大好きな明日海りおさんと北村一輝さんの共演、そして「シャム」がどのように描かれているのか・・・それが観たくて行ってきました。 東宝ミュージカル『王様と私』公…
大好きな明日海りおさんと北村一輝さんの共演、そして「シャム」がどのように描かれているのか・・・それが観たくて行ってきました。 東宝ミュージカル『王様と私』公…
「タイのBLドラマがきっかけでどっぷりタイの魅力にはまった」方が「毎回タイのカルチャーやことばをお伝えしていく番組」 WELCOME タイ沼 に、おまねきさ…
年に1回タイで選定されるタイ良書賞、今年2024年の結果が出ていますので、最優秀賞、3-5才部門奨励賞、6-11才部門奨励賞とご紹介してきて、最後に子どもの…
今バンコクではタイ最大のブックフェアが開催されています(3月28日から4月8日まで、シリキットコンベンションセンターで)。サイトはこちら そのFaceBoo…
以前から絵本仲間さんたちから聴いていて、行きたいなあと思っていた吉祥寺にある子どもの本の専門店、 『緑のゆび』。 吉祥寺に用事があって、それが終わったあとに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。2024年度のものが、このたび発表されました。子どもの本に関する優秀賞はこちらで(クリ…
タイに行ったとき、ダルンバンナーライ子ども図書館で購入した絵本です(そのときのブログはこちら) 『Find Something(何かを見つけて) หาเจอ…
スージー・リーさんは韓国人で初めて、子どもの本のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を2022年に受賞された方です。 スージーさんの『なみ』という絵本を見た…
2024年 タイ良書賞 子どもの本部門決定!最優秀賞からご紹介
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。その中で子どもの本関係を追っていますが、今年2024年の受賞作品が発表されていました こ…
2月11日にタイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんの日本でのバレンタインイベントが行われました。ブログはこちらに書きました。…
夫とひさしぶりのミュージアム散歩は、吉祥寺美術館の「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」です。 公式サイトはこちら 実は3月3日までだったので…
2月23,24,25日と、タイドラマ好きの方々にはおなじみの、タイのGMMTV所属の俳優さんたちが、なんと20人も来日され、3日間に7人、7人、6人と分かれ…
Singto Valentine Event in Japan 第2部
さて、2月11日に開催されたSingto Valentine Event in Japan 第2部(17時30分開演)です。第1部の覚え書きはこちら。なんと…
Singto Valentine Event in Japan 第1部
タイの人気実力派俳優シントー・プラチャヤーさんの日本でのバレンタインファンミ―ティングが、2月11日に昨年に引き続き開催されました 第1部第2部とも行ってき…
タイでいただいた絵本の1冊『まるたの家と修理する仲間』(その時のブログはこちら)をご紹介しますね。この絵本は、IBBY(国際児童図書評議会)の各国から提出す…
ラストワに出てきた絵本『どんなにきみがすきだかあててごらん』
1月26日に、前記事『タイドラマで知った言いまわし2024』(こちら) でご紹介したタイドラマ 『Last Twilight(ラスト・トワイライト)』、略し…
2024年も良いタイドラマはつきることがなく、特にエモエモのエモ!という3作を最近見ました そしてまたまた・・・「こんなふうに使うんだ!」というタイ語いいま…
タイ訪問では、国際図書評議会(IBBY)の各国オナーリストに提出するとき、候補にあがった絵本を何冊かいただきました(そのときのブログはこちら)。その中の1冊…
X(旧ツイッター)であげてくださっている方がいらして、知りました(ありがとうございます)。 「日本国際漫画賞」という外務省主催のコンクールで、2023年第1…
2024年の元旦のごあいさつをブログに掲載した夜、能登半島を中心に恐ろしい地震災害が起こりました。そのほかにも・・・なんという年の始まりでしょう。1日も早く…
いつも拙ブログを見てくださってありがとうございます 本年も、絵本やタイのことで知ったことを、細々と書いて行こうと思います 新年は「MOE 絵本屋さん大賞」と…
2009年に遊びに行って以来の2023年バンコク旅行。 行けなかった間には、タイの政治的動乱、クーデタ―、ラーマ9世陛下の崩御とラーマ10世陛下の即位。コロ…
2009年にタイに行ったときと比べて変わったことのひとつ、私がタイドラマを好きになって、たくさんの俳優さんの名まえを覚えたこと!そのおかげで、俳優さんの広告…
