6回表に小林の犠牲フライで1点先制しましたが、6回裏が終了していないため無効となり、5回裏終了時点で0-0のため、結果引き分けとなりました。 早めに帰京できるので良いかと思います。 コンディションの悪い球場で怪我のリスクもありますので、負けが付かなかっただけでも良しとすべきかと思います。 来週の中日・ベイ戦で連敗ストップを果たしてもらいたいものです。 では、また。
東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。
東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。
菅野10勝、大勢新人最多タイ37セーブでシーズン最終戦は白星を挙げた試合。
10月のデーゲームでしたが、日差しが強く辛かったです。試合途中から3塁側は日陰になったので一息つきましたが、1塁側は最後までなので、ベイファンのデーゲーム観戦は苦行なのではないでしょうか。6月の神宮デーゲームも辛かったですが、屋外球場のデーゲームは今後、原則として観戦しないことに決めました。 さて、試合の方ですが、勝敗は関係ないとは言え、菅野の10勝と、大勢の新人最多セーブ記録には強い関心がありましたがので、最終的に達成できてよかったです。 終わり良ければ総て良しなので、来年は本気モードでV奪還を果たしてもらいたいものです。 では、また。
コロナ禍でここ数年は異常でした。異常な年には邪な球団が幅を利かすものです。 異常なので邪道が通る。 来年以降、通常の年になれば正道が通ることでしょう。 来年3月までしばらく冬眠いたします。 では、また。
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6回表に小林の犠牲フライで1点先制しましたが、6回裏が終了していないため無効となり、5回裏終了時点で0-0のため、結果引き分けとなりました。 早めに帰京できるので良いかと思います。 コンディションの悪い球場で怪我のリスクもありますので、負けが付かなかっただけでも良しとすべきかと思います。 来週の中日・ベイ戦で連敗ストップを果たしてもらいたいものです。 では、また。
坂本選手の不振が重症のようです。この試合6打席立ってノーヒット3三振。素人目に見ても外野に打球が飛ぶ気配がありません。明日以降は、岡本サード、大城ファースト起用にした方がいいのではないでしょうか。打線も得点気配がありません。 点が取れない以上は引き分けでも御の字です。 サヨナラ負けのピンチを消し去った横川投手のナイス牽制が光りました。 現状で期待できそうな打者は、丸、門脇、萩尾、大城、岡本程度でしょうか。普通が佐々木、吉川尚、小林坂本選手が重症なので打線を分断しているかと思います。 週末で少なくとも1勝はして帰京してもらいたいものです。 では、また。
同点に追いつかれた8回裏に坂本選手が守備固めで交代しましたが、森下選手の同点タイムリーはサードが坂本選手だったら、併殺チェンジだったのではないでしょうか。たらればになりますが仕方がない。 サヨナラにつながった延長10回裏の森下選手の打席も、打ち取った内野ゴロかと思われましたが、ベースに当たってセンター前に転がるヒットなり無死1,3塁に。申告敬遠で満塁になったところで佐藤選手に内角一辺倒で攻めて、サヨナラ打を浴びました。 6連勝の後に2連敗となってしまいました。 広島で連敗ストップを願いたいところです。 では、また。
得点チャンスの多さでは巨人が上回っていましたが、得点チャンスは一度しかなかった阪神には2得点を許し、そのまま試合終了しました。 先頭打者の丸選手が3塁打を放ち無死3塁の絶好の得点機で、三球三振の岸田捕手には呆れかえりました。内野ゴロでも1点なのに何を考えているのか。 大城選手なら少なくともバットに当てることはできたことでしょう。 3番の門脇選手が4安打で全打席出塁しても主軸の4番・5番が揃って不発で、再三の得点機を逸しました。2週前の中日戦でもヒット数で相手を大幅に上回りながらワンチャンスをものにされて負けるという試合がありましたが、 hidemet.hatenablog.com 昨夜の挟殺プ…
