息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を
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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間をさん
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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を
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ブログ紹介文
自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を
自由文
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ブログ村参加:2018/01/03

息苦しい世の中で 自由に語り合える空間をさんの人気ランキング

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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間をさんのブログ記事

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  • みんなちがって みんないい? 安倍首相思考回路を知りたい

    なにか、誤りであればいいと願っていたが・・・安倍首相の所信表明で、金子みすゞの詩を取り上げたと聞き、急いで調べてみると。嘘ではなかった。「みんなちがって、みんないい」新しい時代の日本に求められるのは、多様性であります。みんなが横並び、画一的な社会システムの在り方を、根本から見直していく必要があります。多様性を認め合い、全ての人がその個性を活かすことができる。そうした社会を創ることで、少子高齢化という大きな壁も、必ずや克服できるはずです。若者もお年寄りも、女性や男性も、障害や難病のある方も、更には、一度失敗した方も、誰もが、思う存分その能力を発揮できる、一億総活躍社会を、皆さん、共に、創り上げようではありませんか。と述べたという。「多様性」という言葉を使っているが、はたして彼は、どんな意味で使っているのだろうかと...みんなちがってみんないい?安倍首相思考回路を知りたい

  • 祝日とは認めないから

    即位にちなんで祝日。民主主義とは相容れない身分制の継続、存続を祝えるはずもなし。今日はもちろん自主的出勤。皇族は、はやく公属となればいい。祝日とは認めないから

  • すり替え・ペテンの代表例 菅官房長官を手本として

    「拳銃は、ふつうの一般的な工業製品でありまして、広く子どものおもちゃや、映画やテレビのドラマなどで使われているものであります。ですから、これを所持することは、危険だとか、生命を軽視するものだとか言うのは、大きな誤解があるのではないかというふうに思っております。」そんなことを言う大人がいれば、最大限の軽蔑の視線を注がれることだろう。殺人兵器であることを微塵にも出さずに、論点をすりかえる。菅官房長官から、すてきな文例をいただきました。まさか、旭日旗を、大漁旗と同じ感触で受け入れろというのではないと思われますが。軍国時代の侵略の象徴だったことを考えることが、まったくの「誤解」だと思っているのなら、学習が足りないか、またはまぎれもないペテン師である。(後者の可能性が高いのだろうが)●菅官房長官記者会見2013年9月26...すり替え・ペテンの代表例菅官房長官を手本として

  • 「昭和40年男 ~オリンポスの家族~」 佐川光晴 を読む

    前にも書いたが、彼の作品の柱になっているものは、「誠実」だろうと思う。今回も、登場人物の1人1人を、一面的には見ようとはしないぞという強い「主義」が感じられた。けっして「白黒」にさせない描写。ここに安心感をもって読み終わる自分がいる。充足している自分が感じられる。※台風19号は、豪雨の被害が際立った。河川、山岳、海沿い、どこにいても、「死と直面」する半日だったことだろう。温暖化への抜本的な対策をしない大人に対して、若者が立ち上がっているが、彼ら彼女らの声を真正面から受けとめる施政者が欲しい。我が国のトップは「経済成長」と「愛国」と「強権的な治安維持」と「大国の番犬」くらいしか関心がなさそうだ。哲学を持たないトップは、もう声を聞くのもうんざりだ。「昭和40年男~オリンポスの家族~」佐川光晴を読む

  • 教師間のいじめ はじめの感想

    まず昨年から続いていたのなら、管理職が把握しない、または対処しないことが、「ああ、今の学校の象徴だな」と思える。一人一人の職員を、ていねいに把握して、適所を見つけたり、相談にのったりする校長が、最近見られなくなっている。反対に、自分の経営方針に、いかにはめこむかにやっきになっているものばかり。だから、相手の得手、不得手、趣味、思考、悩みなど、管理職にとっては、どうでもいいことなのだ。今回の校長が、そうだとは情報不足でなんとも言えないが、少なくとも前の校長は、そんなタイブだろうと推測、いや確信できる。教師間のいじめはじめの感想

  • 60歳では死亡率1%に?

