山口市の亀山公園、カメラを抱えて散策~♪早速、トリさん登場はて、エゾビタキ?地味なトリはよく分かりませんとりあえず野鳥ですこちらはスターフライヤー機です(笑)これはっ?ひょっとして!タカの渡り~?ハチクマ?たまたま見上げた空にて~!令和の大改修中の国宝瑠璃光寺五重塔~、工期は令和8年3月までとか遠く防府市の右田ヶ岳(左)も見えていますなかなか撮れ高のあるカメラ散策でした~♫亀山公園カメラ散策
函館元町散策のつづき~、バスガイドさんの案内で元町エリアを歩きます函館山へのロープウエイ、そして旅番組やブラタモリなどでみた光景がありました港へとつながるこの坂道の景観をみたい、函館へ行ってみたいとかねてより思っていましたしかも、ポイントごとにガイドさんの説明があるのはありがたいですね色彩鮮やかなこの建物は明治時代の建築、地元の豪商により焼失から再建されたそう正面からはカメラにおさまらない大きな公会堂、改修の度に微妙に色が変わるとかここ元町公園はかつての函館の中心、街並みや港が展望できる開放感あるビューポイント日本に開国を迫ったペリー提督の像、浦賀に来た翌年に函館へ視察に訪れたそう坂道から公会堂、そして函館山へとつながる山側の景色もいい感じですさて、お昼には港近くの函館駅そばにある函館朝市へ戦後の露店をル...函館元町と函館朝市
さて、ツアーバスは道央から道南へ、車窓にはいかにも北海道らしい風景が広がります有名観光地でなくても普段のありふれた風景にも旅情を感じますね~♫赤白の矢印(左)は、積雪時に道路と路肩の境を教えてくれる標識とか函館手前で立ち寄った大沼公園、活火山駒ヶ岳の活動によってできた沼など~大沼、小沼には百を超える小島があるそう千の風になって誕生の地のモニュメント、駒ヶ岳の雄姿はガスで見えず残念ですさて、函館市湯の川温泉へ到着すると夕食を済ませてツアーバスで函館山へ函館山の夜景は、お~っと1ドルの夜景です!ガスで真っ暗です神威岬から始まった2日目はガスに悩まされた一日でした(涙)自然現象には逆らえないので、百万ドルの夜景はこれで楽しみましょう(笑)さてさてツアーは3日目朝、雪国特有の縦型信号に、昨晩行った函館山も見えてい...函館元町散策
ツアーは食事、絶景、お宿、温泉などが売りなのに食事ネタはあまりアップしていませんなぜなら食事にはカメラを携行しないから、ただ今回はヒルトンなのでスマホで写しました2日目のランチは、ニセコにあるヒルトンのリゾートホテルでいただきますヒルトンなんてもうかれこれ40年ぶりでしょうかオシャレなロビー素敵な調度品の数々廊下でさえゴージャス素晴らしい空間に贅沢な気分になりますシンプルでいい絵が掛けられていますグリルへ窓からの景色それでは、ヒルトンで昼とる♪アイヌ民族にとって山の神であるヒグマやフクロウなどが左右に描かれています普段は滅多に食べないメニをいただくのはツアーの楽しみのひとつさて、ツアーバスは道南へ向けてひた走ります車窓から走るキタキツネ(右)がみえて車内は大盛り上がり~、つづくニセコのヒルトンでランチ
道央ツアー2日目、ホテルでの朝食時にバター醤油ご飯が紹介されてました金欠病だった学生時代、ご飯にマーガリンと醤油をかけなんとか生きのびました(笑)ガイドさんの案内で車窓から見るニッカウヰスキーの工場や北海道ならではの特徴的な住宅この日最初の訪問地は積丹半島にある神威(カムイ)岬、あいにく霧雨でガスってます女人禁制の門を難なくくぐってマダムも爺も1キロ弱先の岬へと向かいます息をのむ美しさのはずが~、いき先が見えぬうっとうしさこの天候がうらめしい~、北海道は梅雨がない?んじゃなかったの日本海は積丹ブルーのはずが気持ちブルーにそれでも気持ちさえ切り替えれば、幻想的なステキな風景にもみえてきます~♫エゾカンゾウエゾフウロ?北海道の道花にもなっているというハマナス心を癒してくれる季節の草花たちただ雨脚は強くなり足元...積丹半島・神威岬
大雨で新幹線に影響が出るのではと早い便で福岡空港まで来たので撮影時間はたっぷり~でも、実は5回目参加の阪急交通社ツアーは福岡空港が集合場所なのでやって来ました初めて搭乗するスカイマーク機で福岡空港出発~街中の空港を離陸すると福岡市街地が見えます機内サービスはお茶を、おやつは百円のこれ!をチョイス、なかなかイケました~!ここは何処?どの辺りかは分かりませんが、私は誰?かはまだ分かります(笑)えーぞ!北の大地が見えて来ました福岡からの直行便で約2時間半、北海道新千歳空港へとうちゃこ~♪空港からはツアーバスにて札樽自動車道へ、ガイドさんの案内で車窓には白い恋人の工場ツアー最初の訪問地は小樽市、旧北海道拓殖銀行など歴史的建造物があちこちに見られますまずはホテルで夕食をすませて、夜の小樽を散策します小樽に来たのはこ...小樽運河と歴史のまち
お久しぶりです、梅雨休みをいただき遊んで来ましたよ~(笑)大雨の影響が心配な新幹線でしたが、ハローキティ新幹線も定時運行されていました新幹線と地下鉄で福岡空港へキティと似た色のピーチ地元の空港と違って赤、青、黄色とカラフルな飛行機が並んでいますテンションが上がりますねぇ~♪さらに、ポケモンジェットまで登場!ハローキティもポケモンも観れてラッキー!(←おこちゃま爺)福岡空港国際線は別の建物、海外の飛行機やターミナルビルが遠くに見えています海外の旅客機が次々と現れますそれでも国内線と同じ1つの滑走路を使用国内路線の旅客機も次々と降りて来ますその合間には同じ滑走路で離陸する飛行機もあって大変な状態ひっきりなしの離着陸で超過密~!離陸する飛行機が常に誘導路で待機中まあ、写真撮影には便数が多いのは願ってもないこと(...キティちゃんとポケモン
山口市宮野にある木梨堤へ広い堤に黄色い睡蓮~鯉も泳いでます睡蓮大群生~!見応えあります♪朝9時から午後3時ぐらいまで咲いているそうこれからシーズン、8月いっぱいは観られるようですピンクと違って雄しべまで全て黄色ピンクもいいけど黄色もいいですね♪キセキレイと睡蓮の黄色コラボ~(笑)モネの庭からきた大原美術館の睡蓮もまた観たくなります~♫P.S.しばらく梅雨休みに入ります(笑)木梨堤の睡蓮
