時短通り 今日は珍しく、4時の時短であがれて気分がいい。5時定時での薄暗くなった帰り道にいそいそと駅まで小走りするのとはちがって、まだ4時の明るい太陽のしたの帰り道は余裕がまったくちがう。いつも時短で切り上げるためにもっと効率的にスピード感と優先順位を意識して、追われる仕事から追う仕事へ。
時短なのにほぼフルタイム 朝、いつも今日こそ時短で帰るぞ、今日こそ時短で帰るぞ、と思って全集中で、本当に全集中でお昼休憩も限りなく少なくし、トイレに行くのもつい後回しにして、あ、今日まだトイレに行ってないって思うくらい仕事を優先しているのに、時短内で全然仕事が終わらない。もちろん、仕事した分、お給料は増額されるけど、今のわたしにはお給料より時短でできる余裕の方が大事。自分なりに時間マネジメント試行錯誤中。やっぱり量が減らない分、質を落とすしかないのか。
幸せの気づき 仕事から逃げたくなればなるほど、 家族がいる幸せ、 こどもの笑顔、夫の愛。 すべてに幸せを感じる。 夫が私のこと心配してくれる その優しさにほろり。 受け入れてくれるという絶対的安心感。 ああ幸せってこういうものなのね、 と仕事に行き詰まったときに その存在に気づかされる。 どなたかがブログで仕事と育児の両立について 「仕事と育児を同時にしていると、それぞれの良いところが際立って感じられるというのは利点。どちらかが辛くなった時に、逃げ場があるというところも。」 と言っていて本当にその通り。 わたしは今、家族という逃げ場に幸せを感じている。
自分でもぶれてると思う 自分のマネジメント能力のなさゆえの 仕事のたてこみ具合に加えて トラブルが続いて 若干のメンタルがやられ気味で、 自分でも自分がぶれていると認識している。 仕事と距離を取りたい、 仕事と割り切りたいと思う気持ちと、 ある部分ではこの困難を糧に 前に成長していきたい気持ちとがせめぎ合う。 でも、大事にしたい家庭のこと こどものことを考えると 自分の限界まで仕事に割くべきではない ということもわかっている。 でも今の状態は決して良いわけではない。 時短を申請しながら、結局定時まで働く日々。 その分、保育園のお迎えも遅くなり、 延長申請。 その後、帰宅して、留守番をしている …
仕事やめたいモード 仕事やめたいモードに陥っています。 専門職としての力量のなさを自己嫌悪したり 時短で身を粉にして働いている(つもりな)のに 時短ではカバーしきれないほどの 業務がふってきて、 それらへのやるせなさや理解を示してくれない 上司への怒りもあります。 で、辞めたいモード突入。 といっても、自分の意見や気持ちを 上司にはぶつけてないので、 まずは建設的な意見を 上司に言うべきだと思うのですが、 なんだかすべてが面倒くさくなって しまっています。 で、仕事を辞めたくなったら 辞めちゃってもいいんだと 自分で自分を肯定することにした。 実際に辞めるかどうかはさておき、 いつでも辞めら…
消沈気味 仕事で壁にぶつかってます。ただ単に実力不足と認めちゃいたい気持ちと自分の目指すところとか信念とかが折り曲げられて逃げる方が楽なのかもと諦めたい気持ちと、自分のスキル不足ならば成長のためにこの困難に立ち向かうべきか、でも躊躇してしまう自分とのせめぎ合いで頭が整理されません。やりがいって響きがよく調子良い言葉。仕事のやりがいについて暗中模索気味。不平不満愚痴だけでは解消されないこのもやもやをどうしてくれよう。
久々の帰省と海 春休みもゴールデンウィークも夏休みにも行けなかった実家に連休中に帰省しました。結果、じんわりリフレッシュ。実家は海が近く、帰省するときには必ず見に行きます。ちなみに、海育ちの身としては、海は入って楽しむものではなく眺めるもの。海というと、たいていの人は海水浴場で海に入って遊ぶというイメージかと思いますが、地元民は海に入るより、海は断然眺めて過ごすもの。この感覚は多分海育ちの地元民ならでは。海って入るとベトベトするし砂もつくしやっかいなところがあるしそもそも海水浴場って限られているエリアにしかない。それに海はとても危険な場所だし実家からすぐに行ける浜は遊泳禁止エリア。と言っても…
やりたいキモチとできないゲンジツ 4月に新部署に異動してはや半年。 といっても、4月、5月は 緊急事態宣言下で在宅中心の イレギュラーな流れではありましたが、 6月から経済も動きはじめ、 また、新部署の業務に慣れ始めるにしたがい、 仕事がさみだれ式に 流れ込んでくるようになりました。 結果、時間のマネジメント、 仕事の効率化が全然できていない自分。 仕事におわれ、もっと効率よく進められるはず と思うのに、研究職から専門職に復帰し、 かつ育休ブランク明けの自分は効率的な 仕事のすすめ方を吸収していない。 外出も多い部署なので、 今週は毎日のように外出続きで 時間がどんどん過ぎていく。 リモートが…
仕事の愚痴と夫婦の会話 仕事にはやりがいをもって取り組んでおりますが、 そうそううまくいくことばかり じゃないですよね、世の中。 カチョーから実績について突かれたり、 顧客対応がクレームにつながったり、 そこそこ日々問題がおこります。 そうするとわたしの愚痴相手は、 ほぼ夫なわけですが、 仕事が終わって夫とビール片手に 「カチョーがあーだこーだ」 「これこれがこれこれで〜〜〜」 と終わりなき愚痴大会が始まるのですが、 まあその愚痴の相手をしてくれる夫とは 仲が良くなるわけです。 言い換えれば、愚痴が夫婦の潤滑油というか。 お互いの仕事の愚痴をいいあって、 不満をフォローしあえる夫婦関係って大…
ワーママの心の声 いま、小学校1年生になるこどもの 育休復帰後の2014年ごろ。 そのときに同期のワーママが 教えてくれた動画があって、 涙とともにみました。 それがサイボウズの「ママ大丈夫?」。 www.youtube.com この動画のママそのものが 自分の育休復帰のときのジレンマと重なって ワーママの心情がリアルに描かれていて、 同期といっしょに共感したのを ついこの間のように憶えています。 あのときは、いつでもこどもにとっての主役が 「ママ」であり、「パパ」の存在は かけらもなかった。 でも、時代が変わり、 男性の育休も少しずつ増え、 パパの送り迎えが当たり前になったいま、 この動画に…
時短とフルの間で揺れ動くキモチ 育休から復帰して時短で勤務しています。 9時〜16時の勤務。 正確には、9時〜16時はコアタイムで、 その日の状況によって勤務時間の調整ができる フレックスを組み合わせた制度。 柔軟に時間の調整ができるので、 業務の状況で16時半や17時まで働くことも。 17時がフルタイムの終了時間なので 17時以降は働くことはありません。 16時までで業務が一段落すれば もちろん16時で退社しますが、 なかなか16時で切り上げることが 難しい日々が続いており、 17時までになることも最近ではよくあります。 17時までフルタイムで働くと、 17時に退社後、 保育園にお迎えに行…
共働き会社員夫婦の強み ねんきんネットで将来の年金額を 試算してみて、 やっぱり共働き会社員夫婦の老後の年金は 経済的に安定していると再認識。 ご存知の通り、公的年金制度は 2階建ての仕組みで (支払っていれば)全員がもらえる 国民年金という1階部分と 会社員と公務員が加入している 厚生年金という2階部分から成り立っています。 https://money-viva.jp/nenkin/0001/ 共働き夫婦のケース、 会社員と専業主婦のケース 自営業夫婦のケースという 世帯別の受給額シミュレーションみると、 将来もらえる年金額には かなり差があることがわかります。 https://money…
がんばるな、ワーママ 外野がとやかくいうことではないのですが、 自戒も込めて。 世のワーママたちは がんばりすぎているのではないか という説。 わたしもブログを書くので、共通項がおおい ワーママブログが好きでよく読んでいます。 愛読するブログのほぼすべての ワーママさんたちは日々がんばっていて、 がんばりすぎているくらいがんばっていて、 他人事ながら心配してしまうレベルです。 もちろん私も仕事と育児を両立させ、 仕事に責任をもってのぞむとき、 プライベートを犠牲にせざるを得ない 状況は往々にしてあり、 仕事と育児のtrade-offというか バランスにいつも右往左往しております。 でも、意識…
老後の資金 ねんきんネットで将来にもらえる年金額を かんたん試算で知ることができることは 以前から知っていました。 たしか、記事をさかのぼると はじめてかんたん試算をしたのが 1年半ほど前のこと。 年金額ってそんなに変動する わけでもないよねと思いながら その後ほぼ放置でしたが、 誕生月に送られてくる年金定期便で ふとその存在を思い出し、 どうせなら夫婦の年金額を試算してみようか と思い立ってログイン。 で、結果、私のもらえる年金額が 1年半前より減っていましたが、 これってどーいうことなんでしょーか??? 以前は140,541円という試算だったのですが、 今回の試算の結果、138,589円…
深淵の思考 こどもに関する教育関係の本は多数あります。 最近の本屋さんには齋藤孝氏の 本がうず高く積まれています。 ちょっとまえは松永暢史氏も多かった印象。 両氏の著書は数冊読んだことがありますが、 著書を多数書かれるようになってから、 タイトルに「!」が多く並ぶ印象を受けてからやや疎遠に。 そんななか久々に夫婦で感心した良い書に 出会いました。 そのタイトル、「どう解く?」。 これは「道徳」にかけての「ドウトク?」 「道徳」とは答えのない問いであり、 こどもにとってもおとなにとっても永遠の問です。 あとがきでこう書かれています。 私たちが、この本をつくるきっかけになったのは、 メディアでた…
登校しぶりのぶりかえし? 8月後半、2学期が はじまったわけですが、 新学期の数日前から 私の不安はMAXでした。 なぜならば、小1こどもの1学期の登校しぶりが ぶり返したりしないか気が気でなかった。 長いともいえない短い夏休みをはさんで 学校が休みだったので、 また登校をしぶったらどうしようと 思いながらむかえた新学期。 結果、初日から登校しぶり〜〜〜。 前日から「学校いやだな」とか 「学校こわいな」と言っていて むかえた当日の朝も 「行かない」「行かない」と言いだして、 どんな声かけも響かず結果、 休ませるという選択をしました。 そして、私も仕事を半日休むという選択を。 こどもが風邪でも病…
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