受け入れる者、受け入れない者。 ある集団に混じり活動した。 活動前は『誰でも参加していい』という噂を聞いていたが、 活動後に、『よそ者は困る』的なことを伝えられた。 楽しそうな雰囲気を発信しているので、それに人が集まるのは自然である。 『俺たちは楽しいぞ!』ということをアピールすることで、マウントをとる。 集団の力は恐ろしい。 その輪に入ろうとした若輩者は排除される。 このことをきっかけに、色んな場所に顔を出していた金井は、行動を控えて単独行動をすることが増えていった。 またある時に、異なる集団で活動した。 完全にアウェイな状況下で、自分の願いを伝えてから参加した。 そんな集団は、わがままな要…
烏帽子スカイラン。 序盤はゆったり入る。 前に見覚えのある選手たちが続々と現れる。 前日のVK レースとほぼ同じペースで急登をつま先着地で、トコトコ進む。 全長24km のレースで、10km の烏帽子山頂まで登ったら、後は下るだけ。 山頂ででぶっ倒れる覚悟は決まった。 5km 以降は何も考えず、先行する選手を抜いていく。 『これはスカイレースじゃない!バーティカルレースだ!』 自分の脳を錯覚させながら、進む。 山頂に近づくといつもは見ることがない強豪選手たちの背中が現れる。 これは完全にテンションが漠上がりだ! 稜線に入ると、田村さんの後ろにつく。 絶対に離れない!ここで離されたら、レース終了…
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