山口市街地にある亀山公園へ山口サビエル記念聖堂も公園の一角にあります期待した紫陽花はすでにピークを過ぎてました遅かりし~!そして亀山公園の一角には池もありますあいにくの曇天~映え~、とはいきませんそれでも折角来たので睡蓮を楽しみましょうやさしいピンク色に癒されます心が洗われますね♪形が特徴的な葉っぱとのコラボもて面白い~透明感ある花びら黄色い雄しべとのコントラストもキレイです朝開き、午後には閉じてしまう花そこで睡眠している蓮が名前の由来とかガラス細工のよう静寂の世界を演出幻想的な1枚本日の1枚夏まで楽しめそうですが、見頃は午前中ですよ~♫亀山公園の睡蓮
カルスト台地で山野草を堪能したあとは秋吉台家族旅行村へここで歓迎してくれたのはトトロと紫陽花です(笑)家族旅行村はキャンプ場などがある野外活動施設、駐車場から秋吉台の草原も見えますここで紫陽花が観られるとは思ってなかったのでビックリ~♪石灰岩と紫陽花のコラボは秋吉台ならではの光景しかも紅い花は石灰岩の影響でしょうか~!?ちなみに、そのそばには白や青もありました~(笑)種類もいろいろ、ガクアジサイなどなど本数的にはさほど多くはありませんが、種類が多いので結構楽しめますなにしろ紫陽花は数千種類もあるらしいので品種は不明~(笑)何気にやって来た家族旅行村でしたが思わぬ大収穫~!山野草探索は宝さがし的楽しさもありますが、不意打ちの紫陽花にも感激しました~♫紫陽花と秋吉台
秋吉台のつづき、花鳥風ゲッツ!まずは花からですこの時期あちこちに群生するオカトラノオこの時期ぜひ観ておきたい山野草カキラン、良かったありました早くもサイヨウシャジンウツボグサはあちこちにたくさん花のトリはドクダミ、そして次は鳥です鳥は、まず水田でシラサギの舞いカワラヒラ?電線に♪スズメじゃないよ、ウグイスです激しくホーホケキョ秋吉台の草原にはホオジロ石灰岩の上にもこちらもよく鳴いていますおまけ、花鳥(チョウ)の蝶です花鳥風月の風、秋吉台を吹きわたる風がみえますか~♪昼間の月はありませんが、秋吉台で花鳥風をゲッツ~!秋吉台で花鳥風ゲッツ
九州北部及び山口県は、例年より十日以上遅く梅雨入り~本格的な梅雨になる前にと国道435号を北上(正面は西鳳翩山)美祢市美東町へ、秋吉台の草原(右)と黄色いガードレールは県道いつもどおり秋吉台を歩きたいところですが、足の爪はまだ復活していませんやむなく草原を上下するのは諦めて水平移動します養分豊富なドリーネ耕作、特産の美東ごぼうか~?オカトラノオ登らない水平移動でも暑さに変わりはありません!日陰のない秋吉台の日差しは容赦なし遠く美祢市秋芳町の桂木山(右)この上を秋吉台カルストロードが走っています一面の緑は目の養生に良さそうネムノキの木陰へ帰って来ましたドクダミが群生する林間の駐車場へ戻り散策終了ですさて、車でカルストロードへと上がって来ました先ほど歩いたのはこの下です~、つづく秋吉台初夏
山口市小鯖にある鳴滝へ(広角レンズを忘れたので最初の3枚はスマホ撮影)鳴滝は上流から一の滝、二の滝、三の滝とありその三の滝の上部三の滝上部から下流方向岩を打つ激しい水の音てっきりそれが鳴滝の由来かと思いきやどうやら違うらしく、これも大内氏の京都を模したまちづくりから京都にある鳴滝が由来とか~?それはともかく、この水しぶきにはマイナスイオンがたっぷり水の流れに身も心も洗われたような気がします~♫さて、上流の一の滝とか二の滝とかはどれがどれだかよく分かりませんただ、いずれも三の滝に比べればとても小さいホタルブクロクチナシの花コマツナギなどあたりには山野草もいろいろ滝行などしなくても自然にあふれる鳴滝に来ればリフレッシュ~♪鳴滝とは
話はおおむね半世紀前、昭和の山口盆地の田舎までタイムスリップ田園地帯にあるわが家近辺には肉屋さんはなく魚屋さんはかろうじてあったそんな中でのたんぱく源は、鯨肉がメインであったたまに祖父が絞めた家畜の鶏肉のこともあったが、当時の鶏肉は独特の匂いがあって好きではなかった鯨肉はお袋が醤油と砂糖で甘辛く焼いてくれて好物のひとつ、鯨のベーコンは弁当によく入っていたそれというのも、山口県下関市にはマルハ大洋漁業があり、一大捕鯨基地となっていたからなのであろう今のマルハニチロの前身で、大洋ホエールズという野球チームもあったマルハニチロはメジャーな企業で、商品のベビーハムも当然に全国区、と思っていましたが、どうもベビーハムの方はメジャーではないかも~?なんと!東京の山口県アンテナショップで販売されている特産品と、テレビで...魚なのにハム
山口・萩市定点観察は昨年10月以来で(こちら)久しぶりです標高400メートルの高原、野鳥のさえずりも聴こえますが姿は見えませんウツボグサオカトラノオ山野草がいろいろため池湿地にはショウブドクダミはどこにでもいますね~、わが家の庭にも(笑)わが家と同様にアジサイも咲いていますただ、いつも思うのはこの紫陽花の爽やかな青~!山口盆地のわが家にはない高原の爽やかさを感じさせます~♫山口・萩市境定点観察
この時期、あちこちに咲いているのが黄色い小さな花多いのはカタバミですベニシジミもやって来ますコナスビもありました花だけで見分けるのは難しいので葉で確認しますオニタビラコ??ところで、バッタはどこにいるでしょうか~?正解はこちら~!おまけ、梅雨はまだかいな、雨降らんかいな~そんな顔のアマガエルくん、おしまいp.s.黄色い花といえば特定外来生物に要注意!(こちら)黄色い小さな花
梅雨入り間近、紫陽花の季節ですねといっても今年まだ、遅れてますそれでも紫陽花はいい色になってます鮮やかなガクアジサイ清楚なヤマアジサイそれぞれにいい感じ~♪ここは山口市小鯖にある禅昌寺です特に紫陽花の名所ではありませんが、十分堪能できますこの近辺では、防府市にある周防阿弥陀寺があじさい寺として有名どころ(去年はこちら)ただ、今年は禅昌寺で満喫しました(笑)境内には様々な花があります睡蓮その脇にはドクダミこちらは雑草?シジュウカラもいました皆さんの近くにも隠れた穴場があるかもよ~♫紫陽花の季節
黒部ダムへ行ったので新たにダムへ~、というわけではありませんが山口市内の荒谷ダムへ黒部ダムの高さは186mで全国一、荒谷ダムは1/3もないんですが下を覗くと足がすくみます!ちなみに、黒部ダムと同様に堰堤を歩くことは可能です~(笑)荒谷ダムは治水ダムながら、水道用水の供給という役割もあり市民の命を守ってくれます渇水時には放流を行い下流、椹野川の水量確保しますこれまで給水制限の記憶はありません~!?ゆたかな水をたたえる宮野湖このほか山口市街地周辺のダムは一の坂ダム、五十鈴川砂防堰堤などところで、ここへ来た目的は野鳥探しですしかし、残念ながら目的達成ならず(短時間過ぎたかもね~)その代わり、豊かな自然の恩恵で山野草のホタルブクロ発見そして、ヒナラン!これは想定外で感激です!ちょっと湿気た岩場がお好きなようで~お...あらたにダム