BTS(高架鉄道)ナショナルスタジアム駅は、一大ショッピングセンターのマーブンクロン直結とともに、バンコクアートアンドカルチャーセンター(BACC)にも直結…
広く明るいフロアこれは二階から撮りましたが、タイの東大といわれる、最高学府チュラーロンコン大学のブックショップです。 といっても、タイドラマを見る方が多くな…
ダルンバンナーライ子ども図書館お話をうかがう バンコク旅行記その6
バンコク旅行記、タイで初めての子ども図書館ダルンバンナーライ子ども図書館訪問記の続きです。 この図書館では、本の貸し出しだけではなく、アクティビティも人気だ…
15日午後は、プロンポン駅エンポリアムとなりの「そば割烹一芯」で、ポンアノン・ニヨムカー先生と待ち合わせ。ポンアノン先生は、Ibbyのタイ支部ThaiBB…
バンコク旅のつづきです。15日は、いよいよ私たちの創設した日本人会バンコク子ども図書館再訪です。 スクムヴィットSOI49のラケットクラブの1室で1995年…
ラーマ8世橋、GMMTVと行って、ホテルにもどって少し休んでから、夕方BTS(高架鉄道)でプロンポン駅に行きました。 プロンポン駅はフジスーパー1号店などの…
ラーマ8世橋のあと、昼食をとってからタクシーで向かったのが、いよいよ、タイドラマファンの聖地GMMTVです。 ちょうど帰国した日の17日の夜、 『それSno…
14年ぶりのバンコク旅行。主な目的は、私の観ていない建物がたくさんできたバンコクのアップデートのようす、特に書店のようすをチェックしたいということでした。そ…
更新がひさびさになりました。 実は13~17日まで、14年ぶりにタイに行ってきました!夫が私の介護で(?私は体が弱くて、今回も腰痛が起こっていた・・・)つき…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんにな…
前回の記事で(こちら) 絵本の『ガンピーさんのふなあそび』はタイでも最近翻訳されていますが、なぜ絵本を見たことがなかったモン族の難民の子どもたちが好きになっ…
麻の洋服、といえば、高級品のイメージがありますねでも、麻の服は、太古の昔から、人類が身にまとう衣服でもありました。 今年、うれしい復刊本がありました。 ラオス…
IBBY(国際児童図書評議会)は広く世界中にネットワークをもち、子どもたちの未来のためにすぐれた児童文学の発展を推進する団体です。 2年に1度加盟国から、そ…
立川PLAY!Musiumで開催中の 「エルマーのぼうけん展」(公式サイトはこちら) ずっと行きたかったのですが、35℃の酷暑がずっと続いていて、やっと最終週…
みんぱくの「交感する神と人 ヒンドゥー神像の世界」(公式サイトはこちら) を観に行ったご紹介の続きです。(前回はこちら) 今回は、クリシュナ神さまと、ガネー…
敬老連休は、関西の弟夫婦と母に会いに行ってきましたが、まず、お昼ごろ新大阪に着いてから、荷物預かり所にスーツケースをあずけ(ロッカーが満杯だった!)、国立民族…
前回長野県小布施(おぶせ)の美しい図書館の、町立図書館「まちとしょテラソ」旅行記を書いたのですが(こちら)、ちょっとまがあいてしまいましたが、今回は小布施の…
「まちの周囲のやさしい山の形」をかたどったという建築。 そのとおり長野県長野電鉄小布施(おぶせ)駅は「北信五岳」などの山に囲まれています。 そこから徒歩2…
この6月に、福音館書店の「たくさんのふしぎ」から、うれしい2冊の絵本がハードカバーになって出版されました! 1冊は、トルコに住んで村でじゅうたん織りを習われ…
今年の夏も、タイ映画が上映されます! 『卒業 Tell the World I Love You』 です。8月25日からです。公式サイトはこちら それに先駆…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。 前回は、1995年良書賞の子どもの本部門をご紹介し…
尊敬するタイと日本の絵本の架け橋でいらっしゃるポンアノン・ニヨムカー・ホリカワ先生から、サイン入りで本を送っていただきました ポンアノン先生は日本語がたんの…
日本語版『The Miracle of Teddy Bear』出版されました
タオフーは白い大きなクマのぬいぐるみです。 毎晩ナットくんといっしょに寝て、ナットくんにぎゅーっとしてもらいます。 家の2階にあるナットくんの寝室は、脚本…
毎年夏休みになると、Eテレでアジアの各国テレビ局が制作された子ども向けの短編ドラマが放送されます。ABUアジアこどもドラマシリーズといいます。 ところが・・…
SingtoさんHBD企画TOKYO No.1茶房さん行ってきました
7月28日はわれらがタイ俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんのお誕生日でした。おめでとうございます! この日は、タイの現ラーマ1…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
宮崎駿監督のジブリ最新作映画 『君たちはどう生きるか』 観て来ました。公式サイトが見当たらないので、映画情報サイトをリンクしておきます(こちら)。 上の画像…