    どこかの研修で、60歳になったら、死亡率は1%となり、年々確率が上がっていきますという物騒な話を聞いた。まあ、数字はともかく、我が身が死に近づいていることだけは当たっているだろう。ひねくれて考えれば、生まれた瞬間から、死に近づいているのだから、そんなに気にしないでも・・・死を選べるといいなと思う。しかし自殺は、ちょっと勘弁。明日かも知れない。はたまた10,20,30年後かもしれない。母なる大地に帰るのは、はたして・・・60歳では死亡率1%に?

  • 当たり前の論理が通らない 関西電力の問題から

    菓子箱の底に金貨。まさに時代劇の代官と悪徳商人のやり取りを見ているかのような場面。会見を見ている限り、けい?陣には、なんら反省の気持ちは伝わってこない。疑問だらけの、あきれるばかりの会見内容だ。まず、社内調査が解せない。容疑者自ら捜査していることで真相に迫ることはできるのか。死人に口なしとばかりに、「恫喝的で怖かった」で返品しない正当な理由になるのか。ならばなぜ、刑事告訴してまでして、不正を糺そうとしなかったのか。カネは怖い。地に落ちた彼らの論理から、なんら教訓を導きだされないなら、また、なんら改革もなされないなら、この国は再生不能の腐敗国家と断言してもいいだろう。原発はカネになるのだ。腐れきったカネに。当たり前の論理が通らない関西電力の問題から

  • 記憶にございません

    ま、三谷らしい面白さ。あり得ない、だからこそ笑えるし、これが真実に近いなら、笑うに笑えない映画になったろう。後ろの席で、「安倍さんに石をぶつけてみようかな」と笑いあっている老夫婦。賛成!と言いたいが、安倍さんは記憶をなくしても無駄だろう。染み付いた下品さや高慢さは、石くらいでは削ぎ落とせないだろう。記憶にございません

  • ま こんなもんかな BOOK・OFF買い取り

    今回は、約350冊の買い取り希望。古くなって、やや汚れが目立つもの、教育本、ブックレットなどが大半混じっていむため、あまり期待できない。「マイナスの期待」通り、買い取ってくれたのは、271冊。しめて6320円。平均30円にもならない。ま、こんなものかな。ほとんどが5円。むごい値段だ。高く評価されたのは、スクールロイヤー、150円。ミライの授業、200円。駒音高く、100円。アメリカの教室に入ってみた、150円。昭和解体、150円。僕たちは宇宙のことぜんぜんわからない、100円。忙しすぎる人のための宇宙講座、100円。科学の誤解大全、150円。北斎への招待、100円。これで、なっとく部落の歴史、100円。集団左遷、150円。世界の教養365、500円。さよならミニスカート、100円。この10数冊で1500円くらい...まこんなもんかなBOOK・OFF買い取り

  • 旭日旗はとりやめたら?

    同じ事柄でも、国のフィルターを通すと、なぜにこんなにも面倒なことになるのだろう。施政者は、国家の存立のため、あわよくば国民のためと思っているのかも知れないが、あったことをなかったことのように言明したり、事実を歪曲したり、堂々と嘘を並べる姿は、見苦しいかぎりである。徴用工問題では、日本政府が認めていた「個人による請求権」を棚にあげ、「前代未聞」「常識を疑う」的な言辞を、韓国に浴びせてきた。今回の旭日旗についても然り。自衛隊などが使用して、国際的にも慣れ親しんでいるとか。しかし、それは身内の見解にしか過ぎない。この旗は、戦争中に、大日本帝国のシンボルとして、侵略戦争の「道具」として使われてきたことも事実である。だから、それを見て、不快に思う人がいるのは、至極自然なことだろう。もちろん国の内外に。それならば、簡単なこ...旭日旗はとりやめたら?

