9月23日、タイで活動する教育支援NGOマレットファンさんとバンコク・プロンポンにて在タイ日本人の方対象に音楽や読書活動の場を提供されている団体サロンオドゥ…
9月23日、タイで活動する教育支援NGOマレットファンさんとバンコク・プロンポンにて在タイ日本人の方対象に音楽や読書活動の場を提供されている団体サロンオドゥ…
これは「(指定名称)梵本心経并尊勝陀羅尼(貝葉)」 貝多羅葉墨書/紙本墨書 心経:4.9×28.0 陀羅尼:4.9×27.9/10.0×28.3 後グプタ時…
このブログでもタイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生。 その先生のなんと!日本人向けの講演会が、バンコクで開催されるのですが、オンライン視聴を日本から…
新藤悦子さんの新刊『ラナと竜の方舟』読みました。 新藤さんの作品には珍しく、美しい寓話か子守歌のような作品です。今の世界状況に関して、切実なまでの祈りが描か…
2019年 KristSingto2nd FanMeeting in Japan ふりかえり
2019年に日本で開催された、KristSingtoの2nd Fan Meetingこのとき私は初めてKristSingtoに出会ったのですが、このブログに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
夫とのミュージアム散歩、今月は吉祥寺美術館で開催中の 「収蔵品”花と果物”×絵本作家・荒井真紀=かんさつのじかん」 に行ってきました。公式サイトはこちら …
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイの代表的絵本作家のひとり、プリーダー・パンヤーチャン先生。いつもご紹介しているチーワン・ウィサーサ先生とは学生時代のポータブル・ライブラリー活動を共にし…
今日ご紹介する本『闇に願いを』。 新しく出たファンタジー児童文学ということだけで、ほかに予備知識もなく借りて読み始めて・・・ あれ? と思いました。登場人物…
タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生の、読んだ後遊べる絵本として、『ばあさんとじいさん』『はばひろ口のばけもの』(記事はこちら) をご紹介してきまし…
前回お知らせした、Eテレが毎年夏に放送する、ABUアジアこどもドラマ。 公式サイトはこちら。 今日2日目の放送は、いよいよタイからです。 そして・・・ドラマ…
このシマウマの絵。写真ではありませんよ!油彩で描かれた吉田遠志さんの『シマウマ』です。 府中市美術館で開催中の吉田遠志展に、トークイベント「父、吉田遠志につ…
毎年夏に放送される、ABUアジアこどもドラマ、今年も29日から3日間放送されますタイからは2日目の30日放送 Eテレの番組サイトはこちらです。 ABUアジア…
実家のほうに帰省していたので、まが開いてしまいましたが、前回『ばあさんとじいさん』(こちら) で、タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生は、「読んだあ…
タイの代表的絵本作家のひとり、チーワン・ウィサーサ先生の絵本、国際子ども図書館が所蔵しているものを数冊、図書館間貸出でわが街の中央図書館で貸し出してもらって…
先週6月28日に封切られたばかりのタイ映画観て来ました。 『ふたごのユーとミー』 です。公式サイトはこちら。 私は新宿ピカデリーに行ってきましたが、とても…
仲間たちと定期的に読書会を開いています。今回は、 『活版印刷三日月堂』 川越で、祖父の残した活版印刷所を人の縁で少しずつ復活させていく若い女性の物語です。この…
「とことこペンギン隊の出前教室 協力オリオン書房ノルテ店」の「出張」こひつじ文庫さんに参加してきました。 家庭文庫こひつじ文庫さんには、以前からずうっと、い…
貴重なタイ絵本仲間、絵本セラピスト・翻訳家でタイ在住経験のある「らくちゃん」の企画された、 「タイに渡った日本の絵本 らくちゃんが見てきたタイの絵本事情」 …
PERAYA PARTY BEGIN AGAIN リアタイオフ会!
