日本代表の日程がある関係でグランパスの試合が無い休日。その中でUー18からトップ昇格して、ダンの離脱からスタメン出場を重ねるGKのピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が日本代表に選出されました。次の五輪代表を考慮しての期待枠では選出ですが、選手本人にとってはフル代表
グランパス、Jリーグ、ドラゴンズの話題を書いているブログです。
背番号35 MF 山田 陸 25歳6試合出場在籍する選手と異なる特徴を持つパサーとして、ゲームの組み立て、大きな展開力を期待され、甲府から完全移籍で加入することになった山田陸。稲垣、米本とのポジション争いをする存在として期待されました。開幕戦で米本は欠場しました
背番号34 MF 内田 宅哉 25歳29試合出場期限付き移籍を継続した内田にとって、23年シーズンはサッカー選手として正念場でした。グランパスで活躍できなければ完全移籍は無く、FC東京に戻れるかも不透明。相馬が移籍して本職のWBが森下だけで、編成的に大きなチャンスで
背番号33 WG 甲田 英將 20歳2試合出場甲田のベストポジションはサイドハーフかWGですが、システムが3バックに変更され、WBにチャレンジすることになりました。左右を問わないドリブラーとしてカップ戦を含めて7試合に出場しました。ロングスプリントを繰り返せるタイプ
背番号32 MF 豊田 晃大 20歳豊田のシーズンスタートはルヴァン杯4節横浜FCの途中出場。若手主体で臨んだルヴァン杯5節神戸戦で、右インサイドハーフでスタメン出場。Uー18出身の榊原、甲田と好連携を見せて、アイディア溢れるプレーで攻撃を活性化してました。強度の
背番号31 MF 吉田 温紀 20歳2試合出場Uー18出身の若手中心で挑んだルヴァン杯5節神戸戦。吉田温紀はキャプテンマークを巻き、3バックの中央でチームを統率した姿が印象的でした。守備を統率し、後方から組み立てのパスを通し、チームの中心選手として頼もしい姿を見
背番号30 CB 行徳瑛 19歳静岡学園から入団した行徳瑛。山口GMが惚れ込んだ逸材で、サイズと技術を備えた未来のDFリーダーとして期待される存在です。2月26日の練習試合で左鎖骨骨折のケガを負ってスタートから躓きます。それでもケガが癒えたルヴァン杯5節神戸戦に、
背番号27 FW 中島 大嘉 21歳11試合出場22年に札幌で15試合出場(スタメン出場0)2得点とブレイク仕掛けた中島大嘉。大きな期待を持って挑んだ23年シーズンでしたが、変わらずベンチスタートでスタメン出場無しの状態が続きました。そんな中、ユンカー、永井に次
背番号25 FW 前田 直輝 29歳11試合出場22年冬にオランダ移籍してデビュー戦で左足下腿骨折というアクシデントに見舞われた前田。オランダに残りリハビリを続け、両クラブの温情もあって更に1年の期限付き移籍が継続されましたが、思ったような出場機会を得られず、2
背番号24 CB 河面 旺成 29歳13試合出場23年シーズンの河面は、大宮時代からのコンディション不良の影響で、試合に出ては離脱するを繰り返し、戦力としては計算するのが難しい状況でした。ルヴァン杯2節にベンチ入りして、ルヴァン杯3節に途中出場。ルヴァン杯4節で
背番号23 GK 三井大輝 22歳沼津への期限付き移籍を経験して、プロ初出場を狙うシーズンを迎えた三井。渋谷が移籍しましたが、杉本が加入したこともありベンチ入りするのも競争が激しくなりました。ルヴァン杯5節神戸戦でベンチ入り。6節広島戦、天皇杯2回戦でもベンチ
背番号22 GK 東ジョン 21歳第2GK争いを繰り広げていた東でしたが、武田、杉本の牙城を崩せない日々が続きます。そんな中、5月16日に育成型期限付き移籍でGKに離脱者が多数出た水戸へ移籍します。移籍先の水戸では出場機会を得られず、離脱者が復帰したこともあり6月
背番号21 FW ターレス 22歳7試合出場熊本から獲得し、期限付き移籍を経てグランパスに復帰したターレス。グランパスのユニフォームに袖を通す初めてのシーズンになります。システムが3バックで、長谷川監督は守備のハードワークを重視するタイプなので、ポゼッション型の
背番号20 WB 久保藤次郎 24歳8試合出場1得点1アシスト森下以外に本職のWBが不在のチーム状況で、7月26日に藤枝MYFCから獲得したのが久保藤次郎。グランパスみよしFC出身者の復帰ということもあり、ファミリーから喜びの声が上がりました。23節鹿島戦でベンチ入りして
