ミニマルライフがパワースポットをつくる

パワースポット巡りをされる方も多いと聞きますが、パワースポットは家にも作れます。パワースポットとは、気持ちがいいと感じたり、明日も頑張ろうと前向きになれる場所。そして決してパワースポットはごみごみしていない。では家にそんなすっきり空間を作るとすればどうするのか。使わぬものを手放して、日々部屋を掃除するのみ。

誰でもできる断捨離法

片付けの方法は今やたくさんあるけれど、大きな違いとしてコツコツ地道に片づけるのがいいのか、一気にすっきり片付けたほうがいいのか迷うところです。気持ち的には一気にスッキリ片づけたいと思いつつ時間がないしと後回し。コツコツしようと思えば、これっぽち手放して何になると3日坊主。どちらの方法がいいのか考えてみました。

買い物成功の秘訣は、使っていてうれしいものを買うこと

長年不満があったスリッパを買い替えた。買い換えたスリッパを見て気づいたのは、もの選びのポイント。今まで手放して手放してようやく気付いた自分のもの選びのポイントは、コスパでも、ブランドでもなく、「つかっていてうれしいかどうか」だった。

予備の哺乳瓶を捨てました

予備の哺乳瓶を捨てました。この予備の哺乳瓶は、5月からずっと出番がなかった。これから持っていたとしても急に出番があるとは思えない。 そもそも予備とは…いったいどんな状況を心配して、予備として持っていたんだっけ？そして、その心配している状況になる可能性はどれだけあるのだろう？そう冷静に考えると手放すことができました

モノに主導権を握られない。自分で決める暮らしかた

母乳がだんだんでなくなって、結果的に断乳した。断乳を決めてからもズルズル搾乳を続けていたのは、母乳パックが余っていたから。自分ではもう終わりと決めていたのに、母乳パックがあるからやめられない。そんなモノ軸になっている自分に気付き、ようやく捨てれた母乳パックの話。

手をかけたガラクタを捨てる

娘の成長に合わせて、牛乳パック椅子を制作していました。せっせと牛乳パックを集めて、裁断して張り合わせて、後はカバーをつけるだけになった牛乳パック椅子を捨てました。それは、「必要そう」と思っていたけれど実際には必要ないこと。そして、自分で作っている牛乳パック椅子を全然気に入っていないことに気付いたから

残り3か月で今年の無駄を大掃除

秋は大きなイベントがなく、支出も予定も落ち着いている時。だからこそ年末になってバタバタ家の片づけをするのではなく、今のうちから少しずつ。家の不要なものに肩をつけていきたいものです。定期的に家の見直しをすることで、家もスッキリ、支出もスッキリを目指します。

美しく使いやすい一番の収納とは

娘の絵本棚を整えました。整えるのに使ったのは、無印良品の仕切り棚。今までの私はなぜこういう商品が必要なのか全然理解できなかった。ブックエンドでいいじゃないと思っていたのです。けれど娘の絵本棚を整えることで学ぶ。出し入れしやすい収納のために余白を作る。余白のために仕切り棚を使う。