キング・オブ・イマジナリーカップル(タイ語でクウ・ジンคู่จิ้นといいます)、KristSingtoが帰ってきた! 3年間独立して活動していたシントー・…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
基本的にタイのことならできるだけ学ぼうと、駐在から帰国以来、日本で開かれるタイのイベントには行ってきていました。(最近は毎週のようにタイ俳優さんが来日される…
前の記事で、国際子ども図書館に行ったことを書きました。(こちらです) その目的の一つが、図書館間貸出できないけれど、館内閲覧ができる、と言われた絵本を読みに行…
夫が二泊で帰省したので(もう帰宅してます)、晩ごはんのしたくをしないでいいということで、はるばる上野の国際子ども図書館に、かねてから読みたいと思ってたタイの…
KristSingtoの新曲MVにバンコク旅で見かけた本が!
(cr.@GMMTV)GMMTVに復帰したSingtoさんと、Kristさんのカップル曲が22日にリリースされました! 題名は『Eye Contact』 で…
タイフェスティバル東京2024年、俳優・アーティスト編(こちら)に続いて、私の買い物体験記です。歩いていると、タイ国政府観光庁のマスコットキャラクターのハッ…
5月11日、12日、渋谷代々木公園で今年もタイフェスティバルが開催されました!メインステージのパフォーマンスゲストのみなさんも豪華です しかし私は・・・持…
いかにもなレトロっぽい写真ですが、これは在タイ中弟が遊びに来た時、ウィマンメーク宮殿に行って撮ったデジカメ写真をこんなふうにプリントアウトしてくれたもので…
「六十七十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から、百から」 ということばを残したのは、日本を代表する彫刻家のひとり平櫛田中(でんちゅう)さんです。明治5年(1972…
昨秋、バンコクに行ったときチュラーロンコン大学ブックショップでこの絵本がディスプレイされているのを見て、とてもうれしく、すぐに手に取って買いました テープシ…
以前から、とても良い美術館と聞いていた山種美術館、やっと先日友人と行くことができました 渋谷からバスで行ったのですが、青山学院から入る細い道路、閑静な学園街…
大好きな明日海りおさんと北村一輝さんの共演、そして「シャム」がどのように描かれているのか・・・それが観たくて行ってきました。 東宝ミュージカル『王様と私』公…
「タイのBLドラマがきっかけでどっぷりタイの魅力にはまった」方が「毎回タイのカルチャーやことばをお伝えしていく番組」 WELCOME タイ沼 に、おまねきさ…
年に1回タイで選定されるタイ良書賞、今年2024年の結果が出ていますので、最優秀賞、3-5才部門奨励賞、6-11才部門奨励賞とご紹介してきて、最後に子どもの…
今バンコクではタイ最大のブックフェアが開催されています(3月28日から4月8日まで、シリキットコンベンションセンターで)。サイトはこちら そのFaceBoo…
以前から絵本仲間さんたちから聴いていて、行きたいなあと思っていた吉祥寺にある子どもの本の専門店、 『緑のゆび』。 吉祥寺に用事があって、それが終わったあとに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。2024年度のものが、このたび発表されました。子どもの本に関する優秀賞はこちらで(クリ…
タイに行ったとき、ダルンバンナーライ子ども図書館で購入した絵本です(そのときのブログはこちら) 『Find Something(何かを見つけて) หาเจอ…
スージー・リーさんは韓国人で初めて、子どもの本のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を2022年に受賞された方です。 スージーさんの『なみ』という絵本を見た…
2024年 タイ良書賞 子どもの本部門決定!最優秀賞からご紹介
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞。その中で子どもの本関係を追っていますが、今年2024年の受賞作品が発表されていました こ…
2月11日にタイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんの日本でのバレンタインイベントが行われました。ブログはこちらに書きました。…
夫とひさしぶりのミュージアム散歩は、吉祥寺美術館の「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」です。 公式サイトはこちら 実は3月3日までだったので…
