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まどマギを全力ツッパの稼働日記♪ まどマギに人生の(ほぼ)全てを捧げてます!

マンボウ次郎
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2017/11/05

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  • 【5月度 読者様プレゼント企画】まどマミクイズ大会! 真のまどマミマニアは誰だ!?

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ 今月は大変遅くなりました まどマギコミュニティ 魔法少女まどか☆マミカ 5月度のイベント企画です。 今月は都合により(主にマンボウの)稼働企画ができませんので いつもとは違った形でのプレゼント企画になります。 ツイブレ仮面さん 萌えスロリーマンあっくんさん マンボウ次郎 3人からクイズを出題して、全問正解者の中から抽選でプレゼント という形でいきたいと思います。 で、出題するのは…… 私たちのサイトを見ていただいている方なら、答えが分かる(と思う)問題を 初級 中級 上級 の3段階で出題していきたいと思います。 それではどうぞ(*'ω'*) =====スポンサーリンク===== 【5月度 読者様プレゼント企画】 まどマミクイズ大会! 真のまどマミマニアは誰だ!? にほんブログ村 ルールとプレゼントの詳細 まずはルールの説明です。 私たち3人からクイズを3問ずつ出題します(合計9問) 答えは4択です(①~④) 9問すべての問題に解答してくださいね。 解答はコメント欄にお願いします。 初級と中級は比較的簡単だと思いますが、上級問題はちょっと難しいです。 4択なので勘でも25%当選しますが ガチで正解を狙う方は、3人それぞれのサイトを見直していただければ答えが載っていますので 探してみてくださいね(*'ω'*) 続いて今回のプレゼントは…… 全問正解者の中から抽選で ・5000円分のiTunesカードをプレゼント! または…… ・メンバーひとりと連れ打ちができる券 ※こちらはツイブレ仮面さんと、萌えスロリーマンあっくんさんのみになります。 マンボウはスケジュールの都合で連れ打ちができません(ゴメンナサイ)ので 連れ打ち券を希望される方は、ツイブレさん or あっくんさんのサイトをご覧くださいませ。 プレゼントは↑のどちらかになります。 (お好きな方を選択できます) 全問正解者の中から抽選で3名様に 5000円分のiTunesカード or メンバーひとりと連れ打ちができる をプレゼントです。

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第十九話

    第十九話 無慈悲なもの(むじひなモノ) 「おっはよう那月!」 「柚葉!?」 「おやおや? どうしたのかな那月さん。鳩が豆鉄砲を食ったような顔して」 「だって……柚葉は私が…………そうだ、傷口……! 大丈夫なの!?」 「傷口? 那月、まさか寝ぼけてるんじゃないよね?」 「寝ぼけてなんかないよ。昨日のこと、あれは夢……だったの?」 「昨日のこと、ねえ……。一体何があったのよ」 「何があったって……憶えてないの? 魔女を倒すのに私が柚葉を……」 「殺しちゃったの?」 「――――え?」 「あたしのことを殺したんでしょ?」 「ちょっと……柚葉?」 「こんなふうにさ!」 そこには、目を閉じ息の絶えた血まみれの少女が倒れていた。 夢現の魔女を斬り、結界が解かれていく中で、宝条柚葉の屍がそこにあった。 「ひどいよね。アンタ約束したじゃない、あたしのことを守ってくれるってさ」 「違うの」 「自分が幸せになりたいからって、友達を殺しちゃうんだ」 「違うの!」 「だって……見てみなよ、アンタの手」 ――血に濡れて、真っ赤だよ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 全ての運命の不幸を無くそうとする、地上をマホウで埋め尽くし、 全人類を戯曲の中へ取り込もうとする、動く舞台装置。 この世の全てが戯曲ならば悲しい事など何もない。 悲劇ではあるかもしれないけれど、ただ、そおいう脚本を演じただけ。 ワルプルギスの夜で芝居は止まって、もう地球は一周だって回転しない。 物語は転換しない。 明日も明後日も、ワルプルギスの夜。 (魔法少女まどか☆マギカ プロダクションノートより) ――大型で猛烈な台風3号『オフィーリア』は、勢力を強めながら列島に向かっています。国は災害対策本部を設置、進路にあたる住民に避難を呼びかけています。 ――中心気圧は……最大風速は……時間あたりの雨量は……に達する見込みです。 「こんな気象現象として観測されるなんて、一体どれだけのヤツなんですの?」 左苗ミコは台風の接近を知り、蒼ユリのもとへと向かっていた。 近年稀に見る巨大な台風……その気象状況から、世間ではそんなふうに伝わっていた。 「ここから数百キロは離れているというのに、この魔力の波動」

