NHKの朝の連続テレビ小説 『おかえりモネ』(公式サイトはこちら) にはまっています! 気象予報士をめざすヒロインの話と聞いて、最初はあまり期待せずに見始めた…
1件〜100件
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
さて、前回の続きです。(前回はこちら)こうして電車旅を楽しんだあと、無事に安曇野ちひろ美術館に到着しました 梅雨時なので、雨をおそれていましたが、さいわいに…
先週、夫が所用で郷里信州に帰省することになりました。それを聞いて・・・ 「ちょっと待ったあーー!」 それなら、前泊して、私を安曇野ちひろ美術館に連れて行って…
岡田利規『ブロッコリー・レボリューション』バンコクを舞台に三島由紀夫賞受賞
ツイッターのフォロワーさんが教えてくださったのですが、新潮2022年2月号に掲載された、岡田利規さんの短編小説 『ブロッコリー・レボルーション』 が、第35…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
夫とのミュージアム散歩、今回は、調布市文化会館たづくり1階で開催されている 『西巻茅子展 ラララン ロロロン~ちいさなひとたちありがとう』 です。 公式サイ…
世田谷文学館で開催中の『ヨシタケシンスケ展かもしれない』に絵本おたくの友だちと行ってきました。その友だちとリアルで会うのも2年ぶりです 公式サイトはこちらで…
ハングル文字を創ることに、こんなに苦労があったとは! WOWOWで放送されていた『王の願い ―ハングルの始まり―』(2019年)を観て、深く印象に残りました…
文化人類学者で、国立民族学博物館(みんぱく)創設にたずさわった初代館長である梅棹忠夫先生は、1957年11月から4月までタイを旅行されています。 これがまた…
立川にあるGREEN SPRINGSという施設(この中には、絵本原画展を開催しているPLAY!MUSIUMもあります)で、C.W.ニコルさんが信州の黒姫に残…
(先日ご紹介した『バンコク・ブレイキング』の概念?の絵本『よるのびょういん』。「こどものともセレクション」として、福音館書店と東京子ども図書館の共同企画とし…
5月の7日と8日、下北沢のBONUS TRACKで、 タイポップカルチャーマーケット が開催されました。マムアンちゃんやタイ伝統菓子、タイコーヒー、タイグッズ…
タイBLドラマ人気を世界的に広めた草分けと言えるSOTUS(2016年)、タイBLドラマの「実家」とか「金字塔」などと言われてもいますが、そのW主演のひとり…
タイの著名な現代作家で、日本とも交流の深いプラープダー・ユンさんが、Netfixのオリジナル・ドラマの製作総指揮を勤めるといいうお話を聴いて、おもしろい挑戦…
前記事でもお知らせしたとおり、年に1回タイで贈賞される良書賞の子どもの本部門、今年の受賞作品が発表されていましたこちらです(タイ語) それでは、私の調べたもの…
気がついたら、今年のタイの良書賞受賞作品が発表されていました! こちらです(タイ語) タイで年に1回発表される、一般書から児童書までに贈賞される、タイ良書賞…
珠玉のタイドラマ『Happy Birthday』BS朝日で放送開始
毎週木曜日、BS朝日では夜11時からタイドラマを放送しています。CSよりBSのほうが少し見やすい方が多いかもしれないとおすすめしたいと思います。こちらでは…
みなさまは買われましたか? 『デジタルTVガイド特別編集 ドラマコンプリート春2022』 デジタルTVガイド全国版2022年5月号増刊 ドラマコンプリート…
ウィーズナーとショーン・タン 豪華オンライン対談5月8日まで!
「こんなクールなイケおじさまたちが、子どものための絵本を描いている?!もう脳がバグるわ!」となることまちがいなし?のオンライントークイベントのお知らせです。…
2019年の2月に、佐藤美術館というところで、「絵本にみる日本画展」を鑑賞しました。そのときに、ひとめぼれしたのが、 『きんいろのしか』 というバングラデシ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんにな…
タイ良書賞について、1988年度のものを今調べています。(タイ良書賞については、カテゴリーをつくっていますので、過去記事はそちらにあります) その中にあった…
先月、タイのほうで「バンコク」というところを、正式に「クルンテープ・マハーナコン」と言ったり書いたりするようにという通達が出たようで、一瞬みなさんとまどったよ…
フィンランド人の女性編集者、38才独身、ミア・カンキマキさん。大学の日本文学講座で、英訳で読んだ『枕草子』となぜかぴったり気が合うものを感じ、年齢的に今後の…
ある国の言葉を勉強することは、その国の文化を知ること。その言葉で小説を読むことは、その国の人々の心の声を聴くこと。 書店の棚で「その他の外国文学」に置かれる…
(プーケットの軒先で撮影しました) タイドラマ『SOTUS』や『2gether』で、先輩が新入生に躍らせるダンス、「焼き鳥ダンス」。タイドラマ好きのみなさまに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
1987年 第18回 タイ良書賞 絵本部門(追記・魚わかりました!)