2月23,24,25日と、タイドラマ好きの方々にはおなじみの、タイのGMMTV所属の俳優さんたちが、なんと20人も来日され、3日間に7人、7人、6人と分かれ…
Singto Valentine Event in Japan 第2部
さて、2月11日に開催されたSingto Valentine Event in Japan 第2部(17時30分開演)です。第1部の覚え書きはこちら。なんと…
Singto Valentine Event in Japan 第1部
タイの人気実力派俳優シントー・プラチャヤーさんの日本でのバレンタインファンミ―ティングが、2月11日に昨年に引き続き開催されました 第1部第2部とも行ってき…
タイでいただいた絵本の1冊『まるたの家と修理する仲間』(その時のブログはこちら)をご紹介しますね。この絵本は、IBBY(国際児童図書評議会)の各国から提出す…
ラストワに出てきた絵本『どんなにきみがすきだかあててごらん』
1月26日に、前記事『タイドラマで知った言いまわし2024』(こちら) でご紹介したタイドラマ 『Last Twilight(ラスト・トワイライト)』、略し…
2024年も良いタイドラマはつきることがなく、特にエモエモのエモ!という3作を最近見ました そしてまたまた・・・「こんなふうに使うんだ!」というタイ語いいま…
タイ訪問では、国際図書評議会(IBBY)の各国オナーリストに提出するとき、候補にあがった絵本を何冊かいただきました(そのときのブログはこちら)。その中の1冊…
X(旧ツイッター)であげてくださっている方がいらして、知りました(ありがとうございます)。 「日本国際漫画賞」という外務省主催のコンクールで、2023年第1…
2024年の元旦のごあいさつをブログに掲載した夜、能登半島を中心に恐ろしい地震災害が起こりました。そのほかにも・・・なんという年の始まりでしょう。1日も早く…
いつも拙ブログを見てくださってありがとうございます 本年も、絵本やタイのことで知ったことを、細々と書いて行こうと思います 新年は「MOE 絵本屋さん大賞」と…
2009年に遊びに行って以来の2023年バンコク旅行。 行けなかった間には、タイの政治的動乱、クーデタ―、ラーマ9世陛下の崩御とラーマ10世陛下の即位。コロ…
2009年にタイに行ったときと比べて変わったことのひとつ、私がタイドラマを好きになって、たくさんの俳優さんの名まえを覚えたこと!そのおかげで、俳優さんの広告…
BTS(高架鉄道)ナショナルスタジアム駅は、一大ショッピングセンターのマーブンクロン直結とともに、バンコクアートアンドカルチャーセンター(BACC)にも直結…
広く明るいフロアこれは二階から撮りましたが、タイの東大といわれる、最高学府チュラーロンコン大学のブックショップです。 といっても、タイドラマを見る方が多くな…
ダルンバンナーライ子ども図書館お話をうかがう バンコク旅行記その6
バンコク旅行記、タイで初めての子ども図書館ダルンバンナーライ子ども図書館訪問記の続きです。 この図書館では、本の貸し出しだけではなく、アクティビティも人気だ…
15日午後は、プロンポン駅エンポリアムとなりの「そば割烹一芯」で、ポンアノン・ニヨムカー先生と待ち合わせ。ポンアノン先生は、Ibbyのタイ支部ThaiBB…
バンコク旅のつづきです。15日は、いよいよ私たちの創設した日本人会バンコク子ども図書館再訪です。 スクムヴィットSOI49のラケットクラブの1室で1995年…
ラーマ8世橋、GMMTVと行って、ホテルにもどって少し休んでから、夕方BTS(高架鉄道)でプロンポン駅に行きました。 プロンポン駅はフジスーパー1号店などの…
ラーマ8世橋のあと、昼食をとってからタクシーで向かったのが、いよいよ、タイドラマファンの聖地GMMTVです。 ちょうど帰国した日の17日の夜、 『それSno…
14年ぶりのバンコク旅行。主な目的は、私の観ていない建物がたくさんできたバンコクのアップデートのようす、特に書店のようすをチェックしたいということでした。そ…
更新がひさびさになりました。 実は13~17日まで、14年ぶりにタイに行ってきました!夫が私の介護で(?私は体が弱くて、今回も腰痛が起こっていた・・・)つき…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんにな…
前回の記事で(こちら) 絵本の『ガンピーさんのふなあそび』はタイでも最近翻訳されていますが、なぜ絵本を見たことがなかったモン族の難民の子どもたちが好きになっ…
