朝日新聞でいまも連載されている「宮沢喜一日録 戦後政治の軌跡」。全35回の連載予定。 戦後日本を体現する政治家、宮沢喜一元首相が40年間書き続けた政治行動記録が見つかりました。戦後80年を前に政治、経
前回から更新の時間がちょっと開いてしまったが、昨日(8/29、一粒万倍日)、何とかインターネット出願を果たした。 インターネット出願といっても、すべての手続きがインターネットで完結するわけではない。例
先週後半はイベントが続き、しかもジェットコースタのような展開だったので、ハイにもなり落ちこみもしてすっかり精神的に疲れてしまった。今日、慌てて慶應通信出願の手続きを進めるべく、読了した本の書評(になっ
「気分が落ちこんだときとかに、小説をヘタに読むと自分の感情が虚構によって揺らぐことがあるから要注意だよね」と昨夜(8/18)一緒に呑んだ知人と会話していた。その数時間後に、その彼女ととんでもない言い争
台風7号は遠くになったはずなのだが、その余波たるや侮れない。300kmも離れた静岡県では竜巻やら大雨が続いていた。お袋からヘルプコールではないが、状況報告のような電話がかかってきていた。 まさか東海道
今日で今年のわたしの夏休みは最終日。このあともチョコチョコ年休取得予定はあるものの、長い休みは年末年始まではない。 明日からに備えて今日はもともと何も予定を入れていなかった。 しかし、出願準備は進めて
昼前から外出する予定があるので、朝のうちに出願準備を進める(ちなみにわたしは「正科生」として出願予定)。 「志望理由書登録」のうち、「1.志望した学部・類で何を学ぼうとしているのか具体的に述べなさい。
本日8/10より、2023年度の慶應通信秋入学(77期)の出願受付がはじまる。今日は家族とともに朝から終日外出していたので、帰宅してから「インターネット出願」をしはじめた。 まずは「志願者登録」。オノ
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朝日新聞でいまも連載されている「宮沢喜一日録 戦後政治の軌跡」。全35回の連載予定。 戦後日本を体現する政治家、宮沢喜一元首相が40年間書き続けた政治行動記録が見つかりました。戦後80年を前に政治、経
算命学は、自然科学と万象学とをベースにした〈人間学〉(=思想分類学)であり、よく言われるような統計学ではないといいます。 ちなみに、思想分類学という学問領域を聞いたことはなく、ググってもでてきません。
「廻国順礼(かいこくじゅんれい)」。日本の古寺名刹を訪ねていきます。 平成30年(2018年)元日からはじめた〈神社仏閣めぐり〉、御朱印帳も2025年3月にはようやく3冊目に入りました。もともとそんな
算命学の学習の初回(2023年12月スタート)は、①「算命学の歴史(経緯)」と②「方向と意味づけ」という内容でした。 ①の講義では、算命学がいつの時代にいかにして生まれたのか、その誕生には「東洋の三教
はじめまして。 もうすぐ2025年度がスタートします。算命学を学んでいる、庵主の萬大(かずひろ)です。会社員を続けながら勉強しています。といっても、じつは昨年(2024年)に転職を決めて、この4/1(
1日目の夜は、熊本・天草で過ごす。夕食は天草の[奴寿司]。とんでもなく美味しいものを頂戴したが、これについては別稿で。 宿泊はホテルアレグリアガーデンズ天草。日の出を迎えながら露天風呂で過ごすひととき
■2025.2.21(金) 高千穂神社のあとは高千穂峡へ。3連休ということもあって、たくさんの方が訪れていた。地理学でいうところの「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の連なりと、名瀑「真名井の滝」を間近
■2025.2.21(金) 7:55羽田発ANA603便で宮崎空港を目指す。羽田は快晴だが、宮崎は曇りらしい。しかも気温も低め。定刻から20分ほど遅れて出発する。ほんと久しぶりに機上の人になるのでちょ