背番号19 MF 重廣 卓也 28歳出場3試合猟犬のように相手に食いついて離さないタフなMF重廣。開幕はベンチ入りし、3節柏戦永井に代わり中盤で起用され、シーズンをスタートします。しかし、3日後の練習中に右大腿骨軟骨損傷で離脱。6月4日に練習に復帰し、18日のルヴ
背番号18 FW 永井 謙佑 34歳33試合出場4得点5アシスト左シャドーとして、ユンカー、マテウスと強力な高速3トップを形成した永井。開幕から攻守に大きな働きを果たしてくれました。2節京都戦で、米本の縦パスをユンカーが落としたボールを左足で蹴り込みシーズン初ゴー
背番号17 WB 森下 龍矢 26歳33試合出場4得点4アシスト森下は開幕から絶好調。ロングスプリントで対面するDFをぶっちぎり、3トップに負けない走力でカウンターに厚みを加えて、攻撃を引っ張っていました。右WBでスタートしましたが、6節新潟戦から左WBに転向して数字も
背番号16 GK 武田 洋平 36歳頼れるベテランGKのシーズン開幕はルヴァン杯3節横浜FC戦。リーグ戦と異なるメンバーで戦うカップ戦で、先に2失点する難しい試合展開。公式戦も久しぶりでしたが、落ち着いてプレーし、安定したセーブは健在でした。ルヴァン杯4節横浜FC戦
背番号15 MF 稲垣 祥 32歳33試合3得点1アシスト22年シーズンの稲垣は、大車輪の活躍を好守で見せていました。その活躍は裏返すと、稲垣が自分の仕事をこなしながら周囲のフォローするタスク過多状態。どこかでパンクしないか不安になっていました。2節から米本が復帰
背番号14 MF 森島 司 26歳12試合1アシストエースのマテウスが中東移籍した穴を埋めるべく、強化部は8月3日に広島の10番だった森島司の獲得を発表しました。広島の中心選手でチームの中心だった森島。金銭だけで移籍を決断するとは考えにくく、グランパスU-15に在
背番号13 CB 藤井 陽也 23歳34試合2得点3アシスト2年連続公式戦40試合以上出場と、すっかり守備の大黒柱になった藤井。代表にも選出され、確かな成長を感じさせたシーズンになりました。開幕は右CBとしてスタメン出場。高い運動能力を活かした守備だけでなく、積極な
グランパス選手評2023 背番号10 マテウス・ドス・サントス・カストロ
背番号10 FW マテウス・ドス・サントス・カストロ 29歳21試合4得点3アシストユンカー、永井とともに高速3トップを形成したマテウス。馬力のあるドリブルで、高速カウンターを成立させる役割を果たしていました。開幕からアシストはありましたがゴールが遠く、シュートを
背番号9 FW 酒井 宣福 31歳20試合出場ユンカーに次ぐ2番手FWとして、リーグ戦は交代出場、カップ戦はスタメン出場と、ターンオーバー要員でシーズンを過ごしました。リーグ戦で好調な時期は、勝ち試合では高い戦術理解と複数ポジションをこなす柔軟性を活かして、守り切
背番号7 MF 和泉 竜司 30歳28試合3得点3アシスト移籍した鹿島から戻ってきた和泉。覚悟を持って背番号7をつけてシーズンに臨みました。相馬が移籍して不在だった左WBを埋めるため、開幕戦は左WBでスタメン出場。得意のドリブルでボールを前進させ、内側に入ってボールを
背番号6 MF 米本 拓司 33歳26試合1アシスト湘南への旅から戻ってきた米本。開幕は体調不良で欠場しますが、2節から稲垣とボランチコンビを組んで、高速3トップを活かすために中盤でボールを狩り、素早く前線に縦パスを配給して攻守に貢献。前半の快進撃を支えてくれま
背番号5 MF 長澤 和輝 32歳出場10試合長期離脱から復活を期した長澤。開幕ベンチ入りは逃しますが、2節からベンチに入りを果たします。ルヴァン杯1節神戸戦でスタメン復帰。カップ戦のターンオーバー要員として出場時間を伸ばし、コンディションを上げながらリーグ戦の
背番号4 CB 中谷 進之介 27歳33試合1得点2アシスト開幕から3バックの中央に君臨した中谷。素早い出足の守備で相手のエースを潰し、カバーリングもこなす頼もしいプレーを連発。代表クラスの守備で、前半戦の好調を支えてくれました。夏場にマテウスが移籍してチームが失