麻の洋服、といえば、高級品のイメージがありますねでも、麻の服は、太古の昔から、人類が身にまとう衣服でもありました。 今年、うれしい復刊本がありました。 ラオス…
IBBY(国際児童図書評議会)は広く世界中にネットワークをもち、子どもたちの未来のためにすぐれた児童文学の発展を推進する団体です。 2年に1度加盟国から、そ…
立川PLAY!Musiumで開催中の 「エルマーのぼうけん展」(公式サイトはこちら) ずっと行きたかったのですが、35℃の酷暑がずっと続いていて、やっと最終週…
みんぱくの「交感する神と人 ヒンドゥー神像の世界」(公式サイトはこちら) を観に行ったご紹介の続きです。(前回はこちら) 今回は、クリシュナ神さまと、ガネー…
敬老連休は、関西の弟夫婦と母に会いに行ってきましたが、まず、お昼ごろ新大阪に着いてから、荷物預かり所にスーツケースをあずけ(ロッカーが満杯だった!)、国立民族…
前回長野県小布施(おぶせ)の美しい図書館の、町立図書館「まちとしょテラソ」旅行記を書いたのですが(こちら)、ちょっとまがあいてしまいましたが、今回は小布施の…
「まちの周囲のやさしい山の形」をかたどったという建築。 そのとおり長野県長野電鉄小布施(おぶせ)駅は「北信五岳」などの山に囲まれています。 そこから徒歩2…
この6月に、福音館書店の「たくさんのふしぎ」から、うれしい2冊の絵本がハードカバーになって出版されました! 1冊は、トルコに住んで村でじゅうたん織りを習われ…
今年の夏も、タイ映画が上映されます! 『卒業 Tell the World I Love You』 です。8月25日からです。公式サイトはこちら それに先駆…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。 前回は、1995年良書賞の子どもの本部門をご紹介し…
尊敬するタイと日本の絵本の架け橋でいらっしゃるポンアノン・ニヨムカー・ホリカワ先生から、サイン入りで本を送っていただきました ポンアノン先生は日本語がたんの…
日本語版『The Miracle of Teddy Bear』出版されました
タオフーは白い大きなクマのぬいぐるみです。 毎晩ナットくんといっしょに寝て、ナットくんにぎゅーっとしてもらいます。 家の2階にあるナットくんの寝室は、脚本…
毎年夏休みになると、Eテレでアジアの各国テレビ局が制作された子ども向けの短編ドラマが放送されます。ABUアジアこどもドラマシリーズといいます。 ところが・・…
SingtoさんHBD企画TOKYO No.1茶房さん行ってきました
7月28日はわれらがタイ俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんのお誕生日でした。おめでとうございます! この日は、タイの現ラーマ1…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
宮崎駿監督のジブリ最新作映画 『君たちはどう生きるか』 観て来ました。公式サイトが見当たらないので、映画情報サイトをリンクしておきます(こちら)。 上の画像…
先日国際子ども図書館から、わが街の中央図書館に取り寄せてもらったタイの絵本の紹介二冊目は、 『怪獣とおかあさん』 です。 1994年タイ良書賞3-5才部門の…
今までタイ良書賞の子どもの本部門について調べてきましたが、そのやり方はまずチュラーロンコン大学の図書館検索で書誌情報を見て(たいていの本を所蔵しています)、…
バンコクの生活事情を発信しているアルファブロガーのぷくこさん。 私も新しい生きたバンコク情報を見るために、愛用させていただいていましたそのぷくこさんが著者と…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイの小学校一年生の、1999年の国語教科書です。 タイの小学校はこの表紙のように白いシャツと、半ズボンやスカートの制服があるんですね。 そんなタイの小学校…
前回、タイ人少年の出てくる本『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』という2018年出版の本をご紹介しましたが(こちらをクリックください)、 今回の…
タイ少年も主要人物『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』
『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』 読書家の友人(本のソムリエとひそかに呼んでます)に教えてもらった、1996年の5人の中二の少年の日々の物語で…
図書館の新着本のたなに置いてあった 『読んで旅する海外文学』 ぱらぱら中を見ると、タイの作品についてもあったので、借りて帰りました。 東大や広島大学の生協の…