中部山岳国定公園をぐるっと回って、再び太陽の塔の大阪へ帰って来ました高山、白川郷、黒部立山アルペンルート、上高地などのいいとこどりで、しかも座っているだけで連れて行ってもらってグルメつき~(笑)今回のツアーも阪急交通社さんにお世話になりましたがいつものトラピックスではなく、ゆとりの旅をチョイスしバスは1人2シートでゆったり、車窓からの景色も見放題でした最後は、大阪伊丹空港で鹿児島、熊本、長崎などの皆さんとお別れし、バスは山口からのツアー客を新大阪駅まで送ってくれました新大阪駅では新幹線までたっぷり時間があったので、まずはコーヒー屋さん探し~喫茶店は数軒ありましたが満席に近くゆっくりできそうにない感じですまた、入店しかけたとある喫茶店はタバコ臭がひどく即退散~!どうやら、いまだに喫煙OKの老舗喫茶店のようで...バスツアー番外編
上高地を出発するとツアー最後の目的地、郡上八幡へ昼食に向かいます東海北陸自動車道から見えた白い山は白山?この郡上八幡、食品サンプルの製造は日本一だそうただ、ツアーはサンプルではなく本物の昼食をいただきに立ち寄りましたこのため観光のための時間はとってありませんが、江戸時代の城下町をちょっと散策古い町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうその町中にある名水が宗祇水です実は添乗員さんおすすめのスポット、わずかな時間も無駄にしないよう紹介いただきました郡上八幡のくらしはこの豊かな水とともにあるそう大切な湧水を段階的に使う生活の知恵です添乗員さんのお客に少しでも楽しんでもらいたいという熱意がうかがえるひとコマ~お客さんの記念写真を撮ってあげようとビューポイントでは先頭をきってスポットへベテランの添...〆は郡上八幡
上高地大正池から歩いて1時間少々であの!河童橋へたどり着きましたテレビなどでは何度何度もみた風景、ついに初めてのナマ河童橋で~すいやー感動です!嬉しいですね、そしてこのお天気に感謝です穂高連峰も梓川も、すべて美しい!としか言葉が出てきません橋のたもとにある五千尺ホテルを覗いてみます次に来た時はここでまったりお茶でも~、宿題ができましたそれでは、バスターミナルへと急ぎます名残りはつきませんが、バスツアーは結構忙しい~(笑)さわやかな緑は癒しの空間~なんとか予定時間内にバスターミナルへ到着トイレはチップ制なので百円投入背中にサル追いと書かれています、ご苦労さま再びツアーバスに乗り込み上高地をあとにしますバスは出発しても車窓からは歩いた遊歩道などを見ることができます上高地はまだ終わってません(笑)、それにしても...上高地・河童橋
上高地のつづき、自然観察用の遊歩道を歩くとたくさんの山野草に出会えますラショウモンカズラやマイヅルソウなど梓川沿いに歩きますまあ、なんということでしょう~!驚きの透明感!!マイヅルソウはくじゅうにもありますね一体何色の青があるんでしょう~、梓川をみての添乗員さんの言葉、なるほどね♪マイヅルソウは舞鶴草で、ハート型の葉っぱからイメージされたそう田代橋で梓川右岸へ渡りますここから西穂高岳へは5時間以上かかるとか~、無理です(笑)右岸にはオシャレなホテルが並ぶ~、次回は泊まって明神池まで散策したいですね♪日本アルプスを世界に広めた英国宣教師ウェストンの碑~梓川沿いをさらに上流へタニギキョウベニバナイチヤクソウ、イチヤクソウは山口の鳳翩山縦走路で見られますがこれは初見たくさんあちこちに群生していますつづく上高地・梓川
いよいよ中部山岳国定公園ツアーは最終日、4日目朝は奥飛騨温泉郷を出発~やって来た長野県松本市、初めての上高地!最高の天気で水面に穂高連峰がくっきり~ちなみに上高地、マイカーは年間を通じ乗入れNGですが観光バスはOK(ただし規制日あり)自然環境を守るこの取り組みで美しい景観が守られ、息をのむ感動的な風景!上高地は神降地、この圧倒的な絶景は神様のおかげ、お天気の神様に大感謝です~!穂高連峰の稜線から連なる焼岳は噴煙も上がる活火山お楽しみの上高地ウォーキングのはじまりはじまり~、まずは大正池から田代池へなんと!おサルさん、普通に座ってます、眺めてます(笑)あちこちにいますが、けっして目を合わせてはなりませぬ!自然豊かで快適な遊歩道、これですこれです、気分はハイテンション~!標高1500メートルの山野草、様々な野...上高地・大正池
立山黒部アルペンルート、大観峰から黒部平へ到着直前にロープウェイから水芭蕉発見!斜面にポッカリ開いた立山ロープウェイ大観峰駅舎が黒部平から見える~、不思議な光景!黒部平テラスから見る後立山連峰はガスに覆われています次は全てトンネルの黒部ケーブルカーへ乗り継ぎ黒部湖へ下りて行きますケーブルカーは黒部ダムのある黒部湖駅へ到着実は、高校の修学旅行で黒部ダムに来た記憶はあるが~(よく覚えいないこともある高齢者より)黒部ダムは高さ186メートルで日本一、その堰堤の徒歩移動もルートをつなぐ一部分です目立つ赤で身を包んだ添乗員さんとツアー御一行様(笑)ダム慰霊碑に手を合わせたあとは、ダム展望台へ寄り道します展望台は黒部ダムを一望できるビューポイント約200段の階段はちょっとしんどいが上った甲斐はあります黒部渓谷を眺めた...黒部ダムから扇沢へ
立山・室堂で雷鳥をみたと申告するとステッカーがもらえる、と添乗員さんが教えてくれました早速、自然保護センターにて雷鳥ステッカーをゲット室堂は標高約2千5百メートルの豪雪地帯、まだ残雪も多く雪の小谷あり(笑)さて、室堂ターミナルからバスで来た道路を歩く雪の大谷ウォークへ大パワーの特別な除雪車によって雪の大谷はつくられますその名も「立山熊太郎」こちら3代目かな?(クマの指の数が良く見えず)ところが昼食の間にガスが出て来ました、まさに山の天気は変わりやすいを体感~!雪の壁は6月になっても十メートル超~、ポスターによると晴れた日はこんな感じ(笑)室堂からは電気で走る立山トンネルトロリーバスに乗り継ぎ大観峰へ出発断崖絶壁にある大観峰展望台からは黒部湖など大パノラマが広がっています後立山連峰の山々にはガスがかかってい...立山・雪の大谷
