本好き仲間のみなさんと、とても美しい図書館を見学しました それは、「本の森ちゅうおう」 私は知りませんでしたが、本に関わるお仕事をされている方々には有名だっ…
美しい図書館「本の森ちゅうおう」とEテレ「今さらですが 絵本」
本好き仲間のみなさんと、とても美しい図書館を見学しました それは、「本の森ちゅうおう」 私は知りませんでしたが、本に関わるお仕事をされている方々には有名だっ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
シーナカリンウィロート大学といえば、毎週火曜と木曜に開かれる定期市(タラート)の「火タラ」と「木タラ」で日本人にもおなじみだし、タイ沼的には今やたくさんの俳…
字数制限にひっかかっちゃったみたいなので3月22日に開催されたKristSingto、TayNew、OFFGun6名の PEBACA WHAT A CONC…
3月22日にタイの人気俳優SingtoとKrist、TayとNew、OffとGunの3カップル合同のコンサートが開催されました! それぞれのファンダム名Pe…
今タイのボーイズグループでも若者の間で断トツの人気グループがBUSだそうです。 そこで、BUSのことを履修しようと、BUSメンバーが選ばれるまでの道のりを描…
テレビ神奈川で放送されているタイドラマ、『ホルモン Hormones the series』を観ています。2013年制作ですが、当時タイで社会現象をまきおこ…
先日出た『タイドラマガイドD』Vol.8のNuNewくんのインタビュー記事を読んでいたら、こんな記述がありました。 学生時代、「学外で詩を読む大会と、タイの…
こたつにみかん、といえば、日本の冬ならではの季節ですね。暑いタイではこたつ文化はありませんから・・・日本のみかんは、タイの皮がかたくしまったみかん「ソム」と…
タイの絵本『ヤック(オニ)とあそびに』とエメラルド寺院のヤックについて
今年の節分で、2月2日なんですね!てっきり3日と思っていたら、そんなこともあるんですね。 ということで、前回タイのオニの絵本『ふたりのオニ』をご紹介しました…
もうすぐ節分、ということで、日本の図書館ではオニの絵本など並んでいるところが多いですね。 ということで、タイのオニの絵本をご紹介します、オニ、と訳すのですが…
DaouOffroad 1st Fan Meeting in Japan
先日「2024年に完走したタイドラマ 下半期」(こちら)で「メガ級のおもしろさ」と書いたドラマ『Century of Love』。 その主役おふたりのターウ…
今タイならず、世界中で人気者になっているコビトカバの赤ちゃんムーデンちゃんをご存じですか? ムーデンちゃんは、タイ東部チョンブリ県のカオキアオ・オープン動物…
タイに行くと、タイ料理に添えられたり、チャーハン(カウパット)の上にちょこんとのっている、マナオ。チャーハンやめん料理のスープにかんきつ系のマナオをしぼって…
2024年に完走したタイドラマ、下半期は年をまたいでしまいました~(上半期はこちら) 私事ですが、わがやは喪中ですので、新年のごあいさつはできませんが、みな…
2024年は、タイドラマを完走したときは、3年1行日記に書いておくことにしました。私は観るのは早くないですが(特にトシなんでいっき見とかできない)、今年も良い…
代官山蔦屋書店で、12月14日から25日まで、 Happy Winter Thai Festival(公式サイトはこちら) が開催されていますそこで、行って…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
赤木攻先生といえば、2023年にタイ日大辞典改訂版の編纂を6年かけて終えられて出版された方として、タイ研究界では大きな存在でいらっしゃいます。 絵本界として…
前記事、信州渋温泉の金具屋さんに泊ったときは、長野電鉄で行ったのですが、その途中駅にある小布施(おぶせ)にも降りました。 なぜなら・・・高井鴻山記念館で、ゾ…
