ヘンデルは華やかな催しのための音楽を書くと天下一品!「王宮の花火の音楽」は国王の要望もあって、はじめ管打楽器のみの編成で屋外向けに書かれた、Wikipediaによると、1749年4月21日にロンドンのヴォクソール・ガーデンズで公開リハーサルが行われたが、1万2000人の観客を集め、ロンドン橋で交通渋滞を引き起こした。軍楽隊の編成で、序曲はオーボエ24、ファゴット12、コントラファゴット1、ホルン9、トランペット9、ティンパニ...
ヘンデルは華やかな催しのための音楽を書くと天下一品!「王宮の花火の音楽」は国王の要望もあって、はじめ管打楽器のみの編成で屋外向けに書かれた、Wikipediaによると、1749年4月21日にロンドンのヴォクソール・ガーデンズで公開リハーサルが行われたが、1万2000人の観客を集め、ロンドン橋で交通渋滞を引き起こした。軍楽隊の編成で、序曲はオーボエ24、ファゴット12、コントラファゴット1、ホルン9、トランペット9、ティンパニ...
リュートの表面板はスプルースで、新品の頃はかなり白っぽい、年数が経つと徐々に褐色に変化してくる、昔の絵画を見ると、かなり古色になった楽器が多い、良い音の出る楽器は補修しながら長く使われたようで、風格がついてくる。たしかに気に入った楽器は何度でも修繕して使いたいと思う、他の物品でも言えるが、このリュートは2007年製作で自然の変化でこれだけ変色した、急速なほうである、柾目に沿って変化にムラが出てきた、リ...
梅干し茶漬けは毎日でも飽きないが、 たらこも好きで久しぶりになる、例によって永谷園のお茶漬け海苔をベースに乗っけた、たらこは形の整ったのより、バラになったのが量が多くて安いv 網でそのまま焼けないのでアルミホイルに包んで焼く;スーパーに行けば、とにかく美味しくて安いものが狙いだが、ドラッグストアでもっと安いのがある、カップ麺の『金ちゃんヌードル』はスーパーでは140円台だが、近くのドラッグストアでは98...
近頃話題にするヘンデルは当時のライプツィヒ新聞の作曲家人気投票で、2位だった事は書いた、1位 テレマン、2位 ヘンデル、3位 グラウプナー、4位 シュッテルツェル、5位 ハイニヒェン、6位 ファッシュ、7位 J.S.バッハ今日は1位だったゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)と、3位だったクリストフ・グラウプナー(1683-1760)の曲を取り上げる、ヘンデリアンの方もしばし、リフレッシュを、 3位、C.グラウプナーは現代も...
リュートは弦をはじく楽器で、歌うように弾くのは難しい、その時の体調や気分が音に現われる、音楽性良く弾けたら、どんなに気分が良い事かと思う、そのためには、健康状態である必要がある、いつも「今の課題をやらなきゃ;」と追われるような気分でやっている、上達したい気があるなら、本当にやらなきゃいけない・・わかっている、 しかし、今の自分を考えると、若い生徒が頑張ってやるようなスタミナを注げる状況ではない、雑...
エアコンの寿命は10年程度が平均で、劣化したら修理より買い替えがお薦めだそうだ、確かに家庭用はメンテナンス無しで使い続け、10年持てば大したもの、 ダイキンのアンケート結果拙宅で最初に使ったのはマルチエアコンで、1台の室外機で数部屋分まかなうタイプだったが、送風音だけ大きく、効きはイマイチだった;故障すると数部屋がダウン;2011年に全部屋、この同型機に取り替え、室外機も1部屋ずつになった、第2世代 Panasoni...
楽器の不具合など、自分で補修出来る事は小まめにやるのがわりと好きなほうで、衣類なども手縫いでちょっと直せば具合よくなる、糸の
久しぶりにテオルボ・ソロのアルバムを取り寄せた、ヤコブ・リンドベリによる新盤で、ロベール・ド・ヴィゼ(1650頃~1725)の作品集、 ヴィゼはルイ14世に仕えた宮廷楽士の1人で、ジャン=バティスト・リュリの流れを汲むヴェルサイユ楽派になる、テオルボ、バロックギターの作品が多く、リュートの作品もあるが、その作風は、エヌモン・ゴーティエに始まって栄えたフランスのリュート楽派とはスタイルが異なっている、フランス...