弥陀ヶ原から、立山高原バスに乗ってアルペンルートの最高地点室堂へ向かいます雪の大谷!通過ですすぐに標高2450メートルにある室堂ターミナルが見えて来ました正面右から主峰の雄山(3003m)、大汝山(3015m)、富士ノ折立の立山三山が現れます弥陀ヶ原はガスに覆われてて心配しましたが、室堂は青空でラッキー!遊歩道にはまだあちこち残雪がありますとりあえず、みくりが池方面へなんと真冬に逆戻り~(笑)おやっ!あらっ!飛んでますねおっ!ターミナルの屋根にいます遠く雪の上(画像中央の点)あわよくば!と期待したけど短い滞在時間ではムリかもと思ってた雷鳥が目前に~!感動!嬉しい♫望遠レンズ持ってこなくて残念~、なんて言ってませんよ(笑)残雪を踏みしめて、みくりが池方面へうっすらと、みくりが池まだまだ冬のよそおいですねスニ...立山・室堂と雷鳥
中部山岳国定公園ツアーのつづき、砺波平野にある富山県射水市で昼食をいただきます白川郷からの庄川による砺波平野、点在する屋敷林に囲まれた農家は散居村というそうお寿司の昼食を終えてバスは立山駅へ、ここでツアーバスとはひとまずお別れですここからが立山黒部アルペンルート、まずは美女平行きのケーブルカーに乗車します標高差500メートルの急傾斜を登って行きますが、右側の石段が気になります(笑)標高約千メートルの美女平からは高原バスに乗って弥陀ヶ原へ向かいます車窓からは立山杉の巨木やブナ林などに目を見張る~車窓から称名滝を眺めることができる美女平から約30分のドライブで残雪がある弥陀ヶ原へ、ここで下車します弥陀ヶ原ホテルではスタッフさんによる高原散策会あり、あいにくガスに覆われてきましたとても楽しみにしていたのが弥陀ヶ...立山・弥陀ヶ原へ泊まろう
白川郷を望む荻町城跡展望台から歩いて合掌造りの里へ下りて来ました草や花と茅葺屋根サクラソウこの見慣れない花は?右上にはかつて見慣れたイモリイモリは昔、近くの田んぼや溝でよく見かけてましたねシャトルバス乗り場に睡蓮が咲いています古民家の青い空と山水辺に花ニジマスのどかな合掌造りの里では時の流れが止まります今でもここには五百人余りの村民が生活しているそう合掌造りの住居に住み、田んぼをつくっているからこそ生まれるこの景観つまり、復元された集落ではなく、建物や景観、住民の営みも含めた生きた世界遺産テーマパークじゃないので観光客のマナーも必要ですねツアーには時間的制約があり残念ながらお茶する時間はありません(笑)集合時間が近づくと徐々に現実の世界へと引き戻されます茅葺屋根の葺き替えは、助け合い、つながり、絆を大切に...白川郷合掌造りの里
中部山岳国立公園ツアー、2日目は高山市内のホテルからバス(真ん中)でスタート世界文化遺産白川郷へ到着バス駐車場からであい橋を渡って荻町合掌造り集落へ橋が架かる庄川、富山湾へと注いでいますさて、飛騨観光のハイライト、合掌造りの里へ入って来ましたむかしの日本にタイムスリップ展望台へのシャトルバス乗り場へ急いでやって来ましたバスで合掌集落のビュースポット、荻町城跡展望台へ到着シャトルバスは20分毎、片道10分で大人200円天候に恵まれおかげで絶景を堪能合掌造り集落は百軒以上とかテレビで何度も見た風景がいま目前にあります帰りは遊歩道を歩きますツアー客の皆さんや添乗員さんとゆるやかな傾斜をのんびり下ります道端には山野草がいろいろあって歩きにしたのは正解でした春の草花に癒されます~♫歩いてこそ見つかる宝もの白川郷の豊...白川郷展望台
中部山岳国定公園ツアー、最初の訪問地は飛騨高山です今回のツアーも!連れあいの希望を優先、自分は職場の旅行や出張などであちこち徘徊済(笑)高山にも来たことがありますが連れあいは初めて~古い町並みさんぽのメインストリート上三之町、雨も上がっててギリでセーフです名神高速道一宮JCT付近の工事渋滞で到着が遅れたおかげか~(笑)その代わり町並み散歩も急ぎ足です~(笑)江戸時代の城下町飛騨高山、古い町並みが残っていますもう夕方というのに観光客がたくさん歩いています伝統の飛騨家具は魅力的ですが手が出ません(笑)いまでは珍しい?かも知れませんが、以前は職場の親睦旅行は1年の恒例行事でした近場の九州をはじめ北は北海道から南は沖縄まで、はたまた松本・安曇野などにも行きました杉玉のある酒屋の前に外国人、すっかり現代の光景になり...飛騨高山の上三之町
味をしめて昨年の11月以来半年ぶりに4回目の阪急交通社のツアーに行って来ました新幹線で新大阪駅へ、そこで待機していた大阪のトーホーバスに乗車伊丹空港で九州各県からのお客さんと合流、車窓から太陽の塔を眺めつつ大阪を後にします東海北陸自動車道を北上し岐阜県郡上市ひるがの高原SA、大日ヶ岳はガスに煙っている人に迷惑をかけず自由に動ける今だからこそ~、とまたもツアー旅行に参加しましたさあ出発、高山へつづく~中部山岳国立公園ツアー
本日より六月、いや本日から六月です現役時代には文字使いにも注意してましたが、もう気が緩んでますね~(笑)例えば、よりは比較の場合に、それ以外はからを使うことを基本としてましたまた、難しい文章ではなく小学6年生が理解できる文にするなど(自分のレベルに合わせてか~(笑))さて、画像は5月中に撮った野の花です6月になったのであわててアップします野の花は似たようなものが多く名前はよく分かりません~(笑)野の花というか雑草というか~雑草という花はないそうですが~こちらは野の花、キキョウソウキキョウのなかま、田んぼや畦に群生していますこちらもキキョウのなかまヒナギキョウ、空地や土手などに咲いています最後にこちらは園芸種、青い花は似てますが艶やか名前は知りませんわが家の庭で雑草と共演~次は、六月の野の花~p.s.明日か...五月の野の花
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山口市の亀山公園、カメラを抱えて散策~♪早速、トリさん登場はて、エゾビタキ?地味なトリはよく分かりませんとりあえず野鳥ですこちらはスターフライヤー機です(笑)これはっ?ひょっとして!タカの渡り~?ハチクマ?たまたま見上げた空にて~!令和の大改修中の国宝瑠璃光寺五重塔~、工期は令和8年3月までとか遠く防府市の右田ヶ岳(左)も見えていますなかなか撮れ高のあるカメラ散策でした~♫亀山公園カメラ散策
JR山口線篠目駅に停車した瑞風のつづき~SL時代の給水塔に見送られて瑞風出発~山口線上り、次は山口駅ですさらに新山口駅から山陽本線で下関へ向かうそう先頭車両最後尾展望車緑の車体に映える金色のあしらいがお上品~丸いテールライトは昭和ノスタルジーホームを彩るコスモスコスモスで瑞風も映え~猛暑の中にもいつのまにか秋が訪れていることを教えてくれますね篠目駅にいつもの静けさが戻ってきました週末のSLやまぐち号運転日にはまた賑やかさが訪れることでしょう~♫瑞風&コスモス