山﨑投手が投ゴロで2塁走者を塁間に追いかけて挟殺プレーに持ち込んだにも関わらず、オールセーフで1死2,3塁にしてしまったプレーが痛かったです。阪神も投手の山﨑に先制タイムリーを許し、吉川尚のファインプレーで併殺チェンジになるなどミスも見られたましたのでお互い様ということでしょうか。元々雨予報でしたので9回終了後の雷雨で早々に引分けコールド試合になりました。 先発・捕手の岸田選手の活躍が光りました。先制点につながった2ベースヒットは、似非正捕手ならシングル止まりです。その後の打席でもヒットを放ち、阿部監督は決勝点につながる場面でも代走を出しませんでした。似非正捕手とは異なるリードの良さを評価して…
本来の主力選手の坂本選手、大城選手がスタメン落ち、出番ナシでしたが、それでも広島を3タテして6連勝。1週間以上負け試合ナシというチームとして好調期に入りました。 特定の選手を偏重せず休養を与えながら長期的視野に立ちペナントレースを勝ち抜こうとする前任監督時代に見られなかった傾向で大変素晴らしいことかと思います。 中日とはゲーム差ナシになりましたが勝率との関係で2位ですが、チーム状態を考えれば来週中には単独首位にも立てそうです。4月中の順位は無関係ですが気分的には優位に立てますので、無理のない範囲で目指してもらいたいものです。 では、また。
打力に優れた捕手である大城捕手が土壇場の延長12回裏で試合を決めてくれました。サヨナラ機は延長12回以前にもあったかと思いますが、延長12回裏まで代打の切り札を取っておいた阿部監督は、前任の全権・腐臭監督とは異なって早漏ではないと思いました。 昨年は、同じ広島戦において試合終盤で岡本に代走を出して、結果延長で大敗するという酷い記憶があります。 hidemet.hatenablog.com 最悪の事態を想定して希望的観測に基づいて、マシンガン継投や主力を早期に交代させることのない阿部監督は高齢の前任者とは違い壮年期なので今後にも期待できると思いました。 この調子で着実に連勝を積み重ねって行っても…
開幕戦に続いて生観戦2勝目でしたが満足度の高い試合でした。理由は真の正捕手(当社比)・小林がヒーローインタビューを受けたからです。 昨季までは前任の老害・腐臭監督により出場機会を全くと言っていいほど、与えられませんでした。老害・腐臭監督は自身と同じように腐臭を放つ選手を重用します。学閥を偏重し、系列大学のK-なんたらという投手を重用し勝ち試合を何度も落とし、ベイから放出されたM投手を重用し試合を壊しました。 指揮官が腐臭選手を重用しているようではチームが勝てるわけがありません。 阿部・新監督により歪んだ学閥偏重が是正されたことは望ましい限りです。 真っ当な選手起用により今季を戦い抜いて欲しいと…
テレビで見ていても心拍数が上がる試合でした。初回は1死満塁で併殺チェンジ。2回は無死1,3塁で失点するもその後はゼロで抑え、3回は1死1、2塁でしたが村上の謎の三盗でピンチを脱し、4回は1死3塁でも無失点。5回は村上にヒットを許すも後続を断ち、6回は2死満塁にまで至りましたが、高梨のワンポイントが奏功し、7回は無死1、2塁でしたが西舘が粘り切り8回は中川がヒットを許すも無失点、ようやく9回に至り大勢が連続三振含むこの試合初めての三者凡退でゲームセット。ピンチの連続の試合を勝ち切りました。 打つ方では初回に1死1、2塁で岡本が初球併殺打でチェンジになった時には、イラっと来ましたが、その後5回1死…
先発・高橋礼投手は6イニング無失点。中川投手は三者連続三振。8回の西舘投手も三者凡退とスイスイと来ましたが、土壇場の9回に抑えの大勢投手が2死満塁のピンチを作り、代打・宮崎選手で一発で逆転されうるというシーンを迎えましたが、初球セカンドゴロでゲームセット。今季4勝はいずれも完封勝利となりました。今後は失点しても勝利できるようになってもらいたいです。 初回の丸選手の正面ゴロを林選手がエラーしてくれて助かりました。それが坂本選手の2点先制タイムリーにつながり、3回にも岡本選手のショート後方フライも捕球してくれなかったので3点目のタイムリーとなりました。 林選手の影のアシストで3タテを免れたかと思い…