タイトルを科学的に説明せよと言われても簡単ではない、「ピカピカ光沢があるから、」では答えにならない;虚像がはっきり見えるのは全ての色を入射角と同じ角度で真っ直ぐ反射するからである、 鏡というとガラスを思い出すが、滑らかなガラス面に銀白色の銀やアルミニウムを蒸着させると金属面を鏡面状態にしやすいからで、ガラスは無くともアルミニウム板を滑らかに磨いても鏡になる、「金属光沢=鏡」である、すばる望遠鏡:主...
タイトルの言葉はいずれも、本来クリアな音が汚れた状態を表わすが、楽器の中にはあえて、ノイズとも言える音を加えて独特の刺激を持った音色にしたものがある、三味線は一の糸(一番低い弦)の開放弦に接触する「さわり山」が設けられ、弦の振動が当ってシャーンという三味線ならではの音を出す、 薩摩琵琶もナットやフレット(柱)に幅を設け全ての箇所でサワリ音を出す、インドのシタールもサワリ音の仕組みがある、リュートも...
昔ながらの無線機で話す場合、送信ボタンを押して、「・・・・です、どうぞ」と言ってボタンを離す、次は相手が送信ボタンを押して話す、送信機と受信機が互いに交替できる機能である、 携帯電話同士で話をする場合、携帯電話は常に送信と受信、両方が働いている、同時に喋って会話が被る事もある、一方が電話を切ると相手からの送信電波が無くなって何も聞こえなくなる、送信→受信の前後関係があって、これもわかる、PCの音声を...
オーディオ神話の世界から、実際の世界へ引き戻してくれる解説動画などないか探してみたら、ここが目を引いた、 you tube:創造の館 オーディオ(一覧ページ)いろいろ知識を増やせる部分もあるが、これで、今後迷わず正しい選択ができるわけではない^^;結局、何が必要か決めるのは自分である、という結論になろうか、you tube:質問コーナー10~オーディオ機器の価値は何か真空管アンプ特有の良い音というのは存在しない、良い...
何度聴いても飽きる事なく、しばし時が経つと聴かずにいられないような曲がある(どなたにもそんな曲の何曲かあるかも?)、理由はと聞かれても、自分の波長に合うと言うしかない、聴くと満たされる薬のようなものだが、巷で言う「ヒーリング音楽」とはまったく意味が違う、 筆者の場合、そういう曲は主題が簡潔、素朴だったり(ぶっきらぼうだったり)する曲が多い、先日のバッハ、チェンバロ協奏曲No.1 BWV1052もそんな1つだが...
先日の'80年代レコードプレーヤーDP-47Fは「電気式」を駆使した製品だったが、 今日はもっと前の60~70年代、機械式の製品について、昭和の懐かしい物品に機械式腕時計がある、クオーツ時計が出てくる前、腕時計=高級品だった、ハイドンの時代には振り子時計は勿論あったので交響曲No.101「時計」の第2楽章は当時から振り子のイメージである、you tube:Symphony No. 101 in D Major, Hob. I: 101
はじめに、ヘンデリアン クイズ2です、すぐお解りでしょうがこのフーガ、 mp3: Fuga(冒頭部分)始まりの第一印象、誰の曲にきこえるでしょう?さて、ピアノさんのブログを拝見していると、なんだかヘンデルに嵌まった・・という声が広がっているような?いったいどこで火がついたのか^^;ヘンデルと言えばまずお馴染みなのが『水上の音楽』、この組曲は入念に書いたような凝った書法ではなく、閃くままに速筆で書いたように思え...
