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毛利元就家臣団列伝 http://blog.livedoor.jp/sakonsimotukenokami/

趣味で毛利元就を調べております。興味のある方は、是非足を運んで頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

素人が趣味で研究しているブログです。宜しく願います。

佐近下野守
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2017/07/12

佐近下野守さんの人気ランキング

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  • 第58話【宍戸氏との関係】

    第58話【宍戸氏との関係】

    【宍戸氏との関係】興元は、帰国後に芸備の国人衆と連携を強め、安芸の天野氏、平賀氏、小早川氏、吉川氏ら8人の諸領主たちと、相互扶助の盟約を結んだ。また、中郡衆と呼ばれる三篠川流域の内藤元廉(祖父泰廉の父)、秋山親吉、井原元造らは、毛利氏に忠節を誓い、京

  • 第57話【興元の帰国】

    第57話【興元の帰国】

    【興元の帰国】船岡山合戦において細川軍と戦った折、興元の部将・国司有相が、抜群の勲功を立て、後に安芸高田郡吉田村秋貞の地を興元から与えられた。興元の活躍もあり、細川澄元の軍勢を破って、京を奪還。足利義澄を追放して、義稙を再び将軍の座に据えることに成功

  • 第56話【15歳の松寿丸の元服「毛利元就」の誕生】

    第56話【15歳の松寿丸の元服「毛利元就」の誕生】

    【15歳の松寿丸の元服「毛利元就」の誕生】永正八年(1511)、松寿丸が15歳の春を迎えると、杉の大方は佐藤某を使者に京に在陣している興元のところに向かわせ、松寿丸の元服について相談した。『陰徳太平記』のなかに、「永正八年、丹比松寿丸十五歳になり給へ

  • 第55話【坂氏について】

    第55話【坂氏について】

    【坂氏について】坂氏は、『吉田物語』所載坂氏の系譜によると、坂氏の始祖は安芸吉田毛利家第4代元春の舎弟匡時で、大膳大夫を称した。この坂氏は代々毛利氏の執権職を務め、『毛利家文書』により分明なものは、坂氏第三代の広秋、第四代広明と続き、そのあとは広明の弟

  • 第54話【元就逸話集】

    第54話【元就逸話集】

    【雨を祈って政を正す】ある年、元就の領国に日照りが続き、百姓が集まって毎日雨を祈った。元就は百姓の雨乞いを制止して、自ら潔斎して天に祈った。戦死者の跡を手厚く弔い、忠節の臣に加禄し、軍功の家に新しく物を贈って、3日の施行をした。施行終わって2日目に大雨

  • 第53話【少年の大志】

    第53話【少年の大志】

    【少年の大志】 『江譜拾遺』、『名将言行録』に掲載された逸話に「規模」というのがある。「少輔次郎が12歳のとき、家来たちとともに安芸の厳島神社に参詣した。参詣がおわって帰りがけに、元就は家来たちに、今日お前たちは何を祈ったかと聞いた。家来たちは、みん

  • 第52話【大内軍の上洛と大内傘下の興元の従軍】

    第52話【大内軍の上洛と大内傘下の興元の従軍】

    【大内軍の上洛と大内傘下の興元の従軍】永正5年(1508)6月、この時期の京都は、室町幕府を支えていた畠山政長が、擁立した室町幕府第10代将軍・足利義稙(義材、義尹)に、細川政元がクーデターを起こし、足利義澄を擁立したことで、将軍足利家の分裂と畠山・細

  • 第51話【井上氏との関わり①】

    第51話【井上氏との関わり①】

    【井上氏との関わり①】 ここで、松寿丸が大方殿とともに訪れたのが、井上光兼の屋敷であったことに注目したい。この井上一族は郡山城下の有力者だった。この一族は吉田の交通の要衝を握り市場の管理権を持つ実力派で、しかも他の国人領主とも親しく、譜代の臣下とはいえ

  • 第50話【日輪信仰と元就と宗教】

    第50話【日輪信仰と元就と宗教】

    【日輪信仰と元就と宗教】11歳の時、井上光兼の屋敷に一人の客僧が訪れた。客僧は人々に念仏を説き、光兼の所から、旅の僧が来ていて念仏の大事を授けるから、という案内があった。杉の大方殿は、松寿丸を伴って、光兼の屋敷に向かった。そこで一緒に聴聞し、念仏の

