ここにくるといつもほっと癒される。練馬区石神井公園、三宝寺池。もう何枚描いたろう…。池のデッキに立ち止まって眺めている方々の、逆光の姿に惹かれてしまう。ほんの少しそれぞれの人生を、垣間見るような気がするからかも。緑の中の瞑想
奥多摩、石尾根に「千本躑躅峰」1704mがあります。毎年5月末から6月にかけて千本もありませんがヤマツツジやミツバツツジが咲き誇ります。去年は当たり年といわれましたが、今年は寂しいようです。自然界は人間などには、うかがい知れない事情があるのでしょう。奥多摩千本躑躅峰
埼玉県和光市に残るただ一つの「昭和レトロ銭湯」。家から近い場所にあるので、たまに訪れます。天然地下水と岩風呂のせいかよく温まり、疲れも吹っ飛ぶ。最近また見直されている銭湯だけど、どこも経営は大変だと思う。日頃の感謝を込めてようやく描けた。昭和レトロ銭湯
これはイメージ画なのですが、こんなところで絵でも描いていられたら、きっといい休日が過ごせたんだろうなと思います。現実はどこも人が多くてうんざり、疲れた体に波の音でもお届けします。海辺の風
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ここにくるといつもほっと癒される。練馬区石神井公園、三宝寺池。もう何枚描いたろう…。池のデッキに立ち止まって眺めている方々の、逆光の姿に惹かれてしまう。ほんの少しそれぞれの人生を、垣間見るような気がするからかも。緑の中の瞑想
旅先で出会った風景が、子供の頃の心象風景と重なってか、しばし立ち止まり、衝動的にスケッチブックをとりだすことがあります。ここもそんなことで描きました。(場所は信濃追分、旧中仙道にある軽井沢町追分)信濃追分の石橋
「奥穂高の残雪」5月中頃、上高地小梨平で2時間位かけて描いた。現場で最後まで描いたものは、やはりその時の仰ぎ見た蒼天の稜線、風と光を今でもはっきりと感じる。上高地の初夏
奥多摩、石尾根に「千本躑躅峰」1704mがあります。毎年5月末から6月にかけて千本もありませんがヤマツツジやミツバツツジが咲き誇ります。去年は当たり年といわれましたが、今年は寂しいようです。自然界は人間などには、うかがい知れない事情があるのでしょう。奥多摩千本躑躅峰
埼玉県和光市に残るただ一つの「昭和レトロ銭湯」。家から近い場所にあるので、たまに訪れます。天然地下水と岩風呂のせいかよく温まり、疲れも吹っ飛ぶ。最近また見直されている銭湯だけど、どこも経営は大変だと思う。日頃の感謝を込めてようやく描けた。昭和レトロ銭湯
これはイメージ画なのですが、こんなところで絵でも描いていられたら、きっといい休日が過ごせたんだろうなと思います。現実はどこも人が多くてうんざり、疲れた体に波の音でもお届けします。海辺の風
奥多摩、雲取山への鴨沢登山道。そろそろ新緑の芽吹きで、山の生命力から元気をいただきます。緑ばかりのなかにぽつんと、ミツバツツジが見え隠れして和みます。爽やかな山行が楽しみな季節になりました。新緑とミツバツツジ
春の陽気に誘われて、埼玉県飯能市の吾妻峡にお散歩♪渓谷の森の中、桜が一本ひっそりと咲いていたのに惹かれスケッチ、川の瀬音と野鳥の囀りをBGMに静かな時を楽しめました。渓谷の桜
東京都最西端、青梅街道沿い奥多摩湖畔の留浦(とずら)バス停前にある大衆食堂「島勝」さん。カツ丼が美味しいことで人気ですが、残念ながら今月末で店を閉じるようです。山行のたびに訪れたいとずっと思っていたのですが、その機会もありませんでした。奥多摩湖の小河内ダムができた年、昭和32年から始めたそうで長い歴史がありました。東京都最西端の食堂
2月後半の降雪の後、奥多摩七ツ石山直下まで登ったら、まるで桜の花のように見える霧氷が眩しく輝いていました。その光景にしばし立ち止まって、ずっと眺めていたのですが、何もかも浄化される美しさに言葉も出ませんでした。山頂の霧氷
奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)大きな木、いつも何故か気になり励まされ、なにか語りかけていたような気がする。雪景色の中での存在感が大きい。気になる大木
どうも心が痛むニュースばかりで気晴らしにと考えてiいたら、こんな地中海のどこかの島の猫の親子のイメージ画ができました。心は穏やか
奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって明治初期に内務省地理局が関東や中部地方中心に約50か所設置しました。今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)の三か所のみという貴重な文化遺産です。ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、次が「一等三角点」です測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。雲取山の石標
昨日からの寒波で奥多摩の小屋はカチカチに凍っている。厳しい風雪に耐えてきたものには言い知れぬ姿がある。今日も朝日が差し込むことでいっそうの温もりを感じる。奥多摩の日の出
