ジメジメと梅雨真っ盛りですね。 この時期は基本的に蚊に刺されるので釣りに行かないのですが、水槽のヤリタナゴが減ってきたので、追加するためにちょっと1~2時間やってみようと、蚊対策を万全にして行ってきました。 天気予報では雨で所によっては激しい雨が降るとのことでしたので、さっとやって帰ってこようという作戦でした。 しかし、開始してみると、バンバン釣れて、あまりの楽しさに時を忘れて30匹以上釣りました。 それも、いつもなら初めは細長系の猛攻にあうのですが、完璧にタナゴ釣りをマスターした私は?!ほとんどタナゴばかりで、95%以上タナゴです。 サイズも大小入り混じって、オスメスも入り混じって、本当に楽しい釣りが出来ました。 水温も高いので、魚の活性も高く、さらに梅雨時期で水も濁っており、魚の警戒感も薄れていたようです。 従って、下記の記事にも書いてありますが、あえてポチャッと音を立てて、さらに上下に動かして誘うと、オイカワやカワムツは散って、上下の動きに異様に反応するタナゴだけ釣れます。 細長系が釣れることは、ほとんど無いので、逆に珍しくてパチリ。 ちょっと雨がぱらついてきたので、2時間ほどで30匹以上釣って納竿。 蚊さえいなければ、この季節が最高なんですけどね~。 皆さんも、雨にも負けず、蚊にも負けず、釣りに行きましょう!
以前、タナゴのタンクメイトにスジシマドジョウの仲間を入れたと書いたが、その後、度重なる藍藻との闘いや水槽リセットなど・・・過酷な環境でタナゴは激減したが、ドジョウは元気に生きています。 マッチ棒のように非常に小さなドジョウで、すぐ死んでしまうだろうと思っていましたが、タナゴや貝が次々に死んでいく劣悪な環境でもなんとか生き延びています。 それも、なんともすっとぼけたポーズで笑わせてくれます。 本当はドジョウにはもっと目の細かい砂が良いのですが、メンテのしやすさで、大粒の砂利で申し訳ない。。。砂に潜りたいけど潜れないと言った感じでしょうか? タナゴが食べ残したエサを食べてくれます。さらに、先ほど見ていたら、貝の死骸を食べていました。 さすが、掃除屋さんと言われるだけあって、何でも食べますね。 もちろんヤマトヌマエビなんかもいいですが、愛嬌のあるドジョウさんも、タナゴのタンクメイトにいかがでしょうか?
以前、ご紹介したように藍藻が爆発的に増えてしまったので、オキシードール&遮光作戦で3日できれいさっぱり無くなったのですが、やはり魚への影響は多少あるようです。 ドブ貝やタナゴ、ドジョウ、エビなど特に死ぬわけでもなく無事でした。 ところが、その後1か月経っても、一向に婚姻色や産卵行動を起こしません。 そうこうするうちにポツリ、ポツリと死んでいきます。 ちょっと、この後梅雨が終わると灼熱の温度になるので、間違いなくドブ貝は生き延びることはできません。 そういった意味で春の早い時期にドブ貝を投入しましたが、今回の藍藻事件で完全に産卵タイミングを逃してしまいました。 残念。 今年は諦めて水槽のリセットでもしようかと思います。
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