカールは3タイプが用意されています。▼早速、コックピットを組みます。600円ちょっとで、このディテールのキットが購入できるのは凄くないですか?▼シートベルトは和巧の紙創りから汎用現用機シートベルトをおごりました。▼機首には5g程度のおもりを入れる指示が有ります。▼コックピットを機体に組み込みます。コックピットを組み込んだ所で、今日はここまでです。数日で完成できると思いますが、のんびり楽しみながら進めたいと思います。1/72タミヤF4D-1スカイレイ製作(その1)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー(その8・完成)

    2022-10-25フィギュアの組立・塗装をします。▼黒サフを吹いてから、XF1をラッカー薄め液で希釈して吹きます。薄め液は水性用が正しかったかも。吹き付け方が悪かったのか、マットな感じに塗れていませんね。▼山口塗りモドキで塗装していきます。ウェザリングマスターEセットのグレーを凸部に擦りつけます。▼水性艶消しクリアーを吹きます。スプレーでは少し粗すぎるようです。▼2度目のウェザリングマスター擦りつけをします。▼ここで、ミスに気が付きました。スプレーでは荒いので、瓶入りクリアーをエアブラシで吹きましたが塗装面にクリアーが馴染みません。何と、H20艶消しクリアーではなくH40フラットベースを吹いていたのです。▼表面の白い粒々を取り除き、H20を吹いて修正しました。▼ブルタックでマスキングして肌色を吹きます。...1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー(その8・完成)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー製作(その7)

    2022-10-24▼ウェザリングをしようとすると、ハンマーの柄が根元から折れていることに気が付きました。▼伸ばしランナーで修復します。▼WP02Mr.ウェザリングペーストマッドホワイト、WC04Mr.ウェザリングカラーサンディウォッシュ、WC02Mr.ウェザリングカラーグランドブラウンで履帯、ホイールを汚します。▼WC02でウォッシングします。▼油彩でフィルタリングします。▼マフラーカバーはリューターで傷をつけます。▼車間表示灯は白を塗ってからクリアグリーンを塗ります。この後、艶消しクリアーを吹きました。後はフィギュアーの組立、塗装で完了です。1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その7)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー製作(その6)

    2022-10-23▼三色迷彩の2色目を塗ります。C41レッドブラウンを0.2mmエアブラシで吹いていきます。▼3色目はC70ダークグリーンです。マスキングを取り除き、部分修正します。(途中の画像は取り忘れました)修正も0.2mmエアブラシが有るので楽です。おっと、赤丸の中のロックレバーが途中で折れて無くなっています。▼幸いにも、このパーツは1個余分に有りました。セミグロスクリアーを吹いたところで、今日はここまでとしました。1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その6)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー製作(その5)

    2022-10-22▼ベースカラーのC39ダークイエローを塗ります。この色は登場する事が多かったので、タミヤのスペアボトル46に希釈したものを常備しています。余談ですが、このスペアボトルは、現在ヨドでは欠品状態(Amazonは送料込みで548円)でした。値上げによる一時的欠品でしょうか。税込み定価154円から198円に改定されています。▼履帯も塗装します。LP54ダークアイアン(履帯色)にMC214ダークアイアンを混ぜたものを使います。▼ウェザリングカラーWC04サンディーウォッシュで汚します。▼テクスチャーペイントの砂ライトサンドを少量擦り付けます。▼ウェザリングカラーWC03ステインブラウンで錆びさせます。▼6B鉛筆で表面を擦り、金属感を出します。MC212アイアンも部分的に筆塗りし、擦ります。▼ボデ...1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その5)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー製作(その4)

