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2017/07/29

  • 2パターンの目標の種類

    何かをするときには、必ず目標を定めることが必要であり、目標を定めることは成長の基盤の一つでもあります。しかし、目標を定めると言ってもどんな目標であっても良いというわけではありません。例えば、良く言われるように、具体的、定量的に言ったことも条件の一つとして挙げられます。しかし、当然のことながら目標の考え方はこれだけではありません。 そこで、今回は二つのパターンでの目標の種類について書いてみたいと思います。

  • 入社していきなり離職、転職?!

    4月も残りわずかで、間もなくGWですが、この時期になると世間をにぎわす話題に、新入社員の離職や転職があります。GW明けに5月病というのは昔から言われていたことですが、昨今は離職、転職というところまで言ってしまうケースが多くなっています。極端な例では入社初日に離職というケースもあります。 理由は、 働くこと自体に馴染めなかった 職場の雰囲気が合わなかった やりたい仕事をさせてもらえない(配属の不満) 将来が不安になった 入社時の説明と違った など様々なです。 それぞれに事情はあることは理解できますが、これらの中で気になるものがあります。 やりたい仕事がさせてもらえない、この中には、配属の不満はも…

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  • 目標管理制度において明確にすべきこと

    名前は様々ですが、ほぼすべての会社で目標管理制度が実施されています。多くの場合には、期初にその期の目標を決めて、期末にその達成度によって評価するというものです。しかし、残念ながらほとんどの企業でこの目標管理制度が上手く機能しておらず、期待した効果が得られていません。この理由には様々なものがありますが、その一つには、明確にされるべき要素が不明瞭な状態で放置されているためです。 そこで、今回は目標管理制度において明確にすべき要素について書いてみたいと思います。

  • 人事評価の落とし穴:期末効果、対比効果(気を付けるべきポイント・注意点)

    人事評価で陥ってしまいがちな落とし穴について、ハロー効果、中心化傾向など様々なものを解説してきましたが、今回は残りの代表的なものとして、期末効果、対比効果について書いてみたいと思います。 「期末効果」とは、 評価時期直近の印象に基づいて評価してしまうこと であり、過大評価、過小評価の両方に作用します。このようなことが起きる原因は、時間軸的に近いものほどより強く記憶や印象に残っているため、判断に対する影響力が大きくなるためです。場合によっては、期初に近い時期のことに関しては記憶から抜け落ちてしまうこともあります。 このような期末効果の影響を抑制するためには、評価を期末にまとめて記憶と印象を頼りに…

  • 人事評価の落とし穴:逆算化傾向(気を付けるべきポイント・注意点)

    人事評価における落とし穴として、ハロー効果や中心化傾向などについて別稿でも解説していますが、これら以外にも陥りがちな落とし穴がいくつもあります。今回はその中から逆算化傾向について書いてみたいと思います。 「逆算化傾向」とは、 最終的な評価が先に意識されてしまい。その結論に至るプロセスが無視されてしまう ような状態を言います。すなわち、結果在りきで、その理由付けとしての評価プロセスが後付けで決められてしまうようなケースです。 例えば、平均的なB評価などを付けるという結論だけが先に決まってしまい、実際の業務の評価が正確に行われないようなケースです。また、レッテル化やハロー効果などによる影響が副次的…

  • 人事評価の落とし穴:ハロー効果(気を付けるべきポイント・注意点)

    人事評価では様々な落とし穴があり、気を付けるべき注意点ががいくつもあることは別項でも書いている通りです。その中の一つがすでに書いた「中心化傾向」ですが、被との認識というものは本当に不安定で、様々な影響を受けます。今回はその一つであるハロー効果について書いてみたいと思います。

  • 人事評価の落とし穴:中心化傾向(気を付けるべきポイント・注意点)

    どんな会社にも何らかの評価が行われていると思います。しかし、ご承知のように人が人を評価するというのは簡単なことではありません。それこそ、合う合わない、好き嫌いなどといったことも影響してきます。もちろん、評価基準とか、評価方法などシステム上の難しさもあります。しかし、それ以前に人が行うがゆえに理解しておくべきことがあります。 今回は、そんな中で人事評価の落とし穴について書いてみたいと思います。

  • 学習における意欲分布モデル

    学校でも企業でもすべての人が高い意欲を持って学習に取り組んでくれればよいのですが、必ずしもそうではないというのが現実です。積極的、自発的に学ぼうとする人もいれば、いくらお尻を叩いても学ぼうとしない残念な人もいます。 今回は、そうした学習者の分布モデルと対応について書いてみたいと思います。

  • 学習におけるARCSモデルの活用

    ARCSモデルとは、ジョン・ケラーが1983年に提唱した学習意欲に関する効果モデルです。学習意欲の要因について4つの要素によって整理したものであり、如何にして動機づけをしてモチベーションを高めるかといったことに関係づく代表的理論体系の一つです。 今回は、このARCSモデルについて書いてみたいと思います。

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