先日の記事:有用な弦(1)の続きになるが、昔、クラギで使ったAUG社のナイロン弦など、酷く音痴な弦が多く、12ポジションで半音の半分くらい狂うのがあった(レアな不良品サンプルとして取って置きたいような^^;)製品検査などせず、そのまま出していたのか、これはナイロン線の太さにムラがあるからで、原材料を供給する繊維メーカーは
いつものスーパーでは、定期的に全国の駅弁を集めた「駅弁まつり」をやっていて、食品売り場の前に特設される、 カニ、イクラ、アナゴ、牛肉等々、各地の名産物をメインにした弁当は数々あるのだが、子供の頃、列車の長旅で記憶に馴染む「幕の内弁当」を一度も見かけたことがないのが残念である、どこでも幕の内タイプの駅弁はあると思うのだが、まあ、幕の内は通常の売り場にいつも置いてあるので、そこで買えるのだが;特定の駅...
楽器の関連品とか、音響機器など、いろいろとマニアックに陥りがちな分野があるが;それが本当に有用かどうかは業界の売り文句や、嵌まった人の言う事は気にせず、自分で判断すればよい、「良くなった気もする?」あるいは「良くなったのか悪くなったのか微妙?」なんて事に費用をつぎ込むのは無駄、実質価値のはっきりした物に絞る。 大して意味のない所にコストをかけ、高級化した製品も多い中、'80年代のDP-47Fは、はっきり他...
現在、リュート用に実用的で、バカ高価じゃない弦を作っている先進的なメーカーはAquila社だろう、大抵のメーカーは原材料を大手繊維メーカーから仕入れていて、ナイロンやフロロカーボンなど元は同じものだったりする;クラギの弦など銘柄のパッケージが違うだけで「音が違う」云々はプラセボかもしれない?聴く側になると「○○製の弦を使っているから良い」なんて区別つかない。Aquila社は自社に繊維メーカーが備えるような「押し...
モーツァルトはウィーンに移ってから、フリーランスの作曲家になった、仕事を得るには誰よりも魅力的な曲を書き、名声を維持する必要があったと思う、我々が傑作の数々を聴けるのもその状況のお陰かもしれない、このブログを始める前からになるが、殆ど名が知られていない、いわゆるマイナーな作曲家で優れた人の作品を積極的に取り上げるレーベルが現われた、それまで老舗のレコードレーベルは有名作曲家を有名演奏家で出す、とい...
チェコ(ボヘミア)の作曲家でまず思い付く有名な人はスメタナだろうか、しかし過去にも音楽の都市に移って活躍した、筆者の好きな作曲家がいる、 古典派期のウィーンで、当時は珍しいフリーの作曲家として活躍した、ジャン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813)はボヘミア出身、交響曲の数も多く、ハイドンほど凝った書法ではないが、魅力な聴きどころは設けている、短調Symは簡潔な主題で劇的に書かれる例が多いが、ヴァンハ...
先日も取り上げた、カラヤン、BPOのベートーヴェン Sym『田園』'62年だが、第1楽章に針を下ろしたとき、ダイナミックレンジが押えられた印象である、第4楽章『嵐』を最大音量に設定し、全体のバランスを取ったカッティングである、再版盤:『英雄』『田園』の2枚組最初に買ったこのLPは盤に結構反りがあったため、当時のプレーヤー(スタティックバランス)ではクリーニングしても針のトレースノイズが周期変化して、ボリュームを...
器は何を使っても味は同じなのだが、「ものは器で食わせる」って言うとおり、代用の器では何か寂しい^^; ちょっとした醤油皿、蕎麦猪口、惣菜の器なども無意識に風情のあるものを使っている、一人で食うざる蕎麦などこれで済むが(前はこうだった);一応竹のざるに盛りたい^^じつは中華皿が1枚しかなくて、近所の食器を扱う店を探したが何故か中華風の皿が置いてないのである?炒飯も八角形の中華皿があって、それらしく見える、...