先日国際子ども図書館から、わが街の中央図書館に取り寄せてもらったタイの絵本の紹介二冊目は、 『怪獣とおかあさん』 です。 1994年タイ良書賞3-5才部門の…
今までタイ良書賞の子どもの本部門について調べてきましたが、そのやり方はまずチュラーロンコン大学の図書館検索で書誌情報を見て(たいていの本を所蔵しています)、…
バンコクの生活事情を発信しているアルファブロガーのぷくこさん。 私も新しい生きたバンコク情報を見るために、愛用させていただいていましたそのぷくこさんが著者と…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイの小学校一年生の、1999年の国語教科書です。 タイの小学校はこの表紙のように白いシャツと、半ズボンやスカートの制服があるんですね。 そんなタイの小学校…
前回、タイ人少年の出てくる本『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』という2018年出版の本をご紹介しましたが(こちらをクリックください)、 今回の…
タイ少年も主要人物『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』
『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』 読書家の友人(本のソムリエとひそかに呼んでます)に教えてもらった、1996年の5人の中二の少年の日々の物語で…
図書館の新着本のたなに置いてあった 『読んで旅する海外文学』 ぱらぱら中を見ると、タイの作品についてもあったので、借りて帰りました。 東大や広島大学の生協の…
6月10日のブラタモリは「大阪・梅田〜カオスな梅田はどう生まれた?〜」でした。 放送公式ページはこちら(クリックください) 梅田地下はいろいろな路線の駅がい…
昨年ご逝去された松岡享子先生が、その創設にかかわった東京子ども図書館の機関紙「こどもとしょかん」に連載されていたエッセイ「ランプシェード」。その1979年か…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
私たちバンコク子ども図書館ボランティアだった者たちで、有志の方々で、年に3回会報を手作りしています。集まった原稿を編集担当してくださる方が編集し、それをコン…
5月20日、(そして21日)代々木公園イベント広場で、4年ぶりにタイフェスティバルがついにオフラインで開催されました! コロナ禍の間はオンライン開催だったと…
SingtoさんのLikeForeverリリースイベント行ってきました
タイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんが、5月31日に Japan 1 st Single 『Like Forever』がリ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。 今年2023年の受賞作品の最後は、6-11才部門の…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。前回の2023年子どもの本部門の最優秀賞の(こちら)…
前回タイ良書賞2023年の最優秀賞部門でご紹介した、6-11才部門と子どものための美しい本部門をW受賞した、 クリッサナー・ガーンチャナパーさんとワチラワン…
ゴールデンウィークはどこも混んでいる・・・とはいえ、家にひきこもっているのもつまらない。ということで、夫とどこか近郊でそれほど混んでいなさそうな穴場スポット…
「持ち主が代わり、新たな視線に触れるたび、本は力を得る」 ―カルロス・ルイス・サフォン『風の影』(2001) 映画の中に出てくるこのことば、いつも図書館で、…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
4月9日神奈川、16日大阪、とタイの俳優クリス・ピーラワットKrist Perawatさんの、自身初のミュージシャンとしてのソロコンサート、 Krist S…
タイの大きなブックフェアが、今年もシリキットコンベンションセンターで3月30日から4月9日まで開催されています。 公式サイトはこちら この本は、タイの人気俳…
1994年のタイ良書賞3-5才部門(こちらのブログで紹介しています)で、最優秀賞を受賞した絵本『ゾウのゴーイ』。 絵を描かれたのは日本でも『オラたちのたけや…
薮内正幸さんとの出会いは、このポスターにもなっている『どうぶつのおかあさん』 でした。その精緻な絵、それでいてとてもかわいい。その正確でありながら、幼児にう…
前回のブログ、1994年のタイ良書賞3-5才部門で、最優秀賞を受賞された、プリブレム・プリアンバムルンさんの作品で、日本語に翻訳されている本があることをご紹…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイ文学者宇戸優美子先生『ラブリーライター』翻訳について語られました