いつも鼻水を垂らしていそうな負け組・ア〇面投手が同点の2死満塁で登板して、二者連続押し出し四球の上に、あわや三者連続になりかけたところでマウンドから姿を消してくれました。日曜日の阪神戦でもダメのダメ押しをしてくれましたが、即座に菊地大稀投手と入れ替わりと思いきや今夜まで1軍に帯同していたようです。 日本ハムの野村選手の裏にいた投手のようです。野村選手は間違いなく勝ち組ですが、その陰の存在なので勝ち組とは言い難いかと思います。高校時代の勝ち組が集まって、それでも勝ち残ったのが1軍選手かと思います。高校時代から裏方なのにプロで日の目を見るとは考え難いです。もちろん全くないとは言いませんが、その可能…
先頭打者の出塁がベイは5度。巨人は4度。得点につなげたイニングはベイが2度。巨人が1度。共に1得点ずつでしたので、そのまま試合結果となりました。 アウトになっても走者を進めるという意識が欠片もみられず、ただ打っているだけ。ヒットがでれば得点になりますが、そうでないと走者が釘付けというシーンが目につきました。 ベイの方は、先頭打者2ベース、犠打で1死3塁を作って同点。次の回は、先頭打者ヒット出塁、盗塁、内野ゴロで1死3塁を作って逆転。と流れの中で攻撃していましたのでチームとしての攻撃の形になっていました。 最終回の9回裏も一応の見せ場にはなりましたが、坂本併殺打でゲームセット。 ほぼ盛り上がるシ…
ヒットを打たれても併殺打で切り抜ける貫禄の投球・菅野投手。小林捕手とのコンビもバッチリでした。 7回までの菅野の後は、傷心の中川投手に立ち直りの機会を与え、抑えの大勢投手を3者三振に導くなどチームの正捕手のリードは、流石だと言わざるを得ません。。 似非正捕手がスタメン起用の試合は試合中イライラ・ハラハラが止まりませんが、今夜の試合についてはゆったり安心して見届けることができました。 前監督と違って相手投手の左右に応じてスタメンを変更しなかったことは良かったです。負けない限りは大きくスタメンはいじらないようにしてもらいたいと思いました。 では、また。
阿部監督は泥臭く1点を取りに行く野球を開幕前は掲げていた印象がありますが、実態は理想とは程遠いようです。無死1,2塁を含む3度の先頭打者出塁イニングがありながら、得点につながったイニングはゼロ。萩尾選手のプロ初HRによる1点と、得点圏での4番打者の内野ゴロ併殺崩れによる1点のみに終わりました。 中日は、5安打で5得点。4つの四球を絡ませて効率的に得点を挙げて本拠地連勝です。 個々の選手の能力を見れば劣っているようには思えませんが、試合結果がこのようになるというのは、どこに原因があるのか。 赤星投手が初めから先発投手であれば勝敗は変っていたように思えます。来週は5試合ですが、再来週からは赤星投手…
3点リードを追いつかれ延長サヨナラ負けとなった試合。前試合から続けて3度の送りバント機会でいずれも失敗し、終盤のリードを守りきれず、勝ちパの中川に再起不能レベルのトラウマを与える似非正捕手は以前から指摘していますが、終盤には交代させた方がいいと思います。打順も8番がいいのではないでしょうか。送りバントしなくても済むでしょうし。 阿部監督も送りバント固執傾向がわずか4試合ですが見られます。 似非正捕手の取り扱いを検討すべきかと思いました。 では、また。
開幕戦での森下選手は梶谷選手のファインプレーに先制タイムリーを潰され、戸郷投手からレフトポール際にホームラン性打球を2度も放つもいずれもファールになるなどツキに恵まれませんでしたが、そのお返しとばかりに8回2死1,3塁の場面で巨人の勝ちパ・中川投手からその初球を左中間スタンド最前列に飛び込む3ランを放ち、阪神の今季初得点&決勝点を叩き出しました。 8回まで阪神はヒット1本。チャンスらしいチャンスもない状態である一方、巨人は2度の満塁機、2死満塁と1死満塁で1点も上げられなかったことが、後々響きました。 素人なのでわかりませんが、4回裏1死1,2塁で吉川尚選手がライト前にヒットを打ちましたが、2…