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんにな…
多くの子どもの本に関わるみなさまが、松岡享子先生の訃報に接して哀悼の念に包まれていると思います。 日本の子どもの本について、ストーリーテリングについて、児童…
タイBLドラマの原作本が続々と刊行されています。その中で読んだ、 『マイライド アイラブユー My Ride, I Love You』 My Ride, I…
昨年の夏に日本で公開上演されたタイ映画 『デュー あの時の君とボク』 (公式サイトはこちら) 映画館まで観に行きたかったのですが、ちょうどコロナ感染者数もオ…
これは、うちの子が韓国に旅行したときおみやげに買ってきてくれた、トラのブックマークです。韓国朝鮮には「民画」というものがあって、こんなふうに丸い目の愛すべき…
むかーし撮った紙焼き写真でボケボケでわかりませんが、右下にトラがいるんです~。 みなさまお正月はいかがお過ごしでしたか?タイも今年はトラ年です。 トラが表紙の…
福音館書店の「たくさんのふしぎ」シリーズは、小学生向けの月刊科学絵本です。 その新しい号2022年2月号になんと!私がずーっと愛読していた辺境探検作家高野秀…
絵本仲間が、クリスマス本をアドベントカレンダーのようにご紹介してくださるステキな企画をされたのでその中から、そしてほかの仲間からのおすすめ本で、まだ読んでい…
先日JBBYの講座をオンラインで聴講して、「字の無い絵本」のことを「サイレント本(ブック)」ということを知りました。 サイレント本は、ことばの壁を越えて伝え…
矢野かずきさん『Paint with Love』(タイBLドラマ)にご出演!
このパッケージは、タイで『キング・ナレスワン』(ナレスワン大王)として総製作費第6部まで制作された映画の第1部、第2部をまとめて日本でDVDとして発売された…
タイ熱血ラナート少年マンガ、国際漫画賞最優秀賞を受賞したことも
タイドラマが広く観られ、知られるようになったおかげで、ラナートというタイの伝統楽器の木琴のようなものも知られるようになってきましたね。 これはおみやげ用に売…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
26日は、所用があって、10年ぶりくらいに夫と長野市に行きました。 長野県は夫の故郷。お母さまがご存命の時は、子どもも連れて夏休みのたびに行っていて、善光寺…
これは、私がタイで買ったかごです。タイのかごってこういういい感じのものが多くてつい買ってしまうんですが・・・このフタの部分にご注目ください。これが「六ツ目編…
サンキュー・マートというなんでも390円で売っているというお店で、なぜかタイ文字キーホルダーが売られていると聞いて、行ってきました。10日ほど前に、なんとか…
紙焼きからおこした古い写真なのでおわかりになるでしょうか。このあずまやのような建物の手前に舟があるのが見えますか?実はこのあずまやは、池の中にしつらえらてい…
日本人会バンコク子ども図書館の創設時、ボランティアで館内の内装や備品設計などを手掛けてくださった一級建築士水越美枝子さんの、新刊が出ました 『がまんしない家…
夫とのミュージアム散歩、今回は、練馬区立美術館で開催中の 『ピーター・シスの闇と夢』 を見に行きました。公式サイトはこちらです。 この美術館には初めて行きます…
西島秀俊さんとアピチャッポン監督のオンライントークイベントあります
お知らせです 国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭トークシリーズ@アジア交流ラウンジ というイベントで、なんと、タイの映画監督アピチャッポン・ウィーラ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごら…
1984年 第15回 タイ良書賞 『タイ人と日本人、どちらが・・・か』
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらん…
プラープダー・ユンさん日本について語る(福岡アジア文化賞市民フォーラム)
前のブログでお知らせしたように(ブログはこちら) タイ現代文学の旗手プラープダー・ユンさんが、福岡アジア文化賞を受賞したことを記念しての市民フォーラムが開…
『森は海の恋人』畠山重篤さんとスギヤマカナヨさんトークイベントお知らせ
お知らせです。 神保町のブックハウスカフェで、 スギヤマカナヨさん デビュー30周年記念原画展&イベント「オドロキ モモノキ カナヨの木」 が開催されます。…
『はしもとみお 木彫展 いきものたちの交差点』行ってきました
まるで本物そっくりな木彫りの動物たち。木彫り彫刻家はしもとみおさんの作品です。インスタグラムもフォローしていますが、毎回楽しみに見ています。 そんなはしもとみ…
この写真は、スコータイというタイの古都の近くにある、シーサッチャナーライという町の遺跡公園にいた観光ゾウさんです。乗ることができます このシーサッチャナーライ…
フィリピンBL『Hello Stranger』衛星劇場で放送!