奥多摩雲取山から石尾根を下る途中、明け方の光が薄く積もった雪に反射し、美しい光景を生み出す。この時期、雲取山にまだ雪はないが、これから本格的な厳冬期になるので、こんな景色をまた見たい。明け方の光
元日草ともいわれ、その名のもつ縁起のよさもあり、正月、それも元旦に描きたくなった。今年もよろしくお願いします。福寿草
静岡県沼津市の駿河湾広い海原で眩しいほどの光が輝いていました。何回も描き直して、雲と太陽の感じを追い求めていました。光の先に
奥多摩の雪の石尾根が好きだ。眩い光に輝く枯れ草木や常緑樹、それほどの積雪はない中での生命力を感じる。一直線に続く踏み跡のない稜線。透明感のある空と雪の間に浮遊している感覚が心地いい。奥多摩の石尾根
山梨県韮崎市穂坂町あたりから眺めた茅ヶ岳と金ガ岳(左奥)八ヶ岳に似ているので「ニセ八ツ」とか俗称があるが、100名山で有名な作家深田久弥の終焉の山でもある。冬の茅ヶ岳
山は本来の自分に還れる場所、そんな方も多いと思う。登るたびに体中の感覚が研ぎ澄まされていくことが心地よい。そして山の氣に心が癒されていく。それは生きていく活力にもなる…。感謝しかない。山の氣
ここにくるといつもほっと癒される。練馬区石神井公園、三宝寺池。もう何枚描いたろう…。池のデッキに立ち止まって眺めている方々の、逆光の姿に惹かれてしまう。ほんの少しそれぞれの人生を、垣間見るような気がするからかも。緑の中の瞑想
旅先で出会った風景が、子供の頃の心象風景と重なってか、しばし立ち止まり、衝動的にスケッチブックをとりだすことがあります。ここもそんなことで描きました。(場所は信濃追分、旧中仙道にある軽井沢町追分)信濃追分の石橋
「奥穂高の残雪」5月中頃、上高地小梨平で2時間位かけて描いた。現場で最後まで描いたものは、やはりその時の仰ぎ見た蒼天の稜線、風と光を今でもはっきりと感じる。上高地の初夏
奥多摩、石尾根に「千本躑躅峰」1704mがあります。毎年5月末から6月にかけて千本もありませんがヤマツツジやミツバツツジが咲き誇ります。去年は当たり年といわれましたが、今年は寂しいようです。自然界は人間などには、うかがい知れない事情があるのでしょう。奥多摩千本躑躅峰
埼玉県和光市に残るただ一つの「昭和レトロ銭湯」。家から近い場所にあるので、たまに訪れます。天然地下水と岩風呂のせいかよく温まり、疲れも吹っ飛ぶ。最近また見直されている銭湯だけど、どこも経営は大変だと思う。日頃の感謝を込めてようやく描けた。昭和レトロ銭湯
これはイメージ画なのですが、こんなところで絵でも描いていられたら、きっといい休日が過ごせたんだろうなと思います。現実はどこも人が多くてうんざり、疲れた体に波の音でもお届けします。海辺の風
奥多摩、雲取山への鴨沢登山道。そろそろ新緑の芽吹きで、山の生命力から元気をいただきます。緑ばかりのなかにぽつんと、ミツバツツジが見え隠れして和みます。爽やかな山行が楽しみな季節になりました。新緑とミツバツツジ
春の陽気に誘われて、埼玉県飯能市の吾妻峡にお散歩♪渓谷の森の中、桜が一本ひっそりと咲いていたのに惹かれスケッチ、川の瀬音と野鳥の囀りをBGMに静かな時を楽しめました。渓谷の桜
東京都最西端、青梅街道沿い奥多摩湖畔の留浦(とずら)バス停前にある大衆食堂「島勝」さん。カツ丼が美味しいことで人気ですが、残念ながら今月末で店を閉じるようです。山行のたびに訪れたいとずっと思っていたのですが、その機会もありませんでした。奥多摩湖の小河内ダムができた年、昭和32年から始めたそうで長い歴史がありました。東京都最西端の食堂
2月後半の降雪の後、奥多摩七ツ石山直下まで登ったら、まるで桜の花のように見える霧氷が眩しく輝いていました。その光景にしばし立ち止まって、ずっと眺めていたのですが、何もかも浄化される美しさに言葉も出ませんでした。山頂の霧氷
奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)大きな木、いつも何故か気になり励まされ、なにか語りかけていたような気がする。雪景色の中での存在感が大きい。気になる大木
どうも心が痛むニュースばかりで気晴らしにと考えてiいたら、こんな地中海のどこかの島の猫の親子のイメージ画ができました。心は穏やか
奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって明治初期に内務省地理局が関東や中部地方中心に約50か所設置しました。今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)の三か所のみという貴重な文化遺産です。ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、次が「一等三角点」です測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。雲取山の石標
昨日からの寒波で奥多摩の小屋はカチカチに凍っている。厳しい風雪に耐えてきたものには言い知れぬ姿がある。今日も朝日が差し込むことでいっそうの温もりを感じる。奥多摩の日の出
奥多摩雲取山から石尾根を下る途中、明け方の光が薄く積もった雪に反射し、美しい光景を生み出す。この時期、雲取山にまだ雪はないが、これから本格的な厳冬期になるので、こんな景色をまた見たい。明け方の光