JR山口線の篠目駅へやって来ましたSLファンにはお馴染み給水塔がある山口市阿東にある駅ですSLが走る1世紀前の鉄道遺産ですなんと!うれしいことにホームにはコスモスが咲いています待ちかねました~♪山口線篠目駅に入って来たのはSLではなくミッドナイトエクスプレス瑞風あらまっ、反対側から下り列車の特急おき入構特急おきと瑞風のコラボです単線の山口線ではすれ違いが必要、そのため篠目駅に瑞風は停車したのでしょうか~特急おきは石破さんの鳥取へ向け出発~、ちなみに安部さんは山口、岸田さんは広島(笑)百年前の給水塔が瑞風を見守っているようです山陽や山陰を走る瑞風は、山口線など架線のない非電化区間も走行します駆動システムはディーゼル発電機で発電した電力とバッテリーアシストによるハイブリッド式とかつづく~瑞風イン山口
海へ、山へシリーズ?はまたまた海、海と言っても宇部市の床波漁港(こちら)港の定番はカモメ~な~みにチャップチャップ浮かんでる~♪と思った瞬間、もの凄い音とともに現れた飛行機山口宇部空港を離陸したばかりです右旋回して羽田へ向かうJ-AIR機スターフライヤー機、向こうにもう1機見えます羽田空港へと向かいます帰港する漁船波止場には釣り人、ウォーキングなどそれぞれの週末がある広々とした海原を眺めること、自分的には癒しです~♫続・海へ
海へ、山へシリーズ?はまたまた山、まだまだ涼しくならないので車で上がります新山口駅を見下ろす山口市小郡の雨乞山、標高258メートルからの展望左手は先日山火事があった火の山連峰、よく登っていた火の山も焼けています新山口駅のホームや新幹線までよく見えますSL運行に不可欠な転車台、特急おきも停まってますね山口盆地の山口市街地は10キロ北、その上に東鳳翩山も見えます瀬戸内海、宇部の霜降山など椹野川河口の周防大橋、周防灘の向こうに大分の由布岳・鶴見岳あれほど暑かったのに夕方になるとすっかり涼しくなりました夕方のラッシュを避けるため、新山口駅の夜景を観てから下りることにしましたが~!?国道9号や県道はまだまだラッシュ真っ只中、しっかり渋滞に巻き込まれました~(笑)続・山へ
海へ、山へシリーズ?は遠く大平山(右)を望む防府市の佐波川河口へなんと!近くに来たのは、イソヒヨドリ川は野鳥の楽園~?セキレイサギはいつもたくさんいますおやっ!もう冬鳥のカモが来たのでしょうか~?川の向こうは亀尾山(大海山)と秋の空静かな秋の夕暮れです日中は未だ暑い毎日ですが、川を渡る夕方の風はすっかりひんやり~♫川へ
山口市秋穂の行者嶽からあいお荘の駐車場へ下山~急いで下りたのに、山口宇部空港発羽田行きに遅れました~(笑)それでも、日没にはなんとか間に合いました彼岸で真西!に沈みゆく夕日を眺めます刻々と変わる夕景~紅く染まっていく景色は美しい~魔法のように変わっていく時間帯をマジックアワーと言うらしいそして、サンセット~たそがれ時はこれで終わりじゃありません~♪実は日没後がまたいい~♫第2部の開幕、夕焼け空は美しいトワイライトショーまさに、大空さん!のショータイムさて、ドジャーズのマジックはいかに~!?マジックアワー
山口市秋穂の尻川湾から串山遊歩道へ、めざす山は鉄塔の向こう側です山とはいえわずか標高151メートルの超低山の行者嶽、中道湾を展望します中道湾の東には佐波島、祝島、野島など瀬戸内の島々が見えます防府市中関港を出港したマツダの車両運搬船は沖合へ日地の海は日地山(中央)の麓秋穂湾、椹野川河口、周防大橋など秋穂湾、山口湾、きららドームなど光る周防灘~草山埼、海の向こうは大分の姫島・国東半島など草山埼灯台の向こうに由布岳と鶴見岳がうっすら猛暑もおさまりまったりしているといつの間にか夕暮れどき~お日さまも西へ傾いたので下山開始つづく~山へ
山口盆地から深呼吸するため山口市秋穂の海へ日地の海から野島、笠戸島?など遠くやっと山火事が鎮火した火の山連峰が痛々しい尻川湾から竹島彼岸の周防灘は曇り空を映す瀬戸内海の向こうに九州の山々がうっすら雲を被った大分の由布岳、鶴見岳の雄姿つづく~海へ
島根県柿木村のカフェ、欅ガルテンさんのつづき~ちょうどお昼時だったのでランチをいただくことにして、黒板の本日メニューからチョイス~♪ピアノと薪ストーブが鎮座する静かな空間ですが、平日ならではの特権です新型コロナ渦から、基礎疾患のため休日は出歩かないよう心がけてきましたオムライスは2種ありクラシックをチョイス、昭和なやさしい美味しさ~♪喫茶店のナポリタンはもちもち食感で旨い~、他にはカレーもありましたのんびりと食事や読書ができる心地よい癒しの空間~♫香り高い珈琲は、好みの味で申し分ありません本日のデザートは5種類、1番目にあったヴィクトリアケーキはさすがのお味~♫ほんとはもう1つ頼みたかっんですが、カロリーが気になり1つをシェア~(笑)道の駅柿木村の裏、最後の清流と言われる高津川では名物の鮎釣り風景青野山登...欅のカフェでランチ
ご近所さんに新米をいただいたので、お返しの徳佐りんごを買いにまたまた山口市阿東地域へまずは、いつもの友清りんご園さん(奥)、三浦りんご園さん(左)へさらに、ふじいりんご園さんなどで秋映や新ふじをゲット、時期時期で品種は変わります林檎の樹ららさんではりんごのパイをゲット、次は山口・島根県境を越えて柿木村へ道端にヤギが2匹、島根県吉賀町柿木村の欅ガルテンさんへ到着~しばらく休業されていて今年復活されたと聞き、5年ぶりにやって来ました(以前はこちら)正面にあったシンボルのケヤキがなくなりちょっとさみしい~ケヤキに覆われた独特の雰囲気はなくなりましたが、スッキリはしましたねいずれにしても、またカフェが再開されたことは有難く素直に喜びたいと思います~♫しかも、営業日も基本は木~日(インスタで確認)となり平日も開いて...柿木村の欅カフェ
秋吉台は思ったほど涼しくなかったので車で南下~、美祢市から山口市へ椹野川河口に架かる周防大橋周防灘の山口湾西側にはきららドームなど山口湾東側は岩屋半島、美濃が浜から山腹にあるあいお荘(左)を展望そのあいお荘に来ると火の山連峰のセミナーパークあたりから煙が上がってましたあいお荘からの周防灘の夕景~美濃が浜の向こうへ沈んでいきます瀬戸内海の向こうには大分の由布岳と鶴見岳がうっすら~♪海辺に来たら幾分涼しく感じましたが、よく考えたら夕方ですからね~♫秋の周防灘夕景