日本で数少ない若手タイ文学研究者の宇戸優美子先生(東京大学付属図書館アジア研究図書館特任専門職員、大学講師ほか)が、『マイライド アイラブユー』に続いて、タ…
昨日は渋谷タワーレコードで開催されている、 WORLD ENTERTAINMENT POP UP STORE に行ってきました 公式サイトはこちら いならぶ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
Singto presents 「HAPPY VALENTINE'S DAY」行ってきました
ほんとうにステキなアットホームな愛にあふれる空間 しかも、政府の制限緩和により、不織布マスクをしていれば初の声出しOKです! タイの俳優Singto Pra…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
すごい顔のおさるさんがいます!まるで歌舞伎の隈取のような迫力ある紅色のお顔。そのおさるさんは、タイの森の中に暮らすベニガオザル。そのベニガオザルを単身タイに…
アジア9都市9作家が集まったアンソロジー『絶縁』。 これはすごい試みです! 集まった9都市は、日本(村田沙耶香さん)、シンガポール、中国、タイ、香港、チベッ…
みなさま、明けましておめでとうございます。みなさまにとって、良いお年でありますように今年の初ブログです 今年はウサギ年ですね。実はタイも「十二支の干支文化圏…
今年もあと1週間で終わりです・・・ ええーーっ! ナニモシテイナイ ・・・ そんな中・・・冬休みや寒くてひきこもったりと時間のある方のために、タイ関連の本を…
Krist Singto Fan meeting in Japan
行ってきました! Krist Singto Fan meeting in Japan~The Precious Memories~ 12月17日にパシフィコ…
タイ語はほんとうに、ムリせずゆるーく、でも毎日5分でも練習するようにしています。 なぜなら、間があくとすぐ忘れてしまうお年頃! 特に会話が苦手なので、くりか…
インドに滞在され勉強されたご夫婦の秋野癸巨矢さんが文を書き、秋野不矩さんが絵を描かれ1969年に出版された絵本が復刊されました。 『クリシュナのつるぎ』 で…
タイ良書賞の1992年のYA部門(こちらです)でご紹介した『むすこからのメモ』(บันทึกの訳がが本文を読んでいないので、実際はどういう形がわからないんで…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらん…
タイ文学の翻訳というと、なかなか見られない中、新しいタイ文学の波を、毎年ZINEの形で翻訳出版してくださる福冨渉先生の 「新しいタイ文学」シリーズの2022…
1992年 タイ良書賞 子どものためのノンフィクションとYA部門
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
昨夜、悲しいお知らせがとびこんできました。 日本の絵本文化に大きな方向性と影響を与えた存在である、松居直先生が96才で天寿を全うされたというのです。福音館書店…
秋も深まっていくと、日本では樹々の紅葉や黄葉が美しくなりますね。 タイの絵本『森は色を変える』です。 え?常夏のタイ、春や秋は無いはずなのに、色を変えるとは…
みなさまご存知の、大塚国際美術館のシスティーナ礼拝堂実物大の再現、システィーナホールです。ついに、行ってきました。 大塚国際美術館の公式サイトはこちら 先週…
『恩賜の盃と私』事前レクチャー 「タイ日関係でたどるタイ現代史」行きました
かんたんなアンケートを書いたらこんな上等なトートバッグをいただけてしまって、さらに無料の催しだった、タイ文学研究者福冨渉先生の 『An Imperial Sa…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
しばらく更新できませんでしたが、その間オンラインオフラインのイベント視聴で時間とれませんでした・・・いくつかまとめてお知らせと報告をしますね。 まず、おすすめ…
「銀の滴(しずく)降る降るまわりに金の滴 降る降るまわりに」「トワトワト」 このような美しくなぞめいたことば。学生時代、アイヌの少女知里幸恵さんがまとめ、1…
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大好きな明日海りおさんと北村一輝さんの共演、そして「シャム」がどのように描かれているのか・・・それが観たくて行ってきました。 東宝ミュージカル『王様と私』公…
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今バンコクではタイ最大のブックフェアが開催されています(3月28日から4月8日まで、シリキットコンベンションセンターで)。サイトはこちら そのFaceBoo…