  • 「みすゞ」を観る

    彼女についての映画、ドラマはいくつかあるようだが、2001年のものを自宅で観る。田中美里、中村嘉葎雄、永島暎子、寺島進らのキャストのものだ。前半は、かなり断片の描写で、金子みすゞについて、よく知らないと、ひとつひとつのシーンの意味が分からないかもしれない。彼女や周りの複雑な関係や思いを、うまく出しているか、については、あまり評価はできそうもなし。ただ、「生涯」の本に描かれている、重大、重要な箇所は、しっかり盛り込まれている。寂しく、しかし気高く、愛しいみすゞ。「みすゞ」を観る

  • とんかつ激戦区 山本太郎

    高田馬場「とん久」に。土曜授業の学校帰りで、ややへばり気味で店に向かう。ブログを見ると、いつも満員のようで、今日はダメかなと思いながらの来店。駅前のビルの地下。空いてる空いてる。カウンターながら、五人は座れそうだ。待つ人もなく、すんなりと座席につくことができた。ランチメニューを眺めると、1200円から2000円を越える定食が並んでいる。店員さんに聞くと、値段の違いは、皿の大きさと量の違いだと説明される。なら、少しの量のをと、A定食を頼むと、急に年配のおかみさん風の女性が現れ、「あ、値段の違いは、部位が違うからです。すみません」と改めて説明し直す。あれ、さっきの店員さんは新米さんかな?と。したがって、旨いという、特選ロースカツ定食を注文する。ほどなく目の前に。私は豚の脂身が好きだから、この地層に広がっているような...とんかつ激戦区山本太郎

  • 特別支援 同調圧力 スタンダード

    夏の研修で、講師にお礼状を書いた。その一端を。「夏休み中のお忙しい中でのご講義、本当にありがとうございました。時間が足りなく、質疑応答(これこそ大切なものなのに)、が能わず、先生には大変失礼だったなと、お詫びも兼ねて、ここで私なりの感謝と感想とを述べさせてください。なにから書いてようのか、たくさんありすぎて迷っているのですが、ランダムに思いついたことを脈絡を度外視して書きます。①特別支援のお考え。「ひとりひとり」の基本的なお考えにまったく同感です。自分としては「特別」支援という用語は、かなり違和感があり、正確には「個別支援」「個々対象の支援」といった風に考えてはいるのですが。どうも現場では、「特別」という言葉で、クラスの中での「特別な存在」「特殊な子」といった風の受け取られ方がいまだにあり、クラスの中の「ひとに...特別支援同調圧力スタンダード

  • 正面から 真摯に 「√ ルート」

    9月7日Pカンパニー第28回公演「√ルート」池袋シアターグリーン「悪法も法なり」すでに現場では教科としての道徳が始まり、あちこちで「混乱」を生み出しています。親からも疑問の声が上がっているには上がっているのですが、事情を知らない親、そして情けないことに周りの教員すら、「今までと同じではないか」「道徳は必要ないのか」といった楽観的な見方も蔓延しています。そんな中での観劇。よくもこれだけ丹念に取材したなと思えるほど、現場、現状に近い展開がなされていて、それだけでも感激しました。国家主導に「闘ってきた」老教師、「ヒラメ」のように上の意向ばかりを伺う教師、子育て中の母親教師、権威を誇示し、権威に弱い管理職・・・本当に学校の中は、こんな感じなのですよ。今、目の前で起きていること、しかも黙っていれば、このまま押し切られてし...正面から真摯に「√ルート」