天気予報ではいつも秋吉台が山口盆地より3度は気温が低いので涼しいかと行ってみましたのどかな草原風景ですが暑さは半端ない~(笑)この長者ヶ峰に下にある美東展望台をめざします長者ヶ森とカルストロードが見えましたさわやかな風が吹いているので、ちょっと歩いてみることにしました草原を彩る秋の草花~ススキやオミナエシ~♪カルストロードの上は北山、そして遠く桂木山を眺めながら歩く長者ヶ峰はまだまだ先ですが日差しが暑くヤバくなってきたので引き返します日陰のない秋吉台では秋を感じながらのんびり歩けるのはもう少し先のようですそれでも、緑の草原は癒しをプレゼントしてくれました~♫秋?の秋吉台
2024年9月18日の本日は満月、十五夜のお月さんですあいにく雲がかかってて残念ながらマダラ状態です9月17日の昨日は中秋の名月、二日とも手持ち撮影なのでこれが限界~♪月より団子ということでご勘弁ください~(笑)三脚壊れたままなので買わなきゃ~!十五夜お月さん
9月って夏でしたっけ?気温は36度、空には夏雲~!わき立つ夏雲を追っかけて山口盆地から瀬戸内海へ途中、ハローキティ新幹線に遭遇~防府市沖の瀬戸内海に浮かぶ佐波島と夏雲山口市秋穂沖の竹島対岸の国東半島や大分の山々と夏雲竹島と夏雲標高百メートルの国民宿舎あいお荘からの眺望~遠く新山口駅周辺と火の山連峰周防大橋秋穂湾と岩屋半島宇部市方向、遠く北九州の足立山と夏雲秋雨前線によりやっと秋が来そうな気配~!?秋の夏雲
山口市秋穂にて夕景を眺める~そういえば、明日9月17日は中秋の名月とか~翌18日が満月で、17日はまんまるではないようですね~名月や花より団子月より団子~(笑)月と夕景
防府市のとある駐車場にて、大平山においでと手招きされました~(笑)招かれるままに、国道2号を横切って山頂公園駐車場をめざします大平山は標高600m近い駐車場まで車で上がれますが、途中中腹からの展望はこちら暖気のせいかガスった防府市街の風景佐波川河口から瀬戸内海沿岸あたり遠くに霞んでうっすらと見えるのは北九州の足立山でしょうか山々の連なりは自然の造形美そのあと訪れた夕暮れ時~美しい紅(くれない)~、くれるけど青空と紅雲のコントラストが絶妙です清少納言ではありませんが、やはり秋は夕暮れ~!烏と雁の飛ぶ姿なぞあれば、いとおかし~♫大平山からの眺望
いつになく綺麗な鳴き声が聴こえ外へ出てみると~!倉庫の雨どいの中にいた鳴き声の主は、なんとイソヒヨドリ(こちら)一方、地上には常連さんのキジバト空を見上げると遠くにトビが飛びまわっていますおや!もう一羽いますがこちらは別の猛禽類のもよう尾羽が扇子型なので、遠くからでもトビとは違うことが分かりますただ、タカなのかワシなのかさっぱり~?あなたのお名前なんてぇの~♪貴方のお名前
8月にメガネを落として、レンズが傷ついてしまい大ショック~!そういえば、このメガネは作ってから5年経ったので、その後調子はいかがでしょうか、というハガキが以前届いていましたそこで、先日メガネを作りに山口市神田町の国道9号沿い、オブティックさんへスーパーバード山口管制センターの下に駐車場がありますわが家から約2キロ圏内にはメガネ屋さんが5軒ありますが、わざわざここへ来ましたそれは、とても丁寧にそしてよく調整されたメガネを作ってもらえるから~店主は国家検定の試験官をやられるほどの眼鏡作製技能を持っておられます先日も綺麗にメガネを洗ってもらいましたが、なんと!視界クッキリ新しいメガネは作らずそのまま帰ろうかと思ったほどです~(笑)しかし、さすがに5年も使うとキズもつきコーティングも痛んでいるもようさて、メガネ作...専門店のメガネ
山口市阿東地域のつづき~、秋の逸品は徳佐りんごです定番の友清りんご園さん、駐車場の柿の実はまだ青い~(笑)初シナノドルチェと定番のつがるをゲットアップルパイなどりんご園さんのスイーツもいろいろ~次は船方農場さんへ、遠くあとうの名峰十種ヶ峰が見えます暑過ぎて?うしさんは牛舎の中で屋外にはいませんでした売店では牛乳やチーズなどの乳製品をはじめオリジナル商品を買うことができますオリジナルの焼肉のたれもなかなかイケますよさらに国道9号沿いの定番のカフェ・ノブさんへこちらのコーヒーもあとうの逸品と言って間違いありません!長門峡なしを使ったスイーツ、このなしもあとうの逸品~お庭はいつもお花が咲いて賑やかです美味しいあとう米も阿東を代表する逸品、新米になりましたあとうには高原地帯ならではの逸品が一品ではなくいっぱいです...あとうの逸品
山口市を代表する人気の山、東鳳翩山山頂からの眺望です山口盆地の市街地標高734メートルは気温20度、曇りのち晴れながら風は結構冷たい~南は山口市南部から瀬戸内海方面西隣りは西鳳翩山(左)東方向は山々が連なっていますすぐ近くに来たウグイスが鳴いていますが、こんな時に限って望遠レンズはありません(笑)山頂のフナバラソウはもうしばらくで開花するでしょう鳳翩山の山野草はつづく東鳳翩山山頂から
萩市夏木原から萩往還を車で北上、宿場町だった佐々並にある道の駅あさひへ赤い石州瓦と新緑とのコントラストが美しいさて帰路も途中で夏鳥探し~(笑)山の中へ分け入ると様々な鳥の鳴き声が聴こえてきますが姿は全く見えず水辺もダメ林もダメそう簡単には夏鳥に会えませんね~やむなく今回は撤収、山口へ戻ることに~山口市道場門前商店街のはずれにあるウエストタウンコーヒーさんへ美味しい中華料理の天府さんのお隣りです本家!京都へ遊びに行きたいと、ゆったりと情報収集~♫中煎りのエチオピアチェルベサは好みの風味で期待どおり~!濃厚な抹茶テリーヌが合う~最近のカフェめぐりは大谷並みの高打率でヒット連発、美味しい珈琲が飲めてありがたい~♫山口市街のカフェ
市境を超えて萩市の夏木原、道端のパーキングへ県道山口旭線からはショウゲン山の鉄塔が見えますここはかつての萩往還道、静かに佇むひとつの石碑があります安政の大獄で江戸へ向かう吉田松陰が休憩したところ折しも安政六年5月、まさに新緑のこの時期のことです(百日紅の若葉)ここから先は標高五百メートルの峠越え、難所を前に休憩したのでしょう上空に航空機、空が近い~トチノキ高山の木は葉も花も特徴的で存在感がありますサワギキョウ小さな白い花清楚に咲いていますハナニガナ?ユキノシタカキドオシ実は夏鳥を探しにここへ来たんですが~、ヤマガラ(笑)つづく五月の萩往還夏木原