6月10日のブラタモリは「大阪・梅田〜カオスな梅田はどう生まれた?〜」でした。 放送公式ページはこちら(クリックください) 梅田地下はいろいろな路線の駅がい…
昨年ご逝去された松岡享子先生が、その創設にかかわった東京子ども図書館の機関紙「こどもとしょかん」に連載されていたエッセイ「ランプシェード」。その1979年か…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
私たちバンコク子ども図書館ボランティアだった者たちで、有志の方々で、年に3回会報を手作りしています。集まった原稿を編集担当してくださる方が編集し、それをコン…
5月20日、(そして21日)代々木公園イベント広場で、4年ぶりにタイフェスティバルがついにオフラインで開催されました! コロナ禍の間はオンライン開催だったと…
SingtoさんのLikeForeverリリースイベント行ってきました
タイの俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんが、5月31日に Japan 1 st Single 『Like Forever』がリ…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。 今年2023年の受賞作品の最後は、6-11才部門の…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。前回の2023年子どもの本部門の最優秀賞の(こちら)…
前回タイ良書賞2023年の最優秀賞部門でご紹介した、6-11才部門と子どものための美しい本部門をW受賞した、 クリッサナー・ガーンチャナパーさんとワチラワン…
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9月23日、タイで活動する教育支援NGOマレットファンさんとバンコク・プロンポンにて在タイ日本人の方対象に音楽や読書活動の場を提供されている団体サロンオドゥ…
これは「(指定名称)梵本心経并尊勝陀羅尼(貝葉)」 貝多羅葉墨書/紙本墨書 心経:4.9×28.0 陀羅尼:4.9×27.9/10.0×28.3 後グプタ時…
このブログでもタイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生。 その先生のなんと!日本人向けの講演会が、バンコクで開催されるのですが、オンライン視聴を日本から…
新藤悦子さんの新刊『ラナと竜の方舟』読みました。 新藤さんの作品には珍しく、美しい寓話か子守歌のような作品です。今の世界状況に関して、切実なまでの祈りが描か…
2019年に日本で開催された、KristSingtoの2nd Fan Meetingこのとき私は初めてKristSingtoに出会ったのですが、このブログに…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
夫とのミュージアム散歩、今月は吉祥寺美術館で開催中の 「収蔵品”花と果物”×絵本作家・荒井真紀=かんさつのじかん」 に行ってきました。公式サイトはこちら …
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイの代表的絵本作家のひとり、プリーダー・パンヤーチャン先生。いつもご紹介しているチーワン・ウィサーサ先生とは学生時代のポータブル・ライブラリー活動を共にし…
今日ご紹介する本『闇に願いを』。 新しく出たファンタジー児童文学ということだけで、ほかに予備知識もなく借りて読み始めて・・・ あれ? と思いました。登場人物…
タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生の、読んだ後遊べる絵本として、『ばあさんとじいさん』『はばひろ口のばけもの』(記事はこちら) をご紹介してきまし…
前回お知らせした、Eテレが毎年夏に放送する、ABUアジアこどもドラマ。 公式サイトはこちら。 今日2日目の放送は、いよいよタイからです。 そして・・・ドラマ…
このシマウマの絵。写真ではありませんよ!油彩で描かれた吉田遠志さんの『シマウマ』です。 府中市美術館で開催中の吉田遠志展に、トークイベント「父、吉田遠志につ…
毎年夏に放送される、ABUアジアこどもドラマ、今年も29日から3日間放送されますタイからは2日目の30日放送 Eテレの番組サイトはこちらです。 ABUアジア…