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スージー・リーさんは韓国人で初めて、子どもの本のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を2022年に受賞された方です。 スージーさんの『なみ』という絵本を見た…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。その中で子どもの本関係を追っていますが、今年2024年の受賞作品が発表されていました こ…
2月11日にタイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんの日本でのバレンタインイベントが行われました。ブログはこちらに書きました。…
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2月23,24,25日と、タイドラマ好きの方々にはおなじみの、タイのGMMTV所属の俳優さんたちが、なんと20人も来日され、3日間に7人、7人、6人と分かれ…
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タイでいただいた絵本の1冊『まるたの家と修理する仲間』(その時のブログはこちら)をご紹介しますね。この絵本は、IBBY(国際児童図書評議会)の各国から提出す…
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2024年も良いタイドラマはつきることがなく、特にエモエモのエモ!という3作を最近見ました そしてまたまた・・・「こんなふうに使うんだ!」というタイ語いいま…
タイ訪問では、国際図書評議会(IBBY)の各国オナーリストに提出するとき、候補にあがった絵本を何冊かいただきました(そのときのブログはこちら)。その中の1冊…
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4月9日神奈川、16日大阪、とタイの俳優クリス・ピーラワットKrist Perawatさんの、自身初のミュージシャンとしてのソロコンサート、 Krist S…
タイの大きなブックフェアが、今年もシリキットコンベンションセンターで3月30日から4月9日まで開催されています。 公式サイトはこちら この本は、タイの人気俳…
1994年のタイ良書賞3-5才部門(こちらのブログで紹介しています)で、最優秀賞を受賞した絵本『ゾウのゴーイ』。 絵を描かれたのは日本でも『オラたちのたけや…
薮内正幸さんとの出会いは、このポスターにもなっている『どうぶつのおかあさん』 でした。その精緻な絵、それでいてとてもかわいい。その正確でありながら、幼児にう…
前回のブログ、1994年のタイ良書賞3-5才部門で、最優秀賞を受賞された、プリブレム・プリアンバムルンさんの作品で、日本語に翻訳されている本があることをご紹…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
日本で数少ない若手タイ文学研究者の宇戸優美子先生(東京大学付属図書館アジア研究図書館特任専門職員、大学講師ほか)が、『マイライド アイラブユー』に続いて、タ…
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ほんとうにステキなアットホームな愛にあふれる空間 しかも、政府の制限緩和により、不織布マスクをしていれば初の声出しOKです! タイの俳優Singto Pra…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
すごい顔のおさるさんがいます!まるで歌舞伎の隈取のような迫力ある紅色のお顔。そのおさるさんは、タイの森の中に暮らすベニガオザル。そのベニガオザルを単身タイに…
アジア9都市9作家が集まったアンソロジー『絶縁』。 これはすごい試みです! 集まった9都市は、日本(村田沙耶香さん)、シンガポール、中国、タイ、香港、チベッ…
みなさま、明けましておめでとうございます。みなさまにとって、良いお年でありますように今年の初ブログです 今年はウサギ年ですね。実はタイも「十二支の干支文化圏…
今年もあと1週間で終わりです・・・ ええーーっ! ナニモシテイナイ ・・・ そんな中・・・冬休みや寒くてひきこもったりと時間のある方のために、タイ関連の本を…
行ってきました! Krist Singto Fan meeting in Japan~The Precious Memories~ 12月17日にパシフィコ…
タイ語はほんとうに、ムリせずゆるーく、でも毎日5分でも練習するようにしています。 なぜなら、間があくとすぐ忘れてしまうお年頃! 特に会話が苦手なので、くりか…
インドに滞在され勉強されたご夫婦の秋野癸巨矢さんが文を書き、秋野不矩さんが絵を描かれ1969年に出版された絵本が復刊されました。 『クリシュナのつるぎ』 で…
タイ良書賞の1992年のYA部門(こちらです)でご紹介した『むすこからのメモ』(บันทึกの訳がが本文を読んでいないので、実際はどういう形がわからないんで…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらん…