以前、なぜだか飲み会になると頭痛がして、毎回飲み会の途中で痛み止めや風邪薬を飲むと書いたが、どうやら自分だけではなく、他にも同志?!たくさんいるようです。 てっきり、「せっかくの飲み会なのに今日も風邪気味で頭が痛いなぁ~」と思っていました。 そしたらなんと、小林製薬からアルピタンという商品があるではありませんか! 実はアルコールによる血管の拡張、血管の外に漏れでた水分による脳のむくみ、アセトアルデヒドの蓄積による痛み増強物質の産生。この3つがアルコール頭痛の主な3つの原因なのです。 一般的な解熱鎮痛剤は痛み増強成分の産生にのみ作用するため、アルコール頭痛を軽減するには血管の拡張や脳のむくみへの対処も必要になってきます。 そこで、アルピタンは、漢方処方「五苓散」料エキスを2300mgを配合し体の中の水分の偏りを調整して水毒を改善することで、アルコールなどによる頭痛をはじめ、二日酔い、はきけ、めまいといった様々な症状に効果を発揮します。 五苓散は、タクシャ、チョレイ、ブクリョウ、ビャクジュツ、ケイヒの5つの生薬からなる処方でアルコール・アセトアルデヒドの分解を促進し、体内の水分バランスを調整する働きがあります。アルコール頭痛は、血管拡張と脳のむくみによる神経の圧迫が原因です。体にとって有害なアセトアルデヒドの蓄積を抑えながら、水分量を調整することで、血管の拡張や脳のむくみ、痛み増強物質の産生を抑制し、アルコール頭痛を抑えます。 やはり、アルコールで頭が痛くなる人って私だけではなかったのですね! ちょっと安心!!
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