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第十八話

    第十八話 未来を切り拓く(みらいをきりひらく) 「那月、ごめんね。嘘つきはあたしだ」 柚葉の手からグリーフシードがこぼれ落ちた。 瞬間――激しい旋風が舞い、那月とローブの魔法少女は大きく吹き飛ばされた。黒い稲妻が走り、グリーフシードに亀裂が入る。 パーン! とガラスが弾けるような音と共にグリーフシードの外面が割れ、その中には魔女の魂となる嘆きの種が姿を現した。 柚葉の身体が宙に浮き、漆黒の影が包み込む。 顔を上げた那月の前に現れたのは、赤と白のまだら模様に死肉のような色彩と質感、甘い香りの巨大な毒花。 そして花の中心部分には 「柚葉!」 およそ人とは思えない、黒く濁った上半身を覗かせる柚葉の姿があった。毒花の中に下半身を埋め、気を失っているようにグッタリとしている。 「遂に姿を現しました。こいつが、夢現(ゆめうつつ)の魔女です」 那月のすぐ横でローブの魔法少女が言う。 「これが、魔女……? 夢現の魔女?」 魔女――と言われても、中心部分の少女は柚葉だ。 「柚葉が魔女になっちゃったの?」 「いえ、魔女自体は個体として生命を持っているので、柚葉さんと魔女は別です。ただ……」 毒花の中心から『咲く』柚葉が、ゆっくりと身体を起こした。 「あの魔女は柚葉さんの『負の感情』で成長し、実体化しました。つまり、柚葉さんの魂を取り込んで生きているのです」 「柚葉の魂を……取り込んでいる?」 負の感情に満ちた穢れに染まる、柚葉の身体。黒い揺らめきが体内に彩り、それが透けて見えるような上半身。 青白い目が輝き、その身体に魔力がみなぎる。 「私たち魔法少女と同じ、魂をグリーフシードに宿しているのです」 「それじゃ、あの魔女を殺したら……」 毒花が高く立ち上がる。 その身体は人の形のようで、しかし足はなく、死肉のような色彩と質感が一体化したような魔女――夢現の魔女。 「柚葉!」 毒花の側面から、まるでムチのようにしなる何かが繰り出された。人間の腕よりも太い、深い緑色に発光する触手のようなものが、風切り音を立ててふたりを襲う。 那月はまだ『魔法少女』になっていない。 「危ない!」 ローブの魔法少女は那月を庇うように前に出ると、見るからに重量のありそうな大鎌を軽々と振るい、触手を斬り落とした。 切断された面から青黒い液体が噴き出す。 「キィィアアアアアァァァ!!」

  • 【まどマミおふ会】焼肉とコスプレとツイキャスと(※グロ注意)

