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刮目天のブログだ! https://blog.goo.ne.jp/katumoku10

ども!刮目天 一です。目をよく見開いて世の中を見なければなりません。日本を強くするブログです。

反日ニュースと日本の古代史の謎に関する日記を書いています。モチベーションがあがるコメントを下さい。どうぞよろしくお願いします(*^▽^*)

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2018/01/18

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  • 【検証24】狗古智卑狗の墓発見!(その2)

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング自転車くまさんの写真から、茶臼塚古墳の墳頂に置かれた大国主狗古智卑狗(久々遅彦)の本地仏弥勒菩薩は多分、先代狗古智卑狗がうてな遺跡を見ているならば、そこで戦死したことを示唆していると考えました。くまさんに尋ねたところ「古墳は、石の風車を背にしていますので東南方向を向いています。その先が台台地方向であることは間違いありませんが、ピンポイントで台(うてな)古墳かどうかまでは確認していません。」とお返事を頂きましたので、国土地理院の航空写真をもとに検討しました。もしも真後ろに向かって右側の石の風車があるならば、南東よりも右になるので、南南東よりも少しだけ東になります。うてな遺跡は南南東から5度も南側になります。そこで、南...【検証24】狗古智卑狗の墓発見!(その2)

  • 【検証24】狗古智卑狗の墓発見!(その1)

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング二世紀末から三世紀初頭の(第一次)倭国大乱で大活躍した大国主久々遅彦の父の先代久々遅彦の墓を探していました。熊本県山鹿市から菊池市にかけてその時代の墳丘墓や古墳を見ていましたが、津袋茶臼塚古墳がこの地区の古墳群の中で一番古く、最も高い場所に築造されている1辺約20mの方墳だと知りました。方形墳は丹後半島周辺で盛行した墓制です。後で説明しますが狗古智卑狗のものかと考えていましたが、決め手がありませんでした。ところが、いつもフォローさせていただいている自転車くまさんの記事(2019-03-1603:10:45掲載)が検索にかかりました。写真を拝見すると、何と、その墳頂に置かれた石の祠の石仏が弥勒菩薩?とあったのでこの茶...【検証24】狗古智卑狗の墓発見!(その1)

  • 高天原は奴国だ!

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング2016-12-1502:41:00に記事にしたものをかなり加筆し改訂して再掲します。最後までお付き合いください。(2020.3.1朝倉卑弥呼伝説より)この図のとおり北部九州と大和の中の数多くの地名とその位置関係もほぼ一致します。福岡平野から福岡県朝倉郡夜須町(現在は筑前町)を中心とする筑紫平野一帯というかなり広い範囲が該当します!「新唐書」・「宋史」に書かれた「日本は古の倭の奴国」ということを考えると、奴国は福岡平野のみならず、筑紫平野も奴国だったと言えそうですね!考古学の成果から、三世紀の奈良県桜井市の纏向遺跡がヤマト王権の発祥の地だと分かっています。その前身が奴国ということです。つまり、二世紀初頭に奴国宮廷楽...高天原は奴国だ!

  • 「日本国」へ、八百年も掛かったのか?(;´Д`)

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング2018-06-0200:21:39に記事にしましたが、古代史について発信されているユーチューバーのまあちゃんさんの動画『【[邪馬台国】旧唐書・新唐書から見える古代日本の成立について考えてみました。』(2018/05/31)にコメントしたところ、この記事をYouTubeで流して頂きました。古代史研究の盲点の重要事項ですので、少し書き足して再度この記事を掲載いたします。最後までお付き合いください。日本という国号に関しては、応神天皇が即位した280年頃に、ヤマト王権が倭国から大倭国、大和国へ、そして日本国へと変えようとしたようだ。西晋の恵帝(290-306年)の代に「日本」という号が見られるのだ(神野志隆光『「日本」国...「日本国」へ、八百年も掛かったのか?(;´Д`)

  • 何故、大和をヤマトと呼ぶのか?