背番号3 CB 丸山 祐市 34歳出場16試合1得点22年は、中谷、藤井と鉄壁の3バックを形成していた丸山。23年も、当然のように左CBとして開幕戦でスタメン出場しました。しかし、野上が調子を上げてきたことで、4節からはベンチスタートとなります。チームが3試合連続
背番号2 CB 野上 結貴 32歳出場31試合1得点。横浜FC時代の監督だった山口GMに誘われ、広島から加入した野上。退団したチアゴに代わるCB、選手層が薄い右WBとして活躍が期待されました。丸山、中谷、藤井と、不動の3バックでチームはシーズンをスタート。開幕はリードし
グランパス選手評2023 背番号1 ミッチェル・ランゲラック
背番号1 GK ミッチェル・ランゲラック 35歳出場34試合2023年は離脱もミスも無く、出場した試合で常に高いパフォーマンスを示した1年でした。当たり前のようにビックセーブでチームを救ってくれました。DFが積極的にボールを奪いに行く戦術なので、後方にスペースがで
「ブログリーダー」を活用して、hototogisuさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
日本代表の日程がある関係でグランパスの試合が無い休日。その中でUー18からトップ昇格して、ダンの離脱からスタメン出場を重ねるGKのピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が日本代表に選出されました。次の五輪代表を考慮しての期待枠では選出ですが、選手本人にとってはフル代表
この試合の東京Vを見ていて、城福監督の率いていた甲府を思い出しました。相手にやりたいことをやらせない現実的なサッカーでした。今のグランパスはオールコートマンツーマンで相手のミスを誘い、速攻で仕留める攻撃戦術。自らボールを持って、相手を揺さぶり崩す戦い方がで
強度を重視する両チームの対戦。スキッベ監督に率いられる広島の方が、選手の配置に優れボールを保持する時間は長かったです。木下、加藤陸、ジャーメインのFW3枚を並べた前線は迫力はありましたが意外性は乏しく、引いて守るグランパス守備陣は耐えることができました。東
守備が上手くハマり、3-0の快勝で監督の首がつながった前回対戦。今回は清水がグランパスの戦術に対応するために、3-6-1でミラーゲームで対抗してきました。機動力はありながら長身アタッカーがいないので、単純なクロスに頼らず、細かなパスとコンビネーションでペ
強度の高い両チームの対戦。大迫、武藤、酒井高徳といった海外組がもたらした高いインテンシティーを基準に、チーム全員がフィジカルにグランパスは圧倒されました。グランパスはマンツーマンで守備をするので、CBが相手アタッカーに1対1で競り負けて起点を作られると、押
選手の海外移籍が活発化した昨今。グランパスも相馬、森下、藤井と日本代表クラスに成長した選手たちが旅立って行きました。一方で、移籍した彼らの穴を埋められるクラスの選手は当然海外からオファーがあり、菅原由勢や貴田遼河のような年代別代表主力クラスの選手は、チー
アタッカーの年齢層が30代に固まっていることもあり、20代のFWの獲得が必要だったグランパス。6月に入り、フルミネンセFCからレレこと、レアンデルソン・ダシルバシルバジェネシスを買取オプション付きの期限付き移籍での獲得が発表されました。動画を見た印象だと長谷
残留争い直接のライバル新潟との対戦。ボールをつないでくる不振の相手は、長谷川グランパスにとっては大好物。そんな状況なので理想を言えば3-0で勝ちたい!と心の中で思っていました。マテウスがケガで欠場したことで永井が先発しましたが、マテウスが出れていても守備
対戦相手は浦和は中二日でターンオーバーしてきたので、何としても勝ちたい一戦。この試合にユンカーの先発復帰をぶつけてくる長谷川監督は勝負師だなと思いました。前半はグランパスがペースを握りました。浦和は連戦の影響か、前線からプレッシャーをかけず、ミドルブロッ
若手選手の出場機会を確保するための施策として、来夏からUー21リーグが開始することが発表され、グランパスも参加することが決定しました。これで、グランパスから有望な若手が大量に排出される……かは、試行錯誤の先にあるので、成功するかはフロントと現場のハードワーク
対戦相手の福岡は多くの故障者が出て連敗中。残留争いから抜け出すには、何としても勝ちたかった試合でした。ロスタイムの失点で、私は久しぶりに血液が沸騰して体温が上がるくらい感情が爆発しましたが、選手たちは全身の血が凍りつくように失望した結果なのではないでしょ