山口市街地北側、山口県庁奥の五十鈴川上流に山口三名水の柳の水があります山口サビエル記念聖堂や新山口市庁舎建築工事のクレーン、防府市の右田ヶ岳(左)など五十鈴川ダム湖行き止まりの駐車場から新緑の鋤尖山など水汲みは何年ぶりでしょうか~、そしてあわよくば野鳥もとやってきましたこの五十鈴川、大内氏が伊勢神宮を勧請した山口大神宮の前を流れています江戸時代まで伊勢神宮を勧請できたのは全国で山口だけ、大内氏って力持ってた~!?かつては西のお伊勢様と言われた山口大神宮、九州などからも多くの参拝者があったそう山口三名水は京都三名水にちなんだものとかほかの二つは途絶えて、水汲みができるのは今はこの柳の水だけコーヒーを淹れるととてもまろやか、逆にまろやか過ぎるくらいです(個人的感想)あちこちにユキノシタ時もゆっくりと流れている...山口三名水
イソヒヨドリのつづき~逃げないのでたくさん撮ってしまいました今しばらくお付き合い願いますモデル料も払ってないのにいろんなポーズエサ獲りも忙しいのに付き合ってくれてます?なにかくわえてますね見上げているのは獲物でしょうか上空気になるようメス現る~!またひとりボッチ、ひ鳥ぼっちか地上から数センチ、飛ぶより歩いたり跳ねたりする方が得意なのか?ちなみに、イソヒヨドリはヒヨドリではなくツグミのなかまとかこれでもかと~在庫処分!どんだけ~!こんだけ、撮ったのに結局飛び姿ナシとは情けない~長々とお付き合いありがとうございました五月の野鳥(イソヒヨドリⅡ)
五月の野鳥のつづき~山口市亀山公園の駐車場の片隅に、おやっ!ツートンカラーのイソヒヨドリ標識の上や木の枝広場岩の上あちこち飛び回りますでも逃げる気配はありませんどうやらこの辺りはテリトリー!?磯から10キロ以上離れていたってヒトっ飛び、トリッ飛びなんでしょうね磯まで行かなくてもイソヒヨドリが観られるとはある意味ラッキーしっかり観させていただきましょうしっかり撮りましょうつづく五月の野鳥(イソヒヨドリ)
五月の野鳥探索は山口市街地の亀山公園、サビエル記念聖堂のあるところ~セキレイまひろ~♫マヒワ!の間違いでした冬鳥ですが結構見かけますカメラ目線!エナガ雪の妖精のなかま、こんな山口の街中にもいるんですね~♪メッチャ鳴いているのはシジュウカラ山から街までどこにでもいますね、シジュウだカラ~カメラ目線メジロ群れです街中にもいたヤマガラ亀山公園から大改修中の瑠璃光寺五重塔5月から復活したSLやまぐち号D51は煙しか見えませんでした~(笑)つづく五月の野鳥
山口市湯田の北側にある権現山の麓に湯田温泉はじまりの池がありますその奥にある古民家カフェのこんこん山さんこんなところにカフェ?と思うような緑に囲まれた閑静な場所です湯田だけに、湯っ田りした空間~(笑)800年前、白狐が傷を癒していたのが湯田温泉の始まり、狐だけにこんこんと湧き出てた?源泉72度の湯、1日2千トンの湯量はこんこんと山陽路随一、アルカリ性で美肌の湯です珈琲は濃くがある好みのお味~、コーヒーカップの底にはこんこん山が現れました白狐が温泉に浸かっている白狐伝説をイメージした映える!湯田温泉プリンお隣りにある駄菓子屋さんも地元の子どもたちで賑わってました権現山の麓は磯とは離れてますがイソヒヨドリ発見~、内陸に姿を見せることもあるそう最初はルリビタキ!かと思ったけど、メスが間違いに気づかせてくれた♪白...こんこんカフェとプリン
山口サビエル記念聖堂は1階からの拝観となります(拝観料200円)1階は山口カトリック教会のキリスト教資料館山口市民には懐かしい焼失前のサビエル記念聖堂同じく旧聖堂内の教会2階は教会の礼拝堂になっています(次の画像のみスマホで撮影)旧聖堂は1952年に建てられましたが1991年に焼失新しい聖堂は1998年に完成しましたフランシスコ・サビエルは1551年山口に滞在、その4百年後~日本で初めてイエス・キリストの福音を伝えたサビエルの功績を称えて建てられた記念聖堂イメージ刷新の新しい聖堂、最初は違和感がありつつも今では山口の風景に溶け込んでますパイプオルガンとステンドグラス亀山公園山頂広場からサビエル記念聖堂を展望山頂広場からは遠く大改修中の瑠璃光寺五重塔(中央)が見えます毛利敬親の像と鴻ノ峰毛利敬親が長州藩庁を...サビエル記念聖堂の鐘
国宝瑠璃光寺五重塔と並ぶ山口市の名所は山口サビエル記念聖堂~タクシーにもサビエル記念聖堂が(左)~サビエルが山口を訪れたことを記念して建てられた教会山口を訪れたフランシスコ・サビエル大殿大路の井戸端で布教活動しましたサビエルに布教活動を許したのは大内氏です瑠璃光寺五重塔は令和の大改修中ですが、ご安心下さい♫ここサビエル記念聖堂は平成の大再建により復活してますので、こちらへどうぞ~そしてここで山口を実体験していただければ幸いです山口のまちや五重塔を築いた大内氏、新緑の鴻ノ峰には大内氏の高嶺城がありました亀山公園には山頂広場もありますNYタイムズで紹介いただいた瑠璃光寺五重塔は改修中、でもサビエル記念聖堂もあります!2024年に行くべき52か所の山口市に来られても大丈夫ですよ~!つづくサビエル記念聖堂へどうぞ
山口市小鯖にある鳴滝公園へ新緑と鳴滝緑が眩しいゴーゴー鳴って流れ落ちる鳴滝マイナスイオンがたっぷり~新緑の時期の緑は一体何色あるのでしょうかいや、むしろ同じ緑はないのでは~緑のおかげで眼も回復~?癒しのグリーンシャワー葉桜も日1にちと濃くなっていくので新緑が名残惜しい草花も賑やかになってきました黄色やピンク青モミジ種はどこまで飛んで行くのか本日のお客さまはシジュウカラあとはヒヨドリとカラスだけ(寂)夏鳥にも会いたいものです~♫鳴滝新緑
ゆで卵はそのまま食べてもとても美味しく栄養価も高い、またサラダやカレーなどトッピングもできて大好きなんですが‥‥茹で時間が10分以上かかり殻を剥くのも面倒なのがネック~そんな中、農水省が以前Xで発表した「時短!」レシピにチャレンジ(農林水産省Xから引用)中火で4分加熱、火を止めて5分蒸すということでまさに時短!ガス代も助かりますね~(笑)試しに、5分を4.5分で切り上げて冷やしてみると、いい塩梅です黄身には水気がちょっぴり残って鮮やかな黄色、味にも旨味が感じられてなかなかイケます~!これ採用~♫3~5分の蒸し時間をうまく調整することで半熟卵でも簡単そう殻もなんなく剥けて問題ありません湯で!ゆで卵ができるなんて~農水省さん、グッドな情報ありがとう~!今後も期待してますちなみにQ、卵と玉子はどっちがたまごでし...湯で卵!