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング2018-02-1812:44:44に記事にしましたが、若干追加して再度掲載します。お付き合いください。安本美典「倭人語の解読」(勉誠出版)によれば、現代日本語と今から千二百年以上前の日本語の大きな違いは、現代の5つの母音(a,i,u,e,o)に加えて、ï、ë、öの合計8個の母音を区別して用いていたということだ(p.38)。山門(ヤマト、yamato)と邪馬臺(ヤマトゥ、yamatö)はそのために最後の部分の発音が明確に違うようだ(前者が甲類のト、後者が乙類のトゥ)。ちなみに「ヤマタイコク」というのは新井白石が最初にそう読んだようだが(同書p.165)、ヤマトゥが正しい発音だ。海への入り口は湊(ミナト)であ...何故、大和をヤマトと呼ぶのか?

  • 倭王帥升(すいしょう)は何者だ?(´・ω・`)

    いつも応援ありがとうございます。よろしければポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング2018-04-1323:22:09にけいさいした記事に少しだけ改訂して再度掲載します。お付き合いください。突然ですが、シナの歴史書に最初に登場する日本の人物は誰でしょう?そんな簡単な質問するな!卑弥呼に決まってるやろ!ブッブ~ちゃいますよ~今のは冗談だ!答えは、倭国王帥升(すいしょう)やろ!ブッブ~え?うっそ~(;´Д`)そうなんですよね~(*^-^*)。これは『後漢書』「東夷伝倭」の条に「安帝永初元年、倭國王帥升等獻生口百六十人、願請見」とあるから正しいはずなんですが、それが実は『後漢書』逸文が記載された「翰苑」の注には「後漢書曰:、安帝永初元年、有倭面上國王師升至。」つまり「安帝の永初元年(107年)、倭面上国王...倭王帥升(すいしょう)は何者だ?(´・ω・`)

  • 邪馬台国問題は考古学の成果により完です!(^_-)-☆

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキングいつも勉強させていただいている漢籍の先生の記事にコメントしました。新・私の本棚季刊「邪馬台国」第35号「里程の謎」0序論1/3新・私の本棚季刊「邪馬台国」第35号「里程の謎」0序論2/3新・私の本棚季刊「邪馬台国」第35号「里程の謎」0序論3/32021年12月9日(木)古代史の散歩道など<刮目天>いつも拝見させていただき感謝いたします。今回の邪馬台国への行程論の先生のエレガントで謙虚なご推定、そして「陳寿すら把握できてなかった史実を知ることではないのです。」は全く同感です。やはり行程記事は、後世の日本人のために書かれたものではないですね。陳寿は西晋の朝廷の人々に向けて編纂したものですから。そしてその根拠資料は魏の...邪馬台国問題は考古学の成果により完です!(^_-)-☆

  • アブダクションは科学的な信念形成の手法だ!( ^)o(^ )

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング活発にYouTubeで活躍されている邪馬台国研究者の動画に興味ある内容がありましたので、コメントをやり取りさせていただきました。お付き合いください。江戸時代から300年も続いてきた邪馬台国論争、いまだに解決の兆しは見えてはいません。今回の提案は新しい騎馬民族説を証明する過程で気づいた全く新しい説です。これで全ての謎がほぼ解けたと思います。皆様はどう思われるか多くのご意見・ご感想をお待ちします。この動画は『九州の邪馬台国vs纏向の騎馬民族』を紹介したものです。アマゾンへのリンクは下記からhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B...文芸社https://www.bungeisha.c...アブダクションは科学的な信念形成の手法だ!(^)o(^)

  • 誰もが納得できる論理展開はあるのかな?(*´Д`)

    いつも応援ありがとうございます。よろしければまたポチっとお願いします(^)o(^)古代史ランキング最近、ちょくちょくお邪魔していて、ストーカにでも間違えられると嫌なのですが、影響力のある方の動画ですので、やっぱり正した方がいいと考えてまた以下のコメントしました。お付き合いください。魏志倭人伝は3世紀の倭国のことが書かれた貴重な文献です。しかし、書かれていることが正しければ誰でもが同じ答えにならないとおかしいのですが、そうはなっていません。長浜氏は最初に御自分が提示した古代の解明手法の4にマッチしていないことすら気づかないようです。多くの研究者も邪馬台国への行程記事を正しく解釈すれば正しい答えが得られるはずだと考えているようですが、それが間違いだと気付かないようです。魏志倭人伝は千七百年後の日本人のために編纂され...誰もが納得できる論理展開はあるのかな?(*´Д`)

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