  • 「昭和歌謡コメディVol.11〜ツキジーヒルズ青春ハクション〜」

    9月7日「昭和歌謡コメディVol.11〜ツキジーヒルズ青春ハクション〜」築地ブディストホールとりわけ第二部では、思わず一緒に口ずさんでしまうくらい、なじんだ歌の連続。はじめは、拍手もせずに、「なんだ、中学生のお楽しみ会の延長程度だな」と、達観していたのですが、後半は、自分の思い出と重なる歌が続々でてきて、ついつい「理性」をかなぐり捨ててしまいました。江藤さんが、あのズートルビの「江藤くん」とはつゆ知らず(久しぶりの顔でしたので、あまりの変わりように、失礼)、驚いています。お客さんは、本当に心から楽しんでいたようで、あほらしいコントながらも、雰囲気に押されて笑いこけている自分がありました。まあ、こんなのもありかな。「昭和歌謡コメディVol.11〜ツキジーヒルズ青春ハクション〜」

  • 議論させない職員会議

    誰も発言しない、というわけではないが、職員会議の議論が、著しく減ってきている。都では、職員会議は伝達会議であり、そこで話し合ったり、決めたりするものではない。単なる伝達の場なのだそうだ。昨日の職員会議も然り。会議室に、山ほどの提案文書が並んでいる。ざっと30枚はあろうか。学期に2回しか設定されていない会議だから、12月までの行事や、取り組みの提案がされるのである。それを、1枚ずつとり、席につく。会議はあらかじめ、時間設定がなされていて、「運動会関連は5分」「学芸会は3分」「個人面談関連は2分」・・・と、テレビ局の番組の進行の如く。最初は、校長からの経営方針改訂版の説明。もちろんプリントを参照させての説明だが、今見たばかりのプリント。コメントのしようがない。あげくのはては、「時間が足りないので、あとはみなさんでざ...議論させない職員会議

  • 「みすゞ」 荻田芳久 「金子みすゞ さくら道」 田中ひさえ

    夏休みの最後の読了。前者は、映画の脚本を手がけた方の、後者は、みすゞの詩を油絵ら表した方のもの。この夏は、金子みすゞを、みすゞの詩から、弟から、評伝から、彼女や彼女の詩の愛読者から知ることができた。また、実際に仙崎を訪れ、彼女の育った「風土」の一端を知ることもできた。明後日には、黒くなった子どもたちとの再会。豊かな心で、迎えてあげよう。「みすゞ」荻田芳久「金子みすゞさくら道」田中ひさえ

  • 米寿 目前の母

    87になる母に、生後半年の曾孫をお披露目に愛知に来ている。一緒に住む私の妹の娘、つまり姪の結婚式に出席するためでもある。躍動する世代は、あっという間に移り変わるものだ。幸いに、まだどの世代も、健康で、それぞれの人生を充実させている。叶うならば、そんな時間が、いつまでも、いつまでも続きますように。米寿目前の母

  • ロックインジャパン あのエネルギーは?

    遠くで、低いながらも熱を帯びたバンドの響きが聞こえてくる。海浜公園のステージは、さぞかし演奏者と観客とが一体になった興奮状態を織り成しているのだろう。今年は20周年とのことで、5日間も開催されているとのこと。1日14000円と聞くチケットは、高いのか安いのか。夜に2時間ばかりネット喫茶にいき仕事をしようとすると、まず満席に近い、ブースの空き状況。なるほど、ここを宿代わりにしようとしている人もいるのだ。ブースは幸いに2つだけ空いていてセーフ。ただし、店員さんから、「今日は特別な日なので特別料金となります」と説明を受ける。基本料金制度はなし。パック料金のみ。それも割高で。しかたなく、4時間1500円の申し込みをする。店内は、興奮冷めやまぬ若者が、目をキラキラさせて、小声ながら喋りに夢中である。まったく羨ましい光景だ...ロックインジャパンあのエネルギーは?