今日(3月25日)で、授業も8回目。前回からずっと十大主星の解説をしていただいている(このブログではまだそこまで投稿していない)。 今回の講義は「伝達本能の星」である、鳳閣星(ほうかくせい)と調舒星(
すっかり更新が滞っていました。2月~3月は、わたしはもとより家族の病気、娘の不登校対応、仕事上は最大の山場もあり(なんとか乗り越えました)、さらにわたしの新設部署異動もあり、昨年ほどではなかったものの
生年月日の干支表(命式)についての補足。 「命式」のフォーマット 命式のフォーマットは次のとおり。表の最左行(「干支\生年月日」の行)はフォーマットとしては書かない。 干支 \ 生年月日日月年干(天干
午前中はブログの整理と、算命占法の復習を少しやりました。 今日は雛祭り。終日ポカポカ陽気で、昨日、寒風の中で娘と慶應の日吉キャンパスをぐるりと巡った寒さはどこへやらです。 雛祭りといえど、じつはわが家
ここのところ、本業が本当に忙しく、しかも家族のゴタゴタも重なってブログの更新が停滞していました(この投稿の日付は2/7ですが、書いているのは3/2)。 このブログのトップページは「タブ式カテゴリ一覧」
今日は第6回目の講義。だいぶ風が強くて、せっかく治まりつつあった咳がぶり返しそうでイヤでした。 今回の講義は「十二支の質」の残りをやって、いよいよ陰占・陽占に入りました。 まずは陰占・陽占それぞれの〈
今日(2024/2/25)付の朝日新聞朝刊。 宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」:朝日新聞デジタル (asahi.com) 宮沢喜一・元首相(1919~2007)の40年
前回タイトルは羊頭狗肉で、けっきょく「巨大ロボット展」のことしか書いていませんでしたね。 巨大ロボット展、走水神社、観梅会(1) 學のほそ道 ~ 燕居青麓庵 (hozakik.com) 昼メシのラ
久しぶりに朝から太陽が出まして、快晴の土曜日。そして3連休の中日(なかび)。 仕事もひと区切りついたし、息子も時折咳きこむけれど、体調もほぼ戻ってきたこともあり、「ちょっとドライブしよう」と誘ってみま
「陽」の活動、「陰」の活動 陽・・・外に向かって、発展、分化していく活動。「生成」、「発展」。 陰・・・「陽」の活動で生み出された活力を、内部に収蔵して蓄積、かつ活動の統一を図る活動。「収斂」、「閉蔵
天皇誕生日。朝から冷たい雨が降り続いている。一般参賀はあったようだ。 天皇陛下 64歳の誕生日祝う一般参賀 NHK 皇室 今日から3連休(今年の2月は3連休が2回あるのですね)。前日まで、会社
今週(2024/2/19~22)までは、とにかく繁忙期(忙殺期)なので、ロクにブログ更新ができません。日付こそ2/19(月)となっていますが、書いているのは2/25です。 会社の行き帰り、さいきん出た
今日(3月25日)で、授業も8回目。前回からずっと十大主星の解説をしていただいている(このブログではまだそこまで投稿していない)。 今回の講義は「伝達本能の星」である、鳳閣星(ほうかくせい)と調舒星(
すっかり更新が滞っていました。2月~3月は、わたしはもとより家族の病気、娘の不登校対応、仕事上は最大の山場もあり(なんとか乗り越えました)、さらにわたしの新設部署異動もあり、昨年ほどではなかったものの
生年月日の干支表(命式)についての補足。 「命式」のフォーマット 命式のフォーマットは次のとおり。表の最左行(「干支\生年月日」の行)はフォーマットとしては書かない。 干支 \ 生年月日日月年干(天干
午前中はブログの整理と、算命占法の復習を少しやりました。 今日は雛祭り。終日ポカポカ陽気で、昨日、寒風の中で娘と慶應の日吉キャンパスをぐるりと巡った寒さはどこへやらです。 雛祭りといえど、じつはわが家