負けなくてよかった、という感想の試合でした。先行逃げ切りを狙うグランパスと、後半でも走り切るフィジカルサッカーの京都。好調を支えていたFW2枚を欠いていても、京都の選手からは自信を感じ、不調だったグランパスも勢いに飲み込まれず、同点に追いつく気迫を感じまし
3-6-1の堅守速攻型と、戦術的に似た者同士の一戦。グランパスは快勝した前節と同じメンバーで挑みました。ダン不在でしたが、大きな決定機を与えず、ピサノはビルドアップの場面で落ち着いた対応を見せ、2試合連続のクリーンシートと一定の成果はありました。一方で、
国立開催の清水戦。今節と、次節の試合結果次第では監督交代も有り得る土俵際の一戦でしたが、選手たちの奮闘もあって3-0の勝利で一山は乗り越えることができました。快勝しましたが、連戦が続く関係もあり、やり方を大きく変えたというよりも、今までのやり方が上手くハ
内容的には最悪でも勝ち点1を持ち帰りたかった試合。負傷者が多くいた鹿島相手に敗れたのは悔しいところですが、決定力不足を考えるとユンカー、山岸が揃わずに得点力不足に陥っているグランパスも同じ。最終的には、苦しい時間帯に耐えられた鹿島がセットプレーの一発で得
帝京長岡高校と対戦したプレミアリーグを観戦してきました。対戦相手相手の帝京長岡は、可変の3バックでサイド攻撃からクロスを狙うチームでした。対面するサイドの人数に合わせて2人が縦に並んだり、3人の連携でDFの裏を取ったりと工夫があり、育成年代だと遠くまでクロ
結果次第で監督交代も有り得た試合で監督が選んだスタメンは、昨年のルヴァン杯をベースにマテウスを組み込みました。長谷川監督としては、信頼できるベストメンバーで試合に挑んだように見えました。広島は攻撃陣に負傷離脱者が多く、フィニッシュワークに優れたタイプで前
ノリと勢いで実績を築いてきた体育教師・長谷川健太と、理論派の物理学教授のダニエル・ポヤトスといったようなサッカーが違う両指揮官。長谷川監督のサッカーには4年間の積み重ねが無い訳ではありません。実際に、疲弊していたマリノス相手には見栄えのいいサッカーをして
Uー18も新シーズンに突入したので、開幕戦を観戦してきました。 萩 神戸 オディ 神谷千賀 野村 八色 野中 大西 小島 伊藤1年生からプレミアリーグを経験している世代が3年生になり、年代別代表の常連が3人揃う楽しみな新チームですが
昨シーズン?から続く安い失点が重く響いた1-2での敗戦。失点の多くが相手にハメられてボールの出し先に困って、自陣で起きるパニックパスを相手に奪われてカウンターを決められるのは何回目でしょうか……得点も稲垣の個人技によるもの。個人的に、和泉や椎橋が前半から
中日新聞が【独自】相馬勇紀、名古屋グランパス退団が濃厚との一報が出ると、ファミリーからはSNS上で阿鼻叫喚の反応が溢れていたのが7月9日。一転して7月11日に相馬のグランパス復帰が公式から発表されました。これは想像ですが、山岸に背番号11を与えた時点で、グラ
戦術に正解は無く、在籍する選手にあった戦術で最適解を探し続けていくか、監督のサッカーに適応する選手を集めていくことでしか、プロのトップカテゴリーで勝てるチームは作れません。ボール保持を重視する攻撃サッカーの信奉者である私からすると、今のグランパスは決定機
JAPAN.S.Cに0-1で敗戦を喫した天皇杯。大袈裟に言えば、パトリックがスタメンで使えたら、ロングボールを圧倒的な高さで有効打に代えて、ルヴァン杯大宮戦のような結果になっていたかなと思っています。FW陣が全員負傷明け、もしくは負傷中で万全でなかったこともアップセ
グランパスの得点パターンは、中盤で相手のパスを引っ掛けてからのカウンターとセットプレー。対戦相手の京都も得点パターンは同じで、ロングボールを多用してくるのでボールを奪う位置がどうしても低くなるので、こうした展開になるかなという試合でした。京都は守備の強度
グランパスは前節から5人メンバー入れ替えて鳥栖戦に挑みました。選手がレギュラーとサブに分かれている訳では無く、グループとして誰が出ても力が落ちない、対戦相手によって組み合わせ変えられるチームになったなと感じました。その中で、森島、三國、ミッチは不動と、替え
上位を狙うために勝ちたかった浦和戦。内容は悪くありませんでしたが、勿体ない形で失点して勝利を逃しました。2失点とも絡んでしまった稲垣でしたが、身体がキレていた調子の良さが伺えるプレーを随所に見せていて、プレー機会が多かったから失点に絡んでしまったので責め