昨夜は梶谷ファインプレーからの併殺チェンジで梶谷2ランでしたが、本日は岡本ファインプレーからの併殺チェンジで岡本2ランで先制できました。続く坂本もレフトスタンドへソロHRを叩きこんで、相手先発・大竹をKO。 負けパ継投となった相手方につけ込んで、松原2点タイムリーで5点差として、巨人側は勝ちパ継投の連投を回避して連勝を遂げることができました。 38年ぶりの日本一でツキを使い尽くしてしまったのか、ノーアウト1,3塁で1点も入らないとは阪神も不運が目立ちますね。 当面はそのような状態を維持してもらいたいものです。 では、また。
皆さん、こんばんは。今季もよろしくお願いいたします。開幕戦に行ってきました。戸郷選手と梶谷選手とハイタッチできたので最高の気分です。そもそも論で開幕戦でエキサイトシートの抽選に当選すること自体が出来すぎでしたが、挙句最前列、ヒロインの2人にハイタッチ出来るのは、数年前の内海投手以来ですので感無量です。 レフトスタンドの阪神ファンの大音量が響く試合でしたが、負けじと巨人の先制シーンでは大喜びしましたので、エキサイトシートの警備員に注視されることになりました。 馴染みの3年目の売り子さんが最前列まで来てくれましたので、通常の試合と同様に楽しめました。 とはいえ、何かと不自由があるので、今後は通常の…
賞味期限切れ監督が辞任してくれたのは良かったです。投手陣再建のために投手出身監督=工藤監督、桑田監督を希望していましたが、既定路線で阿部監督となりました。捕手出身なので多少は投手のことを配慮できることを期待するしかありません。 原路線の踏襲のような気もしますが、年長の投手コーチやヘッドコーチ等のご意見番を活用してもらうことを願うばかりです 今季当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。 当ブログはしばらく冬眠します。 また来季開幕からよろしくお願いいたします。
4番(と6番)を除いては、投手を含む先発全員安打の試合でした。4番が打てば、もう少し楽な展開だったかと思いますが、それはこの試合だけでなく9月下旬以降ずっとそうだったかと思います。WBC疲れが最終盤になって来たのでしょうか。 明日で終わりですので最終戦ではヒットを放ってもらいたいものです。 では、また。
秋広選手が今夜もタイムリー含む2安打2打点の活躍。丸選手の怪我は残念でしたが、一方で秋広スタメンになってからチームの流れが良くなったように感じます。悪夢の1試合5併殺のゲームから昨夜の打ち取った打球3つで先制失点というところまで悪い流れが続いていましたが、昨夜の秋広同点タイムリー2ベース以降は流れが反転して、本来の巨人らしい試合運びができるようになりました。 将来が期待できる選手がスタメンに居るというのは、前向きな気分になります。過去の実績重視で名前だけスタメンだと閉塞感を覚えます。 今夜の8番・秋広スタメンは開幕以来悩んだ末の一つの答えなのではないでしょうか。 大城選手もサイクル未遂になるほ…
期待の星の秋広選手がスタメン起用されて、プロ初安打&初打点を記録したタイムリー2ベースを目撃できたことが一つ目の〇。試合に仮に負けたとしても良い記念になったと思いこの時点で満足しました。 大勢のセーブ機会が維持された状態で9回に突入して2セーブ目を達成したことが二つ目の〇です。負けが混んでいるチーム状況で登板機会確保のためにセーブ機会でなくても登板していたので、無事にセーブが記録できたことが二つ目の〇です。 明文化しにくいのですが、とある事情についてヤクルトファンに完勝できたことが、3つ目の〇です。まさしく勝利の美酒に酔いしれる気分を味わうことができました。 今後も可能な範囲で神宮現地観戦をし…
