奨学金返済までの紆余曲折 つづきです。さすがの私も債権が債権回収会社に 移行されたのを知り、 夫ひとりでは立ち行かないことは 目に見えておりましたので、 夫と話し合いをもち、 滞納額100万円分については 家計の貯蓄から一括で支払うことにしました。 そこからは返済は私が管理して一定額の返済を月々滞ることなく支払うこと数年。 ですが、新卒時、600万という 大金の返済は長く長く長いものです。 まあ、月々一定額をしっかり返済していれば、 一括で返済する義務はないのですが、 返しても返してもなかなか減らない。残は200万ほどありました。 200万をこの先、地道に(月々3万円) 返済していってもいい…
奨学金返済までの実話 これは本当の話でありますが、 私の話ではないけれど とても身近な人(=夫)の実話です。 そんな夫の奨学金を完済するまでの 山あり谷ありのことを 振り返ってみたいと思います。 ちなみに私は無事完済しております。 www.mikatano.me 滞納額が雪だるま式に増えて 夫も私も、大学と大学院で 奨学金を借りており、 私はあわせて350万くらいでしたが、 夫の場合、併用で借りていたのもあり たしか600万くらい借りていたはず。 新卒で600万の借金って 恐ろしい話ですけれど、 そんなに貸し付けてしまっている 日本学生支援機構(旧育英会)も 問題ではなかろうかと 今となって…
新しい学びが楽しい 今年、新たな学びとして 始めた手話。 www.mikatano.me 春の開講予定がコロナにより 今月から教室が始まりました。 手話教室といっても 自治体で無料で開かれているもの。 新しい知識を得るのに ほぼほぼ無料(テキスト代のみ)という お財布にはとてもうれしい。 ちなみに、個人的に感じるのは 学びが無料というのが決して良いわけではなく、 自らペイすることでリターンを 貪欲に求めるという意味では 自己投資は必要。 これは前部署の研修課に属していたときに よく感じていたこと。 前部署では外部に対する研修を 企画運営する業務であったけれど 研修を受けにくる人のなかには 自…
またも登校しぶりとおもいきや 先週のこと、寝起きが悪く、 朝からご機嫌ななめだった小1こども。 またしても「学校行きたくない」と言い出した。 内心、また?どうしよう と思いつつも割と平然に対応していたら、 本人が登校間際になって 「やっぱり行く」といって いつもどおり登校してホッとした。 何がきっかけなのか結局のところわからないけれど、 こういうとき私はあえて、 悪いことや負の声かけをせずに (例「学校に行かないと先生に怒られるよ」) 良いことに結びつけて声をかけるようにしている。 「今週、連休があるから、今日がんばって行ったら好きなところに連れて行ってあげる」 というような正の言葉かけをし…
フリーライダー? 怒りがとまりません。 怒りがおさまりません。 怒りが止みそうもありません。 以下、PTA役員決めについての不服です。 7月某日、短時間の保護者会のあと、 今年度のPTAの役員決めが行われました。 昨年度、PTAの役員となった私は 今年度の役員決めの進行を担っていました。 今年度の役員決めに不満がたまっています。 まず、前提としてこども1人につき1回は 在学中にPTAの役員を担うという ルールがあります。 (明文化もされ周知もされています) そして、多くの良識ある保護者の方々は、 嫌々ながらも渋々ながらも その役員に立候補し、役割を担います。 どうせやるならと低学年のうちに …
あのイヤイヤはどこへ? 6月からの学校再開で、今年入学した小1のこどもが学校行きたくない学童行きたくないと渋って手を焼いたのは1度や2度ではなく、小1の壁を感じたものですが、なんとなんとこの度あっけなく終了しました。これから学校も学童も行く!家にいない!と宣言したのが先週末の話。そのあっけないほどの心変わりの理由は???それは世にも奇妙な物語をみて、そのストーリーに怖がってひとりで家にいるのは怖いと刷り込まれた様子。親からしたら、え?そんな理由であの登校しぶりが終わっちゃったの??とやや拍子抜けするほど。宣言通り、渋ることなく毎日元気に学校、学童に行っています。タモさんありがとう。
熱はないけれど 昨日、保育園にお迎えに行ったらこどもが鼻水ずるずる、熱が午前に37.5度、午後37.0度と微妙なところで、「クラスでも同じ症状の子が多くて風邪も流行っているのでご自宅で様子を見てくださいね〜」と先生に言われました。自宅で様子見=休んでねってこと?と考えるものの簡単に休めたら苦労はしないわけで、「夜、様子を見てみますが、熱がないようなら明日あずけます」と早々に宣言してしまったところです。育休中なら熱がなくても休ませて家で安静にして様子を見るんですが、仕事をしていると熱もないのに休ませるという選択肢はなかなか難しい。夜、熱もなく、朝も平熱、ただ鼻水はズルズルで体調万全ではないもの…
理由はないけれど 日々、忙しさのなかで時間が捻出できないためか、書くことへのエネルギーが湧いてこないためか、ブログという世界への魅力が薄れているのか、いろいろ理由をつけるのは簡単ですが、ひとつ感じること。仕事においてインプットもアウトプットも情報量が過多すぎて過密すぎて、ブログの思考に余力がさけない。これは充実なのかなんなのか。恥ずかしいこと言ってしまうと仕事している自分が好きということ。
当たり前のようで当たり前ではない日々 こどもが元気に学校に行く。熱もなく病気でもなく、元気に保育園に行く。こどもが元気だからこそ私は仕事ができる。当たり前のようでいて決して当たり前ではないからこそ日々感謝。ワーママ的悟りの境地。お読みいただきありがとうございます。何気にランキングがモチベーションになっています。応援をはげみにブログつづります。 にほんブログ
学校に学童につかれる毎日 一時は学校に行きたくないと渋って親を困らせた小1のこどもでしたが、最近は、学校というシステムに慣れたのかお友達も少しずつできてきたからか学校行きたくないということはなくなり、朝、元気にでかけます。ほっとするのと同時に、今度は、「学校は行くけど、学童には行かないからね」という言葉にやきもき。働く親としては学校も学童もセットですが、こどもにとったら別物らしい。まあ、その気持ちもわかる。わちゃわちゃした空間とか上級生の強いあたりが嫌らしい。しばらく様子をみていると、月曜日、火曜日は学童行く!と言って出かけていくものの木曜日、金曜日あたりで学童行きたくない!!行かない!!と言…
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