奈良市学園前にある谷真子ピアノ教室「musica」〜ムージカ〜です。
当教室では、<スタンダード・コース><音高・音大受験コース><大人コース>の3つのコースがございます。初心者から上級者まで、基本から丁寧に指導致します。 講師紹介 東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクール小学部門入選、中学部門入賞。プラハにて親善コンクール第3位。東京、神戸、大阪、奈良にてコンサート多数出演。奈良市学園前にて谷真子ピアノ教室主宰。
コンクール前ですので、一緒にハノンの練習を特別にしました。よく指が解れて動くようになるための練習です。ドミフアソラソフアミ、レフアソラシラソフア・・・。(続く)ハノンの1番からです。本来は自分で読譜して、練習しての段階を踏みますが、音と指番号はその場で伝えて、指をよく解すための練習です。小学高学年にもなりますと、すぐ理解でき、すぐその場で弾けるので、単純な機械的な指の練習をしています。...
グランドピアノにはペダルが3本付いています。(4本付いているグランドピアノもあり。)一番右のペダルが音を響かせるためのペダルです。①音と音を繋げる②アクセント的にリズムをつけるために踏むなどの使い方がありますが、ピアノには音を変える手段としてペダルがあります。出来れば、床に足が届くようになれば、ペダルの導入を早く行った方が良いですが、ペダルは足で踏むのではなく、耳で踏むと言われています。(踏み忘れている...
初めてのコンペティション参加まで、あと少しの生徒様がいらっしゃいます。本来は元気の良い曲を弾きたかったようですが、今回は長く弾いてきた静かな曲です。よく練り込んであるのですが、後は、楽譜をよくお家でも眺めることだねとレッスンしています。ピアノを弾かない、或いは弾けない状態にある時も、机の上に楽譜を広げ、指を動かし、頭の中を整理するだけでも効果があります。細かい繊細な部分は日本語では限界があるのでは...
頂き物の巨峰です。生徒様のおばあちゃまのご実家の土地の旬のものだそうで、栄養価が高いようです。...
シャルル・カミーユ・サン=サーンス(フランス語: Charles Camille Saint-Saëns, フランス語: 1835年10月9日 - 1921年12月16日)は、フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者。広く知られた作品として『序奏とロンド・カプリチオーソ』(1863年)、ピアノ協奏曲第2番(1868年)、チェロ協奏曲第1番(1872年)、『死の舞踏』(1874年)、オペラ『サムソンとデリラ』(1877年)、ヴァイオリン協奏曲第3番(1880年)、交...
Youtubeでの映像審査が流行っています。今の小学生の子供たちはyoutubeに出ることが好きなのかと思いきや、先日のレッスンである小さな生徒様が「youtubeに出るのはちょっと嫌だ」と言う生徒様がおられました。ホールで弾く方が良いと言うのです。様々な考え方があるとは思いますが、自分の信念を貫いて成長されていることは、微笑ましいことです。固い信念のようで、今後もリアルでしか出ないという生徒様もいらっしゃると思いま...
ピアノでのレッスンの中で「よく歌うように」と言われることはよくあると思います。イタリアのカンタービレ奏法が理想ですが、そう簡単にも行きません。まず、メロディーを声に出してよく歌ってみる、→今度は弾きながら歌ってみる、→今度は歌わずに、ピアノだけでよく歌えているか確認するなどの練習方法が考えられます。息を止めて弾いていないか、ポイントは「歌心」があるかどうかが大切ですので、まず、声に出して歌ってみると...
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