先日も12安打で1得点の試合があったり、今夜は9イニングで5度の併殺チェンジ。打順をいじりすぎて悪循環に陥っているのではないでしょうか。 力任せに振り回す打者が多すぎて四球も選ばず、早打ちで相手チームを助けています。 イケイケドンドンの昭和型アーリーワークコーチの指示なのでしょうか。 深みがなくて、詰まらない単細胞攻撃は、見ていても面白くありません。 DeNAや中日戦をチャンネルを切り替えながら見てしまいました。 ファンが熱中できるような試合運びをしてもらいたいものです。 では、また。
地方開催でもスタンドには空席が目立ちましたが、試合内容は良かったかと思います。先発・山崎伊が先制を許すも7回1失点で好投。久々のセカンド・スタメン起用の吉川尚が勝ち越し犠牲フライ。リードを広げる2ランと3打点の活躍。 地元の長野や坂本の出場はありませんでしたが、それでも勝利、連敗ストップとなりました。 横川投手でなくて山崎伊投手で良かったかと思います。連敗街道が続きかねないところでしたので昨季の実績を考えても信頼感のある山崎伊投手のローテ入りにより、一夜にして今後の展望が開けてきました。菅野投手もローテ入りしてくれれば、十分に巻き返しは可能かと思われます。 次カードのヤクルト戦でも今夜のような…
セリーグの3試合は僅差の試合でしたが、甲子園は逆転サヨナラゲームと激アツの試合でした。一方、長崎での試合は見せ場なく淡々とした試合。試合に山場がないので、最後の賑やかしに有名選手を代打・起用して、スタンドを盛り上げさせようという苦肉の策ですが、期待の若手1,2番に代えてまで起用する意味があったのでしょうか?本気でチャンスを作りたいならそのままの筈なのでは?そこまでスタメン起用された選手の立場は軽いのでしょうか? 試合の勝利はあきらめて甲子園出場記念の思い出作りに控え選手を代打起用しているような連続代打起用でした。 オコエ、中山のモチベーションは下がる上に、ここぞの場面での代打でもないので坂本、…
中山2点タイムリーで5点ビハインドから、ようやく1点差にまで迫ったのにも関わらず先頭の岡林を除いて右打者が続く5回裏に2失点するまで代木を投げさせた理由が分かりません。結局、イニング途中で鍵谷に交代。岡林にヒットを許したところで鍵谷に交代させておけばよかったのではないでしょうか。1点差をキープしていればオコエのソロHRで同点には追いついていますので、試合の行方は分からなかったのに、試合を放棄したような3イニング目の代木続投で、3点差となってしまいました。 これまで中継ぎ起用だったのだから1~2イニング投げる了解はあったでしょうが、いくら赤星が2イニングで降りたとはいえ他の投手もいるのだから起用…
中山選手の先制打含むマルチ安打。自責点ゼロで先発・グリフィン投手から繋いだ継投陣。昨夜は中日のフレッシュ打線の前に屈しましたが、本日は巨人のフレッシュ選手達の活躍により1日で最下位脱出を果たすことができました。 セカンド中山選手の活躍は目覚ましいですが、代わりにスタメン落ちした吉川尚選手の代打、初球打ち上げセンターフライには目を丸くしました。前打者の門脇選手が犠打を試みつつ粘りに粘って四球を選び、無死1,2塁の絶好のチャンスを作りだしたのに、当然に犠打で1死2,3塁を作るのかと思いきや、初球を簡単に打ちに出て力のない外野フライ。全くの無駄なアウトでした。当面の間はスタメン中山選手となることを争…
大島、木下を除けば20代中心の若手メンバー主体に打線を組んだ中日相手に、被安打15、失点9の大敗。中田が11球粘って2点目のタイムリーを放ったところまでは良かったですが、鍵谷が5点差となる走者一掃2ベースを打たれたところで実質試合終了。梶谷の緩慢な守備もあって代木にプロ初失点も記録されて7点差。負け試合になると好投する田中豊がその後は締めましたが、イニングの最初から敗戦処理で起用すべきです。 連日、走者の居る場面で4番・岡本に打席は廻りますが、打点はつかず。中田の方が打席での粘り等、4番打者にふさわしい印象です。 WBC疲れも出ているのかも知れませんが、守備にもミスがありましたので、4番交代す…