昔から自然界を描写した音楽は数あり、ヴィヴァルディの『四季』も全曲が描写で彩られ
どこの町にも、あちこちに猫の溜まり場というのがあるようで、飼い猫達も家を出て来るのか栄養状態の良い猫が多い^^ うちの近所にも代々受け継がれているような溜まり場がある、家に挟まれた軒下のところ、外敵に見られにくいというのも好条件なのか、代々猫の匂いも染みついていると思う、うちの引っ越し前の旧宅はもう少しここに近い所にあった、飼っていた猫が遊びに出るときはまず、庭から溜り場の方へ抜けていくのがお決まり...
過去記事の総集編ともなるが、古典派期の作曲家がバロック期の書法を用いた作品には興味深く、魅力的な曲が多い、大バッハの息子達が完全にギャラント様式に移っているのに対し、もう少し後の作曲家はバロックの書法に手をつけているのが面白い、バッハの生涯を描いたドラマでは、長男フリーデマンが父に「今どき、フーガを書く人なんていないよ」というセリフが耳に残っている、ハイドンはおそらく合唱団員だった少年期にバロック...
先日のカモ井のチキンライスに続き、懐かしい食品メーカーの味シリーズ、昨日はハウス、炒飯の素で作ってみた、 とりあえずパッケージのレシピどおり、ご飯と具に粉末の素を混ぜて炒める、炒り卵は先に作っておいて最後に混ぜた、昔の味とは一新したようだが、馴染める美味しい味付けになる、いつも自己流に作っていて毎回味が変わったが;これなら安定的に作れる、レシピどおり、サラダ油で炒めたら、ベーシックでさっぱりしてい...
A.アインシュタインが重力を扱う、一般相対性理論で予言した現象は当初、観測は困難とされてきたが、人間の「見たい、知りたい」執念は凄いもので、大施設によって「重力波」を検出、また地球サイズの電波望遠鏡ネットワークで「ブラックホール」の実写まで実現した、 M87銀河の超大質量BH(EHTによる実写)NASAが新たに作成したBHのシミュレーション画像また強い重力によって光の進路が曲げられるという重力レンズ現象も当初は観...
思えば筆者もアナログ盤の欠点から解放される、CD時代の早い到来を待ち望んでいたのだった(当初は高価だったが)、しかし時代が逆行するように、日本でもアナログ盤再生が再燃しだし(かつてのアナログ親父が定年退職する頃か?)、今、アメリカでは売り上げはCDを超えるという、新譜も続々作られているようで、日本でもCD時代に生まれた歌手がサブスク時代でも、LPアルバムを出している、 宇多田ヒカル唯一新譜で買ったクラシッ...
小中学校の行事で一番嫌だったのはマラソン大会;体育得意な連中は上位を狙ったが、こっちはそんな気さらさらなく、体育苦手な連れと一緒に休み休み走った^^遠足はもちろん嫌ではなかった、うちの小学校では、遠足や運動会の弁当はみんな『各家で作った助六寿司』なのが慣わしだった、ある種の集団現象か?起源はわからない^^; 弁当に必ずセットなのが固茹での茹で卵、昭和は駅弁と一緒に網入りの茹で卵も売られていた、弁当のお供...
ソロ楽器にフルート、ヴァイオリン、チェンバロと、ブランデンブルクCon No.5と同じ編成をとるイ短調のBWV1044は、ちょっとマイナーな存在で華やかではないが、以前より惹かれる曲だった、ブランデンブルク協奏曲集あるいはチェンバロ協奏曲集等他の作品とカップリングされる事が多い、 MAKのブランデンブルク協奏曲集にも入っている、モーツァルトの生涯を描いた長編ドラマで、彼がスヴィーテン男爵に見せられたバッハの楽譜を試...
CG画像を使った最新の映画など見ていないのでわからないが、以前よく見た映画では、宇宙船のような非生物は十分にリアルに見えて申し分ないが、恐竜など生物が動くシーンを見ると、作り物っぽく感じる、恐竜の外皮は硬くゴツいと思うが妙に柔らく見え、軽々と動いているようで重量感(質量、慣性)が今一つ、 you tube:「ようこそ我がジュラシックパークへ」スターウォーズに出てくる異星キャラも、実写の人物に対し、液体的に柔...