タイBLドラマがさまざまな配信プラットフォームやBSCSで放送されていますが、その人気は東南アジアにまで波及し、ラオスやベトナムでもBLドラマが制作されてい…
タイ作家プラープダー・ユンさん無料オンラインイベント [緊急お知らせ]
緊急お知らせです。 タイの代表的現代作家のひとりで、浅野忠信さんとタイとの合作映画の脚本を書いたり、日本とのかかわりをエッセイにしたりもしている、プラープダ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
秋の夫と美術館巡り第2弾? は、ようやく行けた、岩崎ちひろ美術館 『生誕111年 赤羽末吉展 日本美術へのとびら』 です。公式サイトはこちら。 幸いにも、この…
「ミッフィー展」と「ぐりとぐら しあわせの本展」行ってきました
夫と二人ともワクチン接種も終わり、都心を通らずにすいた電車で行けるPLAY!MUSIUMで開催されている「ミッフィー展」が9月12日までなこと、ブルーナさんの…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
日本人会バンコク子ども図書館オープニング時に駐在員主婦ボランティアはそれぞれの適材適所を生かしてどう動いたか?たとえば、このキルトの壁掛けは、貸し出し期間が…
この写真はシーナカリンウィロート大学の児童文学科の学生さんたちが、私たち日本人会バンコク子ども図書館を見学に来てくれたとき、デモンストレーションした『しろく…
前回は、東北タイのコンケーン大学移動図書館プロジェクトのことを書きました。村の学校では、大人も子どもも、教科書以外の絵本など見たことがない、そこで2年間の読…
こちらは、東北タイのコンケーン大学移動図書館プロジェクトの先生が、自分でつくった教材です。 二つ前の記事「タイの小学生の読書ノート」(こちらをクリックくだ…
ひょんなことから、『日本児童文学』という日本児童文学者協会の機関誌の、1965年11月号に、「わたしの海外紀行」という小特集で、児童文学作家岩崎京子さんが、「…
きっちりと細かくていねいに書かれた、読んだ本とその内容。そして全部に「大好き(チョープ・マーク)」と書かれています。先生がよくできましたのしるしをつけてく…
『千星物語 A Tale of Thousand Stars』、TELASAで観終わりましたーー。 すごーく良かったです! 原作も買って読みました。 こちらは…
お子さんたちは夏休みですが、まだまだコロナ感染がおさまらず、どんよりした日々。そんな中、ちょっとスカッとする本をご紹介します。 『もがいて、もがいて、古生物…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
少しブログのまがあいてしまいました。実はコロナワクチンの2回目の接種をひかえていて、前後2日ほどは用心して、何もしないようにしていたのです・・・一昨日接種し…
私は体が弱くて、胃腸も弱いので、世界の辺境に行って何か月が暮らしてフィールド研究する方々のことはホントに尊敬していますし、その方たちの書かれた本を読むのも大…
『Love Beyond Frontier』に出てきた『マノーラー』
この写真は、タイのエメラルド寺院にある、タイの伝説上の存在、半人半鳥のキンナラです。男性はキンノーン、女性はキンナリーといいます。 このキンナリーがヒロイン…
1982年 第11回 タイ良書賞 子どもの本部門 (追記あり)
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
NHKの朝の連続テレビ小説 『おかえりモネ』(公式サイトはこちら) にはまっています! 気象予報士をめざすヒロインの話と聞いて、最初はあまり期待せずに見始めた…
東南アジアというと、影絵文化があるのですが、タイにも「ナン・タルン」という影絵があります。 その紹介をJ-Waveさんが日本語で制作した動画があることを教えて…
前の記事「タイのラーマキエン絵本『クンパカンの戦い』」(こちら)で、サルの戦士オンコットについては詳細がわからないと書いたのですが、そのとき紹介した英語字幕…
先日、タイ文学『妖魔』について記事を書いたとき、主人公の富裕層の女性ラッチャニーと、貧しい農村出身の弁護士サーイが心を通わせるシーンで(告白寸前?!)、いきな…