12安打で1得点。奪った四死球は1。試合の目的が選手の応援歌を歌うことや、登場曲に合わせて叫ぶこと、チャンステーマに合わせて拍手することなのであれば、今夜の試合はその目的に叶ったものであったでしょう。演出された試合ならばエキシビションマッチと呼ぶべきであって真剣勝負が前提の公式戦とは呼べないと思います。選手生命は従来よりも短くなってきている傾向にあり、その短い旬の時期の一流選手のプレーが観られるから、オープン戦とは比べてチケット価格も高めに設定されているのであり、選手生命が短いからこそ一般会社員と比して選手の年俸は高めに設定されているのです。老舗の看板に胡坐をかいて、賞味期限切れ食材を提供して…
7回まで完全試合されていましたが、岡田監督が村上投手に代打を出してくれたおかげで、岡本に今季初HR&初打点が記録されました。 完全試合をされるという球団史に残る不名誉を回避させてくれたお礼として、左打者が続くのに延長で敢えて右の田中豊を起用して案の定負け投手になりました。 既に十二分に巨人ファンのヘイトを集めている田中豊投手ですので、無難に左打者相手で将来のある代木投手を起用してキャリアに傷をつけるよりは、田中豊なら仕方ないという納得が得やすいという判断かと思います。 ノイジー、大山に代走が出ていたいので阪神の主力は近本、中野しかいないので、普通に考えれば1死3塁なら両者を敬遠気味に歩かせて、…
終わってみれば大勝となりましたが、8回表に同点もしくは逆転される可能性もあった試合だったかと思います。1点を失って1死1、2塁。右のノイジーということで田中豊がマウンドに上がりましたが、以前までの田中豊であれば無失点で切り抜けるイメージは無かったです。初球を3ラン被弾、それが無くても2死2,3塁で大山には同点タイムリーという予感がよぎりましたが、まさかの無失点。田中豊が裏のヒーローだったかと思います。 7回無失点の戸郷に対して、1死満塁で代打・長野は無いなと思いました。併殺チェンジで流れを失い8回に投手交代で追いつかれるイメージでした。案の定、内野ゴロでしたが併殺を免れ、2死満塁でオコエが猛打…
初回のオコエの初球HRと9回の中田ソロHRを除いては、攻撃面では2塁まで進むことがありませんでしたので淡々とした試合でした。オコエ選手はマルチ安打は良かったですが、坂本の打席で初球盗塁はどうなのか。坂本がヒットを放ったので課題だった走者を置いて岡本の打席をつくることが出来たのに、フイにしてしまいました。 昨日のグリフィン投手に続いて、赤星投手も5回投げ切れずに交代。先週の好投は最下位の中日打線相手だったからでしょうか。幸いにして来週末のカードも中日相手ですので、来週はまた好投してくれるものと期待したいところです。 マツダスタジアムに集まった広島ファンを喜ばせるだけに終わった3連戦でした。ドーム…
坂本の今季初安打がバックスクリーンへの一発。続く打席もレフト線へのヒットと復調傾向が見られました。丸選手も左中間へのタイムリー2ベースと最終打席に結果を残し、勝敗よりも主力選手のリハビリが主目的の試合でしたので、その点では結果が出ました。途中まではワンサイド完封負けの試合でしたので、終盤に見せ場があってよかったです。 首位打者・岡本は連日の猛打賞。それでも打点ゼロですので、打線の繋がりは依然として課題です。 本日も2桁安打ですので、明日以降はツキが向いてくると期待したいところです。 では、また。
11安打で2得点ですので打てないわけではないですが、繋がりが悪い、ツキがない、打順が悪いということでしょうか。 坂本選手が再びスタメン落ちでしたが、主力の丸選手もノー感じでした。4番・岡本が猛打賞なのに依然として打点がないのは、その前の打者との連動がないからかと思います。 今夜は2番・ブリンソン選手でしたが、丸選手同様にノー感じでしたので、岡本選手を生かせる打順を工夫してもらいたいものです。 明日負けると5位転落です。Bクラスにならないように連敗ストップしてもらいたいものです。 では、また。
