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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を https://blog.goo.ne.jp/t2885totty8885

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2018/01/03

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  • 隣りの

    お隣のおじさんが、一昨日亡くなりました。93歳。しばらく認知症を患い、最近は肺炎のために、一か月ほど入院していました。体が衰弱して、呼吸器が作動すると、心臓が圧迫されて苦しんでいたようで、最後は呼吸器を外してあげたそうです。母よりひとつ上。隣りの

  • 給特法改定案に隠された 姑息な策略

    やはりね、という感想だ。わずか1%ずつ手当を上げていくことで、長時間の残業の解消に抜本的な道筋を示さないことは予想通りだが、私には、これを「チャンス」とばかりに、「新たな職」を盛り込もうとしていることを見逃してはならないと考える。まったく姑息な企み。新たに「主務教諭」を設けて、さらに職場を上下関係で縛り付けるは企み。校長、副校長、主幹、「主務教諭」、指導教諭、主任教諭、平教諭とラインアップされた縦社会。校長にも、統括校長という職名、指導主事にも、統括指導主事という、トップが存在することを考えれば、いま、教育現場は、この縦社会で「金縛り」状態になっている。ちびちび残業代を支払いますよ。ただし残業は続けてください。自治体や現場で工夫、努力しなさい。新しい職を作りますから、職場では上司の指導を仰ぎ、従順に働きな...給特法改定案に隠された姑息な策略

  • 癒せることより矜持 不可解な祝日には与しない

    私の行動は、納得できないものに左右されない。戦争に繋がると思われるものを、さりげなく拒否する。まさに今日の「記念日」がそれにあたる。休みたいという誘惑を押しのけて、図書館に行き、1日を仕事に費やすことを毎年続けている。自己満足かもしれないが、これなくして、私の存在意義がない。癒せることより矜持不可解な祝日には与しない

  • 友人の学校が危ない

    隣の学校に勤務する友人から、困りごとの相談があった。昨年に赴任した校長がワンマンで、なにか気に食わないことがあると、担当の先生を校長室に呼び出して、叱責するのだと言う。たぶん「ここだけの話にしておくから」のような甘言、取引があるのだろう。その「「指導」「命令」「叱責」は、職員のほとんどが知らないでいるようです。なかなかの策略家な校長なのかもしれません。今日、友人と会って話を聞いてきます。友人の学校が危ない

  • 母が風邪を

    なにしろもうすぐ93だからなあ。春休みには会いに行く予定だが、「最後にならないように」と祈るようにして毎回訪れる。当の息子も、死んだ父の年を、8年も越えてしまっている。まだまだ元気でいてほしい。母が風邪を

  • 児美川さんの話を聞きに

    「憲法を守り生かし平和と民主主義子どもの権利を保障する教育を」と銘打った、2.1東京教育集会に参加。神保町、教育会館。新自由主義の教育政策については、鈴木大裕氏と児美川孝一郎氏が、私の知る限り、一番詳しく、その対抗軸を模索している二人だ。不登校、定時制高校の廃止、君が代裁判、教員不足などの、現場からの報告。どれをとっても重い問題だ。その後、児美川さんの講演。「東京都の教育改革を検証する」。産業界からの要請、国家主義を標榜する勢力、政権党の思惑、国民、教組などの対抗勢力などの相関図を挙げながら、この2.30年間に変化してきたことを、丁寧に分かりやすく話された。「人材としてしか子どもたちを見ていない」「安価に育成、しかも民間を導入して憚らない」「教員は、たんなるパーツにしかなくなっている」そんな内容の講義。聞...児美川さんの話を聞きに

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