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ お久しぶりの更新でございます。 元号が令和に変わりまして、ついでにGWも明けまして ようやく仕事も落ち着いたので 4月に開催した【まどマミおふ会】をご紹介したいと思います。 萌えスロリーマンあっくんさん ツイブレ仮面さん そしてマンボウ次郎が集結し まどマギを語り合い、魔法少女に変身し、ツイキャスを繰り広げ さらにムフフ(?)なことまで…… エ□なネタは皆無なので安心してくださいね。 エ□はないけどグロはあるので注意してくださいね。 それではご覧くださいませ(*'ω'*) =====スポンサーリンク===== 【まどマミおふ会】 焼肉とコスプレとツイキャスと(※グロ注意) にほんブログ村 目指すは千葉! 今回、メンバー3人が集まるのは千葉県です。 マンボウはこの日、お仕事を早めに切り上げ ゆっくり車を飛ばして千葉に向かいます。 ツイブレ仮面さんは前乗りで到着している様子。 集合時間は18時なので、遅れないようにしないとね。 東北自動車道を南下して首都高に乗ります。 これが首都高? (ここが首都高なのかすらよく分からない人) 実はマンボウは田舎者でして、車で首都高なんて人生で2回目くらい。 カーナビは搭載してるけど、ナビが古すぎて頼りにならない(;'∀') なんか観覧車が見えてきました。 千葉県だけに、あれは東京ディズニーランドかな? (違うと思う) 途中で若干 道に迷いましたが(降りるインターをひとつ過ぎてしまったり) なんとか無事に集合場所に到着です。 と、ここで本日のメインホスト 萌えスロリーマンあっくんさんの登場です。 ぶはっ! 何か持っておる!! まどマギの攻略誌!? ……サスガ、超まどマギスト。 どんな時でもまどマギを欠かさない。 まどマギと共に人生を歩むお方。 待ち合わせの駐車場でも、まどマギを離さない。 きっと初代が撤去された後は、実機も持ち歩くのでしょう。 素晴らしい愛です。 続いてツイブレ仮面さんの到着です。

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第十七話

    第十七話 夢現(ゆめうつつ) 那月はもう一度、ソウルジェムの光を辿って魔力の波動を追った。 朧に揺れるジェムの光は、またしても左へ、左へと逸れていく。 十字路を左に曲がり、また次の十字路を左へ。 「さっきと同じ。なんかこういうのって、どんなに走っても辿り着けない、ぼやけた夢を見ているみたい」 みっつ目の十字路を左に曲がると、街灯が照らす場所に戻ってきた。 するとまたも羊の使い魔がいて、その後ろから深緋(こきあけ)色の刃が伸び、音もなく使い魔を狩り、また塀の中に消えていく。 ここまでは予想どおり。 問題は、街灯脇の塀に書いた『☆』マークだ。 那月は急いで駆け寄り、街灯の支柱を抱くようにして塀を覗き込むと 「ない……」 そこにマークはなかった。書いた痕跡も、傷跡も、何もない。 那月は異様な緊張感に襲われた。 使い魔がいて、魔法少女が狩って、それを見ていた自分。 グルリと回って戻ってくると、同じことがそっくりそのまま繰り返される。 同じことを繰り返しているのは、使い魔と深緋の刃なのか。 それとも自分なのか。 これは夢なのか、現実なのか。 「まさか、もう魔女の結界に引き込まれてるの?」 辺りに人影はなく、ムシムシした弱い風に「ジーーーー」と虫の鳴き声が乗ってくる。魔女の結界独特のおどろおどろしさというか、魔女の心象を投影したようなコラージュ風景は見られない。 そこはいつもの北夜見市の、見慣れた柚葉の家の前だった。 那月は深呼吸をひとつすると、ソウルジェムを強く握った。 同じことを繰り返しているのに、塀に付けたマークが消えている……ということは『同じ時間を繰り返している』のか。それにしては『時間が過ぎている感覚』はある。 何か、おかしい。 その時、どこからか声が聞こえた。 「落ち着いてください」 「――――!」 しっとりとした、大人の女性の声。 「ここはすでに魔女のテリトリーです。見た目は現実世界そのものですが、起きていることは夢現(ゆめうつつ)。ぼんやりと、ぼやけた感覚があるでしょう?」 これは…… 「声じゃない! テレパシーだ!」 那月の頭の中に直接聞こえてくるのは、魔力を介して伝わってくる精神感応(テレパシー)だった。 「これは夢であり、現実でもあります。見えないものが見え、見えるものが見えない魔女の結界」

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