諸般の事情により記事化が遅れました。現地観戦しましたが写真も撮り忘れてしまいました。天気予報では当初は雨予報でしたので試合があるか不確定でしたが、結果的に雨も降らずに強風ではあったものの寒さも感じることなく試合が成立してよかったかと思います。 平良投手、東投手と昨年実績のない投手に連敗してしまいました。DeNAは平日が表ローテで週末が裏ローテなのでしょうか。週末カードで対戦すれば勝ちやすそうですが、5月までは4カード連続で平日カードで、逆に7月以降は全て週末カードになっています。同じ投手に何度もやられるというのは考え難いので次カード以降は対策を練って攻略してくれるものと期待します。 横川投手が…
初スタメンとなった門脇選手はプロ初ヒットを放ちましたが、その後の走者の居る場面での打撃は門脇選手の野球脳に疑念を生じさせかねない内容でした。特に2点を追っての7回無死1,2塁の場面。大久保コーチが何某か耳打ちしていたので送りバント、または右方向ゴロでの進塁打指示かと思いましたが、まさかのレフトフライ。先日の中日戦では坂本が犠打を決めて2,3塁として次打者、代打・長野のタイムリーに繋げたことと比較すると、今夜も次打者、代打・長野でしたが1死1、2塁であったため投手にプレッシャーを掛けられず三振に終わってしまいました。門脇選手の野球脳を試すために「自由に打て」等の指示を出したのでしょうか。5回表の…
5安打6打点、あわやサイクルヒットのブリンソン選手の大活躍で9-0のワンサイドゲームとなりました。試合前の開幕セレモニーで佐野選手が空中飛行をしたのは驚きましたが、落下したらどうなるのかと思いました。佐野選手も平気な表情でしたが試合前にこちらで神経をすり減らしたのではと推察します。セレモニーで力尽きたのか試合中はベイスターズに覇気がなく、一方、ブリンソン選手だけでなく開幕戦以来のスタメン起用のオコエ選手も2安打と活躍しました。 中田選手が試合中に2度も申告敬遠となり坂本選手との勝負になりましたが、やはりヒットは出ずじまい。 明日はブリンソン選手と坂本選手との打順を入れ替えるべきでしょう。加えて…
中田個人軍からようやく脱却した開幕3戦目でした。中盤までは淡々とした試合展開で2時間で試合終了かと思われましたが、終盤以降は一進一退の攻防で大いに盛り上がりましたので満足です。大不振の坂本が犠打で作った1死2、3塁の絶好の勝ち越し機に、今季公式戦では初登場となる長野が三遊間を抜く勝ち越しタイムリー!サカチョーでお立ち台かと思われましたが、8回表に田中豊、高梨、継投からの鍵谷が初球を同点タイムリーを打たれて振り出しになります。 周囲の中日ファンが立ち上がって盛り上がりましたが、警備員が注意して周り、盛り上がりを鎮静化させます。 同点で迎えた8回裏に、今季ノーヒットだったが丸が今季初安打がライトス…
昨夜の開幕投手とは違って安定したしっかりしたピッチングのグリフィン投手。今後の登板機会も頼みにできそうです。 打つ方では、中田選手が連日の一発を含むチームの全得点を一人で叩き出し貢献度MAXとなっています。 梶谷選手がスタメン起用されましたが、昨夜の一番打者とは比べるまでもなく格の違いを示してくれました。よほどのことがない限り梶谷選手スタメン継続でいいのではないでしょうか。 坂本選手が大不調です。中日の配球は外角一辺倒なのに引っ張る意識が強すぎて、見逃し三振、空振り三振の連発です。単純に踏み込んで右方向狙いで打てば、相手も配球を変えてくるのだから、その辺の工夫が全くないのが不可解です。明日は右…
中日がまともな球団の打線であれば序盤にワンサイドゲームになっていましたので、一時的にせよ勝利目前までの試合展開になったことに満足です。 WBC疲れを考慮しての登板回避だったのでしょうか。9回に大勢を起用していれば当然に勝利した試合でしたが、異民族選手に日本野球をオープン戦でなく公式戦の本気の試合を体験させることが主目的だったのでしょう。 異民族野手によるセンター前ヒットを3ベースにするプレイにより、試合開始早々に失点。異民族投手は先頭打者に簡単にヒットを献上する腰抜けピッチング。 異民族野手は、9回裏の先頭打者で相手投手も異民族なのに、見逃し3球三振でやる気の欠片もみられませんでした。 GWに…