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徒然なるままに水彩画日和
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2017/10/31

  • 緑の中の瞑想

    ここにくるといつもほっと癒される。練馬区石神井公園、三宝寺池。もう何枚描いたろう…。池のデッキに立ち止まって眺めている方々の、逆光の姿に惹かれてしまう。ほんの少しそれぞれの人生を、垣間見るような気がするからかも。緑の中の瞑想

  • 信濃追分の石橋

    旅先で出会った風景が、子供の頃の心象風景と重なってか、しばし立ち止まり、衝動的にスケッチブックをとりだすことがあります。ここもそんなことで描きました。(場所は信濃追分、旧中仙道にある軽井沢町追分)信濃追分の石橋

  • 上高地の初夏

    「奥穂高の残雪」5月中頃、上高地小梨平で2時間位かけて描いた。現場で最後まで描いたものは、やはりその時の仰ぎ見た蒼天の稜線、風と光を今でもはっきりと感じる。上高地の初夏

  • 奥多摩 千本躑躅峰

    奥多摩、石尾根に「千本躑躅峰」1704mがあります。毎年5月末から6月にかけて千本もありませんがヤマツツジやミツバツツジが咲き誇ります。去年は当たり年といわれましたが、今年は寂しいようです。自然界は人間などには、うかがい知れない事情があるのでしょう。奥多摩千本躑躅峰

  • 昭和レトロ銭湯

    埼玉県和光市に残るただ一つの「昭和レトロ銭湯」。家から近い場所にあるので、たまに訪れます。天然地下水と岩風呂のせいかよく温まり、疲れも吹っ飛ぶ。最近また見直されている銭湯だけど、どこも経営は大変だと思う。日頃の感謝を込めてようやく描けた。昭和レトロ銭湯

  • 海辺の風

    これはイメージ画なのですが、こんなところで絵でも描いていられたら、きっといい休日が過ごせたんだろうなと思います。現実はどこも人が多くてうんざり、疲れた体に波の音でもお届けします。海辺の風

  • 新緑とミツバツツジ

    奥多摩、雲取山への鴨沢登山道。そろそろ新緑の芽吹きで、山の生命力から元気をいただきます。緑ばかりのなかにぽつんと、ミツバツツジが見え隠れして和みます。爽やかな山行が楽しみな季節になりました。新緑とミツバツツジ

  • 渓谷の桜

    春の陽気に誘われて、埼玉県飯能市の吾妻峡にお散歩♪渓谷の森の中、桜が一本ひっそりと咲いていたのに惹かれスケッチ、川の瀬音と野鳥の囀りをBGMに静かな時を楽しめました。渓谷の桜

  • 東京都最西端の食堂

    東京都最西端、青梅街道沿い奥多摩湖畔の留浦(とずら)バス停前にある大衆食堂「島勝」さん。カツ丼が美味しいことで人気ですが、残念ながら今月末で店を閉じるようです。山行のたびに訪れたいとずっと思っていたのですが、その機会もありませんでした。奥多摩湖の小河内ダムができた年、昭和32年から始めたそうで長い歴史がありました。東京都最西端の食堂

  • 山頂の霧氷

    2月後半の降雪の後、奥多摩七ツ石山直下まで登ったら、まるで桜の花のように見える霧氷が眩しく輝いていました。その光景にしばし立ち止まって、ずっと眺めていたのですが、何もかも浄化される美しさに言葉も出ませんでした。山頂の霧氷

  • 気になる大木

    奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)大きな木、いつも何故か気になり励まされ、なにか語りかけていたような気がする。雪景色の中での存在感が大きい。気になる大木

  • 心は穏やか

    どうも心が痛むニュースばかりで気晴らしにと考えてiいたら、こんな地中海のどこかの島の猫の親子のイメージ画ができました。心は穏やか

  • 雲取山の石標

    奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって明治初期に内務省地理局が関東や中部地方中心に約50か所設置しました。今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)の三か所のみという貴重な文化遺産です。ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、次が「一等三角点」です測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。雲取山の石標

  • 奥多摩の日の出

    昨日からの寒波で奥多摩の小屋はカチカチに凍っている。厳しい風雪に耐えてきたものには言い知れぬ姿がある。今日も朝日が差し込むことでいっそうの温もりを感じる。奥多摩の日の出