  • 森友の風化 民主主義の風化

    予想通りと言うと、なんとも哀しく、虚しくなるが、森友関連の公文書改竄は、不起訴となった。公文書が書き直されたというのに、なにも解明されないし、またお咎めもないというのは、いったい、この国はどうなっているのだろう。朝、帰省するので、新聞を見ることができないで、ヤフーニュースで概略を知ろうとしたが、最初のページでは見つけることができなかった。小泉結婚関連、あとは大半がスポーツニュースだ。ジャイアンツが7点差を逆転しっか、スマイルシンデレラの素顔だとか、大阪は世界一位に返り咲いたとか。そんなニュースの氾濫に辟易しながら電源を切った。あいちのトリエンナーレといい、この国は、不正には目をつむり、世間に同調しながら、自分の生活を守っていくしかない国だということが、よく分かる。つまらない国、日本。森友の風化民主主義の風化

  • ガソリンメールは、あなた自身を燃やした行為

    あいちトリエンナーレの件はあとから、まとめて書く。例のガソリンメールは、自分自身も力に屈するのだと肯定しないかぎり、正当性を欠くものだ。つまり、暴力の連鎖、応酬、しっぺ返しが、必ずついて回る。なにも解決しないし、我々を萎縮させる効果しか持ち得ない処方だ。ガソリンメールは、あなた自身を燃やした行為

  • 父の年齢を越えて

    家族で誕生日を祝ってもらう。ありがたいことだ。息子夫婦から、バターナイフ(これがなかなかのもの。刃の部分に細かな穴が空いていて、バターがすこぶる削りやすい)、サバイバルナイフ?(ドライバー、ナイフ、栓抜きなど多彩な用途)、どちらも私の珍しいもの好きを見越したプレゼントだ。奥さんからは、冷めない、温まらないマグカップ。八時間ははじめの温度らしい。父を越して、二年。父が死んだときは、「おじいちゃん」として死を受け入れたが、その歳を越えたいま、私がそうだという感覚がない。頭の中は、まだ18か20あたり。外見こそ、「おじいちゃん」になったと感じてはいるが、意識が、教養が、円熟さが、まったくついていかない。きっと父もそうだったに違いないとおもう。まだ好きな人もいたものね。迷いながらの誕生日。頭は、未成年。父の年齢を越えて

  • 「みすゞと雅輔」 松本侑子

    最後の3つの章を読み出すには、かなりの時間が必要だった。みすゞが自死する内容の章だというのが分かっているだけに、それまでのみすゞ、雅輔、周囲の、絡み合った「死をもたらしたもの」による結末を先伸ばしにしたい気持ちがそうさせたのだ。この伝記的小説は、みすゞの弟である上山雅輔から書かれたもの。おそらく、みすゞにとっては、一番自分をさらけ出せる存在だったろう。窮乏、窮地に立たされたみすゞは、遠回しながら、弟に何通もの手紙を送る。しかし、雅輔は東京での新境地に有頂天になっている最中であり、返信も、自分の昇り調子の報告と、みすゞへの軽い鼓舞をしたためるばかり。彼は、このことで生涯、後悔を引き摺ることになる。もちろん、自死の理由はそれだけではないはずだが。ここまで書いて、残りの章を一気に読む。辛い章だった。「みすゞと雅輔」松本侑子

  • 墓参り みすゞに逢いに行く

    角の乾物屋のーーーわがもとの家、まことにかくありきーーー角の乾物屋の塩俵、日ざしがかっきりもう斜。二軒目の空家の空俵、捨て犬ころころもぐれてる。三軒目の酒屋の炭俵、山から来た馬いま飼葉。四軒目の本屋の看板の、かげから私はながめてた。みすゞと同じ目線で撮った写真。残像すら見えない、私の鈍感な感受性。墓参りみすゞに逢いに行く

  • 金子みすゞを追って

    10時11分、下関から山陰本線で仙崎に向かう。一両編成。仙崎までは23駅の各駅停車だ。海沿いを走る、この路線は、下関で暮らしたみすゞが、ことあるごとに仙崎に向かうコースでもあったのだ。いまは約二時間の旅程だが、当時はもう少しかかったのかもしれない。その車内で、みすゞは何を考えて揺られていたのだろう。仙崎に12時半に着く。駅前のロータリーは閑散としていて、月曜日というせいもあるのだろう、のどかな感もあり、また寂れた感もあり。駅前の通りは、地方都市にありがちな地味な商店街だ。しばらく歩くと、左手に郵便局。あ、みすゞが詠った、あの「新しい郵便局」だ。とすると、その前は、みすゞの家だ。金子文英堂。復元された店舗と、裏に新しい、綺麗な記念館。展示されていた資料自体は、「金子みすゞの生涯」を再確認するものではあったが、ここ...金子みすゞを追って