    2022-10-21フェンダーのツィンメリットコーティングを削ぎ落しました。ポリパテが硬化したでサフを吹きます。▼今回、初めてガイヤのGS-04サーフェーサーEVOオキサイドレッドを使ってみます。今まで使ったタミヤやクレオスより赤みが少ないです。【今回の失敗】何を考えていたのか、サフの希釈にクレオスの水性ホビーカラー用溶剤を使っていました。何か潤いが無い感じがしていたのですが、エアブラシのカップが空になり、新たに塗料を入れて希釈する時に気が付きました。ボケていますね。初めてのサフなので、こんなものかと思い、塗装中は気が付きませんでした。いつものT-01ガイヤカラー薄め液で希釈したものは、滑らかに塗れています。今日はベースカラーのダークイエローまで塗っておきたかったのですが、止めておきます。ガイアノーツGS...1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その4)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー製作(その3)

    2022-10-20ツィンメリット用のコーティングブレードが届きました。ポリパテを使うのも、コーティングブレードを使うのも初めてですが、見よう見まねで挑戦します。チューブから主剤(白い方)出すと、透明っぽい液状のものが出てきました。分離しているのでしょうか?始めて使うので様子が判りません。白い粘度の高いものが出るまで絞り出しました。硬化剤は絞り出す力加減で出てくる太さが違います。同じ長さだけ出すという事ですが、太さが均一じゃないと比率が狂います。まあ、慣れれば良いのでしょうが…▼この色は濃すぎるようです。タミヤの説明書きに取材のキャップと同じ色が適正な混合比という事です。▼コーティングブレードの使い方を確認して、実戦します。▼もっとキチンと造形すべきでしょうが、これで良しとします。機銃は真鍮パイプに置き換...1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その3)

  • 1/48 38cm突撃臼砲 ストームタイガー製作(その2)

    2022-10-19▼全周接着してしまった右側の履帯ですが、何とか脱着できました。▼左側はC組み方式で組み立てます。全周接着するのではなく1ヶ所はテープを貼ってつないでいます。履帯は完全硬化するまで放置しておき、その他の組立をします。▼38㎝ロケット砲を組み立てます。砲身内部はX56メタリックグレーの指示ですが、MC212アイアンを筆塗りし、乾いてから表面を擦って光らせます。砲身の左右接合部はイージーサンディングで埋め、ヤスリで均します。機銃の銃身は折れそうなので、最後に取り付ければよかった。▼小物部品も全て組み立てますが、ツインメリットコーティング後に取り付けます。▼ここまで組み立てをしました。戦闘室上部の給弾用ハッチの取っ手は0.5mm真鍮線に置き換えました。▼フィギュアは1/35のスケールダウンでは...1/4838cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その2)

  • ドイツ 38cm 突撃臼砲 ストームタイガー 製作(その1)

    2022-10-1810月2件目のプラモ製作はタミヤの1/48ドイツ38cm突撃臼砲ストームタイガーです。箱絵は1/35より1/48の方が背景も描かれていてイイですね。▼金属ボディーではなく、車体内部のウェイトで重量感を出す方式です。▼履帯は部分連結式です。タイガーなので車輪の数は多いです。▼初回は2017年発売で、成形具合は流石のタミヤです。ツインメリットコーティングは別売の「コーティングシートセット」が用意されています。若しくは、「ドイツ戦車コーティングブレードセット」の0.5で造形する手も有ります。▼早速、転輪を組み立て、車体に組付けていきます。この時点では、車軸に接着していません。▼履帯を組み立てます。▼ホイールに巻きます。単体の履帯が各1個余分に有りますので、弛みをもっとつける事も可能です。履帯...ドイツ38cm突撃臼砲ストームタイガー製作(その1)

  • M5Stamp PicoでRC可動戦車

    2022-10-16模型製作の合間に手持ちのM5StampPico(以下Picoと称す)でアリイのリモコン戦車をRC化してみました。砲塔旋回も砲身上下、リコイルなどしない走るだけの仕様です。▼M5StampPicoサイズは18x24x4.4mmの小さなユニットですが、Wi-FiもBluetoothもできます。しかし、PS3コントローラとペアリングできません。過去にPicoでRCカーを作ったのですが、今回は何か設定がおかしいようです。PicoをPS3コントローラで無線操縦するスケッチ(プログラム)のポイントを忘れていました。そんな訳で備忘録として書き留めておくことにしました。ペアリングできない原因は、ArduinoIDEでスケッチを書き込むとき、ボードの設定が違っています。通常はPicoを使う時のボードはS...M5StampPicoでRC可動戦車