  • 明け方の光

    奥多摩雲取山から石尾根を下る途中、明け方の光が薄く積もった雪に反射し、美しい光景を生み出す。この時期、雲取山にまだ雪はないが、これから本格的な厳冬期になるので、こんな景色をまた見たい。明け方の光

  • 福寿草

    元日草ともいわれ、その名のもつ縁起のよさもあり、正月、それも元旦に描きたくなった。今年もよろしくお願いします。福寿草

  • 光の先に

    静岡県沼津市の駿河湾広い海原で眩しいほどの光が輝いていました。何回も描き直して、雲と太陽の感じを追い求めていました。光の先に

  • 奥多摩の石尾根

    奥多摩の雪の石尾根が好きだ。眩い光に輝く枯れ草木や常緑樹、それほどの積雪はない中での生命力を感じる。一直線に続く踏み跡のない稜線。透明感のある空と雪の間に浮遊している感覚が心地いい。奥多摩の石尾根

  • 冬の茅ヶ岳

    山梨県韮崎市穂坂町あたりから眺めた茅ヶ岳と金ガ岳(左奥)八ヶ岳に似ているので「ニセ八ツ」とか俗称があるが、100名山で有名な作家深田久弥の終焉の山でもある。冬の茅ヶ岳

  • 山の氣

    山は本来の自分に還れる場所、そんな方も多いと思う。登るたびに体中の感覚が研ぎ澄まされていくことが心地よい。そして山の氣に心が癒されていく。それは生きていく活力にもなる…。感謝しかない。山の氣

  • 川面

    もう12月って、なんだか現実味がなくて…。「方丈記」をイメージして、川面を見つめ、この一年の記憶を走馬灯のように思い浮かべる師走。川面

  • 奥多摩の晩秋

    奥多摩、晩秋の七ツ石山より百名山の雲取山(2017m)方面を眺めた風景です。そろそろ冬の訪れがやってきます。奥多摩の晩秋

  • 海岸の空

    静岡県沼津市、千本浜。反対側には駿河湾が広がっていますが、雄大な雲の流れを描いてみました。残念ながら富士山は雲の中でした。海岸の空

  • ハウチワカエデの紅葉

    奥多摩の山小屋仕事で鴨沢登山道、マムシ岩下あたりで。ハウチワカエデ類の鮮やかな朱色が散らばっていました。秋特有の枯葉の香りと、落ち葉を踏む音が響く森の中は、疲れた心を整えさせてくれます。ハウチワカエデの紅葉

  • 初秋の公園

    練馬区にある石神井公園三宝寺池。まだ紅葉に早い静かな池の水面と野鳥のさえずりだけの静かな空間。家族連れが憩いのひと時を過ごしている短時間でスケッチ、帰って少し色を足してみた。初秋の公園

  • 梓川と穂高連峰

    いきなり秋が深まってきましたが、思い出の上高地、夏の梓川と穂高連峰を望む景色です。河童橋はもっと上流になります。朝靄に奥穂高がより魅力的に眺められます。梓川と穂高連峰

  • 山小屋の孤高の猫

    奥多摩にある山小屋の「孤高のネコ」秋のシーズン前の静かな日々を気ままに過ごしている…と見えるが彼なりに山から、何か見えないものを吸収しているように感じる、その後ろ姿から…。山小屋の孤高の猫

  • 夏の田舎道

    四季の中で、子供の頃の夏は遠い記憶として鮮明に思い出す…。川、田んぼ、田舎道、草いきれ、蝉しぐれなど…。空と光り輝く風景のせいかな。(山梨県丹波山村)夏の田舎道

  • 森の中の渓流

    上高地梓川右岸を河童橋から明神池方面に散策。岳沢湿原を過ぎると、森の中を通る、小さな渓流に出会います。木漏れ日の中、涼しげに美しく光っていました。この流れは梓川に注ぎます、森の中の渓流

  • 梓川と焼岳

    上高地に涼とスケッチの題材を求めてテント泊に出かけました。場所は河童橋近くの小梨平キャンプ場。ここでは長期滞在している長老たちもいて、なかなか面白いところです。食堂や浴場もあり生活するのも便利です。食料は小さな小川で冷やせます。穂高の山々の眺めがよく朝夕の気温も低く、寒いくらいで過ごしやすいです。梓川の清流と夏空に惹かれて。梓川と焼岳

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