実家のほうに帰省していたので、まが開いてしまいましたが、前回『ばあさんとじいさん』(こちら) で、タイの代表的絵本作家チーワン・ウィサーサ先生は、「読んだあ…
タイの代表的絵本作家のひとり、チーワン・ウィサーサ先生の絵本、国際子ども図書館が所蔵しているものを数冊、図書館間貸出でわが街の中央図書館で貸し出してもらって…
先週6月28日に封切られたばかりのタイ映画観て来ました。 『ふたごのユーとミー』 です。公式サイトはこちら。 私は新宿ピカデリーに行ってきましたが、とても…
仲間たちと定期的に読書会を開いています。今回は、 『活版印刷三日月堂』 川越で、祖父の残した活版印刷所を人の縁で少しずつ復活させていく若い女性の物語です。この…
「とことこペンギン隊の出前教室 協力オリオン書房ノルテ店」の「出張」こひつじ文庫さんに参加してきました。 家庭文庫こひつじ文庫さんには、以前からずうっと、い…
貴重なタイ絵本仲間、絵本セラピスト・翻訳家でタイ在住経験のある「らくちゃん」の企画された、 「タイに渡った日本の絵本 らくちゃんが見てきたタイの絵本事情」 …
IBBY(国際児童図書評議会)は広く世界中にネットワークをもち、子どもたちの未来のためにすぐれた児童文学の発展を推進する団体です。 2年に1度加盟国から、そ…
立川PLAY!Musiumで開催中の 「エルマーのぼうけん展」(公式サイトはこちら) ずっと行きたかったのですが、35℃の酷暑がずっと続いていて、やっと最終週…
みんぱくの「交感する神と人 ヒンドゥー神像の世界」(公式サイトはこちら) を観に行ったご紹介の続きです。(前回はこちら) 今回は、クリシュナ神さまと、ガネー…
敬老連休は、関西の弟夫婦と母に会いに行ってきましたが、まず、お昼ごろ新大阪に着いてから、荷物預かり所にスーツケースをあずけ(ロッカーが満杯だった!)、国立民族…
前回長野県小布施(おぶせ)の美しい図書館の、町立図書館「まちとしょテラソ」旅行記を書いたのですが(こちら)、ちょっとまがあいてしまいましたが、今回は小布施の…
「まちの周囲のやさしい山の形」をかたどったという建築。 そのとおり長野県長野電鉄小布施(おぶせ)駅は「北信五岳」などの山に囲まれています。 そこから徒歩2…
この6月に、福音館書店の「たくさんのふしぎ」から、うれしい2冊の絵本がハードカバーになって出版されました! 1冊は、トルコに住んで村でじゅうたん織りを習われ…
今年の夏も、タイ映画が上映されます! 『卒業 Tell the World I Love You』 です。8月25日からです。公式サイトはこちら それに先駆…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。 前回は、1995年良書賞の子どもの本部門をご紹介し…
尊敬するタイと日本の絵本の架け橋でいらっしゃるポンアノン・ニヨムカー・ホリカワ先生から、サイン入りで本を送っていただきました ポンアノン先生は日本語がたんの…
タオフーは白い大きなクマのぬいぐるみです。 毎晩ナットくんといっしょに寝て、ナットくんにぎゅーっとしてもらいます。 家の2階にあるナットくんの寝室は、脚本…
毎年夏休みになると、Eテレでアジアの各国テレビ局が制作された子ども向けの短編ドラマが放送されます。ABUアジアこどもドラマシリーズといいます。 ところが・・…
7月28日はわれらがタイ俳優Singto Prachaya(シントー・プラチャヤー)さんのお誕生日でした。おめでとうございます! この日は、タイの現ラーマ1…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
宮崎駿監督のジブリ最新作映画 『君たちはどう生きるか』 観て来ました。公式サイトが見当たらないので、映画情報サイトをリンクしておきます(こちら)。 上の画像…
先日国際子ども図書館から、わが街の中央図書館に取り寄せてもらったタイの絵本の紹介二冊目は、 『怪獣とおかあさん』 です。 1994年タイ良書賞3-5才部門の…
今までタイ良書賞の子どもの本部門について調べてきましたが、そのやり方はまずチュラーロンコン大学の図書館検索で書誌情報を見て(たいていの本を所蔵しています)、…
バンコクの生活事情を発信しているアルファブロガーのぷくこさん。 私も新しい生きたバンコク情報を見るために、愛用させていただいていましたそのぷくこさんが著者と…
タイで年に1回、一般の本から子どもの本まで部門別に与えられる良書賞のうち、子どもの本関係を追っています。これまでのものは、カテゴリー「タイ良書賞」でごらんに…
タイの小学校一年生の、1999年の国語教科書です。 タイの小学校はこの表紙のように白いシャツと、半ズボンやスカートの制服があるんですね。 そんなタイの小学校…