緊急お知らせです!(前記事の続きは後日ね) 国立民族学博物館(みんぱく)が、6月6日から26日までオンラインで「音楽の祭日」というイベントを開催していて、その…
タイ文学の翻訳書といえば、井村文化事業出版社から出ているトヨタ財団後援の「隣人を知ろう」シリーズでたくさん出ています。けっこう古いシリーズですが、20冊くらい…
JBBYのオンライン講座、 「チェコの国際アンデルセン賞画家が開く絵本の世界」 を視聴しました。(JBBYのサイトはこちら) 講師は、4月に刊行された『火の…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
長野県の老舗書店「今井書店」の店主、高村志保さんがエッセイ『絵本のなかへ帰る』(岬書店、2021年)を上梓されました。表紙はきくちちきさんです。 残念ながら…
GMMTV EXHIBTION in JAPAN行ってきました
タイのテレビ制作会社GMMTVとテレビ朝日が正式に提携して、いろいろな放送や配信が始まっていますが、大きなイベントとして、日本初、そして世界初、のGMMTV…
(旧ノボテル・ロータス・ホテルのロビーの池) CS日テレプラスで観ていたタイドラマTharnType2 を見終わりました。 公式サイトはこちら。 その最終回…
毎年行われているタイフェスティバル大阪もオンラインになって、16日に開催されました。公式サイトはこちら このようすがアーカイブに残されていますが、とってもお…
以前、タイドラマ4月地上波放送情報をお伝えして(こちらをクリックください) 『2gether』がメ~テレとテレビ大阪の地上波放送がされることをお知らせしまし…
かたづけをしていたら、在タイのとき買った「タイの東大」チュラーロンコン大学のノートが出てきました。SOTUSファンとなった今となっては、カセサート大学とかバ…
タイで年に1度発表される良書賞の中から子どもの本部門を紹介しています。 最優秀賞はこちら奨励賞3-5才部門はこちら 今回最後になりますが、6-11才部門の奨…
タイで年に1回発表される良書賞、今年の作品が発表されました。優秀賞については、こちらに書いています。 今回は奨励賞をご紹介します。 最初は3-5才部門3作。 …
昨年から日本で公開されているタイ映画 『ハッピー・オールド・イヤー』。(公式サイトはこちら) れいによって、都心へ行くのを自粛していましたから、観たいと思っ…
取り急ぎ、昨日知ったので(遅い)、お知らせです。 5月6日からBS朝日で!そうBSで! 新しいタイドラマの放送が始まります。そして、BLドラマではありません…
タイは14日から3日間、タイ正月ソンクラーンです。 HAPPY SONGKRAN そして、この時期は、例年はタイブックフェアが開催され、たくさんの本のブース…
ついに待望の!タイからの帰国子女が主人公のYA文学が出ました! しかも作者一木けいさんは、バンコク在住だそうです。 これはもう細かいところまで生活に根差した…
みなさん、土日のタイドラマフェスティバルは楽しまれましたか? 私はまだ都心へ行くのは自己自粛中なので現地へ行く申し込みはしなかったのですが、 タイ大使館の公…
【緊急告知】 4月タイドラマ地上波放送情報とタイドラマ情報誌発売
ますます広がるタイドラマ、いよいよテレビ地上波でも登場です!とりあえず、まとめますと・・・ テレビ朝日 動画配信サイトTELASA配信記念放送 (詳細はリン…
ちばさと先生コロナ禍の高校生活を短歌で活写『グラウンドを駆けるモーツァルト』
ちょうど1年くらい前、このブログで「卒業の季節におすすめ本『飛び跳ねる教室』」 (クリックください)という記事を書きました。 高校や大学の国語の先生をしな…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
1月31日に、JBBYのオンライン講座、 『ロシアの子どもの本―1920年代から、国際アンデルセン賞画家オレイニコフまで』 を視聴しました。公式サイトはこち…
もう2週間以上前ですが、アーノルド・ローベル展行きました 公式サイトはこちら 実は、この会場は、うちから都心を通らないでわりとすぐに行けるのです。ツイッターな…
『SOTUS』と『ミウの歌』で同じ食前のあいさつが(付・タイイベント情報)
