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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を https://blog.goo.ne.jp/t2885totty8885

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を

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2018/01/03

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  • 「漫才とお父さん」まず和やかな雰囲気

    11/2412:00宮下涼太プロデュースCardCase高田馬場ラビネスト楽しく観せていただきました。劇自体は、かなり大雑把でしたが、それぞれの俳優さんが、それぞれの味を出していて、こちらの側面から堪能できたからです。こんなアバウトな劇もありかな、みんな楽しんでいたし。と思いながら、高田馬場駅に向かいました。「漫才とお父さん」まず和やかな雰囲気

  • 「炎-遠-恋-憐」

    星巡黎第二回公演11月23日14時の部阿佐ヶ谷身体表現を伴う劇ばかり観てきたため、最初は物足りなさを感じましたが、劇が進むに連れて、「あ、この内容は、この表現が最適かもしれないな」と思うようになってきました。そう思わせたのは、台本のかなり緻密な心理描写であり、また、語り手の優れた表現力ゆえのものだったと考えます。自分や相手の心持ちを否定しながら、またそれを反転させて肯定しながら、自身でさえつかめない「自分」を壊し、再生していく「疲れる」作業の1時間半でした。(笑)見終わったあと、清々しい気持ちにさせたのは、見事だと言わざるを得ません。ありがとうございました。「炎-遠-恋-憐」

  • 追悼 谷川俊太郎

    ネロ愛された小さな犬に谷川俊太郎谷川俊太郎さんが亡くなった。難解な詩ばかりが、高校生の私の近辺で徘徊している中、彼の詩は、とにかく易しい、そして優しい言葉で溢れ、「あ、私にも詩の世界に触れる資格があるんだ」と安堵させてもらった恩人だ。もう、半世紀以上前のこと。徐々に彼の詩から離れていった、私のその後だが、若く自信のない私には、この上ない恩人だったことは疑いがない。以下、ブログの再録で、感謝、追悼の意を。ありがとうございました。ネロもうじき又夏がやってくるお前の舌お前の眼お前の昼寝姿が今はっきりと僕の前によみがえるお前はたった二回程夏を知っただけだった僕はもう十八回の夏を知っているそして今僕は自分のや又自分のでないいろいろの夏を思い出しているメゾンラフィットの夏淀の夏ウィリアムスバーク橋の夏オランの夏そして...追悼谷川俊太郎

  • 私の感覚からは程遠い兵庫県知事選

    SNSの効果だとの勝因が新聞記事にあったが、そんな戦術だけで勝てるのかどうか。実績?これは県外の私には分からない。パワハラは、今や選挙の勝ち負けには関係ないようになったのか。摩訶不思議な結果。プーチンやトランプが君臨している世界だから、不思議ではないが。なんで勝てたのか、もう少し考えてみよう。私の感覚からは程遠い兵庫県知事選

  • 絶望の解明

    そうだ、そうだったんだ。私が、半世紀近くも教職に踏みとどまれたことが、ようやく言葉にして表明できたのだ。ずっと絶望の真っ只中にいながら、どうして教師でいられたのか。それは、「人間は数値ではない」ということへの執着。日々、子どもたちに対して、学力やら性格やらを数値に置き換えろという命令や誘惑。私たち教師たちに課せられた自己評価、そして管理者による評価。Aの子ども、Aの教員。CやDの子ども、そして私たち。束ねられ、区別され、そのあげく、それがそれぞれの「価値」だと勘違いさせる空気を、当たり前のように吸ったり吐いたり。人間は数字ではない。数字を排除した、子どもたちの風景を、毎年100号を超える学級通信では描いてきたつもりだ。教員には、決めつけられ、それが給与にも退職金にも職場のヒエラルキーに直結する数値評価に、...絶望の解明

  • ヤワキン展

    大学時代のサークルの先輩(私は一浪なので、実は同い年)の個展に行ってきました。新宿画廊。ヤワキン展と言う名称で、一人の女性を、とにかく撮りまくった展示です。圧倒的なフォトの量と、たった一人のモデルをこれほどまでに幅広く表現できるものだなと、圧倒されました。表現の幅の広さ、多様性、うーん、さすがポンタ(先輩のニックネーム)です。彼は覚えていないでしょうが、学生時代に、周りと一線を画しているような存在だったポンタは、いったいいつもどんなことを考えているのか、とても興味を持ったことがありました。そんなとき、あの屋根裏部屋のような部室で、ポンタが一冊の文庫本をしきりに読んでいる姿が見えました。「あ、これがヒントになりそうだ」と、さりげなくのぞいてみました。その本は、アリストテレスの「ニコマス倫理学」。もちろん読ん...ヤワキン展

  • アメリカの民主主義の完成度

    下品で傲慢といった人格は、どうやら争点にはならなかったようだ。半分近くは、そうではないと考えていたと、見方によっては「底力」とも考えられるが。それにしても、私の願望が叶った選挙など、これまでにほとんど皆無である。ハリスが素晴らしいとは思ったこともないが、アメリカ国民は、「まだまし」として、投票所に向かうとばかり思っていた。ショックと言うよりも、肩透かしを食らったとでも言うべき心境。アメリカの民主主義の完成度

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