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  • 花(粉)の雲

    誕生日のお祝いをしてくださった方々、メッセージを寄せてくださった方々、この場を借りてあつく御礼申し上げます。 今回もゆる言語学ラジオおよびゆる学徒関連の本多し。 ○鯨統一郎『歴史はバーで作られる』(双葉社)○鯨統一郎『哲学探偵』(光文社)○オースティン『説得』(廣野由美子訳、光文社古典新訳文庫)○服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』(中公新書)○柿村将彦『隣のずこずこ』(新潮社)○蝉谷めぐ実『化け者心中』(KADOKAWA)○上野修三『上野修三の仕事 うすくち醤油で仕立てる浪花割烹204品』(クリエテ関西)・・・わが「師匠」の父上だから勝手に大師匠と申し上げたい。実際卒寿(!)にしてこ…

  • なごり雪~えんぶり、二年ぶり(4)~

    『鮨 瑞穂』。新店開拓も考えたけど、三泊だけとなればやっぱりここは外せない。かがり火えんぶりを見て、少し遅めの時間だったが快く承知してくれた。いつも通り酒と肴から。酒はまずこの日解禁の陸奥八仙『裏男山』。 ◎いちご煮・・・海胆と鮑の吸物。八戸名物。冷え切ったからだに吸物はありがたい。◎まぞい昆布〆、熟成まかじき・・・まぞいも八戸で覚えた魚。ただ今回はまかじきの方に感心した。どうも趣のないやつと思ってましたが、ねかせるとしっとりした旨味がでるものですな。◎白魚からあげ・・・芳脆。ビールに合うとは思うけど、酒でとおす。軽い味だから酒でも充分いける。◎なまこ、このこ・・・こちらは青なまこ(しか採れな…

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