こ、これは・・・! これは! これはまさかギア?! ある日写真を見たとき目を疑いましたギアといえば、大好きなタイドラマ『SOTUS』のシンボルです。この…
1997年、タイの良書賞3-5才部門の奨励賞を受賞した 『オオスズメフクロウの家出』 このとき紹介した記事では(こちらです) 動画を見つけて、それですじだて…
上野の国際子ども図書館が所蔵していて読みに行った絵本の1冊です。 『三羽のめんどり』 この絵本は、1999年のタイ良書賞を調べていたとき、3-5才の奨励賞を…
美しく編まれた竹籠の中に、これもまた美しく並べられた「手仕事」といいたくなるようなお料理の数々。 先週は上野の韻松亭という創業140年のお店で、長い方では2…
前回、国際子ども図書館にタイの絵本を読みに行ったときのことを先日書きました(こちらです)。そこで、資料研究室の開架書架のタイ語コーナーに、うすいペーパーバッ…
今月の夫とのミュージアム散歩は麻布台ヒルズギャラリーの ポケモン工芸展です。 公式サイトはこちら 日曜美術館で観て以来、ずっと本物を観たいと思っていましたが…
タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生の、日本人向け講演会で、チーワン先生のデビュー作がわかったことを書きました。その時の記録はこちらです。 そしてそ…
タイのアユタヤ時代もののドラマ、『The Empress of Ayodhaya』が始まっています。日本からは今のところ、YouTubeで英語字幕付きで観ら…
『タイドラマにときめきながら覚える きほんのタイ語フレーズ』発売!
ついに、10月29日、発売になりましす! 『タイドラマにときめきながら覚えるきほんのタイ語フレーズ』(略して「ときタイ」) 著・WELCOMEタイ沼、パース・…
歩きやすい気温となって、昨日はやっと懸案だった上野の国際子ども図書館へ行けました。うちから遠いんですよね~~。 今回のおめあては、 タイの良書賞を受賞した絵…
Laz iCONというサバイバル番組を観ていると・・・あ、サバイバル番組というのは、ボーイズグループデビューをめざして、35人の候補生たちがグループに分かれて…
ラーマ9世公園は、バンコク郊外にある広大な公園です。日本人学校の校外学習にも使われる有名な公園です。私も在タイ中行ったことがありますが、広大すぎてひたすら暑…
10月4日のシントーさんの来日ファンミーティングに行ったのですが(第1部のブログはこちら)(第2部のブログはこちら) タイの俳優さんのイベントでは、来た人同士…
タイの俳優Singto Prachayaさんの10月4日のファンミーティング「夏の思い出」第2部の覚書です。(第1部は前記事に)れいによって、もれなどあり、…
タイの俳優で私の押しシントーさんの日本ファンクラブSamoonjaopa Japanさん主催では最後となるファンミーティング「夏の思い出」が10月4日に山野…
9月23日、タイで活動する教育支援NGOマレットファンさんとバンコク・プロンポンにて在タイ日本人の方対象に音楽や読書活動の場を提供されている団体サロンオドゥ…
これは「(指定名称)梵本心経并尊勝陀羅尼(貝葉)」 貝多羅葉墨書/紙本墨書 心経:4.9×28.0 陀羅尼:4.9×27.9/10.0×28.3 後グプタ時…
このブログでもタイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生。 その先生のなんと!日本人向けの講演会が、バンコクで開催されるのですが、オンライン視聴を日本から…
新藤悦子さんの新刊『ラナと竜の方舟』読みました。 新藤さんの作品には珍しく、美しい寓話か子守歌のような作品です。今の世界状況に関して、切実なまでの祈りが描か…
2019年 KristSingto2nd FanMeeting in Japan ふりかえり