  • 「金子みすゞの生涯」読了

    想像力、創造性に、あれほど恵まれた金子みすゞも、時代の制約による家長制度や男尊女卑の風潮に、自らの意思をもって抵抗することはできなかった。欲張りな言い分だが、日常では、また世間的には、自分を出すことなく、詩作においてのみ、僅かな自分の片鱗を表出するだけの26年間であったが故に、みすゞのそのあとの生き様や、脱皮した、さらにスケールの大きい詩を読みたかった。「いい人だった」や「優しい人だった」の向こう側の地平に立つ金子みすゞを見てみたかった。叶わぬ願いだが、まだ、私の中にも、たくさんの人の中に、金子みすゞは、しっかりと息づいている。明日、仙崎に。「金子みすゞの生涯」読了

  • 金子みすゞに

    「金子みすゞの生涯」を手始めに、彼女の生きよう、作品群を読みふけている。あの透徹な、そして柔らかなことばの連なった童謡、詩を、私なりに肉付けさせたいと考えて。彼女の生まれ育った仙崎を歩いてみようとも思う。「生涯」を読むと、彼女の作品が、たまらなく重く、そして悲しくなってくる。日曜日、彼女の生きた街を、空気を、吸い込んでくる。金子みすゞに

  • 白ける選挙に

    政治的無関心と、経済優先、現状肯定の層に、そして死票を大量生産させる選挙制度に、公正の旗を担ぎながらもバランス感覚で、結局何も報道してないに等しいマスコミに、安倍自民党は救われながら、勝ち続けている。さらに、盲信する信者を誘導して票を固める、政権の太鼓持ち、公明党にも、支えられて。私の同僚で、ともに政治を語ってくれる人は皆無だ。そんな教師から、変革を目指す人材など生まれるわけもなし。一億総政治忌避派の大量生産化を図る学校。白ける選挙に

  • 悪夢 再考

    「政治は安定を失い、経済は混迷を深め、(その後)われわれは政権を失い、悪夢のような民主党政権が誕生した」内輪から拍手と、甲高い笑い声が起こる。言った当人は、してやったりといった表情で、「受けた」ことに満足したような表情を浮かべる。二度も三度も、繰り返しているところを見ると、本人はよほどこの「ウィット」(とは到底思えないが)がお気に入りなのだろう。私は、この言った人物は、とてつもなく「底意地の悪い」、臆病で、しかも教養も、道義心もない者だと思える。てこの方は、おそらく自分の発した言葉など、振り返ることなどしないのだろう。もちろん「悪夢」とは、自分たちにとって、であり、せいぜい内輪にとってのものであり、普遍的なものとは言えないものである。その点では、彼の言っていることは、身内に限っては正しい。しかし、それはあくまで...悪夢再考

  • 「あした 死ぬには、」 雁 須磨子

    久しぶりのコミック。「かりすまこ」・・・カリスマこ?なんともふざけたペンネームだが。中身はいたって真面目である。40代女性の抱える「体の変化」「人間関係の変化」を、うまく描写しているなと感心。あっ、私にはわかるはずもないが。きっとそうなんだろうなという程度に関心。やはり私は、漫画を読むのは疲れる。小説なら、目を上から下への一直線の降下でよかったが、まんがはそうはいかない。あちこちに、目を移さないといけないからだ。絵を、そして散らばっている吹き出しを。この本は30分ほどで読了したが、疲労度は5時間といった感じか。面白かったが、いやはや疲れた。「あした死ぬには、」雁須磨子

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