タイドラマの『SOTUS』の第3話に、ごはんを食べる前にあることばを言う場面があります。 それを聞いたとき、あれ?これって・・・タイ映画 『LOVE OF …
『とな墓』『2gether』で知った「このタイ語生きてた!」
CS衛星劇場のプレゼントキャンペーンに当選しました・・・ 2019年のタイでの本放送時から推していた、『清明節、彼はぼくのお墓の隣にやって来た』、愛称『とな墓…
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NHKの朝の連続テレビ小説 『おかえりモネ』(公式サイトはこちら) にはまっています! 気象予報士をめざすヒロインの話と聞いて、最初はあまり期待せずに見始めた…
東南アジアというと、影絵文化があるのですが、タイにも「ナン・タルン」という影絵があります。 その紹介をJ-Waveさんが日本語で制作した動画があることを教えて…
前の記事「タイのラーマキエン絵本『クンパカンの戦い』」(こちら)で、サルの戦士オンコットについては詳細がわからないと書いたのですが、そのとき紹介した英語字幕…
先日、タイ文学『妖魔』について記事を書いたとき、主人公の富裕層の女性ラッチャニーと、貧しい農村出身の弁護士サーイが心を通わせるシーンで(告白寸前?!)、いきな…
緊急お知らせです!(前記事の続きは後日ね) 国立民族学博物館(みんぱく)が、6月6日から26日までオンラインで「音楽の祭日」というイベントを開催していて、その…
タイ文学の翻訳書といえば、井村文化事業出版社から出ているトヨタ財団後援の「隣人を知ろう」シリーズでたくさん出ています。けっこう古いシリーズですが、20冊くらい…
JBBYのオンライン講座、 「チェコの国際アンデルセン賞画家が開く絵本の世界」 を視聴しました。(JBBYのサイトはこちら) 講師は、4月に刊行された『火の…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
長野県の老舗書店「今井書店」の店主、高村志保さんがエッセイ『絵本のなかへ帰る』(岬書店、2021年)を上梓されました。表紙はきくちちきさんです。 残念ながら…
タイのテレビ制作会社GMMTVとテレビ朝日が正式に提携して、いろいろな放送や配信が始まっていますが、大きなイベントとして、日本初、そして世界初、のGMMTV…
(旧ノボテル・ロータス・ホテルのロビーの池) CS日テレプラスで観ていたタイドラマTharnType2 を見終わりました。 公式サイトはこちら。 その最終回…
毎年行われているタイフェスティバル大阪もオンラインになって、16日に開催されました。公式サイトはこちら このようすがアーカイブに残されていますが、とってもお…
以前、タイドラマ4月地上波放送情報をお伝えして(こちらをクリックください) 『2gether』がメ~テレとテレビ大阪の地上波放送がされることをお知らせしまし…
かたづけをしていたら、在タイのとき買った「タイの東大」チュラーロンコン大学のノートが出てきました。SOTUSファンとなった今となっては、カセサート大学とかバ…
タイで年に1度発表される良書賞の中から子どもの本部門を紹介しています。 最優秀賞はこちら奨励賞3-5才部門はこちら 今回最後になりますが、6-11才部門の奨…
タイで年に1回発表される良書賞、今年の作品が発表されました。優秀賞については、こちらに書いています。 今回は奨励賞をご紹介します。 最初は3-5才部門3作。 …
昨年から日本で公開されているタイ映画 『ハッピー・オールド・イヤー』。(公式サイトはこちら) れいによって、都心へ行くのを自粛していましたから、観たいと思っ…
取り急ぎ、昨日知ったので(遅い)、お知らせです。 5月6日からBS朝日で!そうBSで! 新しいタイドラマの放送が始まります。そして、BLドラマではありません…
タイは14日から3日間、タイ正月ソンクラーンです。 HAPPY SONGKRAN そして、この時期は、例年はタイブックフェアが開催され、たくさんの本のブース…
ついに待望の!タイからの帰国子女が主人公のYA文学が出ました! しかも作者一木けいさんは、バンコク在住だそうです。 これはもう細かいところまで生活に根差した…
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