2019年に日本で開催された、KristSingtoの2nd Fan Meetingこのとき私は初めてKristSingtoに出会ったのですが、このブログに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
夫とのミュージアム散歩、今月は吉祥寺美術館で開催中の 「収蔵品”花と果物”×絵本作家・荒井真紀=かんさつのじかん」 に行ってきました。公式サイトはこちら …
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイの代表的絵本作家のひとり、プリーダー・パンヤーチャン先生。いつもご紹介しているチーワン・ウィサーサ先生とは学生時代のポータブル・ライブラリー活動を共にし…
今日ご紹介する本『闇に願いを』。 新しく出たファンタジー児童文学ということだけで、ほかに予備知識もなく借りて読み始めて・・・ あれ? と思いました。登場人物…
タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生の、読んだ後遊べる絵本として、『ばあさんとじいさん』『はばひろ口のばけもの』(記事はこちら) をご紹介してきまし…
前回お知らせした、Eテレが毎年夏に放送する、ABUアジアこどもドラマ。 公式サイトはこちら。 今日2日目の放送は、いよいよタイからです。 そして・・・ドラマ…
このシマウマの絵。写真ではありませんよ!油彩で描かれた吉田遠志さんの『シマウマ』です。 府中市美術館で開催中の吉田遠志展に、トークイベント「父、吉田遠志につ…
毎年夏に放送される、ABUアジアこどもドラマ、今年も29日から3日間放送されますタイからは2日目の30日放送 Eテレの番組サイトはこちらです。 ABUアジア…
実家のほうに帰省していたので、まが開いてしまいましたが、前回『ばあさんとじいさん』(こちら) で、タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生は、「読んだあ…
タイの代表的絵本作家のひとり、チーワン・ウィサーサ先生の絵本、国際子ども図書館が所蔵しているものを数冊、図書館間貸出でわが街の中央図書館で貸し出してもらって…
先週6月28日に封切られたばかりのタイ映画観て来ました。 『ふたごのユーとミー』 です。公式サイトはこちら。 私は新宿ピカデリーに行ってきましたが、とても…
仲間たちと定期的に読書会を開いています。今回は、 『活版印刷三日月堂』 川越で、祖父の残した活版印刷所を人の縁で少しずつ復活させていく若い女性の物語です。この…
「とことこペンギン隊の出前教室 協力オリオン書房ノルテ店」の「出張」こひつじ文庫さんに参加してきました。 家庭文庫こひつじ文庫さんには、以前からずうっと、い…
貴重なタイ絵本仲間、絵本セラピスト・翻訳家でタイ在住経験のある「らくちゃん」の企画された、 「タイに渡った日本の絵本 らくちゃんが見てきたタイの絵本事情」 …
PERAYA PARTY BEGIN AGAIN リアタイオフ会!
キング・オブ・イマジナリーカップル(タイ語でクウ・ジンคู่จิ้นといいます)、KristSingtoが帰ってきた! 3年間独立して活動していたシントー・…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
基本的にタイのことならできるだけ学ぼうと、駐在から帰国以来、日本で開かれるタイのイベントには行ってきていました。(最近は毎週のようにタイ俳優さんが来日される…
前の記事で、国際子ども図書館に行ったことを書きました。(こちらです) その目的の一つが、図書館間貸出できないけれど、館内閲覧ができる、と言われた絵本を読みに行…
夫が二泊で帰省したので(もう帰宅してます)、晩ごはんのしたくをしないでいいということで、はるばる上野の国際子ども図書館に、かねてから読みたいと思ってたタイの…
KristSingtoの新曲MVにバンコク旅で見かけた本が!
(cr.@GMMTV)GMMTVに復帰したSingtoさんと、Kristさんのカップル曲が22日にリリースされました! 題名は『Eye Contact』 で…
タイフェスティバル東京2024年、俳優・アーティスト編(こちら)に続いて、私の買い物体験記です。歩いていると、タイ国政府観光庁のマスコットキャラクターのハッ…
5月11日、12日、渋谷代々木公園で今年もタイフェスティバルが開催されました!メインステージのパフォーマンスゲストのみなさんも豪華です しかし私は・・・持…
いかにもなレトロっぽい写真ですが、これは在タイ中弟が遊びに来た時、ウィマンメーク宮殿に行って撮ったデジカメ写真をこんなふうにプリントアウトしてくれたもので…
「六十七十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から、百から」 ということばを残したのは、日本を代表する彫刻家のひとり平櫛田中(でんちゅう)さんです。明治5年(1972…
昨秋、バンコクに行ったときチュラーロンコン大学ブックショップでこの絵本がディスプレイされているのを見て、とてもうれしく、すぐに手に取って買いました テープシ…
以前から、とても良い美術館と聞いていた山種美術館、やっと先日友人と行くことができました 渋谷からバスで行ったのですが、青山学院から入る細い道路、閑静な学園街…
大好きな明日海りおさんと北村一輝さんの共演、そして「シャム」がどのように描かれているのか・・・それが観たくて行ってきました。 東宝ミュージカル『王様と私』公…
「タイのBLドラマがきっかけでどっぷりタイの魅力にはまった」方が「毎回タイのカルチャーやことばをお伝えしていく番組」 WELCOME タイ沼 に、おまねきさ…
年に1回タイで選定されるタイ良書賞、今年2024年の結果が出ていますので、最優秀賞、3-5才部門奨励賞、6-11才部門奨励賞とご紹介してきて、最後に子どもの…
今バンコクではタイ最大のブックフェアが開催されています(3月28日から4月8日まで、シリキットコンベンションセンターで)。サイトはこちら そのFaceBoo…
以前から絵本仲間さんたちから聴いていて、行きたいなあと思っていた吉祥寺にある子どもの本の専門店、 『緑のゆび』。 吉祥寺に用事があって、それが終わったあとに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。2024年度のものが、このたび発表されました。子どもの本に関する優秀賞はこちらで(クリ…
タイに行ったとき、ダルンバンナーライ子ども図書館で購入した絵本です(そのときのブログはこちら) 『Find Something(何かを見つけて) หาเจอ…
スージー・リーさんは韓国人で初めて、子どもの本のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を2022年に受賞された方です。 スージーさんの『なみ』という絵本を見た…
2024年 タイ良書賞 子どもの本部門決定!最優秀賞からご紹介
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。その中で子どもの本関係を追っていますが、今年2024年の受賞作品が発表されていました こ…
2月11日にタイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんの日本でのバレンタインイベントが行われました。ブログはこちらに書きました。…
夫とひさしぶりのミュージアム散歩は、吉祥寺美術館の「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」です。 公式サイトはこちら 実は3月3日までだったので…
2月23,24,25日と、タイドラマ好きの方々にはおなじみの、タイのGMMTV所属の俳優さんたちが、なんと20人も来日され、3日間に7人、7人、6人と分かれ…
Singto Valentine Event in Japan 第2部
さて、2月11日に開催されたSingto Valentine Event in Japan 第2部(17時30分開演)です。第1部の覚え書きはこちら。なんと…
Singto Valentine Event in Japan 第1部
タイの人気実力派俳優シントー・プラチャヤーさんの日本でのバレンタインファンミ―ティングが、2月11日に昨年に引き続き開催されました 第1部第2部とも行ってき…
タイでいただいた絵本の1冊『まるたの家と修理する仲間』(その時のブログはこちら)をご紹介しますね。この絵本は、IBBY(国際児童図書評議会)の各国から提出す…
ラストワに出てきた絵本『どんなにきみがすきだかあててごらん』
1月26日に、前記事『タイドラマで知った言いまわし2024』(こちら) でご紹介したタイドラマ 『Last Twilight(ラスト・トワイライト)』、略し…
2024年も良いタイドラマはつきることがなく、特にエモエモのエモ!という3作を最近見ました そしてまたまた・・・「こんなふうに使うんだ!」というタイ語いいま…
タイ訪問では、国際図書評議会(IBBY)の各国オナーリストに提出するとき、候補にあがった絵本を何冊かいただきました(そのときのブログはこちら)。その中の1冊…
X(旧ツイッター)であげてくださっている方がいらして、知りました(ありがとうございます)。 「日本国際漫画賞」という外務省主催のコンクールで、2023年第1…
2024年の元旦のごあいさつをブログに掲載した夜、能登半島を中心に恐ろしい地震災害が起こりました。そのほかにも・・・なんという年の始まりでしょう。1日も早く…
いつも拙ブログを見てくださってありがとうございます 本年も、絵本やタイのことで知ったことを、細々と書いて行こうと思います 新年は「MOE 絵本屋さん大賞」と…
2009年に遊びに行って以来の2023年バンコク旅行。 行けなかった間には、タイの政治的動乱、クーデタ―、ラーマ9世陛下の崩御とラーマ10世陛下の即位。コロ…
2009年にタイに行ったときと比べて変わったことのひとつ、私がタイドラマを好きになって、たくさんの俳優さんの名まえを覚えたこと!そのおかげで、俳優さんの広告…
BTS(高架鉄道)ナショナルスタジアム駅は、一大ショッピングセンターのマーブンクロン直結とともに、バンコクアートアンドカルチャーセンター(BACC)にも直結…
広く明るいフロアこれは二階から撮りましたが、タイの東大といわれる、最高学府チュラーロンコン大学のブックショップです。 といっても、タイドラマを見る方が多くな…
ダルンバンナーライ子ども図書館お話をうかがう バンコク旅行記その6
バンコク旅行記、タイで初めての子ども図書館ダルンバンナーライ子ども図書館訪問記の続きです。 この図書館では、本の貸し出しだけではなく、アクティビティも人気だ…
15日午後は、プロンポン駅エンポリアムとなりの「そば割烹一芯」で、ポンアノン・ニヨムカー先生と待ち合わせ。ポンアノン先生は、Ibbyのタイ支部ThaiBB…
バンコク旅のつづきです。15日は、いよいよ私たちの創設した日本人会バンコク子ども図書館再訪です。 スクムヴィットSOI49のラケットクラブの1室で1995年…
ラーマ8世橋、GMMTVと行って、ホテルにもどって少し休んでから、夕方BTS(高架鉄道)でプロンポン駅に行きました。 プロンポン駅はフジスーパー1号店などの…
ラーマ8世橋のあと、昼食をとってからタクシーで向かったのが、いよいよ、タイドラマファンの聖地GMMTVです。 ちょうど帰国した日の17日の夜、 『それSno…
14年ぶりのバンコク旅行。主な目的は、私の観ていない建物がたくさんできたバンコクのアップデートのようす、特に書店のようすをチェックしたいということでした。そ…
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本好き仲間のみなさんと、とても美しい図書館を見学しました それは、「本の森ちゅうおう」 私は知りませんでしたが、本に関わるお仕事をされている方々には有名だっ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
シーナカリンウィロート大学といえば、毎週火曜と木曜に開かれる定期市(タラート)の「火タラ」と「木タラ」で日本人にもおなじみだし、タイ沼的には今やたくさんの俳…
字数制限にひっかかっちゃったみたいなので3月22日に開催されたKristSingto、TayNew、OFFGun6名の PEBACA WHAT A CONC…
3月22日にタイの人気俳優SingtoとKrist、TayとNew、OffとGunの3カップル合同のコンサートが開催されました! それぞれのファンダム名Pe…
今タイのボーイズグループでも若者の間で断トツの人気グループがBUSだそうです。 そこで、BUSのことを履修しようと、BUSメンバーが選ばれるまでの道のりを描…
テレビ神奈川で放送されているタイドラマ、『ホルモン Hormones the series』を観ています。2013年制作ですが、当時タイで社会現象をまきおこ…
先日出た『タイドラマガイドD』Vol.8のNuNewくんのインタビュー記事を読んでいたら、こんな記述がありました。 学生時代、「学外で詩を読む大会と、タイの…
こたつにみかん、といえば、日本の冬ならではの季節ですね。暑いタイではこたつ文化はありませんから・・・日本のみかんは、タイの皮がかたくしまったみかん「ソム」と…
今年の節分で、2月2日なんですね!てっきり3日と思っていたら、そんなこともあるんですね。 ということで、前回タイのオニの絵本『ふたりのオニ』をご紹介しました…
もうすぐ節分、ということで、日本の図書館ではオニの絵本など並んでいるところが多いですね。 ということで、タイのオニの絵本をご紹介します、オニ、と訳すのですが…
先日「2024年に完走したタイドラマ 下半期」(こちら)で「メガ級のおもしろさ」と書いたドラマ『Century of Love』。 その主役おふたりのターウ…
今タイならず、世界中で人気者になっているコビトカバの赤ちゃんムーデンちゃんをご存じですか? ムーデンちゃんは、タイ東部チョンブリ県のカオキアオ・オープン動物…
タイに行くと、タイ料理に添えられたり、チャーハン(カウパット)の上にちょこんとのっている、マナオ。チャーハンやめん料理のスープにかんきつ系のマナオをしぼって…
2024年に完走したタイドラマ、下半期は年をまたいでしまいました~(上半期はこちら) 私事ですが、わがやは喪中ですので、新年のごあいさつはできませんが、みな…
2024年は、タイドラマを完走したときは、3年1行日記に書いておくことにしました。私は観るのは早くないですが(特にトシなんでいっき見とかできない)、今年も良い…
代官山蔦屋書店で、12月14日から25日まで、 Happy Winter Thai Festival(公式サイトはこちら) が開催されていますそこで、行って…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
大好きな明日海りおさんと北村一輝さんの共演、そして「シャム」がどのように描かれているのか・・・それが観たくて行ってきました。 東宝ミュージカル『王様と私』公…
「タイのBLドラマがきっかけでどっぷりタイの魅力にはまった」方が「毎回タイのカルチャーやことばをお伝えしていく番組」 WELCOME タイ沼 に、おまねきさ…
年に1回タイで選定されるタイ良書賞、今年2024年の結果が出ていますので、最優秀賞、3-5才部門奨励賞、6-11才部門奨励賞とご紹介してきて、最後に子どもの…
今バンコクではタイ最大のブックフェアが開催されています(3月28日から4月8日まで、シリキットコンベンションセンターで)。サイトはこちら そのFaceBoo…
以前から絵本仲間さんたちから聴いていて、行きたいなあと思っていた吉祥寺にある子どもの本の専門店、 『緑のゆび』。 吉祥寺に用事があって、それが終わったあとに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。2024年度のものが、このたび発表されました。子どもの本に関する優秀賞はこちらで(クリ…
タイに行ったとき、ダルンバンナーライ子ども図書館で購入した絵本です(そのときのブログはこちら) 『Find Something(何かを見つけて) หาเจอ…
スージー・リーさんは韓国人で初めて、子どもの本のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を2022年に受賞された方です。 スージーさんの『なみ』という絵本を見た…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。その中で子どもの本関係を追っていますが、今年2024年の受賞作品が発表されていました こ…
2月11日にタイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんの日本でのバレンタインイベントが行われました。ブログはこちらに書きました。…
夫とひさしぶりのミュージアム散歩は、吉祥寺美術館の「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」です。 公式サイトはこちら 実は3月3日までだったので…
2月23,24,25日と、タイドラマ好きの方々にはおなじみの、タイのGMMTV所属の俳優さんたちが、なんと20人も来日され、3日間に7人、7人、6人と分かれ…
さて、2月11日に開催されたSingto Valentine Event in Japan 第2部(17時30分開演)です。第1部の覚え書きはこちら。なんと…
タイの人気実力派俳優シントー・プラチャヤーさんの日本でのバレンタインファンミ―ティングが、2月11日に昨年に引き続き開催されました 第1部第2部とも行ってき…
タイでいただいた絵本の1冊『まるたの家と修理する仲間』(その時のブログはこちら)をご紹介しますね。この絵本は、IBBY(国際児童図書評議会)の各国から提出す…
1月26日に、前記事『タイドラマで知った言いまわし2024』(こちら) でご紹介したタイドラマ 『Last Twilight(ラスト・トワイライト)』、略し…
2024年も良いタイドラマはつきることがなく、特にエモエモのエモ!という3作を最近見ました そしてまたまた・・・「こんなふうに使うんだ!」というタイ語いいま…
タイ訪問では、国際図書評議会(IBBY)の各国オナーリストに提出するとき、候補にあがった絵本を何冊かいただきました(そのときのブログはこちら)。その中の1冊…
X(旧ツイッター)であげてくださっている方がいらして、知りました(ありがとうございます)。 「日本国際漫画賞」という外務省主催のコンクールで、2023年第1…
2024年の元旦のごあいさつをブログに掲載した夜、能登半島を中心に恐ろしい地震災害が起こりました。そのほかにも・・・なんという年の始まりでしょう。1日も早く…