  • 0.2mmエアブラシ購入

    2022-10-12今使っている0.3mmエアブラシの細吹きで塗料の詰まりが多くなり、修理に出そうか、それとも購入しようか迷っていたのですが、どうせならという事で、0.2mmエアブラシを購入しました。0.5mmも欲しいのですが、0.2mmでの細吹きの欲求が勝りました。私の場合、道具にお金をかけだすのは、あまり好ましい事ではないのですが・・・・・▼購入したのは、タミヤの74514[スプレーワークHGスーパーファインエアーブラシ0.2mmノズル]です。▼一寸前から、エアブラシの交換を簡単にするために、ウェーブのHT246[HGクイックチェンジ・ジョイントセット]を使っています。塗料カップは3㏄、小さいですね。▼因みに、普段使っているエアブラシは0.3mmノズルのこの2本です。タミヤSX74801塗料カップ7c...0.2mmエアブラシ購入

  • 最小システム要件を満たさないPCをWindows11へ アップグレード(22H2文字化け対応版)

    2022-10-10以前の記事で最小システム要件を満たさないPCをWindows1122H2にアップグレードしたけれど、ブラウザでの日本語入力が文字化けするなどの不具合が発生。21H2に変更して不具合を回避できたと報告しました。ネットでこの不具合を扱っているところが有り、その後の新情報を見に行ったところ以下の情報を得ました。▼それによると、※10/6追記今回の不具合はESETセキュリティーソフトを導入しているPCで発生しているとのことです。設定→セキュリティーツール→インターネットバンキング保護→歯車マーククリック→設定→キーボード保護チェックはずすで解決できたという事です。正に私が使っているセキュリティーソフトはESETSecurityです。早速、確認したいところですが、所有しているWindows11の...最小システム要件を満たさないPCをWindows11へアップグレード(22H2文字化け対応版)

  • 1/35 M151A2 TOW MISSILE LAUNCHER(その5・完成)

    2022-10-08今日はウェザリングをして完成させたいと思います。▼ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォッシングをしてから、油彩で汚しを追加します。更にサンディーウォッシュで土汚れを追加します。▼海兵隊の迷彩ですが、こんな感じで塗り分けました。そうそう、アンテナ基部のスプリングはメルカバ製作時の残り(ICクリップのコイルスプリング)と0.5mmピアノ線に置き換えました。もう一つ、ジェリカンと斧の取付けベルトははんだ線を叩いて薄く延ばしたものでディテールアップしています。何かモチベーションが持続できなくなり、これで完成としました。▼JeepウィリスMBと並べてみます。ウィリスMBの全長3.36mで全幅は1.57m、151Aは全長3.37m、全幅1.63mということで、151Aの方が若干大きいです。1/35M151A2TOWMISSILELAUNCHER(その5・完成)

  • 1/35 M151A2 TOW MISSILE LAUNCHER(その4)

    2022-10-07▼車体の塗装を進めます。先ずC38オリーブドラブを車体全体に吹きます。▼組説の塗装指示はオリーブグリーン+カーキドラブのエアリアですが、XF58オリーブグリーン+XF2フラットホワイトを選択しました。▼オリーブグリーン+フラットホワイトの指示には、XF51カーキドライブ+XF2フラットホワイトにしました。後に、XF49カーキを加えて更に茶系に振ります。▼0.3mmエアブラシで塗り分けしましたが上手く塗り分けできず、筆塗りで修正しました。うーん、気に入らない。▼気分を変えて、フィギュアの迷彩塗装。光沢クリアーを吹いて、デカールを貼ります。▼順調に進んでいたのですが、このデカールを紛失。どこを探しても見つかりません。▼見つかりました。シャツに貼りついていました。▼何とか貼り終えました。実は...1/35M151A2TOWMISSILELAUNCHER(その4)

  • 最小システム要件を満たさないPCをWindows11へ アップグレード(21H2バージョン)

    2022-10-05前回の記事で、Windows11にアップグレード出来たものの、ブラウザでの日本語入力が文字化けすると書きました。22H2バージョンのバグが原因らしいという事で、21H2バージョンなら不具合は発生しないという事でした。その後、ネット検索してみると21H2バージョンWindows11のisoファイルをダウンロードできる方法を見つけたので報告します。▼その方法はこのブログを参考にしました。3つのWindows11をダウンロードとインストールメディアを作成する方法2.フリーソフト「MicrosoftWindowsandOfficeISODownloadTool」を選択実行し、Windows-ISO-Downloader.exeを実行します。ダウンロードした「Windows-ISO-Downlo...最小システム要件を満たさないPCをWindows11へアップグレード(21H2バージョン)

  • 1/35 M151A2 TOW MISSILE LAUNCHER(その3)

    2022-10-05塗装工程に入ります。▼黒サフを吹きます。▼3段階明度のC13ニュートラルグレーを順に吹いていきます。カラーモジュレーションの要領でシャドーから明るい面へと塗っていきます。下準備は出来たのですが、肝心の海兵隊迷彩のカラーが有りません。XF58オリーブグリーン、XF49カーキをヨドへ注文。それまで、できる事は……▼フィギュアの顔を塗ることにします。フレッシュシャドウ1から塗り、フレッシュ、フレッシュライト1、ホワイトへと塗り進みます。▼車輌に座らせます。機嫌悪そうなお顔です。そう言えば、BSで放映されていた「インクレディブル・ハルク」迷彩服の兵隊さんがいっぱい出ていました。迷彩塗装のM1025ハンヴィー(だと思う)も良いですね。タミヤから1/35で出ていたようです。1/35M151A2TOWMISSILELAUNCHER(その3)

  • 最小システム要件を満たさないPCをWindows11へ アップグレード

    2022-10-040-senさんのブログで【条件を満たしていない古いPCにWindows11をインストールしてみた】の成功例を拝見して私もトライしてみました。0-senさん、情報ありがとうございました。さて、ブログに書かれているように、具体的な方法は下記のYouTubeの通りに進めました。【最新版】古いパソコンをWindows11へアップグレードさせる方法【簡単】アップグレードの方法ですが、私は2つ目の【rufusでインストーラーを改造しよう】によるUSBメモリー使用の方法で見事にアップグレード出来ちゃいました。1つ目の方法は、windows11のisoファイルをコピーする時に操作を間違えて、appraiserres.dllの中身をを削除したものを保存する事が出来ませんでした。後で気が付いたのですが、w...最小システム要件を満たさないPCをWindows11へアップグレード

  • 1/35 M151A2 TOW MISSILE LAUNCHER(その2)

    2022-10-03▼ヘッドライトはクリアパーツにはなっていません。▼4.8mmドリルで穴を開けます。▼裏面をプラ板で塞ぎます。▼C8シルバーで塗装します。▼UVレジンを流し込み、透明レンズを作ります。▲気泡が入ってしまい失敗です。くじけずにやり直します。結果は後ほど。。。。▼組み付けても塗り分けできそうな物を取付けてしまいます。▼フロントウィンドウは倒したモードで組みます。▼箱絵を参考にフックをハンダを叩いて薄く平たくしたもので作ります。▼サイドミラーは間違いなく破損、紛失しそうなので、アームを0.8mm真鍮パイプにp機変えます。▼ランチャー、ミサイルも組んで仮取付けしました。▼排気管を組込むときに、サイドミラーを飛ばしてしまいました。アームを破損する事は想定内でしたが、ミラー自体を紛失するとは。。。。...1/35M151A2TOWMISSILELAUNCHER(その2)

  • 1/35 M151A2 TOW MISSILE LAUNCHER(その1)

    2022-10-02昨日はカミさんとペットで名古屋市内の稲永公園へ行ってきました。ここには野球グランドやテニスコートが南面も有り、8時過ぎですが駐車場はほぼ満車。野鳥観察館近くの岸際の公園に行きたかったのですが、かなり遠くの駐車場に止めることになってしまいました。ペットのミニチュアダックスは14歳、頑張って歩いてくれました。名古屋港に流れる庄内川の河口に位置した稲永公園前の釣り場には多くの人がハゼを釣っていました。ここはコロナ関係ない状況です。▼この画像は当日の物ではありません。(釣りをしている人がいない)当日は9時20分頃が満潮のため、もっと水位は高く、石ころなどは見えていませんでした。木陰のベンチで休憩して、おむすびを食べてから引き上げました。そのまま帰るのも何なので、近くにある名古屋港ガーデンふ頭に...1/35M151A2TOWMISSILELAUNCHER(その1)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その15・完成)

    2022-09-29ウェザリングマスターのライトサンドで滑り止め凸部先端などをドライブラシします。アンテナを取り付けます。車体に0.3mm真鍮線で△金具を作って取り付け、アンテナをワイヤー(テグス)でつないで倒します。艶消しクリアーを吹いて、完成としました。完成です。画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します画像をクリックすると拡大します▼プログラムに疑似砲塔追尾デモモードを追加して動画を作成しました。RC可動1/35メルカバMk.1製作(その15・完成)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その14)

    2022-09-27ここらでデカールを貼っておきます。▼光沢クリアーを吹いてから、デカールを貼ります。「<」のマークが2種類あります。どちらが正解かわからないので、大きい方を選択しました。このキットのデカールは番号が振られていないので特定しにくいです。▼このデカールは何?どうも把手だと思われますが変ですね。▼彫り込んでみました。排気口らしきパイプも作り込みました。▼こちら側も排気口を追加します。▼小さい方の「<」マークの貼る位置が判りました。砲塔の予備履帯の間です。▼油彩でフィルタリングをします。▼油彩のチタニウムホワイト、ネープルスイエロー、イエローオーカーを混ぜドライブラシします。控えめと言うか、あまり判らないですね。後は艶消しクリアーを吹けば完了でしょうか。何かやり残していないか、締めはもう少し待ち...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その14)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その13)

    2022-09-26車体のウェザリングをする前に履帯を汚します。▼汚したくない部分をマスキングします。▼履帯の内側にウェザリングペーストのマッドホワイトを筆塗りします。▼軽く泥汚れさせたところで、ステインブラウンで錆をのせます。表側も同様に汚します。▼表側は歯ブラシで擦り、金属肌を出します。▼裏面のマスキングを剥がします。▼ウェザリングマスターのアカサビを擦り付け、錆を立体的にします。▼汚した履帯を装着します。▼砲塔がスムーズに旋回するように、脱着用切り欠きを埋め、摺動部にグリスアップしました。▼ここで間違いに気が付きました。12.7mm同軸機銃の弾倉は左側でした。リード線を破断しない様に気を付けて、弾倉を右から左へ移設しました。ステインブラウンで軽く錆をボデーや、砲塔に加え、ボルト頭を白っぽく爪楊枝で塗...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その13)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その12)

    2022-09-25今日は履帯の塗装をします。▼フリウル金属可動履帯にメタルプライマーを吹いてからオキサイドレッドサフを吹きます。▼紙コップに巻き付けて、LP54ダークアイアンを吹きます。▼光らせるためにMC212アイアンを筆塗りして擦ります。▼コマンダーの塗装をします。▼バスケットの中に荷物を収納します。個人装備品を詰め込み、樹脂粘土で作ったシートで空いたスペースを埋めます。ほぼ作り込みが済み、次はウェザリングです。RC可動1/35メルカバMk.1製作(その12)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その11)

