ヤリタナゴ水槽のタンクメイトにシマドジョウを追加しました。 サンヨウコガタスジシマドジョウがいるのですが、爪楊枝よりも小さく、見つけにくいので、ほとんど存在感が無いので追加しました。 こちらは太くて存在感大!! ちょこちょこと動き回り、愛嬌たっぷりです。水槽の底のごみ掃除としても活躍してくれます。 ただ、申し訳ないのが、底砂が大粒の石なので、ドジョウが潜るのが難しく、砂をほじくることも難しいので、ドジョウにとっては暮らしにくい環境です。もっと目の細かい砂が、ドジョウにとっては良いのです。 タナゴたちとも仲良く元気に泳いでいます。時々水草の上でポケーっとしている姿も見せ、なんとも憎めないやつです。 皆さんも、タナゴ水槽のタンクメイトにドジョウさんはいかがでしょうか?
先日釣ってきたヤリタナゴを水槽とビオトープに入れた。 メスが産卵管をぶら下げていたので、ドブ貝を投入することに。ただ、水槽は暑くなり、ドブ貝が生き延びれないので、ビオトープ側だけに。 すでに一匹は生き残っていたので、2匹追加して、もうひとカップ。 近所のドブ川で採取してきた。まさにドブ貝ですね。。。 それにしても、そのドブ川は異常にたくさんドブ貝が生息しており、毎回そこからゲットしているので、大切にしたい。 なんせ、水槽の場合は夏が超えれないので、数カ月で★。ビオトープも1年が精いっぱい。タナゴの繁殖はドブ貝をいかに長生きさせるかがキーポイント。だから、あまりたくさん採取してきても、殺してしまうだけなので、必要最小限度にしています。 いざ、自分の目で探そうとしても、なかなか見つからない。私もタナゴポイントを探していたら、偶然見つけたドブ川。それも、水深20cmぐらいなので、腕まくりして手で摑まえるだけ。タモも何も必要ありません。水の中に入ることも不要です。 正直、自分で探して、さらに捕まえるとなると大変です。。。通販で買った方が断然安上がりだと思います。 あとはオス・メスを入れておけば、発情して産卵するでしょう!! こんな感じで、ビオトープ内も婚姻色のオスがいますから!!
先日、釣ってきたヤリタナゴたちを水槽とビオトープに少しずつ追加して入れた。 これで、寂しかった水槽がにぎやかになった。 1匹だけカワムツの子供も入れてみた。 なんと、この真夏の時期なのに、メスのお尻から産卵管が・・・・。どうやら真夏でも産むようです。ただ、この水槽は残念ながら、真夏は灼熱地獄で、産卵に必要な二枚貝が生きることが出来ないのです。 非常に風通しが悪いところで、真夏はいつも水温が35度以上になり、エビなど高温に弱い物は死滅します。当然、ドブ貝なども長く生きれません。 庭のビオトープは水深があって、夏でもさほど水温が上がらないし、水質も安定しているので、産卵が期待できるのはビオトープ側に放流したほうですかね~。ただ、ビオトープ側はノー管理なので、孵化しても親含めて外敵に食べられてしまうので、まあ無理でしょうね。 また、久しぶりに、ドブ貝から稚魚が孵化して浮上するところを見たいねえ~。来春かな?!
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