ここのところ、本業が本当に忙しく、しかも家族のゴタゴタも重なってブログの更新が停滞していました(この投稿の日付は2/7ですが、書いているのは3/2)。 このブログのトップページは「タブ式カテゴリ一覧」
今日は第6回目の講義。だいぶ風が強くて、せっかく治まりつつあった咳がぶり返しそうでイヤでした。 今回の講義は「十二支の質」の残りをやって、いよいよ陰占・陽占に入りました。 まずは陰占・陽占それぞれの〈
今日(2024/2/25)付の朝日新聞朝刊。 宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」:朝日新聞デジタル (asahi.com) 宮沢喜一・元首相(1919~2007)の40年
前回タイトルは羊頭狗肉で、けっきょく「巨大ロボット展」のことしか書いていませんでしたね。 巨大ロボット展、走水神社、観梅会(1) 學のほそ道 ~ 燕居青麓庵 (hozakik.com) 昼メシのラ
久しぶりに朝から太陽が出まして、快晴の土曜日。そして3連休の中日(なかび)。 仕事もひと区切りついたし、息子も時折咳きこむけれど、体調もほぼ戻ってきたこともあり、「ちょっとドライブしよう」と誘ってみま
「陽」の活動、「陰」の活動 陽・・・外に向かって、発展、分化していく活動。「生成」、「発展」。 陰・・・「陽」の活動で生み出された活力を、内部に収蔵して蓄積、かつ活動の統一を図る活動。「収斂」、「閉蔵
天皇誕生日。朝から冷たい雨が降り続いている。一般参賀はあったようだ。 天皇陛下 64歳の誕生日祝う一般参賀 NHK 皇室 今日から3連休(今年の2月は3連休が2回あるのですね)。前日まで、会社
今週(2024/2/19~22)までは、とにかく繁忙期(忙殺期)なので、ロクにブログ更新ができません。日付こそ2/19(月)となっていますが、書いているのは2/25です。 会社の行き帰り、さいきん出た
先週(2/12)に息子がインフルエンザを発症してからこっち、まったくもって身体の調子が悪い。熱こそ出ないものの、頭痛と喉の痛みと咳のオンパレード。薬は服用しているが、いまのところ大した効果はナシ。 そ
「五行」補遺 董仲舒後 小島祐馬の後生であるから言及しないわけはないと思っていたら、やっぱり上住節子も董仲舒『春秋繁露(しゅんじゅうばんろ)』には触れていました。失礼しました、わたしの見落とし、という
「五行思想(五行配当)」の完成 小島は、〈宇宙の説明〉として明らかに五行配当が見られるのは、前漢武帝(在位:B.C.141~B.C.87年)時の董仲舒『春秋繁露(しゅんじゅうばんろ)』にあるといいます
「五行説」の形成 (2) 「五行説」についてここまで述べてきたことをざっくりと纏めると、 「五行生数説」・・・「水火金木土」という宇宙生成の順序で記載されている(『書経』「洪範」) 「五行相生説」・・
五徳終始説(つづき) 「五行相剋説」を基調として、支那王朝の入れ替わりを説いたとされる「五徳終始説(ごとくしゅうしせつ)」。小島は、五行思想が確かにあらわたと信頼できる最初のテキストとして、鄒衍(すう
そのまんまのタイトルなのですが、一昨日(2/12)に息子が発熱、まさかと思って翌日に検査を受けさせたら、「インフルエンザB型」と見事に診断されました。彼の行状からして、いったいどこで拾ったんだと思いま
五行相生説(の原形) 前回で、「五行生数説」という五行思想の原書のかたちが『書経』(あるいは『尚書』)に書かれていると言いましたが、『書経』の成立(全体が一書として成立したのは)早くても秦の穆公の在位
なんだかんだで、年明け3回目、通しで5回目の算命学授業でした。今日(24.2.12)は祝日(2.11 建国記念日)の振替休日、そして3連休の最終日でしたが、こうしてえっちらおっちら都心まで出かけてきま