    2022-09-24▼車体上面の滑り止め加工をします。タミヤ情景テクスチャーペイント(砂ライトサンド)を筆で塗り付けます。▼塗装が乾く間に墓参りに行ってきます。今年も彼岸花が咲いていました。▼帰宅すると塗装が乾いていました。テクスチャーペイントの剥げ防止も兼ねてブラックサフを軽く引きます。▼マスキングテープを剥がします。▼車体色を塗る前に、転輪のラバー部分にXF85ラバーブラックを吹きます。▼ボデーカラーのC528IDFグレー1を吹く前に明るさの異なるグレーでモジュレーション塗装をします。転輪は牛乳パックをくり抜いたマスキングシートを宛がって吹きます。▼ボデーも同様に濃いグレーを塗装します。▼次にC13ニュートラルグレーを吹き、更に明るいグレーで明暗を強調していきます。▼4段階目はC62艶消し白をモジュレ...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その11)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その10)

    2022-09-23一晩経って、やっぱり機銃を発光させることにしました。と言っても12.7mm機銃をこれから手配するのも何だかなぁという事です。そんな時、陳列棚のM8自走榴弾砲が目に入りました。M8に搭載しているブローニングM2重機関銃を略奪する事にしました。▼0.75mm光ファイバーを銃身に通したいので、銃身は真鍮パイプに取り替えます。そして銃のボデーにチップLEDを仕込みます。▼プラ板で架台を作り、砲塔に取り付けます。▼塗装工程に入ります。先ず、黒サフを吹きますが。。。。。。この所、0.3mmエアブラシが頻繁に塗料詰まりして、うがい状態になります。分解掃除をしているのですが、ノズルの先で詰まるのです。▼コマンダーを搭乗させます。下半身は切除してマグネットを仕込んでいます。▼車体上面にマスキングテープを...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その10)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その9)

    2022-09-22メルカバのヘッドライトは片側2眼の計4灯ですが、組説では左側は黒色塗装指示です。しかし、ネットで調べると赤色です。既に組み付けているのは全て白色LEDでレンズはUVレジンの透明です。▼という事で、左側を赤色LEDに取り替え、レンズはクリアレッドで塗装します。▼今回は以前に手に入れたスリップリングを使います。これで砲塔旋回の角度制約は無くなります。スリップリングを中心に取り付けるために、サーボ取付板や、補強材を変更しました。▼砲塔後部のバスケットを組み、下面にメッシュを貼ります。▼ワイヤロープは電線(AWG24か26だったと思います)の被覆を剥き、芯線をツイストしたものに替えます。▼0.5mmから始めて1mmの穴を2個開けて電線を差し込みます。▼アンテナの取付け位置は組説と違うところに設...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その9)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その8)

    2022-09-19主砲の加工を続けます。▼砲身にLEDを取付けます。▼砲身リコイルの仕掛けをします。▼砲身リコイルの仕掛けです。今回はラック&ピニオンで砲身を前後させます。随分前にAmazonで購入したギヤセットのラックを使います。歯の直ぐ下で切断して、砲身に結合した真鍮パイプに接着します。ピニオンギヤのシャフト穴を広げてサーボに取付けます。▼砲身を上下させるサーボを取付けます。砲塔下部には力がかかった時に変形しない様に3mm角プラ棒を2段積みにして補強しました。▼砲身ユニットを組み込みます。▼砲塔上部を被せます。内蔵物にはギリギリですが接触していませんが、少し隙間が気になります。前後4ヶ所にマグネットを付ければ何とかなりそうです。エリザベス女王の国葬中継が始まるので、今日はここまでとします。台風の影響...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その8)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その7)

    2022-09-1810時に壊れたTVをK店に持ち込み、家電リサイクル処理をしました。郵便局で家電リサイクル券(2,970円)を購入(手数料312円)して、最寄りの指定引取場所へ持ち込む事も考えましたが、早く片付けたかったので収集・運搬料金(2,200円)を支払って引取ってもらいました。突然のハプニング対応が終わったので、メルカバの製作を再開します。▼先ず、右側のヘッドライトを改修します。画像では問題ない様に見えるのですが、左側は1眼毎に1個のLEDを仕込んでいますが、右側は2眼を1個のLEDで点灯しています。その為、光り方に差が有り気になっていました。▼ドリルで穴を開け直し、LEDを仕込み直します。▼やっただけの事は有り、イイ感じに点灯。▼主砲の上下可動化ですが、こんな風になりました。▼メンテのため、砲...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その7)