前半43分に倍井が一発退場で一人少ない中で、後半+ロスタイム7分を耐えきって1-0の勝利。非情に苦しい試合でしたが、その分価値の高い勝ち点3を持ち帰ったと言える試合でした。負傷離脱者が多く、苦しい台所事情のグランパス。対戦相手の磐田は2連勝中で、覚醒した
GK:萩(31、2年)DF:神戸(12、2年)・青木(C、4、3年)・森(20、2年)MF:伊澤(2、3年)・野村(17、2年)・八色(14、2年)・池間(6、3年)FW:西森脩斗(9、3年)・大西(13、2年)・神田(19、2年)Uー18のプレミアリーグが開幕し
ミッチの名前がベンチにも無く、試合前からファミリーがざわついた福岡戦。ユンカー、山岸も不在と、攻撃の飛車角抜きの布陣で福岡に挑むことになりました。森島がワントップに入ったように見え、右和泉、左永井の3トップと、米本、椎橋のダブルボランチとゼロトップ気味の
シーズントータルを考えてターンオーバーを採用するかなと思った水曜開催の札幌戦。逆転したマリノス戦終盤のメンバーをピッチに送り込むことを長谷川監督は選択しました。マリノス戦終盤、グランパスのポゼッションは50%を維持し、相手がリトリートしていたこともあって
対戦相手のマリノスを見て、GKはJ1初スタメン、CBには本職がSBの松原を起用しなくてはいけない苦しい台所事情が伺えるメンバー編成ということもあり勝ちたい試合でした。グランパスは野上が不在でしたが、河面が間に合い右から三國、ハチャンレ、河面の3バック。左WBにポジ
今回は、杉浦駿吾と共に2種登録された2人についての所感を書いていきます。トップ昇格した鈴木陽人から背番号7を継承した西森悠斗。左右のサイドハーフを主戦場にする攻撃的MFで、昨年はプレミアリーグでボランチやFWでも起用され、今季は2シャドーの一角を任されること
3月15日にUー18の3選手が2種登録されました。その内の一人、杉浦駿吾は年代別代表の常連でトップ昇格が近い逸材です。個人的に「遊び心の無いピクシー」、分かりやすく表現するなら「守備的なポジションをしない和泉竜司」といった印象を持っています。攻撃的なポジシ
ダブルボランチにして、ハイプレスからミドルプレスにして体力を温存しながら、ミッチが蹴って逃げられるようにロングボールのターゲットを入れる。選手が苦手なことをしない戦術にすれば残留できる戦力はあります……、と前回の記事で書きました。今節は米本、稲垣のダブル
私はボールを大切にする攻撃的なサッカーの信奉者です。その視点から見て、グランパスの現状は予想の範囲内ではあります。正直に観ていて辛い気持ちになっています。辛くなる理由は現在のサッカーは、強化部が監督と一緒にゲームモデルを試行錯誤して、攻撃的なサッカーを目
今年もグランパスUー18が参加するミズノカップ2024を観戦してきました。AチームとBチーム両方の試合を連続で見られる貴重な大会です。まずBチームが矢坂中央高校のBチームと対戦。矢坂中央は遠征なので、メンバーを絞って参加し、新2~3年生がスタメンで出場。。
FC岐阜とのPSMは、深夜に放送されたダイジェストで確認しました。ダイジェストなので詳細までは分かりませんが、感じたことを書きたいと思います。J3の相手とは言え、FC岐阜もおもしろいチームになりそうな雰囲気があり、グランパスにとって難しい試合になりました。プレッ
背番号77 FW キャスパー・ユンカー 29歳33試合16得点3アシスト浦和から期限付き移籍で加入したユンカー。保有権を持っているクラブとの対戦で出場できない条件なのが普通ですが、ユンカーはグランパスのホームゲームでは出場可能という不思議な形の期限付き移籍でした。ユ
背番号45 MF 倍井 謙 22歳1試合出場関西学院大学の10番を背負い、トップ下で攻撃の中心として大学最終年をスタート。もっと攻撃に絡むことを期待され、左サイドからポジションを中央に移しました。グランパスでの活動としては、ルヴァン杯5節神戸戦でスタメン出場。左
背番号92 FW レオナルド 31歳3試合出場レオナルドを見た時、フェリペ・ガルシア(2017年在籍)に走り方が似ている、とTwitterに書きましたが、これはマイルドに濁した言い方で、本音としてはへジスに似ていると思いました。ヘジスを知らないファミリーが大半だと思い