20世紀初頭まで、遠い銀河までの距離など見当もつかず、近傍の恒星までの距離を年周視差でどうにか測るまでで、それより先を知る術はなかった、 年周視差を測ったヘリオメーター1912年に、天文台の助手を務めていたH.リービットがケフェイド変光星の規則性から距離を割り出せる事を発見し、それに基づいてE.ハッブルがアンドロメダ銀河の距離を実測で求め、誤差はあったが、宇宙の距離が皆目わからない状況からは脱した、E.ハッブ...
ベートーヴェンやブラームスの名演などは一つの完成品のように、今日はこれが聴きたい、と選ぶ音盤があるのに対し、バロック音楽は独奏やソロ楽器と通奏低音の演奏など、同じ盤を繰り返し聴く事は少ない、時折学ぶ事はないか聴いてみる貴重な資料として持っている感じだ、手放せない名演もある、モニカ・ハジェットのA.コレッリyou tube:Sonata a violono e violone e cimbalo, Op. 5: Follia特に筆者はリュート演奏のCDがそんな...
又聞きの話だが、名古屋のギターの先生が良い事を言っていた、テクニック,音楽ともに「頭を使わなきゃ上達しない」と、習っていた知り合いがいつも言われたそうだ、脇が開く癖を取るためロープで縛られたとも^^;同じ期間練習を積むにしても手慣れ仕事のように、ただがむしゃらに頑張るのと、どこが下手いかをよく考えて修正してやるのとではまるで違う、我流の弾き方で、それなりに演奏もできるが、完成度の高い音楽にはならない、...
リュートの歴史的モデルに今のガット弦を張れば、すべて音もヒストリカルで好ましくなるとは限らない、初期に普及していた弦はギター弦と同質のナイロン弦と巻弦しかなかった、Pyramid:ナイロン弦と巻弦歴史的モデルとは言え、主流だったこれらの弦を張って適した鳴り方に製作されたかもしれない?初期に買った加納Luteでは、最後に張ったのはAquilaの
バロック期イタリアの画家エヴァリスト・バスケニス(1617-1677)はリュートを含む静物画を多く描いている、これらを見るとテーブル上の静物に埃が被った様子を描写している、長く放置してあったわけではなく、吹き込んだ風ですぐに埃を被るのが当時の環境だったのだろう、さて、昭和の記憶、思えば筆者の子供の頃など、まだ舗装されていない道路も多かった、道路沿いの家屋は塀や外壁に随分土埃を被っていた、線路沿いの家屋は鉄...
ハイドンのSym パリセット(No.82~87)に含まれるNo.86は過去に様々な演奏で連続聴きをした、調子に乗って何枚も集めてしまった;楽器編成はパリセット中最も多い一方、ハイドンお得意の凝った対位法が殆ど使われず、快調な推進力がある、いつもは変奏形式の第2楽章が
うちの墓は幸い近くの墓地に移したので、お参りは楽だが、墓石周りの敷き砂利が少ないせいか、すぐ草が生えてくる、一昨日は砂利を6袋買って(腰を痛めないように;)上敷きした、あと2袋くらい追加が要りそう;昭和の頃は親父の実家のあった伊勢に墓があり、お盆など毎回親戚に泊まって行くのが習わしだった、渓流沿いの村で自然も豊かだった、帰省と同じ様なものでちょっとした楽しみでもあった、道中、馴染みの食堂に寄って、こ...
毎年、台風の季節になるといくつも発生するが、直撃コースから外れた、あるいは勢力が弱まったなどで、大災害を免れるのは、運が良いだけだ;我々の太陽系も銀河系の中では宇宙災害の少ない場所にある、現在はオリオン腕という、星の少ないアームの中に居る、 また誕生して46億年の間、運良く壊滅的被害をかい潜ってきたともされる、太陽に含まれる元素から見て、太陽は銀河系の中心近くで生まれたタイプらしい、銀河中心に近いほ...