  • 突然、テレビが壊れた

    2022-09-172ヶ月前にダイニングの液晶TVが壊れて買い換えたのですが、今朝、リビングの液晶TVも壊れました。このREGZA40J7を購入したのは2013年6月です。平均寿命9年くらいと聞いたことが有るので、寿命と納得するしかなさそうです。実はこのTV、2017年5月に突然映らなくなり修理しています。その時は5年保証で無償でボード交換修理をしています。交換したボードは新品ではなく、メンテ交換用とみられるものでした。ボード交換してから5年経ちました。この製品の寿命は5年という事なのか、交換したボードも同じ時期に生産された物か?何れにせよ、そろそろ買い換えたいと思っていたところでした。早速、家電量販店へ行きます。先ず、近くのE店。売りつくしセール中で通常より値引きしていますが、希望条件の商品が少ないです...突然、テレビが壊れた

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その6)

    2022-09-16誘導輪は良く回りますが、グラグラなので少し手を入れます。▼3mmベアリング(外径7mm)を使用します。誘導輪は内外パーツを接着済みで剥がす事が出来ません。注意して、ベアリングを挿入する7mmの穴を開けます。4mm、5mm、6mm、6.5mmと少しずつ穴を大きくしていきます。しかし、肝心の7mmのドリル刃は持っていません。ビットの六角軸の対角が7mmなのでこちら側を利用して7mm穴を開けます。▼タミヤのこのキットですが、主砲を上下させる事が出来ません。▼砲身基部のキャンバスの対処が出来ないので固定にしてしまったのでしょう。主砲の可動化は後にしてヘッドライトの電飾加工をします。▼キットのままだとこうなります。▼右側のライトは透明塩ビ板を介して1個の3mm砲弾型LEDで光らせます。▼左側はチ...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その6)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その5)

    2022-09-15車体の走行システムが出来上がったので、履帯の製作です。▼中古で購入したフリウルの金属可動履帯です。使用枚数はタミヤのベルト履帯と同じ100枚としました。▼購入した箱には何故か真鍮線ではなく、磁石がくっつく0.4mmメッキ線でした。流石にそれは無いだろうという事で、0.4mm真鍮線を別途購入しました。必要な長さは16mmです。手動送り定寸法カットマシーンで切り出します。何時も使用しているニッパーが刃こぼれして0.4mm真鍮線を上手く切断できないので、100均ニッパーの登場です。▼角材の上に両面テープを貼り、履帯を50枚並べます。▼0.5mmドリル刃で穴を通しておきます。▼50枚組めました。▼ベルト履帯と比べてみます。ベルト履帯は可動させないなら問題ない出来だと思います。▼100枚連結して...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その5)

  • RC可動 1/35 メルカバMk.1 製作(その4)

    2022-09-14昨日から続いてコントロール回路基板の製作です。ドラゴンM26と部品配置は違いますが、回路自体は同じでIR対戦仕様でないのでサクサクと進みます。▼という事で、コントロール基板は完成です。M26より前後が長いのでスピーカを大きくしました。▼コントロール基板単体の画像です。備忘録として撮影しておきました。▼テールライトをLED電飾加工します。ストップランプ部をくり抜き、クリア樹脂を削って差し、後ろから赤色チップLEDで光らせます。光漏れしない様にシルバーで遮光塗装します。▼左側も同様の加工をし、車体内部へ配線を引き込みます。▼点灯確認します。▼これでリアパネルを車体に取り付ける事が出来ます。このキットは有り難いことに車体上下が接着せずに接合できるように作られています。方法は後ろの爪を差し込み...RC可動1/35メルカバMk.1製作(その4)

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