大型連休は中国山地の山歩きが恒例行事でしたが今年は行けませんでした代わりに地元の東鳳翩山縦走路(中国自然歩道)を板堂峠から歩きました新緑の山歩きはとても気持ち良くて最高です~♫チゴユリやタニギキョウなど、標高5百メートル超の山ならではの山野草も癒し~♪青空に白いムベの花歳とともにこだわりはなくなり山頂をめざさないトレッキングでも十分楽しめます(笑)そんな今回のゴールは、ショウゲン山分かれただ、山頂でなくてもビューポイントの一つくらいは欲しいもんですここなら山口市街地、防府市右田ヶ岳(中央)などわずかながら眺望がありますとにかくケガをしないよう、危険動物に遭遇しないよう安全第一が山歩きのモットー、以前と違って歳をとった証しと言えるのかもしれません~(笑)中国自然歩道散歩
新緑の山口市パークロードを散策しました一の坂川は川沿いの散歩道、こちらは県道の歩道です新緑のケヤキ並木は眩しいほど~沿線の県立博物館裏の青モミジあらあら、あらためてまた観に来ましょうD51のSL山口号が5月3日に復活しましたが、ここはD60この道路、北の山口県庁舎(中央)・国道9号、南のJR山口駅を結んでいます緑に囲まれた喫茶・軽食のクルミさん、ここ何年もご無沙汰なので改めて行きましょう日本の道百選のパークロード沿線の県立美術館~、奈良みほとけ展も改めて観に来ましょう大イチョウ石垣に咲く草花まちなかのカタバミ、けなげに咲いています噴水~、水がある景色にホッとしますパークロードは、新緑グリーンシャワーを満喫できる癒しルートです山口市役所前から亀山公園のサビエル記念聖堂(左)を展望~、教会もおすすめスポットち...新緑のパークロード
一の坂川散策を終えて五重塔のある瑠璃光寺へ戻って来ましたシートには白い五重塔が浮かんでみえます(笑)内部のライブモニターが塔に向かって右手に設置されてます瑠璃光寺境内には石の五重塔も~瑠璃光寺さんは曹洞宗のお寺、大本山は福井にある永平寺と横浜にある總持寺とかまた、出雲の一畑薬師山口分院さんもあって、網膜の治癒を祈願しました下の後生車を回ながら閻魔大王に極楽浄土をお願いすると良いそう琴平の金毘羅さんへは去年ツアーで行きましたが昼食で時間をとられ参拝できずじまい~今回、この金毘羅神社にしっかりお参りしました裏山五重塔にはたびたび来てますが、瑠璃光寺さんでゆっくり参拝したのは久しぶりですちなみに、幕末に江戸幕府を倒す薩長連合の密談が行われた枕流亭もこの香山公園内に~さて、のどが渇いたので気になっていた米屋町商店...瑠璃光寺タイムズ
一の坂川のつづき、川沿いを瑠璃光寺五重塔へ向かって戻ります散策スポットには大小10基の橋が架かっています気温も上がってお茶屋さんは大盛況~葉ざくらの木陰が嬉しい季節になりましたおいとまして葉ざくらのかげがながくすずしく種田山頭火もこの一の坂川をよく散策していたそう~藩庁に近いこの川沿いに、かつてあった錦の御旗製作所錦の御旗は、鳥羽・伏見の戦いで長州藩などによる新政府軍の前線で旧幕府側に精神的打撃を与えた今年は見損なった立派なしだれ桜もすっかり葉ざくらになっていますね焼菓子が美味しいYAOZEさん瑠璃光寺五重塔前の駐車場も賑わっています瑠璃光寺前のたつみやさん、お客さんも増えたのでは~?大型連休なので観光客も多く訪れていますが、NYタイムズ効果か~!?つづくNYタイムズの一の坂川Ⅱ
大型連休は混雑を避けて、NYタイムズの2024年に行くべき地元山口市の一の坂川へスタートは、令和の大改修でシートに覆われた国宝瑠璃光寺五重塔のある香山公園から新緑に覆われた一の坂川に沿って伊勢大路へ山口県庁のすぐそばなのに、もうひと月もすればなんと!ゲンジボタルが乱舞します振り返れば遠くに五重塔のシートが見えます(中央)お茶の鴻雪園さんで一服するのもいいんですがお客さんが多いのでスルーです新緑が眩しいウォーキング日和~、というより暑い暑い(笑)カフェ、ラセーヌさんも賑わっています瓦そばの柳屋さんには行列ができています散策スポットの南端、御茶屋橋へとうちゃこ~♫室町時代、京都に憧れた大内氏は一の坂川を鴨川にみたててまちづくりをしましたつまり、一の坂川はまちづくりの中心であり、山口のまちは西の京都なんですCS...NYタイムズの一の坂川
きらら浜自然観察公園にいたクロツラヘラサギ~おっ!飛び立ちました冬鳥なので大陸へ渡ったかと思っていたクロツラ~ここにいるとは思ってなかったのでビックリ!クロツラは東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種~飛ぶ姿までみられるとはラッキー繁殖行動をしない幼鳥は越冬地でのんびり過ごすとか(自然観察公園HPより)飛んで行ったと思ったらおっ、また戻って来ました~♫ヘラのようなクチバシに黒い顔(クロツラ)白と黒の羽根のコントラストもオシャレ美しい飛翔の姿あれっ!下りて来ましたよなんと!クロツラヘラサギ保護・リハビリセンターのケージ上に降りましたここではクロツラヘラサギの保全活動が行われていますこちらはきらら浜よこの土路石川、いました(遠く中央)5月にクロツラに会えるとは想定外でした~♫きらら浜のクロツラ
山口市阿知須のきらら浜自然観察公園へあれだけたくさんいたカモなど冬鳥はうそのようにいなくなりました春の花春の雑草公園内を散策しますシギのなかま脚長っ!ヨシ原では野鳥たちが鳴いてますが姿は見つけられず~上空には白いサギ北側にはシラサギをイメージしたという周防大橋おっ、首を左右に動かすその独特のしぐさは~♫なんと!クロツラヘラサギつづく春のきらら浜
先日はヤマガラがメインでしたが、今回はやって来ません代わりのモデルさんはシジュウカラ新緑シーズンですが曇天なのでシ-ズンだコントラスト近くに来ましたねっ黒いネクタイに~グレーのスーツがおしゃれ獲物発見か?ほかにはスズメとカラスしかやって来ませんで、主役はシジュウカラです曇天なので露出調整が忙しい青空ならもっとキレイに撮ってあげられるのに~また青空の時にと宿題ができました大サービスに、お口を開いてカメラ目線つき合ってくれて有難う、お疲れさんおしまい新緑のシジュウカラ