  • 第49話【兄の元服・毛利興元の誕生】

    第49話【兄の元服・毛利興元の誕生】

    【兄の元服・毛利興元の誕生】 永正四年(1507)1月17日、安芸高田原で宍戸軍と合戦。4月3日、甲立で、宍戸軍と合戦。11月16日、15歳になった兄の幸千代丸は、大内家に対して忠誠を誓い、大内義興を烏帽子親として、「興」の偏諱を受けて毛利興元と名

  • 【元就と宗教】

    【元就と宗教】

    【元就と宗教】元々、毛利家は代々臨済宗で、菩提寺は安芸吉田の興禅寺である。当時、興禅寺村が置かれ、寺領を与え保護している。興禅寺は後に広島に移り、安芸吉田の興禅寺跡は現在、郡山公園になっている。 しかし、元就は、必ずしも宗派にこだわっていなかった。元就

  • 第48話【元就の人間学】

    第48話【元就の人間学】

    【元就の人間学】 元就が隆元に語った自身の生立ちによると、元就は5歳で母に、父には10歳で死別、14歳の兄興元も京に出陣中だったのでまったくの孤児同然となった。これを不憫に思い、元就のために若き身をかえりみず再婚を断念し、貞女をとげた父の後室大方殿に

  • 第47話【義母杉大方の教育】

    第47話【義母杉大方の教育】

    【義母杉大方の教育】 いずれにしても、松寿丸は貴公子然とした穏やかな顔をしていた。そんな松寿丸が急に武芸に身を入れ始めたのは、多治比を横領した井上元盛が死んで、猿掛城に復帰して間もなくのことである。継母の杉の大方は、松寿丸から武芸を取り上げていた弘元の

  • 第46話【逸話「少年の大志」】

    第46話【逸話「少年の大志」】

    【逸話「少年の大志」】 松寿丸は猿掛城に戻ってから間もない頃、初めて家来数名をつれて厳島神社に参詣した。帰城してから伴をした者に、「そちは厳島の神に何を祈ったか」と問うた。家臣は、「若君が安芸の太守になられるよう祈りました」と答えた。それに対し

  • 第45話【井上元盛横領事件】

    第45話【井上元盛横領事件】

    【井上元盛横領事件】松寿丸はそのまま多治比猿掛城に住むが、兄がいうように気楽な身ではない。元就の述懐によれば、収入も、ろくに手にすることができなかったという。父の死後まもなく、あわよくば毛利の所領を乗っ取ろうという魂胆のあった家臣の井上元盛(惣領井上

  • 第44話【父弘元の死】

    第44話【父弘元の死】

    【父弘元の死】永正三年(1506)1月21日、松寿丸10歳のときに、綱渡り外交を続けながらも、どうにか毛利氏を潰さなかった、父弘元が、その心労と酒害により多治比猿掛城内で死去。享年39歳。酒の飲み過ぎが原因と伝えられている。大国との狭間での日々の苦悩

  • 第43話【安芸の特産品】

    第43話【安芸の特産品】

    【安芸の特産品】安芸は古くから木材の産地であり、安芸榑は特産品として需要が多かった。小瀬川、太田川、沼田川、そして芦田川など、芸備両国内の河川の河口は、上流からの物資の集積地であり、商人らも集住し、地域の流通経済と内海水運との接点として機能した。領主は

  • 第42話【毛利の君臣関係】

    第42話【毛利の君臣関係】

    【毛利の君臣関係】毛利の君臣関係は、江戸時代のような関係ではなく、安芸の郡山城を中心に元就は領地を持っているが、家臣たちも大小様々の領地を持っている。その中で有力なのは親類衆(庶家)で、かなり以前に毛利本家から分かれた、坂、有富、麻原、中馬、福原がそ

  • 第41話【酒の戒め】

    第41話【酒の戒め】

    【酒の戒め】 元就の記憶にある父弘元は、いつも酒を飲んでいた。「よほど、うまいものらしい」 で、7、8歳の頃、こっそり盗み飲みしようとして、杉の大方に見つかり、「そなたも死にたいのですか」 こっぴどく叱られたことがある。 母が亡くなって以来、

  • 第40話【「裁断」(狐の罪も許さず)】

    第40話【「裁断」(狐の罪も許さず)】

    【「裁断」(狐の罪も許さず)】 次に「裁断」と題して、「松寿丸が7歳になったとき、白い鶏を愛好し飼育していたが、ある夜、忽然として消え失せた。明くる日、驚いて所々を探し回ったところ、庭の築山のあたりにその鶏の羽が散らばっており、近くの築山に狐の穴があ

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